先週は体育の日でレッスンはお休みでした。
きのうは朝から忙しく、全然バイオリンを練習せずにレッスンへ行きました。
(そういう時ってちょっと不安~(- -; )
それにしても、急に寒くなりました。
(わが家は山のほうにあるので特に^ ^;)
日曜日の夜はちょっとPCと格闘していて、結局徹夜をしてしまい、結果はいいことにならなかったので益々疲れ倍増となったのですが、翌日お顔はボロボロ(; ;) しかも、眠気と寒気・・・。体にもよくないし、いったい何をしたのかわからないです。あ~、ほっといて寝ればよかった!
レッスンをする前にボウイングがうまくいかないことを先生に言って、家でどんな練習をすればよいのかまたポイントを聞きました。
曲の中では、やはり重音のアップボウのまずさ、と練習すればするほどドツボにはまった49小節~64小節のあたりを先生に見てもらうことに。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓のフロッグを先にして持ち弓の重さを感じるように音を出す
そうやって出た音が弓の重さだけの音なので、
それをよく聴いた後弓を正しく持ち替えて引くという練習
#4分音符→4分音符→2分音符(G線から)の繰り返し
・ラ・フォリア
#17~32小節
休符の後の最初の音ははっきりと
音はスムーズに移動
音、もっと的確に
#49小節~64小節
移弦注意
53小節 1の指を離し2を残して4を弾く
#81小節~88小節
重音のアップボウ
#89小節~96小節
音程正確に
共鳴するところを探すところから丁寧に
以上ここまで
家での練習に運弓練習でやった「弓を逆さに持って弾く」メニューをしばらく加えることになりました。
発音の悪さですが、昨日ののレッスンの中で「弦に弓を乗せてから弾く」ということができていないことが発覚!これはきついです(- -;
私の場合、弓を乗せると同時に弾こうとするので、ふわふわした音になるそうです。
「乗せて弾く」つまり前の音を弾いた後、すばやく弓を次のところに乗せないといけない。でも音符の長さはちゃんと守る。
「乗せる」と「弾く」のわずかな微妙なタイムラグを私の頭で理解でき、それを運痴の私がちゃんと「運動」にできるのか・・・(; ;)
と頭で考えると気分が悪くなるので、取り合えず、ゆっくりと「乗せて→弾く」という動作を繰り返すことにします。
きょうは朝からバイオリンを持つ時間もなく、練習不足のままレッスンへ行きました。
ちょっと時間が前後すると、スタジオの駐車場が満車になって入れなくなることがあるので、いつもドキドキ。きょうはギリギリ1台分空いてました。ほっ。
スタジオに入るときょうはエアコンが効きすぎてて、寒いくらいでした。この間は壊れてて暑かったけど、直ったと思ったら今度は効き過ぎ。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
・ポジション練習
#6ポジ
いきなりでした(- -; かなり苦しい状況
しっかり練習してくること
「ポジ練習は何ポジでもどんどん練習してください」
・ラ・フォリア
#1~16小節
同音の指移動=OK
付点音符の長さ=OK
弦を押さえるとき、低い音の指を離さない
#17~32小節
休符の後の最初の音ははっきりと
28・29小節滑らかにしっかりとした音で
29小節のミレラは大きな音が出るように
31小節トリル、音がはずれやすいので注意
#33小節~48小節
47小節大きな音ではっきり、だんだんゆっくり
#49小節~64小節
53小節 運弓 E線を開放弦で弾くときと同じように
角度もう少し
#65小節~80小節
「穴掘り」自分ではよくわからないけど、
だんだん「らしく」なっているらしい
#81小節~88小節
重音の音をもっと丁寧にさらう
1音づつ確かめる
#89小節~96小節
音程正確に
共鳴するところを探すところから丁寧に
以上ここまで
きょうはいきなりの6ポジでダジダジ。しかも譜面見たら6ポジって3ポジからスタートになってた。いきなり3ポジを正確な音で出さないといけないし、折り返すときも正確に3ポジに返らないといけないので、やはり3ポジを徹底しないと・・・。
81小節~88小節と89小節~96小節はひさびさに進んだのだけど、なにせ練習が追いついてなかったので、悲惨でした。(- -;
毎日小範囲を丁寧に深く掘り下げてたくさんの時間練習してみるよう努力しよう。
とにかく「丁寧」に。
あ~、でもなかなか正確な音が取れないのがなさけない・・・(- -;
きょうはレッスンの帰り、買い物をして帰りました。
雑貨とか服とか見てたら、あっという間に時間が・・・
ありゃ、ご飯の仕度が・・・練習の時間が・・・(^ ^; 急がなくちゃ。
目標を立てた先からこれだもんね(反省)
そうそう今頃なんですが、先生のご自宅のレッスンが変更になったのは私の次に来ていた生徒さんが練習してこなくてだんだんレッスンが辛くなって止めたからだということが判明しました。
ということは先生のお家に行ってたのは私とその彼女の二人だけだったのね。知らなかった~。
「練習してこない生徒」・・う・・胸が・・耳が・・・痛むわね~。
反省を促す会話だったりして・・(^ ^; ほほほ・・・ まさかね。
きのうも会社から帰ってすぐにレッスンなので、あわただしくスタジオへ向かいました。前の人のレッスン時間が長引いたので、予定より15分遅れてレッスンスタート。
実は先週一週間、ボウイングの練習に重点を置いてみたが、ますます混乱状態に陥ってました。
そのことを先生に話すと
「そりゃ、そうです(笑)」
「そういうものです。わかりかけて、またわからなくなって、そしてまた・・・の繰り返しですよ。」
「そして、自分に合った形というものを試行錯誤していくものだと思いますよ。」
とおっしゃられた。
「あ、でもMachakoさんの場合は、あまり弓の先まで使おうと思わないでくださいね。」
「ムリして先を使おうとすると、途中で弓を無意識に手前に引っぱってしまってますからね。」
ふむふむ、なるほど、自分ではちゃんとまっすぐを意識していたのに・・・。
手が短い
これは直すことのできない欠点ですが、それゆえに、工夫がいるということでしょうか・・・。
調弦のほうは、3日前のものですが、A線はあまり狂いがなく、他の弦もまずまずでした。
(それって3日間あまり弾いてないってこと??(^ ^; )
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の角度(E線・G線は床と平行)注意
※方向に気を取られていると角度が・・・
・ポジション練習
今回はなし
・ラ・フォリア
#1~16小節
同音のポジ移動
指を変えたことがわからないように、音も変わらないように
全体的にもっとゆったりと
付点音符は十分に長さを取ること(短くなりがち)
#17~32小節
少し早めに
移弦をもっと滑らかに
音、もっと正確に
飾り音符のところ、もっとしっかりはっきりと
#33小節~48小節
もっとしっかり音を切る
(できているところとできていないところがある)
#49小節~64小節
角度はよくなっている
E線4の指音が下がりぎみ
3の指も音注意
#65小節~80小節
弓の方向、弓先を使うとき注意
アクセントのある音のとき
たくさん弓を使うのではなく「穴を掘る感じ」で
「弓がバイオリンの下にある感じ」で弾く
※ここが謎!「掘る」??
(要!)自分で研究・・・らしい・・・(- -;ヌ?
ってところで時間切れとなりました。
レッスン後半からは次のレッスンの人がスタジオ内に入ってこられて待ってらしたので、ちょい緊張しました。ギャラリーがいると落ち着かない私(^ ^; あ~、集中力が~~!
先週、「進歩がないといけません」と厳しくレッスンされたので、ドキドキしてました。今回も先生は前回と同様に細かく厳しかったのですが、私自身はあまりきつくは感じませんでした。時間もいつもよりずっと短く感じました。
ということは今までになく「真剣にレッスンした」ということでしょうか・・・(^ ^; ほほ、、ということにしておきましょう(笑)
それにしても「穴を掘る」・・・な、なんだ、そりは・・・
弓の方向が見えない上に、穴掘りとは・・・なんだか・・・
ラビリンス~~~。
私としては「こんなはずではなかった」という状態でしょうか。
ストレスから逃れるための楽しいバイオリンだったのですが、
レッスンはどんどん厳しくなってきました。
練習のやり方をもっと真剣に考えないと
このままでは、まずい!です(- -;
きのうは一昨日が休日だったため、スタジオが使えず、日時変更となり、会社から帰って即レッスンでした。おかげでレッスン前の練習なし。
先週は週初めはまじめに細かく練習していたのですが、週末はワークショップの版画や家族やバロンの世話、そしてやもめ暮らしのおじいちゃんの相手などなど、結構忙しくてバイオリンを持たない日が3日。
レッスンは普段のレッスンの人の時間の間をこじ開けていただいたような状態なので、よけいに先生は厳しかったのか、今回は音程、弓の運び方は今までになく細かく注意されました(- -;メゲ
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の方向(E線)注意
・ポジション練習
#3ポジ
しばらくぶりにバイオリンを持ったせいか、ちょっと音が不安定
音を確実に取れるように
どうしたら音が決まるのか、以前ボディーに手の腹の側面を当てたりして計ることを教わったけど、今回は「カンを使ってください」と言われた。
・ラ・フォリア(2頁目前半)
#49小節~64小節
先生と一緒に弾く
弓の方向と角度注意
前回よりはずいぶんまともになったような気がしていたのに、まだまだらしい。53小節目はE線だから開放弦での練習の時とまったく同じ動きでいいはずなのに、少し角度がおかしくなっている。
音が少し外れるので2と3の指、注意。
#65小節~80小節
先生と一緒に弾く
長い弓のダウンのとき、手前に引く傾向あり、注意
弓先と弓元で音出しをして、弓の方向を確認する練習
運転免許を取るとき、訳もわからず色々なことを覚え、免許を取って運転経験を積むことによって見えてきたことがあったけど、弓の運び方はそれに似ているところもある。今更のように徐々に「なんとなく」見えてくることもあるし、まだ見えないこともある。
目からウロコが落ちる日はくるのでしょうか・・・
朝夕は少し涼しくなったけど、まだまだ日中は暑いので、暑いさなかバイオリンを持ってレッスンに行くのも結構つらいものがある。駐車場がビルの中にあれば車も暑くならずにすむのだけど・・・(- -;
さて、きのうのレッスンです。
自宅で調弦をして行ったはずが、スタジオに着いてバイオリンをケースから出して弦を弾いてみるとG線がボヨヨ~~ンの状態(- -;
先生はなぜかしら、1/16のバイオリンのチューニングをされている。小さな生徒さんが新しく来られるのかな?そっとそのAの音を聞き取り、Gを調弦するも、なかなかできず、結局最後は先生におまかせ。
そういえば、オケではAだけ音をとってちゃんと全部ぴたっと合わせるんですよね。あ~~、すごい。やはり、これは「いい耳」がないとなかなか苦しいですにゃ。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の使う幅を揃える
・ポジション練習
#3ポジ
移動の時フワ~ンと、いらない音を出さないように
・ラ・フォリア
#16小節~32小節
休符のあとの音をもっとしっかり
(つまり音程に自信のない音を出しているゆえの注意)
#29小節
ミレドのスラー、あまりゆっくり過ぎない
#33小節~48小節
弓のバネを使うように短い音で
右手親指を上手に使う
#49小節~64小節
弓の方向と角度注意
(クックッと引っ掛かるような感じのしっかりした音を出す)
無駄な大きな動きをしない(右手)
#65小節~80小節
弧の字を描くように弓のしなりを使って大きな音
弓の圧力はかけるが、手の力をかけない
※49小節~80小節を丁寧に見ておくこと
今回のレッスンは49小節からの16分音譜のところの音の出し方と弓の動きと、音の出し方の細かい指導。開放弦を使って、弓の角度と幅、方向を感覚で覚え修正しながら、弾き込むレッスンでした。
あ~~、つくづく基本がなっていないと実感。そりゃそうだ。今まで基本は練習してないに等しい(- -;
先生がおっしゃるには、この曲は学ぶことが盛りだくさんですから、1年かけて取り組むつもりでやってくださいということでした。んーー、やはり・・・。かなりやる気を出さなくてはいけないわね。