レッスン2回分の記録です。
前回8月30日はIさんと2人分の時間をつかってアンサンブル(ってほどのもんでもないけど)しました。
スズキ教本にあった ヘンデルのブーレです。
こういうものはそれぞれのレベルの上にのっかっているので、合わせるのが大変なのですが、いい勉強になりました。
まずリズム・音程を正確にというのは言うまでもないですけど、音の大きさとかキャッチボールをちゃんとしないといけないということ。
それにはまず相手の演奏をちゃんと聴いてないといけないし、1stでも2ndでもどちらも弾けるとよくわかるみたいです。
今週のレッスン
11月に発表会があるそうです。
バッハのドッペル2楽章を弾きたかったのですが、もち時間が5分と言われドッペル2楽章は7分くらいかかるので、却下。
レッスン回数もそんなにないし、今ちょっと別のことで忙しいので、安易にもプレイエルのDUOにしてしまいました。うははは(^ ^;)
楽勝と思いきや、あれ?
先生厳しいじゃございませんか。
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
C-Major, C-Dur
音は取れている、指もついてきている
a-minor, a-moll 平行調
共鳴音取れるところは正確に
※どちらもしっかり全弓で
次回:a-minor, a-moll と F-Major, F-Dur
プレイエル/DUO I 1mvt
今週から発表会に備えての曲
1- A メロディーの塊を捉える
休符もゆっくり弓を離すとか体を動かしたりして曲を感情で捉える
相手のメロディーを理解して相手に投げるように渡さない
スタッカート:
この曲では「弾く」のではなくて弓の1点を当てる感じ 軽く早く
f には強くという意味もあるけど、
曲の中で「ここから雰囲気が変わりますよ」という意味もある
※スタッカートの基本練習:弧を描いて弦にポンポン当てる練習から
A- B- C 同じようにメロディーの塊を捉えること
スラーはスラーらしく
スタッカートが最後につく場合アクセントがつかないように
Cの終わりまで先生と一緒に
※音符を弾くのではなく音楽を演奏すること
とにかく細かく厳しい・・・こんなはずでは・・・??あり??
13日のレッスンは少しかわいい系のブラウスを着ていったら、「Machakoさん乙女みたいですね」って言われたので「だって乙女ですよ~ん」と切り替えしたら、思い切り笑われてしまいましたホゲ
新しい先生になってから、バイオリン弾くとき以外はとっても気楽にやっているんだけど、どういうわけかスタジオ内で冗談がポンポン飛んでます。
最初、わたしを見たときマダムっぽいって思ってたそうですが(どこからきたのかわからないそのインスピレーション)、しばらくして全然違うって・・・すぐに冗談言いやすくて面白い人だって思ったそうです。そしたら、スタッフの方にに面白い先生には面白い生徒さんが集まるみたいですよって言われ、納得されたらしいです。(んーー、わたしは先生を間違えた?)
どうやら、他の先生とその生徒さんは雰囲気が違うようです
これって、喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・ははは
なぜか 軽く“友だち~~”みたいな感じで、これでいいんでしょうか?あ、でも石原さとみ(似)先生って下手したら娘と言えるくらい年齢が離れてます・・・
冷や汗出そうだなーー。
今回は二人のスマホまで出してあーだこーだ言っちゃいました。
40分が30分レッスンの時より短いです
コメント
発表会がんばってね♪音楽的に〜〜
私は曲でも基礎練習ふうなのです。(T_T)音楽にしようとしたとたんに音外す!なの。(T_T)
ふふ、類友。な・る・ほ・どo(^-^)o
投稿者 葉月 : 2011年09月14日 20:37
>葉月さん
音楽的って簡単な曲でも 無理です~~(T T)
なんだか余裕がないし、脱力もしてないし
弓使いもちゃんとできてないのがよくわかります(T T)
なんか、類友で納得されてませんか?
違うんですよ、そう思われがちなだけで。。。(^ ^;)
でも、楽しいです、楽しいのが一番ですね♪
投稿者 Machako : 2011年09月17日 16:19