2010年11月25日

先日、バイオリン教室の生徒(大人です)I.J.さんから電話があって、以前教室に通っていたI.T.さんから「カラオケ店でおしゃべりしながらバイオリンを弾きませんか」というお誘いがあったので一緒に行きませんかということでした。
そういえば、以前そんな話に誘われていたのですが、I.T.さんが頚椎が痛くなるのでバイオリンをやめられていたので、立ち消えしてました。
ようやくその約束が果たされることになりました。

カラオケ店はフリードリンクで持ち込みもOKなので、何かと持ち寄りたい主婦にはとても便利。
普段カラオケとか利用しない私は行ってみるまでシステムや詳細がわかりませんでしたが、部屋も広くて全然回りも気にしなくてよくて、お値段もリーズナブル!
ビザとかサンドイッチとかランチとフルーツ、お菓子などたくさん持ち寄って、楽しくおしゃべりしながら、バイオリンも一緒に弾きました。

持っているだけで安心していたスズキの合奏の本、こんなときのためにちゃんと練習していればよかったです。

私が伴奏役で3人でスズキ教本1巻からバッハのメヌエット1番~3番や譜面なしで適当にアイリッシュ民謡など弾いて、カラオケのハモをとる要領で、適当に伴奏つけたり、いいかげんなのだけど、とても楽しかったです。

3台のバイオリンの音色を比べるとそれぞれ個性があってそれぞれにかわゆいのですhiyo_niko

ときどき、こんな機会を作って集まりましょうという話になりました。せっかく集まるのでしたら、何か合奏できる曲を用意したいです。
集まるまでに練習もしないと・・・(笑)

それにしても、そういう話になると全然曲を知らない私。
近いうちに楽譜でも見に行こうかな・・・。
 
こういう楽しみはプレッシャーがなくていいです。
あ、でもレッスンのための練習もしなくては・・・。
「丁寧に」これをしっかり頭に入れて、また頑張ろうっ♪

投稿者 Machako : 21:21 | コメント (4)

習いたての頃は音を出すだけで精一杯。

今も音を追うのに必死な感じで、なかなか進歩がありませんdown

曲のイメージを作ることは大切なのですが、まだまだそこまで余裕がないのですが、これからは音をつないできれいな流れを作る練習をしたいと思います。

音が切れないように特にポジション移動のときですが、移動することに気をとられたり、早めに音を切ったりしないように余韻を作ることをしないといけません。
そのことを考えていると、共鳴さすこと、弓の配分で余韻を作ることこの作業がとても重要なのですが「わかっているけどなかなかできない」という現状です。


 
レッスンの前々日、窓を閉めるとき思い切り右の中指を挟んでしまい爪と指の間がパックリ(T T)
別に血が出るほどではなかったのですが、ちょっとでも触ったらかなり痛いのです。
指先にあまり力が入らないし、くっつける指位置のときにちょっと刺激が、、うっhiyo_namida

ということで、またまたあまり練習ができませんでした。
というより、レッスンも危ない状態sakebi

   
gakufu 今週のレッスン
ponpu16-2 サードポジション
P44 27―28 (2ポジ) 
 
ponpu16-2 運弓練習
3ポジから4ポジ移動 いつもの 
 
ponpu16-2 ガヴォット/ゴセック
CDと合わせる
指が痛くていまいちだったので、来週も

ponpu16-2 アレグロ/コルレリ
指の怪我のため、速い曲はお休み
 
ponpu16-2 ソナタ 1楽章/エックレス
1-16
音を切らないために弓は最初に小さく後で長く弾いて余韻を残す
 
ponpu16-2 ソナタ 2楽章/エックレス
先生と一緒に音取り


   
以上
 

 
次回アレグロもしないといけないけど、弾けなくなってそうな予感・・dokuro 
それにしても、エックレスのソナタは一度に2楽章までやってしまうようです。もっとゆとりが欲しい~~hiyo_namida

投稿者 Machako : 20:50 | コメント (0)
2010年11月18日

寒くなってきました。風邪ひきさんも増えてきましたが、わが家はまだ暖房要らず(というより我慢して入れず)で過ごしております(忍)
庭にはなぜか春草が顔を出しております。もう少ししたら、指先に厳しい季節になるというのに。

わが家の庭の隅っこに数ヶ所、タイムを植えていて、「猫のしっぽカエルの手」という番組で有名なベニシアさんのレシピの中にそのタイムを使ったゆずのシロップのレシピがあったのでちょっと(かなり?)アレンジして作ってみました。実はゆずが切れてて、レモンで代用。レモンでもタイムの香りがして、ショウガがちょっとピリッとして体ポカポカ、おいしいです。これで免疫力アップ??

   
gakufu 今週のレッスン
ponpu16-2 サードポジション
P43 24―26 (2ポジ)
26は4の指をしっかり伸ばす 
 
ponpu16-2 運弓練習
3ポジから4ポジ移動 いつもの
G→D→A→E, E→A→D→G
同音程を1の指だけで 
 
ponpu16-2 ミュゼット/バッハ
CDと合わせる
歌うように
発音をはっきりくっきりと
相変わらずですが、最初のクィっと「弓をしっかり入れる」というはっきりとした音を丁寧に練習することが大事

ponpu16-2 アレグロ/コルレリ
通して
速く弾いても音程をもっと正確に
G線のところのテンポが遅くならないように
G線の音ははっきりと出す

ponpu16-2 ソナタ 1楽章/エックレス
さらっと音取り(先生と一緒に)


次回8巻エックレスと1巻ゴセックのガボット

   
以上
 

 

今日のアレグロはめちゃくちゃ速く弾かされました。先生も一緒に弾いてくださいましたが、なんだか引きずられるようにして無理矢理引っ張ってもらった感じでした。
もっと丁寧な音が出せるとようのですが、速くなるとかなり雑になってしまいますhiyo_namida

スズキ1巻のゴセックはなぜか習ったのに忘れて弾けなくなっている生徒さんが多いので練習してくるように言われました。ピチカートとか素早くできないので苦手~~~sakebi

次回のレッスンは月曜日スタジオがお休みのため、今週の土曜日になりましたhiyo_ase
なぜか日曜日がなくなると練習時間が取れないような・・・
しかも土曜日は午後からトールペイントの教室が入っているので、レッスン前の練習ができない~~hiyo_namida
 
  

投稿者 Machako : 18:06 | コメント (0)
2010年11月09日

今週は「弓を弦に乗せてから弾く」という当たり前のことを意識しつつ練習していましたが、その練習が思うようにできないまま早くも1週間過ぎてしまいました。
アレグロについてはもっと速いテンポで弾かないといけないのですが、指が苦手な部分がどうしてもつまづくかテンポが落ちてしまいますhiyo_namida
 
先週、うちのバロン(ワンコ)をマイクロバブルバスに入れてもらいました。すっごく毛がきれいになって汚れが落ちてびっくりです。
私も入りたい~~(笑)
お肌にいいし、体もとても温まるらしいです。
昨夜からとても寒くなりました。「バイオリン弾いても風邪ひくな」なんちゃって・・・
さぶ~~いですねsakebiase

   
gakufu 今週のレッスン
ponpu16-2 サードポジション
P43 22―23 (2ポジ) 
 
ponpu16-2 運弓練習
G→D→A→E, E→A→D→G
4拍&2拍で 
 
ponpu16-2 ガヴォット ニ長調/バッハ
CDと合わせる
スタッカートのときの弓 中指を使う
 
ponpu16-2 アレグロ/コルレリ
通して
テンポをあげると力が入って弓を大きく動かしてしまう傾向にあるので、弓中でもっと小さく動かす
8, 19-20 肘と肩が大きく動いてしまうので注意

   
以上
 

 

今回は以前「招き猫手奏法」とか「コメとぎ奏法」などと勝手に名前をつけたあの苦手な弾き方、これを克服しないといけませんが、隣同士の移弦はまあまあいいのですが、間1本以上飛ばしての移弦になると弓を動かしすぎて速く弾けなくなってしまいます。
先生から見ると動きがとても無駄で不自然なんだそうですhiyo_shock

基本は弓中で軽く小さく手首を使ってクネクネとさせて弾くようです。移弦の際はできるだけ手首だけで角度を変えて肘を上げないらしいです。
意識しすぎると返って力が入りそうですが、要練習です!

投稿者 Machako : 19:15 | コメント (2)
2010年11月02日

急に寒くなってきたと思ったら、今日は少し緩んでます。
レッスン日になっても練習はなかなかできず、先生も私の体調に気を遣ってか私をいじめる楽しみが減って残念だそうです(笑)

季節の変わり目のせいか、急に風邪引きさんが増えてきました。

本日もレッスンに行くと、私のひとつ前の生徒さんが大きなマスクをしてレッスンしてました。スタジオ内に入ると暖房でムンムンになってて、ちょっと暑くて汗をかきそうでした。こういうとき気をつけないと、汗をかいてそれが冷えて風邪を弾くというパターンって結構聞きますものね。

練習は全然進んでなくて、どうも過去曲のバッハのガボットのトリルが弾けたり弾けなかったりで、どんどん弾けなくなっているような気にさえなってきました。

   
gakufu 今週のレッスン
ponpu16-2 サードポジション
P43 19―21 (2ポジ) 
 
ponpu16-2 運弓練習
始まりにおしゃべりし過ぎたため 無し 
 
ponpu16-2 ガヴォット ニ長調/バッハ
CDと合わせる
ピアノとフォルテの違いをもっと出す
 
ponpu16-2 アレグロ/コルレリ
ゆっくりと通し
ところどころ音があまい
指をしっかりくっつけるところはくっつける

※次回はもっと速いテンポで

ponpu16-2 クーラント/バッハ
時間がなくなったので前半だけ
移弦のところ(特にG線とそのあとの音)の発音
※弓を乗せてから弾く
※E線の角度がきつすぎるしっかり弓の重みが乗る角度に
   

以上

 


トリルとビブラートにも苦労していますが、曲の最初の音って苦手です。
ふにゃ~っとかほわ~っとかいう音にたとえられる私のダメダメ音。
最初の音とか移弦の音とか特にですけど、悲しいかなすべての音に言えます。
弓が弦の上にしっかりと乗ってから音をクィっと出す、そのクィ(擬音語ですみません)っていうのが出ていないそうです。
それができないと質があがっていきません。
結局、基本中の基本ができていないってことなんでしょうけど、これが私にとってとても難しいのです。
指を押さえる、弦に弓を置く、弓を弾くという動作が同時進行され時にはそれが逆になったりすることさえもあり、うまく音がで出ていない状態になっている・・・ase

それから移弦のとき弓を弾いてすぐに次の音の準備のために弓の角度を変えるという動作が遅いらしいです。
弓の角度もまだピタッ、ピタッっと決まらないので、他の弦を弾いてよけいな音を出してしまいます(T T)
テンポが速くてあせるとますますこれらのことができてません(T T)


だから、もっともっと地味な練習をしっかりしていかないと。

いつもいつものことですが、こうした反省ばかりで、ど~~もすみませんhiyo_poase
でも、これから伸ばしていくためには、こうした基本中の基本を頑張らなくてはいけないのですね。
少しは成長したいですもんね。

投稿者 Machako : 12:35 | コメント (2)