今年一年振り返ればいろいろありました。
初めての発表会。
合同レッスン。
娘の入試。
娘のピアノの発表会。
版画の作品展。
父の入院。
そして、最後の最後。
きのうの出来事ですが、義母が腰を強打し、寝込んでしまいました。
来年は嵐の幕開け?
今年一年皆様にはお世話になりました。
こんな悲劇で、今年の幕が閉じますが、
来年は皆様にとっても
わが家にとっても
よい年になりますように!!
来年もどうぞよろしくお願い致します。
ゆみさんのブログで知ってあれからすぐに注文したけど、すでに印刷が追いつかず、予約販売という形でとにかく本が届く日を待つこと2ヶ月あまり。
ついに届きました。
さっそく箱を開けて出てきたのがこれ。
もう付録の箱と本を引き離し、いきなり組み立てようとする私。
だいたい、いつもこの手のものは説明書とか設計図とか見ない私。(すみませ~ん、いいかげんなヤツなんです~)
でも、今回はデリケートそうなので、ちょっと思い直し失敗したらいけないので、一応確認しておくか。と、おもむろに本を開いて付録の「組み立て方と使い方」というところを見る。
そういえば、部品の確認をしなくては・・・。
よしよし、ちゃんと入っている。
ほぼ、組み立ては合っている。
あとは外側のねじを締めて出来上がり~~~
さっそく、チューニング・・・・と思いきや、
あれ?単3の乾電池がナ~~~イ!!!
単3乾電池は色々と使うものがあるので、いつもパックで買い置きしているのに、い、いったいどこに消えたの~~
どうやら、うちの娘がゲーム機のために使ったらしい・・・
(え?全部??勘弁してよね。??)
ということで、きょうはここまで、チューニングと演奏はまた後日。
動画を見たところ結構チューニングは面倒な感じ・・・
ここのところビブラートにてこずってますが、テルミンもビブラートが命らしい、果たしてテルミンのビブラートはいかに・・・
とりあえず、続く。
あ~、明日はクリスマスイブですわ、みなさん素敵なクリスマスイブをお過ごしくださいね~~
電池買いに行こ!
毎週月曜日のはずのレッスン。
今週頭、レッスンがあったのに、来週スタジオがお休みなので、土曜日のきょうに繰り上げになってしまいました。タダでさえ、練習時間を取れてないのに、キツ~~~!!
年末は時間的に忙しいというより、気忙しいというほうが大半を占めており、単に気分の問題なのかもしれません。とはいえ、きょうは朝から娘のアッシー、おじいちゃんのお見舞いと買い物、家に帰ってきたら、もう2時半でした。ヘロヘロ~~
さて、月曜日の宿題は1ページ目へと戻っていたのに、やはり私は重音も後で困るといけないと思い、かなり練習をしていて、結局宿題をやる時間を割いてしまったので、中途半端な状態で出かけることに。
スタジオについたら、中学生のリスターターの子がいて、練習時間がずれてしまいました。先生がなんとダブルブッキングをしてしまったらしいのです。私はその子が終わるまで、隣の空きスタジオで練習することに。(なんとなく練習時間をゲットでき、ラッキー♪)
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
きょうはレッスン寸前の練習成果もあり、音が大きく安定
ラ・フォリア
1~16小節
最初はビブラートなしで、綺麗なロングトーンを出す練習、
それからビブラートを使って音のズレに注意しながら弾く
リズムと音を正確に
「この曲のテーマで、これが一番難しいのです」と先生
「これをクリアできれば後はやさしいんですよ~~」とも
(ほんとかいな・・・(-"-;) 私にはどれもちょ~~難しい気がするが・・・)
17~32小節
ビブラート使えるところは使って、通して弾く
休符、はっきりと
スラー音を滑らかに
25小節、飾り音符もっと鋭く
33~48小節
通して弾く
弓は真ん中より少し上くらいを使って
アップもダウンも同じようにトメル
47小節、E線のミとD線のミを綺麗にはっきり同じ音で出す
49~64小節
通して弾く
E線の弓の方向がフラフラしているらしい
開放弦で弾くときと同じ弓の使い方で
肘から上だけ動かす(肘は固定)
以上
「この曲は大切なので、しっかり時間をかけてやっていきますよ。」と
ニコリと笑って言われた。
やはり、、、でも、、、完璧にできるのか?とにかく
なんで、こう進歩がないのか・・・。
ため息交じりの今日この頃。
というのもずいぶん頑張っていると思って録音を試みるのだが、
とても聴けたものじゃぁ・・・
心は吹きすさぶ、嵐か雨か
なんてぐははは、そんな暗い私じゃぁないのよねぇ~。
脳天気というか・・・。それが、悪影響で練習も脳天気なお陰で、亀の歩みです。いや、後ろに歩いていることも・・・。
とりあえず、今週一週間、最後の重音のところに重点を置いて練習してみました。
練習したのはしたのだけれど、部分練習の細切れがつぎはぎになっている程度のようにしか聴こえない。つまり、曲になっていないのです
それから、先週に引き続き、美しく響くはずのビブラートは雑音のごとくビビラートのまま(チャリラ~)
レッスン時間がきょうから10分遅く始まることになりましたのでいつもよりゆっくり目にスタジオへ。メモっとこ。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
弓を持つ手の確認
1.親指を上に手のひらが上に向くように持って、親指と中指がこんにちはしているのを確認
2.親指が直角に曲がるくらいしっかりクッとなっているか
3.小指は添える程度、引きつらないように
4.人差し指はあまり向こう側に入り込まない
1~4を確認し上下を戻す
ビブラートの練習
1・2・3の指(D線を使って)
説明が難しい・・・
手首から上を弦と平行に動かす感じ。
大きく弦の上を上下(弦と平行)にスライド
スライドの幅をだんだん小さくしていく
その時に力が入らないように
手首から下は動かないはず
なのに、なのに動くし、手首と肘の間の筋が痛くなる~~
どこか間違っている証拠かしら。
ラ・フォリア
176~195小節
重音部分だけひとつずつ、10連、12連、それから176小節から最後まで通し
重音の音を正確に
10連、12連をちゃんと1拍で弾けるよう
160~175小節
速めのテンポ(CDくらい?いや以上?)で弾く
先生も一緒に
先生のテンポに着いていけず、ズレまくる
速く弾くと重音の音が出てたり出てなかったりする音ができる
97~112小節
速めのテンポで
8連 音はっきり
スタッカートをちゃんと切って
1~32小節
ビブラートをしっかり使って弾く
前回よりはよし
ビブラートはもっとゆっくりでいいから波を揃えるように
以上
宿題は1頁目、小範囲でもいいから丁寧にしっかり見てくること。
もちろんビブラートもしっかり。
それにしても、10連、12連のほうが気になって仕方がない、このままだとうまく弾けないではないか。
みんなどうして上手にタラタラタラタラタリラ~と弾けるのでしょう???
先週の無練習よりは少しマシ?なレッスンです。
きょうはトールペイントの教室の日だったので、朝から念入りに掃除(苦笑)、そのあと洗濯に版画の版と額を片付け、お茶の用意をし、生徒さんを待ちました。きょうはいつもよりスピードアップし、ペイントもかなり進みました。
それから、昼ご飯を食べて、そしてバヨの練習。
宿題の部分ですが、105小節~112小節はなんとか大きな弓で、できるだけ余裕があるように弾く練習。176~195小節は音を取るのがやっとの状態?
もう、これで時間切れ。
なんとかなるさと気持ちを切り替え、レッスンへ。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
ポジション練習
3rdポジション(トナリゼーション)
E線→A線→D線→G線
G線とA線の3rdが不安定なので要日々練習 (^ ^;
ラ・フォリア(鈴木教本3頁・4頁目)
176~195小節
10連、12連を弾いて、それから176小節から最後まで通し
10連、12連 早く弾いたとき#ドの音程がずれるので注意
重音の音を正確に
細切れにならないように全体的に流れるように
(かなり道のりは遠いような・・・)
160~175小節
重音部分だけ弾いて、その後譜面どおりに弾く
174小節4の指の音が外れやすいので注意
97~112小節
104小節からの課題が出来ているかどうか確認
弓の幅を大きく使って、テンポもゆっくり気分で
前回よりはよし
97~103小節は
スタカートを少し弓を大きく使って次の16分音譜は弓を小さく
メリハリをつける
以上
宿題は1頁目をしっかり見てくることと、176~195小節のところをしっかり見てくること。
そして全体的にもっとビブラートを使って下さいとのこと。ビブラートがあるとなしでは音がかなり違うのでもっともっとビブラートを使ってもいいと思う個所がたくさんあるそうです。
先生も重音が嫌いだそうです。そういうこぼれ話を聞くとなんかちょっと肩の力が抜けます。重音も問題多いのでしっかりやらないといけません。
ビブラートも一夜にしてうまくなるはずはないので、やはり地道に練習するしかないです。今の段階ではやたらビブラートをかけようとすると、単に震えているようなビビッテいる音になってしまうので、ビブラートというよりビビラートってところかな