きょうはレッスン日。
先週言われていた、ボッケリーニのメヌエットとドッペルを全部見て準備。
でもでも、ドッペルはまだまだ音とリズムがきちんととれていない状態。
きょうはとても天気がよくて、かなり暑かったです。バイオリンを弾くと汗が出ます。太ると、あごにたくさん汗をかくような気がします。
土・日曜日と用事があってお出かけしたので、家の仕事もたまっているうえに、わんこのバロンもドッグランへ行けず欲求不満なのか、夕べからちょっと悪い子です。置いて出るのは心配だったけど、レッスン前に練習をしていたら、バイオリンを聴きながらお昼ねモードに入ったので、チャンス!とばかし、家を出ました。
レッスン室に入ると先生が3/4の分数バイオリンを調弦されてました。生徒さんにレンタルするバイオリンを借りてきたのはいいけど、30年以上も弾かれてないので、音がなかなか出ないので手渡すまでにずっと先生が弾いているそうです。持たせていただきましたが、やはり、少し小さいので違和感がありました。
わたしの家にも壊れた3/4バイオリンがあるけど、直して弾けるのかな・・・。
今、南米とかいろいろな地域でバイオリンでの音楽教育をしようと活動している団体があって、家でねむっているバイオリンの寄付をつのっているらしいです。まるで「ミュージック・オブ・ハート」のような話があちこちに広がっているようです。
家にある使わないバイオリンも寄付したほうがいいかな・・・
で、レッスンですが、先生お得意の迷走が始まりました。
いきなり先生から「6巻持ってこられましたか?」と言われ、
「・・・?」「いいえ、、、」「あ、でも、もうちゃんと買ってあります」と、わたし。
「あ、じゃぁCDとかもう聴いておられるんですね」先生
「はい、すてきな曲がいっぱいでした」わたし
「何が好きですか?」先生
ま、待てよ。
このイヤな感覚は、、、、もしかして先生、、早く5巻を終わらせて、発表会の曲をさせようと、、、、まさか、、、ね。
ここは、適当にお茶を濁して本来のレッスンに戻す。
いつものように音出しから
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・連続スタッカートの練習(開放弦)
・メヌエットト短調(後半スタッカートの部分)
・ドッペル 1楽章
さあ、ここからが迷走本番。
「わたし、先週は何をするように言いましたかね?」と先生。
最近ボケてないですかせんせ。ここでなんか異変に気づくべきだった。
「ボッケリーニのメヌエットです」と言って2巻を見せた。
「・・・?」先生
「あら、わたしなんでこの曲を?」先生
「さぁ、スタッカートの練習の話からこれを・・・」わたし
「あら、ごめんなさい(爆)」先生
いきなりゲラゲラ笑われても、わたしの頭の中は*?※◎@×#です。
「そのひとつ前のベートーベンの『メヌエット ト短調』と間違えてました、ごめんなさい。」先生
口をあんぐりあけたくなるようなひさびさの大ヒットのボケボケコンビになってしまったではないですか。
スタッカートの練習なのに、わたしも早く気づけ!と思った。
「じゃあ、次回までにこの後半部分、ター タッタッタッタッの練習にこれをやってきてください」と ベートーベンのメヌエット ト短調 を指す先生
もう、話についていくだけで大変(^ ^;
で、結局もうひとつの宿題、カントリーダンスはナシで、そのままドッペルに入りました。
前半は通しで弾いて細かいところを注意。
それから先生と合わせて、また詰まった時にごまかしたのを笑われてしまいましたが、帳尻は合わす人なので、まあ終わり方は○。
今度は後半。速度はゆっくりと。
まずは苦手な部分から見てもらい、あれこれ#だの♭だの見落としている変な音になっている部分を細かくチェック。今回はちゃんと自分でも事前に赤丸をつけていたにもかかわらず、また間違えているという懲りない性格も露呈。
でもこの曲、レッスンの進み方がなんだかとても早いペースのような気がして仕方ないのだけど・・・。だって、早く進むと練習がきついもん(苦笑)
あ~~、それにしてもこの教室、どこへ向かって行くんですか~~。せんせ。
きょうはレッスンの日。
練習もしていないし、なんとなく気分が重たい。
いつもより、スタジオも遠く感じるなぁ。
さっそく、発表会のねぎらいのことばから始まったのですが、
なにげなくドッペルを開いていると先生が、
前のほうのページををパラパラとめくるではありませんか。
ハタと止まったのはカントリーダンスのページ(- -;
ま、まさか。心の中で不安がいっぱい(苦笑)
ということで始まりました、今日のレッスン。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・連続スタッカートの練習(開放弦)
・カントリーダンスの連続スタッカートの部分
・ドッペル 1楽章(前半)
ドッペルはまず苦手なところを聞かれました。
が、全部苦手なので、話になりません(苦笑)ほほ。。。
取りあえず、見てきたところの後半ガタガタのところをやって、
それから通し。細かい音とリズムの注意を受ける。
先生がバイオリン第2を弾いて、二人で合わせる。
後半少し止まる。
先生「もう少し早く弾けますか?」
私「きょうは、む、無理です。」(笑)、(汗)
先生「次はもう少し早くやってきてくださいね。」
先生「それから、先も見てきてください。この辺の少し難しいところからやってみてくださいね。」
先生「それと、カントリーダンスのこの(スタッカートの)部分とボッケリーニのメヌエットもやってきてください」
ぼ、ボッケリーニ?2巻の?最後の?
う~~~、
なんだか、ハード(- -;
なんで、、、最近、、、きびしくない???せんせ。。。
先生「それから、こんど8月に下松の教室の方たちと合同レッスンで、みんなで鈴木教本の1から順をおって何曲かピックアップしながら、弾いて行きます。」
先生「それから12月にはその方たちと、下松のピアノ教室の人達との発表会を周南の○○ホールでしますから、気を引き締めて練習してくださいね。」
え"???
また?サプライズ??
しかも隣の県で~~~????
そりゃ、先生、無理です~~~ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
即答はできなかったけど、心の中で大きく反響した。
今は気の抜けたソーダのように
下がりっぱなしのモチベーション。
って~~~そんなのあり~~っ?
ブログを書こうと思い2日も経ってしまいましたが、
びっくりの出来事が今週月曜日にありました。
実は今月毎月曜レッスンの予定になっていました。
休日の日でもレッスンされる先生だから、発表会の次の週も当然レッスンがあるものだと思ってました。特に次の月曜日については何も言われなかったし。
なのに、スタジオの駐車場まで来ると、あれ?先生の車がない。
もしかして・・・
頭によぎる、この一抹の不安。
先生の携帯に電話してみるけど、先生は出てこられない。
んーー、これは間違いなく、レッスンはないと確信した私は、家に帰ることにしました。
帰る途中、車の中で私の携帯が鳴ったので、道路わきに車を停めて携帯に出ると、先生が
「連絡が行ってませんでしたか?」
私の電話の内容を予測していた?ということは・・・薄々気付いていましたね、先生。
私に連絡し忘れてたってことを・・・(爆)
そりゃ、ないです、先生~~~(T T)
話は発表会のことになりました。
「Machakoさんは緊張していてどうしてあんなにニコニコしていられるのかとっても不思議でしたよ~~。たのしかったですね~~。」
あ、また先生が私をからかう。
あれは、下手な演奏で「もう笑うしかないだろう」という究極の笑顔なのだ。
この気持ち、先生にはずぇったいわからんでしょ~~~・・・。ふっ・・・。
でも、大人の生徒さん全員は、先生の"ちょっと変わっている性格"を理解していて、先生も私たちの個性を楽しんでますが、私たちも先生を楽しんでるのです。
あ、決して「いじめ」ではないのですよ。
よく先生は「Machakoさんをいじめるのが私の生き甲斐ですよ」なんてからかわれますが、文章で読むと変ですけど、全然腹立たない雰囲気ってあるじゃないですか、そのようなやわらか~~い感じの先生なんです。
(文章うまく書けないから解り難いと思いますが、すみません)
というわけで、きょうは空振り!
無駄にレッスンスタジオに向かいましたが、電話で確かめなかった私も悪~~ございました。
で、次のレッスンは何の曲をしましょうかと聴いてみたら、
「Machakoさんが今の曲をもっとやりたいと言われればそれでいいし、もう飽きたなら、次を見てこられていいですよ。」
んーーー、ここがいいかげんな私。
満足はしていないけど・・・。
飽きた・・・かな・・・(苦笑)
きょうからずっと、レッスンの時間と場所が変更になった。
ということで[3時15分から楽器店3階のスタジオ]でのレッスン。
時間とおりに行くと、スタジオには30代後半くらいの女性がいらっしゃいました。
(レッスンの順番が私のひとつ前の人で~す)
ごく最近バイオリンをはじめられたそうだ。
彼女は私がスタジオに来るのを待たされていた様子。
その理由は先生と彼女と3人で例の手話「BELIEVE」を練習するためだった。
1回目は素直に振りをつけて歌ったけど、案の定ほとんど覚えてなかったので、携帯のムービーで撮影させてもらいたいと先生にお願いしたら、横にいた彼女も「あ、それいいアイデアですね。私も撮らせてください。」と二人して携帯ムービーで撮ることになった。
先生は少々恥ずかしそうに「いきますよ~」とはじめてくれました。
悪いので、私も歌と片手で手話に参加。
もちろん片手はしっかり携帯を握ってましたよ。
ところが、私の携帯は途中で「カ~ット!」と(しゃべる携帯)切れてしまうではないですか。彼女の携帯はず~~~っと撮れてるのに、なぜ?って感じで、ちょっと動揺。
撮ったムービーを保存してからまた次のムービーをスタートさせるとまた撮れたのだけど、間に空白の手話が・・・。
しかたない、これは頭に入れておくしかない・・・、あ~無理だ~~。
そんなこんなで、次に携帯買うときはずぇったい違うメーカーにするわっ!と心に誓う私であった。
と、手話の練習はここまでで、彼女が帰って行ったあとのこと。
先生に
M:「先生、今の人のほうが絶対私より若くないですか?」と尋ねると、
T:「やっぱりそうですよね。」
M:「そういえば先生、みなさんにお年も聞かずにどうやって年齢順に?」
T:「お子様の年でだいたいを決めました。それで、今の彼女はお子様がいないのでよく分からなかったのですが、よくよく考えてみるとだいたい30代後半くらいですよね~~」
M:「たぶん・・・、私もそう思います」
T:「順番、Machakoさんとさっきの方を逆にさせてもらっていいですか~~?」
M:「もちろん、もちろん」
という話になってしまった。
やはり、私が大人の中で一番若いわけがない!
ちょっと悔しいが(^ ^; 内心、ほっとした気分(*^^*)
アバウトな性格同士の会話なのでその場は笑って終了。
ところで、レッスンです。
とりあえず、最初に一緒にCDを聴き、全体の雰囲気をつかむ。
それからいつものように
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)
・ジーガ
#16分音符の移弦がある部分のリズムの崩れをスラーをはずして、リズムも3パターンでゆっくり弾いて段々早くして仕上ること。
#重音をきれいに決めること。
やっぱし・・・、一番苦手なところだものね。
音合せは20日の10時半からだそうだ。意外と早い時間。
日曜日だし、ゆっくりしたいところ。
午後からってわけにはいかないですよね~~。
遅刻しないようにしなくちゃ。
きょうもドタバタの変なレッスンになっちゃいました。
他の人のレッスン見ていると、先生、私のときだけなんだかおかしいのです。
私で遊んでるって感じ?
先生、壊れてません~~?
変ですよ、せんせ (爆)
GW以来続いている、家中の掃除。
かなり要らないものを排出。
でも、まだまだ。
朝からガタガタしていると、
きょうがトールの教室だということをうっかりしていた。
ピンポ~ン
ドアフォンの音で思い出した!
ぎゃ~、待って、部屋を片付けまする~~~。
きょうの生徒さんは後輩だったので、軽く笑って済ませたりなんかして・・・(^^;
急いで準備をして、あとはおしゃべりと新しいデザインを決めてサクサク作業を進める。ん、きょうは結構作業が進んだので、よしとしましょ。
午後からは休みの間、できなかったバイオリンの練習を少し。
そのあと、コーヒーブレイク。
きょうのレッスンはスタジオなので、早めに家を出ないといけないので、仕度も早めに。え~~っと、バイオリン、弓、教本、月初めだから月謝、と、、、携帯、、、
きょうのレッスンもまた発表会の曲。だけど、ほんとに発表会の日までなんとかなるのだろうか...
だんだん自信がなくなってきた。
だって、全然進歩なし(_ _;
レッスンは音出しから
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ジーガ
主な注意は
#pをよりpに。
#そのときに、リズムが崩れるので、崩れないように。
#ピアノとあわせるのに、ジーガ(鈴木教本の)は前奏がないので、
しっかりリズムを決めて最初の音を出すように。
#そのリズムを崩さないように。
こんな感じで、あとは200回?(^ ^;
次の人が入ってきて、レッスンも終わりだと思っていたら、な、なんと「ビリーブを練習しましょう」ということになった。しかもグリコのおまけつき。「手話で!」
え゛っ!!! しゅわ~~???
「しっかり覚えてくださいよ」
先生、無茶な・・・、自分の演奏も満足にできない上、
合奏、合唱、しかも手話、、、あ~、頭はパニック状態だ。
しかし、先生はニコニコ顔で楽しそうに
「さあ、わたしがやるとおりに歌いながら手話を覚えてくださいね~~~」(*^^*)
@@※○~∵□;△/☆*÷
まだ、歌自体も覚えていないのに手話なんて、
きっとスタジオをでるころにはすっかり頭から消えてそう~~(^ ^;
ピコーン、ピコーン、わたしの頭の活動も3分までだ。
も~~、誰かたすけてくださ~い!