「一週間が早いっ!」と、いつものぼやきです。
練習も進まず、ラモーのガボットですが、やはりCDに合わすなんてとっても無理でした
アレグロも一向に進展せず、暑さでダルダル
先週末土曜日にわが家では見れないBSで、菊田さんの番組があったそうです。
見たかった・・・
日曜日の朝から頭痛がして、ちょっと熱っぽかったりして、夏風邪?とも思いますが、ま、まさか更年期?あ~~、どちらとも・・・
気分が優れない割には、カウチで森博嗣の推理小説なんぞを読んでダラダラしてたりなんかして、、、月曜日を迎え、期待の電子チューナーの宅配を受け取り、さっそくチューニング
かなり音が違うのに一抹の不安を覚え、さあ練習という時、、、
ゴロゴロゴロ~~~
しかも、どしゃ降り
こんなどしゃ降りの中をバヨちゃんもってレッスンだなんて、ついてな~い。と思いきや、ちょうど40分くらいして出かけるころになると小降りに。
ラッキー
ささっと車に乗り込み、スタジオへ。
スタジオに着く頃にはすっかり晴れ間が除いてました
なんだか南方系のお天気みたいで、ビックリです。
やはり、地球温暖化のせいで、年々おかしな天気になるのかな?
今週のレッスン
その前に、先生が調弦をしてくださったのですが、かなり直されました。先生の音の基本はいったい・・・何???
せっかくチューナーで合わせたのに・・・、やはりそれは無駄な努力?
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
3ポジ トナリゼーション
3ポジからさらに3ポジ?のトナリゼーション
これって何ポジ?
4と5の指が高くなりすぎ
あまり高いところは押さえたことがないので、指の感覚が幅広すぎてしまった。
※指の太い人は大変?
一弓連続スタッカート練習
E線 タータッタッタッタッのリズムで
アレグロ/フィオッコ
1-86
14-15 2弦押さえるところ滑らかにいかない
30-50 力を抜いてもっと軽く、速く
特に42-47 47のプラルトリラーは小指がちゃんと動いていない
※もっと小指が長かったら少しはましなような気がするんだけど・・・(苦笑)
ガボット/ラモー
1-75CDと合わせる
最初はよいがそのうち、玉砕!撃沈!
26-50については最悪!
速く弾けるように分解してみる
CDと合わなかったので、難しいところを集中してみてもらう。
宿題:
ガボット/26-50 スタッカート無しでCDの速度で弾けるように
アレグロ/速く弾けるように「力を抜く!」練習(肘から上だけで弾く感じ)
あまり時間をかけなくてよいから少しだけ、次のヘンデルのソナタ第4番を見ておく
以上
どうも、このブログを書きはじめて数日経ったので8月になってしまいました。でも日付は7月。だって下書きした日付が入るから・・・
そうしているうちに次のレッスン日が近づいていると言うのに、宿題全然ダメです
ど~ひまひょ~~
かねてから疑問に思っていたバイオリンの音程・・・。
ついに電子チューナーを買ってみました。
日曜の夕方宅配が来てたのですが、不在だったので、レッスンの日に受け取りました。
さっそく基本の音を442Hzに設定。
チューニングしてみると、今までの私の楽器の音はかなり高いです。
いつも先生に合わせてもらっていました。
きっとCDと弾くのでCDの音と合わせているのだと思います。
CDと合わせると違和感ありません。
このチューナーでチューニングした音のほうが音が低いかな・・・。
だから、きょうチューナーで合わせた音はレッスンに行くとまたもとの高い音にされそうです
これって、どーーだろ・・・。
ラモーのカボットの練習が思うように進まず、焦れば焦るほど他の曲を弾いてみたりなんかして・・・
Suite g-moll "7.Minuet G-dur" BWV.822-7/J.S.Bach
※繰り返し 省略
ちょっと、音が狂ってしまいました
年々熱帯夜と呼べる日も多くなり、寝苦しくなる夏の夜。
昨晩もひえたくん(アイス枕)を放せず、熟睡したのかしないのか。。。みたいな夜でした。
歯医者では、神経を抜くか抜かないかの瀬戸際で、一応最初に歯医者を訪れた日より、痛みも小さくなっているので、もうしばらく丁寧な歯磨きを続けて経過観察ということになりました。今週も土曜日にまた行ってきます。
先々週の月曜日からヨーロッパ旅行に行ってきた義母が帰ってまいりました。
義母が習っている社交ダンスの教室で企画された旅行なんですが、なななんと、プラハではスメタナホールのかなりいい席でコンサートを体験し、オーストリアでもちょっと小さめの城内でコンサート体験という嬉しいイベントもあったそうです。
なんとうらやましいぃ!!
そんな余裕があるならもっとこっちのお給料上げて頂戴!と言いたいのをグッとガマンして。。。
義母が旅行に行ったため、私まで会社を休めず、市立大のリトグラフの講習会を受けれなかったこともグッとガマンして。。。(あ~、このガマンがまた歯に悪い)モーツアルトチョコとかボヘミアングラスとかおみやげをいただき、感謝、感謝。飛行機も墜落せずに、現地で具合も悪くならずに無事に帰ってきたことが何よりと思いましょう。
義母はメカ音痴で、カメラを持っていかなかったので、お友達から写真を貰うのが数日後になるそうなので、それから、写真を見ながらた~~んとみやげ話を聞かないといけないみたい・・・。来週も写真を見ながら、た~~~んとおみやげ話を聞かされそう。
↑ちょっとヘボいけどおみやげの一部です。
他にもト音記号の鉛筆とかクリスタルグラスとかカウベルのキーホルダー、おっとバイオリンのキーホルダーもありました。つい、写真を撮る前に分けちゃったり、食べちゃったり、、
モーツアルトチョコ・・・
写真撮る前に食べちゃって最後の1個ですが、夫の家系はカタカナに弱く、義母はこのチョコをミラーボールのチョコと言い(実はミラベル)、何を勘違いしたのか「抹茶が入ってて美味しいわよ」とピスタチオのグリーンを見て抹茶と勘違いしているのです。
そして、今度の海の日に隣街のクレイトン ベイ ホテルというところでダンスの祭典があるのですが、そこのホテルの名前をクレ ベイトン ホテルと友人に説明しているし、車家業なのに、トヨタカリーナのことをカリナーとかダイハツミラのことをミラーとかとにかく伊藤美咲がラタトゥイユのことをタラトゥイユと言ったようなそんなような配列替えは日常茶飯事。
今回の旅行、どんな珍道中になったか、ついて行きたかったゎ(笑)
話は変わりますが、昨日動物病院へ薬をもらいに行ったら、万札一ま~~い飛んで行きました
ペットはお金がかかります
でも、かわいいから許すぅ~~
もう1頭くらいいてもいいな・・・
こんなに暑いのに、寒空景気で財布は寒い・・・
でもでも、家に帰ってバロンくんの顔を見ると、元気がでちゃう
さらに話は変わりますが、バヨの練習だが、ラモーのガボットでCDをかけて弾いてみたら、とんでもなく速く感じ、とてもついて弾けるようなところまでいっていない自分に気づき、もっと寒い思いをしてしまいました
いったい、次の月曜日はどーーーづるの?
あ~~ん、時間がないでちゅーー。
練習二日サボりました。
今日は、会社で粗品のタオルを包む作業。
まるで女工哀史
「蟹工船」に続いて「ああ、Machako峠」で、バテバテ・・・体力がというより、気分的に疲れてなかなかバイオリンが持てません。
今日こそ、早く帰って弾きたい~~!!
大工協奏曲さんの演奏を元に譜面をPCで打ってみました。
(すごい、オオボケなんですが、わざわざ印刷した譜面をデジカメで取ってアップしてしまいました。画面コピーのほうがキレイだったのにねーー、、 最近、とっても脳性疲労が激しいわたしです・・・)
譜面打ちは以前ブログに書いたFinale NotePadというタダソフトを使っています。
もちろん自動演奏してくれます。
この演奏をMP3とか汎用の拡張子にデコード録音してくれるソフトがあれば、便利ですね。(そのうち・・・)
今回使用してはいませんが、新たに発見した機能があって、ちょっと嬉しかったです。
譜面の上にレイヤー4枚まで描けるのです。えーー、つまり1音符に1音しか打てないと思っていたのが4つまで可能ということです。
すこし、できることに幅ができました。まだ、見つけていない機能があるやもと期待をしつつ次回につなごう・・・(苦笑)
ところで、2ndのほうが難しいと思いませんか?BUHI
月曜日が祝日だということで、今週のレッスンは先週の土曜日になったのですが、肝心の時間がわからなくなってしまい、先生に聞こうと思ってレッスン日の午前中に電話しました。
確か中途半端な時間だったよな~~ということは記憶にあるのですが、確か・・・1時45分くらいだったような・・・。
で、電話したものの、先生のおとぼけキャラはここでも発揮!結局時間を再割振り(苦笑)
で、1時からになったのです。そして、1分も経たないうちに先生から電話で、やはり2時からにしてくださいとのこと。
いつものヤナ予感~~!
(もう、わたしはこの「嫌な予感」というのを楽しんでいるようにさえ思うのですが・・・)
きょうもほんとに蒸し暑く「うだる暑さ」というのがピッタリ!
朝から歯医者にも行かなくてはならなくて、練習どころではありませんでしたが、昼前に少しだけひっきーさん伝授の「口をあけて弾く」練習で弾いてみました。
これって意外と難しいのです。
でもはたから見ているとアホみたいかも・・・
レッスン時間5分前にスタジオに着くとまだ前の人のレッスンは終わっておらず、結局予定より10分くらい押したのですが、それはいいのですが、、、私が長いすに座って待っていると、この前の合同レッスンで見かけた男の子がスタジオ受付フロアの隅のほうに座っていて、、え??
幻想?蜃気楼??怪奇現象???
な、わけはないので、実際にこの時間ふたりいるということはまたダブルブッキングか?(でも、ちゃんと時間変更したはずでは・・・)
で、次は彼?私?いったいどっちなのでしょー?
と午前中の「ヤナ予感」がよみがえるではありませんか・・・。
ええーーい、彼は見なかったことにしよう・・・
しばらくして、「どうぞ~」 先生の声が、
どうやら、前の人が終わったようです。
さて、彼?私?
やったー、先生と目が合いました!
私の番でした。( 大人気なく喜ぶ(*^ ^*) )
ということは、お気の毒な彼。
今週のレッスン
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
※バイオリンを胸の上に置いて、弓の重さを意識して音出し
ダウン→アップ→ダウン→アップ(セット)
※さっきの音を意識して普通に弾く
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
3ポジ トナリゼーション
一弓連続スタッカート練習
G線以外をタータッタッタッタッのリズムで
早くスムーズに弾けるように
開放弦のときはちゃんと弾けるのに、
左手をつけると、ときどき、スタッカートがはっきり聴こえない
アレグロ/フィオッコ
30-86
45は直っている
63・64の3の指で2弦押さえるところ
音が汚いので要練習
85・86重音の練習
ガボット/ラモー
26-75
一弓連続スタッカートのところ音程もう少し
スタッカートがところどころ切れが悪い
宿題:
ガボット/できるだけCDに合わせて練習
アレグロ/37-50 弾きこむ
以上
今回も先生のイジメの餌食になりました。
レッスンでバイオリンを弾いていると、ちょっと力が入ったり、必死モードになると私の顔が険しくなるようで・・・しっかり突っ込まれました。
レッスンもまだまだ、前半だったのにちょっと脱線してワンコの話になり、先生もかなりのワンコ好きなので、話が止まらず、話をしているうちにふたりともやる気がそれてきて・・・
「早くおうちに帰りたくなりました!」と・・・先生。
「先生、早くレッスン済ましてしまいましょーー!」と、、、私。
なんだか、変なレッスン・・・
ま、いっか。。。
中国地方はまだ梅雨明けしていないというのに毎日猛暑です!
ここのところ、暑さで壊れ気味の私です。ヘロヘロ~~
暑さに弱い私は、きょうは一日中エアコンにあたりっぱなし。
バヨの練習も歯の具合が悪いのを理由にさぼってしまい、レッスン前になってちょこっと弾いてみたら、全然アウト!こりゃ~~、きょうのレッスンは困ったことになりそうな予感
そう、きっと心の中でノレない自分がいたせいか、出掛けに教本を忘れてしまっていることに気が付き、途中で取りに帰りました。
お陰で、10分の遅刻
でもでも、スタジオに着いてみると、まだ前の人のレッスンが終わってませんでした、ラッキー
今週のレッスン
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
2ポジ トナリゼーション
一弓連続スタッカート練習
タンタッタッタッタッのリズムで
タッタッタッタのアップの時、中指をはずす
親指と人差し指でクッックッッと圧力を掛ける
弓先を使うため、音が小さくなるので注意
※擬音語が多くてすみませんm(_ _)m
アレグロ/フィオッコ
30-50
45 プラルトリラーの次のアップのスラーに移るのに
ミの音が長くなってリズムが狂うので注意
ガボット/ラモー
26-50
音程が悪いので、最初はスタッカートなしで
正しい音で弾けるようにしてから、次にスタッカートをつけて練習
一弓連続スタッカート 右手は普通に弓をひく!
宿題:
ガボット/一弓連続スタッカートの練習
アレグロ/プラルトリラー(特に45小節目)の部分
以上
今回はクライスラーの話になり、クライスラーはバイオリンを練習したことがないそうです。演奏前に指を少し温めるとラクラク弾けちゃうということでした。
(ほほーーー、それは指を温めれば練習は要らないということか・・・)
と私の心の中を読んだかのようにすかさず、先生が一言。
「Machakoさんにそれを真似ろというわけではありませんよ。」
グサッ!―→
「天才的な人はいるものですね・・・、私たちは努力が要りますから、頑張りましょう。」
(う・・・、先生、するどい!)
「先生、手は簡単に抜けるのに、力がなかなか抜けないですぅ~~(T T)」
とジョークを飛ばしたのですが、先生1分間くらい笑い転げてしまって・・・。
「先生、笑いすぎです」
って言うとさらに笑いが伸びて、「Machakoさんは長生きできますね」ですって。
ボケずに長生きしたいものです・・・ほっほっほ・・・
バイオリンってかなり無理な姿勢かと・・・
大人から(わたしくらいの)はじめるには、最初はかなり体のあちこちがきついと思います。そして、人からもよくそんな話をされます。
合同レッスンが終わった頃から、ちょっと奥歯が響くな・・・と思っていました。そして、前回のレッスンの時には少し痛みがきていなので歯医者さんに行かなきゃいけないな・・・と思いつつ、※注)幼少の頃のトラウマが私を歯医者から遠ざけていましたが、昨晩はご飯もうまく食べれず、ツルツルとそそる麺だけの夕食になってしまい、ついに観念して歯医者へ行くことにしました。
んーー、8年ぶり(苦笑)
※注)幼少の頃のトラウマというのは麻酔がきいていないうちに歯を抜かれ血がどばっ~~と吹き出て、停まらないくらいだらだら流した経験があり、その日一日中ジンジン痛みがして、寝れない夜を過ごしたからです、そして次にはカルテを間違えられ、健康な歯に研磨ドリルを掛けられたことがあるのです。
わたしのふたいとこが歯医者をしているので、いつも何かあるとそこへ行くのですが、飛び込みで行くのもいいけど、待たされるのイヤだし、電話で確認して予約をいれました。
ところが飛び込みの人が来て、結局、待たされる羽目に
虫歯か歯周病かと思っていたら、見た目も、レントゲンも特に異常はなく、あごの骨とか、かみ合わせとか首の状態とかあごの付け根の痛みとか見てもらい、どうやら、まれなケースで、歯に異常な圧力がかかった状態で歯の付け根が異常をおこしているみたいで、その周辺に炎症があるらしく「簡単にいうと歯の捻挫」と言われました。
は・・・?
歯の捻挫・・・?
初耳だし・・・、で、軽く受け流そうとしたら、なにやら難しい顔をするので、
えっ??もしかして、ややこしい事態なのかと、、、ちょっと怖くなってきました。
「ダメージがどのくらいか見てみないと・・・」
といろいろ、検査。
とりあえず、抜かずに頑張ってくれるらしいので、歯医者通いになりそうです
もしかして、バイオリンを弾くとき力が抜けなくて、時にはいつの間にか奥歯をかみ締めちゃっているときがあるから、そのせい???
まさかとは思うけど・・・。
歯のためにも、歯には関係なくても
どちらにしても 脱力 頑張らなくっちゃ
合同レッスンのショックもいえぬまま(笑)、一週間が経ちました。
先日、先生から電話があって、レッスンの時間変更がありました。またまた微妙に繰り上げられ、午後の3時からになりました。当日のレッスン前が一番貴重な練習時間だというのに・・・おーまいがっ!
それは、まあいいのですが、悲しい悲しいお知らせもありました。
ボーナスもまだ出ない、ちょ~~~ボンビーなわが家。そして、液晶テレビもまだ買えないド貧民なわが家。なのに、なのに、、、、ついに、レッスン代の値上げという悲劇が襲ってきました
小麦や石油、なにもかも上がって、ついにレッスン代までも・・・
庶民の私的にはたとえ1000円の値上げといえども、きびすぃ~です。
そんなこんなで月初めは月謝もいるし、、、ちょっとどんより気分のまま、レッスンです。
スタジオにはちょっと早めに着いてしまって、どうしようかと思っていたら、私の前の人がとっても早く終わられたので、時間より早く始めてもらえました。
今週のレッスン
運弓練習
きょうもナシ
ポジション練習
きょうもナシ
この辺まではエコで省エネレッスン
スピカート練習
タンタッタッタッタッのリズムで
(実はあまりバイオリン奏法の用語を知らないし、先生もそのような難しい言葉を使いません(笑)・・・ので、たぶんスピカートだと思いますが、違っていたらご容赦を・・・ラモーのガボットに出てくるやつです)
弓の1/3の先のほうを使ってバネを利用する
弓を持つ手の中指をはずして力を抜いて小指を上手に使う
アレグロ/フィオッコ
30-50
開放弦で速い速度で弓を弾く練習
次にその弓に合わせて左手で音をつける
ゲゲッ
左手と右手が合わないので音になってない~~~
腕の力を抜く!!!
あまりに悲惨なので、小刻みに練習
特訓せよとの宿題(苦笑)
それにしても、いきなり速すぎるテンポなんですけど・・・(- -;
ガボット/ラモー
26-75
いきなりが好きな先生、スピカートからですか・・・
いきなりの速いテンポで、またまたズッコケました
音程は正しく!
右手のアップの仕方は普通に動かして弓のバネだけ新たに加える!
弓元は使わない!
以上
んーーー、中味は濃いレッスンになったのですが、忙しくて、実は家に帰ると言われたことの半分も覚えてない状態かも・・・(^ ^;
そして、レッスンが終わった後のことですが、先生が
「Machakoさん、8月の20日くらいは何か予定ありますか?」
とおっしゃるじゃぁありませんか、なにか最近素直に聞けなくて、危険を感じながらも
「いえ、別にないと思います」
と応えてしまい・・・
「じゃあ、また合同レッスンをしましょうかね、今度はまた山口で・・・ほらこの前行ったところ・・・」
(う、うそーーー!!!)
という悲劇もありました。
あ~~、わたすって、悲劇の似合う女ねーーー
合同レッスンというと、去年の夏の迷走した田舎道のレッスンを思い出しますが、今回はいつものレッスン場所になっている音楽教室の一番大きなスタジオ内です。
(場所を聞いたときは、なぜかほっとしました。)
スズキ教本の1巻全曲と、CDと合わせる曲を各人1曲ということで、準備していましたので、この日はほぼ仕上がっているはずでした・・・・
レッスン日前日の天気予報は最悪の大雨。
ところが、当日午後からちょっと晴れ間も出始め、レッスンが終わる頃には陽がカンカンと照りまくるくらいに回復。やっぱり、日ごろの行ないの良さでしょうか・・・ほほほ、神様もちゃんと見ていてくださるのね~~ お陰で大事な楽器が濡れることもなくて、なによりでした。
そして、私はというと、合同レッスン開始10分前に到着。
レッスン場には若干1名を残し、全員集合していました
そこで、慌てて、なんとか目立たない場所をゲットしようと、ケースを置き、譜面立ても立てて、自分の場所を確保したつもりだったのだけど、先生に音あわせをしてもらっている間に、振り向いたら私の椅子に誰かが座っているじゃぁあ~りませんか!
こらっ、、やられたっ!
ということで、場所取りに失敗した私は、バイオリンケースを向こうに置いたまま、先生の横へ座る羽目に。(なんだかイヤな予感)
しばらくして、レッスンは始まりました。
1巻の伴奏CDに合わせてみんなで「きらきら星」から。
今回は初めて1ヶ月(65歳のご年配の紳士)と3ヶ月(推定30代前半の女性)の方たちがいて、弾けないところは開放弦でリズム取りだけでできるところまで参加ということでした。
この開放弦ですが、これを理由にするわけではないですが、音が邪魔して、なんだか自分の音を聞き取るのにちょっと苦しかったりして・・・(んーー修行がたらんわぃ)。
でも一生懸命演奏されているだけに、私もなんとか頑張らないとと、雑念を振り払いどうにかこうにか自分のペースを守りました
途中、演奏の基本の注意事項をクイズ形式でみんなに質問しながら、子どもたちのとぼけた答えがおかしくて、笑う場面も多々あり、楽しく進行していきました。
そして最後の曲が終わると、今度は一人ずつの演奏です。
最初は、希望で手を上げた人から弾くという予定でしたが、そのうち先生が指名をされ始め、頼むから、最後はやめてね~~!って感じで順番を待っていました。
バイオリンをケースに置けなかったので、そこら辺にある電子オルガンに立てかけて置いたら、
ガランガランと不吉な音が・・・
大失敗!な、なんと大切なバヨちゃんが横倒しに・・・。慌てて音を確認するとG線がボヨ~~~ン!
先生が、子どもたちに向って、
「もう、信じられないことをするでしょ、このおばちゃん(笑)」
と、あとは爆笑の渦。
それって、私が笑われてるざますよね。
これは悪夢?
もう、こういうときに限って、こんな失態を・・・それにしてもG線急いで先生に合わせてもらったけど、なんか変な気がする。。。
そう思いながら、とうとう私の番が来ました。
さっきの失敗をここで挽回?なんて考えたのがよくなかったか・・・いきなり始まるCDに上手く音が乗れず、中途半端な始まり方に、それでも気にせず弾いていたのだけど、G線のところで思い切り音をはずしてしまいました。とっさにあれ?G線狂ってる?と思い、また先生に診てもらったら、大丈夫だと先生はOKの合図。
でもいつもの指の位置だったのだけど・・・と納得がいかぬまま、再び演奏に、さっきの部分はちょっと指をずらすことで回避、そのまま演奏をつづけました。
途中から、なんだか急に上がり症の症状が。。。オマイガッ!!あ、詰まった、あ、、、まずいと思った瞬間、なんと気を利かせ過ぎたIさん(私と同じくらいの年回りの生徒さんでCDのボタン操作の係りをしていました)がポーズボタンを押したので、もっと詰まってしまいました。
先生がいまにも噴き出しそうな顔をしながら、Iさんに「続けて」とアイコンタクトを送り、また再び演奏に。そして最後の美しい終わり方のはずだった、ビブラート・・・が、、、
ブツッ・・ブツッ・・と
途切れ途切れの音になってしまい、、、思わず、私は恥ずかしいことに
「あ、ビブラートが・・・」と声を出してしまい、また大爆笑を誘ってしまいました。
なんとなく赤面の中で終わり、それにたくさんの拍手をいただき、
「お笑いバイオリン道場」は幕を閉じたかのように思えましたが、私の影響を受けてか、あと2~3人は同じようなことをやって笑わせてくれた子が続きました。
(これで少し救われた気分になったような気がしたわたしは、やっぱり性格悪い?)
個人の演奏が終わった後、また1巻を再びみんなで一緒に弾いて行きました。
ま、えぇやん、こんなこともあるよね。
と既に開き直りの体勢に入った私は余裕で最後までのりきりました。
この開き直り!!
新しい新境地だわぁ~~
ということで、明るく、年配のおばさん同士で、近くのスイーツの店に行ってお茶をしましょーということになり、先生もその輪に加わることになりました。
既に私の中では、このレッスンはもう過去の出来事、ふふ。
女4人でお茶をしながら、くだらない話に花を咲かせて2時間も頑張っちゃいました
新発見!! でもないかな・・・
先生、実はおしゃべり好きのようです。
しかも、ここのお店のポイントカード持ってました。
かなり甘党のようです。
最後、お茶で盛り上がれてよかったわ~~ぁ。
何気に、こころの傷をこんなことで癒していました(苦笑)
「終わりよければ、すべてよし!」って座右の銘にしようかしら・・・