って~~~そんなのあり~~っ?
ブログを書こうと思い2日も経ってしまいましたが、
びっくりの出来事が今週月曜日にありました。
実は今月毎月曜レッスンの予定になっていました。
休日の日でもレッスンされる先生だから、発表会の次の週も当然レッスンがあるものだと思ってました。特に次の月曜日については何も言われなかったし。
なのに、スタジオの駐車場まで来ると、あれ?先生の車がない。
もしかして・・・
頭によぎる、この一抹の不安。
先生の携帯に電話してみるけど、先生は出てこられない。
んーー、これは間違いなく、レッスンはないと確信した私は、家に帰ることにしました。
帰る途中、車の中で私の携帯が鳴ったので、道路わきに車を停めて携帯に出ると、先生が
「連絡が行ってませんでしたか?」
私の電話の内容を予測していた?ということは・・・薄々気付いていましたね、先生。
私に連絡し忘れてたってことを・・・(爆)
そりゃ、ないです、先生~~~(T T)
話は発表会のことになりました。
「Machakoさんは緊張していてどうしてあんなにニコニコしていられるのかとっても不思議でしたよ~~。たのしかったですね~~。」
あ、また先生が私をからかう。
あれは、下手な演奏で「もう笑うしかないだろう」という究極の笑顔なのだ。
この気持ち、先生にはずぇったいわからんでしょ~~~・・・。ふっ・・・。
でも、大人の生徒さん全員は、先生の"ちょっと変わっている性格"を理解していて、先生も私たちの個性を楽しんでますが、私たちも先生を楽しんでるのです。
あ、決して「いじめ」ではないのですよ。
よく先生は「Machakoさんをいじめるのが私の生き甲斐ですよ」なんてからかわれますが、文章で読むと変ですけど、全然腹立たない雰囲気ってあるじゃないですか、そのようなやわらか~~い感じの先生なんです。
(文章うまく書けないから解り難いと思いますが、すみません)
というわけで、きょうは空振り!
無駄にレッスンスタジオに向かいましたが、電話で確かめなかった私も悪~~ございました。
で、次のレッスンは何の曲をしましょうかと聴いてみたら、
「Machakoさんが今の曲をもっとやりたいと言われればそれでいいし、もう飽きたなら、次を見てこられていいですよ。」
んーーー、ここがいいかげんな私。
満足はしていないけど・・・。
飽きた・・・かな・・・(苦笑)
きょうは12時にスタジオでバイオリンの人たちだけが集まって、音合わせ。
まず「きらきら星変奏曲」と「こぎつね」を合奏。教本の中で6つのリズムパターンがあって、最初先生はその中から最初と最後だけしますって言われてたのに、今日いきなり全部のパターンをすることになり、少しあわててしまう。
そして、ちびっこから一人ずつみんなの前で演奏。音合わせなのにまたまた緊張してしまう私。いよいよ私の番。最初にとったリズムが少し早過ぎて、やり直してもらう。でも緊張してて、右手がちょっとぎこちなく、音がブルブルしているのが自分ではよく分かる。あ〜〜、本番はもっと緊張しているはず、どうしよう。。。
でも、他の人たちも(大人は)同じみたい。心の中で頑張れ・・・と声をかけてあげる。
衣装の話が出たけど、みんな普通の格好をするらしい。やっぱり、ロンスカは目立つのでやめとこう。
音合わせが終わって、家に帰るとバロンがじっと待っていた。きょうは家にいてもあまり相手をしてやれないのでごめんね。
バロンを相手に「礼」から始めて1曲通して「礼」で終わる練習。
それが終わると、会場へ行く仕度をする。
会場は少し遠い。車で約1時間くらいの某区民文化センターだ。夕方になるので、車が混むとますます時間がかかるかもしれないので、早めに家をでることにしました。
会場は昼の人たちが終わるまで入れないのでホールで待つことに。
同じ教室に通っている方たちと話をする機会ができたので、色々しゃべっていたらみんな結構先生に振り回されている様子。
練習時間の変更とか今回の"いきなり"発表会とか、みんな先生への対応はそれなりに馴れているようだ(苦笑)
とりあえず、今回の発表会を終えたら、当分何もイベントはないということなので、ちょっぴりホッとした。
それにしても、時間が経つほどに緊張の度合いが増してくる感じ。ついに会場が開いて入って待つ事に。フルートの人たち、ピアノの人たちも次々到着。
ピアノの伴奏者の方が、目で合図を送って「大丈夫合わせますから、自分の好きな速度でリズムとってくださいね」と言ってくださったのでとても心強かったです。
ここでブログラムを紹介しておきます。
1.「カノン」パッフェルベル (フルート合奏)
2.「きらきら星」・「こぎつね」 (Vn合奏)
3.「ちょうちょう」(中止)
4.「むすんでひらいて」 (Vn)
5.「アレグロ」鈴木鎮一 (Vn)
6.「メヌエット3番」バッハ (Vn)
7.「バイバイバイ」「カンガルーのニーナ」樹原涼子 (中止)
8. 歌劇アイーダより「凱旋行進曲」ベルディー (ピアノ)
9.「チャルダシュ」モンティ (中止)
10.「ラ・セレナータ」ブラガ (フルート)
11.「メヌエット1番」バッハ (Vn)
12.「ジーガ」ベラチーニ (Vn)
13.「ムーンリバー」 (Fl)
14.「ガボット」リュリ (Vn)
15.「ガボット」マルティーニ (Vn)
16.「ソナタ g−moll」ヘンデル (Fl)
休憩10分
17.「ソナチネ ト長調」アットウッド (Pf)
※ 「ガボット」ミニヨン (Vn) 飛び入り
18.「妖精の踊り」パガニーニ (Vn)
19.「ガボット」ゴセック (Vn)
20.「ユモレスク」ドボルザーク (Vn)
21.「NAO」Izumi Nakasone・「幻想曲 さくらさくら」平井康三郎 (Pf)
22.「別れの曲」ショパン (Pf)
23.「ポロネーズとバディネリ」バッハ (Fl)
24.「ハンガリアンファンタジー」ドップラー (Fl)
「トランペットヴォランタリー」・「霧の中の少女」 演奏・白石実
手話で「ビリーブ」
以上がきょうの発表会の内容でした。
体調不良で欠席された演奏者の方がいて、順番が早く回って来たのにはちょっと慌てちゃったかな。おかげで、仕事帰りの夫が会場に到着したとき、私の演奏は終わってました、だから写真ありませんm(_ _)m
いよいよ私の番。かなり心臓バクバク状態。最初のリズムがちゃんと体でとれるかどうかが問題。最初のは入りは成功(*^^*)v
でも、なかなか筋肉が硬くなってやはり弓の手がちょっと震え気味、演奏中は曲に集中し、とにかくビビリ音だけは避けようと頑張りました。途中、かなり音をはずした箇所もあり、滑ったりしたところもあって、冷や汗もの。でも最後だけは譲れないと意地でも重音は決めました(*^^*)v ほっ=3。最後でシマラナイのだけは避けたかったもの。
全ての演奏が終わって祈念写真を撮って解散した時にはもう8時をとっくに回っていて、飛んで帰りました。夕食どうしよう〜〜と思って夫にメール。「用意してます」と返信。え”っ?と思ったけど、もちろん出前でした(^^;やっぱりね・・・
帰ってから飲みました〜〜ビア、グビグビ・・・おいひかった〜〜〜
ということで長〜〜〜い一日が、ようやく終わりました。
ブルブルビリビリはありましたが、周りの人は全然気付かなかったよと言ってくれたので(ありがたく本気にしておこう)、ひとつハードルを越えた気分はなかなかイイ感じです。
あ〜〜、でも血圧上がったかも〜〜〜。
心臓のドキドキは更年期???
ドキドキ、ついにやって来ました。
会場リハがあるのかと思っていたわたしは昨日の先生の電話でちょっとガッカリ。
午前中にまたスタジオで音合わせのあと夕方本番だそうです。
プログラムも結局その場で渡されることになりそう~~~。
とりあえず、頑張って来ま~~~す♪
続く・・・
はじめてピアノと合わせる日だった。
ピアノの先生は若くてきれいなお姉さんでした。
最初は、挨拶。
そして「キラキラ星」、「こぎつね」。
(この辺もあやしい演奏だった)
そして、本題のジーガ。
ジーガはバイオリンが弱起で8分音符で始まってピアノの伴奏がくっついてくるといういやな始まり方の曲なので、私がリズムを取って、ピアノの方に私の演奏に合わせていただくというパターン。
最初のリズムをタンタンと2拍ピアノの方に合図することになった。ネックを上下に揺らして2拍取る。これが初めてやってみると最初の一音に影響する。ちゃんと音をだせるのだろうか。
そして、問題の「あがり症」。まさかと思ったけど、ピアノと合わせるだけで、もう緊張~~まともにリズムは取れないし、ハッと途中で演奏をミスるとそのあとグシャグシャ(T-T)
・・・・・
2回合わせたけど、2回ともちゃんと演奏できなかった(_ _;;;;
なんだかやっぱり手話どころではない。自分の曲すら、きちんとできそうにない。緊張すると、右手が自由に動かなくて、音がギィギィきしんでしまう。
え?あ?
こんなはずでは・・・。といった気分が続く。
あ、間違えた。と思うと気持ちが次に進まない。
しかもピアノはメトロノームのように正確に進むので、重音を伸ばし気味に弾いていた私は次の左指の準備が遅れる。あせる。すると音が出ない。
こんな調子で、終わってしまいました。
先生が、
「緊張するのは自分をいつもよりよく見てもらおうと思うから緊張するんですよ。」とおっしゃったが、なんか違う気がする。いつもよりもベストを尽くそうと緊張するのは確かに試験とかはそうかもしれない。でもステージは、なぜ普段のままが出せないかは、試験のそれとは違うような気がする。
絵を描いているときもひとりで黙々とマイペースで制作していると結構いい作品ができたりするけど、誰かに後ろから筆遣いとかをジ~~~~ッと見られていると、絵に集中できなくて、イマジネーションがどこかに飛んでいってしまう。
そんな感じのほうに似ている。それも「かっこよく見せたい?」ってことになるのかな~~。
ま、どっちでもいいけど、あと5日しかないのに、暗雲が立ち込めている気分。
集中力の問題だと思うのだけど・・・。
筋肉の緊張だけは困るよね。
やっぱ、弓ブルブルになるんだろうか・・・。
と、このマイナス思考がいけない。
もっと、プラスに考えないと。
細かいことは気にしない。
最悪、真っ白になって突っ立ってしまっても、バイオリンの代わりに歌うくらいの気持ちでいればいい(苦笑)
って、それは無理?
やっぱり先生が言う「恥」への恐怖かな・・・。
ところで、プログラムはいつできるんだろう・・・。
はて、当日じゃないともらえないのかも。
きょうからずっと、レッスンの時間と場所が変更になった。
ということで[3時15分から楽器店3階のスタジオ]でのレッスン。
時間とおりに行くと、スタジオには30代後半くらいの女性がいらっしゃいました。
(レッスンの順番が私のひとつ前の人で~す)
ごく最近バイオリンをはじめられたそうだ。
彼女は私がスタジオに来るのを待たされていた様子。
その理由は先生と彼女と3人で例の手話「BELIEVE」を練習するためだった。
1回目は素直に振りをつけて歌ったけど、案の定ほとんど覚えてなかったので、携帯のムービーで撮影させてもらいたいと先生にお願いしたら、横にいた彼女も「あ、それいいアイデアですね。私も撮らせてください。」と二人して携帯ムービーで撮ることになった。
先生は少々恥ずかしそうに「いきますよ~」とはじめてくれました。
悪いので、私も歌と片手で手話に参加。
もちろん片手はしっかり携帯を握ってましたよ。
ところが、私の携帯は途中で「カ~ット!」と(しゃべる携帯)切れてしまうではないですか。彼女の携帯はず~~~っと撮れてるのに、なぜ?って感じで、ちょっと動揺。
撮ったムービーを保存してからまた次のムービーをスタートさせるとまた撮れたのだけど、間に空白の手話が・・・。
しかたない、これは頭に入れておくしかない・・・、あ~無理だ~~。
そんなこんなで、次に携帯買うときはずぇったい違うメーカーにするわっ!と心に誓う私であった。
と、手話の練習はここまでで、彼女が帰って行ったあとのこと。
先生に
M:「先生、今の人のほうが絶対私より若くないですか?」と尋ねると、
T:「やっぱりそうですよね。」
M:「そういえば先生、みなさんにお年も聞かずにどうやって年齢順に?」
T:「お子様の年でだいたいを決めました。それで、今の彼女はお子様がいないのでよく分からなかったのですが、よくよく考えてみるとだいたい30代後半くらいですよね~~」
M:「たぶん・・・、私もそう思います」
T:「順番、Machakoさんとさっきの方を逆にさせてもらっていいですか~~?」
M:「もちろん、もちろん」
という話になってしまった。
やはり、私が大人の中で一番若いわけがない!
ちょっと悔しいが(^ ^; 内心、ほっとした気分(*^^*)
アバウトな性格同士の会話なのでその場は笑って終了。
ところで、レッスンです。
とりあえず、最初に一緒にCDを聴き、全体の雰囲気をつかむ。
それからいつものように
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)
・ジーガ
#16分音符の移弦がある部分のリズムの崩れをスラーをはずして、リズムも3パターンでゆっくり弾いて段々早くして仕上ること。
#重音をきれいに決めること。
やっぱし・・・、一番苦手なところだものね。
音合せは20日の10時半からだそうだ。意外と早い時間。
日曜日だし、ゆっくりしたいところ。
午後からってわけにはいかないですよね~~。
遅刻しないようにしなくちゃ。
きょうもドタバタの変なレッスンになっちゃいました。
他の人のレッスン見ていると、先生、私のときだけなんだかおかしいのです。
私で遊んでるって感じ?
先生、壊れてません~~?
変ですよ、せんせ (爆)
昨夜、バイオリンの先生から電話があった。
主な内容はレッスンの時間と場所を次回から、3時15分スタートでスタジオに変更してほしいということだったのだけど、ついつい発表会の話になって、ようやくプログラムの下刷りができたようで、女性の年齢順、男性の年齢順という分け方をされたようだ。
ピアノとバイオリンの教室だけかと思っていたら、フルートもあって、フルートの先生のだんな様が素晴らしいトランペット吹きで、その方のペットの演奏もあるそうだ。
「楽しみにしておいてくださいね(*^ ^*)」と言われた。
小じんまりとした簡単な発表会と思っていた私は、少々面食らった。
なぬ?フルート!
あ、でも聴くのは大好き♪でもでも、出演者が多くなるということはギャラリーも多くなるということ、どうしてくれよう、このジレンマ。
ところで、年齢順って?
年の多い順?若い順?
「若い順なら私が一番ですよね(笑)」と突っ込むが、小学生がたくさんいるので、それはナイ!
ほほほ。
でも「最後の小学生の次は女性ではMachakoさんが最初ですよ。」と言われ、嬉しいような嬉しくないような。。。
エネルギッシュな子どもたちに押されてあがり症の私がいきなりショボクレてしまいそう~~~(--;
そしてバヨの中では私の弾く曲が一番長いそうだ(--; (--; (--;
(うそでしょ、うそでしょ、もっとすごい長い曲を弾く人がいるはず...)
やはり選曲をミスっている~~~???
始まりも弱起の曲は難しいそうだ。
あ~~~ん、今ごろ脅さないでくださ~~い、せんせ(T T)
「でも、もうMachakoさんは落ち着いて力を抜いて音楽に乗ればいいから、、、ね。。。」と少しは慰めていただきました。
が!しか~~~し!!自分の不出来な程度は自分でよくわかる。
(しかも、あがり症)
ますます落ち込んで電話を切りました(T○T)
小学校の音楽の先生が好きだった、モーツァルトの「鎮魂ミサ曲」。
プッチーニの「ラ・ボエーム」と一緒に聴かせてもらったような記憶が・・・。
突然、聴いてみたくなって、古い録音のCDを購入。
このレクイエムは未完成で、モーツアルトの死後、弟子のジェスマイヤーによって完成されたそうですが、当時そんな話は知らず(先生が言っていたような気もしますが...)、完璧にモーツアルトの曲だと思ってました。その後たくさんの版があることがわかったのですが、全部を聴き比べるほどの余裕もなく、当時のものに近いのを選びました。
なんだか懐かしいです。
「アマデウス」のDVDも見てみようかな・・・。
GW以来続いている、家中の掃除。
かなり要らないものを排出。
でも、まだまだ。
朝からガタガタしていると、
きょうがトールの教室だということをうっかりしていた。
ピンポ~ン
ドアフォンの音で思い出した!
ぎゃ~、待って、部屋を片付けまする~~~。
きょうの生徒さんは後輩だったので、軽く笑って済ませたりなんかして・・・(^^;
急いで準備をして、あとはおしゃべりと新しいデザインを決めてサクサク作業を進める。ん、きょうは結構作業が進んだので、よしとしましょ。
午後からは休みの間、できなかったバイオリンの練習を少し。
そのあと、コーヒーブレイク。
きょうのレッスンはスタジオなので、早めに家を出ないといけないので、仕度も早めに。え~~っと、バイオリン、弓、教本、月初めだから月謝、と、、、携帯、、、
きょうのレッスンもまた発表会の曲。だけど、ほんとに発表会の日までなんとかなるのだろうか...
だんだん自信がなくなってきた。
だって、全然進歩なし(_ _;
レッスンは音出しから
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ジーガ
主な注意は
#pをよりpに。
#そのときに、リズムが崩れるので、崩れないように。
#ピアノとあわせるのに、ジーガ(鈴木教本の)は前奏がないので、
しっかりリズムを決めて最初の音を出すように。
#そのリズムを崩さないように。
こんな感じで、あとは200回?(^ ^;
次の人が入ってきて、レッスンも終わりだと思っていたら、な、なんと「ビリーブを練習しましょう」ということになった。しかもグリコのおまけつき。「手話で!」
え゛っ!!! しゅわ~~???
「しっかり覚えてくださいよ」
先生、無茶な・・・、自分の演奏も満足にできない上、
合奏、合唱、しかも手話、、、あ~、頭はパニック状態だ。
しかし、先生はニコニコ顔で楽しそうに
「さあ、わたしがやるとおりに歌いながら手話を覚えてくださいね~~~」(*^^*)
@@※○~∵□;△/☆*÷
まだ、歌自体も覚えていないのに手話なんて、
きっとスタジオをでるころにはすっかり頭から消えてそう~~(^ ^;
ピコーン、ピコーン、わたしの頭の活動も3分までだ。
も~~、誰かたすけてくださ~い!
1977年から始まった「ひろしまフラワーフェスティバル」というGWのイベントがあるのだけど、今年で31回目だそうだ。普段は人ごみが苦手で最近は出かけたことがなかったけど、今年は娘が友だちとそのイベントに遊びに出たので、迎えに行くはめに。
久しぶりのFFなので、ついでだから覗いて帰ろ~かなっと、メイン会場の平和公園へ行ってみた。
ちょうど、フラワーキャンドルメッセージのイベントでキャンドルに火がともり初めていた。
どうやら夫はこのキャンドルイベントの写真を撮りたかったらしい。報道カメラマンに混じってアマチュア窯ラマンが三脚を立てそれぞれのベストポジションにレンズを構えてる。
バロンも一緒だったので、人ごみの中を歩くのは寄り道ばかりして大変だったけど、あたりが暗くなり始めたころそのキャンドルはきれいにメッセージを映し出していた。
公園の中をぐる~っと散策して帰ろうということになって、ドームのほうへ向かったら、川縁からラテン系のギターの調べが・・・。フラメンコでもしてるのかなと近づいてみた。
地元ギタリスト長野文憲さんのギター演奏だった。川面にドームが照りだされ、最後の演奏「アルハンブラ宮殿の思い出」が不思議とマッチしてて、いい感じでした。水の宮殿アルハンブラならぬ太田川の前の原爆ドームですが・・・。思わず、バロンを座らせ、最後まで聴き入ってました。
と、帰ろうと思ったら家族の姿なし。
え?迷子、夫が?わたしが?ええ~~~っ???