届きました~~
きょうは雨で湿度も高いので少し音に影響がありますが、さっそく装着してみました。
第一印象は先生たちの音とはやはり違いました
甘いあのかわいい~音ではなくて、クリアな大きな音です。
弓の力加減がうまくいくようになったら、少し甘い感じのかわいい音が出るかな
反応もよく高音に息切れを感じません。A線、D線は特に響くような気がします。
(腕が悪くて録音ではよくわからないのですみませんm(_ _)m)
まだ、すぐにチューニングが狂うけどちょっと録音してみました。
・エヴァ・ピラッツィ
DUO I 1mvt./I. Pleyel(前半)
録音機材がボロなので音がちゃんと録れてませんが、オリーブのようなガット弦の柔らかさはないですが、小さい音でオリーブにはなかった共鳴音が聴こえます。(これが何かコロコロっとした音の印象をうけた正体かも?)
アジャスターをゴールドに変えてみたい感じ。
脱力がちゃんとできて、音程が確実になったら、きれいな音がでそうです。
2週間の間にいろいろありましたが、レッスンでの曲もしっかり練習してないと大変です。
音階とDUOだけでよかった
と思いきや、あまいんですね。
石原さとみ先生、結構ポイントついてて厳しいんです
湿度が高いのか、レッスン中やたらA線の音が狂いまくり
オリーブはいい音だし、デュオにはもってこいなんですが、これから発表会もあることだし、音を安定させておきたいので、ちょっとエヴァを試してみることにしました。(明日くらいには届く予定・・・)
ネットでの評価はブリリアントな音とか書いてありましたが、わたしの印象では甘いかわいい音なんです。前の先生と今のさとみ先生がエヴァを使ってらっしゃって、案外アンサンブルでもいい重なりでした。強いとか浮くとか、そんな感じじゃないです。
もちろん先生のバイオリンはすごくいいバイオリンだし、技術もあるので単純に弦の音だけではないとは思いますけど・・・。
エヴァさん、わたしの楽器にはどうなんでしょ?? あはは・・・
レポート、乞うご期待!
今週のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
F-Major, F-DurOK
※フラットの音を意識する
※Fの主和音を抑える
Fの主和音はファラドなので、この3つの音をはずさない
次回:a-minor, a-moll と F-Major, F-Dur
プレイエル/DUO I 1mvt
今週から発表会に備えての曲
デュオなのでセカンドとの音のキャッチボールや曲の山、谷を考えるということはもちろんなのですが、今回は曲の初歩的なつかみですが、全体はハ長調のままなんだけど、和音の感じから
ハ長調→ト長調→ホ短調→ハ長調
という流れで調子が変わっているということを意識して、その主和音の音をはずさないようにするとよいとのポイント
前半はよくなっているので、後半の丁寧な音取り、最後のスタッカート(弾ませる)を重点的に見てくること
※スタッカートは弓1/3のところで斜めに弧を描いて弓にはねさせる感じの感覚をまず覚えること、音は後からついてくる。
まだ、指の形の矯正もできてないですが、なんとかゆっくり丁寧に進みたいと思います。
ぢつは・・・最近、Mixiでアンサンブルのお誘いを受けました。
ほんとうはアンサンブルしたくても実力的にちょっと問題があるので、お断りしようと思っていたのですが、初心者級でも大丈夫、アンサンブルは楽しいよと誘われ、、、、、そう、、、わたしの中でもアンサンブルはあこがれていたので、経験してみたかったという気持ちもあり、年齢的にも新しいことを始めるのに、だんだん消極的になるお年頃・・・これはいい機会なのかもしれない・・・と悪魔のささやき・・・ついつい「参加します」で返信メールを出してしまいました。
バランス的に超初心者同士のお仲間がいたらいいなと思ってはいたのですが、無謀にもなんとカルテットでしかもVNとVCの方は結構お上手な・・・しかもVNの方はブログで何度かコメントをし合ってた人でした。
Oh, my!
で、超×3初心者級なので、簡単な曲をとおっしゃっていただいていたのに・・・
先日、楽譜いただいたら、、、、
When you wish upon a star
Mozart の Eine kleine Nachtmusik 1mvt.
Mozart のQuartet No.2 in D Major 1mvt.
Schubert の"Quartettsatz" D703 Amadeus 1mvt.
だそうで・・・
Oh, my!
初心者でQuartet No.2 in D Majorと"Quartettsatz" D703 Amadeus はありえない!
特にSchubert ・・・論外・・・無理~~~
譜読みすらできない・・・
そう、わたしって教本以外だと指番号書いてないから、ちゃんと運指ができないかも・・・
しかも、今レッスンは発表会前で、先生にこれを見てもらうわけにいかず・・・
これって、かなり無理っぽいわよね。
あ~~んど~~しよ~~
取りあえず、アイネクはYou Tube 見ながらポジションを決めよ。
残りはまず、どんな曲かも知らないので、曲を覚えなきゃ(笑)
それにしても、音取り辛い・・・
なんて、ぬるま湯の世界だったんだろ、今まで・・・
深く考えない性格だから仕方ないか・・・
「なるようになる」わよねははは・・・
ぎゃぼー!
かつて弓が折れてたときもショックだったけど、今度は肩当。
気に入ってたのに・・・
Viva Conpact
ポリカーボネイトのカラフルボディー(買ったのはブラウンですが・・・)
弓のときも突然でしたが、今回も何もしていないのに突然こわれてました
プラスティックの足から3cmくらいのところにバキっとヒビが・・・
とりあえずKUNのがあるので(ゴムが朽ちてるけど・・・) 、しかたないので、これ使っとこ。
どなたかいい肩当ご存知だったら教えてくださいまし~~
レッスン2回分の記録です。
前回8月30日はIさんと2人分の時間をつかってアンサンブル(ってほどのもんでもないけど)しました。
スズキ教本にあった ヘンデルのブーレです。
こういうものはそれぞれのレベルの上にのっかっているので、合わせるのが大変なのですが、いい勉強になりました。
まずリズム・音程を正確にというのは言うまでもないですけど、音の大きさとかキャッチボールをちゃんとしないといけないということ。
それにはまず相手の演奏をちゃんと聴いてないといけないし、1stでも2ndでもどちらも弾けるとよくわかるみたいです。
今週のレッスン
11月に発表会があるそうです。
バッハのドッペル2楽章を弾きたかったのですが、もち時間が5分と言われドッペル2楽章は7分くらいかかるので、却下。
レッスン回数もそんなにないし、今ちょっと別のことで忙しいので、安易にもプレイエルのDUOにしてしまいました。うははは(^ ^;)
楽勝と思いきや、あれ?
先生厳しいじゃございませんか。
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
C-Major, C-Dur
音は取れている、指もついてきている
a-minor, a-moll 平行調
共鳴音取れるところは正確に
※どちらもしっかり全弓で
次回:a-minor, a-moll と F-Major, F-Dur
プレイエル/DUO I 1mvt
今週から発表会に備えての曲
1- A メロディーの塊を捉える
休符もゆっくり弓を離すとか体を動かしたりして曲を感情で捉える
相手のメロディーを理解して相手に投げるように渡さない
スタッカート:
この曲では「弾く」のではなくて弓の1点を当てる感じ 軽く早く
f には強くという意味もあるけど、
曲の中で「ここから雰囲気が変わりますよ」という意味もある
※スタッカートの基本練習:弧を描いて弦にポンポン当てる練習から
A- B- C 同じようにメロディーの塊を捉えること
スラーはスラーらしく
スタッカートが最後につく場合アクセントがつかないように
Cの終わりまで先生と一緒に
※音符を弾くのではなく音楽を演奏すること
とにかく細かく厳しい・・・こんなはずでは・・・??あり??
13日のレッスンは少しかわいい系のブラウスを着ていったら、「Machakoさん乙女みたいですね」って言われたので「だって乙女ですよ~ん」と切り替えしたら、思い切り笑われてしまいましたホゲ
新しい先生になってから、バイオリン弾くとき以外はとっても気楽にやっているんだけど、どういうわけかスタジオ内で冗談がポンポン飛んでます。
最初、わたしを見たときマダムっぽいって思ってたそうですが(どこからきたのかわからないそのインスピレーション)、しばらくして全然違うって・・・すぐに冗談言いやすくて面白い人だって思ったそうです。そしたら、スタッフの方にに面白い先生には面白い生徒さんが集まるみたいですよって言われ、納得されたらしいです。(んーー、わたしは先生を間違えた?)
どうやら、他の先生とその生徒さんは雰囲気が違うようです
これって、喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・ははは
なぜか 軽く“友だち~~”みたいな感じで、これでいいんでしょうか?あ、でも石原さとみ(似)先生って下手したら娘と言えるくらい年齢が離れてます・・・
冷や汗出そうだなーー。
今回は二人のスマホまで出してあーだこーだ言っちゃいました。
40分が30分レッスンの時より短いです