いつものことながら、今週も練習が進まず、フィオッコのアレグロはプラルトリラーのところが全然進展なし
スタジオで待っているとき、レッスンルームから聴こえてきたのは、ザイツの曲。たしか4巻だっけ?もう弾けなくなってるかもしれない。
いつもレッスンでは前の人が1~2巻ばかり聴いていたので、きょうは違う人だとピンときました。
誰だろうと思ったら、私の次に長い人でした(笑)久しぶりにお会いしました。彼女も仕事が忙しいのに頑張っておられて、弾き方が丁寧なので、私よりお上手です。私も見習わなくては
今週のレッスン
サードポジション
30-37
31-32 3の指が低くなる
33-36 フラジオレットの音が小さくなる
もっと、どんどん進んでよいので、沢山練習すること
アレグロ/フィオッコ
苦手な部分から
37-50
プラルトリラー はっきりと短い弓で
41-50 もっと音を正確に
最初から50小節まで
宿題:ヘンデル CDに合わせてしっかり弾けるように
アレグロ 37-50を重点的に練習すること
以上
きょうはニュースの話から、今流行っている硫化水素自殺の話になりました。硫化水素での自殺はのどや肺が焼けたようにただれるので本当はとても苦しむそうです。それにしてもすごく件数が増えているのに驚く。しかも、周辺の人を巻き込みかねないのに、迷惑な話なのに連鎖が止まらない。悲しいことです。それと関係ないけど、なんかこう右向け右と言われて次々それにならうような日本人気質、これが今度迎える裁判員制度にとても向いていないような気がするのよね。それも心配だわ~。
それから、バッドニュースがありました
また合同レッスンなるものがあるそうです
バイオリン以外のことでも疲れそうなのですが、とりあえず、スズキ1巻全部と一人1曲ずつCDとあわせる曲(何でもいい)を練習しておくこと!だそうです。
そうか、もしかしてせんせ、私にヘンデルを弾かせたい?
まずいな~
時間がないし、あがり症の持病が・・・、音ちゃんと取れないし・・・
考えるとGWが暗くなりそうなので、もう知らないっと。
なるようになるということで・・・
先週はレッスンがお休みだったので、たっぷりと練習時間があるはずだったのだけど・・・バロンとお出かけしたり、家の片づけをしたり、娘のレッスンを見たりと、なんだかかんだと忙しく、結局いつもの通りのしょぼい練習量でした(反省)
ということで、きょうも言い訳を考えていかないと・・・なんて姑息な私(苦笑)
レッスンに行く前に仕事の事情で夫を会社まで送っていかなくてはいけなくなり、レッスン前のいちばん気合が入るはずの練習時間まで、あえなく消滅!
スタジオにはレッスン時間ピッタリに到着。
私の前の生徒さん(大人の方)と入れ替わるとき、先生が5月の連休の変則的な時間についての話をされてて、その内容が耳に入ってきました。
先生がスタジオを出て行こうとされていた生徒さんを
「すみません」
と呼び止め、カレンダーを見ながら
「5月の第1週の月曜日はお休みになります」
と言われました。
これだけだと普通の会話で終わっていたんですが、
何がありえないか、ここからです。
先生のボケきゃら発揮!
突然、
「ごめんなさい、わたしが名前を呼ばずに、すみませんと言ったのは、ほんとに申し訳ないんだけど、お名前を忘れたんです。なんておっしゃったかしら・・・」
と発言
まさか・・・
先生、まじっ?
爆!!
ちなみに、その生徒さん2年通っているらしいですが、月に1回か2回のペースらしいです。
それにしてもその方も驚かれまして、先生は自爆されつつも、平にあやまられてました。
どうやら、名前を覚えるのが苦手だそうです。
私も名前覚えるのは苦手ですが、新しい生徒さんが来られて2~3回のレッスンのうちならまだしも・・・2年ですよ2年!
やっぱりありえなくないですか?
まさか・・・私の名前も・・・?と心の中で疑っていたら、
「Machakoさんの名前は忘れようと思ってもわすれませんよ」
と
あら、こういうところは、するどい・・・。
それにしても、私と同じ、相当のボケきゃら。
せんせ、そろそろキテますネ~~
思い切りズッコケたところで・・・
今週のレッスン
ポジション練習
楽しき農夫/シューマン(スズキ教本1巻から)をサードで
もっと共鳴音を出せるように
ここから突然、突発的にサードのレッスンメニューを加えられる
トナリゼーション(スズキ教本6巻から)をサードで
A、Gのみ
習作/鈴木鎮一(スズキ教本1巻から)をサードで
メヌエット2番/バッハ 前半(スズキ教本1巻から)をサードで
突然与えられる課題のほうが、サードの練習には効果的かも
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
CDと合わせる
1-54(通し)
一部、間違えて弾けなくなった箇所あり
苦手な箇所の練習
特に25小節から後半部
ポジ移動のとき楽器が動かないよう気をつける
音ももう少し正確に
アレグロ/フィオッコ
ゆっくりと弾ける速度で全部通して弾いてみる
37-40
苦手なプラルトリラー
右手の親指と中指をクィっと使って
引っ掛けるようにしながら
左手を軽く引く
弓 短く
宿題:ヘンデル 勉強になるのでもう少ししっかり見る
アレグロ プラルトリラーを重点的に練習(右手の中指をしっかり使うこと)
以上
レッスン前に大笑いしてエネルギーを消耗したせいか、次の生徒さんが入ってこられるときには先生ったら
「熱くなってきたので、エアコン入れましょうか」
と一言
関係ないですけど、先生いわく、私のレッスンのときには酸素不足に陥るらしいです。
私のせいか~~???
先生、ダメですぜ、人のせいにしちゃぁ。
私も酸素不足になりそう・・・
きょうは朝からキャンパスまで、娘のアッシーでした。雨が降っていたので、思いのほか車が多く、時間がかかりました。土手沿いの道を走るのは逃げ道がないので、渋滞にはまると大変です。始業15分前にはなんとか送り届けることができ、どっと疲れが・・・
そのあと、年金特別便が着ていたので、社会保険事務所に行ってきました。社会保険事務所はすでに人でいっぱいでした。既婚女性はほとんどの人が旧姓の部分が抜けているそうですが、私の場合もまた独身時代の記録が抜けていました。なぜか番号がふたつあったので統合してもらいました。
社会保険事務所に来る前に、最初の勤め先の入社と退社した年に起こった大きな出来事などを思い出して、ちゃんと応えられるように準備していたのですが、そんなことは全然聞かれず、少しは待たされましたが、手続きは簡単に済みました。担当してくれた人も若くて感じのよい青年でした
後日また年金普通便がくるそうです。
そうこうしているうちにお昼になりそうだったので、職場の夫にメールしてむすびのむさしで一緒にお昼を取ることにしました。ここのおむすびがとても美味しくて好きなので、お花見弁当やブヒ(フレンチブル)オフ会の時にはここの花篭か安芸むすびを買っていきます。
(なぜか自分では作らない)
ひさびさのむさしのむすびでまったり気分の私、家に帰ってもバヨのことをすっかり忘れていました
うひゃひゃ、気がつけば3時。慌てて家を飛び出しました
なんとか無事に間に合いました。冷や汗ものです。
ちょっと最初に娘の話で時間稼ぎ(苦笑)というわけではないですが、足の幅が広くてサイズが小さいので合うパンプスがないという話で盛り上がってしまい。先生が「クーラーを入れていいですか?」と言い出す始末
「Machakoさんのレッスンのときはどうもテンションが上がって困るわ~」と言われ、どうとったらいいのでしょう。
せんせ血圧あがりました???
今週のレッスン
ポジション練習
メヌエット第2番(スズキ教本1巻から)をサードで
先生の伴奏付
まだ指番号がおかしくなることがあるので注意
指の練習No.4(スズキ教本1巻から)をサードで
いきなり・・・弾かされる・・・(^ ^;
音が飛ばないものに関しては指使いOK
29 子守唄(サード・ポジション)
G線の4・5の指が低くなるので注意
アレグロ/フィオッコ
1ページ弱くらいしか見ていなかったけど、36小節までいっきに先生と合わせる
2ページ目は弾きながら譜読みの状態でした(反省)
速度は「ゆっくり」と「ややゆっくり」で2回ほど弾く
11・14・17・
2弦同時に1本の指で押さえる
苦手意識が働いてかメロディがここで途切れる
要練習!!
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
CDと合わせる予定が・・・・・ Oh my God !
忘れてしまった
1-54
1 ラが低くなるので注意
48 スラーごとの塊に聴こえる
切れないように滑らかにスラーの中の4音目の弓の使い方を「節約奏法」で
以上
今回はちょっと冷や汗の連続でした。来週のレッスンはお休みなので、時間があるのですが、逆にしっかり練習しておかないと、言い訳ができません
ヘンデルソナタ第3番は他の楽章もCDと合わせるようにしたいです。
またまたあっという間に1週間経ってしまいました
全国各地でガソリン値下げのニュースとビールや醤、牛乳などなどたくさんの値上げラッシュ、ガソリンの値下げに比べると、これらの値上げのほうが家計を圧迫するに決まってる。まだまだ値上げは続くらしい・・・これからは節約生活?
先行き不透明なこの社会、私のばよに似ているって・・・
今週は1楽章をCDと合わせるということで、週の前半4日は既に忘れかけている指使いを思い出しつつ、音取りに集中残り3日でしたがようやくCDと合わせてみると、な、なんとあれれ?
リズムが合いません。見本の演奏と言えどそれはやはり「豊田氏の演奏」、感情移入により、微妙にリズムの遅い速いはあります。これが個性というのかな。
が、しかし、CDに合わせないといけないので、ここはよく音を聴くしかないです。とにかくCDのボリュームを大きくして、まるで自分が弾いているような気になって弓と指を合わせてみる。
微妙な個所が数箇所。これが課題に残りました。
今週のレッスン
運弓練習
普通の弓での練習(タンタンタンタンのリズムで)
バイオリンを胸の上に置いて弾いてその響きを聴く練習
G→D→A→E
よく音を聴いて、普通の構えで
E→A→D→G
弓を体の前に押し出さない(手前に引いてもいいから意識する)
大きな音を出そうと弓を押さえつけない弓の重さを意識する
移弦の練習
(タンタンタンタンタンタタタンのリズムで)
EA→AD→DG、GD→DA→AE
ポジ練習
サードポジションの本を使わずにスズキ1巻の中から
メヌエット3番/バッハ
教本を持って来ていなかったので思い出しながら演奏(苦)
宿題:「サードポジション」以外にスズキの1巻、2巻の中からサードで弾く練習
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
通して弾く
2
いきなりですが、今回のポイント
2分音符の伸びが足りない
最初に弓をゆっくり弾いて余裕を残して残りしっかり弾く
先生「Machakoさんは浪費家ですね(笑)
お金の使い方と一緒で、最初は大切にとっておきましょうね少しずつ使いましょう」
たしかに貯金が下手で財布の中にあるだけ使う私。
11
f 滑らかに山場を作って12で小さく
16-18
弓を大きく
17の最後の音から18はきれいに流れるように
スラーごとに切れないように注意
28
シの音もっときれいに
35
AとDのレの音が違う音に聴こえないように
36-38
弓を大きく
53
最後のファにもビブラートをしっかりつける
最後CDと合わせて弾く
1-54
あせると音が外れる個所があるので注意
もっとしっかり歌って弾くように
以上
今回はレッスン見学というギャラリーの方がいらして、ま~、緊張!しました。
音を伸びよくするには、弓の使い方の配分を考えること。これがなかなか出来てないので、意識して練習するようにしなくては。
先週の練習で、サードポジションの本以外にスズキ教本1巻の「ちょうちょう」をサードで弾いてみました。悲しいことにすぐにパッと音を取れなかったです
先週から土曜日の版画に参加しているので、土曜日の練習時間がなくなりました(- -;
なんと、もう次の作品展の予定が入ってしまって、かなりお尻を叩かれながら、制作活動に入らねばならないという余裕の無さ。それに加えて、先週、銅版を切っていたら、な、なんと翌日、腕に筋肉痛がきてしまった。歳は取りたぁないですわ。
そして迎えたレッスンの日、練習も思うように進まず、練習メモも三日坊主で全然記録していない状態で当日は最悪にも全然バイオリンに触れることなくレッスンの時間がきてしまいました
今週のレッスン
サード・ポジション
26-28
普通に1小節の1音から弾く
最後の小節最後の音から弾く
逆弾きでも詰まらないように
※早く指を覚える
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
(暗譜していることを前提に)通して弾く
13-21
ポジション移動したと分からないように同じ音で
指の移動手の形を変えずにスムーズに
30-34
音が不安定
34-38
36小節ドドシラソから37小節ミファソミミまでが抜けていた
39-54
53小節最後のファの音が不安定
※次回、全体的にもっと速く、音を正確に
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
ビブラートを見る、全体の通し
1-22
ビブラートが徐々に出せるようになってきた
途中で切れるものがあるので、最後まで切れないように
※宿題:1楽章をCDにあわせてビブラートも忘れずにつけて弾いてくること
以上
今回は「3楽章のほうが音が取りにくいのに3楽章より4楽章のほうが音がきちんと取れてないのが不思議ですね」とコメントをいただきました
そうなのです、速い曲って気持ちがあせっていて、丁寧に弾けないのです。
次回は1楽章に戻って、CDと合わせるのか・・・
う・・・練習一週間じゃ短いよぅぅぅ!
ようやく次の練習もひそかに始めとこうかなと思ったのに、あまかった・・・
最近ずいぶん、暖かい日が続くようになりました。きょうもポカポカ陽気で、いざレッスンへ。
スタジオでは、私の前にレッスンされているAさんが、父親とお姑さんの介護をしなくてはいけなくなり、レッスンも毎回は来ることができない状態だという、込み入ったお話を小耳に挟んでしまいました。
二人とも認知症をわずらってるそうで、その介護たるやそうとう大変なものがあると推察されます。
大変な状況にもかかわらず、レッスンをやめないで出来るだけ出てこられるAさんはバイオリンのことが好きなのだと、ちょっとホッとするような気持ちもありました。が、私がそのような状況に置かれたとしたら・・・
考えただけでも、暗くなります。
みんないろいろな荷物を背負ってて、それでも普通に明るい顔をして生きているのだと、何だか人生を考えさせられました。
そんなこんなで、人は嫌でも年を取るという話になり、人は年の割りにずっと若く見える人とか、年の割りに老けて見える人とかいるけど、その違いはどんなところから始まるのだろう。若く見える人は単にしわが少なくお肌の色艶がいいということだけでなく、姿勢もいいし、頭もハッキリしていて、回転が速い。んーー、ここのところの私だけど、暗譜もままならないし、ポジションもまだまだ覚えられないし、何かを新しく覚えたら、前に覚えたのを忘れているという感じで、老化をグラフで表すなら、そりゃ急カーブです。とても若く見えるグループには属せない感じ
森光子はすごい! ジュディ・オングもすごい!!
先生の一言
「Machakoさんは、留めておいてください」
一瞬、は?と思ったが、なるほど、今の若さを、頭の状態をキープせよと・・・。
毎週のレッスンは頭のリハビリと化すのか・・・。
んーーかなり難しいかも・・・
もう、ここまできたら笑うしかない
今週のレッスン
サード・ポジション
22-25
4の指の音の取り方 D線開放弦 レ→D線2の指 ファ→G線3rd4の指 ファ
(注)絶対にこれでなきゃいけないという方法ではない
目を閉じて同じように
音を取る時、音を探らない
音を取る時、親指も同じように移動さす
※早く指を覚える
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
ビブラートを見る、全体の通し
1-22
この曲は、ビブラートはゆっくりでもよい
ビブラートをかけたら音が不安定に聞こえるので、もっと丁寧に音を取る
21 和音のところは最後に残る音にビブラートをかける
※次回もビブラートを頑張る
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
1-21
音を丁寧に、付点の3連に注意しながら弾く
指の移動手の形を変えずにスムーズに
22-54
後半通して弾く
24、26の8分音譜のリズム注意
28のラは2の指で
※次回、全体的にもっと速く、後半の音はもっと丁寧に
暗譜してくること
※曲全体としては3連でプチプチ切れないで、曲のフレーズを読んで、流れを考えて弾くこと
以上
「まだまだ」と言いながらも「よく頑張ってますね」と、最近の先生はアメとムチが上手。
今週もいきなり、練習できない日を作ってしまい、ズッコケてますが、なんとか頑張って練習しようと思います。そして、そしてポジション練習のためにサードポジションの本をそのまま弾くだけでなく、教本の1巻、2巻でサードを練習しようっと!
週末はイベント続きでした。
土曜日は友人の新会社の社販に招待され、お付き合いの買物。
な、なんとオーストリッチのバッグを薦められ、持って行くところもないのについつい安価だと買ってしまうという・・・おろかな私。その社販が行われていた一帯ではフリマや出店が出ている商業祭りが行われていて、野菜が安くてついつい、山のように買ってしまったのはいいけど、冷蔵庫に入らず
夕方からは、某短大の卒業演奏会に娘と出かけ、ラッシュにはまる会場についたら演奏が始まっていてヒンシュク者となる。
日曜はおじいちゃんの誕生祝いをかねてイタリアンランチにじいちゃんを招待。たらふく食べて体重増!
たまった洗濯物を干していたのに、急に大雨に襲われ、慌てて取り込み。雨がひどくなったので、2日目の演奏会は行くのをやめました
昼にお腹いっぱいになっていたので、夕食を作るのが考えるのもイヤだったけど、うちの子は大飯食らいなので「そんなの関係ない」と、ご飯の催促。家の中の片付けも済まないうちに、夕飯に突入。
そして、月曜日のトールペイントの教室で使うプリントを作成していなかったことに気づき、原稿打ち。
あっという間に、どっぷり夜も更けてしまい、眠気が・・・。お風呂、お風呂・・・。
今朝は、ちょっと余裕があったかな。
お天気もすごくよくてどこかドライブにでも出かけたいくらい。夕べはすごい雨が降って、カミナリまでなってましたから、レッスンのとき雨だといやだなと思っていたら、いいお天気になったので、よかったです。
バイオリンに関しては、今週は練習メモもつけることなく、あっという間に過ぎてしまいました(反省)
トールペイントの教室が終わってレッスンに出かけるまでの1時間を練習にあてました。
が、そんな即席では進歩はあるわけないのだ
サードポジションを19から21まで
ヘンデルソナタ3-3の後半を見て遅刻しないように早めに家を出ました。
なんだか、ドキドキ・・・。
今週のレッスン
運弓練習
1 バイオリンを胸においてよく見える位置から開放弦
2 通常の構えで1の音を思い出しながら開放弦
1と2を交互にG→D→A→E
その後、普通に力を抜いてE→A→D→G
サード・ポジション
19-21
2の指の音の取り方 Aの開放弦→Dの4の指→3rd 2の指
バッハ メヌエット第1番を3rdで
またフェイントです。
いきなり先生が「もうサードの指は覚えられましたか?1巻でやったバッハのメヌエット1番を覚えてますよね、これをサードで弾いてみてください。」と言われるではないですか・・・。
覚えてませんと応える間も与えられず、メヌエットを・・・。譜面は覚えていませんが最初の音の“レ”とメロディーはなんとなく分かったので、そのままサードで演奏。なんとかクリア
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
音があまいところの確認と全体の通し
1-8
2 左手 指を残す
3 ソの音 4から1、1から4への移動の音
5 D線4の指のレの音
6 スラーの区切りが短いところはゆったりと大きな音で
9-22
21 ゆっくり
※次回、短くて難しいところ意外はビブラートを最初から、均等な音の幅で入れてくる
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
1-22
3連の後の付点の長さはいいけど、スタカートの前で一旦音を切るのを忘れないように意識すること
※次回、後半をみてくること
以上
今回、先生から「音に少し響きが出てきました」とお褒めのことばを頂戴いたしました
共鳴音が聴こえるようになってきたし、バイオリンを構えるときがちがちに力が入っていると楽器が響かないらしいので、その力が抜けてきているということらしいです。
なんだか、進歩しているような気がしてきました。嬉し~~ぃ♪
やはり、毎日の練習です。
とは言え、先週は全然ダメでしたので、今週は気合を入れなくては
今日から時間が繰り上がったので、ちゃんと遅刻しないように練習を早めに切り上げ出かけることにしました。今日は録音をしていて、悪いところは気をつけるように頭の中に入れておいたので、ちょっと安心
朝から天気が悪く心配してたけど、レッスン前には天気もよくなってて、傘も要らなかったので、よかったです。でもいざ、出かけようとしたら、車のフロントガラスは黄砂で汚れまくって、前も見えないくらいでした。あーー、屋根付きの車庫が欲しい ブヒッ!
今週のレッスン
運弓練習
なし
時間の省略のためかしら・・・。
サード・ポジション
13・15・23・18
練習していた範囲は13-18なので23はフェイント
それから18 譜面通りと2度上と3度上の音の3通りで
大きな音出しの練習
開放弦4分音符タンタンタンのリズムで
G→D→A→E、E→A→D→G
ユダスマカベウス/ヘンデル
弓と脱力の練習
先生の伴奏付き
左手、できるだけ指を残す
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
通して弾く(1-22小節)
2小節
ドレレ 指1-1-1で弾いていたのを1-2-1に
3小節
テヌート短くなるので注意
4-1、1-4移動の同音 音がズレないように
2-3小節
8分音符4つの固まりで切れないで全体的な固まりに
8小節
長さ注意、弓の速度ゆっくり
20小節
音正確に
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
1-21小節
少し見てきていたので、先生と一緒にゆっくり音取り
音はほぼOK
ゆっくりだとちゃんと音が取り易い
3連の後の付点音符が短く切れるので
きっちり伸ばして音を出す
宿題
3楽章 2-3小節のテヌートと20小節の音程
4楽章 残りの音取りと弾き込み
以上
また次に入りました。えぇんかいな
そして時間変更の謎は、私の次に新しい大人の人が入ったようです。
(最近、大人の方で新しく入る人が増えてます)
で、タイトルなんですが、なぜそのようなタイトルになっているかといえば、サードポジションの練習のときです。
23番予習なし初見で弾くのに「弾こうとする音をイメージして自然に手がそこに行くように」と言われるのですが、私の場合、音と手の位置が瞬時に結び付かないので、もたもたするし、指番号間違ったりします。その上、18番を2度上、3度上といきなり言われると、鍵盤ならOKですけど、バイオリンは・・・
で、頭の中に指板の図式が出てきてその配列を覚え切れていないと言うと、そんな風に言われる人は初めてだと不思議そうに言われるのです。子どもだと感覚で覚えるので、そんな風な会話になることはないらしいです。むろん、先生も感覚で覚えてこられたわけだから、私の言うことがチンプンカンプンだったかもしれません。
でも、大人の方もたくさん教えてらっしゃるので、私の他にポジションで悩む人はいないのかと思って尋ねてみたら、先生は大人の人をずいぶん教えておられるのですが、みんなせいぜい1年半くらいでやめちゃうそうなんです。で、サードポジションの練習が必要な人は私とリスターターの方の二人なのだそうです。くはっ
ポジション練習をするとき、しっかり音と位置は覚えないといけないけど、理屈で考えないでくださいと言われました。
つまり、感覚でわかるほど練習せいということでっしゃろ・・・。
私がポジ移動のある前の音符が短く切れるのも、的確な音を瞬時に抑えられないせいであり、脱力ができてないせいという2大問題があるわけで・・・、はやくこれらの問題を無くすには、努力しかないということです。
昨日は最悪の体調だったけど、なんとか今日は持ち直して、午前中はトールの教室をしました。3人の生徒さんが揃って描き始めたフライパンが今日完成して、みんなご機嫌でした。次の教室までに新しい図案の準備をしておかないといけません。今週末は卒業式もあるので、なんとなく気分的に忙しくなりそうです。
きょうは家を出る時ギリギリの時間でした。なのにそういうときに限って来訪者あり。
う~~~(T T)お陰で遅刻を致しました。別にその人のわけではないのですが、私がもっと早く余裕を持って家を出ればよかっただけの話なんですけどね。
ということで、久々に先生を待たせてしまいました(反省)
今週のレッスン
運弓練習
なし
私が遅刻したせい?
サード・ポジション
6-12
譜面を見て、どの指でどこを弾けばいいのかパッと解るように気をつけながら練習すること
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
音取り
1-22小節
スラーなしで通して弾く
スラーをつけて通して弾く
ソナタ第3番 へ長調 2楽章/ヘンデル
通して弾く
1-46小節
2小節 ラが低くなるので気をつける
20小節 #ソからラの移動、遅くならない
5・21・24・34小節 休符しっかり取る、弓を離さない
2と3の指 高めなのか低めなのかはっきりさせる
宿題
3楽章 音・ポジションを譜面通りに見てくる
以上
来週から時間変更です。再び3時20分からになりました。
どうやら、また誰か新しい人が入ったようです。
(でも、また誰かやめたかも・・・)
なんとか次に漕ぎ着けましたが、いつもなし崩し的(苦笑)
まだ、新しい構え方に慣れません。
でも、きょうはあまり注意を受けませんでした。
あ、1回だけ弓の方向を直されました。
前に突き出そうとするのを気をつけないといけません。
それから、肘から上を動かすようにすること。
いつまでたっても悪い癖は治りません。
悪い癖をつけないようにっていわれるのですが、既に遅し
この週末から小雪がちらつき、うんと寒くなってきて、気がつくとまた週明けのレッスンの日。おとといからちょっと風邪気味で、具合が悪かったのだけど、バイオリンと思うと、昼過ぎてからちょっとばかし調子が戻りはじめ、行く気が出てきた。
ということで、とにかくレッスンへ。
きょうはひっきーさんの薦めもあり、篠崎のサードポジションの本を持っていってみることにしました。
今週のレッスン
運弓練習
普通の弓での練習(タンタンタンタンのリズムで)
きょうは先週習った構えの前に
バイオリンをあごからはずして胸の上に置いて弾いてその響きを聴く。
それから新しく習った構えで弾く。
というのを交互にしました。
E→A→D→G、G→D→A→E
弓をもっと手前に弾く(前に押し出さない)
サード・ポジション
1-5
3の指が低くなるので気をつける
残り好きなところまで宿題
(好きなところまでって、いったいどこまでよ・・・)
ソナタ第3番 へ長調 2楽章/ヘンデル
通して弾く
1-46小節
最初の音、もっとはっきりと
元気よくメリハリのある音に
5小節 タン・タカタカタカ・タンのタカタカタカはコンパクトな感じで
20小節 最初の2拍は小さくラを大きく
宿題
全体的に曲らしく肉付けしてくること、音も丁寧に。
以上
きょうは、先生が結構感覚的にものを言われるので、それを聞いて解釈したことを確認のため私が改めて言葉にしようとするのですが、私も日本語が・・・変とよく夫に言われるくらいなので、上手く表現できず、それでもお互い納得、通じているなというのは解る変なレッスンでした。
私たちテレパス?(苦笑)
ということで、ブログにもちゃんと書けません
ま、自分が、解ればいいのよ。解れば。
(すんまそん、あばうとなおばさんで)
最後に「Machakoさんはレッスンが終わると元気が出るタイプですね」とひとことありました。
あれ?え?そんなことは・・・え?なぜ?
「うちに来る子どもたちもみんなそうよね~」と次の小学生にも話していらっしゃる。
え?それって私も若いってこと?
今回のレッスンは月曜日が祝日のため週末の土曜日に繰り上げて行われました。
天気予報はになっていたので、さすがに寒く、手が、、、カッキンコッキンになりつつスタジオへ。幸い雪にはなってなくて、運転は心配いりませんでした。
今日のレッスンは臨時なので、時間のやりくりが大変だったらしく、やはり最初に決めていた時間よりかなり押してて、遅れてスタートしました(もうこのパターンにはかなり慣れてきました)。
ポジションの本は間に合わなかったので、次のレッスンまでに用意ということで許してもらおう・・・。
今週のレッスン
まずはいつもどおり先生にチューニングをしていただきます。
それからいつもなら運弓練習に入るのですが、
今回は、いままでのスズキメソードのお手本のような構えをやめて、新しい構え方を教えていただきました。
新たな構え方ですが、バイオリンを鎖骨に乗せて体の前のほうへ自然にアゴでひっかける感じで構えます。なんとなくオーケストラの演奏者の方々がされているようなそんな形でしょうか・・・。楽なのですが、今までの構えに慣れていたためいきなり変更されると弓を弾いているといつの間にか楽器が今までのような左位置へ動いていたり、運指の感覚が掴みにくかったりしました。
以前の構えからはずいぶんネックが下がっているように感じるのですが、先生がおっしゃるにはそれほど下がってはいないそうです。
これで肩から力を抜いて腕をぶらぶらさせてみてください。ということなので、この構えで上手く脱力ができるといいな・・・練習あるのみ
運弓練習
※逆さ弓はきょうはありませんでした。
普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
E→A→D→G、G→D→A→E(普通の弓)
右手に違和感
音が大きくなりすぎるので、弓の重さだけの音に注意
(と言われても、いまだに「弓の重さ」が解っていない)
移弦練習
2弦間の往復運弓(タンタンタンタンタンタカタンのリズムで)
E⇔A A⇔E A⇔D D⇔A D⇔G G⇔D
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
通して弾く
7小節
また身勝手なポジション移動発覚
ポジNG! ここは3pになるのだけど、
なぜかミソラシドミレソの最後のミレソをわざわざ1pにして弾いていた
ここは3pのままG線の3と2の指で
20小節
3pから4pへの移動と移弦部分
D線の音が汚い
力を抜くこと!
ソナタ第3番 へ長調 2楽章/ヘンデル
冒頭「ひげじいさん」の曲である。これは速く弾けないので、ちょっとスローに。
まず苦手なところから見てもらう。
11小節-16小節
弓がパタパタ現象を起こす移弦を伴う16分音符
弓を小さく無駄をなくす
23小節-26小節
異なる弦で同じ音を出す移弦を伴う16分音符
同じ音を正確に
変なアクセントがつかないように
通しで弾く
13小節
ファ 高くならないように
15小節
ラ 高く
ソ 低く
15小節-16小節
ミ E線開放弦でよい
宿題
全体的に今よりももっと音を正確に取ってくること。
以上
音の正確さがだんだんシビアになってきました。
でも、わたし耳が悪いし、運動神経も悪いし、あまり期待はできませんが、共鳴する点に注意したいと思います。
ポジションの本も今検討中ですが、きょうバイオリンの構え方を変えたので、何だかそれに対して慣れるまでまた時間がかかりそうです。
こうなると、あご当てマジで変えたほうがいいかもしれません。
これも検討しようっと
きょうも寒いです。
レッスンがあるので、朝から練習しようと思っていたのに
娘はが今月からお休みモードに入った
今月は登校日(全3日)意外は学校へ行かなくていいらしい。
だからって、パジャマでうろうろするのはやめて欲しい
せっかく練習しようと思っていたのに
また、いつものように、思うように練習できないままレッスンへ。
今週のレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G→D→A→E、E→A→D→G(逆さ弓 弓元で弾く)
E→A→D→G、G→D→A→E(普通の弓)
普通の弓での練習(タンタンターターターターのリズムで)
E→A→D→G、G→D→A→E(普通の弓)
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
20小節
苦手なところ、D線音がちゃんと出ないところを見てもらう
A線からD線に移るとき、3rdから4thへの移動がちゃんとできていない
ハイポジでの小指の感覚をもっと狭める
当たり前のことができていないで、微妙に指の位置が悪いと、音が鈍ってしまう。
1-54小節
通して弾く
音を細かいところまでもっと正確に
リズム、伸ばすところは十分に
宿題
2楽章見てくること。
以上
おお?また、なし崩し的に次に進みますか?
これで、いいのでしょうかと疑問に思いながらも、過去曲を全て課題に残し、次に進むのでした
先生から「ポジション勉強のための本をなんでもいいから、やりたいと思ったのを買って持ってきてください。」と言われました。
んーー、何でもいいからというのが困ってしまうのだけど・・・しかも、そのような楽譜、某Y楽器店くらいしか置いてないかも、いや、そこにもあるかどうか・・・
で買うしかないかな??
音叉を買いました。
先週のレッスンの帰り、スタジオの1階にある楽器店に寄ってみると440HZが入荷したてだったので、思わず買ったのですが、442HZも欲しいと思い注文してみました。
数日後、、、二つ聴き比べてみたけど、、、
「違いのわからない女」でした
耳、自信なくなった・・・。
(今まで自信があったと言う方がすごい??)
で、話は変わりますが、年末からずっとおじぃちゃんの面倒(ご飯とか洗濯)を見ているのですが、ある程度まで回復したのに、食欲とか傷口の痛みが一向に改善されないのです。退院以来ご飯もずっとうちに来て食べています。(さすがに朝と昼は面倒見れないけど・・)
これが、タダモノではなく、昔から毎日晩酌をしていたので、おかずの品数がすごく要るタイプで、それはたとえお酒を禁じられてもその食べ方は変わらず、「量は少ししか要らんから・・」といいつつ、暗に品数をたくさん要求するのですヨ
私は料理が不得意なので、晩御飯のメニューを考えるのが最近とても苦痛になってきた~~ぁ!
というのも、洋食派肉大好き娘vs和食派魚大好きジジという好みがバラバラな上、じぃちゃんは硬いものが噛めないため、細かく包丁を入れないといけないし、1種類で沢山食べられるようなメニュー、たとえば餃子とか鍋は嫌いというではないか。とにかく好き嫌いは激しい!
毎日の買い物もままならぬ私なのに、、何でもいいから食べてくれないかなぁ~~
でも、じぃちゃんに「みんなと食べると食欲が無くても食べれるのぉ」と言われると、ついホロリ「いつでも食べに来てね」と言ってしまい、次の日また電話をかけてあげるという繰り返し。
お陰で、先週からPCをする時間もバイオリンの練習する時間もなく、
とうとうレッスンの日が・・・
今週のレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G→D→A→E、E→A→D→G(逆さ弓 弓元で弾く)
E→A→D→G、G→D→A→E(普通の弓)
「弓の重さで弾く」この音を覚えること
(という前に、ちゃんと弓の重さだけで弾けてない~)
ポジ練習(メジャー)
トナリゼーション
1→3→1(移動)伸ばす→1→2→3→4→5→5→4→5→4→5→4→3→2→1(移動)
をE→A→D→Gで
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
35小節あたりから
前回見れなかったところからざっと弾く
D線の3ポジ音が汚い
39小節シの指5ではなくそのまま4
最初のレッスンの時いきなり1stに戻ったけど、
どうも回帰本能があるのか1stに戻りたがる左
50小節のドは十分伸ばす
1-54小節
最初に戻ってざっと弾く
今回は細かい注意は置いといて、全体的なこと
手が短いのであまり、弓先を使わないように
弓元はキレイな音でしっかり使えるように
音の長さを考えて弓を速く弾かない
音は正しく
宿題
弓の勉強 ヘンデルのユダスマカベウスの合唱を練習(暗譜)
1楽章全部、次回までに暗譜
以上
おや、先生ラ・フォリアは今回はパスですね。(ラッキー、あ、いえ)
相変わらず進化なしで、連符と重音に躓いてます。
それにしても、練習時間もないし、暗譜だなんて、どぼしたらいいのやら~。
おっと、じぃちゃんの寒中見舞いのはがき印刷頼まれてたんだ。
寒中見舞いっていつまでOKだったけ?立春?
という事情で、しばらくスローペースでいきます。
すみませんm(_ _)m
今年に入って2回目のレッスン。
14日が休日のため、スタジオが使えないので、今日に繰り上げレッスンとなったのですが、普段は土・日で練習を頑張っているので、今日のレッスンというのはかなりキツイです。
その貴重な練習時間、午前中にガンガン練習しようと思っていたのに、父が義母の見舞いに行きたいというので、みんなで病院へ行くことに。
そのあと、どこかでランチをしようということになり、意志薄弱な私はついついそのまま、某レストランへ。
そして時間はギリギリに・・・
今日までの練習はといえば、ラ・フォリアは重音を重点的に練習(の割には進歩なし^ ^;)。そしてヘンデルですが、譜読みがちゃんとできてないため、適当に練習。
この適当がいけませんでした・・・・
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
E線→A線→D線→G線(普通の弓)
弓の持ち方を直される
親指は関節をしっかり曲げて爪の角があたるように
中指の握りが浅い
小指は添えるだけ
ソナタ第3番 へ長調/ヘンデル
1~35小節あたりまで
とりあえず、自分で見てきたのを弾く
いきなりですが・・・1小節ラの音(E線の開放で弾いていました(- -; )
1小節のラはA線の3の指
先生から一言
「安易なポジ移動を取らないでくださいね。
1stに持って行きたい気持ちはわかりますが、ここは移動をしないでそのまま3の指でお願いします。無駄な移動はしなくていいのですよ。それと開放弦はあまり使わないほうがいいです。」
25小節の修飾符 ★マーク
ドシドではなくシードシド
全体的には
音程 注意!
ラ・フォリア
183小節 10連、185小節12連
練習を見てもらう
1.右手中指をはずして1音ずつゆっくりと弾く
2.それから続けて弾く
これを繰り返す
速く弾いたとき、開放弦の音が弱いので
それに注意して練習する
以上
10連と12連の練習をかなり重点的にしたのに進歩が無かったことを先生に話すと
「いいですよ、その姿勢がだいじなんですから」と一言。そして
「譜読みは、ボケ防止にもなりますからね。ちゃんと"考えて"練習してくださいね。」
はは・・・;;
譜読み・・・
これからどんどん指の数字とかアップかダウンかなんて記号も少なくなってくるので、自分でちゃんと読まなきゃいけないのね~~
今年は年末からのドタバタの幕開け。
父が無事退院できたと思った翌日、義母のケガ。
これが2~3日寝ていれば治ると思っていたら、なんとずっと痛くて起き上がれないというので、年明けに病院へ行ってみたところ、CTを撮った結果、肋骨軟骨の損傷という診断に。ただ安静にというだけで、治療はないのですが、家より病院のほうが安静にできるということで一週間の入院となりました
まさに嵐の年明け。
父も退院したとはいえ、まだ傷口は開いたままお風呂も入れず、食事もおかゆ食だったため、わが家で世話を・・・(解説:じじはやもめゆえ・・・自分の家には誰も世話する人がおりません)しばらくおかゆ生活の後、おとといあたりからようやく普通のご飯に・・・えがった!
義母も病院に入ったとはいえ、アレを持ってきて、コレを持ってきてと、結構な注文が・・・。
結局、入院してから毎日病院へ見舞いに行く始末
あぁー、私のお正月休み・・・
ということで、バイオリンもようやく昨日初めて触って練習したので、きょうのレッスンどうなることやらとドキドキしながら出かけました。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
E線→A線→D線→G線(普通の弓)
E線とG線の音が小さい
ということは重みが乗っていない?(-"-;)mmm
運指練習
トナリゼーション(1ポジ)
0→1→2→3→4→3→4→3→4→3→2→1→0(2と3はくっつく)
(4→3、ヨンサン、ヨンさま?)(((^ ^;
ラ・フォリア
1~16小節
ビブラートとビブラートをありで弾く
1の指のビブラートの時、楽器も動くので注意
ありなしで2通り弾くと妙に緊張します
33~48小節
A線の開放弦で運弓練習(止めの練習)の後
譜面通り弾く
弓の半分から少し上を使って弾く
49~64小節
もう少し音を大きくするため弓幅を大きく取る
腕の方向まっすぐに
分からなくなったら必ず上から腕を下ろす
65~80小節
ビブラートをつけて弾く
休符前はアクセントで「掘る」感じ、後は平たく
少し長い音譜にはちゃんと全部ビブラートをつける
81~88小節
ビブラートをつけて弾く
重音にも1の指でビブラートをつけれるところはつける
ゲッ!1の指にビブラートをつけた途端、バイオリンまで揺れる(苦笑)
129~144小節
アクセントに気をつけて弾く
アクセントのついてる音譜、短くならないように
スタッカートのところはちゃんと切って
145~159小節
ビブラートをつけて弾く
153小節フラジオ もっとピアノ
173~195小節
テンポ気をつけて弾く
重音 もっと正確に
ときどきE線の音が変な音に、、、力が抜けてない証拠
以上
「重音は音が決まらないと聞き苦しいので160小節から最後までの練習をゆっくり正確に1週間そこだけ集中して練習するくらい頑張ってきてください。」
「次の曲少し見てきてもいいですよ」
と先生のお言葉。
ということで、もう一週間「重音地獄」です。
それと、次って・・・もうすぐヘンソナ3に進める??
1週間で何とかなるか・・・あ、でもまだおじいちゃんの世話もあるので、夕食前の家事をサボって練習時間を作ることができましぇ~~ん
朝、弁当やめて練習???
でも重音の音を正確に決めるのって1本の指でも音が決まらない私にはすごい難問・・・
毎週月曜日のはずのレッスン。
今週頭、レッスンがあったのに、来週スタジオがお休みなので、土曜日のきょうに繰り上げになってしまいました。タダでさえ、練習時間を取れてないのに、キツ~~~!!
年末は時間的に忙しいというより、気忙しいというほうが大半を占めており、単に気分の問題なのかもしれません。とはいえ、きょうは朝から娘のアッシー、おじいちゃんのお見舞いと買い物、家に帰ってきたら、もう2時半でした。ヘロヘロ~~
さて、月曜日の宿題は1ページ目へと戻っていたのに、やはり私は重音も後で困るといけないと思い、かなり練習をしていて、結局宿題をやる時間を割いてしまったので、中途半端な状態で出かけることに。
スタジオについたら、中学生のリスターターの子がいて、練習時間がずれてしまいました。先生がなんとダブルブッキングをしてしまったらしいのです。私はその子が終わるまで、隣の空きスタジオで練習することに。(なんとなく練習時間をゲットでき、ラッキー♪)
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
きょうはレッスン寸前の練習成果もあり、音が大きく安定
ラ・フォリア
1~16小節
最初はビブラートなしで、綺麗なロングトーンを出す練習、
それからビブラートを使って音のズレに注意しながら弾く
リズムと音を正確に
「この曲のテーマで、これが一番難しいのです」と先生
「これをクリアできれば後はやさしいんですよ~~」とも
(ほんとかいな・・・(-"-;) 私にはどれもちょ~~難しい気がするが・・・)
17~32小節
ビブラート使えるところは使って、通して弾く
休符、はっきりと
スラー音を滑らかに
25小節、飾り音符もっと鋭く
33~48小節
通して弾く
弓は真ん中より少し上くらいを使って
アップもダウンも同じようにトメル
47小節、E線のミとD線のミを綺麗にはっきり同じ音で出す
49~64小節
通して弾く
E線の弓の方向がフラフラしているらしい
開放弦で弾くときと同じ弓の使い方で
肘から上だけ動かす(肘は固定)
以上
「この曲は大切なので、しっかり時間をかけてやっていきますよ。」と
ニコリと笑って言われた。
やはり、、、でも、、、完璧にできるのか?とにかく
なんで、こう進歩がないのか・・・。
ため息交じりの今日この頃。
というのもずいぶん頑張っていると思って録音を試みるのだが、
とても聴けたものじゃぁ・・・
心は吹きすさぶ、嵐か雨か
なんてぐははは、そんな暗い私じゃぁないのよねぇ~。
脳天気というか・・・。それが、悪影響で練習も脳天気なお陰で、亀の歩みです。いや、後ろに歩いていることも・・・。
とりあえず、今週一週間、最後の重音のところに重点を置いて練習してみました。
練習したのはしたのだけれど、部分練習の細切れがつぎはぎになっている程度のようにしか聴こえない。つまり、曲になっていないのです
それから、先週に引き続き、美しく響くはずのビブラートは雑音のごとくビビラートのまま(チャリラ~)
レッスン時間がきょうから10分遅く始まることになりましたのでいつもよりゆっくり目にスタジオへ。メモっとこ。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
弓を持つ手の確認
1.親指を上に手のひらが上に向くように持って、親指と中指がこんにちはしているのを確認
2.親指が直角に曲がるくらいしっかりクッとなっているか
3.小指は添える程度、引きつらないように
4.人差し指はあまり向こう側に入り込まない
1~4を確認し上下を戻す
ビブラートの練習
1・2・3の指(D線を使って)
説明が難しい・・・
手首から上を弦と平行に動かす感じ。
大きく弦の上を上下(弦と平行)にスライド
スライドの幅をだんだん小さくしていく
その時に力が入らないように
手首から下は動かないはず
なのに、なのに動くし、手首と肘の間の筋が痛くなる~~
どこか間違っている証拠かしら。
ラ・フォリア
176~195小節
重音部分だけひとつずつ、10連、12連、それから176小節から最後まで通し
重音の音を正確に
10連、12連をちゃんと1拍で弾けるよう
160~175小節
速めのテンポ(CDくらい?いや以上?)で弾く
先生も一緒に
先生のテンポに着いていけず、ズレまくる
速く弾くと重音の音が出てたり出てなかったりする音ができる
97~112小節
速めのテンポで
8連 音はっきり
スタッカートをちゃんと切って
1~32小節
ビブラートをしっかり使って弾く
前回よりはよし
ビブラートはもっとゆっくりでいいから波を揃えるように
以上
宿題は1頁目、小範囲でもいいから丁寧にしっかり見てくること。
もちろんビブラートもしっかり。
それにしても、10連、12連のほうが気になって仕方がない、このままだとうまく弾けないではないか。
みんなどうして上手にタラタラタラタラタリラ~と弾けるのでしょう???
先週の無練習よりは少しマシ?なレッスンです。
きょうはトールペイントの教室の日だったので、朝から念入りに掃除(苦笑)、そのあと洗濯に版画の版と額を片付け、お茶の用意をし、生徒さんを待ちました。きょうはいつもよりスピードアップし、ペイントもかなり進みました。
それから、昼ご飯を食べて、そしてバヨの練習。
宿題の部分ですが、105小節~112小節はなんとか大きな弓で、できるだけ余裕があるように弾く練習。176~195小節は音を取るのがやっとの状態?
もう、これで時間切れ。
なんとかなるさと気持ちを切り替え、レッスンへ。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
ポジション練習
3rdポジション(トナリゼーション)
E線→A線→D線→G線
G線とA線の3rdが不安定なので要日々練習 (^ ^;
ラ・フォリア(鈴木教本3頁・4頁目)
176~195小節
10連、12連を弾いて、それから176小節から最後まで通し
10連、12連 早く弾いたとき#ドの音程がずれるので注意
重音の音を正確に
細切れにならないように全体的に流れるように
(かなり道のりは遠いような・・・)
160~175小節
重音部分だけ弾いて、その後譜面どおりに弾く
174小節4の指の音が外れやすいので注意
97~112小節
104小節からの課題が出来ているかどうか確認
弓の幅を大きく使って、テンポもゆっくり気分で
前回よりはよし
97~103小節は
スタカートを少し弓を大きく使って次の16分音譜は弓を小さく
メリハリをつける
以上
宿題は1頁目をしっかり見てくることと、176~195小節のところをしっかり見てくること。
そして全体的にもっとビブラートを使って下さいとのこと。ビブラートがあるとなしでは音がかなり違うのでもっともっとビブラートを使ってもいいと思う個所がたくさんあるそうです。
先生も重音が嫌いだそうです。そういうこぼれ話を聞くとなんかちょっと肩の力が抜けます。重音も問題多いのでしっかりやらないといけません。
ビブラートも一夜にしてうまくなるはずはないので、やはり地道に練習するしかないです。今の段階ではやたらビブラートをかけようとすると、単に震えているようなビビッテいる音になってしまうので、ビブラートというよりビビラートってところかな
ということで、レッスンの日。12月3日。
3時まで作品展会場にいて、それからでほぼ30分のスタジオへ。
先週はいろいろ出来事があって練習どころではなく、きょうのレッスンはにゃ~~んにも見ていない状態で受けないといけなくなりました。「言い訳の女王」としてはバッチリ言い訳を考えて・・・と思うでしょうが、そんな余裕すらなく、ただ息切れ状態でした。とほほ・・・。
ま、一応父親の入院の一件はお話して「大変でしたね」と言って頂いたものの、それとこれとは話は別よ?的にさっさとレッスンに入りました。(やっぱね~~)
今週のレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓)
E線→A線→D線→G線(普通の弓)
もっと弓を大きく使って
ラ・フォリア(鈴木教本4頁目)
160~175小節
CDくらいの速さで通して弾く
(やはり173小節から少し遅くなる- -;)
E線が時々出ないときがあるので注意
4の指の音に注意
176~195小節
先生と一緒にゆっくり通して弾く
(こ、ここは予定にない部分のはず・・・ - -;)
10連、12連 一音一音はっきりと音が出るように
和音はきれいに揃えて
トリル、練習してくること
以上
宿題は176~195小節をしっかり見てくることと、105小節~112小節のところ「ゆったりとたっぷりした感じ」で弾けるよう練習してくること。そして、次回は曲のテーマである最初が大事なので、1小節~16小節も見ます。
あ~~、このブログを書いているうちにもうすでに次のレッスンは迫ってますが、これまた、この宿題の内、いったいどのくらい課題をこなしているかというと・・・じぇ~~んじぇ~~んまったくのしらんぷりん。(あ、壊れた?)えーー、えっへん。そうなのです。毎日会社と病院と家のトライアングル的な往復で、家に帰ると即ご飯の仕度、そしてそして家事はコンモリもりもりたまりっ放しで、あ~~、もう一人女手が欲しい~~!
娘?いや~、娘は約一名いますけど、居るだけ・・・。ええ、ええ、教育に失敗した私が悪ぅございます。あー、すべて自分に返るのだすね
金曜日から3日間、キャンパスの作業室に通い、版画展の準備をしていたら、バイオリンの練習ができませんでした。
また、言い訳からスタートするレッスンです
朝早く、お隣の奥さんが、給湯器の工事で騒音がでるのですみませんねと挨拶にこられたのですが、ついつい、給湯器やガスレンジの話になって、最近のガス機器がとても安全で優れていることに驚かされることに。
う、うちのガスレンジは鍋をはずしても、火は消えませんし、魚焼くときのオーブンはトレーに水入れますし、炊飯なんてボタンもないです。それにお風呂も追い炊きはなくて、熱い湯が追加で出るだけ、、、
あ~IHなんて程遠い・・・。
そんなこんなで、また時間の無駄遣い。
でも、きょうはお隣が工事中ということでガンガン遠慮なくひどい音でも響かせられます、うふっ。
そして、レッスンのスタジオに行ったのはよいのだけど、30分も待たされました。どうやら、レッスン時間がずれずれになったらしく、家のほうへ連絡をしたのだけど通じなかったのですみませんでしたと、お詫びをされました。
ん??そういえば2時半ころに数回コールがあって、気づいて出ようとしたら切れたのがあったなぁ。もしかしてそれ?隣のドリルの音と私のうずくしい音色に(ゲホゲホッ)かき消されたのね。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
以前より大きな音を出せるようになりました
ラ・フォリア
(鈴木教本3~4頁目)
113~128小節
スタッカートの弾む部分、通して
116小節のD線のソの音 短すぎに注意
スタッカートの次の音が弾まないように力を抜いてスーッと弾く
129~144小節
通して弾く
スタッカートできてきている
アクセントの部分をベターっと弾かない
最後を少し弓を浮かすと、アクセントらしくなる
弓は弧を描くように
160~175小節
いきなりCDくらいの速さで通して弾く
(173小節からズッコケル)
173小節のナチュラルのシ、時々フラットになりそうなので注意
2と4の指の和音が音が外れそうになるので注意、特に4の指
182~185小節
アップの32分音符、10連と12連の練習
右手中指をあげて、弓のバネを使って弓幅真ん中くらいまで、1音ずつはっきり音を出す
上記の動作ができたら滑らかに、1音ずつちゃんと聴こえるように
以上
宿題はアップの10連と12連。きょうのレッスンの手順で、しっかりと見てくること。
レッスンの途中で、きょうは先生が脱線。
明日、広大に曻地三郎先生の授賞式に行かれるそうです。とても嬉しそうにお話をされましたが、曻地先生というのは広大の卒業生で、しいのみ学園の園長で、百歳というお年にもかかわらず、毎年世界講演に出かけられ、「生涯現役」をモットーに活動されていて、先生の大好きな方らしいです。この度その曻地先生がペスタロッチ教育賞という賞を受賞されたそうで、その授賞式と記念講演が広大で行われるらしいのです。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/news_info/index.html?id=3149
「人生は百歳から」だそうです。私の先生はカザルスといいこの曻地先生とか日野原先生とか頑張っている老人が好きみたいです。カザルスはもう亡くなりましたが、他にも過去に絵描きのモーゼスおばあさんとか、ガーデナーのターシャさんとか話に出てきたような・・・
素敵な話だけど、私たち世代はなんとなく食品のリスクとか心のリスクとか心身のストレスにさらされていて80歳を超えるのも危ないような気がします。せめて心に音楽を感じて潤っていたいです。
またまた、あっという間にレッスンの日。
でもきのうは、版画の作品展の額装のため、画材屋さんへ行かないといけなくなり、後輩と出かけました。
いい額は高いし、予算の都合で自分の思うとおりの額がなく、結構時間を取ってしまいました。そこへ、今回の作品展の出展仲間の先輩たちがやってきて、ついついわいわいがやがやと、ますます時間を浪費。午後から帰ってバイオリンを練習しなきゃと思っていたのに、今から一緒に陶芸の先生の作品展を見に行って、お昼をしようということになりました。
陶芸の作品展に行くと素敵な器がたくさん。欲しいものがたくさんありましたが、なんせ、さみしい財布ゆえに、白化粧の器をひとつだけ、買いました。う、他にも欲しいものが・・・
そのあと、スコットランドからやって来たという外人さんたちが私が買ったのと同じ器を、一人がひとつずつですが、全部買って行かれました。え?もう売り切れ?
そのあと、スペイン料理のお店でランチをして、解散。でもこのお店での滞在時間の長かったこと(苦笑)女5人も集まるとよくしゃべるしゃべる。先輩の一人は、ちょっとウツ気味で自称ひっきーというのに絶対あれはうそだと思うくらい、じゃべってました。愚痴大会もあり、懐かしい学園話もあり、そんなこんなで解散する頃にはレッスンもやばいのではというくらいになってました。
でもせっかく街中に出てきたのだから、某Yマハへ行き、白本4巻買ってみました。(お財布が寒かったので、バイオリンだけの本です)後で家に帰ってみたけどむ、難しそ~~。こりゃダメだわ~。
感想:鈴木ってやさしいのね。
こんなことを書くと鈴木ならバリバリに弾けそうなイメージをもたれると困るので、訂正しておきます。鈴木も私にとっては難しいです!!!
家に帰ると、3時40分あと10分でスタジオに行かなくてはいけません。バイオリンと教本を持ってまた車に戻り、レッスンへ。
なんとか、ぎりぎりセーフ!
どうやらレッスンの時間には間に合いました。
でも、走ってもないのに息は切れてるし、朝から全然バイオリンを持たずにレッスンなので、ちょっと不安が残るレッスンとなりました。
今週のレッスン
今週は運弓練習とポジション練習はありませんでした。
いきなり・・・
ラ・フォリア
(鈴木教本3~4頁目)
160~172小節
重音の練習、音の確認
最初はドの音を弾かずに重音だけで
173~175小節
重音の練習、音の確認
ゆっくりと正しい音程で
97~144小節
(鈴木教本3頁目)通して弾く
107~8小節
ドが短くなるので注意
113~120小節
スタッカートをもっと軽く、「遊ぶ」感覚で、
小スラーの後切ったら弧を描くように少し戻って跳ねる
121~128小節
「どこに重点を置いてひいてますか?」との質問に頭をひねる
淡々と弾かないで、自分の表現したいことを考えてから弾く
129~144小節
ここのスタッカートはもう少し弓幅を大きく使ってしっかり止める
アクセント部分とスタッカート部分の違いをはっきり出す
以上
手ごわいのが、113~120小節の弓の使い方。どうも跳ねるようにスタッカートを弾くとボヨヨ~ンと弓が弾みすぎてしまうことがあるので、どうも右手が硬くなっているのかも・・・。
次回までに97~144小節をもっと丁寧に見てくること、160~175小節の重音をきっちり音を取ってしっかり練習してくること。
ん、かなりきつい、なんと今日は夫が風邪で寝込んで練習もできない。明日もどうなることやら。23日には版画の作品展が迫っているため、刷りの追い込みがあるし・・・
重音・・・これはかなり難問です。
白本買ったけど、それどころじゃないって?
もうレッスンの日が来てしまいました。
あっという間。
きょうは朝からお掃除をガンガンしまくって、洗濯日和なので、洗濯機も2回まわして、それからトールペイントの教室。
きょうは生徒さんがケーキを焼いてきてくださったのでご飯前でだったけど、気にせず、みんなでいただきました。満足!
そうこうしているうちにあっという間にお昼過ぎです。1時間遅れのお昼を食べた後、バイオリンの練習。レッスン前だけは熱が入る
これでいいのか・・・ と思いながらも、ま、いっか・・・。
このくらいのいい加減差ゆえに今まで続いているような気もしないでもない。
一休みしているとそろそろ、家を出る時間
レッスン日は、いつもこんな調子です。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
もう少し大きな弓で
ポジション練習
3rdポジション(トナリゼーション)
E線→A線→D線→G線
移動してからの3の音が少し低くなる
ラ・フォリア
(鈴木教本3頁目)
104~112小節
練習してきたリズムを確認
107小節 3連符のリズム注意
107小節 ド(付点)の音が長くならないように
113~128小節
取り合えず通して弾く
最初の8分休符はっきり取る
小さいスラーの後いったん切って(弓を離す)
次のスタッカートはしっかり出す
129~144小節
取り合えず通して弾く
スタッカートはしっかり出す
シンコペーションをはっきり
以上
きょうはレッスン前に、さっそく版画展の案内はがきを先生に渡して宣伝。それ以外はあまり無駄話もなく、スムーズにレッスンへ。ひさびさにまじめに(そんなもんなのかとお叱りを受けそうですが・・・)取り組んだような気がします。
きょうは夕方から雨が降るらしいので、ちょうどレッスン時間に降り始めると嫌だなぁと思いつつも、スタジオに向かった。
ついこの間、同年代主婦の生徒さんが、更年期で首の痛みやめまいなどでバイオリンを持てないらしく、教室を辞められたそうです。私もそんな症状はないですかと先生に心配していただきましたが、私の以前の首の痛みはどうやら、慣れない「練習のし過ぎ」のようで・・・一過性のものでした(苦笑)
更年期・・・でも、私にもいずれやってくるのよね。
そうか・・・ひどいとバイオリンが弾けなくなるかもしれない・・・(T T)
先生は30代から更年期に悩まされ、20年近くも苦しんだそうです。
げっ20年どよ~ん!
暗い話は置いといて、サツマイモをいただいたので先生にもおすそ分けをしたら、すごく喜ばれました
やったー、話題変え成功?
ところが、せっかく話題を変えたのに、、、、また暗い話に・・・。
先生は最近英会話を習っていたそうです。そう今話題のあの駅前留学・・です。それで、私に今英語を習いたいお友達とか知り合いはいませんかと私に尋ねられるではありませんか。話を聴くと英会話の講師はNO※※が社宅に借りていたアパートから追い出されるそうで、仕事もなかなか次が見つからず、レッスンされたい人やグループを個人で探すしかないみたいなのです。
先生も授業料取られっぱなしなのに、世話せずにいられない性分なのでしょうか、講師の方たちへのボランティア活動をなっさっている様子。
んーー、大変だとは思うけど、何もできない私・・・。誰かに口を利くことしかできません・・・。なんとかならないのでしょうかね、気の毒な・・・。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
G線を弾くときは弓が床と平行になるように
ポジション練習
3rdポジション
E線→A線→D線→G線
移動のとき力を抜く
ラ・フォリア
(鈴木教本3頁目)
97~104
32分音符8連から練習、97~104をさっと通す
ナチュラル、シャープ記号のついた音を気をつける
104小節 レ~ドシ~はritardandoがついているのでだんだんゆっくり
105~112小節
取り合えず弾く
106・107小節 付点音符が長くなる傾向があるので気をつける
リズムは全体的にもっと正確に取るように
次回までの課題
以上
やはり案の定・・・ 105~112小節のところで引っかかってしまいました(- -; 撃沈!
弓もバイオリンも持たずに譜面を見ながら歌うとちゃんとリズムが取れているのに、弓とバイオリンを手にするとどうしてリズムが崩れるのだろう・・・
もしかして、もしかして、先天性リズム音痴??
今週は忙しいから練習も厳しいな・・・
でもガンバロー
休日って練習時間がたっぷり取れるはずなのに、いつも何だか家族の用事でつぶれてしまうし、平日は夕食の買い物に行かなくて、簡単な食事の日のみ、こ一時間くらい取れる程度。そんな中、トールペイントの教室がない月曜日がようやく時間が取れるのですが、きょうがその教室のない日
きょうはラ・フォリア前半を通しで見るということだったので、ひさびさにレッスン前に録音をしてみた。
相変わらず、練習時間は短いので、さほどの進歩もないのだけど、少しは音に弓の重みが出てきたような気もする・・・。でも、力は抜けず、弓元の音が汚い、アップも少し引っかかる
まだまだ演奏は、この程度なのである。
というか、つまり基礎がなってないので、ここから先になかなか進めないでいるのが現実。
曲ばかり進んでも仕方ないので「毎日丁寧に練習」ということが必要不可欠、、、なのになのに、、今週もただただ時間が過ぎていく・・・。
今週はビブラートを気をつけてみたけど、かえって怪しい音になっているのが悲しい・・・。
ま、レッスン前にジタバタしても仕方ないっか。
適当なところで耳栓でもしてくださいまし。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
この練習は大事なので、弓の方向角度をよく考えて毎日やること!
(毎日・・・(^ ^; してない・・・、見透かされているよう・・・)
ラ・フォリア
1~32小節
全体的に力が抜けてきている
28~29小節 まだ力が抜けていない
30小節 付点音符を十分伸ばす
33~64小節
先生も一緒に弾く
54~55小節弓の方向気をつける
65~88小節
~80小節までは感じが出てきている
85小節~の重音はもっと力を抜く
音注意
89~96小節
スタッカートの粒を揃える
ところどころ音がつぶれている
次を見てくること
少し32音符の8連を先生と練習
1.1音ずつ(音を正確に取る)
2.4連スラーふたつ
3.8連スラーで
4.8連スラーでテンポを速く
以上
先にも書いたのですが、ビブラートを入れようと努力しているのだけど、かえってビビリ音に聞こえてしまい、何だか変な音に・・
地道に練習あるのみね!
ずいぶん寒くなりました。
きのうはフレンチブルドッグのオフ会に参加してきました。
詳しくはコチラをどうぞ。
それで、結構体を動かしたのか、あちこちなんとなく体が痛い
次の日に痛くなるのは年齢のせいか?
で、唯一たくさん練習時間が持てるはずの休日もつぶれ、「逆さ弓」程度の練習しかしていないのに、レッスンの日は確実に来てしまいました。
いつもそんな感じで満足のいく練習ができないまま、消化不良でレッスンに行き、先生に世間話でそれとなく時間が足りないことを話し(つまり言い訳しているわけですが)、先生も「それは仕方ないですわ」と同情してくださるので、調子にのって、ずるずるとあま~~いレッスンを受けている。
反省とは口ばかりのそんな私です
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
普通に弓を持ったとき音が小さくなる 親指の持ち方要注意
ラ・フォリア
17~32小節
全体的に力が抜けてきている
29小節 ドミレの移動のとき右手に力が入る
49小節~64小節
ずいぶん、よくなりました
E線だけの音を弾くときに弓の動きが不自然
開放弦と曲との弓運びを交互に比較練習(ゆっくりからはじめる)
65小節~80小節
弓の角度、方向はよくなってきた
平坦に弾かない もっと音楽的に
出た!キタ!この言葉
えぐる様に弾いたあとは平らに、そしてまたえぐるようにと繰り返す
81小節~88小節
重音もずいぶん右手の力が抜けてきた
音が少し外れるところがある
重音は音がきれいに揃わないと汚い
以上
レッスンの途中「ロングトーンの時はビブラート入れてくださいね」と先生から一言。
薬指以外がうまくできないのでレクチャーをお願いした。
手首から上だけ動かして、下は動かさない
難しかったら、最初は手の腹をボディにつけて手首から上だけ動かす練習
慣れてきたら、ボディから離して練習
速く入れるのではなく一定の同じ長さに入れる
最初は1の音符に対しタリラリラリラリと4つから始め8つに増やすという風にゆっくりと丁寧に練習していく
んーー、ビブラート・・・これも私には難問だ。
取り合えず3の指はOKでした
ビブラートができないと音がきれいに聴こえないし・・とにかく練習あるのみ!
先週は体育の日でレッスンはお休みでした。
きのうは朝から忙しく、全然バイオリンを練習せずにレッスンへ行きました。
(そういう時ってちょっと不安~(- -; )
それにしても、急に寒くなりました。
(わが家は山のほうにあるので特に^ ^;)
日曜日の夜はちょっとPCと格闘していて、結局徹夜をしてしまい、結果はいいことにならなかったので益々疲れ倍増となったのですが、翌日お顔はボロボロ(; ;) しかも、眠気と寒気・・・。体にもよくないし、いったい何をしたのかわからないです。あ~、ほっといて寝ればよかった!
レッスンをする前にボウイングがうまくいかないことを先生に言って、家でどんな練習をすればよいのかまたポイントを聞きました。
曲の中では、やはり重音のアップボウのまずさ、と練習すればするほどドツボにはまった49小節~64小節のあたりを先生に見てもらうことに。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓のフロッグを先にして持ち弓の重さを感じるように音を出す
そうやって出た音が弓の重さだけの音なので、
それをよく聴いた後弓を正しく持ち替えて引くという練習
#4分音符→4分音符→2分音符(G線から)の繰り返し
・ラ・フォリア
#17~32小節
休符の後の最初の音ははっきりと
音はスムーズに移動
音、もっと的確に
#49小節~64小節
移弦注意
53小節 1の指を離し2を残して4を弾く
#81小節~88小節
重音のアップボウ
#89小節~96小節
音程正確に
共鳴するところを探すところから丁寧に
以上ここまで
家での練習に運弓練習でやった「弓を逆さに持って弾く」メニューをしばらく加えることになりました。
発音の悪さですが、昨日ののレッスンの中で「弦に弓を乗せてから弾く」ということができていないことが発覚!これはきついです(- -;
私の場合、弓を乗せると同時に弾こうとするので、ふわふわした音になるそうです。
「乗せて弾く」つまり前の音を弾いた後、すばやく弓を次のところに乗せないといけない。でも音符の長さはちゃんと守る。
「乗せる」と「弾く」のわずかな微妙なタイムラグを私の頭で理解でき、それを運痴の私がちゃんと「運動」にできるのか・・・(; ;)
と頭で考えると気分が悪くなるので、取り合えず、ゆっくりと「乗せて→弾く」という動作を繰り返すことにします。
きょうは朝からバイオリンを持つ時間もなく、練習不足のままレッスンへ行きました。
ちょっと時間が前後すると、スタジオの駐車場が満車になって入れなくなることがあるので、いつもドキドキ。きょうはギリギリ1台分空いてました。ほっ。
スタジオに入るときょうはエアコンが効きすぎてて、寒いくらいでした。この間は壊れてて暑かったけど、直ったと思ったら今度は効き過ぎ。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
・ポジション練習
#6ポジ
いきなりでした(- -; かなり苦しい状況
しっかり練習してくること
「ポジ練習は何ポジでもどんどん練習してください」
・ラ・フォリア
#1~16小節
同音の指移動=OK
付点音符の長さ=OK
弦を押さえるとき、低い音の指を離さない
#17~32小節
休符の後の最初の音ははっきりと
28・29小節滑らかにしっかりとした音で
29小節のミレラは大きな音が出るように
31小節トリル、音がはずれやすいので注意
#33小節~48小節
47小節大きな音ではっきり、だんだんゆっくり
#49小節~64小節
53小節 運弓 E線を開放弦で弾くときと同じように
角度もう少し
#65小節~80小節
「穴掘り」自分ではよくわからないけど、
だんだん「らしく」なっているらしい
#81小節~88小節
重音の音をもっと丁寧にさらう
1音づつ確かめる
#89小節~96小節
音程正確に
共鳴するところを探すところから丁寧に
以上ここまで
きょうはいきなりの6ポジでダジダジ。しかも譜面見たら6ポジって3ポジからスタートになってた。いきなり3ポジを正確な音で出さないといけないし、折り返すときも正確に3ポジに返らないといけないので、やはり3ポジを徹底しないと・・・。
81小節~88小節と89小節~96小節はひさびさに進んだのだけど、なにせ練習が追いついてなかったので、悲惨でした。(- -;
毎日小範囲を丁寧に深く掘り下げてたくさんの時間練習してみるよう努力しよう。
とにかく「丁寧」に。
あ~、でもなかなか正確な音が取れないのがなさけない・・・(- -;
きょうはレッスンの帰り、買い物をして帰りました。
雑貨とか服とか見てたら、あっという間に時間が・・・
ありゃ、ご飯の仕度が・・・練習の時間が・・・(^ ^; 急がなくちゃ。
目標を立てた先からこれだもんね(反省)
そうそう今頃なんですが、先生のご自宅のレッスンが変更になったのは私の次に来ていた生徒さんが練習してこなくてだんだんレッスンが辛くなって止めたからだということが判明しました。
ということは先生のお家に行ってたのは私とその彼女の二人だけだったのね。知らなかった~。
「練習してこない生徒」・・う・・胸が・・耳が・・・痛むわね~。
反省を促す会話だったりして・・(^ ^; ほほほ・・・ まさかね。
きのうも会社から帰ってすぐにレッスンなので、あわただしくスタジオへ向かいました。前の人のレッスン時間が長引いたので、予定より15分遅れてレッスンスタート。
実は先週一週間、ボウイングの練習に重点を置いてみたが、ますます混乱状態に陥ってました。
そのことを先生に話すと
「そりゃ、そうです(笑)」
「そういうものです。わかりかけて、またわからなくなって、そしてまた・・・の繰り返しですよ。」
「そして、自分に合った形というものを試行錯誤していくものだと思いますよ。」
とおっしゃられた。
「あ、でもMachakoさんの場合は、あまり弓の先まで使おうと思わないでくださいね。」
「ムリして先を使おうとすると、途中で弓を無意識に手前に引っぱってしまってますからね。」
ふむふむ、なるほど、自分ではちゃんとまっすぐを意識していたのに・・・。
手が短い
これは直すことのできない欠点ですが、それゆえに、工夫がいるということでしょうか・・・。
調弦のほうは、3日前のものですが、A線はあまり狂いがなく、他の弦もまずまずでした。
(それって3日間あまり弾いてないってこと??(^ ^; )
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の角度(E線・G線は床と平行)注意
※方向に気を取られていると角度が・・・
・ポジション練習
今回はなし
・ラ・フォリア
#1~16小節
同音のポジ移動
指を変えたことがわからないように、音も変わらないように
全体的にもっとゆったりと
付点音符は十分に長さを取ること(短くなりがち)
#17~32小節
少し早めに
移弦をもっと滑らかに
音、もっと正確に
飾り音符のところ、もっとしっかりはっきりと
#33小節~48小節
もっとしっかり音を切る
(できているところとできていないところがある)
#49小節~64小節
角度はよくなっている
E線4の指音が下がりぎみ
3の指も音注意
#65小節~80小節
弓の方向、弓先を使うとき注意
アクセントのある音のとき
たくさん弓を使うのではなく「穴を掘る感じ」で
「弓がバイオリンの下にある感じ」で弾く
※ここが謎!「掘る」??
(要!)自分で研究・・・らしい・・・(- -;ヌ?
ってところで時間切れとなりました。
レッスン後半からは次のレッスンの人がスタジオ内に入ってこられて待ってらしたので、ちょい緊張しました。ギャラリーがいると落ち着かない私(^ ^; あ~、集中力が~~!
先週、「進歩がないといけません」と厳しくレッスンされたので、ドキドキしてました。今回も先生は前回と同様に細かく厳しかったのですが、私自身はあまりきつくは感じませんでした。時間もいつもよりずっと短く感じました。
ということは今までになく「真剣にレッスンした」ということでしょうか・・・(^ ^; ほほ、、ということにしておきましょう(笑)
それにしても「穴を掘る」・・・な、なんだ、そりは・・・
弓の方向が見えない上に、穴掘りとは・・・なんだか・・・
ラビリンス~~~。
私としては「こんなはずではなかった」という状態でしょうか。
ストレスから逃れるための楽しいバイオリンだったのですが、
レッスンはどんどん厳しくなってきました。
練習のやり方をもっと真剣に考えないと
このままでは、まずい!です(- -;
きのうは一昨日が休日だったため、スタジオが使えず、日時変更となり、会社から帰って即レッスンでした。おかげでレッスン前の練習なし。
先週は週初めはまじめに細かく練習していたのですが、週末はワークショップの版画や家族やバロンの世話、そしてやもめ暮らしのおじいちゃんの相手などなど、結構忙しくてバイオリンを持たない日が3日。
レッスンは普段のレッスンの人の時間の間をこじ開けていただいたような状態なので、よけいに先生は厳しかったのか、今回は音程、弓の運び方は今までになく細かく注意されました(- -;メゲ
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の方向(E線)注意
・ポジション練習
#3ポジ
しばらくぶりにバイオリンを持ったせいか、ちょっと音が不安定
音を確実に取れるように
どうしたら音が決まるのか、以前ボディーに手の腹の側面を当てたりして計ることを教わったけど、今回は「カンを使ってください」と言われた。
・ラ・フォリア(2頁目前半)
#49小節~64小節
先生と一緒に弾く
弓の方向と角度注意
前回よりはずいぶんまともになったような気がしていたのに、まだまだらしい。53小節目はE線だから開放弦での練習の時とまったく同じ動きでいいはずなのに、少し角度がおかしくなっている。
音が少し外れるので2と3の指、注意。
#65小節~80小節
先生と一緒に弾く
長い弓のダウンのとき、手前に引く傾向あり、注意
弓先と弓元で音出しをして、弓の方向を確認する練習
運転免許を取るとき、訳もわからず色々なことを覚え、免許を取って運転経験を積むことによって見えてきたことがあったけど、弓の運び方はそれに似ているところもある。今更のように徐々に「なんとなく」見えてくることもあるし、まだ見えないこともある。
目からウロコが落ちる日はくるのでしょうか・・・
朝夕は少し涼しくなったけど、まだまだ日中は暑いので、暑いさなかバイオリンを持ってレッスンに行くのも結構つらいものがある。駐車場がビルの中にあれば車も暑くならずにすむのだけど・・・(- -;
さて、きのうのレッスンです。
自宅で調弦をして行ったはずが、スタジオに着いてバイオリンをケースから出して弦を弾いてみるとG線がボヨヨ~~ンの状態(- -;
先生はなぜかしら、1/16のバイオリンのチューニングをされている。小さな生徒さんが新しく来られるのかな?そっとそのAの音を聞き取り、Gを調弦するも、なかなかできず、結局最後は先生におまかせ。
そういえば、オケではAだけ音をとってちゃんと全部ぴたっと合わせるんですよね。あ~~、すごい。やはり、これは「いい耳」がないとなかなか苦しいですにゃ。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の使う幅を揃える
・ポジション練習
#3ポジ
移動の時フワ~ンと、いらない音を出さないように
・ラ・フォリア
#16小節~32小節
休符のあとの音をもっとしっかり
(つまり音程に自信のない音を出しているゆえの注意)
#29小節
ミレドのスラー、あまりゆっくり過ぎない
#33小節~48小節
弓のバネを使うように短い音で
右手親指を上手に使う
#49小節~64小節
弓の方向と角度注意
(クックッと引っ掛かるような感じのしっかりした音を出す)
無駄な大きな動きをしない(右手)
#65小節~80小節
弧の字を描くように弓のしなりを使って大きな音
弓の圧力はかけるが、手の力をかけない
※49小節~80小節を丁寧に見ておくこと
今回のレッスンは49小節からの16分音譜のところの音の出し方と弓の動きと、音の出し方の細かい指導。開放弦を使って、弓の角度と幅、方向を感覚で覚え修正しながら、弾き込むレッスンでした。
あ~~、つくづく基本がなっていないと実感。そりゃそうだ。今まで基本は練習してないに等しい(- -;
先生がおっしゃるには、この曲は学ぶことが盛りだくさんですから、1年かけて取り組むつもりでやってくださいということでした。んーー、やはり・・・。かなりやる気を出さなくてはいけないわね。
中一日おいて、本来のレッスンの日。
きょうは、無駄話もなにもなく、さらに運弓練習もポジ練習もなく、いきなりラ・フォリアに入りました。
今日のレッスン
・ラ・フォリア
#前回問題があった部分のチェック
※65小節~80小節
8分休符が入る前の音符、弓幅をもう少し小さく
※85小節~88小節(重音)
まだ力が抜けない、弓の角度が悪い
(途中で弓の持ち方を変えてみたら少しアップがよくなった)
#最初から2ページ分を通しで
※1~16小節
同じ音でポジションが変わるところの音が不安定
※17~32小節
29小節 ミ♭ レ ラ のスラー もっとfで大きな弓
しっかりした音が出るように
※33小節~48小節
36小節 ドが低くなりがち(4指を伸ばす)
※65小節~80小節
79小節移弦でポジション移動
※85小節~88小節(重音)
87・88小節のAのほうが音がところどころ聴こえにくい
※89小節~96小節
音をもっと丁寧に正確に、もっとf
きょうの調弦の成果は、A線はばっちり(*^^*)v
E線、アジャスターでほんの少し高めに
D線ちょっと高めに修正
G線OKってところでした。
きょうはほんとめずらしくラ・フォリアで始まりラ・フォリアで終わりました。とってもシンプルなレッスン。
またまたザイツは見ていただけませんでした(^^;
それにしても今更なのですが、今まで音の取り方がいいかげんだったので、これからはもっと丁寧に見ていかなくてはいけないと思いました。
6巻はきめ細かく練習しようっと。
6巻での目標
1)弓を持つ手の力を抜く
2)ビブラートをもう少しきれいに、全部の指で
3)正確なポジ移動
4)音の共鳴にもっと注意を払ってクリアな大きな音が出るように
まだまだ、頑張りまっしょう!
きのう、市内の某Y楽器店に行ってきました。
少し弦楽器の楽譜のコーナーが広がってました(*^^*)v いいぞ~~♪ でもケルト系の本はありませんでした(; ;)
弦を買いにいったのですが、ついつい多種のあご当てが目に入り、これって自分でつけられるものなのか・・・聞いてみたところ、バイオリンを持ってきてもらったら、あれこれ試着させてもらえるということが分かった。今度、マイ楽器を持って来よう。
あご当て、低いものに変えてみようかな・・・
ん、、ん、、それにしても一度入るとなかなか出られない店だ。楽しかった~~(*^^*)
今朝先生からの電話でレッスン時間の変更がありました。
そして、月曜日の私の電話の後、先生も風邪を引いたそうです。
電話でうつったらしい・・・。
なわけない・・。
今回から、事前に自分で調弦をしてからレッスンへ行くことに。
先生の調弦具合でどのくらいの出来か観察。
(ということにしたのに、きょうはレッスン前の話に花が咲いてうっかり調弦の様子をじっくり見てませんでした ^ ^; )
きょうのレッスン
・運弓練習
#腕の力を抜くためのストレッチ
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
・ポジション練習
#3ポジ、2ポジ
※3ポジ時々高めになる
・ラ・フォリア
#最初から2ページ分を通しで
※29小節
ミレドのスラーもっと強い音ではっきりと
※30小節
付点の音符の長さが短くなる傾向にあるので要注意
※フラジオはきれいになったそうです(*^ ^*)
※33小節~48小節
弓の幅 もっと短く
pのところはもっと弓先で
最後だんだんゆっくり
※53小節
ドの音 少し低めになるので注意
(4の指頑張って伸ばそう)
※65小節~80小節
弓の向き注意 弧の字で駒と平行に
変なアクセントはつけない
※85小節~88小節(重音)
アップの時力が入るのできれいな音がでない
※89小節~96小節
音をもっと丁寧に正確に
アクセント意識すること
きょうは、ギャラリーで小さな小学生がおかあさんと一緒に入ってこられました(^ ^;
気が散るといかあがり症の私、こんなとこでも緊張!
きょうはザイツを見てもらう時間がなくなったので、次回のレッスンに見てもらうことになりました。
そのままスルーというわけにはいかなかったようで・・・(^ ^;
次回のレッスンはあさってなので、今日の反省点を重点的に練習しなくては。
きょうのレッスン前の話ですが、先生が26日の日曜日にパッチ・アダムスの講演を聴きに行かれたという話しでした。
パッチ・アダムスというのは本名をハンター・アダムスさんといって、アメリカ人医師なんですけど、ピエロ(クラウン)の格好をして赤い鼻をつけて「笑いの癒し」を説いている人です。ロビン・ウィリアムスが主演した映画『パッチ・アダムス』の、その本人で、ケアリングクラウンという方法で相手の苦痛や問題を少しでも和らげる活動をしている人です。
アダムスさんは今回の来日で、広島に来ることを念願にしていたそうです。平和公園にも訪れ、慰霊碑の前で涙を流されたそうです。
彼の医師としての仕事でちょっと驚いたのは(先生からのお話ですが・・)、とにかく人の話を聞いてあげること、最初の患者さんには4時間も時間をさくそうです。そして安易に薬を使わずに治療するそうです。初診にさく時間は病気を知るためでなく、患者さんであるその「人」を知るためだそうです。
彼はとても忙しいスケジュールをこなしているそうですが、その活動のパワーの源は人を愛すること援助することだそうです。そうすることで相手の人からエネルギーがもらえるそうです。講演会のパンフレットを見せてもらうと、以前NHKで彼の番組があったのを思い出しました。風変わりな顔と格好はとても印象的でしたから。
公演を聞きにいっている人はほとんどが医療や福祉関係の人だったそうですが、先生って、いったいどこからこんな情報を・・・?
いまさらですが、私も知っていれば、ちょっと聴きに行ってみたい気もしました。
自己中、人間嫌いの増えてきた日本。これからますます高齢者が増え、老人ケア施設や病院も減るかもしれないし、家でのケアを家族間でしなくてはいけなくなるかもしれない。そんな中、ケアされるほうもするほうも心の問題をクリアしていくにはこういう話を聴くことはとても有効のような気がします。
きのうは合同レッスンに引き続き個人レッスン。
2日連続でのレッスンは、ちょっと疲れます。
(というほど練習もしていないのですが^ ^; )
実は、発表会の失敗があるのできょうのレッスンは確認をしました。でも「先生、明日はお休みですか?」と聞き方を失敗。
「もちろんありますよ」と先生にまた笑われてしまいました。反省。
おとといの合同レッスンも暑かったですが、
きのうもなぜだか暑かったです。
どうやら、スタジオのエアコンの調子が悪いらしくて、
切れたり点いたりしてました。
どうも調子がいまいち。ダイエットレッスンか?
またしても汗だくのレッスン(苦笑)
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
#腕の力を抜くためのストレッチ
※構えたときは力がぬけているのだけど、
弾き始めると力が入るのよね~~(; ;)
・ポジション練習 2ポジ、3ポジ
※音がどきどきはずれる(^ ^;
・習作
※おととい満足に弾けなかったのでリベンジ
※変奏曲が特に苦手
・ラ・フォリア
#重音の部分、 フラジオレットの部分を中心に
フラジオレットをかけた後、
左手を弦から離しても同じ音が出るように練習
弓の重さを変えずに弾く練習になるそうです
※1回しかできませんでした。
あとは見事に音が開放弦の音に(- -;
#日々の基本練習に加えること
#次回も同じところをもっともっと丁寧に
#それから過去曲
教本も6巻に進んでいますが、いまだポジ移動も安定性がなく
リズムも悪く、弓の方向や力加減もいいかげん。
ほんとに反省。
先生いわく
「だからきのうのような合同レッスンは勉強になるのよ(笑)」
私「はい・・・(^ ^;」
行って来ました、合同レッスン。
待ち合わせ場所に9時半集合ということで1時間前に自宅を出発しました。某バイパスを走ってたら先生の車を発見!先生がバイパスに合流するところでした。先生、お先にぃ~~と先を走っていたら、あ"!インターに入るところを間違えてしまった(- -||
Uターンしてバイパスに戻ろうとしていると、先生の車が目の前を通過していく・・・。あ~、先生待って~~。先生より遅れたらいけないと思うけど、間違って入った道には信号もないし、車が多くてなかなかバイパスに戻れない~~。
なんとか1~2分後に戻れたので、焦って先生の後を追いかけたのだけど、インターに入ってからも先生の車は見えない。ちょっとスピードを上げて走ってみる。えーーーい、追い越し車線を突っ走れ~~!
ところが、走れども走れども、先生の車には追いつかず、影も形もないではないですか。
なんで?先生 暴ちゃん??きゃはっ(^ ^; なわけないし・・、ミステリー。
走っていると突然携帯が、RRR・・・。
私と同じスタジオで習っている方から、もう待ち合わせのインターに着いたということでした。早っ!まだ30分もあるのに・・。まさか、私、間違えてないよね、、ね、、待ち合わせ時間。
一瞬蒼くなりましたが、何度もスケジュールを確認したし、あのとき、先生に抜かれた時点でどう考えても私の道順と時間は順調なはず(*^ ^*)大丈夫、大丈夫と言い聞かせながら、ようやく待ち合わせ場所に到着。
んーー、車がたくさん。
この中のいったい何台がセブンイレブンの営業妨害をしているのかしら・・(^ ^;
ざざっと見回してみる。
やはり、先生の車はない。。。
どう考えても入ったインターが違っていたとしか思えないです~~。
だとしたら、先生は絶対遅刻ですよ。
お茶でも買おうとお店に入ると、知っている顔が数人いました。思わずほっ!なんとかこれで、はぐれずにすむのね~~(*^ ^*)
それから十数分遅れること先生が到着。でもまだ遅れている生徒さんがいらっしゃる様子。
だいたい、こんな待ち合わせって不安じゃないですか。
どうしてマップと住所と電話番号を前もって配らないのか・・・、それが先生の不思議なところなんです。そしてそこを突っ込まない私たちの側にも不思議なミステリ~~~ィ
最終的に集まった車は11台。
セブンイレブンのみなさん、すみません、お騒がせいたしました。
しかも、駐車場で待つのは暑いので、みんなアイドリング状態。これは環境にも悪いです。
11台連なって目的地へ。
これも問題はあるんですよね。11台縦列に道路に並べるときれいに整列させても55メートルは最低必要。それが走るとなると車間距離もとらなくてはいけないので、どこかで信号に引っかかってしまったり、間に他の車が入ってきたりするととても面倒なことになるのだけど、そこはラッキーな田舎道。なんとかはぐれる車は1台もなく、目的地に着きました。
そこは古い民家を改築した「雲林庵」という喫茶店とアートスペースの融合したところでした。
入り口から半分は喫茶店で、奥に板の間のアートスペースがありました。ここのご主人の陶器はとてもお値段の張るものでした。お土産に・・・なんてとんでもない。
みんな奥の板の間に上がって準備。調弦を順番にしていただいていましたが、私は家でちゃんと自分でやっておきました。えっへん。(こんなところでいばってどうする・・^ ^; )
若いおねえ様がたが2人、ちょっとご年配のご婦人、小学生の男の子と女の子、3歳の女の子は発表会では見ていない顔ぶれでした。
全員の人数はちょっとあやふやですが、13人くらいと見学の保護者といったところです。
「弓を持つ手の力を抜く」というレッスンの(「今回、この感覚だけは絶対覚えて帰って欲しい」と先生が言ってらっしゃいました)最大の目的である、力を抜き方を覚えるストレッチをして早速合同演奏に入りました。1曲目は定番の「きらきら星」。
2曲目からは自由に生徒さんが好きな弾きたい曲を鈴木教本の1巻の中から選びました。途中で演奏する曲の弾くときのポイント、大事なことなどを先生がみんなに質問し、生徒たちが応えるという形で進んでいき、わたしは案外自分が何も覚えていないものだと感心しましたゎ(^ ^;(おいおい、ここは感心じゃなくて反省でしょーー)
1巻から3巻って先生はおっしゃっていたのに、結局1巻しかしなくて、ドッペルもない。
1巻については最後の3曲くらいしか見ていなかったので、譜面も覚えていないし、練習もしてないという状態。その中の「習作」は譜面を見ながらだと、こんなに弾きづらい曲とは思いませんでした(^ ^;大失敗!
レッスン終了~~~!
しかし、暑い。
エアコンはついていたし、奥のほうは扇風機も回ってました。
それなのに、汗がタラタラ・・・、なぜなんでしょね(^ ^;
その後、大半の人は先生と一緒に大島へ。
私と3組の方はそのまま帰路に。
むふふのふ~~、だって泳がないのに大島へ行っても暑いだけだし~~、わんこもおうちで待ってるし~~。
その日、夕方すっごい雷雨!しかもかなり長い間。
停電もしました。怖かった~~。
これって、明日のレッスンの暗示??(><);;;
きのうのレッスンはどうやら合同レッスン準備のために、
今までの過去曲の中からみていただくことになりました。
スタジオに着くと、先生は一人ぽつんと待っていらっしゃいました。
え?先週時間調整したのに・・・いつもの生徒さんがいない。遅れちゃったかな?とドキッとしましたが、どうやら、私の前に来られるレッスンの方が腰椎と頚椎のヘルニアにかかっちゃったそうで、急にバイオリンを辞められたそうです。
腰椎も頚椎も一度にとなると、とても心配です。すごく優しそうな素敵な方で、バイオリンも習い始めたばかりで、頑張ってらしたのに、ほんとに残念です。一日も早く元気になられて、またレッスンを受けられるように祈ってます・・・。
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
※ポジションの練習はなし
・ガヴォット/ゴセック
ほとんど忘却・・・何とか思い出し、思い出し、トロトロと弾く
後半16分音譜4つのスラー、遅くないと音がちゃんと出ない!!
・「妖精の踊り」のテーマ/パガニーニ
リズムにかなり難点あり 注意!
3連部分はちょっと音程も危ない??
3連、音がつぶれ気味
アンダンテなのが救い?
・ユモレスク/ドボルザーク
音があやしい
特に3ポジの音
後半ページの頭、32音譜が出てくるところ撃沈!
・ドッペル 1楽章/バッハ
最初から、先生と合わせる
いきなり間違えた。。。(動揺してる?)
レッスンに入る前に先生が
「今までのCD持って来られてますか?」と尋ねられるので、
何も聞いていなかった私は
「すみません、持ってきてないです(^ ^;」と答えました。
どうやら先生は、今回のレッスンで過去曲をCDに合わせて弾く予定にしていたようです。それなら、そうと電話ででも言ってもらえば、譜面もCDも持ってきたのに・・。
(ま、いつものパターンですな。)
先生(笑顔)「多少覚えてますよね」
私(引きつって)「え、、、多少、、、あ、、、でも、、、」
過去曲をするといわれても、全然もう頭の中空っぽです。
いったいどーしたらよいのやら・・。
と考える暇もなく、さっさと曲に入る先生。
頭をフル回転させ思い出そうとする、わたし。
でも譜面を見ないで弾くのには限界が・・・
ところ、どころ空白に・・・冷や汗ドッ!!!
先生「やった曲ばかりですからね、しっかりしてください~~」
とやさしい顔でしっかり微笑みながら言われる。
んーーー、ごもっともですが、
私の頭のCPUは全部入りきらんとです。
それでも、なんとか3曲弾きました。
先生「ドッベルも弾きますから、1と2はどちらをされますか?」
(☆ -;;;
ドギューン!!
ム・・リ・・・
私「いまやっているほうで・・・」(蚊の鳴くような声で)
仕方なく答えたが、19日といえば、もうすぐ。
今でも間違えずに弾き通せないのに、どうなる?どうする?
奈落の底に落ちていく気分って、、こんな感じ?
来週はどうやら、スタジオが休みになるので、レッスンもお休みらしいです。ちょっと損した気分。
それはともかく、ということは次回先生にお会いするのは「恐怖の合同レッスン」当日ということになる。
#8月19日 9時半
#待ち合わせ場所 某IC降りたすぐ左のセブンイレブン駐車場
合同レッスンの情報といえば、これだけしかなかったのですが、
今日、初めて弾く曲目を聞き出すことができました。
やった~!
『鈴木教本1巻』
全部
『鈴木教本2巻』
ユダスマカベウス、ミュゼット、
ロングロングアゴー(ト長調変奏曲バージョン)、
妖精の踊り
『鈴木教本3巻』
ユモレスク、バッハのブーレ
『鈴木教本4巻』
ザイツの協奏曲第2番 第3楽章
(おまけ)バッハのドッペル
でも、あと1週間と数日。
ど~やって、練習するの~~!!
仕事もあるし、版画に、、、
トールペイントに、、、家事に、、、
あ~~、、!!
と、頭がパニックになりそうなのをぐっと抑えて、
とりあえず、苦手な箇所から練習??
それにしても、私は今までCDに合わせて仕上げてこなかったので、とてもじゃないけど、CDの速度で弾くなんて芸当はできない。すでに1巻の後半で、ガタガタになってるはず。
もう4巻のザイツにおいては無理、無理。
ずえったいムリ~~~!!!
とほほ。。。。
出るのはため息ばかり。
でも、残りわずかな時間でも、
練習しとかないといけないのよね~~。
行き帰りだけでも疲れそうなのに、あ~~、
急に体が、、鉛状態。おも・・。
へっ!くっ!うっ!
とにかく、ひとつずつ、がんばろ。。。
2週間ぶりのレッスンでした。
というのも、Webの仕事を頼まれ、ひさびさに忙しい日々でついつい無理をしてしまったら、体調不良となり、ダウンしてしまいました。
そういうことで先週のレッスンもお休みして、2週間のブランクとなってしまいました。
バイオリンの練習もろくろくできず、ひさびさに練習してみると、進歩ない上に、ちょっと後退ぎみ。
あ~、ガッカリ・・・。
早く、ドッペルを終わりたいけど、先生と合わせると、なぜか緊張して必ず間違えてしまうのです。
今回のレッスン
(今回はなぜか運弓練習もなく、いきなり曲・・・)
・ラ・フォリア
#苦手な部分から
スタッカートははっきりと切る
テヌートのついたスタッカート部分(なんて読むんでしょ)も
もっとしっかり切ってください
弓のしなりをちゃんと生かして弧の字に弾く
強弱を間違わない
※今の範囲をしっかり丁寧に弾きこむこと
・ドッペル 1楽章
#いきなり途中から先生と合わせる
どこから弾いてもちゃんと弾けるように
※もう一度、後半部分をしっかり見てくること
今日はなにも事件がないのか・・・いえいえ、、、事件というほどでもないですが、先生の性格の一端がまたポロリっと(笑)
スタジオに着いたとき、私のひとつ前のレッスンの人もほぼ同時に来られてたんですね。そういえば、弧の間からやけに時間を待たされることが多くどうも変だと思ってたら、どうやら時間がかなり重複しているみたいで、どんどんレッスン時間が押してずれたのかと思っていたら違っていたようで・・。
先生に確認したら、いつだったか時間を調整されたことがあって、それをすっかり勘違いされてたみたいで、私以降の人はみなズレてました。
ここで、調整できてよかったです。
それから、合同レッスンの場所、詳しい地図とか連絡先とかいろいろ後でお知らせをいただけるのかと思いきや、某インターを降りたそばのセブンイレブンの駐車場で待ち合わせとか・・・。へ?そうなのぉ~?すれ違ったら、大変。時間を間違えないようにしなくちゃ。9時30分。メモメモ。
で、レッスンが終わった後、もちろん時間がズレてますから、入れ替わりに入ったお子ちゃまの後の人ももうスタジオの外で待機されてて、その人にいろいろ今回の合同レッスンのことを聞いてみたら、やはりその人も何もまだ聞いていないそうで・・・。
いったい、何を弾くのかも知らないそうです。私も「教本の1巻から適当な曲を順番に弾いていくそうですよ。」としか知らず・・・、いいのかなぁ、これで。でもCDに合わせて弾くのは、結構きつかったりする。
ちょうどいい機会なので、彼女と電話番号を交換しておかなくちゃとさっそく携帯に登録させていただきました。何かあったら、連絡を取らせていただきますね~~。
いや~、「ちょっと違う世界に住んでいる先生」を持つと大変なのです。(半分楽しんでますが・・・)
きょうは雨の中、レッスンに行くと駐車場が満車でした。
しかも3ヶ所とも全部とくるから、こりゃ遅刻かなと思っていたら、ラッキーにも1台出てくれたので、助かりました。ところが、そんな心配は無用で、な、なんときょうは40分遅れのレッスン。
そしてのっけから、合同レッスンの話。「ぜひ、ご家族を誘って皆さんできてください」と熱心に勧める先生。どちらかというとあまり家族には来て欲しくない私(^ ^;
どうも苦手なのよね〜、気が散るというか、あ〜何故なんでしょ。
(早くこの話は終わってレッスンにしましょ、先生。)
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
弓を手前に引っ張る傾向があるので直すこと
・ドッペル 1楽章
いきなり通して先生と合わせる
(ちゃんと先生の譜面も用意いたしました(*^ ^*)v)
後半部がもう少し
後半部1ヵ所、リズムのし 3拍伸ばすところ2拍になっている
音 もっと正確に
・ラ・フォリア
連譜が出てくる手前、鈴木教本2頁分
フラジオレットのところ移弦していたので移弦しないように
16分音譜の連続部分 もっと手首をやわらかく、弓幅は小さく
#ラ・フォリアを(今の所まで)もっと丁寧に見てくること
しかし、きょうも「やさしい先生」いったいどうしたのかしら。
私がバイオリンを始めた頃に戻ってしまったみたいに。
いつもなら「Machakoさんをいじめるのが楽しいのよ」とジョークを飛ばし、ガンガン注意されるはずなのに、先々週からなんだか先生やさしすぎるという感じがとても違和感を覚えるのはなぜ?いつもの先生は?
レッスンのポイントはちゃんとついてらっしゃるのだけど、辛口がないとさみし〜〜気になるのは、いつの間にかM入ってます?
わたしが練習をあまりしないからかしら・・・。
私のレッスンの前後の生徒さんがバイオリンをはじめたばかりで鈴木1巻をされているせい?
気になるわねーー。
それに、今思い出したけど、ホーマン4巻をはじめましょうと言ってらしたのに、すっかり2人とも忘れてしまってる(苦笑)
来週、いろいろ聞いてみよう。
話は最初のほうに戻りますが、今度の合同レッスンはなにやら山口県で開催。といっても毎年こんな合同レッスンがあったわけではなく、今年初めての試みです。
午前中は陶芸家のお家をお借りしての山の中でのレッスンとなったそうです。そして午後は大島という海がきれいなところへ行くそうです。
(何しに?まさか泳ぐとか?)
内心「え〜?早く帰りたい〜〜〜!」と思っているのですが・・・。
子どもが小さければ子どもを連れて遊びがてらという手もありですが、働く主婦の日曜日は忙しいのだ!
また、先生お得意の「思いつき」ですかね(^ ^;
情報も小出しだし・・・(苦笑)
(このへんはいつもの先生だ。)
でも、案外そういう機会に自然の中でゆっくりして体を休めたほうがいいのかもね。(とは言うものの、果たして、この団体で休まるのだろう〜か、、それも疑問。やはりどたばたの予感・・・)
きょうのレッスンは30分遅れのスタートだった。
先生はいきなり糖分補給から始まり(先生に言わせると、年を取ると糖分が必要になるらしい)、若い人たちは夢がたくさんあってみんなかわいいねというお話や、先週に引き続き健康のこととかの話。
なんだかいつものキラキラした感じがなくなってて、ちょっぴり、年を感じた先生でした。そんなに調子が悪いわけではないのだと思うのだけど、人生の残り時間を語る年になったことを嘆いてらっしゃいました。
そういう意味ではわたしももう折り返し地点を過ぎているのだろうけど、夢とか希望とかいうより、いつも何かに夢中になっていたいとは思うかな・・。
そんな調子で前半またおしゃべりタイムになってしまいました。
先生とともに反省です(苦笑)
今回のレッスン
・運弓練習 タカタカタッタ(G線から)、4分音符、8分音符
E線とG線の音をもう少し弓の重みを乗せて大きな音を出すように
弓の角度注意
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
3の指の音が高くなるので注意
・ドッペル 1楽章
後半部の苦手なところ
最初から先生と合わせる
つまずくので、しっかり練習すること
(いつも合わせる時になるとよく引っかかるのよね)
細かい部分をもう少ししっかり見てくること
リズム・音
#6巻をみてくること
やった、ラ・フォリアだ。
でも、いつもいいかげんに進んでいくので、結局は段々苦しくなってくる(苦笑)
しっかり頑張ろう♪
それにしても、きょうの先生は厳しいところが全然なかったです。
ちょっと心配かも・・・
きのうのレッスンはドッペル1楽章の2ndが載っている4巻の本も持って行きました。
というのも、先週のレッスンで先生と一緒に弾いていたら、先生が、途中でハタと、ど忘れしてしまった場面があったのです。
弘法も筆のなんとやら?ですか?
本をたくさん持ってきていたので、センセは勝手にわたしがたくさん勉強してきたのだと喜んでらっしゃいましたが、1冊は先生のためだとわかると、バカ笑いされてました。
なるほど、、、次々やってきていい~~んだ、好きな曲どんどんやってもいいのかな・・・?
次は6巻持ってこようかな?
今回のレッスンはいきなり8月の合同レッスンの場所が正式決定したという話でした。あ、でも「決定したんですよ」と言ったすぐそのあと、話が脱線してしまって、都市名までは聞いたのに肝心のどこのホールかはたまたスタジオなのかすっかり飛んでしまって、家に帰るまでそのことに気付きませんでした。
ほんとにボケボケ教室になってしまってるぅ~~。(><;
その合同レッスンの内容ですが、ほとんどはお子さんだと思います。鈴木教本の1巻の1曲目から、ず~っと主要な曲を弾いていくということらしいです。
私は現在5巻の最後の曲をやっていますが、はたしてちゃんと弾ける曲が何曲あるものか・・・先生に「みんなにまぎれて音なしで格好だけで頑張ります」なんて冗談を(半分本気ですが)言ってみました。
「ダメですよ」ピシャリと切り返されました。
「今まで習った曲ばかりじゃないですか、ちゃんと弾いてください」
ほほほ(^ ^;
わたしの頭のCPUとメモリはかなり古くて容量はないし、スピードも遅いのよ~~ん。新しい曲をするためには、何かを捨てなくては入りません。なんちゃって・・・。
という言い訳をするわけにもいかないのだけど、かなり弾けなくなってる曲はあるはず。
その日までに、過去曲も練習しておかないといけないです~~(T T)
#復習必須!
今回のレッスン
・運弓練習 タカタカタッタ(G線から)、4分音符、8分音符
今回はやたらと弓の向きを直されました。
駒と平行に!
E線の角度が深すぎる!
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
3ポジが少し音が高くなり気味
・メヌエットト短調(いつの間にか全曲)
ゆったりめのスタッカート
ゆったりめって?短く切らないで、弓を長く使ってスタッカート
びみょ~~~
・ドッペル 1楽章
後半部、いきなり途中からセンセと一緒に合わせて弾く
こっちから先に入るので、リズムはわたしまかせ
結構つまづく
もう少ししっかり暗譜が必要
レッスンは全体的には、ドッペルが少し進みました。
あとはちゃんとあわせられるように、少しリズムの狂いやすくて、音も間違い易い箇所があったので、そこを集中的に見ておくこと。
レッスンが終わって、わたしの次にご年配の看護士をされている方が入ってきました。
すると先生が急に「乳ガン」の質問をされて、ついついわたしもその中に入り込んでしまいました。(怖いくせに見たがる聞きたがるこの性格・・・)
いま先生の周りに乳がんにかかった方が増えているそうです(怖)
(たしかに、年齢的にも多いかもしれない。)
で、先生もご自分の胸を気にされて、その看護士さんに色々質問をされてました。
どうやら、先生は病院嫌いなようで、なかなか検診にまでは行けないそうです。わたしも病院が苦手で、先生の気持ちはよくわかります。
話をしていると、初期の場合、自覚症状はほとんどないそうです。
ドッグでも分からなかった話や、胸が大きすぎてマンモグラフィーを断られたとかいろんな話が飛び出してきました。
看護士さんが「わたしも検査はもう3年くらいしてませんよ」とカラカラ笑ってて、「運ですよ、運」と涼しい顔して言うので、なんだか益々不安になってきました。
早々にその場を立ち去ることに。
話の中にピンクリボンの話が出てきました。せっかく見てもらうなら、適切な診断をくだしてくださる医師がいいにきまってます。彼女いわく「ピンクリボンをしている先生に見てもらうといいですよ。」とのこと。
なにより早期発見が大事、まずは検診に行かなくてはね。
きのうはとても蒸し暑い。家で練習をしようものなら、汗がた〜〜らりんこ。だらりんこ。
レッスンの日だったのだけど、この一週間、パソコンは壊れるし、そんな矢先にホームページ制作の仕事が入ってきて「簡単だから本業の合間によろしく」とか言われて引き受けたものの、来た原稿は数十ページにも及ぶというもの。いったい誰じゃぁ〜、うそをつくのは! と怒りながらも粗末な環境で、仕事をする羽目に・・・。
そんなこんなで(また言い訳)練習時間が十分にとれず先生に悪い気がしつつも、スタジオへ。
ちょうど、入り口で先生と出会う。
あれ?きょうはわたしの前にレッスンはなかったのかな??とふと思ったけれど、一緒に世間話をしながら、3階まであがった。なんだか気のせいか先生の顔がニコニコしている?
レッスンに入るのがちょっと気が重たかったわたしだったけど、都合のいいことに先生が雑談をし始め、先月の発表会の収支報告までしていただいて、ひとりあたり1,000円強余ったお金を次の8月に行われる合同レッスンの必要経費に当てるとおっしゃっていた。あ、「合同レッスン」・・・これもいやなことを思い出してしまった。(やっぱり参加しないといけないの?)
なにげなく、会話をしながら、CDをさわってらっしゃる先生。
♪〜〜〜♪〜〜
(-□-; こ、この音は、、、
発表会でのわたしの演奏!しかもピアノと音程が合ってない〜〜〜! (冷汗たら〜〜)
一瞬にして北極にいるような寒さを覚えた。
せんせ、クーラーいらない・・かも・・。
ず〜っと最後まで聞かされる。
「自分の演奏をきくのは勉強になるでしょ?」
微笑みながらそうおっしゃる先生のやさしい言葉が突き刺さる、突き刺さる。
手にムチは持ってないけれど、これはさしずめ「愛の説教部屋」?
じっと、がまん。。。。(-_-;
おもむろに先生が封筒から何か出してわたしに見せてくれた。
こ、これは・・・!!!
写真。うっ、へっ。
やはり、きつい。年は隠せぬ。しかも、デブい(;^^A
しかも、顔コワイよ(爆)
約1名わたしの他にもあがり症の人がいて、その人も顔がコワイ(^ ^;
きょうはその人がわたしのレッスンの後の予定だったのに、腰痛のためお休みらしい。んーー、ストレスか?と、また勝手に想像話を進めるのはよそう。
このあとレッスンか〜〜。
ちょっと気持ちが・・・(低)(落)
いつものように音出しから
●運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
ここは問題なし
でも「もう少し大きな音で」と言われた。
●ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
んーー、1回で決まらない時がある。まだまだ。
●連続スタッカートの練習(開放弦)
中指を立ててクックックックックックッと
弓を弦から放さない
●メヌエットト短調(後半スタッカートの部分)
×だったので、もう一度宿題
●ドッペル 1楽章
苦手な後半部分をゆっくりとしっかり音を確かめながら
前半部はいきなり合わせ
おお!内容は先週とまったく同じ!(すみません、せんせ)
でも先生は「今週は他に何をやってこられましたか?」
なんて聞くんです(困)
今週はどうかお許しを!
お仕置きはやめてくださ〜い。
なんて言ってませんけど、そんな気分でやっていたら、先生が・・・
「あ、Machakoさん、いまバイオリン倦怠期なんですか?」先生
「え?そんなこどはずぇったいにありません。それに倦怠期なんてあるんですか?」わたし
「いいえ、それは知りませんけど・・、練習をあまりされてないみたいだから」先生
「・・・・(^ ^; 」わたし
練習してないのバレバレだったし、バイオリン倦怠期だなんて・・・(T T)
そ、そんなことはナイです、ナイです。
でも、時間がないのって言い訳ですよね。はい。わかってるんだけど・・・。
そうそう、7月からホーマンの教本がプラスされるらしいです。
いきなりVol.4からとかいってましたけど、ホーマンって?
譜読みの練習なのだそうです。ポジとか指使いとかボウイングのアップダウンとか自分で考えて読まないといけないそうです。いきなりすごいものを・・・。時間がないなんていってられません。大丈夫かしら???
でも、新しいものに入る最初だけはとてもうきうき気分♪ガンバp(*^^*)q
きょうはレッスン日。
先週言われていた、ボッケリーニのメヌエットとドッペルを全部見て準備。
でもでも、ドッペルはまだまだ音とリズムがきちんととれていない状態。
きょうはとても天気がよくて、かなり暑かったです。バイオリンを弾くと汗が出ます。太ると、あごにたくさん汗をかくような気がします。
土・日曜日と用事があってお出かけしたので、家の仕事もたまっているうえに、わんこのバロンもドッグランへ行けず欲求不満なのか、夕べからちょっと悪い子です。置いて出るのは心配だったけど、レッスン前に練習をしていたら、バイオリンを聴きながらお昼ねモードに入ったので、チャンス!とばかし、家を出ました。
レッスン室に入ると先生が3/4の分数バイオリンを調弦されてました。生徒さんにレンタルするバイオリンを借りてきたのはいいけど、30年以上も弾かれてないので、音がなかなか出ないので手渡すまでにずっと先生が弾いているそうです。持たせていただきましたが、やはり、少し小さいので違和感がありました。
わたしの家にも壊れた3/4バイオリンがあるけど、直して弾けるのかな・・・。
今、南米とかいろいろな地域でバイオリンでの音楽教育をしようと活動している団体があって、家でねむっているバイオリンの寄付をつのっているらしいです。まるで「ミュージック・オブ・ハート」のような話があちこちに広がっているようです。
家にある使わないバイオリンも寄付したほうがいいかな・・・
で、レッスンですが、先生お得意の迷走が始まりました。
いきなり先生から「6巻持ってこられましたか?」と言われ、
「・・・?」「いいえ、、、」「あ、でも、もうちゃんと買ってあります」と、わたし。
「あ、じゃぁCDとかもう聴いておられるんですね」先生
「はい、すてきな曲がいっぱいでした」わたし
「何が好きですか?」先生
ま、待てよ。
このイヤな感覚は、、、、もしかして先生、、早く5巻を終わらせて、発表会の曲をさせようと、、、、まさか、、、ね。
ここは、適当にお茶を濁して本来のレッスンに戻す。
いつものように音出しから
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・連続スタッカートの練習(開放弦)
・メヌエットト短調(後半スタッカートの部分)
・ドッペル 1楽章
さあ、ここからが迷走本番。
「わたし、先週は何をするように言いましたかね?」と先生。
最近ボケてないですかせんせ。ここでなんか異変に気づくべきだった。
「ボッケリーニのメヌエットです」と言って2巻を見せた。
「・・・?」先生
「あら、わたしなんでこの曲を?」先生
「さぁ、スタッカートの練習の話からこれを・・・」わたし
「あら、ごめんなさい(爆)」先生
いきなりゲラゲラ笑われても、わたしの頭の中は*?※◎@×#です。
「そのひとつ前のベートーベンの『メヌエット ト短調』と間違えてました、ごめんなさい。」先生
口をあんぐりあけたくなるようなひさびさの大ヒットのボケボケコンビになってしまったではないですか。
スタッカートの練習なのに、わたしも早く気づけ!と思った。
「じゃあ、次回までにこの後半部分、ター タッタッタッタッの練習にこれをやってきてください」と ベートーベンのメヌエット ト短調 を指す先生
もう、話についていくだけで大変(^ ^;
で、結局もうひとつの宿題、カントリーダンスはナシで、そのままドッペルに入りました。
前半は通しで弾いて細かいところを注意。
それから先生と合わせて、また詰まった時にごまかしたのを笑われてしまいましたが、帳尻は合わす人なので、まあ終わり方は○。
今度は後半。速度はゆっくりと。
まずは苦手な部分から見てもらい、あれこれ#だの♭だの見落としている変な音になっている部分を細かくチェック。今回はちゃんと自分でも事前に赤丸をつけていたにもかかわらず、また間違えているという懲りない性格も露呈。
でもこの曲、レッスンの進み方がなんだかとても早いペースのような気がして仕方ないのだけど・・・。だって、早く進むと練習がきついもん(苦笑)
あ~~、それにしてもこの教室、どこへ向かって行くんですか~~。せんせ。
きょうはレッスンの日。
練習もしていないし、なんとなく気分が重たい。
いつもより、スタジオも遠く感じるなぁ。
さっそく、発表会のねぎらいのことばから始まったのですが、
なにげなくドッペルを開いていると先生が、
前のほうのページををパラパラとめくるではありませんか。
ハタと止まったのはカントリーダンスのページ(- -;
ま、まさか。心の中で不安がいっぱい(苦笑)
ということで始まりました、今日のレッスン。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・連続スタッカートの練習(開放弦)
・カントリーダンスの連続スタッカートの部分
・ドッペル 1楽章(前半)
ドッペルはまず苦手なところを聞かれました。
が、全部苦手なので、話になりません(苦笑)ほほ。。。
取りあえず、見てきたところの後半ガタガタのところをやって、
それから通し。細かい音とリズムの注意を受ける。
先生がバイオリン第2を弾いて、二人で合わせる。
後半少し止まる。
先生「もう少し早く弾けますか?」
私「きょうは、む、無理です。」(笑)、(汗)
先生「次はもう少し早くやってきてくださいね。」
先生「それから、先も見てきてください。この辺の少し難しいところからやってみてくださいね。」
先生「それと、カントリーダンスのこの(スタッカートの)部分とボッケリーニのメヌエットもやってきてください」
ぼ、ボッケリーニ?2巻の?最後の?
う~~~、
なんだか、ハード(- -;
なんで、、、最近、、、きびしくない???せんせ。。。
先生「それから、こんど8月に下松の教室の方たちと合同レッスンで、みんなで鈴木教本の1から順をおって何曲かピックアップしながら、弾いて行きます。」
先生「それから12月にはその方たちと、下松のピアノ教室の人達との発表会を周南の○○ホールでしますから、気を引き締めて練習してくださいね。」
え"???
また?サプライズ??
しかも隣の県で~~~????
そりゃ、先生、無理です~~~ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
即答はできなかったけど、心の中で大きく反響した。
今は気の抜けたソーダのように
下がりっぱなしのモチベーション。
って~~~そんなのあり~~っ?
ブログを書こうと思い2日も経ってしまいましたが、
びっくりの出来事が今週月曜日にありました。
実は今月毎月曜レッスンの予定になっていました。
休日の日でもレッスンされる先生だから、発表会の次の週も当然レッスンがあるものだと思ってました。特に次の月曜日については何も言われなかったし。
なのに、スタジオの駐車場まで来ると、あれ?先生の車がない。
もしかして・・・
頭によぎる、この一抹の不安。
先生の携帯に電話してみるけど、先生は出てこられない。
んーー、これは間違いなく、レッスンはないと確信した私は、家に帰ることにしました。
帰る途中、車の中で私の携帯が鳴ったので、道路わきに車を停めて携帯に出ると、先生が
「連絡が行ってませんでしたか?」
私の電話の内容を予測していた?ということは・・・薄々気付いていましたね、先生。
私に連絡し忘れてたってことを・・・(爆)
そりゃ、ないです、先生~~~(T T)
話は発表会のことになりました。
「Machakoさんは緊張していてどうしてあんなにニコニコしていられるのかとっても不思議でしたよ~~。たのしかったですね~~。」
あ、また先生が私をからかう。
あれは、下手な演奏で「もう笑うしかないだろう」という究極の笑顔なのだ。
この気持ち、先生にはずぇったいわからんでしょ~~~・・・。ふっ・・・。
でも、大人の生徒さん全員は、先生の"ちょっと変わっている性格"を理解していて、先生も私たちの個性を楽しんでますが、私たちも先生を楽しんでるのです。
あ、決して「いじめ」ではないのですよ。
よく先生は「Machakoさんをいじめるのが私の生き甲斐ですよ」なんてからかわれますが、文章で読むと変ですけど、全然腹立たない雰囲気ってあるじゃないですか、そのようなやわらか~~い感じの先生なんです。
(文章うまく書けないから解り難いと思いますが、すみません)
というわけで、きょうは空振り!
無駄にレッスンスタジオに向かいましたが、電話で確かめなかった私も悪~~ございました。
で、次のレッスンは何の曲をしましょうかと聴いてみたら、
「Machakoさんが今の曲をもっとやりたいと言われればそれでいいし、もう飽きたなら、次を見てこられていいですよ。」
んーーー、ここがいいかげんな私。
満足はしていないけど・・・。
飽きた・・・かな・・・(苦笑)
きょうからずっと、レッスンの時間と場所が変更になった。
ということで[3時15分から楽器店3階のスタジオ]でのレッスン。
時間とおりに行くと、スタジオには30代後半くらいの女性がいらっしゃいました。
(レッスンの順番が私のひとつ前の人で~す)
ごく最近バイオリンをはじめられたそうだ。
彼女は私がスタジオに来るのを待たされていた様子。
その理由は先生と彼女と3人で例の手話「BELIEVE」を練習するためだった。
1回目は素直に振りをつけて歌ったけど、案の定ほとんど覚えてなかったので、携帯のムービーで撮影させてもらいたいと先生にお願いしたら、横にいた彼女も「あ、それいいアイデアですね。私も撮らせてください。」と二人して携帯ムービーで撮ることになった。
先生は少々恥ずかしそうに「いきますよ~」とはじめてくれました。
悪いので、私も歌と片手で手話に参加。
もちろん片手はしっかり携帯を握ってましたよ。
ところが、私の携帯は途中で「カ~ット!」と(しゃべる携帯)切れてしまうではないですか。彼女の携帯はず~~~っと撮れてるのに、なぜ?って感じで、ちょっと動揺。
撮ったムービーを保存してからまた次のムービーをスタートさせるとまた撮れたのだけど、間に空白の手話が・・・。
しかたない、これは頭に入れておくしかない・・・、あ~無理だ~~。
そんなこんなで、次に携帯買うときはずぇったい違うメーカーにするわっ!と心に誓う私であった。
と、手話の練習はここまでで、彼女が帰って行ったあとのこと。
先生に
M:「先生、今の人のほうが絶対私より若くないですか?」と尋ねると、
T:「やっぱりそうですよね。」
M:「そういえば先生、みなさんにお年も聞かずにどうやって年齢順に?」
T:「お子様の年でだいたいを決めました。それで、今の彼女はお子様がいないのでよく分からなかったのですが、よくよく考えてみるとだいたい30代後半くらいですよね~~」
M:「たぶん・・・、私もそう思います」
T:「順番、Machakoさんとさっきの方を逆にさせてもらっていいですか~~?」
M:「もちろん、もちろん」
という話になってしまった。
やはり、私が大人の中で一番若いわけがない!
ちょっと悔しいが(^ ^; 内心、ほっとした気分(*^^*)
アバウトな性格同士の会話なのでその場は笑って終了。
ところで、レッスンです。
とりあえず、最初に一緒にCDを聴き、全体の雰囲気をつかむ。
それからいつものように
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)
・ジーガ
#16分音符の移弦がある部分のリズムの崩れをスラーをはずして、リズムも3パターンでゆっくり弾いて段々早くして仕上ること。
#重音をきれいに決めること。
やっぱし・・・、一番苦手なところだものね。
音合せは20日の10時半からだそうだ。意外と早い時間。
日曜日だし、ゆっくりしたいところ。
午後からってわけにはいかないですよね~~。
遅刻しないようにしなくちゃ。
きょうもドタバタの変なレッスンになっちゃいました。
他の人のレッスン見ていると、先生、私のときだけなんだかおかしいのです。
私で遊んでるって感じ?
先生、壊れてません~~?
変ですよ、せんせ (爆)
GW以来続いている、家中の掃除。
かなり要らないものを排出。
でも、まだまだ。
朝からガタガタしていると、
きょうがトールの教室だということをうっかりしていた。
ピンポ~ン
ドアフォンの音で思い出した!
ぎゃ~、待って、部屋を片付けまする~~~。
きょうの生徒さんは後輩だったので、軽く笑って済ませたりなんかして・・・(^^;
急いで準備をして、あとはおしゃべりと新しいデザインを決めてサクサク作業を進める。ん、きょうは結構作業が進んだので、よしとしましょ。
午後からは休みの間、できなかったバイオリンの練習を少し。
そのあと、コーヒーブレイク。
きょうのレッスンはスタジオなので、早めに家を出ないといけないので、仕度も早めに。え~~っと、バイオリン、弓、教本、月初めだから月謝、と、、、携帯、、、
きょうのレッスンもまた発表会の曲。だけど、ほんとに発表会の日までなんとかなるのだろうか...
だんだん自信がなくなってきた。
だって、全然進歩なし(_ _;
レッスンは音出しから
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ジーガ
主な注意は
#pをよりpに。
#そのときに、リズムが崩れるので、崩れないように。
#ピアノとあわせるのに、ジーガ(鈴木教本の)は前奏がないので、
しっかりリズムを決めて最初の音を出すように。
#そのリズムを崩さないように。
こんな感じで、あとは200回?(^ ^;
次の人が入ってきて、レッスンも終わりだと思っていたら、な、なんと「ビリーブを練習しましょう」ということになった。しかもグリコのおまけつき。「手話で!」
え゛っ!!! しゅわ~~???
「しっかり覚えてくださいよ」
先生、無茶な・・・、自分の演奏も満足にできない上、
合奏、合唱、しかも手話、、、あ~、頭はパニック状態だ。
しかし、先生はニコニコ顔で楽しそうに
「さあ、わたしがやるとおりに歌いながら手話を覚えてくださいね~~~」(*^^*)
@@※○~∵□;△/☆*÷
まだ、歌自体も覚えていないのに手話なんて、
きっとスタジオをでるころにはすっかり頭から消えてそう~~(^ ^;
ピコーン、ピコーン、わたしの頭の活動も3分までだ。
も~~、誰かたすけてくださ~い!
きょうのレッスン時間は、先生が山登りのため、夕方6時半からでした。
その時間変更の電話をいただいたときに参加者全員で合唱をするという話があり、またまたビックリ!でした。
で、その歌とはNHK「生きもの地球紀行」や教科書でおなじみの杉本竜一さんの作詞作曲の「BELIEVE」らしいのですが、わたしはその曲をあまり覚えていません。子どもの合唱コンや卒業式など学校行事などでも歳々歌われているのですが、いい詞だな~ぐらいの記憶しか・・・(^ ^;
それにしても、譜面と歌詞くらい用意して欲しいな~と思ったのだけど。。。
きょうは祭日、家族もいたし、レッスンはいつもより遅い時間だったので、夕飯の仕度をしてから出かけないといけない状態。やはりレッスン前の練習は無理でした(_ _;
ちょうど夫がバロンの散歩に出るというので、車で一緒に先生宅の団地まで行って、レッスンの間は散歩しててもらいました。帰りにちょっとリカーショップへ寄り道~~~(*^^*)
きょうのレッスンは
・運弓練習の代わりに きらきら星1と主題、こぎつね
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(通し)
こぎつねの運弓について、ダウン ダウンとダウンが続くところの変なくせを注意。弓を上げずにずらさずにそのまま続きでダウンダウンと持って行く。最初のダウンのところで弓を使いすぎないよう。
という、最初に習った時には言われなかったことだったけど、今ならそのほうが運弓が楽になる。ふ~ん、なるほど、ちゃんと進化してるんだ。
ジーガは連続16分音符について、スラーなし、2音ずつスラーでリズムを変えて、全部スラーでという風に、分解していろいろなパターンで練習して、一音一音がはっきり出るようにゆっくり練習するという方法を教わった。
「これを家で練習してきてくださいね」
ということだった。でもGW中はあまり練習できないかも...(悪い予感)
「あ、もうひとつ。ビリーブしっかり歌の練習してきてくださいね。」
ビリーブはどうやら、歌詞だけは当日までにいただけるみたい。
うはは、覚えなくて済む~~~(^ ^;
それにしても、バイオリンの発表会でなんで歌???
どうせなら、ちゃんとパート決めてよね!
レッスンの日です。
きょうはひさびさに父とランチ。
近所にあるレストランで日替わり弁当を一緒に食べた。
一口ヒレカツ、アジの南蛮漬け、かぼちゃの煮付け、塩ゆで海老、中華風春雨の和え物、茶碗蒸、味噌汁、香の物、コーヒー
ごちでした。
また、そんなこんなで、家に帰ってレッスン前の練習は、、、
といえば、時間がない。。。(^^;
ささっと2回ほど弾いて、レッスンへ。
いつものようにレッスンを始めようと思ったのに、
きょうは先生とレッスン前におしゃべりが盛り上がってしまった。
子ども達のことば使いについてだ。
先生の生徒さんに小学2年生の女の子がいて、
その子のお母さんが、レッスンにくるとホッとするという話から、
その子の小学5年生のお姉ちゃんの話になって、
家に帰るとお母さんはその上の娘から「うざい!」と言われてしまうと嘆いていらっしゃったという話だった。
先生はそういうことばに慣れてなくて、小学生がそんなことばをおかあさんに使うということに驚いていました。わたしも小学5年生は早いかな?とは思ったけど、でもいっときのイライラする時期っていうか、よくはわからないけど、大なり、小なり成長する過程で出てくるそういう荒れ模様の心のもやもやを抱えているのかも。きっとその子も時期がくるとちゃんとまっすぐに前を向いてくれると思うけどな。
うちの娘は、わたしがよく「ダメだ」ということばで叱ると、逆に「ダメだって怒ったら、どんどんダメになるんだよ。子どもはちゃんと誉めて育てなきゃ。」とわたしを叱ります(^ ^;
そんな時は ごめんなさ~い と素直に謝ってその後わざとらしく誉め倒してあげます(苦笑)
そんな話をしていたら、うちの娘の話になって、先生に大笑いされてしまいました。
さあ、レッスンです。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半・後半)
ジーガの後半をようやく最後まで見てもらいました。
が、大きな大きな間違いをしてしまっていました。
まず、2箇所、音を間違えて取っていました。
そして1箇所、リズムを間違えていました。
2箇所の音の間違いは一番最初に見てもらったとき、赤ペンでしっかり指摘もされていたのに、すっかり頭から飛んでしまって(というか譜面を見ていないのか)間違ったまま、かなりしつこく練習していたので、直すのが大変。
リズムは伸ばさないといけないところは短くなるし、短くしないといけないところは長くなるし、今回のは明らかに拍子が狂う伸ばし方だったので、どうしてこんなことになっていたのだろう、、、と自分でも反省。あ~、ほんとにいいかげんな性格。
(もちろん、最近の録音もバッチリ間違ったまま録音されてます)
なんだかあちこちに頭ぶつけながら歩いてるって感じがしてきました。
もっと慎重に、丁寧にしなくては、ピアノと合わせないといけないのに......。
あ~ぁ。
きょうもまたまたレッスン。
ここのところレッスンの更新ばかりでごめんちゃい。
きょうはひさびさ月曜日のトールの教室があって、
学生時代の後輩が生徒さんで来ていました。
ほとんどおしゃべりが中心となってしまった教室が終わった後、
近くのパン屋さんへ一緒に買い物。
おいしいと評判のパン屋なのだが、
つい最近まで行ったことがなく、
これで2回目の訪問です。
買い物をした人にはカフェをサービスしてくれるので、
きょうはカフェのサービスも受けてみました。
んーー、ヨーロピアンテーストのローストの深い
エスプレッソに近いコーヒーでした。
またまたレッスンの日だというのに、
そんなこんなで時間を費やしてしまい、
レッスン前の練習もちょっとしかできませんでした。
きょうのレッスンは、いつものとおり先生のお宅。
車を着けると、リンゴちゃんの吠える声。
きょうの先生のサプライズは何もありませんでした(苦笑)
さっそくレッスンです。
そろそろ1曲全部見て欲しいと思いながらも、まだ前半部と少し。
結局、きょうも相変わらず、、、でした。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半・後半ちょっと)
しばらく細かく注意を受けて、前半部通し。
BUT!
案の定、途中で何度も止められ、またさらに細かく注意。
後半の頭のアコードが上手く音が伸びず、これはちょっと要特訓?
なかなか良くなったところがなく、
なんだか先が不安になってきそう~~(T T)
オイオイ、大丈夫か~~
これがどっこい主婦(わたしだけかも~)のズ太いところ
なんとでもなるさの精神で、いざ~
きょうはレッスン日。
なのになのに、
午前中は明日の靴ゴミの日にそなえ、
靴箱の整理。
出てくるわ、出てくるわ、要らない靴が。
靴箱スッキリ。要らない箱もどっちゃり(- -||
ついでに掃除、掃除。
泥をきれいに、靴も磨こう。
そうこうしていると、娘がお昼ご飯まだ~?と声をかけてきた。
(入学式のため、2・3年生はお休み)
あ、12時とっくに過ぎている。もうすぐ1時じゃないの。
お昼を食べてくつろいでいると、ついレッスンのことなど忘れていた。
そうだった、練習しとかなきゃ。
思い出したのは3時過ぎ。
レッスンは4時20分。
ささっと練習していつもどおり先生のお宅に。
きょうの先生は、やはり半袖(笑)。
腕の包帯は取れていて、すっかりきれいになっていました。
よかったね、先生。
お庭には、相変わらずの元気なりんごちゃんが、ワンワン言ってます。
さあ、レッスン
のはずが、電話のベル。
先生がいまレッスンだからと時間を変えてまた連絡をしてもらおうとしても、相手の方は今ではいけませんかと勝手に話を続けていく。大きな声なので、電話の向こうから相手の声が私にも漏れ聞こえてくるではありませんか(苦笑)
センセは私にごめんなさいねって顔で相手の方とお話をされる。
どうやら、新しく入ってこられる予定の方のようです。
60歳を超えたスターターらしいです。でも、小学校時代にバイオリンを習っていたそうで、最近になってまた始めたいと思われたらしいです。その思いつき、志、行動、勇気、見習わなくては。
そういえば、先生は以前80歳のおばあちゃんにバイオリンを教えたことがあるそうです。さすがに80歳から始めるのは、体が悲鳴をあげそうですが、それなりの教え方というものがあるそうです。
楽器を楽しむということが一番なのでしょうね。
さあ、少し遅れてレッスンです。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)ひさびさの2ポジで度ハデに音を外す(^ ^;
・ジーガ(前半・後半ちょっと)
今回は前よりもっと丁寧に細かく途中で止められあれこれ注意をされました。
全部覚えきれませ~ん。ペンも忘れましたのでその場で書き込みができませ~ん(^ ^;
ということで、帰ってゆっくり思い出しながら、
#最初の出だしの一音、クィッと入って短く切る。
#音階の連続する部分、リズムが狂わないように。
#弓が短くなるところはいったん弓を少し戻してから少し音を引っ張る。
#アコードの伸ばすところ最初の音が長くならないようにジャ・ジャ~~~ンって感じで。
#後半部の最初のところのアコードのラの音が低くならないように。
#フォルテからいきなりピアノになる場所、まちがわないように。
#それとクレシェンド、デクレシェンドとかないところに付けない。
こんな感じかな...
「来週はピアノ伴奏の本とCDを持って来てください。」ということでした。
「できたら、もう少し早く弾けるように」とも付け加えられてました(^ ^;
私も60歳の方に負けないよう、頑張ろう♪
きょうのレッスンは時間も場所も変更。
ひさびさのスタジオレッスン。
時間どおりに到着。
同時に先生ご到着。
(私が1番なのか.....)
先生、なんと半そでセーター。
寒そうだけど、結構半そで多いのよね、先生。
よく見ると、腕に包帯。
え、い、いったいどうされたのですか?
どうやら、飼い犬のリンゴちゃんに噛まれたらしい。
リンゴちゃんがご飯を食べている最中にかまったら、ガブーって噛まれたそうだ。
リンゴちゃんを甘やかしすぎです。先生。
リンゴちゃんは家の中で自分が一番ボスだと思って育っちゃったようです。
さあ、レッスン
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 4ポジ(メジャー&マイナー)
・ジーガ(前半)
さっそく、練習の経過を「どうですか」と訊かれる。
やはり、苦手なところはずっと苦手なままなので、、、
「ここがちょっと...、ここも...」と苦手な部分から。
鈴木教本上から3段目のレドシラソー、ミレドシラー、ファミレドレー、ソファミドレーのクレシェンドをかけながらの音階。
リズムが正しく取れない(T-T)
アコードの練習。
音がバラつく。
力が入ると、、、ギギギーって(^ ^;オヒョ
「最初から弾いてみてください」
♪ララファレレーレレー~
と調子よく弾いていたら、急にストップがかかる。
「ここの休符は見ているの?」
は、(-□-||
な、なんと、私としたことが、いえ、「やはり私だった」と言うべきか、
すっかり頭から4分休符が消えていた。
いつの間にか、そこを気持ちよくビヨ~ンと伸ばして弾いていたのだ。
見落とし?勘違い?
こんな大きなものを...
あ~、いったいいつになったらきちんと譜面を理解するのか。
アバウトな性格はそうそう治らないようだ。
「次は前半をもっともっと軽く弾くように、
それからもう少し早く弾けるように、
譜面を細かく見てくること、
そして、できたら少しでも後半を見てきてください。」
ということで、レッスンは終わった。
来週までの課題はちょっと辛い。
あまり進展のないまま、発表会までちゃんとできるのだろうか...
恐怖の発表会になりそうだ。
きょうはお外は寒くて、冷え性の私は手がカジカジ状態。
先生はスタジオから帰宅が遅れ、私が先生宅を訪問したときには、まだリビングは暖まってない状態で、ちょっと震えそうでした。
ふと先生のバイオリンケースに目をやると、先生が
「私もMachakoさんに負けないように付けてみました」と古布でできたブタさんのデカイぬいぐるみキーホルダーを付けてらっしゃいました(^ ^;
そういえば、私はのだめのマングースをバイオリンケースに付けていたのでした。先生、かわいいぃ(*^^*)
それから、与勇気の人形展に行かれたらしく作品集も見せてくださいました。
さあ、体が温まった頃、レッスン開始です。
発表会の曲少し自信がないので、大丈夫でしょうかとたずねたところ、
「いまならまだ変更されてもいいですよ。」(先生)
(*^ ^*)おおぉ
「でも、ブーレもガボットも伴奏がないので、ピアノの先生もいらっしゃることだし、せっかくの発表会ですから伴奏があったほうがたのしいですよ。他の楽器と合わせるという勉強にもなりますし。こういう機会に覚えないと・・・。」(先生)
(; ̄ー ̄ フッ、やはり、そういうことですか・・・。
先週、強引にジーガに変えられた理由がわかりました。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
きょうは初めて「音がきちんとでてますね」と言われました
・ポジ練習 3ポジ(メジャー) 2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半)
きょうのジーガは前半だけでした。
ゆっくり苦手な部分から。階段状の音階とアコード。
音階は移弦を滑らかに小さい弓から大きい弓へと音を段々大きく。
アコードのところはもっと弓元を使うこと、3音のところは2音ずつしっかり弾くこと。
音が切れないように。
部分練習が終わると前半の通し。
いきなり駄目出し。最初の音は切る。
stacc.ってなんで音符の上にドットを付けておいてくれないのよ、この楽譜。
一箇所だけなんで~~~???
そして大きい音のスタッカートはもっと弓を長く使って短く切らないスタッカート。
二重のスラーのところは小さいスラーが終わったところで心持切るって感じかな~。
ピアノだとフレーズスラーの中に小さなスラーがあるけど、ここでは大きいほうもフレーズスラーではない。3音のスラーの下に2音のスラーがある小さなものです。先生に訊くのを忘れてました。
直されながら、また通して弾く。
一度に細かい注意が頭に入るわけがない(^ ^;
やはり、また色々注意される。
こんな調子で、きょうのレッスンは終わり。
次週は先生の都合でお休みになりました。
え"ーーー!!
大丈夫ですか?発表会まで時間がないのにぃぃぃぃぃぃ(T-T)
ええぃ、あとは自力で前半を頑張ってするしかないです。
でも、思ったのだけど、レッスンで注意されたこと、2~3日したら自分の中で内容が少しずつ変わって、次のレッスンには思い切り直されること多いのよね。
間に休みが入るってことは、もっと大きく脱線しているかも。あ~、どうしよう~(苦笑)
そうならないように祈ろう(__|||)
発表会の曲を決める日です。
バッハのブーレにしようと練習していたのですが、
繰り返しがたくさんあって全体的に長いので、
鈴木教本の5巻冒頭に出てくるバッハのガボットもいいかなと思い始め、はっきり決まらないまま、とりあえず教本の3巻と5巻を持ってレッスンに。
あ~~~、優柔不断ないいかげんな私。
先生から、
「どれにするか決まりましたか?」
といきなり切り出される。
そう、本当はここで「これにしますっ!」とはっきり決めてくるはずだった・・・。
「Machakoさんが一番弾きたいのはどれですか?
暮れの12月に始められた生徒さんで、1巻の7曲目の『ロングロングアゴー』を弾いているところですが、発表会には何が弾きたい?って聞いたら、私『メヌエット3番』って即答した(1巻の最後から2曲目)子がいらっしゃいますよ(笑)」
「発表会で聞いてもらう曲はなんでもいいのですよ。私たちはこんな曲をやってますよってことで弾くのですから」
と先生が言われました。
「実力と関係なく、好きな曲を弾くのがいちばんですよ」ってことを言われたのだと思いますが、レッスンで弾いていると、弾いているうちにとどの曲も(一部を除いて)好きになるので、これがいい!っていう強いものがないのが私の弱いところ。
それでも、これって言いたい曲があるとしたらそれは
難しくて長い曲(苦笑)
「とりあえず『ブーレ』か『ガボット』がいいかなと思ったのですが・・・」というと、
先生いつもの調子で「これはどうですか、いま弾いているジーガ」と、全然違う方向へ(^ ^;
「ジーガも好きです」と私。
あ~~、優柔不断(><)
「じゃ、これにしましょう♪」(ルンルン顔の先生)
なんで、こうなるの?
まだ通して弾けないのに~~~。
「あと2ヶ月あります、大丈夫です(*^^*)」
先生...無茶なような気がしませんか?
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)
・ジーガ
ジーガは苦手な部分を集中的に
やはり移弦の多い早い音階部分、それと重音。
集中的に部分練習したあとは、
最初にもどって細切れに弾いていく。
「スタッカートの前の音は切ってください、これは基本です。」
細かい音のずれを直される。
音の強弱。
短いフレーズだけでも音楽的でない自分の演奏に自己嫌悪(_ _;;
あ~~~、発表会も前途多難だ。
カントリーダンスが思うように出来上がらないまま、レッスンの日に突入。
いつものように ピ~ンポ~ン
おお、きょうは柴犬のりんごちゃんのお出迎え。
かわゆいではないですか。
で、レッスンルーム(単なるリビングです)の中に入ると先生がいきなり、
「Machakoさんは土曜はいつもどうされていますか?
お仕事お休みでしたよね。」
とたずねられるので、
「はい、月に何回かは銅版画に行ってますが...」
「あら、そう都合はどうかしら、
じつは5月の最後の土曜日に発表会をします。」
え”! 発表会!!
し、しかも5月なんてすぐじゃぁありませんか。。。
いつも゛いきなり゛な先生(^ ^;
「会場を予約しに行ったら、もうその日くらいしか空いてなくて...」
うそ~、もっと先があるでしょが~~~~(心の声)
ちょっと、落ち込み。
じつは私も何を隠そう、極度のあがり症。
また『頭の中真っ白すっとばし事件』なんぞ起こらなければいいけど、、、
「ということでいままでやった曲の中から弾きやすいのを選んでください」
「先生~、弾きやすいのなんてありません、どれもこれも中途半端で~」
「3巻か4巻の中から選ぶといいんじゃないかしら」
(センセ、私の言うこと聞いてます?)
何だか、気分が沈んだままレッスンに
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・カントリー ダンス
・ジーガ(全部)
発表会のおかげでカントリーダンスはなし崩し的にOK?
とりあえず次回は見てこなくてよいことに(^ ^;
来週は発表会の曲を選んで練習してくること。
ジーガを全部見てくること。
前半は細かい音楽的なところを、後半は音をしっかり、特に移弦の多い音階部分とアコードをしっかり見てくること。
と、なりました。
いま・・・ 暗い・・・・・ わたし・・・
きょうは教本もしっかり入れたし、
楽器も持ったし、
レッスン時間も間違いないし、
(*^ ^*)OK♪
先生のおうちに到着。
玄関をピンポン~♪
・・・・・
押しても、押しても返事なし。
車はあるし、、、
すると、しばらくして裏庭からばたばた音が。
玄関に回る音が。
「どぞ~」(先生、息がきれています...)
というハプニングはありましたが、無事にレッスン。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・カントリー ダンス
・ドイツ舞曲
・ジーガ(前半)
きょうは、予感がしたのでしっかり言われてもいない次の曲を見ていました。
案の定...(*^ ^*)v
ドイツ舞曲
これは前回予習で半分だけ見てもらっていました。
ま、いわば今回初めてのレッスンということでしょうか。
「何か難しいところはなかったですか?」
特にはなかったので、すんなり通しで見てもらうことに。
#中盤のメロディーに入るところが移弦のとき重たくならないように。
#後半のとあるスタッカート(最後から5小節目)、あまり短く切りすぎないでゆったりと。
カントリー ダンス
先週に引き続き、苦手なリズム。いまいちのできばえ。
「16分音符と付点8分音符をひとうの塊と考える」というところはどうしても速く弾くと音が不安定になるので最初の16分音符だけを弾いて練習するということになった。
スタッカートも部分練習。
ジーガ(前半)
ザッと弾いて、少し音がずれるところを指摘。
リズムが遅れる個所も指摘。
次回はカントリーダンスとジーガの2曲を見てくることになりました。
ということはドイツ舞曲はこれで終了?(*^^*)
でもでも、まだまだ引っぱるカントリー ダンス。
あ~!!またやってしまった。
先週、M・コちゃん(レッスン時私の次の子)が教本忘れて先生に注意されてたばかりなのに、今週は私がやってしまった。
先生いわく「最近、はやっているみたい。。。みなさん、本とかCDとか忘れてくるのよ。。。」
(^ ^; ほほほ、すみません。
というのも、、、また、言い訳ですが、今日はトールペイントの教室の日。1時過ぎまで教室で、その直後娘の学校の先生から電話。な、なんと荷物を取りに来てくれとのこと。明日、あさっては入試の日で学校はお休みなのですが、教室が試験会場となるため、机や棚の荷物を生徒たちに持って帰るように言ってあったのにうちのアンポンタン娘は、すっかり忘れて置いて帰ったらしい。(ほんとうは重たいのでどうせ親に持って帰ってもらおうと確信犯ではないかと...(- -) )
それで、慌てて荷物を取りに行って、それから昼ご飯。少しは練習して行かないとと思い教本を譜面立てに。
その間、バロンが何か察知したのか、きょうは朝から相手をして貰ってなくてスネたのか、ウンチにオシッコと、、、トイレを汚してくれて、バタバタが続き、そうこうしているうちにレッスンの時間。
慌てて家を飛び出したら、、先生の家の前まで来て気がついた。
教本がない!
もう、笑うしかない?
という次第で、先生にまた言い訳。
気がゆるんでるというかたるんでるというか...
先生も笑ってらっしゃったが、失礼な生徒だ。反省。5巻の教本は先生のを見せていただいた。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・2ポジ練習(メジャー)
・カントリー ダンス
・ドイツ舞曲
2ポジ練習はきょうは比較的きれいにいきました。
移動のとき、音をイメージ(意識)してポジ移動をすることが大事だと感じました。
先生はよく目を瞑って弾くように言われます。
カントリー ダンス
前回よりは音がはまってきましたが、リズムの塊を掴んでその単位ごとにはっきりと音を出すことと、装飾音符のところの音がはっきりと出るようにということで、また次週も見るそうです。
ドイツ舞曲
これは見てきてくださいといわれたわけでなく「過去曲を何かやってこられましたか?」と聞かれたとき、あまり見てなかったので、ついつい「気分転換に先のを見てきました」と言って進んだ曲です(^ ^;
「気分転換ですか?(笑) いいですよ」とニコニコ先生、ノリよく見てくださいました。
上がったり下がったりのポジ移動が多い曲で中盤の移弦のポジ移動のとき、力を抜いてスムースに移動しないとネックがガクンと落ちて音が滑らかにならないのを注意されました。
そして全体的には「これも舞曲なのでリズムが大切ですよ」と駄目押し。
そうだ、また苦手な舞曲だったのだ。
先週、先生の具合が悪くレッスンがお休みになってしまいました。
それで、今日は祝日でしたが、レッスンになってしまいました。
1週、間があいたので練習がたっぷりできるはずのところ、私もあいにく風邪を引いてしまった上に、愛犬バロンと転寝をしたのがよくなかったのか、、、また首を痛めてしまい、ろくに練習ができませんでした(T-T)
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・3ポジ練習(メジャー)
・2ポジ練習(メジャー)
・G-moll 3楽章(突然のフェイントです)
・カントリーダンス
3ポジションの練習の後に2ポジションの練習に入ると、微妙に音が高めになってしまいました(反省)
G-moll は、いきなりで音の安定感の無さもひどいのですが、やはりリズムの注意。いったん、曲の流れが切れるところの最後の音符の長さが足りなくなる傾向にあるので、そこを注意されました。
次の流れに入る準備をすることに焦っているのか、、、自分でもわかっているけどなかなか直らないってところです。
カントリーダンスは前回、ずいぶん早く弾いたので同じ調子でやっていたら、音もリズムも崩れ気味なので、分解してもう少しゆっくり丁寧にやってくること。
「練習頑張っているので、こんどはもう少しゆっくり丁寧に見るように頑張りましょう」と言われました。
ついつい性格がでてしまうことですが「丁寧」が苦手な私、やはりいつか言われると思っていました。もっとゆっくりじっくり取り組むようにしたいです(んーー、またまた反省)
それにしても、練習時間がどんどん少なくなっている、この頃 (^^;
曲を進めるのも大事だけど、ここのところの音程の乱れは、、、どうしたものか.....。指の間隔をしっかり覚えるにはどうしたらよいのか、、、考えながらしっかり身に付けていきたいものです。
毎度毎度ではありますが、きょうのレッスンの課題も練習不足。
ちゃんと自覚はあるのに、ちょっと大人のずるいところが出て、
前回は『カントリーダンス』の前半だけ、
今回は2回目で通しでは初めてだからちょっとゆるいかなと予想。
あまい...(- -;)
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・3ポジ練習(メジャー)
・カントリーダンス
3ポジ練習とカントリーダンスに入る前に
「何か他の曲をやってこられましたか?」と聞かれ、
タジタジ...。
いえ、これに専念しようと...
なんだなんだこの言い訳は、、、(^ ^;
また先生が笑う。
「はい、じゃぁカントリーダンスに入りましょう」
当然自分で自分の首をしめてしまった私。
さあ、どうする。
「難しかったところはどこですか?」と先生
最近は必ずこういう入り方をします。
1ポジと3ポジの移動で16分音符と付点8分音符の組み合わせの音が3個セットで1フレーズというのが約8小節くらい続く場所があるのですが、これがなんだかぎこちないし、1ポジと3ポジ移動がズンチャッチャというワルツのリズムで繰り返えされるので音もハズレやすい。
ここを先生に重点的に見てもらった。
すると、ゆっくり練習した後、「じゃあ、もう少し早くね」と言われ先生といっしょに弾く。
あれれ?CDと同じくらいのテンポじゃない?
きゃ~、困る~!
なんだか息切れしそう。め、めまいが...。
先生について行こうとすると、音がずれまくる。
音をなんとかしようとするとつまづき、弾き直し。
こんなに焦って弾くことはめったにないと思うけど...。
それから他の部分に移って、もうひとつ苦手な飾り音符のところを指摘。
「ひとつひとつ音をはっきりさせてくださいね。」
先生の手本の演奏を聴いていると、とうてい自分の演奏は同じ曲に聞こえない。
先生はさらりと「ダンスの曲はリズムとテンポが意外と難しいですからね。」とおっしゃり、
踊れるようにテンポよく弾く
ポジション移動をしっかり
という2点について注意された。
そうだよね。ダンスの曲は踊れなくちゃ意味がない。
しかも重たくなってはダメ、もっと軽やかに。
ゆっくりしっかり弾くのも重要だけど、
"曲にする"ということも大切なこと。
きょうは、少し遅れそうになりあわててレッスンに向かいました。
今週もあまり練習できないまま突入!
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・3ポジ練習(メジャー)
・G-moll 3楽章(3ページ目)
一応終了
・カントリーダンス
どこが難しかったですか?
と聞かれ 全部なんだけど と思いつつも、
長いスタッカートのスラーと16分音符と付点8分音符が交互に続く部分ということにしておきました。
弾いているとE線3ポジで指番号に0というのが出てきてて無視して指1で弾いていました。
すると あ、そこはA線でフラジオレットでね と指摘。(- -;)
そういえば、他にも0って変だなぁって思ってた個所があったのに気づき、
う"っ! またやってしまった・・・。
それでも、きょうはこの曲の最初のレッスンなのでゆっくり丁寧に弾いていきました。
あまりゆっくりだとこれが弓のスピードに困ってしまい、途中で息切れしそうでした。
スタッカートですが、弓はいつものとおり弧を描くように滑らかに動かしながら、問題は右手の指。指親指と中指だけをクイックイッと握るようにして弓を弾ませるようです。一弓でたくさんのスタッカートを弾く場合、速度も難しいです。ちょっと部分練習が必要かも。
あとフラジオレットですが、以前も出てきたことはあるのですが、今回はフラジオレットの前に16分音符でファの音を弾いてそれからラのフラジオを弾かないといけないのでしっかりファの音(指3)を弦から離しておかないといけないということです。いつもなら低い音はそのまま指を残して置いて下さいと言われているのだけど、ここはしっかり離さないときれいに音が出ません。
来週はこの曲に専念しましょう
ということでレッスンは終わりかなと思っていたら、なんと
ビブラートの練習はされてますか?
と聞かれ、ついこの前 大工協奏曲様 のおかげで思い出し、少し練習したくらい・・・。
こんなに早く聞かれるとは・・・。
どうしよう~
案の定、弓を使って音を出したら、なんとも情けない・・・。
A線で薬指を使って弦に平行に指を移動させる。
「大きくスライド」から段々小さく小さく、ほとんどその場で左右に揺らす。
手首は動かさない。
指をコネコネ縦に動かさない。横だけ。同じリズムで。
波長がきれいに揺れないといけないようです。
先生が私の弦を押さえている指を持って こうですよ と動かして見せる。
これを自力で動かすとなると、、、、どうもうまくいかない。
手首をあまり動かさなくてすむようにバイオリンのボディいに手のひらの端をくっつけてフニュフニュしてみる。
これで練習してみてください。
重要な課題が増える。しっかり地道に練習しなくちゃ。