2007年07月30日
 後退

2週間ぶりのレッスンでした。

というのも、Webの仕事を頼まれ、ひさびさに忙しい日々でついつい無理をしてしまったら、体調不良となり、ダウンしてしまいました。
そういうことで先週のレッスンもお休みして、2週間のブランクとなってしまいました。

バイオリンの練習もろくろくできず、ひさびさに練習してみると、進歩ない上に、ちょっと後退ぎみ。
あ~、ガッカリ・・・。

早く、ドッペルを終わりたいけど、先生と合わせると、なぜか緊張して必ず間違えてしまうのです。


今回のレッスン
(今回はなぜか運弓練習もなく、いきなり曲・・・)

・ラ・フォリア
#苦手な部分から
 スタッカートははっきりと切る
 テヌートのついたスタッカート部分(なんて読むんでしょ)も
 もっとしっかり切ってください
 弓のしなりをちゃんと生かして弧の字に弾く
 強弱を間違わない
※今の範囲をしっかり丁寧に弾きこむこと

・ドッペル 1楽章
#いきなり途中から先生と合わせる
 どこから弾いてもちゃんと弾けるように
※もう一度、後半部分をしっかり見てくること

今日はなにも事件がないのか・・・いえいえ、、、事件というほどでもないですが、先生の性格の一端がまたポロリっと(笑)

スタジオに着いたとき、私のひとつ前のレッスンの人もほぼ同時に来られてたんですね。そういえば、弧の間からやけに時間を待たされることが多くどうも変だと思ってたら、どうやら時間がかなり重複しているみたいで、どんどんレッスン時間が押してずれたのかと思っていたら違っていたようで・・。
先生に確認したら、いつだったか時間を調整されたことがあって、それをすっかり勘違いされてたみたいで、私以降の人はみなズレてました。
ここで、調整できてよかったです。

それから、合同レッスンの場所、詳しい地図とか連絡先とかいろいろ後でお知らせをいただけるのかと思いきや、某インターを降りたそばのセブンイレブンの駐車場で待ち合わせとか・・・。へ?そうなのぉ~?すれ違ったら、大変。時間を間違えないようにしなくちゃ。9時30分。メモメモ。

で、レッスンが終わった後、もちろん時間がズレてますから、入れ替わりに入ったお子ちゃまの後の人ももうスタジオの外で待機されてて、その人にいろいろ今回の合同レッスンのことを聞いてみたら、やはりその人も何もまだ聞いていないそうで・・・。
いったい、何を弾くのかも知らないそうです。私も「教本の1巻から適当な曲を順番に弾いていくそうですよ。」としか知らず・・・、いいのかなぁ、これで。でもCDに合わせて弾くのは、結構きつかったりする。

ちょうどいい機会なので、彼女と電話番号を交換しておかなくちゃとさっそく携帯に登録させていただきました。何かあったら、連絡を取らせていただきますね~~。

いや~、「ちょっと違う世界に住んでいる先生」を持つと大変なのです。(半分楽しんでますが・・・)

投稿者 Machako : 22:16 | コメント (7)
2007年07月09日

きょうは雨の中、レッスンに行くと駐車場が満車でした。
しかも3ヶ所とも全部とくるから、こりゃ遅刻かなと思っていたら、ラッキーにも1台出てくれたので、助かりました。ところが、そんな心配は無用で、な、なんときょうは40分遅れのレッスン。

そしてのっけから、合同レッスンの話。「ぜひ、ご家族を誘って皆さんできてください」と熱心に勧める先生。どちらかというとあまり家族には来て欲しくない私(^ ^;
どうも苦手なのよね〜、気が散るというか、あ〜何故なんでしょ。
(早くこの話は終わってレッスンにしましょ、先生。)
 
 
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
 弓を手前に引っ張る傾向があるので直すこと

・ドッペル 1楽章
 いきなり通して先生と合わせる
 (ちゃんと先生の譜面も用意いたしました(*^ ^*)v)
  後半部がもう少し
  後半部1ヵ所、リズムのし 3拍伸ばすところ2拍になっている
  音 もっと正確に

・ラ・フォリア
  連譜が出てくる手前、鈴木教本2頁分
  フラジオレットのところ移弦していたので移弦しないように
  16分音譜の連続部分 もっと手首をやわらかく、弓幅は小さく

#ラ・フォリアを(今の所まで)もっと丁寧に見てくること

しかし、きょうも「やさしい先生」いったいどうしたのかしら。
私がバイオリンを始めた頃に戻ってしまったみたいに。
いつもなら「Machakoさんをいじめるのが楽しいのよ」とジョークを飛ばし、ガンガン注意されるはずなのに、先々週からなんだか先生やさしすぎるという感じがとても違和感を覚えるのはなぜ?いつもの先生は?
レッスンのポイントはちゃんとついてらっしゃるのだけど、辛口がないとさみし〜〜気になるのは、いつの間にかM入ってます?

わたしが練習をあまりしないからかしら・・・。

私のレッスンの前後の生徒さんがバイオリンをはじめたばかりで鈴木1巻をされているせい?

気になるわねーー。
それに、今思い出したけど、ホーマン4巻をはじめましょうと言ってらしたのに、すっかり2人とも忘れてしまってる(苦笑)
来週、いろいろ聞いてみよう。

話は最初のほうに戻りますが、今度の合同レッスンはなにやら山口県で開催。といっても毎年こんな合同レッスンがあったわけではなく、今年初めての試みです。
午前中は陶芸家のお家をお借りしての山の中でのレッスンとなったそうです。そして午後は大島という海がきれいなところへ行くそうです。
(何しに?まさか泳ぐとか?)
内心「え〜?早く帰りたい〜〜〜!」と思っているのですが・・・。
子どもが小さければ子どもを連れて遊びがてらという手もありですが、働く主婦の日曜日は忙しいのだ!
また、先生お得意の「思いつき」ですかね(^ ^;
情報も小出しだし・・・(苦笑)
(このへんはいつもの先生だ。)

でも、案外そういう機会に自然の中でゆっくりして体を休めたほうがいいのかもね。(とは言うものの、果たして、この団体で休まるのだろう〜か、、それも疑問。やはりどたばたの予感・・・)

投稿者 Machako : 22:41 | コメント (8)
2007年07月02日

きょうのレッスンは30分遅れのスタートだった。
先生はいきなり糖分補給から始まり(先生に言わせると、年を取ると糖分が必要になるらしい)、若い人たちは夢がたくさんあってみんなかわいいねというお話や、先週に引き続き健康のこととかの話。
なんだかいつものキラキラした感じがなくなってて、ちょっぴり、年を感じた先生でした。そんなに調子が悪いわけではないのだと思うのだけど、人生の残り時間を語る年になったことを嘆いてらっしゃいました。

そういう意味ではわたしももう折り返し地点を過ぎているのだろうけど、夢とか希望とかいうより、いつも何かに夢中になっていたいとは思うかな・・。

そんな調子で前半またおしゃべりタイムになってしまいました。
先生とともに反省です(苦笑)

今回のレッスン
・運弓練習 タカタカタッタ(G線から)、4分音符、8分音符
 E線とG線の音をもう少し弓の重みを乗せて大きな音を出すように
 弓の角度注意

・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
 3の指の音が高くなるので注意

・ドッペル 1楽章
 後半部の苦手なところ
 最初から先生と合わせる
  つまずくので、しっかり練習すること
  (いつも合わせる時になるとよく引っかかるのよね)
  細かい部分をもう少ししっかり見てくること
  リズム・音

#6巻をみてくること

やった、ラ・フォリアだ。
でも、いつもいいかげんに進んでいくので、結局は段々苦しくなってくる(苦笑)
しっかり頑張ろう♪

それにしても、きょうの先生は厳しいところが全然なかったです。
ちょっと心配かも・・・

投稿者 Machako : 23:36 | コメント (8)
2007年06月26日

きのうのレッスンはドッペル1楽章の2ndが載っている4巻の本も持って行きました。
というのも、先週のレッスンで先生と一緒に弾いていたら、先生が、途中でハタと、ど忘れしてしまった場面があったのです。
弘法も筆のなんとやら?ですか?
本をたくさん持ってきていたので、センセは勝手にわたしがたくさん勉強してきたのだと喜んでらっしゃいましたが、1冊は先生のためだとわかると、バカ笑いされてました。

なるほど、、、次々やってきていい~~んだ、好きな曲どんどんやってもいいのかな・・・?
次は6巻持ってこようかな?
 
 
今回のレッスンはいきなり8月の合同レッスンの場所が正式決定したという話でした。あ、でも「決定したんですよ」と言ったすぐそのあと、話が脱線してしまって、都市名までは聞いたのに肝心のどこのホールかはたまたスタジオなのかすっかり飛んでしまって、家に帰るまでそのことに気付きませんでした。
ほんとにボケボケ教室になってしまってるぅ~~。(><;

その合同レッスンの内容ですが、ほとんどはお子さんだと思います。鈴木教本の1巻の1曲目から、ず~っと主要な曲を弾いていくということらしいです。
私は現在5巻の最後の曲をやっていますが、はたしてちゃんと弾ける曲が何曲あるものか・・・先生に「みんなにまぎれて音なしで格好だけで頑張ります」なんて冗談を(半分本気ですが)言ってみました。
「ダメですよ」ピシャリと切り返されました。
「今まで習った曲ばかりじゃないですか、ちゃんと弾いてください」

ほほほ(^ ^;

わたしの頭のCPUとメモリはかなり古くて容量はないし、スピードも遅いのよ~~ん。新しい曲をするためには、何かを捨てなくては入りません。なんちゃって・・・。

という言い訳をするわけにもいかないのだけど、かなり弾けなくなってる曲はあるはず。
その日までに、過去曲も練習しておかないといけないです~~(T T)

#復習必須!

今回のレッスン
・運弓練習 タカタカタッタ(G線から)、4分音符、8分音符
 今回はやたらと弓の向きを直されました。
 駒と平行に!
 E線の角度が深すぎる!

・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
 3ポジが少し音が高くなり気味

・メヌエットト短調(いつの間にか全曲)
 ゆったりめのスタッカート
 ゆったりめって?短く切らないで、弓を長く使ってスタッカート
 びみょ~~~

・ドッペル 1楽章
 後半部、いきなり途中からセンセと一緒に合わせて弾く
 こっちから先に入るので、リズムはわたしまかせ
 結構つまづく
 もう少ししっかり暗譜が必要
  
レッスンは全体的には、ドッペルが少し進みました。
あとはちゃんとあわせられるように、少しリズムの狂いやすくて、音も間違い易い箇所があったので、そこを集中的に見ておくこと。
 
 
レッスンが終わって、わたしの次にご年配の看護士をされている方が入ってきました。
すると先生が急に「乳ガン」の質問をされて、ついついわたしもその中に入り込んでしまいました。(怖いくせに見たがる聞きたがるこの性格・・・)

いま先生の周りに乳がんにかかった方が増えているそうです(怖)
(たしかに、年齢的にも多いかもしれない。)
で、先生もご自分の胸を気にされて、その看護士さんに色々質問をされてました。
どうやら、先生は病院嫌いなようで、なかなか検診にまでは行けないそうです。わたしも病院が苦手で、先生の気持ちはよくわかります。
話をしていると、初期の場合、自覚症状はほとんどないそうです。
ドッグでも分からなかった話や、胸が大きすぎてマンモグラフィーを断られたとかいろんな話が飛び出してきました。
看護士さんが「わたしも検査はもう3年くらいしてませんよ」とカラカラ笑ってて、「運ですよ、運」と涼しい顔して言うので、なんだか益々不安になってきました。
早々にその場を立ち去ることに。

話の中にピンクリボンの話が出てきました。せっかく見てもらうなら、適切な診断をくだしてくださる医師がいいにきまってます。彼女いわく「ピンクリボンをしている先生に見てもらうといいですよ。」とのこと。
なにより早期発見が大事、まずは検診に行かなくてはね。

投稿者 Machako : 13:09 | コメント (12)
2007年06月19日

きのうはとても蒸し暑い。家で練習をしようものなら、汗がた〜〜らりんこ。だらりんこ。

レッスンの日だったのだけど、この一週間、パソコンは壊れるし、そんな矢先にホームページ制作の仕事が入ってきて「簡単だから本業の合間によろしく」とか言われて引き受けたものの、来た原稿は数十ページにも及ぶというもの。いったい誰じゃぁ〜、うそをつくのは! と怒りながらも粗末な環境で、仕事をする羽目に・・・。
そんなこんなで(また言い訳)練習時間が十分にとれず先生に悪い気がしつつも、スタジオへ。

ちょうど、入り口で先生と出会う。

あれ?きょうはわたしの前にレッスンはなかったのかな??とふと思ったけれど、一緒に世間話をしながら、3階まであがった。なんだか気のせいか先生の顔がニコニコしている?

レッスンに入るのがちょっと気が重たかったわたしだったけど、都合のいいことに先生が雑談をし始め、先月の発表会の収支報告までしていただいて、ひとりあたり1,000円強余ったお金を次の8月に行われる合同レッスンの必要経費に当てるとおっしゃっていた。あ、「合同レッスン」・・・これもいやなことを思い出してしまった。(やっぱり参加しないといけないの?)

 
なにげなく、会話をしながら、CDをさわってらっしゃる先生。
♪〜〜〜♪〜〜
 
 
 
(-□-; こ、この音は、、、
 
 
 
発表会でのわたしの演奏!しかもピアノと音程が合ってない〜〜〜! (冷汗たら〜〜)
一瞬にして北極にいるような寒さを覚えた。

せんせ、クーラーいらない・・かも・・。

ず〜っと最後まで聞かされる。
「自分の演奏をきくのは勉強になるでしょ?」
微笑みながらそうおっしゃる先生のやさしい言葉が突き刺さる、突き刺さる。
手にムチは持ってないけれど、これはさしずめ「愛の説教部屋」?
 
 
 
じっと、がまん。。。。(-_-;
 
 
 
おもむろに先生が封筒から何か出してわたしに見せてくれた。
こ、これは・・・!!!
 stage
写真。うっ、へっ。
やはり、きつい。年は隠せぬ。しかも、デブい(;^^A
しかも、顔コワイよ(爆)

約1名わたしの他にもあがり症の人がいて、その人も顔がコワイ(^ ^;
きょうはその人がわたしのレッスンの後の予定だったのに、腰痛のためお休みらしい。んーー、ストレスか?と、また勝手に想像話を進めるのはよそう。

このあとレッスンか〜〜。
ちょっと気持ちが・・・(低)(落)


いつものように音出しから

●運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
 ここは問題なし
 でも「もう少し大きな音で」と言われた。

●ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
 んーー、1回で決まらない時がある。まだまだ。

●連続スタッカートの練習(開放弦)
 中指を立ててクックックックックックッと
 弓を弦から放さない

●メヌエットト短調(後半スタッカートの部分)
 ×だったので、もう一度宿題

●ドッペル 1楽章
 苦手な後半部分をゆっくりとしっかり音を確かめながら
 前半部はいきなり合わせ
 

おお!内容は先週とまったく同じ!(すみません、せんせ)
でも先生は「今週は他に何をやってこられましたか?」
なんて聞くんです(困)

今週はどうかお許しを!
お仕置きはやめてくださ〜い。
なんて言ってませんけど、そんな気分でやっていたら、先生が・・・
「あ、Machakoさん、いまバイオリン倦怠期なんですか?」先生
「え?そんなこどはずぇったいにありません。それに倦怠期なんてあるんですか?」わたし
「いいえ、それは知りませんけど・・、練習をあまりされてないみたいだから」先生
「・・・・(^ ^; 」わたし
練習してないのバレバレだったし、バイオリン倦怠期だなんて・・・(T T)
そ、そんなことはナイです、ナイです。
でも、時間がないのって言い訳ですよね。はい。わかってるんだけど・・・。

そうそう、7月からホーマンの教本がプラスされるらしいです。
いきなりVol.4からとかいってましたけど、ホーマンって?
譜読みの練習なのだそうです。ポジとか指使いとかボウイングのアップダウンとか自分で考えて読まないといけないそうです。いきなりすごいものを・・・。時間がないなんていってられません。大丈夫かしら???
でも、新しいものに入る最初だけはとてもうきうき気分♪ガンバp(*^^*)q

投稿者 Machako : 12:16 | コメント (18)