2010年11月25日
習いたての頃は音を出すだけで精一杯。
今も音を追うのに必死な感じで、なかなか進歩がありません
曲のイメージを作ることは大切なのですが、まだまだそこまで余裕がないのですが、これからは音をつないできれいな流れを作る練習をしたいと思います。
音が切れないように特にポジション移動のときですが、移動することに気をとられたり、早めに音を切ったりしないように余韻を作ることをしないといけません。
そのことを考えていると、共鳴さすこと、弓の配分で余韻を作ることこの作業がとても重要なのですが「わかっているけどなかなかできない」という現状です。
レッスンの前々日、窓を閉めるとき思い切り右の中指を挟んでしまい爪と指の間がパックリ(T T)
別に血が出るほどではなかったのですが、ちょっとでも触ったらかなり痛いのです。
指先にあまり力が入らないし、くっつける指位置のときにちょっと刺激が、、うっ
ということで、またまたあまり練習ができませんでした。
というより、レッスンも危ない状態
今週のレッスン
サードポジション
P44 27―28 (2ポジ)
運弓練習
3ポジから4ポジ移動 いつもの
ガヴォット/ゴセック
CDと合わせる
指が痛くていまいちだったので、来週も
アレグロ/コルレリ
指の怪我のため、速い曲はお休み
ソナタ 1楽章/エックレス
1-16
音を切らないために弓は最初に小さく後で長く弾いて余韻を残す
ソナタ 2楽章/エックレス
先生と一緒に音取り
以上
次回アレグロもしないといけないけど、弾けなくなってそうな予感・・
それにしても、エックレスのソナタは一度に2楽章までやってしまうようです。もっとゆとりが欲しい~~
投稿者 Machako : 2010年11月25日 20:50