版画の作品展、父親の入院、バイオリンのレッスン。
たった3件の出来事ですが、なんだか忙しい一週間でした。
去る11月28日から12月4日まで版画の作品展「１０８展」（グループ展）を開催していました。版画の作品展が決まったのはほぼ半年前なのですが、まさか父親の入院に重なるとは思いもよらず、搬入日は大変な一日となりました。
父親ですが、もともと大腸ポリープの切除ということで、入院も3日くらいの予定（27日入院、28日手術、30日退院予定）で簡単に思っていました。それが、まさかまさかの事態になるとは･･･。
ポリープの内視鏡手術の次の日の深夜（土曜未明）のこと、病院からの突然の電話に起こされ、寝ぼけ眼に着の身着のまま状態で、病院へ。なんでも、内視鏡手術のとき小さな穴が腸に開いたらしく、とても危険なので緊急手術をしたいので、書類にサインをしてくださいということでした
え”～～！！
なんで、そんなことに？？？と詳しく説明を聞くまではさ～～ぱりわからん状態でした。でも、あれこれ考えている暇はなく、大腸のばい菌がどんどん体の中に流出していくのを少しでも早く止めねばならず、緊急オペ突入。徹夜で待合室で待ちました
消化器科を離れて外科の先生にお任せすることになり、偶然にも以前大病をしたときに手術してくださった先生が当直でまた担当医をしてくださるということで、心強かったのですが、父親も高齢なので、度重なる手術はかわいそうでした。
なんとか無事、手術は成功、一日ICUにお泊りするということで、翌日は作品展の当番もあって、会場へつめ、その後また病院へ。それから、帰ってご飯と父親の入院が長引くので、その仕度に･･･。あと親戚縁者への連絡と･･･それからそれから、、、、あまりにバタバタと過ぎてしまって、あまり覚えていません
普段頭がパッパラパ～～なだけに、フル回転させるとオーバーヒートしそう
次の日曜日も会場当番でした。病院へ寄り、ICUから出る時間を確認したけど、まだ不明ということで電話で連絡をもらうことになりました。
昼ごろ義姉から電話があり、まだ何も決まってないので、後で連絡をすると伝え、その後病院から電話があり、まだ部屋番号は解らないけれど部屋が空き次第ICUから出るということなので、立会いは間に合わず、お任せ
（すまんこって、じっちゃん）
それから、ばたばたと友人や知り合いが会場に来られて、接客も忙しく、版画の説明もして･･･
あーーん、あーーん
わけわからん･･･とパニくる割には、久しぶりの友達ともしっかりランチして、夕刻病院へ。
にゃはは。なんとかバタバタだけど、ちゃっかりこなしちゃってる。われながら感心感心。
それにしても、次の日はバイオリンのレッスンの日だというのに、たった1日しか練習していない。ぐゎ～～ん！
ええ＝＝い、私は言い訳の女王です。しっかり言い訳考えて行こう
（こんなとこで頑張ってどーする･･･）
とういことで、とっても密な1週間でした。くはっ
コメント
お父さん、心配ですね。
＞版画の作品展、父親の入院、バイオリンのレッスン。
これだけあったら、相当忙しいですョ。
今日から寒いそうですから、Machakoさんも身体を大切になさって下さいね。
投稿者 ぼんたろ : 2007年12月04日 14:47
>ぼんたろさん
ありがとうございます(涙)
ぼんたろさんもいろいろあって大変でしたね。
お気遣いいただいて、とても嬉しいです。
ぼんたろさんもお体気をつけて、
修論がんばってくださいね(*^ ^*)
投稿者 Machako : 2007年12月06日 12:53
わ～～、大変だったのですね～～
でもお父様ご無事で何よりでした！
それにしても・・もう少しずれてくれれば（ひにちが）良かったのにね・・なんて勝手なことを！スミマセン。
まぁ～～、とにかくもっと大変なことにならなくて本当に良かった良かった。その後順調に回復されてますでしょうか・・
Machakoさんさぞかしお疲れでしょうね。
お返事は無理しないでいいからねん(^^)v
投稿者 ゆみ : 2007年12月06日 21:22
おとうさま、その後如何でしょうか。
心配ですね。手術、入院治療、、、これでなんとかなる、と思う反面アクシデントをきかされるとどうしていいかわからなくなりますものね。患部が直ったあとの体力の回復に向けて、その後のリハビリが辛いかもしれないので、Machakoさんの笑顔が元気のもとになりますように。
お忙しいけどお体気をつけつつもふんばって～（ふんばる？、、、お品のない励ましでゴメン）ふぁいと～
投稿者 葉月 : 2007年12月07日 09:52
>ゆみさん
>わ～～、大変だったのですね～～
そ～なんですぅ。
みんなそうだと思いますが、
あまりこういうことは慣れてないので。。。小パニック？？
>でもお父様ご無事で何よりでした！
ありがとうございます。
>それにしても・・もう少しずれてくれれば（ひにちが）良かったのにね・・
私もそれは思いました(^ ^;
だいたい、いつもタイミングの悪い人なんです。
分身の術があればとかパーマンのコピーロボットが欲しいとかいろいろアホなことも考えました(笑)
>まぁ～～、とにかくもっと大変なことにならなくて本当に良かった良かった。
ありがとうございます。
ほんと、最悪の場合もあるらしいですから(怖)
でも、本人はまだお腹が痛いと言ってますが（切ったのだから当たり前なんですが･･･）、先生は順調に回復していると言って下さっているので、ひと安心です。
>お返事は無理しないでいいからねん(^^)v
お気遣いありがとうございます。
でも、しっかりちゃっかり、会社の時間にこっそり･･･(笑)
投稿者 Machako : 2007年12月07日 12:28
>葉月さん
>おとうさま、その後如何でしょうか。
ご心配いただきありがとうございます(; ;)ウルウル
順調に回復しているそうで、ちょっとほっとしています。
>手術、入院治療、、、これでなんとかなる、と思う反面アクシデントをきかされるとどうしていいかわからなくなりますものね。
そうなんですよ、何事も突然に弱い私なので、とくにこういう「身内の不幸」的なことはと、とんでもないです。
本人も「チョチョイノチョイらしいから見舞いもいらんぞ」とニコニコしながら出かけたはずなのに(苦笑)
>患部が直ったあとの体力の回復に向けて、その後のリハビリが辛いかもしれないので、Machakoさんの笑顔が元気のもとになりますように。
まぁ、ありがとうございます。100万ドルの笑顔、頑張ってきます！！
>お忙しいけどお体気をつけつつもふんばって～（ふんばる？、、、お品のない励ましでゴメン）ふぁいと～
よっしゃ、フン！（あ、品なく踏ん張りました？）
投稿者 Machako : 2007年12月07日 12:34
