暑い~~!
広島はこれまでにない猛暑日の連続。
暑さのせいか、楽器の鳴りは悪いし、弓がすべる
下手さ加減もこのひとことで言い訳する私もどうなのだか・・・(苦笑)
エアコンなしでは練習もできないし、かといって、、、もしかして〇年期の私、なんだか最近手足がかゆい
これ以上皮膚の乾燥は避けたい気分
先週もレッスンブログすっ飛ばしちゃいましたが、先週プラルトリラーの練習というか中指と親指の使い方を覚えるように言われておりました。これが上手くできないのです。
親指に力をクィッと入れたり緩めたり、力が入ると弓先に重みがかかるというか・・・それで弦に弓を吸いつけてラリララ~♪とプラルトリラーがはっきりと聴こえるということなんらしいですけど。
なぜこの練習かと言いますと、どうも私の場合弓が浮く傾向があるみたいです
レッスン2週分
サードポジション
P40 24―27
運弓練習
011 0123443210 01234432100 E→A→D→G 1セット
一音一音はっきりと
ガボット/バッハ(vol.5)
CDと合わせて
といっても伴奏がないので豊田氏の演奏付きでとても弾きにくかった~!!
1 スタッカートだけどもう少し長く
17 ミはE線開放弦で
27と28の間 息切れしない
※実は教本のCDですが、私の持っているのは伴奏が3巻までしかありません。したがって、CDの伴奏と合わせられるのは3巻までなのです。でも、ちょっと違うのも弾いてみたかったので、無伴奏のこれを選んだのですが、やはり先生はCDと合わせるように言われました
ユーモレスク/ドヴォルザーク
CDと合わせて
※これはCDと合わせるのが苦手な曲
pをもっと意識する
曲想の違いリズムの違いをしっかり出して、息つぎを考える
ゆったりと弾くところはもっと弓を残して音が切れないように
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
通して
大体の流れとして雰囲気は出ているが、音が甘い
次回、少しずつ音を正確に
宿題:ジーグ/バッハ
以上
弓を残す・・・この間からずっとこの課題です
次の音を取るのに準備を急ぎ十分に弓を置いておけない未熟な私です。
曲が曲らしく聞こえるためにはフレーズを大切にしないといけません。弾き方の都合でそれを決めていては曲にならないことは十分にわかっておりますが、頭でわかっていても体が・・・
息を続かせるのに、ボウイングのダウンのときに肘を完全に伸ばしてしまうことがあるみたいで、これでは弓に重みがかからないので、音が苦しくなってしまいます。もっと弾くときに意識して直していかないとダメですね。早く息切れおばさんから脱却したいです。
自分の課題点をノートに書き出す必要があるかも・・・。
あ~~、こまめでないからなぁ~~。
そうそう、バッハのコンチェルト・・・「雰囲気は出てますけど・・・・・雑」って先生から言われました(苦笑) かなりストレートにそのまんま(- -;)
練習のやり方、譜読みその他、、、、丁寧さって、、、
性格的な影響大きいわよね~(^ ^;)
あ~、確かに私に無いものだわ、いや、でもパズルとか組み立てとか細かい作業は結構好きなほう・・・もっとじっくりゆっくり取り組めば・・・
方法がいけない??
やはり音階・・・地道な基礎練習・・・
どうしたものやら・・・
わが家は団地住まいです。そしてこの団地が勾配のある坂道がメインに走ってまして、いつもその道を車で上がり下りしています。
それに最近とっても目が悪くなってきてて、というか老眼だと思いますが、もともと近視もあるので、視力が不安定になっております。
私の友人には黄斑変性症という目の病気になった人もいて、PCで目を酷使してきた私は最近ちょっと不安になっております。
本を読むのもつらいです。
それにトールの見本を描くのも近くはめがねをはずさないとピントが合いませんが、手元からちょっと視線をはずすとめがねなしでは見えません
そして、車の運転は距離感とか微妙に影響あるみたいだし、夕暮れは見え辛いし、夜は対向車のライトがまぶしくて(特にブルーのライト!それと霧も出てないのにフォグつけてる車)運転したくありません。
とは言え、この辺で車なしの生活はありえない~~
昨日いつものように車で団地を下りていたら、
ピュ~~~ンと目の前を赤い自転車が駆け下りていくのが見えました。
「え?三輪車??」
まさか・・・
三輪車のわけがない。
といってもサイズは三輪車のように見える。
車を抜くくらいのすごいスピード。
思わず、スピードを上げて観察。きゃ~悪いクセ
よ~~く見るとやっぱり普通の自転車。
体と自転車の比率からいくと三輪車に見える。
三輪車であのくらいのスピードで走れたら、中国雑技団に入れるかも・・・。
よかった、私の目がおかしくなったのかと思った。
と妄想おばさんのカン違いは終わるのでした。チャンチャン。
というか、そんなにスピードだしちゃ危ないよ自転車の人。
たまにはバイオリンと関係ない話でした。
毎日 毎日 ぼくらは鉄板の~♪
毎日暑いです。
完全にたい焼き・・というか焼きブタ状態です。
ダイエットもうまく汗をかいていい調子だと思っていたら、暑くてを飲んだら、かえって体重増えてたりして、冷たいものを口にするから体が冷えてますます太って最悪
数日前、近くの山のレジャー施設の川へ涼みに行きました。
水が冷たくて空気も川のそばだというのに乾いていて涼しいので、とても気持ちよかったです。
熱中症も今年はとても多いそうで、30年前の6倍だそうです。人間だけでなくワンちゃんもたくさんいるみたいです。うちのバロンったら暑いのに、床に差し込む天窓のあの暑いまぶしい光を追いかけるようにして、頭を暖めているのだけど、、、危ないと思うんですけどね。。。ストレンジだわ。
今週はスタジオが夏休みに入ってしまって、使用できないので7日の土曜日に繰り上げレッスンがありました。次へのレッスンまでの期間が短いとなんとなく気持ちがあせってしまい調子が出ません
今週のレッスン
サードポジション
P40 22, 23
ハイポジの左手4の指 弦から浮かないようにしっかり上から押さえる
※小指ってE線のハイポジ抑えるの痛いのでついつい反った形にしてしまう・・・
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
いつものタン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
※G線は上から弓を下ろす E線は横から
※ひとつひとつはっきりと丁寧に
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせて
CDと合わせるとき、テンポを合わすのに意識が集中して曲らしさを出すことを忘れてしまう
26 スラーの後の音 静かに
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ
通し
音程がずれてきているので、しっかり正しい音で
弓の配分をよく考える
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
1-90
重音 正しい音で!!!
※重音は外れると全てが台無しになる (怖)
以上
夏休みのレッスンのスケジュール調整でレッスンの前後生徒さんへの電話をされる先生。日付を間違えたりして、また訂正の電話、大変。先生いわく「暑さボケ」らしいです。確かに、堪えますよね、この暑さ。レッスン終わった後車に戻るのが、、、あのもわ~~っとした熱気、考えただけでも汗が吹き出そう~~。
しかし、こんなに汗を出しているのに・・・ のまま。
左手親指も徐々にですが回復に向かっているような・・・
治るのに随分長いことかかります。
だって治療法は「親指を使うな」ですよ。そんなの無理にきまってるじゃないですか。
でもこの親指が痛いことで、左手力を入れないように意識するようになりました。実はバイオリンの持ち方おかしいとはわかっていたのですが、ついつい親指に力を入れてネックを支えるように持ってました。でも一度ついた癖はなかなか直らないし、他の指の動きにも影響するので、あまり大きくは変わってないですけど、どこかに力を入れて無理をしていると体の不調につながるので、気をつけたいです。
あ~~基本は大事。シミジミ・・・
最近過去曲に悩まされています。
一度済んでいるので、次にレッスンでやるときはさらにその上にいかないといけないはずなのに、以前より弾けなくなっているという現実
習った時に戻るまでに要する時間とさらにその内容をよくするのに要する時間と結構な練習時間がかかります。
過去曲をしていると現在進行中の曲もなかなか練習できません。
かといって、過去曲をおろそかにもできません。というのも過去曲を弾くというのはとても勉強になるからです。
以前注意されてて教本に鉛筆で書き込みをしているにも関わらず、同じことをまた注意されるということもしばしば
でもそれなりに質は違ってはいるのです。
行きつ戻りつそしてまた進んでいくということしかできないですが、そうした繰り返しがないとその場限りに通り過ぎてしまって、実際には何も弾けないままのような気がします(T T)
今週のレッスン
サードポジション
P39 21
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
いつものタン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
※G線は上から弓を下ろす E線は横から
メヌエット/バッハ
CDと合わせて
モルデントとかプラルトリラーは中指と親指を使って短い弓できりっとした音を出す
24-25 ダウン→ダウンの弓 25は弓を戻さずそのまま弓先で小さい音
ビブラートをもっとたくさんつける
pとf を上手に使って曲に膨らみを
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ
通し
曲にあわせて呼吸をする
たっぷりとした弓で
スラーが切れるところとか弓の返しとかで曲の流れを切らない
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
31-45
音のつなぎ 弓を残しておく(息切れをしない)
以上
来週はスタジオが夏休みに入るので、この土曜日に来週分のレッスンがあります。
曲も息切れ、練習も息切れ・・・