先々週まで、バイオリンのレッスンの日はお天気が悪くいつも雨が降っていたのに、今日はとても天気がよく、暖かくてよかったです。
レッスンブログですが、数回抜けてしまいました(反省)
とりあえず、合同レッスンでの発表用のバッハは終了し、中断していたヘンデルのレッスン再開。
ヘンデルの曲は好きなのですが、弾くとなると苦手・・・
1月にヘンデルに突入してからずいぶん間が開いたので、レッスン前日と当日集中練習。1楽章と2楽章を見たのですが、2楽章はまだ音取りも不十分なままです。
今週のレッスン
サードポジション
P34 20,21
ハイポジになると指の押さえが甘かったりわずかな傾きの違ったりすると音程が狂うので丁寧に注意して
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
ダウンのとき手が伸びきらないように
ソナタ 第1番 第1楽章/ヘンデル
1-22トリル無しで弾く
曲のかたまりを考えて弾く
歌うように弾くこと
ポツポツ切れないように弾く
ソナタ 第1番 第2楽章/ヘンデル
18-32
苦手なところを集中的に
弓の持ち方
小指はスタッカート以外しっかりつける
小指で弓の角度をつける
弓の方向はまっすぐ、移弦の角度だけでできるだけ弓を動かさない
力を入れない
25-30までの音程を正確に取る
以上
だんだん練習方法(弓の配分、指の使い方等)も自分で工夫できるようになってきたけど、丁寧さが足りないとの指摘があり、これからのレッスンはもっとその辺を重点的にやって行きましょうとのことでした。
自分でもわかっているのにできないでずるずるとそのまま来てしまったので、反省するところです。
今後の課題は『丁寧に』です。
基本のボウイング&フィンガリングに問題があるのもわかっているので、これも徐々に丁寧に修正をしていかないといけません。