先週の土曜日に版画の先輩から「花より男子」(古いけど・・・)のコミックを全巻借りました。ついつい、この2日間でいっきに読んでしまい、ちょっと寝不足(苦笑)
先生からお借りした「少女の友」も読んでたし、やはり予想通りの展開となってしまいました。そして練習時間を大幅にカットしてたため、レッスン前に慌てて練習しました
いきなり、反省モード。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
常に基本を頭に入れて
大きな音が出るように
サードポジション
4ポジ P20 30・31・32・33
音をもっと正確に
(半音のところがあやしい)
ブーレ/バッハ
1-57 CDと合わせて
これは自主的にやった過去曲
最初に「CDは速いので合わせるのは難しいです」とCDとの合わせを回避しようと先生に言ってみたのですが、却下。
2~3か所、間違えて詰まってしまったけどなんとか弾く
「過去にできていたのだから」ともう一度ちゃんと見てくるように
特に10-30
やはり練習当日ザッと見ただけでは許されませんでした(反省)
あくまでもCDと合わせての練習
でもこの曲は、重要というか自分としては持ち曲にしたいので、これからは毎日でも練習しようかなと思います。(この決心、いつまで続くかは怪しいけど、一応やる気!)
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
1・2(同パターン) リズムと強弱、つながりに気をつける
11・19・49 苦手なところの部分練習
問題の右手はだいぶよくなってきたそうです。
宿題:
1. 教本6巻 ヘンデルのソナタ第4番4楽章
2. サードポジション 同じところ、もっと正確に
以上
ヘンデル4-4が終わったら、テンポ・デ・メヌエットに入れるみたいです。
やった~!
って、いつ終わるのだ、ヘンデル・・・
とにかく、あと少し!
頑張ろう!
レッスン後の雑談で先生は、「少女の友」の中のことばや文章がきれいだという話から、当時はそれが当たり前で、今は敬語とか丁寧語とかは学校で習わないといけない時代になったと憂いていらっしゃいました。
私も学校で習った世代。
日本語って意味が深くてきれいだけど難しいですよねーー。
確かに、きれいな言葉はその人を品よく映し出すと思います。が、現代の人たちはそこに会話する人同士の距離を持つのかもしれません。
ただ、ちゃんとしたきれいな言葉はいつでも使えるようにしておきたいものです。(文章もこんなんであやうい私の国語力、、、乱れた日本語に毒されているわたしには難問??)
それにしても、先生、ご年配のIさんとは同い年らしいのですが、この間、Iさんが「やばい」とか「わたし的には」とかいう言葉を使っていたと、びっくりなさってました。(これはあくまでも“先生と同じ年の人が”というところにカルチャーショックを覚えられたのだと思います・・・)
「やばい」なんて言葉は、私もよく使いますので全然なんとも思いませんが、先生には抵抗があるみたい。そして、うちの娘世代がよく使ってる「ていうか~」という言葉、いきなり何の脈絡もなく冒頭に使うのですが、このことを先生に話すとなぜか大うけして、大笑いされてました。子どもの話だと急に顔が丸くなる先生。子どもは面白くて楽しいのでかわいいそうです。
せんせーー、うちの子今年成人するんですけどーー(~_~;)
コメント
>テンポ・デ・メヌエットに入れる
わーーーよかったですね、よかったですね!
あの曲可愛いですよね〜
私も「次はなんだろう」のレッスンにならないかなー
先生は真面目な方??なので、教本クマなく最後までいきそうで、次が何かってわかるんですよね、、
私も、スリルのあるレッスンがいいなあ〜(違)
投稿者 nobara : 2009年07月08日 20:49
>nobaraさん
>わーーーよかったですね、よかったですね!
>あの曲可愛いですよね〜
そーーなんです、早く弾きたいです。
が、、、その前に立ちはだかる大きな壁が・・・
がんばりましゅ~(~_~;)
>教本クマなく最後までいきそうで
うちの先生も本来ならほぼそういうタイプなんですけど、
どーーもモーツアルトに入る前に
「まだまだ修行が足らん~~!」みたいな感じです。
それと、私が以前この曲をやりたいと言っていたのを
覚えてくださっていたみたいです。うれしっ(*^ ^*)
nobaraさんもやりたい曲リクエストしてみるっていうのはいかがでしょうか♪
投稿者 Machako : 2009年07月09日 13:07
こんにちは!
ヘンデルは、このあいだ市民音楽祭で水上の音楽をやって以来しばらく弾いていませんが、バロックはいつも弾いていたいですね。昨年の定演のアンコールでバッハのG線上のアリアをやりましたが、いつか少人数で弾いてみたいです。
子供のことば遣いですが、我が家では最近よく「ざース」というのを聞きます。ありがとうございますの短縮形みたいです。
投稿者 大工協奏曲 : 2009年07月09日 20:50
昔の小説に登場するご婦人の言葉遣いって、すごくお上品ですよね。
言葉は変わっていくものだから、仕方ないかなとも思いますが、あまりにもキタナイ言葉遣いって嫌ですよね。
そういえば、「アイツとはタメだから」っていうのがわからなかったなぁ・・^^;
テンポ・デ・メヌエット・・・どんな曲かしら~
気になる気になる♪
投稿者 ゆみ : 2009年07月09日 22:09
>大工協奏曲さん
こんにちは。
>市民音楽祭で水上の音楽をやって以来
市民音楽祭・・・かっこいいですねーー。
私が子どもだったらおとーさんの自慢をしまくります。
(きゃはは、勝手に子どものにしてもらいました・・・失礼;;)
>いつか少人数で弾いてみたいです。
弦楽四重奏とかデスネ♪
緊張感はかなりあがりますけど、素敵~~ぃ(*^ ^*)
いい目標ですね、頑張ってください!
>我が家では最近よく「ざース」というのを聞きます。
あれですかね。私の時代だと体育会系で「ありがとうございました」を「したーー」とか言ってましたが・・・(苦笑)
短縮語ってたくさんあって、変わるサイクルが早いので、着いていけないですけど、子どもの景況はかなり受けてます(笑)
投稿者 Machako : 2009年07月10日 12:27
>ゆみさん
>昔の小説に登場するご婦人の言葉遣いって、すごくお上品ですよね。
そうですよね。
今のような言葉遣いって考えられなかったと思います。
>あまりにもキタナイ言葉遣いって嫌ですよね。
特にきれいな人が使うとえ”っ?って思います(笑)
>そういえば、「アイツとはタメだから」っていうのがわからなかったなぁ・・^^;
タメ口仲間?ってことなのかなーー?
私も娘の言っていることが通じないことがあります。
「ここは外国か?」なんて・・・ね。
>テンポ・デ・メヌエット・・・どんな曲かしら~
気になる気になる♪
http://www.youtube.com/watch?v=2QW3chjQ7js
こんな曲です。
驚きの8歳!
明るくて楽しい曲だと、先生、積極的になるので
レッスンも盛り上がるかも。。。(*^ ^*)
投稿者 Machako : 2009年07月10日 12:45
何度もごめんなさい!
「タメだから」って、この場合「同学年」て意味なんですって!
びっくりだしょ~(笑)
動画ご紹介ありがとう♪
これ、以前も紹介して頂いたの思い出しました(~_~;)
http://www.youtube.com/watch?v=1redZ7eEAZs&NR=1
↑この方のもステキ・・・
でも、もう1回8歳のお嬢ちゃまのを見たら、やはりスゴイですね~~。何なのあの安定感は・・・(@_@)
ばよりすとさんになるのかな♪
で、ほんとに素敵な曲ですね。私も大好きになっちゃった(^^ゞ
レッスン楽しみですね、がむばって下さいね!
投稿者 ゆみ : 2009年07月10日 21:31
>ゆみさん
>「タメだから」って、この場合「同学年」て意味なんですって!
ほんと?そりゅあ~~~わかりません(笑)
もしやタメ口のタメって同学年ってことなのね~~(^^ゞ
タメ年??
わたしは「あっと驚くタメ五郎~!」しか知りませんでした(笑)
いや~ん、日本語ってやっぱり難しい~~!!
(壊れかかってます・・・;;)
素敵な方の動画ご紹介ありがとうございます♪
このくらい弾けるようになるといいのですが・・・ってありえないけど、目標にしとこ。
この方、プロフィールに年齢57とあるのですが・・・うそ~っ
弾いている人は違う人だよね、、、。
You Tubeでいろいろ見ていると
サラ・チャンの小さい時のも一部ですが、ありましたよ。
すごいですね。
投稿者 Machako : 2009年07月11日 13:27
先生、言葉遣い、綺麗なんでしょうね。
私、言葉遣いが悪いので、だんだん慣れると、歳下の生徒とかに、「違うじゃん」とか、すぐ言ってしまってます。。反省です。
当然、「タメ」もわかりましたよ。(さすがに使ったことはないけど)
投稿者 ひっきー : 2009年07月15日 08:40
>ひっきーさん
こんにちは。
>当然、「タメ」もわかりましたよ。
さすが、お若い!
>先生、言葉遣い、綺麗なんでしょうね。
確かに、、。
私より年配ということもあるかもしれませんが、
ちょうど私世代で生活文化の変わり目があって、
先生はそれ以前の世代でしたので、
あまりテレビ・ラジオに毒されてないせいか、
私とはかなり違います(笑)
それと先生はロマンチックなタイプの方で、
「赤毛のアン」とか「大草原の小さな家」を見て育ったそうです。
レッスン中は私がおちゃらけるので、調子が狂うみたいですけど、今のところは怒られずに、楽しく笑っていただいてます。
あ、でも弾くときは私も真剣にやっております。
ひっきーさんは、性格的にも明るくて活発そうなので、そのままでとてもいいと思いますよ。
子ども達もそのほうが親しみを持てると思います。
うちの先生は、ほわほわしたちょっと異次元の人って感じが
あるので、みんな勝手にそう理解して付き合ってます(笑)
人間って、面白いですね(*^ ^*)
そうそう、ヌクマム・・・ニョクマムとも言うらしいですけど、ベトナムのお醤油みたいなもんで魚からとった調味料です。春巻きの付けタレとか炒め物なんかによく使われてますよ。
この間、空芯菜という野菜を使って、ベトナムサラダの作り方をテレビでやってました。美味しそうでした。
空芯菜って茎が空洞になっていて、それを空芯菜カッターというもので切って水に漬けるとクルクルっとカールして、お料理の飾りにもとてもいい感じでした。
↓参考に
http://www.restaurants-news.com/vietnum/2007/04/kitchen_7be3.html
投稿者 Machako : 2009年07月15日 14:50