2007年04月30日

きょうのレッスン時間は、先生が山登りのため、夕方6時半からでした。
その時間変更の電話をいただいたときに参加者全員で合唱をするという話があり、またまたビックリ!でした。
で、その歌とはNHK「生きもの地球紀行」や教科書でおなじみの杉本竜一さんの作詞作曲の「BELIEVE」らしいのですが、わたしはその曲をあまり覚えていません。子どもの合唱コンや卒業式など学校行事などでも歳々歌われているのですが、いい詞だな~ぐらいの記憶しか・・・(^ ^;

それにしても、譜面と歌詞くらい用意して欲しいな~と思ったのだけど。。。

きょうは祭日、家族もいたし、レッスンはいつもより遅い時間だったので、夕飯の仕度をしてから出かけないといけない状態。やはりレッスン前の練習は無理でした(_ _;

ちょうど夫がバロンの散歩に出るというので、車で一緒に先生宅の団地まで行って、レッスンの間は散歩しててもらいました。帰りにちょっとリカーショップへ寄り道~~~(*^^*)

きょうのレッスンは
・運弓練習の代わりに きらきら星1と主題、こぎつね
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(通し)
 
こぎつねの運弓について、ダウン ダウンとダウンが続くところの変なくせを注意。弓を上げずにずらさずにそのまま続きでダウンダウンと持って行く。最初のダウンのところで弓を使いすぎないよう。
という、最初に習った時には言われなかったことだったけど、今ならそのほうが運弓が楽になる。ふ~ん、なるほど、ちゃんと進化してるんだ。

ジーガは連続16分音符について、スラーなし、2音ずつスラーでリズムを変えて、全部スラーでという風に、分解していろいろなパターンで練習して、一音一音がはっきり出るようにゆっくり練習するという方法を教わった。
「これを家で練習してきてくださいね」
ということだった。でもGW中はあまり練習できないかも...(悪い予感)

「あ、もうひとつ。ビリーブしっかり歌の練習してきてくださいね。」
ビリーブはどうやら、歌詞だけは当日までにいただけるみたい。
うはは、覚えなくて済む~~~(^ ^;
それにしても、バイオリンの発表会でなんで歌???
どうせなら、ちゃんとパート決めてよね!

投稿者 Machako : 22:35 | コメント (2)
2007年04月25日

こうしてブログをせっせと書いている目的のひとつには、レッスンの内容を忘れないようにするためだったのに、月曜日は完全なる音の間違いとリズムの取り方の間違いだけ書いて先生の注意を書くのを忘れてしまっていた。
ホホホ....。

曲に膨らみをもたせるために、リズムの切れのよさとか強弱があるのだが、リズムはノッペリ、強弱は力んでずっと大きめで起伏がよくわからないという私。

今回先生の注意は「強弱を上手く出すにはpの音をしっかり小さくpで弾きましょう」
「リズムはしっかり音符通り伸ばすところをしっかり伸ばして、次の準備を気にして早く切らないように」
と言うことでした。

それから、発表会はみんなでキラキラ星とこぎつねを演奏するのでそれも練習しておくこと。だそうです。
ある生徒さんが「私らみたいないい年になるとこぎつねじゃなくて女狐ですよね。」なんて言ったりして先生を笑わせたそうです。
(女狐ってダレダレ?σ(^ ^)??)

投稿者 Machako : 13:30 | コメント (12)
2007年04月23日

レッスンの日です。

きょうはひさびさに父とランチ。
近所にあるレストランで日替わり弁当を一緒に食べた。
一口ヒレカツ、アジの南蛮漬け、かぼちゃの煮付け、塩ゆで海老、中華風春雨の和え物、茶碗蒸、味噌汁、香の物、コーヒー
ごちでした。

また、そんなこんなで、家に帰ってレッスン前の練習は、、、
といえば、時間がない。。。(^^;

ささっと2回ほど弾いて、レッスンへ。

いつものようにレッスンを始めようと思ったのに、
きょうは先生とレッスン前におしゃべりが盛り上がってしまった。

子ども達のことば使いについてだ。

先生の生徒さんに小学2年生の女の子がいて、
その子のお母さんが、レッスンにくるとホッとするという話から、
その子の小学5年生のお姉ちゃんの話になって、
家に帰るとお母さんはその上の娘から「うざい!」と言われてしまうと嘆いていらっしゃったという話だった。

先生はそういうことばに慣れてなくて、小学生がそんなことばをおかあさんに使うということに驚いていました。わたしも小学5年生は早いかな?とは思ったけど、でもいっときのイライラする時期っていうか、よくはわからないけど、大なり、小なり成長する過程で出てくるそういう荒れ模様の心のもやもやを抱えているのかも。きっとその子も時期がくるとちゃんとまっすぐに前を向いてくれると思うけどな。

うちの娘は、わたしがよく「ダメだ」ということばで叱ると、逆に「ダメだって怒ったら、どんどんダメになるんだよ。子どもはちゃんと誉めて育てなきゃ。」とわたしを叱ります(^ ^;
そんな時は ごめんなさ~い と素直に謝ってその後わざとらしく誉め倒してあげます(苦笑)

そんな話をしていたら、うちの娘の話になって、先生に大笑いされてしまいました。

さあ、レッスンです。

・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半・後半)

ジーガの後半をようやく最後まで見てもらいました。
が、大きな大きな間違いをしてしまっていました。
まず、2箇所、音を間違えて取っていました。
そして1箇所、リズムを間違えていました。

2箇所の音の間違いは一番最初に見てもらったとき、赤ペンでしっかり指摘もされていたのに、すっかり頭から飛んでしまって(というか譜面を見ていないのか)間違ったまま、かなりしつこく練習していたので、直すのが大変。
リズムは伸ばさないといけないところは短くなるし、短くしないといけないところは長くなるし、今回のは明らかに拍子が狂う伸ばし方だったので、どうしてこんなことになっていたのだろう、、、と自分でも反省。あ~、ほんとにいいかげんな性格。
(もちろん、最近の録音もバッチリ間違ったまま録音されてます)
なんだかあちこちに頭ぶつけながら歩いてるって感じがしてきました。
もっと慎重に、丁寧にしなくては、ピアノと合わせないといけないのに......。
あ~ぁ。

投稿者 Machako : 22:57 | コメント (6)
2007年04月18日

これからバイオリンをはじめるあなたに勇気を与えるコーナーです。

ジーガ 録音第2弾です。

どうして、録音となるとビビッてしまうのでしょう。
音は全然外れるし、ギィギィいうし、
指はもつれるし、
またまた休符を忘れるし、
移弦がうまくいかないので雑音を出すし......でも
でも、でも、「せめてこのくらいの速度で弾きたい」
という気持ちで録音しました。

「ソナタニ短調」からジーガ(ベラチーニ)

後半最初の重音かなり音をはずしてしまっているのですが、
ご容赦を。
それと後半の大部分はまだ先生に見てもらってませんので
ひどいと思いますが、あしからず。


※耳栓のいる方は大工協奏曲様のHP耳栓の作り方がございますのでご参考になさってください。
(大工協奏曲様、かってにリンクしてしまいましたごめんなさい)

投稿者 Machako : 18:53 | コメント (22)
2007年04月16日

きょうもまたまたレッスン。
ここのところレッスンの更新ばかりでごめんちゃい。

きょうはひさびさ月曜日のトールの教室があって、
学生時代の後輩が生徒さんで来ていました。
ほとんどおしゃべりが中心となってしまった教室が終わった後、
近くのパン屋さんへ一緒に買い物。

おいしいと評判のパン屋なのだが、
つい最近まで行ったことがなく、
これで2回目の訪問です。
買い物をした人にはカフェをサービスしてくれるので、
きょうはカフェのサービスも受けてみました。
んーー、ヨーロピアンテーストのローストの深い
エスプレッソに近いコーヒーでした。

またまたレッスンの日だというのに、
そんなこんなで時間を費やしてしまい、
レッスン前の練習もちょっとしかできませんでした。

きょうのレッスンは、いつものとおり先生のお宅。

車を着けると、リンゴちゃんの吠える声。
きょうの先生のサプライズは何もありませんでした(苦笑)

さっそくレッスンです。
そろそろ1曲全部見て欲しいと思いながらも、まだ前半部と少し。
結局、きょうも相変わらず、、、でした。

・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半・後半ちょっと)

しばらく細かく注意を受けて、前半部通し。
BUT!
案の定、途中で何度も止められ、またさらに細かく注意。

後半の頭のアコードが上手く音が伸びず、これはちょっと要特訓?
なかなか良くなったところがなく、
なんだか先が不安になってきそう~~(T T)
オイオイ、大丈夫か~~

これがどっこい主婦(わたしだけかも~)のズ太いところ
なんとでもなるさの精神で、いざ~

投稿者 Machako : 22:46 | コメント (0)
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