急に寒くなってきたと思ったら、今日は少し緩んでます。
レッスン日になっても練習はなかなかできず、先生も私の体調に気を遣ってか私をいじめる楽しみが減って残念だそうです(笑)
季節の変わり目のせいか、急に風邪引きさんが増えてきました。
本日もレッスンに行くと、私のひとつ前の生徒さんが大きなマスクをしてレッスンしてました。スタジオ内に入ると暖房でムンムンになってて、ちょっと暑くて汗をかきそうでした。こういうとき気をつけないと、汗をかいてそれが冷えて風邪を弾くというパターンって結構聞きますものね。
練習は全然進んでなくて、どうも過去曲のバッハのガボットのトリルが弾けたり弾けなかったりで、どんどん弾けなくなっているような気にさえなってきました。
夫のPCが復帰し、まいPCもようやく私の手に戻ってまいりました。
ばいおりん、、、「好きこそ物の上手なれ」ということわざもありますが、私の場合横槍は入れませんがなかなか上達しないので、やはり下手の横好きっていうほうがはまってるかと・・・。
20日と25日にレッスンがありました。
レッスンの日はとても暖かかったのですが、その翌日からすごく冷え込んで、昨日は県内のスキー場に雪が降りました。ブルブル・・・。
しかもすごい風。ワンコの散歩も大変です
今日は指先が冷えて、、、なんだかね~、これももしかして、〇年期かも・・・
病み上がり系レッスン前録音です(笑)
まともな録音がひとつもありませんm(_ _)m
先生が休暇中にしっかり練習する予定だったのに、、、それどころでなくなって、音取りもあやしいままレッスンへ行ってから4日目。通常より2日早いレッスンの日が明日に迫ったところで音を録ってみました。
自分の耳で聞いてみるよりこのほうが悪いところがよくわかります。
苦手な移弦は相変わらずひどい感じ。
音も外れてて、リズムも崩れ、丁寧さはまるで無し・・・(反省)
トリルも粒がきれいに出ない。。。
指がもつれてるし・・・
間違えてるし・・・
息切れしそーー・・・(- -;)
Courante/J.S.Bach
※例によって例のごとく、この音源をお聞きになった方で気分が悪くなることがあろうとも当局はいっさい責任をもてませんので、
あしからずm(_ _)m
先生がお休みを取ってから半月。
あっという間でした。
たっぷりと練習時間があるはずでしたが、またまたゆるゆるの生活にプラスアクシデントが起こり、ほとんど練習できていない状態です
実は2週間前、夫が気分が悪いと言い出し、その翌日に39度を超える高熱を出して寝込んでしまいました。病院へ行くと最初は腸炎と言われ、腸炎の薬を処方してもらいました。
次の日には軽くなるだろうと思っていたら、熱は下がらずなんとなく顔が腫れているような気がするので、もう一度病院へ行きました。すると耳下腺炎といわれ、ロキソニンと抗生物質をもらい、寝てました。
夫は過去に耳下腺炎つまりおたふく風邪にはなったことがあるので、またおたふく風邪にかかるのはおかしいとは思っていたのですが、次の日腫れがまぶたとかにも現れ、顔とか頭に触ると痛いというので、もう一度病院へ行きました。
するとその先生には何の病気だかわからないので、大きな病院へ行くように勧められました。
そこで総診のある某市民病院へ行くことにしました。
私も面白そうなので車の運転をするついでについて行きました。
MGはじめて・・・るんるん。
ここのところスズキ7巻はバッハが続いてます。
その上、過去曲もバッハです。
最近私の「ゆるい音」に先生の愛のムチが入るようになりまして、ちょっとばかし丁寧に音をみていかないといけなくなりました
3の指・・・これが悩みの種でして、、意識しないと下がり気味になってしまいます。
いつもダラダラと弾いてるだけの練習が多くて「音楽的」というところも息継ぎや強弱も全然なってないし、すぐ余計な力がはいって音がビリビリするし、とにかく見ていくところがたくさんありすぎて、手付かず(苦笑)
バッハのハーモニーの美しさと豊かさはまだまだ出ませんが、ボウイングを頑張っていると、その変化はわかりやすいような気がします。
今週は日曜日の合同レッスンに始まり、月曜日と土曜日(振り替え)にレッスンです。
なんだか練習する間もなしにレッスンを受けることになり、とても丁寧にみてられないので先生にも申し訳けなかったです(反省)
普通なら、合同レッスン終わった時点でちょっと気の抜けたサイダーのように私もゆるゆると過ごしていると思うのですが、その暇がなくて怠け者の私にはこのくらいのほうがよいのかも。
ただし、練習方法考え直したほうがよいとは思いつつも、ひとつの曲をじっくりゆっくり見てる暇が無かったので、まただらだらとひたすら弾くのみの練習でした。
もっと落ち着いて繊細な取り組みを丁寧にしないと細かいところが追いつきません。
それには他の人の演奏を聴いたり、じっくり譜面を読み込んだり、苦手な箇所はただ回数弾くのではなくて、どう取り組んだらよいのかよく考えて自分のダメなところを分析してから弾いていかないといけないですね。
んーー、一度に考えると頭が痛い。
でも、少しずつなら、大丈夫。
大海も一滴の水から・・・