2010年12月28日

年の瀬というくらいで、20日過ぎからは目まぐるしく時間が流れているような気がします。町の道路もこの時期になると常に渋滞carbuscarnigeru
年賀ハガキも早くから準備していたのに、おじいちゃんとかのは早めに印刷してあげても我が家のは全然できなくて、この期に及んでもまだ印刷してませんsakebi

 
そんな慌しいときにこの1週間は3回もレッスンがありました。
スタジオがお休みに入るのが早くて繰上げレッスンがあったのと、今年最後の合同レッスンがあり、とても落ち着かない練習になりました。

おまけにこの1週間くらいからとても寒くなりcar
雪がチラつき、手がカジカンでバイオリンも思うように指が動いてくれませんyukidaruma 

   
gakufu 今週のレッスン(まとめて)
ponpu16-2 サードポジション
P44 30-33 (2ポジ) 
 
ponpu16-2 運弓練習
4ポジといつもの 
 
ponpu16-2 メヌエット/ボッケリーニ
CDと合わせる
 
ponpu16-2 ソナタ 2楽章/エックレス
1-44
1-2(同じようなパターンはすべて)
重音と次の16分音符の間 気持ち的に間をとり16分音符の切れをよく
次の8分音符はしっかりした音で
音ももっと丁寧に!! 音程もしっかり!!

※何をどう歌いたいのかを考えて弾くこと!

ponpu16-2 ソナタ 3楽章/エックレス
1-28
音を切らないように 弓の終わりの音を伸びよく


日曜日は10時から昼まで合同レッスンでした。
いつものように弓の持ち方から始まり、きらきら星の演奏、教本1巻を順番に弾いて、その後個人演奏でしたが、私は個人演奏の曲を決めていませんでした。
先生も何も言われなかったので、今回はないのかと、、、(^ ^;)
やはり、それは甘かったです。
仕方ないので、前日弾いた過去曲の中からボッケリーニのメヌエットを弾きました。


以上

下松の教室があるときはピアノの先生の伴奏をお願いできていたのですが、こちらの教室だけになってからは、伴奏がCDになってしまって、少し合わせ辛くなってしまいました。

今回の合同レッスンは二人ほど欠席だったので、ちょっぴり淋しい感じでした。子どもたちも少しこの雰囲気に飽きてきたのか、はたまた反抗期なのか、気が入ってなくて、ちょっとぎこちない態度でした。
きっと12月の下旬ということで、気持ち的に落ち着かないのでしょう。主婦も忙しいんだよ~~、この時期はhiyo_poase

でもなんとか終わりました。

過去曲も回数を経るにつれ、音楽的に弾くということが厳しくなってきました。「歌うように弾く」ということをよく言われ始めました。
弓の使い方 弓の後半をのばす、音をつなぐ、間を考える、息つぎ、リズムをきっちり取る、etc.課題は山ほどありますが、また来年も少しずつ頑張っていきたいと思います。

2010年も残すところ後わずかとなってしまいました。
年内はもう更新できないかもしれませんのでこの辺で、最後のご挨拶。
今年1年いろいろありましたが、前向きな姿勢でいられることに感謝して次の年に向かいたいと思います。
皆さまよい年をお迎えくださいね~~good

投稿者 Machako : 20:28 | コメント (4)

年末の最後の録音です。
いつものパターンでまだ練習途中です。

最近楽器のメンテも怠っているような状態。
この、いい加減な性格が音にはっきり出ているのも怖い話です。

弾きあせってリズムが崩れるのをなんとか押さえつつ、でもちょっと音がつぶれてたり、指がもつれてたり・・・というより弓の左手が手首だけで弾いてないという問題でもあり、重音のとき力が入ってちゃんと弾けなくなったり、いろいろ気づくことは山ほどあります。
ただ弾くだけの練習方法も直さなくてはいけません。
少しずつ直していこ~~hiyo_ganba
 

 
sound Sonata g-minor 1楽章/H. Eccles
 

 

 
 
sound Sonata g-minor 2楽章/H. Eccles

※繰り返しは省略m(_ _)m 
 

 
 
※例によって例のごとく、この音源をお聞きになった方で気分が悪くなることがあろうとも当局はいっさい責任をもてませんので、
あしからずm(_ _)m
念のため、ボリュームは小さくお願いいたします。

投稿者 Machako : 13:19 | コメント (0)
2010年12月08日

最近、アロマとか灯りとか空間インテリアとか空間デザインが話題になっています。
ついこの間もミントのアロマを床掃除に使ってみたら、部屋中がグリーンに包まれたような感じでとても気分がよかったです。1日は持ちませんでしたが・・(-_-;)
今はドットール・ヴラニエスのフレグランスが気に入ってます。
でも普段はバロンの臭いが部屋中に・・・(^ ^;)うぷっ。

空間というところから、間(ま)という話に入るのですが・・・
今回のレッスン、間の取り方でずいぶん曲が変わるということでした。
A B C というフレーズがあって、そこに少し間を入れてみると曲にシマリが出てくるのです。
間の入れ方もA|B C と A B|C では全然違うものになってしまいます。だからよくその曲を理解しないといけないということです。
ちなみに私は区切り無しで弾いてました。(反省)間が取れない理由にはまずダラダラと弾いてしまうこと。そしてもうひとつはあせって次へ次へ行くことを考えてて余裕がないということ。

今回のレッスンでの指摘はこのようなことでした。
音符通りにも弾けないのに、音符に書いてないことを読み取るのは難しいです。


間・・・

普段の生活も「間」の悪い「間」のツカメない女でございますdokuro


   
gakufu 今週のレッスン
ponpu16-2 サードポジション
P44 29 (2ポジ) 
 
ponpu16-2 運弓練習
4ポジ いつもの 
 
ponpu16-2 メヌエット ト長調/ベートーヴェン
CDと合わせる
 
ponpu16-2 ソナタ 2楽章/エックレス
1-44
1-2(同じようなパターンはすべて)
はじめの音と重音の間に少し間を空ける
重音とスタッカートの間をきちんと止めて
16分音符をはっきり速く弾く

29 レとレ(スタッカート)の間がフレーズの切れ目
41-42 8分音符と16分音符の間に呼吸


   
以上
 

 
先週のレッスンの記録を忘れていました。
ほとんど今日の内容と一緒ですが、過去曲はベートーヴェンではなくパガニーニの「『妖精の踊り』のテーマ」でした。

投稿者 Machako : 13:34 | コメント (0)