新しくドメインを取得したので、そちらにブログをお引越しします。
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http://violin.k2nr.net/
こちらに変更してください。
よろしくお願いしますm(_ _)m
きのうは海の日月曜日。
通常なら休日とは関係なくレッスンはあるはずなのですが、先週のレッスンの時、先生は何も言われなかったのですが、今月は月曜が5回あるので、もしや・・と思い電話をしてみた。
やっぱり・・・
先生にだいぶ慣れてきました、私。
どうやら、レッスンはお休みだったようです。ほほほ。スタジオまで行かずにすみましたわ。
じつは、きのうは娘のピアノの先生の2台ピアノのコンサートがある予定だったので、それもラッキー♪
とはいえ、夕べ友だちとご飯食べに出かけた(食べたし飲んだし・・・)ので、ちょっとくたびれ気味だった私。でも、娘の先生だから行かなくては・・・、チケットも買ってあったし、花でも持って出かけることにしました。
花は私の大好きな花屋さんで。。と思って当日その場でブーケ風の花束作ってもらったら、帰り際に「今度から前もって電話していただけると・・・」と言われた(-_-; そりゃそーか。
でもかわいいのを作ってもらいました。
コンサート会場にはそれ(お客)らしい人達がたくさん待ってました。小さなホールですが、なかなかオシャレな感じです。(わたしはここは初めてでした)
ホール前の受付のソファーはふかふかで、いたく娘が気に入っておりました。
して、受付に花束を預けて・・・っと、、、
あり?花が・・まだ3つ目。
あれれ?受付に名前書かないの?
じゃカード入れとかなくっちゃ。
ととっさにカードを書いて入れました。
プログラムは
バッハのチェンバロ協奏曲ニ短調
武満 徹 リタニ 第1楽章
ラフマニノフ プレリュードOp.32 第12番 嬰ト短調 第10番 ロ短調
休憩
ラフマニノフ 練習曲「音の絵」Op.39 第5番 変ホ短調 第1番 ハ短調
ラヴェル マ・メール・ロア(連弾)
インファンテ アンダルシア舞曲
最後アンコール曲にエンヤのチャイナローゼズ(連弾)
でした。
最初にステージに出てくる時、先生どんな衣装なのかな~??と楽しみにしていたら、全身黒。
地味じゃん。。。
そしてバッハが始まると、あ”っ、口が「のだめ」!
ぷっ!思わず微笑んでしまいました。
武満徹のソロの後、曲が終わったのに拍手がない。
え”?
この手の曲は終わったか終わらないかはっきりしないからか??
でもピアニストが手を下ろしたら拍手じゃないのぉ???
お願~い(冷汗)なぜかこっちがドギマギ・・。
どうしようかと思っていたら、先生はさっさと次の曲に入っていかれました。ありゃりゃ・・(^ ^;
しばらくすると、小さな子がじっとしているのががまんできなくなったのか騒ぎ出しました。
今度は、おばはんがなにやらビニールの袋をガサゴソガサゴソ音を立てている。
まあ、先生の地元での身内コンサートみたいなもんだから致し方ないとしても、なかなか大変ですな。思い切りローカル(-_-;
先生のソロが終わったら、15分の休憩がありました。
次に出てきたときはちゃんと衣装が変わっていました。おお、先生胸のサイズが・・・胸プカじゃぁないですか、、、また冷汗。
娘が幼稚園の時に習っていた桐朋卒の先生の衣装はまるでシンデレラのようでしたが、今度の先生はやはり地味系です。でも似合ってたから素敵でしたよに(*^ ^*)v
それにしても、娘にわたしがクラシックあまり知らないのがバレバレの昨日でした。
娘:おかあさん武満徹ってだ~れ?
娘:インファンテってだ~れ??
母:静かにしなさい。もうすぐ始まるから
・ ・ ・ (冷汗)
きのうはチーフタンズのコンサートに行ってきました。
当然、バヨの練習はなし!
だって、だって待ちに待ってたのじゃ~~!
あ、雄叫びを発声してしまって、すみませぬ。
結成45年のすごいバンドだけど、今回で9回目の来日。なのに、なのに、いつも広島は素通り。今回にして、ようやく来たか~って感じなのでついつい、熱くなってしまいました。
早くからローソンチケット買ってもらって、2列目ゲット!
ワクワクして行ってきました。
でも開場時間をとっくに過ぎても中に入れてもらえず、ようやく中に入れたかと思ったら、座席を探すとな、なんと2列目35番って、一番右端(- -;
いつも行っているホールだと35番って真中なのに・・・ここのホールはちょっと小ぶり~ぃ?
しかもフロアはなだらか~~~。前の座高の高いおじさん、あなた、邪魔しないでね。
後ろを振り向いて会場を見渡してみると、開演時間が迫っているというのに、なんだか後ろの席ガラガラ~~~~。え?さみしいじゃないの。広島ってこんなもん?
来ている人は若い人やおじいちゃん?おばあちゃん?のようなかなり年配のおじさんおばさんもいて、和服姿の人までいる。おばちゃんに至っては、近所に買い物いくの?っていう感じのほんとうに普段着(家着)の人もいて、みんなファンなのか?と不思議に思ってしまうくらい。
いえいえ、偏見はいけませぬ。
私の座席の周りにはカップルと若い友達グループが数人ガヤガヤと話をしていました。別に聞きたくはないけど、しっかり話の中に参加できるくらい話が聴こえてきました。女の子がハリーポッターの映画に男の子を誘っていたけど、そんなもんは映画館で見なくてもDVDで十分、それより他のを見に行こうとか・・・あ~~、ごめんなさい~~、聞く気はないのですが・・・
開演時間もルーズ(アイルランド時間なのか?)に過ぎてからようやく場内が暗くなりはじめました。
いよいよです。
会場の割にカジュアルに始まったこのコンサート、パディー・モローニの挨拶は何だか聞き取れない。英語ではないようだ。ゲール語?しばらくしゃべったと、英語でおっと、失礼と言って(たぶん)おどけて続けて英語を話している。結構陽気なおじさん?(68歳くらいですが)だ。
とても残念だったのがフィドルのショーン・ケーンが体調を崩して来日しなかったことです。でもサポートメンバーも加わり、それを跳ね返すようなパワフルなコンサートでした。
メンバーは
パディ・モローニ(イーリアンパイプ・ティンウィッスル)、マット・モロイ(フルート)、ケヴィン・コネフ(ボーカル・ボウラン) 、トレッドのトリーナ・マーシャル、トレッドのジョン・ピラツキ(フィドル、ダンス)、トレッドのネイサン・ピラツキ(ダンス)、リバーダンスでおなじみのポーラ・ゴールディング(ダンス)、ボイド・マクニール(フィドル・ギター)、ライアン・マクニール(キーボード)、歌って演奏して踊れるアイルランドのトラディショナル・バンド リアダン(女性5人)
でした。
その他コラボゲストで奄美の歌姫 元ちとせ。
マット・モロイのフルートも素晴らしかったですが、パディ・モローニのティンウィッスルはぴか一でした。単純な楽器だけにこれだけ光っているのは相当な腕です。
ジョン・ピラツキも軽くすご技のフィドルを弾いて、合間に軽くステップダンスをするというかっこよさ。
(ここで軽くと書いてますが、全然軽くないんですよ。彼だと軽くこなしているように見えるのです。はい。)
最後、アンコールのとき、ネイサン・ピラツキらがステージから降りてきて、観客の手を取って手をつないでダンスをしながらその列がどんどん長くなっていって、ステージに観客とともに上がってダンスをするという嬉しい演出もありました。60代くらいの年配のご婦人が一緒にダンスしている様はなんともほほえましかったです。
あ、ごめんなさい。
単なるコンサート報告になってしまったぁ?
えへっ。
とにかく、と~~~ってもはっぴぃでしたぁ(*^ ^*)
きょうは12時にスタジオでバイオリンの人たちだけが集まって、音合わせ。
まず「きらきら星変奏曲」と「こぎつね」を合奏。教本の中で6つのリズムパターンがあって、最初先生はその中から最初と最後だけしますって言われてたのに、今日いきなり全部のパターンをすることになり、少しあわててしまう。
そして、ちびっこから一人ずつみんなの前で演奏。音合わせなのにまたまた緊張してしまう私。いよいよ私の番。最初にとったリズムが少し早過ぎて、やり直してもらう。でも緊張してて、右手がちょっとぎこちなく、音がブルブルしているのが自分ではよく分かる。あ〜〜、本番はもっと緊張しているはず、どうしよう。。。
でも、他の人たちも(大人は)同じみたい。心の中で頑張れ・・・と声をかけてあげる。
衣装の話が出たけど、みんな普通の格好をするらしい。やっぱり、ロンスカは目立つのでやめとこう。
音合わせが終わって、家に帰るとバロンがじっと待っていた。きょうは家にいてもあまり相手をしてやれないのでごめんね。
バロンを相手に「礼」から始めて1曲通して「礼」で終わる練習。
それが終わると、会場へ行く仕度をする。
会場は少し遠い。車で約1時間くらいの某区民文化センターだ。夕方になるので、車が混むとますます時間がかかるかもしれないので、早めに家をでることにしました。
会場は昼の人たちが終わるまで入れないのでホールで待つことに。
同じ教室に通っている方たちと話をする機会ができたので、色々しゃべっていたらみんな結構先生に振り回されている様子。
練習時間の変更とか今回の"いきなり"発表会とか、みんな先生への対応はそれなりに馴れているようだ(苦笑)
とりあえず、今回の発表会を終えたら、当分何もイベントはないということなので、ちょっぴりホッとした。
それにしても、時間が経つほどに緊張の度合いが増してくる感じ。ついに会場が開いて入って待つ事に。フルートの人たち、ピアノの人たちも次々到着。
ピアノの伴奏者の方が、目で合図を送って「大丈夫合わせますから、自分の好きな速度でリズムとってくださいね」と言ってくださったのでとても心強かったです。
ここでブログラムを紹介しておきます。
1.「カノン」パッフェルベル (フルート合奏)
2.「きらきら星」・「こぎつね」 (Vn合奏)
3.「ちょうちょう」(中止)
4.「むすんでひらいて」 (Vn)
5.「アレグロ」鈴木鎮一 (Vn)
6.「メヌエット3番」バッハ (Vn)
7.「バイバイバイ」「カンガルーのニーナ」樹原涼子 (中止)
8. 歌劇アイーダより「凱旋行進曲」ベルディー (ピアノ)
9.「チャルダシュ」モンティ (中止)
10.「ラ・セレナータ」ブラガ (フルート)
11.「メヌエット1番」バッハ (Vn)
12.「ジーガ」ベラチーニ (Vn)
13.「ムーンリバー」 (Fl)
14.「ガボット」リュリ (Vn)
15.「ガボット」マルティーニ (Vn)
16.「ソナタ g−moll」ヘンデル (Fl)
休憩10分
17.「ソナチネ ト長調」アットウッド (Pf)
※ 「ガボット」ミニヨン (Vn) 飛び入り
18.「妖精の踊り」パガニーニ (Vn)
19.「ガボット」ゴセック (Vn)
20.「ユモレスク」ドボルザーク (Vn)
21.「NAO」Izumi Nakasone・「幻想曲 さくらさくら」平井康三郎 (Pf)
22.「別れの曲」ショパン (Pf)
23.「ポロネーズとバディネリ」バッハ (Fl)
24.「ハンガリアンファンタジー」ドップラー (Fl)
「トランペットヴォランタリー」・「霧の中の少女」 演奏・白石実
手話で「ビリーブ」
以上がきょうの発表会の内容でした。
体調不良で欠席された演奏者の方がいて、順番が早く回って来たのにはちょっと慌てちゃったかな。おかげで、仕事帰りの夫が会場に到着したとき、私の演奏は終わってました、だから写真ありませんm(_ _)m
いよいよ私の番。かなり心臓バクバク状態。最初のリズムがちゃんと体でとれるかどうかが問題。最初のは入りは成功(*^^*)v
でも、なかなか筋肉が硬くなってやはり弓の手がちょっと震え気味、演奏中は曲に集中し、とにかくビビリ音だけは避けようと頑張りました。途中、かなり音をはずした箇所もあり、滑ったりしたところもあって、冷や汗もの。でも最後だけは譲れないと意地でも重音は決めました(*^^*)v ほっ=3。最後でシマラナイのだけは避けたかったもの。
全ての演奏が終わって祈念写真を撮って解散した時にはもう8時をとっくに回っていて、飛んで帰りました。夕食どうしよう〜〜と思って夫にメール。「用意してます」と返信。え”っ?と思ったけど、もちろん出前でした(^^;やっぱりね・・・
帰ってから飲みました〜〜ビア、グビグビ・・・おいひかった〜〜〜
ということで長〜〜〜い一日が、ようやく終わりました。
ブルブルビリビリはありましたが、周りの人は全然気付かなかったよと言ってくれたので(ありがたく本気にしておこう)、ひとつハードルを越えた気分はなかなかイイ感じです。
あ〜〜、でも血圧上がったかも〜〜〜。
心臓のドキドキは更年期???
ドキドキ、ついにやって来ました。
会場リハがあるのかと思っていたわたしは昨日の先生の電話でちょっとガッカリ。
午前中にまたスタジオで音合わせのあと夕方本番だそうです。
プログラムも結局その場で渡されることになりそう~~~。
とりあえず、頑張って来ま~~~す♪
続く・・・