2011年08月11日

教室のごたごたが収まって新しい先生になってから2回目のレッスン。
間が2週間あるし、宿題もそんなにたくさんなかったので練習も落ち着いてできていい感じでした。

レッスン日は猛暑で、汗が滝のように流れるとはこのことかしらと、ほんとにクラクラしそうでした。

ちょっとデオドラントを気にしつつ(笑)
教室の前の廊下はエアコンの設定温度も低く、暑さを少し感じましたが、教室内に入るとギンギンにエアコンが効いてて、寒いくらいでした。

石原さとみ似の先生は暑いのが苦手らしく、このくらい涼しいのがよいとおっしゃってました。若い証拠ねase

 

gakufu 今週のレッスン
 
ponpu16-2 小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
C-Major, C-Dur
音階を上がるほうはいいけど、下りるとき2の指がついていない
※しっかりつけて下りる
指の基本:音を1本の指で出さない、指をしっかりつける

a-minor, a-moll 平行調
一応ちらっと見てきたので、見てもらう
音階を上がるほうの音程はできているが、下りるときのフラットの音の取り方ができていない
↑での指の位置の基本はもちろんだけど、そのほかに
シャープの位置にあった指を2本同時にずらすのではなくラを弾いている間に#ソをソにソを弾いている間に#ファをファに置く
基本:音を安定させるために指は同時に移動させない、手のひらごと動かさない(ポジ移動以外のとき)
 
次回:C-Major, C-Dur と a-minor, a-moll
※音階では全体的に4の指の音が高くなり気味なので要注意
(小指短いのに変です。短いのを意識しすぎ?)
※C-Major, C-Durは基本中の基本なので常に練習すること
 
ponpu16-2 プレイエル/DUO I 2mvt
指1本で音を取らないように2本以上の指で音を取ること
※指1本で音が取れるほうがおかしいと・・・先生談ase
A: 重音はできている
  2本の指で音を取ること
B, C: Vn2との掛け合いを意識して弾く、
    キャッチボールをしっかりする、
    休符はしっかり取る(ただしブチっと切らない)
D: 最後の重音は2本ずつ弾かない
  1度にジャンと弾いて、弾いた後弧を描く感じに運ぶ
  UP,downに訂正されていたのを再度down,downに訂正
全体的:強弱をしっかりつける、同じ調子で弾かない

※DUOなので、Vn1からVn2に音や気持ちが行ったりきたりするので、Vn2の譜面も合わせて見て頭に入れて音の流れを感じながら弾くと音の強弱の出し方がわかってくる

少し先生とデュエットhiyo_niko
急に上手くなった気分(笑)

※次回仕上げるつもりで
 
 
 
以上


 
今までと違って音楽用語や説明も出てくる・・・。
音楽的にもかなり膨らませてもらってる。
そして、いままでだととっくに終わっていたかもしれないDUO I 。
飽きっぽいわたしは次々新しい曲をするのも好きだったけど、よく考えると、何度も同じ曲を習うことはないので、ひとつの曲を大事に扱ってもらうのはとても嬉しいことかもしれないhiyo_niko

ということは厳しい?(>▽<;)
譜読みの仕方も今まで以上に勉強になりそう。
あ~、でも楽しみかも・・・。


投稿者 Machako : 10:00 | コメント (2)