本日は、先生とご年配の I さんと3人でレッスン前にケーキ屋さんでコーヒーブレイクをしようということになりました。
レッスンスタジオの近くにコーヒーもおいしいケーキ屋さんがあって、雰囲気もよく、何気ない世間話などするにはもってこいの場所なのです。
息子さんが結婚してちょっとさびしくなったIさんを元気付けようという先生の企画です。
お店内はクリスマス一色の飾り付けでにぎやかでした。
店内の奥に大きなテーブルがあって、そこが予約席になっていたので「あ、先生予約してたのかしら」と思ったら、別のグループの予約でした
Iさんの息子さんの結婚式の写真を見せていただきました。お母さま似で?ハンサムな新郎さんでした。新婦さんもとても美人でステキでした。新郎さんを褒めるときはとても嬉そうな顔をされるのに、新婦さんを褒めると複雑な笑顔の I さん。うっ、何かよけいなことを言ったのかしら
うちは娘だから逆の立場ですが、夫の母に聞いたら、別にさびしくはなかったそうで、んーー、うちの場合は顔も落ちるし、頭も性格もよくないし、それでかーー?なんて思ったりして(笑)
とにかく I さんは息子さんがかわいいみたいで、小学生時代に息子さんが使ってちびた鉛筆1本も思い出に取ってらっしゃるくらい。
そりゃ~、そのくらい思い入れがあればさびしいでしょう。
ほんとにいつもより元気がなくて、ど~~~んよりしてて、、、早くいつもの調子に戻っていただきたいです。
で、私は新メニューと書いてあるケーキを頼んでみました。久しぶりのスウィーツだったので、楽しかったです。
先日カザルスの話題があった流れで(お菓子の名前も影響していたのですが)日曜日のテレビで見たマドレーヌ・マルローさんの話をしてみました。
マドレーヌさんは95歳の現役ピアニストです。驚きです。
戦乱を潜り抜け途中子育てなどで中断していたピアノを50歳から再開され、慈善活動とかも多くされているステキなおばあちゃまピアニストです。
どこかで聞いた話ですが、長くひとつことを続けている人はそれが哲学になるそうです。
音楽が哲学になっている人たちはとても強い信念をもっていて、なんだか元気でしっかりしてるような気がします。
信念と才能という点ではまねできませんが「続ける」ということは見習いたいです。
今回のレッスン
サードポジション
P27 23・24・25
音を正確に、一音一音はっきりと
※G線D線の高音はあまり弾いてないのできれいな音が出にくい
弓を重いのに変えてみると少し大きな音が出た
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
ターーン ターーン のところもっと安定した音に
協奏曲イ短調 第1楽章/ヴィヴァルディ
通し
CDと合わせてといいたいところですが、無理なので、苦手部分を中心に見てもらいました。
78 長さが足りない (^ ^;)なんと基本的なミス
61-69 弓の方向が不安定なので気をつける
引き続き練習。
弦楽四重奏曲第15番 第3楽章 K.421/モーツァルト
1-67
全部通して
16-27 弓の配分と位置を考える
弓が苦しそうなので、ずれてきたら、休符のときに位置を調整
42-45 ここのパターンはもっと軽く
スラーとスラーの間はしっかり切る
45 長いスラー(一弓で)重くならないようアクセントが付かないように
52 フラジオレット 左手は浮かすが、右手の弓は浮かさない
次回次の曲「クーラント」も見てくること
ドッペル/バッハ
通し(1st)先生(2nd )と合わせる
前回うまくいったのに、今回なぜかボロボロ(^ ^;)
ケーキ食べて気が緩んでいるせいでしょうか。。。
先生も一緒に躓いてしまいました(苦笑)
精進いたします、はい。
以上
ケーキのせいかレッスンは甘口で、モーツァルト思ったより早く終わる可能性か出てきました。合同レッスンも日も3月の最終日曜日に決まりそうです。でも夕方6時からだとか・・・
なかなか練習室が取れなかったそうです。
何を弾くのか今から考えないといけません。
ストレス解消のためのはずだったばいおりん。最近は宿題が多すぎて、、、大変。なのに練習しない私って自分で自分の首を絞めているようなもん??
最初のきらきら星を入れれば、初ではないのですが、いままでモーツァルトの曲はなかったので、楽しみにしてました。
が、、、
あまり譜読みが進まず、月曜日のはずのレッスンは休日のため、予定変更で繰り上げで土曜日になりました。
いつも土日で集中練習している私には、厳しいスケジュール。
でも、新しい曲に入るのは楽しいです。(最初だけだけど・・・(^ ^;))
今回のレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
ひと弓ひと弓丁寧に、弧を描く感じで、最後の長い弓は音を安定させる
サードポジション
P27 21~22
ちょっと指を勘違いして練習してました(反省)
基本的に譜面の読み方、よくわかってないかも(^ ^;)
音符の上の指番号と下の指番号を一緒に読んでました。
どうりで、難しい指使いだと思いました。その場で指訂正。
「これはどんなポジションの練習ですか?」
との質問に、、、「3ポジから5ポジの移動です」と即答<(^-^)>(めずらしくすぐにちゃんと答えられました。ほほほ)
先生、にわかに残念そうな顔??気のせい??(笑)
ブーレ/バッハ
CDと合わせて
しつこくやってます。次回は違うのにしようかな。。
移弦の練習が課題。
移弦のとき角度がぴたっと決まらないので、他の音もでてしまう。
弦楽四重奏曲第15番 第3楽章 K.421/モーツァルト
trio 全部
後半から先に見てもらう。
1 付点8分音符のあとはとめる
いったい何ポジか一瞬ではわかりませんが、5ポジかな?で高いレの音が出てきます。普段弾かないのでなかなかきれいな音が出ません。
その後半部分が大変なのかと思いきや、先生に言わせると前半のほうが弾き方は難しいそうです。
Allegretto 全部
1 最初の音 もっと大きく少し長めに
曲らしくもっと音にふくらみを持たせる。
こういう注意っていったいどうしたらいいのか戸惑ってしまいます。
どうしたら、ふくらみが??
弓の配分と音の大きさ、区切り、しっかり考えることと歌うこと
以上
今日のレッスンは変則だったので、スタジオも別の部屋でした。
土曜日のスタジオは子供たちの送り迎えがパパさんという家庭が多く、その場の雰囲気に慣れない様子で、ひと昔より子育てパパさんが増えましたね。
ほのぼのした光景
今日のレッスンの私の前の時間の子が30分も何もしないでじっとしてて大変だったらしく、娘の小さい頃のピアノのレッスンを思い出しました。レッスンの前半確実に15分はピアノの下に潜って遊んでました。
その子はエレクトーンの先生のところでも慣れるのが大変だったみたいで、エレクトーンの先生は嫌われているのかと思ってたと気に病んでらしたそうですが、いろいろな生徒さんがいるので先生ってほんとに大変だなと思います。
子供の反応は予想外のところが面白いですね。
新情報。3月くらいにまた合同レッスンを予定しているということです。
そこであれ?っと思ったのですが、合同でできるのは前回が最後と聞いたような・・・。いったいなんだったのでしょうか。はて。
こういうことは先生ならよくある話、と納得。
それよりも、またあのピアノの先生と演奏できるのは嬉しい話です。
とても伴奏がお上手でどんな人にも合わせてくださいます。それに演奏にキラッと感じるものがあって、だけど、あくまでも伴奏に徹していて、ほんとお上手なんです。岩国の方でなかったら、ピアノ習いに行きたいくらい。
ということで、また曲選びしないといけないのかな??
このままだと今回はじめるモーツアルト??? いやーー、難しいーーダロ。お悩み中~~!(- -;)
またまた、レッスン2回分です。
いや~、時間が経つのが早いこと早いこと。
そんなに急いで年をとらなくてもいいっていうのに…。
で、レッスンですが、今月9日と16日にありました。
なんだかんだと練習もロクに進んでおりませんが、まあ、部分練習はちょこっとだけ頑張っております。(成果なし~~(T T))
私の場合、大きな部分での問題点、つまり「脱力できない」というこの問題をなんとかしないとなかなか前に進めないような気がします。
先々週、私より年配のIさんがちょうど私の前の時間にレッスンに来られてて、そこでひとり息子さんが結婚されるというめでたいお話を聞きました。お祝いを言ったら、なんだかあまり嬉しそうでないので、どうしたのかと思ったら、母心は複雑!
どうやら、息子さんをとられたような気がして、悲しいらしいです。やはり男の子と女の子では心境が違うらしいです。お祝いより慰めたほうがよかった??
レッスン(2回分まとめて)
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
毎度毎度同じことの繰り返しですが、毎回弓の角度とか肘の位置とか注意されます。
それと大きな音を出すことと特に全弓で弾くとき、力を弓先、弓中、弓元で変化させないと同じ音量が出ないので、気を使います。それが、自然にできるとうまく力も抜けて、音もきれいに伸びてくれるのではないかと…
サードポジション
P26 9~15 難なく終了
P26 16~20
さて、この音階ですが、始点と終点は開放弦で3ポジから5ポジの移動を含んだ音階。
ポジ移動のとき、正確に音を取ってないと下りてきて最後の開放弦を弾いた時、
あれ~っっていうことになりかねません。
それに注意していたはずなのに、いきなりG線でやってしまいました。
ソラシド~ ラソファミ~そ・・・?
「あらっ、ミステリアス~」って思わず口走ってしまい、先生を脱力させてしまいました(反省)
ブーレ/バッハ
通し CDと合わせて
このブーレ過去曲のレッスンとは思えぬほど、厳しい。(たしかに出来は悪いのでもっともな話ですが・・・)
23-30特に要練習
1オクターブ移動するような移弦のとき、音がはっきり聞えるように。
少しでも長い音符にはビブラートを入れること。
音に強弱や表情をつける。
※い、いったいどーーやって???(課題)
ドッペル/バッハ
通し(1st) 先生(2nd)と合わせて
9日時間の都合上省略。16日のみレッスン。
始めて、途中で止まらずに先生と弾き通しました
やっぱり、気持ちいいです!
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
52-55 軽やかにかわいく
42, 95 重音、もっと軽く音をきれいに正確に
16日伴奏CDをつけて弾いてみました。
次回7巻に入ります!
以上
ところで、バッハのブーレですが、ヨーヨー・マさんは練習の指鳴らしに必ずこの曲を弾かれるという話を聞きました。
そしてカザルスさんもまたこの曲をよく弾いてらしたそうで・・・95歳のときの演奏の振りまねを先生がして見せてくれた(笑)
え??先生、お茶目~~(笑)
新発見のレッスン日でした
本日の教訓:音取りは丁寧に
最近、記憶力が危ないので、ブログにメモっときます(笑)
忙しくて時間がない時は特に効果的な練習をしたいと思いますが、なかなかうまく頭の中を整理できません。
レッスンに行って帰ってみるとレッスンで言われたことがすっかり飛んでいたり…(笑)
その話を先生にすると、その年でと笑われてしまいましたが、いつの間にか頭がにぶくなっているものです。
レッスン数回分ブログですっとばしてますので、それも書いておきます。
いままでのレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
サードポジション
P24 53「母の愛」 54「やさしい心」、P25 1~8
ブーレ/バッハ
通し CDと合わせて
CDと合わせるのはできているが、音楽的にいまひとつ
それから移弦のところの発音に注意(要らない音も出てることがある)
強弱とか弓の幅の使い方をよく考える
ドッペル/バッハ
通し(1st) 先生(2nd)と合わせて
移弦のところで音が弱いところをはっきり音を出せるように
特に開放弦でアップのときに弓の吸いつきがないので、ふわっと浮いた音がする
リズムが時々あいまい
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
52 短く歯切れよく
59 2音づつ切れているが、最初の音のほうを大きく
今更のようにここで気づいたこと
3 スラーがないので、トリルのあとの32音符はひと弓で弾かない
20 ミ 付点がふたつ付いてました
だから、もう少し伸ばして…(^ ^;)
58 レの音はD線のフラジオ
次の小節からsulDになっていたので、ついついA線で弾いてました。
くせになってて、直すのに時間がかかったぁ(T T)
以上
先生はあれからもっと災難に遭遇され、気管支炎どころか、医師の処方ミスで33度近くまで体温が下がり、低体温症寸前だったそうです。怖いですね。
大工協奏曲さんのブログで読んだ体温が1度上がると免疫力が上がるという内容の本を読んだことがあります。たしか「体温を上げると健康になる」とかなんとかいう本(忘却中)でしたが、私も先生も普段から平熱が低いタイプなので、気をつけないといけないです。
体温が低いというのはいい質の筋肉が少ないってことなんですよね(笑)
先生!運動しなくちゃ。(急に人ごと)
あ、でも無理は禁物!また骨にヒビはいったら困りますものね(苦笑)
私はというと、スクワットを始めようかと思っているのですが、これも三日坊主に終わりそうです。
つい、昨日のことワンコのお散歩中に鉄棒を見て逆上がりに挑戦してみました。まだ感覚としては逆上がりできるような気がしてたのですが、体が重くて全然できませんでした
翌日、腕とか肩とかが痛くて…とほほ
さて、部分練習です。
テンポ・ディ・メヌエット
39 最初のタンタタのリズムと
1の指のポジ移動のとき力を入れない弓の軸(軌道)を動かさない
43 シの音程が不安定なので、集中的に
44 トリル練習
45 ラシラソラ 修飾音符 きれいに速く
52 プラルトリラー 短く歯切れよくはっきりと
59 最初のレ 音程 しっかり捕らえる 強弱を間違わない 小さいスラー注意
ドッペル
52~60 苦手部分 スローで見直し
67~68 苦手部分 スローで見直し
ブーレ
全体的に 移弦の場所の音を確認 はっきり発音できるように
これってほとんど全部??(- -;)
6~8 苦手部分 スローで見直し
15~17 苦手部分 スローで見直し
23~29 特に25 苦手部分 スローで見直し
44 長いスラーからの修飾音 はっきりと
53 2音づつのスラー 最初の音を強く 弓は短く
こんな感じで、練習すればよいかなとメモってみました。
って、もう土曜日じゃないですかーー。
練習時間あんまりないなーーー。
ということで、結局マメにできないわたくしですぅ(反省)