中一日おいて、本来のレッスンの日。
きょうは、無駄話もなにもなく、さらに運弓練習もポジ練習もなく、いきなりラ・フォリアに入りました。
今日のレッスン
・ラ・フォリア
#前回問題があった部分のチェック
※65小節~80小節
8分休符が入る前の音符、弓幅をもう少し小さく
※85小節~88小節(重音)
まだ力が抜けない、弓の角度が悪い
(途中で弓の持ち方を変えてみたら少しアップがよくなった)
#最初から2ページ分を通しで
※1~16小節
同じ音でポジションが変わるところの音が不安定
※17~32小節
29小節 ミ♭ レ ラ のスラー もっとfで大きな弓
しっかりした音が出るように
※33小節~48小節
36小節 ドが低くなりがち(4指を伸ばす)
※65小節~80小節
79小節移弦でポジション移動
※85小節~88小節(重音)
87・88小節のAのほうが音がところどころ聴こえにくい
※89小節~96小節
音をもっと丁寧に正確に、もっとf
きょうの調弦の成果は、A線はばっちり(*^^*)v
E線、アジャスターでほんの少し高めに
D線ちょっと高めに修正
G線OKってところでした。
きょうはほんとめずらしくラ・フォリアで始まりラ・フォリアで終わりました。とってもシンプルなレッスン。
またまたザイツは見ていただけませんでした(^^;
それにしても今更なのですが、今まで音の取り方がいいかげんだったので、これからはもっと丁寧に見ていかなくてはいけないと思いました。
6巻はきめ細かく練習しようっと。
6巻での目標
1)弓を持つ手の力を抜く
2)ビブラートをもう少しきれいに、全部の指で
3)正確なポジ移動
4)音の共鳴にもっと注意を払ってクリアな大きな音が出るように
まだまだ、頑張りまっしょう!
きのう、市内の某Y楽器店に行ってきました。
少し弦楽器の楽譜のコーナーが広がってました(*^^*)v いいぞ~~♪ でもケルト系の本はありませんでした(; ;)
弦を買いにいったのですが、ついつい多種のあご当てが目に入り、これって自分でつけられるものなのか・・・聞いてみたところ、バイオリンを持ってきてもらったら、あれこれ試着させてもらえるということが分かった。今度、マイ楽器を持って来よう。
あご当て、低いものに変えてみようかな・・・
ん、、ん、、それにしても一度入るとなかなか出られない店だ。楽しかった~~(*^^*)
今朝先生からの電話でレッスン時間の変更がありました。
そして、月曜日の私の電話の後、先生も風邪を引いたそうです。
電話でうつったらしい・・・。
なわけない・・。
今回から、事前に自分で調弦をしてからレッスンへ行くことに。
先生の調弦具合でどのくらいの出来か観察。
(ということにしたのに、きょうはレッスン前の話に花が咲いてうっかり調弦の様子をじっくり見てませんでした ^ ^; )
きょうのレッスン
・運弓練習
#腕の力を抜くためのストレッチ
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
・ポジション練習
#3ポジ、2ポジ
※3ポジ時々高めになる
・ラ・フォリア
#最初から2ページ分を通しで
※29小節
ミレドのスラーもっと強い音ではっきりと
※30小節
付点の音符の長さが短くなる傾向にあるので要注意
※フラジオはきれいになったそうです(*^ ^*)
※33小節~48小節
弓の幅 もっと短く
pのところはもっと弓先で
最後だんだんゆっくり
※53小節
ドの音 少し低めになるので注意
(4の指頑張って伸ばそう)
※65小節~80小節
弓の向き注意 弧の字で駒と平行に
変なアクセントはつけない
※85小節~88小節(重音)
アップの時力が入るのできれいな音がでない
※89小節~96小節
音をもっと丁寧に正確に
アクセント意識すること
きょうは、ギャラリーで小さな小学生がおかあさんと一緒に入ってこられました(^ ^;
気が散るといかあがり症の私、こんなとこでも緊張!
きょうはザイツを見てもらう時間がなくなったので、次回のレッスンに見てもらうことになりました。
そのままスルーというわけにはいかなかったようで・・・(^ ^;
次回のレッスンはあさってなので、今日の反省点を重点的に練習しなくては。
きょうのレッスン前の話ですが、先生が26日の日曜日にパッチ・アダムスの講演を聴きに行かれたという話しでした。
パッチ・アダムスというのは本名をハンター・アダムスさんといって、アメリカ人医師なんですけど、ピエロ(クラウン)の格好をして赤い鼻をつけて「笑いの癒し」を説いている人です。ロビン・ウィリアムスが主演した映画『パッチ・アダムス』の、その本人で、ケアリングクラウンという方法で相手の苦痛や問題を少しでも和らげる活動をしている人です。
アダムスさんは今回の来日で、広島に来ることを念願にしていたそうです。平和公園にも訪れ、慰霊碑の前で涙を流されたそうです。
彼の医師としての仕事でちょっと驚いたのは(先生からのお話ですが・・)、とにかく人の話を聞いてあげること、最初の患者さんには4時間も時間をさくそうです。そして安易に薬を使わずに治療するそうです。初診にさく時間は病気を知るためでなく、患者さんであるその「人」を知るためだそうです。
彼はとても忙しいスケジュールをこなしているそうですが、その活動のパワーの源は人を愛すること援助することだそうです。そうすることで相手の人からエネルギーがもらえるそうです。講演会のパンフレットを見せてもらうと、以前NHKで彼の番組があったのを思い出しました。風変わりな顔と格好はとても印象的でしたから。
公演を聞きにいっている人はほとんどが医療や福祉関係の人だったそうですが、先生って、いったいどこからこんな情報を・・・?
いまさらですが、私も知っていれば、ちょっと聴きに行ってみたい気もしました。
自己中、人間嫌いの増えてきた日本。これからますます高齢者が増え、老人ケア施設や病院も減るかもしれないし、家でのケアを家族間でしなくてはいけなくなるかもしれない。そんな中、ケアされるほうもするほうも心の問題をクリアしていくにはこういう話を聴くことはとても有効のような気がします。
きのうは合同レッスンに引き続き個人レッスン。
2日連続でのレッスンは、ちょっと疲れます。
(というほど練習もしていないのですが^ ^; )
実は、発表会の失敗があるのできょうのレッスンは確認をしました。でも「先生、明日はお休みですか?」と聞き方を失敗。
「もちろんありますよ」と先生にまた笑われてしまいました。反省。
おとといの合同レッスンも暑かったですが、
きのうもなぜだか暑かったです。
どうやら、スタジオのエアコンの調子が悪いらしくて、
切れたり点いたりしてました。
どうも調子がいまいち。ダイエットレッスンか?
またしても汗だくのレッスン(苦笑)
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
#腕の力を抜くためのストレッチ
※構えたときは力がぬけているのだけど、
弾き始めると力が入るのよね~~(; ;)
・ポジション練習 2ポジ、3ポジ
※音がどきどきはずれる(^ ^;
・習作
※おととい満足に弾けなかったのでリベンジ
※変奏曲が特に苦手
・ラ・フォリア
#重音の部分、 フラジオレットの部分を中心に
フラジオレットをかけた後、
左手を弦から離しても同じ音が出るように練習
弓の重さを変えずに弾く練習になるそうです
※1回しかできませんでした。
あとは見事に音が開放弦の音に(- -;
#日々の基本練習に加えること
#次回も同じところをもっともっと丁寧に
#それから過去曲
教本も6巻に進んでいますが、いまだポジ移動も安定性がなく
リズムも悪く、弓の方向や力加減もいいかげん。
ほんとに反省。
先生いわく
「だからきのうのような合同レッスンは勉強になるのよ(笑)」
私「はい・・・(^ ^;」
行って来ました、合同レッスン。
待ち合わせ場所に9時半集合ということで1時間前に自宅を出発しました。某バイパスを走ってたら先生の車を発見!先生がバイパスに合流するところでした。先生、お先にぃ~~と先を走っていたら、あ"!インターに入るところを間違えてしまった(- -||
Uターンしてバイパスに戻ろうとしていると、先生の車が目の前を通過していく・・・。あ~、先生待って~~。先生より遅れたらいけないと思うけど、間違って入った道には信号もないし、車が多くてなかなかバイパスに戻れない~~。
なんとか1~2分後に戻れたので、焦って先生の後を追いかけたのだけど、インターに入ってからも先生の車は見えない。ちょっとスピードを上げて走ってみる。えーーーい、追い越し車線を突っ走れ~~!
ところが、走れども走れども、先生の車には追いつかず、影も形もないではないですか。
なんで?先生 暴ちゃん??きゃはっ(^ ^; なわけないし・・、ミステリー。
走っていると突然携帯が、RRR・・・。
私と同じスタジオで習っている方から、もう待ち合わせのインターに着いたということでした。早っ!まだ30分もあるのに・・。まさか、私、間違えてないよね、、ね、、待ち合わせ時間。
一瞬蒼くなりましたが、何度もスケジュールを確認したし、あのとき、先生に抜かれた時点でどう考えても私の道順と時間は順調なはず(*^ ^*)大丈夫、大丈夫と言い聞かせながら、ようやく待ち合わせ場所に到着。
んーー、車がたくさん。
この中のいったい何台がセブンイレブンの営業妨害をしているのかしら・・(^ ^;
ざざっと見回してみる。
やはり、先生の車はない。。。
どう考えても入ったインターが違っていたとしか思えないです~~。
だとしたら、先生は絶対遅刻ですよ。
お茶でも買おうとお店に入ると、知っている顔が数人いました。思わずほっ!なんとかこれで、はぐれずにすむのね~~(*^ ^*)
それから十数分遅れること先生が到着。でもまだ遅れている生徒さんがいらっしゃる様子。
だいたい、こんな待ち合わせって不安じゃないですか。
どうしてマップと住所と電話番号を前もって配らないのか・・・、それが先生の不思議なところなんです。そしてそこを突っ込まない私たちの側にも不思議なミステリ~~~ィ
最終的に集まった車は11台。
セブンイレブンのみなさん、すみません、お騒がせいたしました。
しかも、駐車場で待つのは暑いので、みんなアイドリング状態。これは環境にも悪いです。
11台連なって目的地へ。
これも問題はあるんですよね。11台縦列に道路に並べるときれいに整列させても55メートルは最低必要。それが走るとなると車間距離もとらなくてはいけないので、どこかで信号に引っかかってしまったり、間に他の車が入ってきたりするととても面倒なことになるのだけど、そこはラッキーな田舎道。なんとかはぐれる車は1台もなく、目的地に着きました。
そこは古い民家を改築した「雲林庵」という喫茶店とアートスペースの融合したところでした。
入り口から半分は喫茶店で、奥に板の間のアートスペースがありました。ここのご主人の陶器はとてもお値段の張るものでした。お土産に・・・なんてとんでもない。
みんな奥の板の間に上がって準備。調弦を順番にしていただいていましたが、私は家でちゃんと自分でやっておきました。えっへん。(こんなところでいばってどうする・・^ ^; )
若いおねえ様がたが2人、ちょっとご年配のご婦人、小学生の男の子と女の子、3歳の女の子は発表会では見ていない顔ぶれでした。
全員の人数はちょっとあやふやですが、13人くらいと見学の保護者といったところです。
「弓を持つ手の力を抜く」というレッスンの(「今回、この感覚だけは絶対覚えて帰って欲しい」と先生が言ってらっしゃいました)最大の目的である、力を抜き方を覚えるストレッチをして早速合同演奏に入りました。1曲目は定番の「きらきら星」。
2曲目からは自由に生徒さんが好きな弾きたい曲を鈴木教本の1巻の中から選びました。途中で演奏する曲の弾くときのポイント、大事なことなどを先生がみんなに質問し、生徒たちが応えるという形で進んでいき、わたしは案外自分が何も覚えていないものだと感心しましたゎ(^ ^;(おいおい、ここは感心じゃなくて反省でしょーー)
1巻から3巻って先生はおっしゃっていたのに、結局1巻しかしなくて、ドッペルもない。
1巻については最後の3曲くらいしか見ていなかったので、譜面も覚えていないし、練習もしてないという状態。その中の「習作」は譜面を見ながらだと、こんなに弾きづらい曲とは思いませんでした(^ ^;大失敗!
レッスン終了~~~!
しかし、暑い。
エアコンはついていたし、奥のほうは扇風機も回ってました。
それなのに、汗がタラタラ・・・、なぜなんでしょね(^ ^;
その後、大半の人は先生と一緒に大島へ。
私と3組の方はそのまま帰路に。
むふふのふ~~、だって泳がないのに大島へ行っても暑いだけだし~~、わんこもおうちで待ってるし~~。
その日、夕方すっごい雷雨!しかもかなり長い間。
停電もしました。怖かった~~。
これって、明日のレッスンの暗示??(><);;;
きのうのレッスンはどうやら合同レッスン準備のために、
今までの過去曲の中からみていただくことになりました。
スタジオに着くと、先生は一人ぽつんと待っていらっしゃいました。
え?先週時間調整したのに・・・いつもの生徒さんがいない。遅れちゃったかな?とドキッとしましたが、どうやら、私の前に来られるレッスンの方が腰椎と頚椎のヘルニアにかかっちゃったそうで、急にバイオリンを辞められたそうです。
腰椎も頚椎も一度にとなると、とても心配です。すごく優しそうな素敵な方で、バイオリンも習い始めたばかりで、頑張ってらしたのに、ほんとに残念です。一日も早く元気になられて、またレッスンを受けられるように祈ってます・・・。
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
※ポジションの練習はなし
・ガヴォット/ゴセック
ほとんど忘却・・・何とか思い出し、思い出し、トロトロと弾く
後半16分音譜4つのスラー、遅くないと音がちゃんと出ない!!
・「妖精の踊り」のテーマ/パガニーニ
リズムにかなり難点あり 注意!
3連部分はちょっと音程も危ない??
3連、音がつぶれ気味
アンダンテなのが救い?
・ユモレスク/ドボルザーク
音があやしい
特に3ポジの音
後半ページの頭、32音譜が出てくるところ撃沈!
・ドッペル 1楽章/バッハ
最初から、先生と合わせる
いきなり間違えた。。。(動揺してる?)
レッスンに入る前に先生が
「今までのCD持って来られてますか?」と尋ねられるので、
何も聞いていなかった私は
「すみません、持ってきてないです(^ ^;」と答えました。
どうやら先生は、今回のレッスンで過去曲をCDに合わせて弾く予定にしていたようです。それなら、そうと電話ででも言ってもらえば、譜面もCDも持ってきたのに・・。
(ま、いつものパターンですな。)
先生(笑顔)「多少覚えてますよね」
私(引きつって)「え、、、多少、、、あ、、、でも、、、」
過去曲をするといわれても、全然もう頭の中空っぽです。
いったいどーしたらよいのやら・・。
と考える暇もなく、さっさと曲に入る先生。
頭をフル回転させ思い出そうとする、わたし。
でも譜面を見ないで弾くのには限界が・・・
ところ、どころ空白に・・・冷や汗ドッ!!!
先生「やった曲ばかりですからね、しっかりしてください~~」
とやさしい顔でしっかり微笑みながら言われる。
んーーー、ごもっともですが、
私の頭のCPUは全部入りきらんとです。
それでも、なんとか3曲弾きました。
先生「ドッベルも弾きますから、1と2はどちらをされますか?」
(☆ -;;;
ドギューン!!
ム・・リ・・・
私「いまやっているほうで・・・」(蚊の鳴くような声で)
仕方なく答えたが、19日といえば、もうすぐ。
今でも間違えずに弾き通せないのに、どうなる?どうする?
奈落の底に落ちていく気分って、、こんな感じ?
来週はどうやら、スタジオが休みになるので、レッスンもお休みらしいです。ちょっと損した気分。
それはともかく、ということは次回先生にお会いするのは「恐怖の合同レッスン」当日ということになる。
#8月19日 9時半
#待ち合わせ場所 某IC降りたすぐ左のセブンイレブン駐車場
合同レッスンの情報といえば、これだけしかなかったのですが、
今日、初めて弾く曲目を聞き出すことができました。
やった~!
『鈴木教本1巻』
全部
『鈴木教本2巻』
ユダスマカベウス、ミュゼット、
ロングロングアゴー(ト長調変奏曲バージョン)、
妖精の踊り
『鈴木教本3巻』
ユモレスク、バッハのブーレ
『鈴木教本4巻』
ザイツの協奏曲第2番 第3楽章
(おまけ)バッハのドッペル
でも、あと1週間と数日。
ど~やって、練習するの~~!!
仕事もあるし、版画に、、、
トールペイントに、、、家事に、、、
あ~~、、!!
と、頭がパニックになりそうなのをぐっと抑えて、
とりあえず、苦手な箇所から練習??
それにしても、私は今までCDに合わせて仕上げてこなかったので、とてもじゃないけど、CDの速度で弾くなんて芸当はできない。すでに1巻の後半で、ガタガタになってるはず。
もう4巻のザイツにおいては無理、無理。
ずえったいムリ~~~!!!
とほほ。。。。
出るのはため息ばかり。
でも、残りわずかな時間でも、
練習しとかないといけないのよね~~。
行き帰りだけでも疲れそうなのに、あ~~、
急に体が、、鉛状態。おも・・。
へっ!くっ!うっ!
とにかく、ひとつずつ、がんばろ。。。