先週末はわが家のバロンくんの実兄弟のふうくんというワンコが出雲から会いに来てくれました。
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そして、日曜日は娘を公開講座の会場に送っていくついでに、フードフェスタというイベントに出かけてみました。歩いていると「牛の丸焼き」という文字が目に!なんと世羅牛が串に刺されてローストされている。(丸焼きというわりには小さい気がしたけど、モモだけ???)焼けた部分をそいでいくので、もうかなり小さくなってる?
さすがに焼き牡蠣には行列ができていました。牡蠣入りクリームコロッケとか、地鶏の焼き串とか地ビール、地酒、お好み焼き(これは珍しくない)、鮎の塩焼き、会場変わって国際交流の屋台なんていうのもあて、ステージやイベントも盛りだくさんでした。
で、私たちはブヒ連れだったので、あまり人込みの激しいところは避け、会場の端っこのほうでうろうろしていたら、オフ仲間のブッヒーズ軍団に出会ってしまって、バロンは妄想に励むし、ワンワン吠えられるしで、大変でした。
あとは家に帰ってDVD鑑賞。
というわけで、また貴重な休みの練習時間が無くなってしまいました。
このブログ「言い訳バイオリン日記」に変えたほうがよい?
で、とうとうレッスンの月曜日、先生が急に時間変更をされたお陰で数十分だけ練習時間が増えました。
それにしても、レッスンに入る前に、先生は
「せっかくピアノの伴奏が入るのに、みんなどーして普段のように弾けないのかしら・・・」
と嘆かれ、たしかにみんな緊張していて、けっこうボロボロだったような・・・
私も、ただ単に躓かなかったというだけで、決して普段の演奏とは言えず(- -;反省しておりますとも。
ということで、今回のレッスン「合同レッスン」と同時に終了したと思ったはずのガボットの苦手な「スラースタッカートの部分をもう一度やりましょう」と先生に言われ、なぜか緊張!!
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
弓の重さだけで大きな音を出すように
ポジション練習
サードポジション
トナリゼーション、E-A-D-G
響きを聴く
ガボット/ラモー
終わったと思ったはずが・・・
26-50
スタッカートに入る最初の音は弓をもっと長く使う
41 譜面通りではなくて、もっと音楽らしく工夫
ユダスマカベウス/ヘンデル(うろ覚えの暗譜で)
ヘンデル原点、これをさらにスローでビブラートをキレイにきかせて弾く
(毎日の練習にするとよいそうです)
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
1-26
今日のレッスン前に録音をしたのですが、今回のレッスンで一部のリズムが間違っていたことが判明したため、ボツとなりましたm(_ _)m
先生にさらっと全体を見てもらって、一緒に弾いてもらっていると二人の間にリズムのズレが。
譜読みが不完全でした。そこの部分だけ指摘いただき、今回は終了(といってもこの曲が終了になったわけではありません。)
以上
ピアノの伴奏で弾くということはとても気持ちのよいものなのに、フルに自分の演奏を出し切れないというのも、もったいない話です。先生の嘆きもごもっとも。
トメるとか力を抜くとかリズムとか運動神経と関係あるような気もするのですが、なんとかならないのかしら。
でも先生が言われるには「私も運動出来ませんが、バイオリンは弾けます」ということなので、お気楽な私はすぐに安心してしまうのですが、、、どーでしょ(^ ^;
なんだかあっという間に終わってしまったような今回のレッスンでした。
今更ですが、私にとって音を綺麗に大きく響かせるということはとても難しくなかなか進歩しませんが、日々の努力あるのみだと思うので頑張りたいと思います。
曲が全然仕上がらないまま、ついにやってきました、合同レッスンの日。開始時間は、なぜか中途半端な時間の午後3時から。
とにかく、残りわずかな時間を練習に充てようと、朝から練習していたら、弓を持つ手の親指がフロッグの毛を留めている金具に当たっていて、指が赤くヘコんでて、痛くなってしまいました(え~ん!)
あまり長く練習していると逆に上手く弾けなくなってきたので、早々に練習を切り上げることにして、迷子対策に移ることにしました。
じつはきょうのレッスン会場となるシンフォニア岩国というところは一度も行ったことがなくて、地理的にも車で走るのはとても不慣れな場所。一応、Googleマップで検索、確認はしてみたけれど、迷わずに行ける自信なし
HPで見る限り、なんだかキレイそ~~なところ、楽しみ
ということで、無事になんとか着きました。
(↑↑↑で写真!↑↑↑)
ここへの道ですが、いつも宮島口とか大竹とか混んでて(ローカルですみません)時間的にどのくらいで行けるか予想が困難なんですが、当日は道路がガラガラ状態だったので、かなり早めに着いてしまいました。
で、到着したのはよいのですが、練習室を探すのに、フロア案内の地図に現在地が描かれていなくて、ちょっと混乱しました。(やっぱ迷子?)
うろうろしていたら、見覚えのある男の子が声をかけてくれ、ようやく同じ教室の人に会え、ちょっと安心しました。
しばらくして先生が到着。今回も再び「お笑い道場」と化すのかどうか不安ではありましたが、もうここまできたら、そんなことは考える余裕もなし。
だんだん人が集まってきました。生徒さんは16~7人で、プラス家族や友人といった方が10名くらい??最年長の方と伴奏の先生がまだでしたが、会場を整えレッスンは始まりました。
練習室といってもバレエとかの教室も出来るような小さな体育室のような感じでもあり、その部屋の真ん中にはグランドピアノがあって、そのピアノから少しスペースを空けて入り口側にUの字に椅子を並べ、会場を作りました。
んーーー、これは段差のあるステージより緊張しそうなパターンのセッティング。マズイ・・・
みんなで「きらきら星」からスタート。
15分くらいしたところで、今度は先生とちびっことか生徒さん同士とかの合奏(いきなり本番であわせるという荒技)が数グループ。そしてその最後はいよいよ私も弾かなくてはいけない「ドッペル」。1st、2nd各3人ずつ。私は端っこで2ndの音の影響のない場所をゲット
1stはさすがに上手なオネエ様方だったので、引っ張ってもらいながら、少し間違えたものの目立たず停まることもなく無事に弾き通せました。いや~、ほんとにホッとしました。
1時間くらい過ぎたとき、ようやくピアノの先生が到着され、まずはピアノの演奏を聴かせてくださるという嬉しいイベントもあり、ショパンを聴きながら、あ!これはゆみさんのブログでも話題に出ていた例の遺作だとわかると偶然ってすごいと一人変な感心をしておりました。
それから最年長の方もアメリカ人の友人を連れて到着されました。
おお!インターナショナルじゃ!
ピアノ演奏が終わると、さっそくちびっ子からかわいい演奏を一人ずつ披露していきました。順番は思いつきで先生が振られるので、数人終わるとちょっとドキドキ・・・してきて「今度は大きい人行きましょうか~」という先生の言葉で心臓がバックンバックン!
私の隣にいた私より少し年配の方がいらっしゃったのですが、彼女無理に先生の目線から顔をはずすので、あてられてしまいました。大きい人の1番手にはならなかったので、少し冷静さがもどってきました。
しかし、なんでかこのあがり振り、なんとかならないのかしら・・・
年配の彼女が終わると、やはり私にあたりました。
今回のピアノの先生はとてもお上手で、テンポも途中で遅くなったり速くなったりしても、合わせてもらえるので安心して自分のペースで弾けそうです。
出だしの修飾音とファの音がフォルテできれいに入るかどうかでその後の展開が左右されると思ったので、慎重に出だしの音を確かめ、伴奏と同時に入るので、伴奏の先生には「ちょっとゆっくり目にお願いします」と一言お願いをしておき、演奏に入りました。
途中ちょっと緊張から音がきれいに出ないところもありましたが、なんとか伴奏とずれることもなく、無事に終わりました
自分の番が終わると急に明るくなって、身も口も軽くなって、うはは・・・。人の演奏を聴くのにも余裕が出てきました。私の次の人はGmolでしたが、弓の移弦の多い箇所、私もつい力が入って歯を食いしばるところがあるのですが、この方は顔ですぐにわかりました。けっこう、演奏中の顔って色々な表情があるものですね思わず、心の中で「がんばれー、がんばれー」と叫んでました。
その次のオネエ様ですが、これが、伴奏が素晴らしくかっこいいのですよ。何の曲かと思ったら、クライスラーのテンポデメヌエットではないですか。せっかくのナマのピアノ伴奏をつけてもらうなら、こういった曲のほうが華があっていいわね~~
(後日談ですが、弾けそうな気がしたのでさっそく楽譜買いました)
ここで選曲はとても大事だと学びました。弾きたい曲と聴いててカッコイイ曲と若干のズレを感じました。
もっとも、私の場合ラモーのガボットはあまり弾きたい曲でもなかったのですが(苦笑)
やはり、先生が明るい曲を勧めるのも解るような気がしました。
そして着々と進んでいき、トリは最年長の方の「きらきら星」と「ちょうちょう」でした。この方、65過ぎてから始められ、左手を動かすと右手が動かず、右手を動かすと左手が動かずといった状態だったのですが、ようやく前進といったところです。こういうお年を取られてからもチャレンジ精神のある方を見ていると、とても励まされます。
最後はみんなでまた「きらきら星」と「ちょうちょう」で終わりました。このとき私は、「ちょうちょう」の伴奏部分を弾いてみました
やっぱり、合奏は楽しいです
終わって外に出てみるとあたりはどっぷり暗くなってました。帰りの道ですが、来た道を帰ればよかったのに、、、ついついホールの前の大きな道に沿って車を走らせてしまいとにかく、見当で適当に国道を目指していたら、ついには目の前には帝人工場の大きな門で行き止まり
しめくくりにまた迷子!
「お笑い」にはならなかったものの、得意の迷走をしてしまいました。
守衛さんに道を聞き、なんとか無事に国道に出ることができましたが、もうこんな遠くまで車でレッスンに来ることもないでしょうと思うと、ちょっぴりさみしかったりも・・・
あ~、でも楽しかったです
最近この二文字がよく上空を飛び回っております。
先日、版画展に久しぶりに顔を出してくれたトールの生徒さんだった方が(多忙につきお休みされてた人なんですけど)、描きかけの作品が気になっているので、またトールを始めたいということで、土曜の午後から来られました。
いったい、何を描きかけだったのだろうと考えてもさっぱりわからず、土曜日当日彼女の持ってきた作品を見てようやく「あ~~!!」と頭の中がすっきりしたのでした。
言い訳をするわけではないですが、彼女がお休みをしていたのがもう三年以上も前からなので、今の頭のボケ具合から考えると、まあ致し方ないということに・・・
その教室が終わって、さてバヨのレッスンですが、変則日はどうも時間を覚えにくくて、夕方確か6時からだったと・・・このあやしい記憶。早めに行って待つくらいの気持ちでいようとさっさと家を出ました。
レッスン中の人がひとり、待合ベンチにひとり???
あれ?
また間違えたかな?とドキドキしてたら、どうやら今レッスンしている子のお父さんらしい。若い!いつもは美しいお母さんが来られてたので分からなかったです。
なんとか順調にレッスンになりました。
今週のレッスン
レッスン前に調弦をしていただくのですが、いつもかなり音が低くなっています。
そういえば以前レッスン前に、自分で調弦してみて先生にどのくらい直されるのか様子を見ていたのに、いつの間にか全然自分で調弦して行かなくなってました。
また、始めてみようかな。
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
ガボット/ラモー
1-75
34-38 アクセントのついた4分音符
はっきり大きな音を出す、ひとつずつ一瞬止めてから弾く
全体的にリズム(速くなったり遅くなったりしないよう)に気をつける
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
きょうは1回目は微妙にリズムがズレました
一瞬ですが、先生の音を聴いて自分のほうのリズムを合わせることができ、ほほーー「聴く」ということはこういうことなのかと、、今更のように思いました。
これは、余裕ができるときっとふさがれていた耳がば~んと開いてたくさん、たくさん相手の音も自分の音も音楽として聴けるようになることなのだと思います。
以上
たしか前回「頑張るぞ!!」と言っていたのですが、なかなか頑張れなくて、しかも残り少ない時間の間に町内会の20周年のお祭りという一大イベントもあり、レッスン当夜お祭りに参加してきました。
隣市の村から神楽団もやってきて、大蛇が8匹ステージでとぐろを巻いてました。ふふ、私は友達と生をぐぃぐぃいきまして、ふふ、、いい気分。
その日は終了。次の日はバロン(わんこ)を連れてドッグランへ、そして次の日はなんと家の大掃除をしようと思ったら、マニーのバラの方眼網レースのカーテンが日に焼けて、朽ちててビリビリと・・・
げげっ!かなりショック!
でも、もう10年も経つのだ、仕方ないよね。
あ~第二熱量の法則か?形あるものはいつか崩れるのだ!
美人もいずれ・・・(なんでそっちにもっていく・・・)
ま、しかたないっか。
ということで、大掃除も中断し、なんとも中途半端な状態。
また、掃除の夢にうなされそうじゃ。
こういうことは忘却できないのかしら・・・
8月下旬からうちに食事にきていたおじいちゃんが、ようやく少しずつですが食欲が回復し始め、気分も少し上向きになってきて、また一人で頑張る元気が出てきたようです。
私のご飯作りもまた「手抜き」にもどることができ、夕方の練習時間が取れるようになりました
でも、そのストレスのせいで、なんと3kgも太ってしまいました
こりゃ、犬の散歩にせっせと出かけないと・・・
その前にレッスンがありました。
残念ながらそのレッスンまではまだジィさんもうちでご飯してたので、練習時間をあまり取れなくて、あまり結果は期待できませんが、それでもドッペルを合わせるだけでも価値があると張り切ってレッスンに行ってきました。
一時は「押入れレッスン」などとすごいものまで提案されましたが、ま、しょせん怠け者の私、そこまではできませんでしたゾィ。しかーも、貴重な貴重な練習が出来るはずの時間があるときでさえ、体力疲れで、ダラダラしておりましたもので、先週はあまりレッスンも盛り上がらず、あっという間にまた一週間
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
アップのとき圧をかけ過ぎないように
きらきら星
先生は伴奏
タンタタのリズム
弓は大きく、音の余韻を残すように
弾けて当たり前って思われてる曲も、弾くときすごく緊張します。
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
やっと、途中で止められずに最後まで一緒に弾けました
だからといって、間違っていないわけではないのです
そう、間違っても上手くごまかして次に進むことができそのまま演奏しちゃっただけでして、、、
本番でも上手くつなぐことさえ出来れば・・・なんて考えは、やっぱりいけませんよね
ガボット/ラモー
1-25, 51-75
1 最初の音はもっと大きく
9 最初のスタッカートが短か過ぎる(このパターンのリズム全て)
弓をもう少し長く使ってよい
9-17 テンポが遅くなりやすいので気をつける
以上
来週のレッスンはは月曜日が祝日なので、繰り上がって今週の土曜日です。
って、、、この日記、下書きしたのが8日で記録には8日の水曜日になってますが、もう今はすでに金曜日だから、、、明日です、明日・・・きゃ~! これってまずい状況かも・・・orz
きのうは会社帰りに娘に呼びつけられ、洋服を買わされるはめになって、練習時間取れなかったし、犬の散歩してるとますますバヨを弾く時間がなくなっちゃって・・・
何言い訳、ここでしてるんだろ・・・
あ~ん、あ~ん、も~~~、誰か助けてくださ~い(なんだかヤケクソ)あ、品がなくてすみません。
今日こそ、家に帰って頑張るぞ!!