先月末から父が入院して、バタバタの日々。
毎日の病院通いだけで、疲れてしまいました(- -;)
ひさびさのレッスン記録です。
練習はあまりできなかったのですが、新しい曲に入ったので、ま、いいか・・・といつものいいかげんな性格が出つつ、レッスンへ。
12月ということで車は多いし、少し寒くなってきたせいか はたまた年のせいか ちょっとした拍子に手首とか指の関節を傷めてしまい、何となく気分は重い・・・。
今週のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
g-minor, g-moll
下がるときの移弦のときの4と3の指の位置に若干注意
※ポジションを考えたとき、1の指中心に動かない
3の指に中心を置いて動く
次回:Eb-Major, Es-Dur
ドッペル 2楽章/バッハ
Herausgegeben von David Oistrach
※譜面通りのハイポジから、一部1stポジションへ変更
音程の不安定を解消するには必ず指の型を作って2~3本の指で押さえること
バッハはあまりビブラートを使わない
あえて使うなら、音の後半のみ
今回の曲はとにかく丁寧に正確に音とリズムをとっていくことになりました。
じっくり、ぼちぼちとやっていきます。
と、書きかけて5日経っちゃいました。
5日も経つと何を書こうとしてたか忘れちゃって・・・ははは・・・
その間 雪は降るし、忘年会シーズンで送り迎えは増えるし、ただでさえ気ぜわしいのに、病後の父・・・。
入院中より大変で、ボケはさらに磨きがかかり、退院後は甘えがついちゃって、とにかく重い!何だかこちらの疲れも倍増
とにかく12月の主婦は忙しい(特に気分的には)
その忙しい間隙を縫って版画へ行っては先輩とバカ話で笑って涙を流し(うふふ)少し息つけたらまた慌しさの中に。
わたしの生活もポジ移動みたく、あっちこっちにテンション移動させてます。
ということで、今回レッスンのポイントはポジション移動
・指だけ少し動かすこともある
・手の型で移動するときは中心を3の指に置く
常に3の指に意識が集中させると音をとりやすくなる!!!