練習が進まない。
昨日はまたじっちゃんからラブコールにて、アッシーにメッシー(送迎つきでうちで食事)で練習時間なんかとれやしない。しかも手土産にはじいさんの下着の洗濯物の山、これってウォッシー?
今年の1月の面倒を思い出し、どっと疲れが出たけど、これもわが親、仕方のないことだゎ。
ドッペルが気になるし、ラモーのガボットも一弓連続スタッカートが上手くできないのに練習ができないというジレンマの中、さらに追い討ちがかかることに。
夕べ遅く先生から、お兄さんの治療の付き添いのために、月曜日の時間が上手く取れそうにないので、レッスンを土曜日に変更してくださいという電話があったのです。
こんなときだから、もちろん気持ちよく協力しました。
でも、先生は時間をやりくりして一生懸命レッスンを見ようとされているのに、肝心の私自身は練習もロクに出来てないのでは、やはり先生に対して申し訳ないです。
頑張らねば
先日、うちの自慢のデッキが屋根のない部分がかなり腐ってきていて、ついに壊して縮小することにしました。
そのクギ抜きを手伝ったのですが、翌日、全身が
筋肉痛!!
これだにーーーー、年はとりたかないよね。
そのまた次の日、娘の友達が遊びに来るというので、慌てて掃除をしないといけなくなるし、そうなると何もかも片付けたくなってくる衝動に駆られ、夫や娘が散らかしているものを見るとウキーーッってきちゃいそうになるのよね。(あら?もしかして、更年期のイライラかしら?まさか?)
肉体的な疲労はともかく、精神的なものは気持ちの持ち方次第かもしれないので、今、自分に落ち着け、落ち着けと言い聞かせてます。
年を取ると愚痴っぽくなるっていうけど、、、これも愚痴~~?
話はころころと変わりますが、
昨日、「麦浪」というコーヒーとパンの美味しいお店から吉野妙さんの初ピアノリサイタルの案内が届きました。うふふ・・・2,000円というリーズナブルなお値段のうえ、さくらぴあというここいら辺では音がいいと評判のホールでのコンサート。バイオリンにチェロの特別ゲストもついているというので、これは聴きにいかないといけないかな・・・と思ってまいす
かねてから疑問に思っていたバイオリンの音程・・・。
ついに電子チューナーを買ってみました。
日曜の夕方宅配が来てたのですが、不在だったので、レッスンの日に受け取りました。
さっそく基本の音を442Hzに設定。
チューニングしてみると、今までの私の楽器の音はかなり高いです。
いつも先生に合わせてもらっていました。
きっとCDと弾くのでCDの音と合わせているのだと思います。
CDと合わせると違和感ありません。
このチューナーでチューニングした音のほうが音が低いかな・・・。
だから、きょうチューナーで合わせた音はレッスンに行くとまたもとの高い音にされそうです
これって、どーーだろ・・・。
年々熱帯夜と呼べる日も多くなり、寝苦しくなる夏の夜。
昨晩もひえたくん(アイス枕)を放せず、熟睡したのかしないのか。。。みたいな夜でした。
歯医者では、神経を抜くか抜かないかの瀬戸際で、一応最初に歯医者を訪れた日より、痛みも小さくなっているので、もうしばらく丁寧な歯磨きを続けて経過観察ということになりました。今週も土曜日にまた行ってきます。
先々週の月曜日からヨーロッパ旅行に行ってきた義母が帰ってまいりました。
義母が習っている社交ダンスの教室で企画された旅行なんですが、なななんと、プラハではスメタナホールのかなりいい席でコンサートを体験し、オーストリアでもちょっと小さめの城内でコンサート体験という嬉しいイベントもあったそうです。
なんとうらやましいぃ!!
そんな余裕があるならもっとこっちのお給料上げて頂戴!と言いたいのをグッとガマンして。。。
義母が旅行に行ったため、私まで会社を休めず、市立大のリトグラフの講習会を受けれなかったこともグッとガマンして。。。(あ~、このガマンがまた歯に悪い)モーツアルトチョコとかボヘミアングラスとかおみやげをいただき、感謝、感謝。飛行機も墜落せずに、現地で具合も悪くならずに無事に帰ってきたことが何よりと思いましょう。
義母はメカ音痴で、カメラを持っていかなかったので、お友達から写真を貰うのが数日後になるそうなので、それから、写真を見ながらた~~んとみやげ話を聞かないといけないみたい・・・。来週も写真を見ながら、た~~~んとおみやげ話を聞かされそう。
↑ちょっとヘボいけどおみやげの一部です。
他にもト音記号の鉛筆とかクリスタルグラスとかカウベルのキーホルダー、おっとバイオリンのキーホルダーもありました。つい、写真を撮る前に分けちゃったり、食べちゃったり、、
モーツアルトチョコ・・・
写真撮る前に食べちゃって最後の1個ですが、夫の家系はカタカナに弱く、義母はこのチョコをミラーボールのチョコと言い(実はミラベル)、何を勘違いしたのか「抹茶が入ってて美味しいわよ」とピスタチオのグリーンを見て抹茶と勘違いしているのです。
そして、今度の海の日に隣街のクレイトン ベイ ホテルというところでダンスの祭典があるのですが、そこのホテルの名前をクレ ベイトン ホテルと友人に説明しているし、車家業なのに、トヨタカリーナのことをカリナーとかダイハツミラのことをミラーとかとにかく伊藤美咲がラタトゥイユのことをタラトゥイユと言ったようなそんなような配列替えは日常茶飯事。
今回の旅行、どんな珍道中になったか、ついて行きたかったゎ(笑)
話は変わりますが、昨日動物病院へ薬をもらいに行ったら、万札一ま~~い飛んで行きました
ペットはお金がかかります
でも、かわいいから許すぅ~~
もう1頭くらいいてもいいな・・・
こんなに暑いのに、寒空景気で財布は寒い・・・
でもでも、家に帰ってバロンくんの顔を見ると、元気がでちゃう
さらに話は変わりますが、バヨの練習だが、ラモーのガボットでCDをかけて弾いてみたら、とんでもなく速く感じ、とてもついて弾けるようなところまでいっていない自分に気づき、もっと寒い思いをしてしまいました
いったい、次の月曜日はどーーーづるの?
あ~~ん、時間がないでちゅーー。
練習二日サボりました。
今日は、会社で粗品のタオルを包む作業。
まるで女工哀史
「蟹工船」に続いて「ああ、Machako峠」で、バテバテ・・・体力がというより、気分的に疲れてなかなかバイオリンが持てません。
今日こそ、早く帰って弾きたい~~!!
大工協奏曲さんの演奏を元に譜面をPCで打ってみました。
(すごい、オオボケなんですが、わざわざ印刷した譜面をデジカメで取ってアップしてしまいました。画面コピーのほうがキレイだったのにねーー、、 最近、とっても脳性疲労が激しいわたしです・・・)
譜面打ちは以前ブログに書いたFinale NotePadというタダソフトを使っています。
もちろん自動演奏してくれます。
この演奏をMP3とか汎用の拡張子にデコード録音してくれるソフトがあれば、便利ですね。(そのうち・・・)
今回使用してはいませんが、新たに発見した機能があって、ちょっと嬉しかったです。
譜面の上にレイヤー4枚まで描けるのです。えーー、つまり1音符に1音しか打てないと思っていたのが4つまで可能ということです。
すこし、できることに幅ができました。まだ、見つけていない機能があるやもと期待をしつつ次回につなごう・・・(苦笑)
ところで、2ndのほうが難しいと思いませんか?BUHI
バイオリンってかなり無理な姿勢かと・・・
大人から(わたしくらいの)はじめるには、最初はかなり体のあちこちがきついと思います。そして、人からもよくそんな話をされます。
合同レッスンが終わった頃から、ちょっと奥歯が響くな・・・と思っていました。そして、前回のレッスンの時には少し痛みがきていなので歯医者さんに行かなきゃいけないな・・・と思いつつ、※注)幼少の頃のトラウマが私を歯医者から遠ざけていましたが、昨晩はご飯もうまく食べれず、ツルツルとそそる麺だけの夕食になってしまい、ついに観念して歯医者へ行くことにしました。
んーー、8年ぶり(苦笑)
※注)幼少の頃のトラウマというのは麻酔がきいていないうちに歯を抜かれ血がどばっ~~と吹き出て、停まらないくらいだらだら流した経験があり、その日一日中ジンジン痛みがして、寝れない夜を過ごしたからです、そして次にはカルテを間違えられ、健康な歯に研磨ドリルを掛けられたことがあるのです。
わたしのふたいとこが歯医者をしているので、いつも何かあるとそこへ行くのですが、飛び込みで行くのもいいけど、待たされるのイヤだし、電話で確認して予約をいれました。
ところが飛び込みの人が来て、結局、待たされる羽目に
虫歯か歯周病かと思っていたら、見た目も、レントゲンも特に異常はなく、あごの骨とか、かみ合わせとか首の状態とかあごの付け根の痛みとか見てもらい、どうやら、まれなケースで、歯に異常な圧力がかかった状態で歯の付け根が異常をおこしているみたいで、その周辺に炎症があるらしく「簡単にいうと歯の捻挫」と言われました。
は・・・?
歯の捻挫・・・?
初耳だし・・・、で、軽く受け流そうとしたら、なにやら難しい顔をするので、
えっ??もしかして、ややこしい事態なのかと、、、ちょっと怖くなってきました。
「ダメージがどのくらいか見てみないと・・・」
といろいろ、検査。
とりあえず、抜かずに頑張ってくれるらしいので、歯医者通いになりそうです
もしかして、バイオリンを弾くとき力が抜けなくて、時にはいつの間にか奥歯をかみ締めちゃっているときがあるから、そのせい???
まさかとは思うけど・・・。
歯のためにも、歯には関係なくても
どちらにしても 脱力 頑張らなくっちゃ
そういえば、今週のレッスンの時、先生に血液型を聞くチャンスがあったので、軽い気持ちで聞いてみました。
先生はB型だとてっきりそう思い込んでいた私は、意外な応えにまさかまさかのビックリ状態。
あのマイペースぶり、唯我独尊、しかも頑固な面もありそうだし、どっぷり妄想の世界に入りそうだし、しかもほわ~~~んとしていて、掴み所がない、一見一貫性に欠けているような、、、、、絶対一番B型があやしいと思っていたのに・・・
(決してB型を悪く言っているのではありませんよ~)
ぬ、ぬゎんと O型 でした
ありえない・・・
そ、そうだ、ご両親のどちらかがB型?
それも無残に・・・予想は外れ、
A型とO型だそうです。
しかも先生が自分でおっしゃるには、ロマンチストで一途で、周囲を気にしないし、無駄なことを無駄とは思わないでどんどん消化していくタイプだそうです。
そーー、聞くとやはりO型なのか?
こんなとこがありました。
http://www.furby.co.jp/
私は血液型であまり人の性格を判断したりすることは無いのですが、まあ、血液型の性格判断なんて統計学なので、傾向としてはあるのだろうなくらいのことしか思ってませんが、結構分析されてますね。
私の周りにはB型の人が多いので、ついついB型だと思い込んでましたが、私と同じ血液型とは、あっと驚く応えでしたね(笑)
将来の私=先生みたいな人
まさかっ・・・・
今月レッスン日の月曜が5回あるということで今週が1回お休みになるそうで、レッスンはナシ。
たっぷり練習する予定も、どうもエプロンとかワンピース作りなるものをしてしまい。あっという間に残り数日。
フィオッコも例のプラルトリラーとやらの集中練習をしたいのだけど、練習してはドツボにはまるという繰り返し。(どうも練習の仕方が悪いのか・・・)
そうだ、録音してみよーーと録音にかかる。
バッテリー切れ
なんと、やる気が盛り下がるなーーー、でも充電してなんとかまた録音してみよう。
じゅ~~~~でん
さあ、弾くぞ!
・・・
え?まさか??
ちょっと録音したら、もうバッテリーが・・・ダウン・・・
これって、不良バッテリーじゃないの?
なんと、壊れるの早すぎません??
ちょうど、2年前ご購入
あまり活用されなかったなぁ~。
ぶーぶー
ということで、プラルトリラーの速度3段活用をアップ予定でしたが、ボツ!(苦笑)
微妙なんですが、CDと合わせて練習してるヘンデルUPできるのもあるかも知れないので、あったらのちほど、UPしておきます。
話は変わって、きょうは娘は短大の行事でなんと劇団四季のミュージカル「美女と野獣」を見に行くそうです。
朝交わした会話「おかあさん、交通費ちょうだい」
そんだけかい?
ま、いいか。ドライ家族だもん。
今夜、ミュージカルのことしっかり聞かなくっちゃ
と、公演後お迎えに行った帰り
「どうだった~?」と聞くと
「うん、よかった」
・・・ん?「それだけ?」
「すごくよかった」
・・・ん?「それだけ?」
「ちょー、めっちゃよかった」
・・・ん?「幼稚園か?」
「ステージや衣装もよかった」
「・・・」
レッスン後のハードな移動に加え、長い挨拶でヘタっていたわたしは(年には勝てません)、ちょっとダレ気味になってました。しかも司会と通訳の手際の悪さになんとなくこの先の不安を覚えたのですが、ま、ここは気を取り直して演奏への期待をかけることにしました。
そのなが~い挨拶が終わると、祝いの歌なるものを広島の合唱団数人が合唱したのですが、なかなかいいではないですか(ここで、ちょっと元気がでてきた)。
パンフの中に団員募集のチラシとかも入ってましたが、問題は、んーー、お年の若い方がいない?ってところなんでしょうか・・・。
さあ、式典も終わり、ようやくコンサート本番です
まず、最初はカルメン・フッギス(コロラトゥーラ・ソプラノ)さんとヨナサン・ゼアース(伴奏)による
シューベルト/「ます」「旅人の夜の歌」「糸車に倚るグレートヒェン」
シューマン/「くるみの木」「月の夜」「献呈」
ブラームス/「あの深い谷間に」「春には優しく愛し合う」「子守唄」
※このお二方はご夫妻らしいです。どうして名前が違うんだろう~なんて妄想おばさんの妄想が始まりました
次に広島ドイツリート協会混声合唱団で
メンデルスゾーン/「おお ひばり」
シューベルト/「菩提樹」
シューマン/「流浪の民」
この辺は中学時代に歌ったこともあるせいか、懐かしい感じがしました。思わずるろーのたみーーーなんて心の中で一緒に歌いたかったのですが、ドイツ語歌詞は知らないので残念。。。
そして第一部の最後は
フッギスさんと混声合唱団とで
メンデルスゾーン/詩篇55番 「主よ、わが願いを聞きたまえ」
※これって詩篇5番?ミスプリ?
ここで休憩です。この休憩の間に、忙しいわが市長さんは代理の人を置いてトンズラ・・・あ、失礼、席を立たれました。
この時点で8時前、長い15分の休憩をはさんで、第二部は
フッギスさん夫妻で
シュトラウス/「夜」「チェチーリア」「あしたに」
シュトラウス/「伯爵さま、あなたのような方は」―オペレッタ『こうもり』より
ツェラー/「桜の花の咲いた頃」―オペレッタ『小鳥売り』より
レハール/「くちびるに熱い口づけを」―オペレッタ『ジュディッダ』より
坦々と歌っていたフッギスさん「こうもり」から急にイキイキと動きも大きく明るく歌声が伸びてきました。(しかし、ドイツ語なので、歌詞がわからず、メロディーだけしか楽めず、なんだか悔しいです。)
次に広島ドイツリート協会混声合唱団で
ブラームス/『ジプシーの歌』より「1,2,3,5,11番」
シュトラウス/「美しき青きドナウ」
最後はフッギスさん夫妻と広島ドイツリート協会混声合唱団で
レハール/「ヴィリアの歌」―オペレッタ『メリー・ウィドウ』より
拍手喝采です!
アンコール曲にジャズっぽい曲1曲(曲名わかりません)と中国地方の子守唄を日本語で歌ってくれました。
これもさすが、サービス精神を忘れてませんね。
フッギスさんって知りませんでしたが、細身でとても美人でした。声もコロラトゥーラ・ソプラノということで細くて高い声がコロコロ転がっていく感じが特にきれいでした。でも意外とジャズのほうがイケてるって感じでしたよ。(といってもファンキーな感じではなくて、ジャズとクラシックの中間にいるっていう感じの声ですね~~、いいんじゃないでしょうか。。。)
YouTubeに彼女の動画がありました。 ココ>>
合唱団のほうは男性はまだまだこれからという感じもありましたが、女性の中に一人だけとてもハリのある声の方がいらっしゃいました。
おっと、何もわからない私が生意気なことを書きましたが、一個人の感想ということで・・・ご容赦を。
合唱ってあまり聞きに行くことはありませんが、小学校の音楽の先生が大好きだったので、合唱は好きでした。ふふ。
しかし、姉妹都市といいながらも、私が知っているハノーバーはハノーバーから来たという電車と街の中心部にあるハノーバー庭園(名前がハノーバーという)だけ
ということで、昨夜は美しい歌声とともにハノーバーという都市を再認識したのでした。