昨日先週のブログをアップしたばかりだけど、本日レッスン日、しっかりレッスンに行ってまいりました。
結局昨日は選挙の後、練習できず(苦笑)、おじいちゃんのところに行ってたまにはお年寄りの相手をしてきました。ただし、晩御飯は回転寿司をごちになりましたけど(笑)
今日はトールペイントもあったので、午前中の練習は無理。教室を終わって、急いで昼ごはん食べて、そのあと家を出るぎりぎりの時間まで練習しました。
は~どだわぁ。
過去曲を決めてなくて、当然CDにもあわせてなくて、今日初めて決めてCDで練習という無謀な状況なのに、ついつい選んだ曲がドボルザークの「ユーモレスク」。
んーー、自分の首を絞めていると思ったのですが、これって、しっかり弾きたい曲のひとつ。何度も過去曲としてやってるのだけに徐々にハードルは高くなりつつあって、きっともっと深いところでの譜読みが必要なんだろうなとは思います。わかってるのに、その場しのぎの練習でレッスンに行こうというこのあつかましさ、さすが、おばさんパワーです。
こういうとき、おばさんって得??(笑)
今週のレッスン
サードポジション
P22 44-45
45はスラーをはずしてひとつずつ音を正確にとってみる
ポジ移動したと分からないように弾く 意識すること!
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
長い弓2回づつ
ユーモレスク/ドボルザーク
1-56 CDと合わせて
だいたいOK
1のパターンのリズムは休符の次の音をしっかり出すこと
もっと音楽性に気をつけて弾くこと、常に考えて弾く
強弱、弓の巾・重さ、ビブラートなどなど曲想と膨らみを考える
この曲のように変化が大きいとき、変化する前にあせらないで、ゆったりと準備。
弓をしっかり乗せて弾く。
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
重音 指を寝かせない、立てて弾く
これは私の指では非情に難しい・・・(T T)
53・54・55 装飾音符 短く歯切れよく
一部スラーのつけ方が間違っているので、直す
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
時間がなかったので、今日はナシ
以上
今日はあっという間にレッスンが終わりました。ということは充実してたのかしら・・・?
ところで、最近クレメールの演奏を聞いたので、先生にその話をしたら、先生もクレメールの音は好きなんだそうです。で、盛り上がったのはいいのですが、笑えるのが、、、「顔がねぇ~・・・」と一言。私も同感でした。大きなお世話、いや、とっても失礼な話なんですけどね。おばさんってねーー、こーーなのよ。
ウーノ フォグバーのCM待画を、さっそく入れてる人もいるし(笑)幸せだね~~♪
今週のレッスンもまたまたおちびちゃんに会えるかなと楽しみにしてたら、どうやら私のほうが先生より先にスタジオに着いてしまった様子。ということは私が今日の一番ということになるのですけど、あれれ?小さな彼女(スミマセンが、お名前聞くの忘れました(^ ^;)はお休み?
そして、6時からの男の子もレッスンの途中に先生の携帯に体調を崩したので休みますという連絡が・・・
今週のレッスンはお休みが多いらしいです。
夏バテからのだるさもあるかと思いますが、夏休みの宿題をラストスパートで済ませた結果疲れが出た・・・というのが本当のところらしいです。
(あ、幼稚園の彼女は違いますけど。。。)
そういえば、最近は8月25日から学校が始まるらしいです。まだまだ暑いのに大変。これって二学期制のせいなのかしら??
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
長い弓2回づつ
サードポジション
P22 40-43
ガボット/バッハ
1-42 CDと合わせて
曲の盛り上がりを考えて全体的に歌うように
指と弓に気を取られて、曲全体まで頭がまわりません
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
相変わらず、今一歩で一つ一つの音をはっきりとさせて、リズムと切れが悪く、うまく弾けません
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
重音 正確に押さえられる様に
以上
どうもブログが遅れ気味ですが、今日は選挙、あしたはもう次のレッスンです。
なのにまだ全然練習ができてないのです。
とりあえず、今日の午後くらいは頑張って練習できるといいな。
先週の月曜日は夏休暇で、レッスンはお休みでした。
どうもたっぷり練習時間があった後のレッスンはプレッシャーが大きくていけません。というのも毎度のことながら、時間はあるのに練習は思ったほど時間が取れていないというこの矛盾した現実から脱出できないのです(反省)
これって、体質?
というかこのお盆休みに、義母が、昨年の年末に続くケガをしまして、今回も前回と同じような、腰とか肋軟骨とかそういう類の・・・治療は「寝るだけ」みたいなケガ。家事も動けなくて大変みたいでした。
義父は家事とかしたことがないみたいで、何もできないので、周りが気を使ってこれまた大変。周囲は大騒ぎ。伯母に叔母もやって来て家事を手伝って帰ったらしいです。わたしも何か手助けに行かないといけないかと・・・気は使うし・・・(でも行ったのは1日だけで済みました)、見舞い電話も毎日・・・。
なんだか気疲れしちゃいました。
こりゃ将来病気とかで寝込まれたらどーーしよーー。
私って介護に向いてないかも…。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4回と長い弓2回をセットで
サードポジション
P21 36-39
指が隣同士っていう意味の、音符と音符に大きなVの字のように線でくっつけてる記号
今回初めて気づきました(^ ^;)
メヌエット(I&II)/バッハ
1-32, 1-32 CDと合わせて
モルデントとプラルトリラーはもっと歯切れよくはっきりと
そういえば、3巻をやっていた当時、モルデントとプラルトリラーは省略して弾いていたのでした
メヌエットII 27 2弦同時に1つの指で押さえる
指をつぶさないように押さえる
これもしっかり弾き込まないといけないです。
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
なかなか終わらないです
1-52
11-21, 46-51 音を正確に、あまり弓を小さくし過ぎない
仕上げにならなかったみたい…
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
44-69 フィンガリング 再確認
音程が不安定、もっと正確に
と、この辺で、レッスンは時間切れ。
また次回までしっかり練習をしましょうということ。
と曲想をつかむことをもっと考えること。
どの曲も音楽的に。
以上
今回のレッスンは私の前に4歳の女の子が入っていたのですが、始めてまだ数ヶ月のようですが、その日ようやく「ちょうちょう」を止まらずに弾けたというので、最後に私もスタジオに入ってその女の子が弾くのを聴きました。
ちいさな体とちいさな手がとてもかわいくて、ギコギコという感じで音を伸ばせないのですが、一生懸命なところがとてもよかったです。
いや~、癒されますよ~
これからが楽しみ~~♪
できれば、私もそんな時代にバヨ持って過ごしたかったかも…(笑)
しっかし、、小さいかわいらしい…
もう娘のそんな時代も忘れそーーなのに、、
私たちの世代だと、、、もう、そのくらいの孫がいる人も??いるかもしれませんーー
某K楽器店から娘がレッスンの帰りに私へのプレゼントを買って帰ってくれました。
世の中嵐が来ないとよいがと一瞬案じてしまったが、これってグリコのおまけかと思えば、クリップらしいです。
んーーバイオリンの形がかわいいっ♪
急にわが子をよい子に育ったなぁと思ったりなんかして、、、
なんてご都合な母
実はこれ、座頭市のしこみじゃないですが、ネックが外れて指板の裏にボールペンが入ってるそうです。
レッスンに持って行ったら先生がうらやましがるかしら・・・(^ ^;
子どもじゃないって?なはっ
おまけといえばですね、夕べのこと。
急に先生からの電話があって、突然土曜日のレッスンに空が出て、私の「テンポ・ディ・メヌエット」の指を見てくださることになりました。
なんてラッキ~
嬉しいこと続きで、さっそく休日の夫をほったらかしにして、見てきてもらいました。
一応、その前に自分でも指番をふっていったのですが、やはり先生のとはズレてます。
サードを意識しすぎて難しくしすぎてました。そこをもっとファーストも入れて調整。
そしてさすが先生は違うと思ったのが4-0(4)とフラジオで上がる箇所が出てきたことです。(22小節のパターン)そのほうが確かに美しいです。
42小節の飾り音符のついた重音は2弦同時に押さえるので、よく練習しておくことと言われました。急だったので、30分くらいしか時間がありませんでしたが、これで休みの間しっかり練習ができます。
って、練習できなかったらそれこそお仕置きがあるかも・・・
先生に娘にもらったクリップを見せようと思ったのにまたまた忘れて行ってしまいました。カバンの中をごそごそやってると先生が自分のボールペンをさっと譜面立てのところに置いて下さって、わたしは子どもかーー。なさけない。先生、何から何までありがとうございます。
今日は感謝の日です
ようやく、この辺も梅雨が明けました
それにしても、この時期は調弦が難しい。
今日もD線、A線がぼよよん状態。
先週は今更なのですが、ようやく念願かなって、菊田さんの例のBSジャパンのDVDを見ることができました
冒頭のストラディバリウス博物館でのクレモナーゼの演奏に聞き惚れてしまい、この妄想おばさんは次の目標はバッハのパルティータだ!と勝手に頭にインプットしてしまいまちた。
そう、何か目標がなくては。
しかし館長さんしか触れないというクレモナーゼ、いい音でした。
そして、菊田さん、高橋さん、天野さんの3つのバイオリンの音が聴けるのですが、製作者の性格が音に出てますよね~~。形にも性格は現れるのですけど、音にもしっかり出ているような気がします。すごいな~~。って私が3人の方の性格を知っているわけではないのですが(^^ゞ、映像によって推測するところの性格です。
当然、本人の好みも反映されているとは思いますが、その好みというのもつまりは性格的なものに左右されていると思います。うふふ。
作る方もですが、弾く方も音にかなり性格が反映されている気がします。
てなわけで、もっと落ち着いた音をだしたいこのごろの私です(苦笑)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4回と長い弓2回をセットで
サードポジション
P21 35
ドボルザークのRomantic Piecesで先生がよく言っておられた、ポジション移動の中間点の練習です。
難しいポジ移動のときは基本になるサードで見えない音を(小さく)弾く練習をします。これで音を取るのを確実にしていきます。
が、これがこういう練習の教本になると音事態が取りにくいつまり歌いにくい音なので、耳がいい加減になって、上手に押さえられない。
もっと、精進しましょーー!
ガボット/マルティーニ
1-89 CDと合わせて
今までのなかで一番音がきれいに弾けているそーです
ただし、もっと音楽的に「曲」として弾けるといいのだけど・・・
だそうです
「ずっと続けてください」
先生のこの言葉、すべての曲にかかるのだけど、そーーなんですよね。
注意すべきところを気をつけて続けていると、だんだんと洗練されてくるとは思うのよね。
あ、もうひとつ注意がありました。
※この曲に限らず弾き方に関しての全体的なこと※
弓ですが、ちょっと速くなったり、大きな音を出すために大きく弓を動かしたり、移弦の激しいところとか油断すると弓の起動がおかしい。
主にダウンのときバイオリンのネックの方向へ弓が突き出る。
余計な動きが入るので、すばやく正確なリズム(リズムは弓で取る)で弾けなくなる。
ついでに左の指も大きく動かさないようにすれば、もっと音が滑らかにすばやくはっきり聴こえるはず。
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
ここで、鈴木の教本6巻を忘れてきていることに気がつきました。
先生に「それは暗譜してて、自信があるということですね(笑)」とチクリ(~_~;)
1-52 少しゆっくり目で
1 はっきりとしたリズムで 切るところはしっかり切る
49 移弦のとき弓の角度注意
大きく動かさない、右手もパタパタさせない
動揺してて、あまり覚えてません(苦笑)
まさに、上の※の部分をしっかり注意して正しい形を身につけること!
仕上げは次回のレッスンということになりました。
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-43 少しゆっくり目で
指はサードとセカンドを中心に自分で弾きやすいように考えてみること
宿題:
1. 教本6巻 ヘンデルのソナタ第4番4楽章 仕上げ
2. サードポジション p21 36
3. 過去曲 何かひとつ
4. テンポ・ディ・メヌエット 指研究
以上
教本を忘れて、6巻が仕上がらなかったにせよ、どうにか次に入ることができました。7巻にも早く進みたいけど、小休止というか、教本を少し離れてみるのも勉強になるかも・・・。と、思っていたら、早速指使いを考えるというお勉強をしなくてはいけなくなってしまいました。今回自分で考えていたのが、あまりにもファーストポジションに戻しすぎるので先生からNG!来週1回レッスンが抜けるので、その間にしっかり研究することにします。
でも、あまり高度な指使いだと、これまた弾くのが難しくなってNGかも・・・(^ ^;