先週ブログをサボっていましたので、今週のレッスンと合わせて2回分の記録です。
何かと練習の余裕もなく、とりあえず合同レッスンで弾く曲に集中したいと思います。まだ後半1ページ分音取りがきちんとできていません(T T)
弓の持ち方もボウイングも問題おおありなのですが、曲を弾くにあたって、弓の切り方とか弾く速度とか弓の配分が苦手で音は響かないし、リズムを崩しています。
レッスン(2回分まとめて)
サードポジション
P30 37(オーゼの死) 音程をもっとしっかり
※あまり練習していないので、とてもあいまいなポジ移動の音程が露呈(^ ^;)
音程を取るれんしゅうなので、そこをしっかりやらないでどうするか!ですね(反省)
P30 38(ジプシーの唄)
ポジションが激しく動くので、音が安定しにくく、とりあえず、来週も練習することに。
※音がずれるときは、1ポジで音を取って確認すること。
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
E(1ラ 1シ 1シ 1ラ 1シ 2ド 3レ 4ミ 3レ 2ド 1シ 1ラ)→A→D→G
ポジションを上に移動するときはよいのですが、下がるとき音がずれるので、確実にしていくこと。
コンチェルト 第1番 第1楽章/バッハ
1-137
17
※曲のかたまりとしての考え方
小節の終わりが切れ目ではない
ここでは#レとドはスラーがついていてつながっているようだけど、この2つの音の間に切れ目がある
25-27
最初は小さく26小節交換スラーのところから大きくして27小節のドをビブラートを聞かせて大きくしっかり膨らませる
※弓の配分を考える
45 ここのパターンはスタッカートの前でしっかり切る
スタッカートは短くするのではなくて、大きな音を出すにはここまで弓を残しておいてしっかり弾く
※弓の配分を考える
85 3音スラーが時々2音になって弓が逆になるので注意
全体的なことですが、微妙に音があまかったり、外れていたりするのが気になります。
もっと正しい音で、響きをよくしたいです。
以上
弓の配分ですが、いつも最初にたくさん使いすぎて息切れをしそうになるのですが、もっと最初に節約して最後に音を伸びよくさせるというパターンが美しいと思います。頭ではわかっていてもなかなかできないというのが私の悪いところで、悲しいかな、運動神経が悪いのか頭が悪いのか・・・とほほな状態です。
早く、体の感覚で覚えたいものです。練習あるのみ。
コメント
こんにちは!
弓の配分は難しいですね、できるところはできるけど、忘れてしまうところはいつも忘れてしまう感じで、いつもその場になってから「しまったー」って思います。
楽譜の先を見て弾いていればできるんでしょうけど、それがなかなか難しいですよね。
投稿者 大工協奏曲 : 2010年02月08日 20:25
>大工協奏曲さん
こんばんは。
大工協奏曲さんでも忘れてしまうってことがあるのですね。
って安心したりなんかして・・・(^ ^;)
それにしても、性格もあるのかな~、
だいたいうっかり的なことが多いし、
ちょっと深く考えればいいのに
「ついつい」ってことがよくあります。
音取りや譜読みをもっと丁寧にしていかないといけないと思いつつある今日この頃です。(今ごろなんですけどね^ ^; )
投稿者 Machako : 2010年02月09日 22:56