ここのところスズキ7巻はバッハが続いてます。
その上、過去曲もバッハです。
最近私の「ゆるい音」に先生の愛のムチが入るようになりまして、ちょっとばかし丁寧に音をみていかないといけなくなりました
3の指・・・これが悩みの種でして、、意識しないと下がり気味になってしまいます。
いつもダラダラと弾いてるだけの練習が多くて「音楽的」というところも息継ぎや強弱も全然なってないし、すぐ余計な力がはいって音がビリビリするし、とにかく見ていくところがたくさんありすぎて、手付かず(苦笑)
バッハのハーモニーの美しさと豊かさはまだまだ出ませんが、ボウイングを頑張っていると、その変化はわかりやすいような気がします。
今週のレッスン
サードポジション
P42 9―12 2ポジ
運弓練習
3ポジから4ポジ移動 E→A→D→G 1セット
1音1音はっきりと
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせる
前回できなかった「音楽的に表現する」という部分
※練習するとき歌ってから弾いてみた
クーラント/バッハ
通して(音取りの確認)
音の響きを大事に
6(同パターン) 弓元で
ドとファのシャープがあいまい
バイオリン協奏曲第1番 第2楽章/バッハ
いきなり不意打ちでした(- -;)
通して
「もっときれいに仕上げましょう」ということで、要練習!
以上
音程の悪さの指摘、自分でもわかっているのですが、なかなかできないのはやはり日ごろから音階練習がいるのでしょうか・・。それに3の指とかずれているのがさかっているのに修正できずに徐々に少しずつ音がずれてて、あれれ?と思っているうちに変な音になっているのがはっきりわかってしまい、ジ・エンド。
来週から先生は夏休みを遅れてとられるそうです。2週続けてお休み。10月のレッスンは2回になりますが、次回のレッスンまでにバッハをしっかり弾いておかないといけません。時間があるとき意外と練習できてないことが多いので、今回はちゃんとしたいです。(クーラントの後半は特に)
まずは正確な音!
目標は少なめに確実に(笑)
今週は日曜日の合同レッスンに始まり、月曜日と土曜日(振り替え)にレッスンです。
なんだか練習する間もなしにレッスンを受けることになり、とても丁寧にみてられないので先生にも申し訳けなかったです(反省)
普通なら、合同レッスン終わった時点でちょっと気の抜けたサイダーのように私もゆるゆると過ごしていると思うのですが、その暇がなくて怠け者の私にはこのくらいのほうがよいのかも。
ただし、練習方法考え直したほうがよいとは思いつつも、ひとつの曲をじっくりゆっくり見てる暇が無かったので、まただらだらとひたすら弾くのみの練習でした。
もっと落ち着いて繊細な取り組みを丁寧にしないと細かいところが追いつきません。
それには他の人の演奏を聴いたり、じっくり譜面を読み込んだり、苦手な箇所はただ回数弾くのではなくて、どう取り組んだらよいのかよく考えて自分のダメなところを分析してから弾いていかないといけないですね。
んーー、一度に考えると頭が痛い。
でも、少しずつなら、大丈夫。
大海も一滴の水から・・・
今週(来週)のレッスン
サードポジション
P41 5―8 2ポジ
運弓練習
4ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
共鳴音を聴く
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせる
過去曲をちゃんと見てこなかったのでその場で曲を決める
プラルトリラーの弓使い 要練習
全体的にもっと音楽的に 「歌う」
自分で「どう弾きたいのか」考える
ジーグ/バッハ
(無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007)
通して
1 最初の音 しっかりとしたハッキリした音で
最後 ffを意識すること しっかりと終わる
バイオリン協奏曲第1番 第3楽章/バッハ
通して
最初の音 しっかりと弾く
呼吸してン・タのタでハッキリとした音を出す
シンコペーションだが、フォルテで入るパターン
26のパターン 最初の音をもっと大きく
以上
レッスン曲ってとても早く終わる曲と長くお付き合いする曲とありますが、今まで行きつ戻りつしながら、過去曲としてまた復習したりしています。そんなに劇的には変わりませんが、戻る回数が増えるほど少しずつ進んできています。
今回のレッスンでバッハのコンチェルト1番は1年くらいかけてレッスンしたい曲だと言われました。1年では到底足りませんが、それこそずっと弾き続けて自分の曲にしたいものだとは思います。(あくまでも自分のテンポでですけど・・・(^^ゞ)
それから、、、言い訳ではないですが、動画で弾いている人の演奏を見てみるとボウイングが明らかにスズキ教本のとは違うのです。ひと弓で弾くところを3つにしたりしてて、ちょっと弾き安そうなんですが・・・。2重のスラーってそういうことなんですかね。
先生~~、スキルがない私にちょっと厳しくないですか?(苦笑)
そうそう「飛び出せ!科学くん」というテレビ番組で、打検士という人が缶詰めを叩いて中身を当てるというすごいことをやっていて、その中で1000HZと1010HZの違いをテストするコーナーがありました。
私はばよのチューニングのとき440HZと442HZの音叉の音の聴き分けは微妙~ですが、1000HZと1010HZの違いはわかりました。よかった~~。
それにしても、ミカンとかパインとかど~して中身がわかるのかしら。恐るべし、職人魂!
昨日合同レッスンが終わったばかりなのに、もう個人レッスンです。
個人レッスンの課題はあまり見てなかった上に、昨夜CDを聴いていて自分の弾き方と大きな違いがあるのに気づいてしまいました。(今更のように気づくのがおかしいのですけど・・・)
チェロの無伴奏とか他のCDを聴いてもそうなんですが、今取り掛かっているバッハのジーグのタイの記号、本来タイは後の音を伸ばしていると思いますけど、ジーグの場合、同じ音を続けて発音させています。
CDを聴くとき、譜面を見てじっくり聴ければよいのですが、さらっと流してBGMのようになっているので、いつも先生からは「ちゃんとCDを聴いてください」と言われます。
それで慌ててCDのように直してきたのに、譜面通りに弾きましょうと言われ、無駄骨に終わりました
今週のレッスン
サードポジション
P41 1―4 2ポジ
運弓練習
4ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
共鳴音を聴く
ジーグ/バッハ
(無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007)
通して
ビブラートをもっとたくさん使う
4・同パターンのリズム スタッカートの前でとめる
16分音符のすぐ後の8分音符にアクセントがつかないように
弓の使う幅を短く、弓を止める
35 最初の音 長くならないように
以上
弓をとめる・・・これも苦手なのです。おかげでリズムが悪い・・・。そしてそれをしっかりとめようと意識しすぎると変にアクセントがついちゃったりなんかして・・・。
は~、自分の体なのにこんなにも自由に動かせないなんて・・・。
確かに運動は得意ではないけど、小学校、中学校、高校とどんどん運動能力は落ちていっている気がします。逆上がりの話の続きじゃないですが、小学時代は鉄棒大得意で、毎日くるくる回ってました。水泳も得意で小3のころには平気で100m以上泳いでたし、泳ぎって別に誰にも教わらなかったです。父親にドボンとプールに入れられて、必死にバタバタしてたら、いつの間にか泳げてて、そのうちちゃんとした型を教えてもらったって感じ。それが、こんなに、、、 最近では指ももつれそうになることが・・・そして、練習も短めにしないと、肩凝り・首凝りで頭痛に・・・
それでも、頑張る私はエライ!と自分で自分を励ましつつ、そしてテキト~にさぼりつつ、フラフラとばよりんを続けるのでありました。
て、タイトルとな~~んも関係ないですね。
タイトルのタイですけど、国の名前ではありません。
そう音楽記号のタイです。
クラシック無知の私なので、よくわかりませんが、通常タイといえば、シンコペーションとか複雑な音符表記を避けるためにつけたりして、後の音を続けるはずなのですが、これはいったいど~~いった意味のタイなんでしょーー??
もともとは無かったのにいつの間にか付いたものなんでしょーーか??
私的にはCDのほうがバッハらしいので、CDのように弾きたいのですけどねーー。
暑いです~
小学校の頃、何かのイベントで体育館に集合することがあったのですが、体育館というところは風通しが悪く熱気がムンムンこもってしまうので、やたら暑いのですが、「暑い!暑い!」と仲良しの子と口にしてたら、クールな女子が「暑いって言えば涼しくなるわけじゃないでしょ。静かにして!」と一言
まったくその通りです。
が、、、あの頃の暑さとは比べ物にならないくらい暑い!
今の私だと、あの頃は涼しいとさえ感じられたかも・・・
でも、最近夜は秋の虫がうるさく鳴いてます。あと一歩です。
今年の十五夜は22日だそうです。もう十日ですね。
お団子、お団子~~♪
先週のレッスン記録抜けてましたので、本日の合同レッスンと2つ一緒に書いちゃいます。
先週のレッスン
サードポジション
P40 28―31
運弓練習
ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
ユーモレスク/ドヴォルザーク
CDと合わせて
音が切れないように
ビブラートをきかせる
重さを出すところはしっかりと
ジーク/バッハ
通して
ビバーチェなのでもっと速く
合同レッスン
スズキ教本1巻合奏
12番習作まで みんなでCDに合わせて演奏
個人演奏 ユーモレスク/ドヴォルザーク
前回の合同レッスンもNちゃんと曲が被っちゃいましたが、今回もSくんとかぶっちゃいました
カブるとひじょ~~にやりにくいのよねーー
しかも、今回は順番が最後だったので、これまたいや~~なパターンでした。
なんとか無事弾きましたが、最後のフラジオレットがびみょ~~に音がブルブルしてたような・・・。
以上
前回の合同レッスンで、弓の持ち方をみんなで基本からやり直したのに、今回みんなすっかり忘れてましたねーー
でも、子どもたちが教わるやり方ってちょっとかわいらしい・・・ふふっ。
「きつねがコンコン・・」
もっとも、先生にとっては大人も子どももみんな一緒みたいですけど。
いつも困ることはオーディオ機器に先生が弱いってこと。いつも私に振られるんですけど、今回はホールのスタジオでやったので、アンプに通してあって、、、「音が出ない、出ない、とちょっこし頭を悩ませました」
ということで、今回は無事終了。小耳に挟んだのですが、次回は11月に予定されているそうです。ということは2ヶ月に1回?
こりゃ、過去曲攻めの刑にあいそうです
次回までに合奏の本に手を付けておこうかな・・・。
ひとり、ひそかに練習・・・なんて・・・へへへ。
明日はさっそく通常レッスンの日です。早くも合同レッスンの準備なんて吹っ飛んでしまいました。
そう、ジークをビバーチェで・・・ そんな課題がありました・・・。