最近、アロマとか灯りとか空間インテリアとか空間デザインが話題になっています。
ついこの間もミントのアロマを床掃除に使ってみたら、部屋中がグリーンに包まれたような感じでとても気分がよかったです。1日は持ちませんでしたが・・(-_-;)
今はドットール・ヴラニエスのフレグランスが気に入ってます。
でも普段はバロンの臭いが部屋中に・・・(^ ^;)うぷっ。
空間というところから、間(ま)という話に入るのですが・・・
今回のレッスン、間の取り方でずいぶん曲が変わるということでした。
A B C というフレーズがあって、そこに少し間を入れてみると曲にシマリが出てくるのです。
間の入れ方もA|B C と A B|C では全然違うものになってしまいます。だからよくその曲を理解しないといけないということです。
ちなみに私は区切り無しで弾いてました。(反省)間が取れない理由にはまずダラダラと弾いてしまうこと。そしてもうひとつはあせって次へ次へ行くことを考えてて余裕がないということ。
今回のレッスンでの指摘はこのようなことでした。
音符通りにも弾けないのに、音符に書いてないことを読み取るのは難しいです。
間・・・
普段の生活も「間」の悪い「間」のツカメない女でございます
今週のレッスン
サードポジション
P44 29 (2ポジ)
運弓練習
4ポジ いつもの
メヌエット ト長調/ベートーヴェン
CDと合わせる
ソナタ 2楽章/エックレス
1-44
1-2(同じようなパターンはすべて)
はじめの音と重音の間に少し間を空ける
重音とスタッカートの間をきちんと止めて
16分音符をはっきり速く弾く
29 レとレ(スタッカート)の間がフレーズの切れ目
41-42 8分音符と16分音符の間に呼吸
以上
先週のレッスンの記録を忘れていました。
ほとんど今日の内容と一緒ですが、過去曲はベートーヴェンではなくパガニーニの「『妖精の踊り』のテーマ」でした。