シルバーウィーク中は、レッスンがお休みでした。
当然、全然練習が進まなかったのはご想像のとおりデス(^ ^;
うはは、、、
島根県まで地産地消のご当地バーガー(三瓶バーガー)を食べにいってまいりました。島根和牛を使った美味しいパテ。少々お値段は張りますが、安心して食べられる食材は嬉しいです。
そして、なんとそこにはドッグカフェまでできていたのです。これが一番うれしかったです。まったりと楽しんできました。
それから、森の中のレストランというところへも行きました。ここもガーデンテラスがあってワンコもOKというありがたいレストラン。スウィーツがとても美味しいので気に入ってます。
連休中、食べすぎで確実に体重がふえました(- -;
レッスンにはいつも過去曲をCDに合わせて弾くようにしているのですが、今週はサードポジションの練習と過去曲を少ししか見ていませんでした。まあ、いつものことなんですけど、レッスン当日午前中に必死に練習しましたが、いざCDと合わせてみると、全然CDが速くて飾り音符とかトリルがめちゃくちゃに。
そういえば、過去のレッスンでは3巻をやっているときにはCDと合わせたことはありませんでした。だから、速度はもう少し遅く弾いていたと思います。
今週のレッスン
サードポジション
P23 50-51
1つの譜面をD線とG線で弾くようになっているのですが、D線の指番号が邪魔でG線を弾くときついD線の指番号を見てしまい、4ポジで弾かないといけないのに、いつのまにか指が3ポジに移動しているので、しっかりポジションを頭に入れること。
運弓練習
今回は省略
ガヴォット/バッハ
1-61 CDと合わせて
5 トリルがきれいにでないので力を抜く
強弱をしっかり表現 pのところは弓幅を小さく
※次回もう一度CDと合わせてくること
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
44から 軽やかに楽しくなるように
48 スタッカートの弓幅をだんだん大きくして大きな音を出す
42 最初の重音 正確な音程で
以上
今回は変則的なレッスン日だったので、土曜日でした。スタジオもいつもの部屋でなくて、ガラス張りで外から丸見えの少し狭い部屋でした。
過去曲もだんだん練習時間が多く必要になってきました。でも、いい勉強になります。
60歳代で頑張っていらっしゃるおじさんの話になりましたが、いままで音楽に触れる環境になかった方が年を取られて音楽に触れるというのはなかなか大変だということです。口ではリズムを刻めるのに、いざ楽器を弾くと弓がちゃんとリズムを作れないらしいのです。それで1日2時間くらい練習を頑張ってらっしゃったら、指の関節が痛くなって練習にこれないという電話が私のレッスンの前にかかってきてました。たしかに2時間も練習すれば・・・、どこか痛くなってもおかしくないです。私でさえ1時間以上練習していると肩とか首とかが痛くなりますから(~_~;)
どこか、耳が痛い話ですが、あいにくというか幸いというか、いいかげんな性格のわたしは、そんなに長時間練習することがないので、あちこち体が痛いこともありますが、楽器が持てないほどまではないので、よかったです。
長く続けるには、あまり一生懸命練習しないほうがよいのかも?(~_~;) あくまでも自分勝手なヤツです。
ほほ、、、このくらいイージーに練習していれば、楽しい音楽ライフが送れるような気がしますぅ~♪
だから先へなかなか進まないという説も(苦笑)
今週は、運転免許の更新に行ってきました。
最近視力が不安定で、視力検査(眼鏡をかけてですが)に自信がなく、不安でしたが、なんとか無事に更新できました。5年間ずっと付き合わなくてはいけない、問題の写真ですが、まあまあ普通に取れてたので、それも安心(苦笑)
それから、日曜日は娘の所属している市民オペラ団体の公演があったので、しっかり見てきました。その他大勢みたいな感じでちょいの間しか出ないのかと思いましたが、セリフも数回あったし、歌を歌う場面もあり、数場面頂上する機会もあり、見に行ったかいもありました。
なんだかダンスは微妙~~でしたが、カメラ用意しとけばよかったと、ちょっと後悔。というのも撮影はダメだと思ったら、ムービーはダメだけど、カメラはフラッシュで照明の邪魔をしなければOKだったのです。(娘よ、ごめんちゃい)
それから、お風呂のルーバー窓のハンドルが壊れて動かなくなっていたのを、ようやくハンドル(廃盤になっていたので代替品)を買い、取り付け、浴槽のパッキンが一部剥がれていたのを、塗り直し、玄関のお正月飾りの糊が残っていたのをシールはがしで(今頃)はがし、、、、家の雑用に追われておりました。は~、疲れた~!
ということで、本日またまたレッスン日。
トールの教室が終わったあと、ご飯を食べて、1時間ほど練習。大胆にも今週はこれだけでレッスンへ
この調子だと、レッスン=練習ってことになりそう・・・
今週のレッスン
サードポジション
いきなり、弓の持ち方から注意。
弓の持ち方ですが、毎回安定してません。
親指は先をクィッと曲げて、親指の角が当たるように浅く
親指のところに中指が来るよう、これもあまり深く持たないように
動きやすく持つこと
P23 48-49
しっかりした音で、49の最後3小節、1の指がずれるとき親指も一緒に動かすこと
親指は常に軽く上の手と同じようにスライドすること
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4つと長い弓2回づつ
弓が手前に倒れないように、弓の角度注意
ガヴォット/ベッカー
1-52 CDと合わせて
12 スタッカート 4音しっかり最後まで
18 レはしっかり1拍伸ばして次の修飾音符は軽く
31 スタッカートが長くならないように
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
1 最初の1音、しっかり弓を乗せてから弾く
39-42 ポジ移動のたびに楽器の頭を下げない
42 重音 もっと軽く正確な音程で
50, 67 休符の長さ注意 次のトリルもう少し長く
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
また 自然消滅か?(笑)
以上
以前、楽譜を書くフリーソフトでFinale NotePadのことを書きましたが、実は最近無償配布ではなくなって有料になったらしいです(T T)
でも最後の無料版で打った譜面のMIDI変換が可能になり、音源としても使えるようになっていたので、シーケンスソフトを持ってない(昔のは古くなって今のOSに使えない)私としては、とてもありがたい無償版です。で、そのソフトでピアノの伴奏を作ってMIDIからMP3に変換してみました。
ただ、シーケンスソフトではないので、サスティンとかリタルダンドをつけたりだとかケークウォークのように細かい作業で曲らしくすることはできないので、仕上がりはいまいちですが、簡単にサクサクできるところが扱いやすいかも・・・。
譜面を打ったら、自動演奏で自分の練習に合うテンポに調節し練習用のMIDIを作ります。
教本は見本演奏とか伴奏が付いてますけど、でも鈴木教本で言うと4巻からは伴奏だけというのは無くなりました。だから、こういうソフトがあると伴奏専用の音源を作って、CDに書き込みしておけば、練習の仕上げにはいいかな~~と思います。
ということで、作っちゃいました~。
伴奏。
わたし用にとってもゆっくり目にしてあります(笑)
そのうち他の伴奏もゆっくり目バージョンで作ってみよ~~。
って、そんな時間があったら練習しなさいって???(~_~;)うきゃっ!
Tempo di Minuetto/Pugnani-Kreisler (伴奏)
ここのところ、基本の弓がなってないことがすごく分かってきて、改善したいのに、気持ちばかりが先行している感じデス。
先に進みたいとか曲を弾きたいとかそうことは、まず基本ができてないとちゃんと仕上がらないと分かっているのに、時間がないと余計悪い練習方法にはまってしまって、丁寧にできていないのが今まで。
・弓を乗せてから、一音一音はっきりと弾く
気持ちが先行すると弓を乗せたとたんに弾いているので音がふにゃ~っとなります。
弓の重みを乗せてはっきりと弾くことが大事。
・弓の方向と角度
駒と並行に、そして肘の位置
移弦のある速い曲のときに、速く弾こうとして右手に力が入ると帰って弓の方向が体から遠くに行っているみたいで、角度も大きくなってしまって、返って時間がかかる結果になっている。
・弓を浮かさない
移弦があって速く弾くとき、弓が浮いていることがある。
弓をしっかり吸いつけて、角度を僅かに動かすだけ。
このことを頭に入れて、曲を弾かずに運弓練習をしていかないといけないのではと思うのです。
がーーー、冒頭に書きましたが「先にも進みたい」この気持ち、抑えられるでしょうか。
きっと、急がば回れなのです、ばよりんは。
今週のレッスン
サードポジション
P22 46-47
半音の位置を確認してから弾く
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4つと長い弓2回づつ
ガヴォット/ベッカー
1-52 CDと合わせて
3 出だしのスタッカートはあまり短くしない
少し伴奏と合わないところがあるので、もう一度みてくること
※生のピアノ伴奏だとピアノのほうが合わせてくれるけど、CDと合わせるのは完璧にこちらがCDをよく聞いてCDに合わせないといけないので自分勝手に弾く私としては勉強になります(苦笑)
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
1 最初からビブラートをしっかりつける
4 2分音符から4分音符を弾くとき
前の音符のビブラートをしっかりつけて伸ばす、余韻を残してつなげて次の音を弾く
同じ音なので、ポジ移動のとき音がずれないよう
8 基本リズム 切れよく 使う弓の巾を考える
39-42 最初のポジ移動の時楽器の頭が下がらないように
重音の指ですが、上手く丸くできません(- -; 引き続き練習
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
時間がなかったので、今日もナシ
以上
一応、テンポ・ディ・メヌエットに関しては「よく見てこられてますね」と小さいアメちゃんことばを頂きましたが、実のところあまり見れてはないのです(反省)
音を気をつけてるとリズムやビブラートがおろそかに、ビブラートに気をつけてると音が外れるとか、なんでこう不器用なのかと、なさけなくなることがあります。
年に負けるな~~!!と奮起する自分あり。
いや~~、そ~~~必死にならなくても~~、単なる趣味じゃないっすか、楽しめればいいじゃないですか~~とゆるゆるの自分あり。
どちらが悪魔のささやきでどちらが天使のささやきなのか・・・
ま、その時々でまじめにやったり、サボったりなんですけど、以前より細かく分析してみたくなる気持ちも出てきました。そのおかげか・・・先生の言われてることが、少しは理解できてきました。
がーーー、運動神経悪いせいか、体はいまいち理解できてないようデス
急がば回れ的な練習法はこれはダイエットにも通じるかも・・・。
痩せようと思うと筋肉をつけて基礎代謝をあげないといけないのに、たいていのダイエッターはカロリー消費をセーブして必要な筋肉まで落としてしまい、リバウンドのときに落とした筋肉の変わりに脂肪をつけてしまうらしいのです。
痩せたければ運動して筋肉をつけることが脂肪を落としてスリムになれる一番の早道なのに・・・。
やはり、遠回りしたくなければ、頭で科学することが大切???