3月26日(月)はいつもならレッスンの日。
でも、先生がお休みをされレッスンはないし、お天気もよかったので、ついついお出かけしちゃいました。
http://bluewind.k2nr.net/2007/03/post_19.html
お弁当生活が続く中、ひさびさの外でのランチ。もう、うれし~ぃ。でもこういうランチは娘とよりお友達とのほうがよかったわね(苦笑)
フレンチのお散歩ってこれが結構疲れます。
グイグイ、ガブガブ、ガツガツって感じで、引っ張る力も強いし、ワンコ同士の遊び方が突進型なので、慣れないワンコママはケンカをしていると思ってしまうみたい。でも、その前に普通のワンコはしつこいフレンチに吠えて怒ることが多いみたいだけど(苦笑)
みなさん、フレンチ飼おうと思っている人、要注意です。ペットショップとかで「無駄吠えがなくておとなしくて初めての人でも飼いやすい」なんて言っていますが、あれは間違いです。犬の中でも一番犬らしくないという感想を持つ方もいて、ほんと手のかかる子どもって感じです。性格は頑固で、抜け毛がひどくて、皮膚が弱くて、暑さにメチャメチャ弱いし、あ~今年の夏はどう過ごさせようかと今から悩んでます。あ、何だか犬ブログになってしまいました。
ということで、家に帰って練習をしようと思ったけど、疲れてしまったのと、休みの日は何となく夕ご飯の手抜きが出来ないので(普段のご飯が手抜きだらけなので休みくらいは...(^ ^;)、ご飯の仕度も少し時間をかけてと思い、さっさと夕飯の仕度に取り掛かりました。とうとうバイオリンの練習はできませんでした。
それで、きょうはしっかり練習しようと会社から帰ると真っ先にバイオリンを手にして弾きました。最近はバロンは私が練習している間、私の足元に寝そべり、じ~っとしています。耳が悪くなったらどうしようと思いつつも、練習。こめんね、バロン。
お休みの日は時間があるくせに練習できないM子でした。
きょうはお外は寒くて、冷え性の私は手がカジカジ状態。
先生はスタジオから帰宅が遅れ、私が先生宅を訪問したときには、まだリビングは暖まってない状態で、ちょっと震えそうでした。
ふと先生のバイオリンケースに目をやると、先生が
「私もMachakoさんに負けないように付けてみました」と古布でできたブタさんのデカイぬいぐるみキーホルダーを付けてらっしゃいました(^ ^;
そういえば、私はのだめのマングースをバイオリンケースに付けていたのでした。先生、かわいいぃ(*^^*)
それから、与勇気の人形展に行かれたらしく作品集も見せてくださいました。
さあ、体が温まった頃、レッスン開始です。
発表会の曲少し自信がないので、大丈夫でしょうかとたずねたところ、
「いまならまだ変更されてもいいですよ。」(先生)
(*^ ^*)おおぉ
「でも、ブーレもガボットも伴奏がないので、ピアノの先生もいらっしゃることだし、せっかくの発表会ですから伴奏があったほうがたのしいですよ。他の楽器と合わせるという勉強にもなりますし。こういう機会に覚えないと・・・。」(先生)
(; ̄ー ̄ フッ、やはり、そういうことですか・・・。
先週、強引にジーガに変えられた理由がわかりました。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
きょうは初めて「音がきちんとでてますね」と言われました
・ポジ練習 3ポジ(メジャー) 2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半)
きょうのジーガは前半だけでした。
ゆっくり苦手な部分から。階段状の音階とアコード。
音階は移弦を滑らかに小さい弓から大きい弓へと音を段々大きく。
アコードのところはもっと弓元を使うこと、3音のところは2音ずつしっかり弾くこと。
音が切れないように。
部分練習が終わると前半の通し。
いきなり駄目出し。最初の音は切る。
stacc.ってなんで音符の上にドットを付けておいてくれないのよ、この楽譜。
一箇所だけなんで~~~???
そして大きい音のスタッカートはもっと弓を長く使って短く切らないスタッカート。
二重のスラーのところは小さいスラーが終わったところで心持切るって感じかな~。
ピアノだとフレーズスラーの中に小さなスラーがあるけど、ここでは大きいほうもフレーズスラーではない。3音のスラーの下に2音のスラーがある小さなものです。先生に訊くのを忘れてました。
直されながら、また通して弾く。
一度に細かい注意が頭に入るわけがない(^ ^;
やはり、また色々注意される。
こんな調子で、きょうのレッスンは終わり。
次週は先生の都合でお休みになりました。
え"ーーー!!
大丈夫ですか?発表会まで時間がないのにぃぃぃぃぃぃ(T-T)
ええぃ、あとは自力で前半を頑張ってするしかないです。
でも、思ったのだけど、レッスンで注意されたこと、2~3日したら自分の中で内容が少しずつ変わって、次のレッスンには思い切り直されること多いのよね。
間に休みが入るってことは、もっと大きく脱線しているかも。あ~、どうしよう~(苦笑)
そうならないように祈ろう(__|||)
あ~~ん、ごめんなさ~い。
いままで、練習は1週間に3日できればいいほうでした。
家に帰ってご飯の仕度をする1時間弱が勝負。
この間に他の用事もあると、どんどん時間が削れ、
練習が全然出来なくなることが多かったです。
練習もいきなり宿題の曲だけ弾いて、
運弓練習やポジション練習はしませんでした。
時間がないと思えば思うほど、ついつい地味な練習をせず、
曲ばかり弾いてました~~(T T)
そんなことばかりしていたから、
逆に時間ばかり費やしてこんなことに。
しかも、自分では「いつかは弾けるようになるよ」的に
考えていたので、常にダラダラしてました~~。
そんなことをしていたからか、バチがあたりました。
風邪を引いて熱が出て、セキも出てきて、
あ、鼻も・・・
バヨを練習したくてもできません~~~(T T)
私が悪~~ぅございましたぁ~~m(_ _)m
これはあくまでも自分の練習のための音源アップです。
なんだか自分の下手さ加減がいやになって、
当分音源アップはやめとこうかと思ったのだけど、
恥を捨てて頑張ることにしました。
私みたいに年数習っていてもこんな演奏なんだと
誰かに勇気をもっていただければそれもOK(^ ^;
「ソナタニ短調」からジーガ(ベラチーニ) 前半
「ソナタニ短調」からジーガ(ベラチーニ) 後半
全然暗譜できてないですので、音もリズムもムチャクチャです。
後半は本だけ見ていて手元を見ていないので特にひどいし、
音が段々ずれていって悲惨ということばがピッタリ(^ ^;
どうも移弦のある音階をすらすら弾けません(T T)
重音も苦手ですぅ(T T)
これがどうにかなるのでしょうか~~~
発表会の曲を決める日です。
バッハのブーレにしようと練習していたのですが、
繰り返しがたくさんあって全体的に長いので、
鈴木教本の5巻冒頭に出てくるバッハのガボットもいいかなと思い始め、はっきり決まらないまま、とりあえず教本の3巻と5巻を持ってレッスンに。
あ~~~、優柔不断ないいかげんな私。
先生から、
「どれにするか決まりましたか?」
といきなり切り出される。
そう、本当はここで「これにしますっ!」とはっきり決めてくるはずだった・・・。
「Machakoさんが一番弾きたいのはどれですか?
暮れの12月に始められた生徒さんで、1巻の7曲目の『ロングロングアゴー』を弾いているところですが、発表会には何が弾きたい?って聞いたら、私『メヌエット3番』って即答した(1巻の最後から2曲目)子がいらっしゃいますよ(笑)」
「発表会で聞いてもらう曲はなんでもいいのですよ。私たちはこんな曲をやってますよってことで弾くのですから」
と先生が言われました。
「実力と関係なく、好きな曲を弾くのがいちばんですよ」ってことを言われたのだと思いますが、レッスンで弾いていると、弾いているうちにとどの曲も(一部を除いて)好きになるので、これがいい!っていう強いものがないのが私の弱いところ。
それでも、これって言いたい曲があるとしたらそれは
難しくて長い曲(苦笑)
「とりあえず『ブーレ』か『ガボット』がいいかなと思ったのですが・・・」というと、
先生いつもの調子で「これはどうですか、いま弾いているジーガ」と、全然違う方向へ(^ ^;
「ジーガも好きです」と私。
あ~~、優柔不断(><)
「じゃ、これにしましょう♪」(ルンルン顔の先生)
なんで、こうなるの?
まだ通して弾けないのに~~~。
「あと2ヶ月あります、大丈夫です(*^^*)」
先生...無茶なような気がしませんか?
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)
・ジーガ
ジーガは苦手な部分を集中的に
やはり移弦の多い早い音階部分、それと重音。
集中的に部分練習したあとは、
最初にもどって細切れに弾いていく。
「スタッカートの前の音は切ってください、これは基本です。」
細かい音のずれを直される。
音の強弱。
短いフレーズだけでも音楽的でない自分の演奏に自己嫌悪(_ _;;
あ~~~、発表会も前途多難だ。