2007年03月19日

きょうはお外は寒くて、冷え性の私は手がカジカジ状態。
先生はスタジオから帰宅が遅れ、私が先生宅を訪問したときには、まだリビングは暖まってない状態で、ちょっと震えそうでした。
ふと先生のバイオリンケースに目をやると、先生が
「私もMachakoさんに負けないように付けてみました」と古布でできたブタさんのデカイぬいぐるみキーホルダーを付けてらっしゃいました(^ ^;
そういえば、私はのだめのマングースをバイオリンケースに付けていたのでした。先生、かわいいぃ(*^^*)
それから、与勇気の人形展に行かれたらしく作品集も見せてくださいました。

さあ、体が温まった頃、レッスン開始です。

発表会の曲少し自信がないので、大丈夫でしょうかとたずねたところ、
「いまならまだ変更されてもいいですよ。」(先生)
(*^ ^*)おおぉ
「でも、ブーレもガボットも伴奏がないので、ピアノの先生もいらっしゃることだし、せっかくの発表会ですから伴奏があったほうがたのしいですよ。他の楽器と合わせるという勉強にもなりますし。こういう機会に覚えないと・・・。」(先生)
(; ̄ー ̄ フッ、やはり、そういうことですか・・・。
先週、強引にジーガに変えられた理由がわかりました。

・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
 きょうは初めて「音がきちんとでてますね」と言われました
・ポジ練習 3ポジ(メジャー) 2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半)

きょうのジーガは前半だけでした。
ゆっくり苦手な部分から。階段状の音階とアコード。
音階は移弦を滑らかに小さい弓から大きい弓へと音を段々大きく。
アコードのところはもっと弓元を使うこと、3音のところは2音ずつしっかり弾くこと。
音が切れないように。

部分練習が終わると前半の通し。
いきなり駄目出し。最初の音は切る。
stacc.ってなんで音符の上にドットを付けておいてくれないのよ、この楽譜。
一箇所だけなんで~~~???
そして大きい音のスタッカートはもっと弓を長く使って短く切らないスタッカート。

二重のスラーのところは小さいスラーが終わったところで心持切るって感じかな~。
ピアノだとフレーズスラーの中に小さなスラーがあるけど、ここでは大きいほうもフレーズスラーではない。3音のスラーの下に2音のスラーがある小さなものです。先生に訊くのを忘れてました。

直されながら、また通して弾く。
一度に細かい注意が頭に入るわけがない(^ ^;
やはり、また色々注意される。
こんな調子で、きょうのレッスンは終わり。

次週は先生の都合でお休みになりました。
え"ーーー!!
大丈夫ですか?発表会まで時間がないのにぃぃぃぃぃぃ(T-T)
ええぃ、あとは自力で前半を頑張ってするしかないです。

でも、思ったのだけど、レッスンで注意されたこと、2~3日したら自分の中で内容が少しずつ変わって、次のレッスンには思い切り直されること多いのよね。
間に休みが入るってことは、もっと大きく脱線しているかも。あ~、どうしよう~(苦笑)
そうならないように祈ろう(__|||) 

投稿者 Machako : 17:46 | コメント (6)
2007年03月12日

発表会の曲を決める日です。
バッハのブーレにしようと練習していたのですが、
繰り返しがたくさんあって全体的に長いので、
鈴木教本の5巻冒頭に出てくるバッハのガボットもいいかなと思い始め、はっきり決まらないまま、とりあえず教本の3巻と5巻を持ってレッスンに。

あ~~~、優柔不断ないいかげんな私。

先生から、
「どれにするか決まりましたか?」
といきなり切り出される。
そう、本当はここで「これにしますっ!」とはっきり決めてくるはずだった・・・。

「Machakoさんが一番弾きたいのはどれですか?
暮れの12月に始められた生徒さんで、1巻の7曲目の『ロングロングアゴー』を弾いているところですが、発表会には何が弾きたい?って聞いたら、私『メヌエット3番』って即答した(1巻の最後から2曲目)子がいらっしゃいますよ(笑)」
「発表会で聞いてもらう曲はなんでもいいのですよ。私たちはこんな曲をやってますよってことで弾くのですから」
と先生が言われました。

「実力と関係なく、好きな曲を弾くのがいちばんですよ」ってことを言われたのだと思いますが、レッスンで弾いていると、弾いているうちにとどの曲も(一部を除いて)好きになるので、これがいい!っていう強いものがないのが私の弱いところ。
それでも、これって言いたい曲があるとしたらそれは
難しくて長い曲(苦笑)

「とりあえず『ブーレ』か『ガボット』がいいかなと思ったのですが・・・」というと、
先生いつもの調子で「これはどうですか、いま弾いているジーガ」と、全然違う方向へ(^ ^;
「ジーガも好きです」と私。
あ~~、優柔不断(><)
「じゃ、これにしましょう♪」(ルンルン顔の先生)
なんで、こうなるの?
まだ通して弾けないのに~~~。
「あと2ヶ月あります、大丈夫です(*^^*)」

先生...無茶なような気がしませんか?

・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)
・ジーガ

ジーガは苦手な部分を集中的に
やはり移弦の多い早い音階部分、それと重音。
集中的に部分練習したあとは、
最初にもどって細切れに弾いていく。

「スタッカートの前の音は切ってください、これは基本です。」
細かい音のずれを直される。
音の強弱。
短いフレーズだけでも音楽的でない自分の演奏に自己嫌悪(_ _;;
あ~~~、発表会も前途多難だ。

投稿者 Machako : 22:14 | コメント (2)
2007年03月05日

カントリーダンスが思うように出来上がらないまま、レッスンの日に突入。
いつものように ピ~ンポ~ン

おお、きょうは柴犬のりんごちゃんのお出迎え。
かわゆいではないですか。

で、レッスンルーム(単なるリビングです)の中に入ると先生がいきなり、
「Machakoさんは土曜はいつもどうされていますか?
お仕事お休みでしたよね。」
とたずねられるので、
「はい、月に何回かは銅版画に行ってますが...」
「あら、そう都合はどうかしら、
じつは5月の最後の土曜日に発表会をします。」

え”! 発表会!!

し、しかも5月なんてすぐじゃぁありませんか。。。
いつも゛いきなり゛な先生(^ ^;

「会場を予約しに行ったら、もうその日くらいしか空いてなくて...」

うそ~、もっと先があるでしょが~~~~(心の声)

ちょっと、落ち込み。
じつは私も何を隠そう、極度のあがり症。
また『頭の中真っ白すっとばし事件』なんぞ起こらなければいいけど、、、

「ということでいままでやった曲の中から弾きやすいのを選んでください」
「先生~、弾きやすいのなんてありません、どれもこれも中途半端で~」
「3巻か4巻の中から選ぶといいんじゃないかしら」
(センセ、私の言うこと聞いてます?)

何だか、気分が沈んだままレッスンに

・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・カントリー ダンス
・ジーガ(全部)

発表会のおかげでカントリーダンスはなし崩し的にOK?
とりあえず次回は見てこなくてよいことに(^ ^;

来週は発表会の曲を選んで練習してくること。
ジーガを全部見てくること。
前半は細かい音楽的なところを、後半は音をしっかり、特に移弦の多い音階部分とアコードをしっかり見てくること。

と、なりました。

いま・・・ 暗い・・・・・ わたし・・・

投稿者 Machako : 22:27 | コメント (12)
2007年02月26日

きょうは教本もしっかり入れたし、
楽器も持ったし、
レッスン時間も間違いないし、
(*^ ^*)OK♪

先生のおうちに到着。
玄関をピンポン~♪

・・・・・

押しても、押しても返事なし。
車はあるし、、、
すると、しばらくして裏庭からばたばた音が。
玄関に回る音が。

「どぞ~」(先生、息がきれています...)

というハプニングはありましたが、無事にレッスン。

・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・カントリー ダンス
・ドイツ舞曲
・ジーガ(前半)

きょうは、予感がしたのでしっかり言われてもいない次の曲を見ていました。
案の定...(*^ ^*)v

ドイツ舞曲
これは前回予習で半分だけ見てもらっていました。
ま、いわば今回初めてのレッスンということでしょうか。
「何か難しいところはなかったですか?」
特にはなかったので、すんなり通しで見てもらうことに。

#中盤のメロディーに入るところが移弦のとき重たくならないように。
#後半のとあるスタッカート(最後から5小節目)、あまり短く切りすぎないでゆったりと。

カントリー ダンス
先週に引き続き、苦手なリズム。いまいちのできばえ。
「16分音符と付点8分音符をひとうの塊と考える」というところはどうしても速く弾くと音が不安定になるので最初の16分音符だけを弾いて練習するということになった。
スタッカートも部分練習。

ジーガ(前半)
ザッと弾いて、少し音がずれるところを指摘。
リズムが遅れる個所も指摘。

次回はカントリーダンスとジーガの2曲を見てくることになりました。
ということはドイツ舞曲はこれで終了?(*^^*)
でもでも、まだまだ引っぱるカントリー ダンス。

投稿者 Machako : 19:37 | コメント (9)
2007年02月19日

あ~!!またやってしまった。
先週、M・コちゃん(レッスン時私の次の子)が教本忘れて先生に注意されてたばかりなのに、今週は私がやってしまった。
先生いわく「最近、はやっているみたい。。。みなさん、本とかCDとか忘れてくるのよ。。。」
(^ ^; ほほほ、すみません。

というのも、、、また、言い訳ですが、今日はトールペイントの教室の日。1時過ぎまで教室で、その直後娘の学校の先生から電話。な、なんと荷物を取りに来てくれとのこと。明日、あさっては入試の日で学校はお休みなのですが、教室が試験会場となるため、机や棚の荷物を生徒たちに持って帰るように言ってあったのにうちのアンポンタン娘は、すっかり忘れて置いて帰ったらしい。(ほんとうは重たいのでどうせ親に持って帰ってもらおうと確信犯ではないかと...(- -) )
それで、慌てて荷物を取りに行って、それから昼ご飯。少しは練習して行かないとと思い教本を譜面立てに。

その間、バロンが何か察知したのか、きょうは朝から相手をして貰ってなくてスネたのか、ウンチにオシッコと、、、トイレを汚してくれて、バタバタが続き、そうこうしているうちにレッスンの時間。
慌てて家を飛び出したら、、先生の家の前まで来て気がついた。

教本がない!

もう、笑うしかない?

という次第で、先生にまた言い訳。
気がゆるんでるというかたるんでるというか...
先生も笑ってらっしゃったが、失礼な生徒だ。反省。5巻の教本は先生のを見せていただいた。

・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・2ポジ練習(メジャー)
・カントリー ダンス
・ドイツ舞曲

2ポジ練習はきょうは比較的きれいにいきました。
移動のとき、音をイメージ(意識)してポジ移動をすることが大事だと感じました。
先生はよく目を瞑って弾くように言われます。

カントリー ダンス
前回よりは音がはまってきましたが、リズムの塊を掴んでその単位ごとにはっきりと音を出すことと、装飾音符のところの音がはっきりと出るようにということで、また次週も見るそうです。

ドイツ舞曲
これは見てきてくださいといわれたわけでなく「過去曲を何かやってこられましたか?」と聞かれたとき、あまり見てなかったので、ついつい「気分転換に先のを見てきました」と言って進んだ曲です(^ ^;
「気分転換ですか?(笑) いいですよ」とニコニコ先生、ノリよく見てくださいました。
上がったり下がったりのポジ移動が多い曲で中盤の移弦のポジ移動のとき、力を抜いてスムースに移動しないとネックがガクンと落ちて音が滑らかにならないのを注意されました。
そして全体的には「これも舞曲なのでリズムが大切ですよ」と駄目押し。

そうだ、また苦手な舞曲だったのだ。

投稿者 Machako : 19:25 | コメント (8)