ひさしぶりの更新です・・・
2年近くなる・・・
この間いろいろありました。
不幸続きで嫌になりますが、それで暗くなっていたわけではなく、スマホ生活のせいか、パソコンを立ち上げることがなくなったことが大きいです。
ばよ生活は順調に続けていたのですが、タイミングの悪い不幸が2度ありまして、そのため発表会は2年連続参加できませんでした。
でも昨年の11月、これは自ら進んで出たわけではないのですが、手違いで発表会に出ることになり、しかもピアノの伴奏者が間に合わないため、ソロで出なくてはいけなくなり、急遽練習もろくろくしていなかったテレマン 無伴奏ヴァイオリンのためのファンタジア1番を弾きました。
ただでさえあがり症の私にとってソロの無伴奏という最も素直にヴァイオリンの音色が出てしまう、、、しかも重音いっぱいのバロックとは・・・トホホな気分でした。
本番当日は、ちゃんと弾けたのでほっとしてます。まともに弾き終わると少しいい気分になりました
この1年くらい ばよ生活も忙しくなってました。
まず、先生が替わりました。4人目の先生です。
今度の先生は今まででベストかも・・・。
とてもわかりやすく、教え上手、褒め上手
しかも引き出しの多い先生で、曲の選択のアドバイスやオススメも好みが合うというかなんというか、とにかく習っていて楽しい!
(一部の生徒さんにはとても厳しいスパルタらしいですけど・・・使い分けされてる?)
お陰様で発表会も突然出るはめになっても大丈夫でした。
そして12月には私の通っている音楽教室とは別に先生個人の生徒さんたちが出る発表会にも参加しました。
しかも2曲も!
先生とドッペルの2楽章。
そして、3人でのシャコンヌ(10分に短くアレンジしたもの)を弾きました。
この3人でのシャコンヌはそれぞれの息を合わせるのが大変で何度かレッスン外の時間にも練習しました。それが学生時代の合宿みたいで楽しかったです。
いつも通っている音楽教室の発表会では時間に制限があるので長い曲は弾けませんが、先生個人の発表会では自分のほんとうに好きな曲が弾けて嬉しかったです。
とにかく、年末は発表会の練習やらお風呂の給湯器の故障(これもいろいろあって話せば長いのですが省略)やら、何かとバタバタしてとても忙しかったです。
明けて1月の後半には弦楽器店シャコンヌさんの展示会が広島であったので行ってきました。のどから手がでるような欲しい楽器がた~くさん並んでました。
ここでの目的は・・・ヴィオラに触ること。
というのも、発表会のときに服装でわかったのですが、新しい先生が、な、なんとおめでたで今年の3月から産休に入ってしまわれるため臨時の先生に替わります。
その先生が本業はヴィオラだそうで、これはきっと神様の思し召し・・・と思い込んだ私は、先生が産休の間私はヴィオラを習うことにしたのです。しかも楽器を買う気にもなってます。
とはいえ、ヴィオラを置いている楽器店は広島ではほとんどなく、持ったり音を出したりできないのでどうしたものかと思っていたところの楽器フェア。嬉しいじゃありませんか。
でもシャコンヌさんの楽器はどれもすばらしいのですがちょっと手がでない・・・っというか、なんせお高い・・・そんなに高いヴィオラを買うなら、ばよを買い換えたいくらいなので、ヴィオラは触って持って弾かせてもらっただけで・・・、まあ、安いヴィオラは音が出ないとか言いますけど・・・、今回のフェアではマイ楽器を調整してもらいました。
そこで弦張りのときの大きな間違いが発覚!
今まで自分でE線を張り替えるとき、駒上に紙?皮?が張ってあったのですが、さらに丁寧にチューブまでつけてました。これは音の響きを悪くするそうで、全然知りませんでした。駒に弦が食い込むのを防ぐために必要なものかと思っていました。もちろんチューブはそのためのものなのですが要るのは何も補強がされてない駒のときらしいです。調整後とても鳴りがよくなりました。
それにしても、ずら~~~っと並んだ楽器が私をじ~~~っと見つめてる~~~
とても弾きやすい黄色のバイオリンが私を呼んでました・・・・・が、翌日、嫁入りしてました(涙)
誘惑に負けて楽器本体ではないですが、弓を新調しました。ふと折れてしまったあの弓を思い出しましたが、それより安いけど弾き心地と音の大きさには満足!
でも、シャコンヌさんのレベルからはメインボウではなくセカンドボウにどうぞってくらいの代物みたいで
現在、産休前の最後のレッスンも終わり、4月のアンサンブル発表会に向けて練習中。
何を血迷ったか、アンサンブル発表会では3つ出ます。
全く知らないピアノ、クラリネットとの人たちとのユニットで「愛の挨拶」
バーバラ(いつもダラダラ遊び弾きのおばさんユニット)と先生が加わっての「Por Una Cabeza」
それから音楽教室の弦楽部 グリーグの「Last Spring」
https://www.youtube.com/watch?v=3zGRQsYZE7U
そして3月からはヴィオラ。
産休の間だけだけど、弦楽部の参加には次回からヴィオラで参加を考えてます。ヴィオラが美味しい曲やってくれるといいな~~~(笑)
↓↓↓それから今後ブログをひとつにまとめます↓↓↓
Blue*Wind
2度目のアンンブル発表会が終わりました。
今回はバイオリン3人とチェロ1人のアンサンブルで、参加曲は冬ソナの「あなただけが」とカッチーニの「アヴェ・マリア」を演奏しました。
「あなたたけが」はチェロの方が忙しく個人練習だけで、いきなり当日リハで初合わせ、そのまま本番という荒業でした
グループの方のご主人が緊急入院されたり、主宰にご不幸があったりあったりと大変でしたが、何とか無事に終りました。
今回は隣の市の小ホールを借りての発表会だったので、当日リハや着替えとか朝からバタバタしました。
しかも、お天気は雨…
雨の中の楽器の持ち運びだけはだよね。
ステージは「あなたたけが」はセカンドを担当してたのですが、ファーストの方がかなり緊張されたらしく、出だしがバラバラに…。合わせに集中!曲中の12連も本番2日前に弾き方を変更され、どう弾いたか覚えてません~(^^;
最後まで止まらずに弾けたからいいか…メンバー全員楽天家~(笑)
「アヴェ・マリア」もそこそこ弾けたからいいか…とそんな感じで全然反省もなく、次の演奏準備に。
「アヴェ・マリア」は私がファースト担当。チェロはメンバー交代。スローテンポなので、ロングトーンや音のつなぎに気をつけて、なんとか"らしく"それなりに演奏できました。本日2回目のステージだから落ち着けたのもよかったです。
最後はステージで昨年吹けなかったリコーダーで「聖者の行進」を吹きました
Jazzピアノも入って、アドリブで伴奏吹いて、楽しかったです
来年は、バーバラのメンバーで出たいかな
4月にアンサンブル発表会があります。
出ないつもりでいましたが、バーバラ(おばさん4人組)のメンバーで2曲参加することになりました。
ドキドキ・・・
たとえアンサンブルでも一人パートというのは緊張します。責任重大だし。
でも、なんとなく引っ張り出されることに。流されやすい私・・・
教室側はドレスコードだとおっしゃって・・・んなものあるわけないし・・・。
今年は教室自社ビル内のホールでなくて、隣の市の小ホールを借りるそうで・・・小ホールといえど300人くらいは入る立派なホールです。
最近は年のせいか心臓も・・・
どーする・・・
参加曲はカッチーニの「アベマリア」(これは譜面あり)と冬ソナ挿入歌の「あなただけが」の2曲。
密かに楽しんでいたバーバーラですが、その中のお一人が「韓ドラ大好き」な人で、どうしても冬のソナタの中の「あなただけが」を弾きたいと言われるので
http://www.youtube.com/watch?v=nh9nJSWwXGU
(↑特にこの演奏を聞いてこういう風な感じで弾きたいと・・・)
それで、YouTubeを聞いて譜面を書いていたのを発表会用に直し、これから頑張って練習です。チェロパートはあまり責任持てませんが・・・(苦笑)
よくよく考えると月2回のレッスンしかなく、しかも合わせることができる機会は2回くらい。これで大丈夫なんだろうかと・・・。ひとりひとりが弾けても4人がちゃんと曲にならないと・・・人数多いと気にしないけど4人だから・・・どうなのかな~~ちょっと心配。
なんだかムチャ振りされているような・・・
ま、考えても仕方ないので、とにかく頑張ろ!
真夏の暑い日からバタバタとあっという間に寒い冬になり今年も終わりとなろうとしています。
今年は父の死だけでなく、ほんとうにいろいろなことがありました。
まだその影響は少し続いてますが、現在ブログをさぼっている以外はほぼ夏以前の生活に戻っています。
今までもそんなにたくさんのものを詰め込んでないし、ゆっくり歩んできたけど、さらにもっと軽くもっとゆっくり進んで行こうと思います。
http://bluewind.k2nr.net/ も小さく進んでます。
皆様よいお年をお迎えください。
しばらくぶりです。
少し落ち着いてきました。
父とは同居ではなかったので、不思議ですが亡くなったという実感がいまだにありません。
バイオリンの練習も思考能力も止まってましたので、さぼってました。それで発表会に間に合わないので、今年はお休みさせていただくことにしました。時間設定が合わず弾きたい曲にも悩んでいたし、ちょうどよかったです。
とにかく時間だけはどんどん過ぎていき、私には酷な流れのようにも思えます。ナンだろう、忙しくしているほうが、さみしさや悲しさがまぎれてよいという人もいらっしゃいますが、私はゆっくりぼ~っとしていたいと思うのです。不思議です。
先月末、3回目のカルテットに行って来ました。
奇妙な符合というか、練習曲の中に死を直前にした二人の作曲家の曲、モーツアルトの Lacrimosa と シューベルトの 「死と乙女」がありました。
シューベルトといえば、初のカルテット参加のとき、苦労した記憶がありますが、またもやシューベルトとは・・・。
シューベルトは1stほど大変ではないと思うのですが、私の場合かなりレベル低いので2ndもメロディーつかめず、リズムも取りにくい・・・というのはなかなか大変なのです。
曲の全体をつかめていたら違うのかも・・・。
やはり息切れ寸前、「玉砕覚悟」を合言葉(苦笑)に取り掛かったもののなかなか譜読みが進まず、ほんとうにどうなることかと思いましたが、重音を高音部だけ拾うことにしてなんとか強引に通しました^^;
今回は午前9時からという私にしては早い時間からだったので、時間ギリギリ遅刻寸前。
その上、練習室を間違えてしまって・・・^^;
余裕無し。何か先を暗示してる?
1曲目は朝にふさわしいモーツアルト2番から。
これ、いつもリズムがずれるのだけど、今回も1ヵ所おかしいところがありました。
パート譜だけしか見ていなかったし、最初から勘違いしていた箇所があって、練習から帰ってその原因がわかりました。今度はちゃんと弾けるかな。
今までの譜を最初のシューベルトだけ除いて、ほぼ全部練習しました。
意外と合わせ難かったのが「星に願いを」でした。
よく聴く曲のアレンジと違っていて、おしゃれなんですが、それぞれがしっかりしないといけないので、これも要勉強です。
あとはジブリ、アイネク、モツレク、シューベルトと・・・テンポを落としていただいて、なんとか強引に通して終わりました。
次回またまたモツレクの中からプラス2曲で挑みます。
すごく「つかみ」の勉強になります。
このカルテットでは今のところ細かいことは見れないので、曲としてみるのはもっともっと実力がついてからですね。
今回は、父に聴いてもらってるようで、いい曲でした。
「死と乙女」・・・もっと上手に弾きたいです。
幻となりつつあったカルテットですが、7月1日に2回目がありました。
1回目のカルテットが昨年の11月。
じつは2回目の実現までにいろいろと事情があり、時間が経ってしまって、ほんとうに1回の幻となるかと思ってしまいましたが、転勤された方の後任も来てくださって、再始動となりました。
と安心していたら、大雨注意報?
とにかく、前日の大雨、翌朝も雨が・・・
波乱な幕開け?
と思っていたら、午後には青空。
ひと安心。
今回もイベントがあるのか駐車場は満車状態。通路に止めさせてもらいました。
新メンバーは少し若い方で独身だそうです。
おかげさまで平均年齢が下がりました ^^
前回シューベルトの全然弾けなかった曲はボツになり、
今回弾いた曲は
Mozart Eine Kline Nachtmusik
Mozart String Quartet No.2
「星に願いを」
「人生のメリーゴーランド」
「千尋のワルツ」
の5曲です。
全体的にはテンポを少しゆっくり目にしてもらいましたので、他の人の演奏を冷静に聴くこともできました。
今回もとても楽しかったです。
前回は余裕がなくて何も考えられなかったのですが、アイネク以外はカルテット曲なので、それぞれのパートが重要で音が織布のように重なり合って初めて曲らしくなるって感覚がよくわかりました。
今回モツレクの譜をいただきました。
コーラス無しでのカルテットがあるのは知りませんでした。
7番のLacrymosaはどうかということになりました。
タイムリーにもスノーホワイトの映画にも出てきた曲だし、かっこいいので弾いてみたいと思いました。
http://www.youtube.com/watch?v=_kUxYh216Yo
次回まで、ちゃんと弾けるように練習しヨ。
音程しっかりしないといけないな~~(TT)
先月の第2週、私の通っている教室の数人で弦楽合奏を楽しみました。
バイオリン3人にチェロが1人。
メンバーの中のとあるお宅にお邪魔してお昼を挟んで、おしゃべりしつつ演奏をしてどっぷり音につかって楽しみました。
お庭の景色もすごくよくて、お陰で演奏もとても気持ちよかったです。
今回は練習のつもりでということで、普通のレッスンもあるし、そんなに曲を見れなかったのですが、あまり難しい楽譜ではなくテンポも速くなかったので、なんとか形になってました。
女4人も集まると話も弾むし、ハングルを勉強されてる方もいらっしゃって、少しハングルで遊んでみたり、某K-Popグループのお写真をいただいたり
もーーそりゃ、楽しゅーございました。
曲目は
カッチーニのアベマリア
ヘンデルのウォーターミュージック(ホーンパイプ)
見上げてごらん夜の星を
を練習しました。
少しチェロも触らせていただいて、バッハのプレリュードの頭を弾き、ご機嫌♪
あ~~、いい音色です!!
これからもいろいろ弾きたいという話になり、クラシックばかりでなくポピュラーもやりたいそうで、ピアノ曲の譜面を私が合奏用に直すことになりました。
が、、、ピアノ譜からだと難しいので、YouTube の演奏から拝借、耳コピアレンジすることにしました。
とはいえ、チェロのことは全然わからないので、できた譜面は弾きづらいと思うので、直してもらわないと・・・^^;
いや~、それにしてもこれからも楽しみ~~~
グループ名をつけようということになったのですが、いい案浮かばず宿題。
「バーバラ」って案もあったけど、(笑) ばばあら? ちゃうちゃう、まだそんな年では・・・
頭からバーバラが離れなくなっちゃった~~~
4月22日に初のアンサンブル発表会に参加しました!
曲はそんなに難しくないのですが、発表会前のホール練習では、他の人の音や速度と合わせたり、ボウイングを揃えたり、勉強になりました。
でも、相変わらずのあがり症だけは困ったもので、みんなの足を引っ張らない様にと、個人演奏とは別の緊張があり、弓を持つ手が人の手のようになって、本番はどうなることかと思いました。
プログラムは27番まであり、全てがアンサンブルによる演奏。歌やギター、二胡、チェロなどたくさんの楽器の参加があり、楽しい発表会でした。
私が参加したのは最後のバイオリン12人で演奏する「星に願いを」でした。
昨年カルテットで弾いたのとはずいぶん違う楽譜でしたが、レッスンで随分気持ちを込めることを習いました。
音楽教室の会報に写真が出てました。豆粒の私がそこに・・・(笑)。
本番では、客席が目の前まで迫っているので、すごく緊張するかと思ったのですが、なぜかホール練習ほど緊張しませんでした(笑) どうしてだろう・・・???
結構余裕で、他の人の演奏する音を聞いて、演奏がデコボコしないように合わせてつつもリードを取りながら、2nd Vn の人と弓をちゃんと見合って、案外冷静・・・デシタよ~~(*^ ^*)
人数が多いからかな??
最後なので、聴く人の緊張感が薄れてたせいかも・・・
ただ、残念だったのが、最後の「聖者の行進」でソプラニーノリコーダーを吹く予定だったのが、27番目のプログラムが終わってすぐに「聖者の行進」になったので、ソプラニーノリコーダーを手元に置いてなかったので吹けなかったのです(T T)
ということでそのままばよりんで弾いてしまいました・・・(T T)失敗・・・
でも、他の人も個人演奏の発表会のときよりリラックスして、楽しんでいたので、ほんと楽しかったです♪
このあと、夫のお迎えに行かないといけなかったので、夕方の食事会に参加できなかったのですが、そういう会で親睦も図れそうです。
これからも楽しみ♪
最近、世間並みに韓流ドラマにはまり、K-POPを聞き、ハングルをかじり、ちょっとしたときコマウォヨとハングルが口をついて出る・・・。
や~ん、病、ヤマイ~~
もう目の前に4月。4月には初体験のアンサンブル発表会!
来週末にはホール練習があります。何人参加されるかわかりませんが、1回目のホール練習さぼっちゃってるので、しっかり練習しとかなくちゃ。
どんな方の横になっても、正しい音程とリズムと全体のバランスを取れるように頑張らなくでは…ははは(^^;
初カルテットでできなかったことが、段々分かるようになってきました。
発表会の最後にはみんなで「聖者の行進」を演奏するそうです。
「聖者の行進」といえばとってもスタンダードなデキシーでルイ・アームストロングのが頭の中に浮かんできます。
だけどこの曲、本来葬儀のときに歌われるゴスペル、歌詞には黙示録の内容が書いてあるとか・・・。発表会の最後に「聖者の行進」てどうなの~?
演奏する楽器は何でもよいそうなんです。参加者全員が会場内で演奏するため、バイオリンだとちょっとスペース的にきついので、わたしはコンパクトな楽器にしようかと思います。
もらった楽譜はF‐Dur、ソプラニーノリコーダーだとキーもぴったり!!
わ~、笛、笛、Hue 久しぶり~~
少しくらいは練習しておこうっと。
日曜日に、例のMixiでお誘いのあったカルテット・・・
恥もかき捨てて、行ってきました。うひゃひゃ(^ ^;)
人生下り坂に入り、躊躇してる暇はない。
何ごとも前向きに、前向きに!
というポリシーで・・・。
今回は発表会も挟んでたし、譜読みもポジション取りを一人で考えないといけないという経験はないので、思ったほど弾けてなかったのですケドネ。
出た!って思いました? “言い訳女王”のいつものたわごとデス。
とにかく、皆さんに悪いなと思いつつも、いつものアバウトな性格でホイホイ出かけました。はい。ははは・・・
練習会場は何かイベントがあるのか、パーキングは満車状態。なかなか車を停められなかったし、中に入ってまたこれが迷路のような建物。ガードマンのおじさんに聞いて事務所に案内され、そこからまた奥へ。ちょっと遅刻してしまいました
初顔合わせということで、ちょっと緊張しましたが、みなさん優しそうないい人だったので安心できました。
んふふ、早速の合わせですが、、、他の皆さんはオケ経験者だそうで、さすがです。
でも、私は撃沈っぽい?
やはり、満足に弾けてなかったのが原因ですかね。
今までひとりなので、自分勝手にマイペースで弾いてきたというところにも問題が。
つまづくとそこの譜面で目が止まっちゃって、ずっと追ってないと戻るとき、どこへ入っていいものやらわからなくて、ズレまくるという現象が・・・。
お勉強になります
でも、なんとなく雰囲気だけで数曲ごり押し。
出来は悪いけど、なんとなく楽しかったのでOK?
練習室は4人でちょうどよい感じの広さでピアノもありました。音響もよく、料金もとてもリーズナブルでびっくり。なかなかよかったですよ~♪
そしてまたいつものことですが、失敗が・・・・譜面立ての忘れ物
朝にはちゃんと譜面立てって覚えてたのに・・・
歳というより性格なのですけど。
もっと慎重になりたい~~!!
練習も丁寧に~~~!!!
ということで、初カルテット楽しかったです。
苦痛にならなくてよかった。
他の人たちを苦痛にさせてるって?
ちょっと、我慢してくださいね・・・m(_ _)m
レッスン記録、数回すっ飛ばしましたが、11月5日にわたしの通っている音楽教室の「おとなの発表会」というのがありました。
3人目の先生になってから初めての発表会です。
といっても、今までも合同レッスンは何度か経験はありますが、発表会というものはこれが2度目です。
今回は舞台のあるホールではなくて、レッスン教室のワンフロアにある大きなスタジオといった程度のところです。
曲も発表会のものとして選んだわけではなくレッスンの延長でそのまま続けたっていう感じなので、ナンともないと思ってましたが・・・2部構成で相当な参加人数だったので驚きました。
ただ、演奏はバイオリンだけでなく、チェロやギターなどいろいろな部門が混在の大人の発表会でしたので、なんとなく雰囲気は落ち着いた感じでした。
わたしは1部の昼間の時間帯です。
昼間は夜の部より少々人数は少なめなので、会場もあまり混雑はありませんでした。
みなさん大人のゆえ、衣装もとてもステキな方が多く、ドレスやアクセサリも映えてましたヨ。和装のバイオリン弾きさんもいらっしゃいました。ステキ!
わたしは・・・というと、どんな様子かよく分からなかったので、ビジネス服みたいな格好でスカートが少々短めでしたが(若作り?)全然目立ちませんでした
ワンドリンク付きの発表会ですが、自分の番が来るまでなんだか飲み物を手にすることができなくて、15番でしたので、ちょっとドキドキの時間が長かったです。
場内はこんな感じです。
写真はわたしのばよ友だち。右側が石原ひとみ風の先生。
さて、肝心のわたくしですが・・・・・・
ステージに上がると、最初はドキドキしてなかったのになぜか曲の途中から急にドキドキしてきて、あれれ???って感じですよ。
なぜ、曲を弾いているうちにだんだん緊張してくるの?
ということで、特に大きな失敗があったわけではないけど、何が何だか分からなくなって終わってしまったという感じ・・・。いや、頭は冷静だったけど、体がちょっとぎこちなくなってしまったという感じ・・・かしら?
やはり・・・発表会はキライだ!
DVD販売もあったけど、自分の中の思い出だけにしといたほうがよさそうだと思ったので、申し込みしませんでした。(なんという消極的な・・・^ ^; )
でも、今回の発表会は先生たちのステキなアンサンブル演奏も聞けたし、バイオリンだけでなかったので、楽しかったです♪
発表会の会場で仲良く数人とお話ができて、いろいろ情報交換もしました。ギターの先生にすごい人がいらっしゃって、その人のおっかけをやってらっしゃるとか・・・ご夫婦で音楽教室に通ってらっしゃるとか・・・ちょっと話に花が咲きました。
今回は発表会のメニューとか曲目は置いといて、まあ、こんな雰囲気だよ~ってことで・・・。
ひとことで言えば、曲は大人ばかりのせいか、しっとりした感じのスローな曲が多かったです。みなさん、きれいな曲ばかりでした♪
お散歩といってもワンコの散歩です。
それは先日夕方の散歩のときに起きました。
いつもの散歩コースを歩いていたら、うちの が大きいほうをもよおしたみたいで、最中、、、そこの前の家からゴールデンが飛び出してきました。
突然、お友だちが現れたもんだから、〇〇〇してたのを途中でやめてしまい、わたしはそれを取ろうと身をかがめていたところ、突然、うちの がゴールデンのほうへ走って行って、リードを持っていたわたしは・・・。
(犬種はフレンチブルドッグ、とってもツッパリの力が強い)
左手にはリード、右手には〇〇〇袋、しかも雨が降っていたので傘も持っていたし、お散歩バッグも・・・
そのまま後方へ、 に引きずられ、一度尻もちをついた後、道路にうつぶせ状態に・・・
飼い主が倒れてしまったというのになおもリードを引っ張りお友だちのワンのほうへ走っていこうとする
わたしは起き上がりたいのに、リードを放せず、起き上がれない状態・・・雨降ってるのに・・・
ゴールデンのママさんが を捕まえてくれて、ようやく立ち上がれました。
雨に濡れて悲惨でしたが、さいわいたいしたケガはなくそのまま帰りました。
翌日起きたとき、体が痛くて痛くて・・・
どうやら、シリモチついたときの打ち身とそのあとうつぶせに倒れたとき腰を打ってたみたいで「左臀部と右腰の打撲」が判明
散歩コース・・・考え直そ・・・
でも、楽器が弾けなくなるようなケガをしなくて ほんとよかった
ぢつは・・・最近、Mixiでアンサンブルのお誘いを受けました。
ほんとうはアンサンブルしたくても実力的にちょっと問題があるので、お断りしようと思っていたのですが、初心者級でも大丈夫、アンサンブルは楽しいよと誘われ、、、、、そう、、、わたしの中でもアンサンブルはあこがれていたので、経験してみたかったという気持ちもあり、年齢的にも新しいことを始めるのに、だんだん消極的になるお年頃・・・これはいい機会なのかもしれない・・・と悪魔のささやき・・・ついつい「参加します」で返信メールを出してしまいました。
バランス的に超初心者同士のお仲間がいたらいいなと思ってはいたのですが、無謀にもなんとカルテットでしかもVNとVCの方は結構お上手な・・・しかもVNの方はブログで何度かコメントをし合ってた人でした。
Oh, my!
で、超×3初心者級なので、簡単な曲をとおっしゃっていただいていたのに・・・
先日、楽譜いただいたら、、、、
When you wish upon a star
Mozart の Eine kleine Nachtmusik 1mvt.
Mozart のQuartet No.2 in D Major 1mvt.
Schubert の"Quartettsatz" D703 Amadeus 1mvt.
だそうで・・・
Oh, my!
初心者でQuartet No.2 in D Majorと"Quartettsatz" D703 Amadeus はありえない!
特にSchubert ・・・論外・・・無理~~~
譜読みすらできない・・・
そう、わたしって教本以外だと指番号書いてないから、ちゃんと運指ができないかも・・・
しかも、今レッスンは発表会前で、先生にこれを見てもらうわけにいかず・・・
これって、かなり無理っぽいわよね。
あ~~んど~~しよ~~
取りあえず、アイネクはYou Tube 見ながらポジションを決めよ。
残りはまず、どんな曲かも知らないので、曲を覚えなきゃ(笑)
それにしても、音取り辛い・・・
なんて、ぬるま湯の世界だったんだろ、今まで・・・
深く考えない性格だから仕方ないか・・・
「なるようになる」わよねははは・・・
ぎゃぼー!
かつて弓が折れてたときもショックだったけど、今度は肩当。
気に入ってたのに・・・
Viva Conpact
ポリカーボネイトのカラフルボディー(買ったのはブラウンですが・・・)
弓のときも突然でしたが、今回も何もしていないのに突然こわれてました
プラスティックの足から3cmくらいのところにバキっとヒビが・・・
とりあえずKUNのがあるので(ゴムが朽ちてるけど・・・) 、しかたないので、これ使っとこ。
どなたかいい肩当ご存知だったら教えてくださいまし~~
なんだか盛り下がってばかりはいられませんが、意思の弱い私は、レッスンがないと練習が進みません。バイオリンを持たない日も増えてきて、最近は爪を短く切ることもなくなってきました。
雨のせいもあるのだろうと天気のせいにしつつ、ちょっぴり反省。
昨晩、犬の散歩が遅くなってしまって、8時頃になりました。
ご近所に大きな2世帯住宅があるのですが、そのお宅に近づいたとき、かなりの大音響でとても綺麗なクラシックの調べが流れてきました。いつもその家の前を通っているのですが、時間帯が違うせいか、全然そんな場面に出くわしたことはありませんでした。気になるのでしばらく聴きながら、その家の前をゆっくりゆっくり歩いて通りました。
音がバンバン外に漏れているのだから、音響ルームという感じではないと思います。重低音の振動はもっと響くので、ご近所迷惑とは思いますが、それを全然気にせず、趣味を楽しんでらっしゃる・・・それだけの音を出せる音響があることもすごいですけど、きっと「結婚できない男」の阿部ちゃんみたく音楽にどっぷり浸かることができるなんて、なんて「幸せな人」なんだろう・・・と奇妙な感動を受けました。
クラシックをあまり詳しくないので、何の曲だったかはわかりません
でも、嫌いではない・・・デス。
もっと聴いていたかったのだけど、不審者に見間違われるといけないので、後ろ髪を引かれながら帰りました。
家に帰って、、、何か聴きたくなり、、、
情けなくもキッチンにある小さなプレーヤーでモーツアルトのレクイエムを聴きました。
んーーー、これが現実(苦笑) なんだろう、このむなしさ・・・。
でも、たまには「ながら聴き」ではなくしっかり聴いてみるのはとても心にいいような気がしました。
たとへ陳腐な音でも・・・
想像力だ。そう「『なりきり』で聴けばいいんだ」と・・・自分にいい聞かせながら・・・
これから暑くなるし、散歩時間、変更しよっ
せっかく新しい先生でスタートし、やる気満々、「目からうろこ」のレッスンだったのですが、先月半ば先生が入院されて、お休みの日々。
音楽教室のほうは新しい先生を探されているようなのですが、いろいろ条件が折り合わず、現在空白宙ぶらりん状態です
ついこの間までは新しい弓の購入も考えていましたくらい盛り上がってたのに、なんだか、ポッキリ折れそうな気分
梅雨のせいもあり、練習も停滞・・・
先生、カムバ~ック、ぷりーず!!
ってこればかりは、人の体の健康のこと、無理は言えません。
長いトンネルを早く抜け出したいです。
ということで、ブログさぼってました~~。
先日ドミナントのA線を張ったのですが、やはり音が気になりいろいろ悩んだ末に一度は体験しようとガット弦の代表「オリーブ」さまを注文しました。
弦を購入するのはだいたいネットになります。
この辺の楽器店ってあまり弦の種類が揃ってないのです
弦は通販で買えるからいいけど、メンテナンスはね・・・
は~、今後の課題だわ~~、いくらずぼらな私でも、さすがにず~~っとほったらかし(って方言?ここでは「放りっぱなし」つまり「なにもしない」ってことです)というわけにはいかないものね。
で、オリーブが届きました!!!
ジャ~~~ン!
弦を注文するとき、すごく悩みました。
ラーセンも試してみたいし、エヴァも先生の音聴くとすごくよかったし、でもでも「悩んでいるときはぜひ一度オリーブを試してみてください。」というどこかのバイオリンサイトに書いてあったコピーが頭の片隅にひっかかっていて、とうとうオリーブに決めてしまいました。
ところが、ありゃりゃ?
G、D線ループ?
私のばよはアジャスターはE線だけ。
どっと汗!!!
でももしかしてループしかないの?知っている方教えてくださ~い
ループでも結びとめしてあってフェルトも付いてて、そのままつけることができるみたいなのでよかった~
ショップにも※印で書いてあった。よく読めってば~
あら?一難去ってまた一難!
今度はE線。
ボールエンドを注文したと思ったのに・・・ループ・・・
これもアジャスターはボール用だけど、よくやるのよね私。
注文確認メールも来てたのにそのまま見過ごしちゃって、、、だから私のミスだからそのまま着けちゃった
ということで、無事装着!
チューニングですが、やはりうわさに聞いたとおり。
ガットは狂う狂う、最初の20分でD線5mm。まだまだ途中過程なので、最終的にはどれだけ直すかわかりません。
落ち着くのは何日後なのでしょう??
明日はレッスンなのに~~
ちょっと、弾いてみる。
わお~、デカイ音!
というか、倍音が響くからなのかな??とにかく振動が大きいです。
左手しびれるし・・・(笑)
大げさに言えば、電動歯ブラシ使ってあごが痛くなるような感じのブルブル感でしょーーか???
あくまでも私のばよに張った場合の感じですけど、優しくて柔らかい感じではあるけどパワフルで若い音なんですねーー。
弓によっても音が違います。いつもなら大きな音が出るペゾ弓より小さな音を出すスギトーさんのほうがなんか感触、音色ともにガットという感じが出て響きがいいです。
全体的に(当然スタッカートもですが)弦のひっかかりも良いような感じがします。
曲弾いてる途中からでもどんどん音が狂います(笑)
私のペグ固いから、ワックス塗らないといけないかも・・・。
オケで弾くとかソロで弾くとかもちろん弾く立場によっても違うと思いますが、私の場合関係ないので、使ったことのない人はぜひ使って見られることをお勧めしまーーす!!・・・な~んて無責任発言(笑)
耳の悪い私にも違いのはっきりわかる弦です。
ただ、わたしのばよの場合A線が裏返りやすい気がします。力の加減でしょうか??
この辺は経過観察。
これで問題は腕ですねーーー(苦笑)
もう少し上手に弾けるようになるとよいのですけどねーー。
当分「弓のせい」という言い訳は残しておこーー
見つけちゃいました!
ゆみさんとのお約束(笑)の天気予報。
「たまこちゃんとコックボー」もびっくりしましたが、さらに恥ずかしいような感じの驚きの天気予報です。どうしてこんな企画が通るのか不思議ですが、でもでも、笑いがとまらない~~(^ ^;)
この手の歌ってほんと耳につきます(笑)
小学生が喜んで歌いそーー(- -;)
「貝がらブラッコ」って言うんですね・・・
ある日突然某ローカル局で流れ出した変な天気予報。
「たまこちゃんとコックボー」というアニメーションです。
天気予報は左上の隅に出てるだけで、全然印象無し。それよりこのアニメに目を奪われ、いったい何の番組だったか忘れてしまいそう・・・。
それに、この歌・・・妙に耳に残ってしまうのです(苦笑)
料理の格言?はぎょうざ格言、カレーライス格言、パスタ格言などいろいろシリーズがあるみたい。
http://www.home-tv.co.jp/unicharap/index.html
最近この天気予報アニメの第2弾として「ぶらぶらこっこぶらこっこ~♪」と貝殻のブラをしたラッコが数匹出てきて踊っているというのを見ました。(これは動画を探しても見当たらなかったです)あまりの品のなさに笑ってしまいました。また動画見つけたらご紹介しますね~~~(笑)
どーーなんだろーー??この天気予報・・・(爆)
先日、バイオリン教室の生徒(大人です)I.J.さんから電話があって、以前教室に通っていたI.T.さんから「カラオケ店でおしゃべりしながらバイオリンを弾きませんか」というお誘いがあったので一緒に行きませんかということでした。
そういえば、以前そんな話に誘われていたのですが、I.T.さんが頚椎が痛くなるのでバイオリンをやめられていたので、立ち消えしてました。
ようやくその約束が果たされることになりました。
カラオケ店はフリードリンクで持ち込みもOKなので、何かと持ち寄りたい主婦にはとても便利。
普段カラオケとか利用しない私は行ってみるまでシステムや詳細がわかりませんでしたが、部屋も広くて全然回りも気にしなくてよくて、お値段もリーズナブル!
ビザとかサンドイッチとかランチとフルーツ、お菓子などたくさん持ち寄って、楽しくおしゃべりしながら、バイオリンも一緒に弾きました。
持っているだけで安心していたスズキの合奏の本、こんなときのためにちゃんと練習していればよかったです。
私が伴奏役で3人でスズキ教本1巻からバッハのメヌエット1番~3番や譜面なしで適当にアイリッシュ民謡など弾いて、カラオケのハモをとる要領で、適当に伴奏つけたり、いいかげんなのだけど、とても楽しかったです。
3台のバイオリンの音色を比べるとそれぞれ個性があってそれぞれにかわゆいのです
ときどき、こんな機会を作って集まりましょうという話になりました。せっかく集まるのでしたら、何か合奏できる曲を用意したいです。
集まるまでに練習もしないと・・・(笑)
それにしても、そういう話になると全然曲を知らない私。
近いうちに楽譜でも見に行こうかな・・・。
こういう楽しみはプレッシャーがなくていいです。
あ、でもレッスンのための練習もしなくては・・・。
「丁寧に」これをしっかり頭に入れて、また頑張ろうっ♪
先生がお休みを取ってから半月。
あっという間でした。
たっぷりと練習時間があるはずでしたが、またまたゆるゆるの生活にプラスアクシデントが起こり、ほとんど練習できていない状態です
実は2週間前、夫が気分が悪いと言い出し、その翌日に39度を超える高熱を出して寝込んでしまいました。病院へ行くと最初は腸炎と言われ、腸炎の薬を処方してもらいました。
次の日には軽くなるだろうと思っていたら、熱は下がらずなんとなく顔が腫れているような気がするので、もう一度病院へ行きました。すると耳下腺炎といわれ、ロキソニンと抗生物質をもらい、寝てました。
夫は過去に耳下腺炎つまりおたふく風邪にはなったことがあるので、またおたふく風邪にかかるのはおかしいとは思っていたのですが、次の日腫れがまぶたとかにも現れ、顔とか頭に触ると痛いというので、もう一度病院へ行きました。
するとその先生には何の病気だかわからないので、大きな病院へ行くように勧められました。
そこで総診のある某市民病院へ行くことにしました。
私も面白そうなので車の運転をするついでについて行きました。
MGはじめて・・・るんるん。
総診の先生は若くて、容姿もスマート。東山紀之とまではいきませんが、やさしくていい先生でした。問診・触診・血液検査等の結果、なんと「丹毒」ということが判明。
初めて聞いた病名ですが、ヨウレン菌とか連鎖球菌が入って熱が出て顔が腫れるという皮膚の感染症でした。
あとは皮膚科の治療にまわされ、そこは女医さんでなんだか淡々としてて、夫の顔を見て軽いと思ったのか、当の本人は熱はあるし、痛いし気持ちが落ち込んでいるのに、軽く鼻先で「あ~、丹毒ですね。でもまだ目があいてるわね。」と言い、たいしたことないのにわざわざここへ来なくてもみたいにツンケンした態度。治療という治療はなく、薬の処方(ほとんど耳下腺炎の処方と一緒)で終わり。
仕事が大変なのはわかりますけど、人間的にちょっとがっかり。
失礼、愚痴で話が横道にそれましたが、そんなこんなでしばらく夫に寝込まれ、その後夫が回復したと思ったら、私が嘔吐下痢(疲れかしら~~^ ^; )で、2日くらい調子悪くて、その後なんだか肩こり首こり頭痛が続いていて、練習どころではなかったんですーーー。
明日のレッスン、怖いな~~
おまけに、夫のPCちょっと入院してて、私のPC貸してあげたら、なかなか帰ってこなくて、ネットもままならぬ状態。。。
ということで、しばらく不便が続きますm(_ _)m
残り1日、練習ガンバロ。
わが家は団地住まいです。そしてこの団地が勾配のある坂道がメインに走ってまして、いつもその道を車で上がり下りしています。
それに最近とっても目が悪くなってきてて、というか老眼だと思いますが、もともと近視もあるので、視力が不安定になっております。
私の友人には黄斑変性症という目の病気になった人もいて、PCで目を酷使してきた私は最近ちょっと不安になっております。
本を読むのもつらいです。
それにトールの見本を描くのも近くはめがねをはずさないとピントが合いませんが、手元からちょっと視線をはずすとめがねなしでは見えません
そして、車の運転は距離感とか微妙に影響あるみたいだし、夕暮れは見え辛いし、夜は対向車のライトがまぶしくて(特にブルーのライト!それと霧も出てないのにフォグつけてる車)運転したくありません。
とは言え、この辺で車なしの生活はありえない~~
昨日いつものように車で団地を下りていたら、
ピュ~~~ンと目の前を赤い自転車が駆け下りていくのが見えました。
「え?三輪車??」
まさか・・・
三輪車のわけがない。
といってもサイズは三輪車のように見える。
車を抜くくらいのすごいスピード。
思わず、スピードを上げて観察。きゃ~悪いクセ
よ~~く見るとやっぱり普通の自転車。
体と自転車の比率からいくと三輪車に見える。
三輪車であのくらいのスピードで走れたら、中国雑技団に入れるかも・・・。
よかった、私の目がおかしくなったのかと思った。
と妄想おばさんのカン違いは終わるのでした。チャンチャン。
というか、そんなにスピードだしちゃ危ないよ自転車の人。
たまにはバイオリンと関係ない話でした。
本日参議院選挙の日、投票前にちょっと合同レッスンに行ってまいりました。
昨日の夜から雨が降り始め、嫌な予感がしましたが、やっぱり当日は朝からざーざー降り
朝の10時からだったのでほとんど練習できず、そのまま出発
しばらくするとワイパーフルに動かさないと前が見えないくらいの雨になりました。 どうしよう、こんな雨の中楽器を持って駐車場からスタジオまで歩くのイヤだなぁ。
そう思っていたら、スタジオに着く直前に小降りになって、どうにかずぶ濡れは避けられました。神様に感謝♪
みんなすでに来ていて、レッスンルームや待合室に座って先生を待ってらっしゃいました。やはり先生は一番最後?(笑)
岩国のときより小規模なので、ちょっと緊張がほぐれてたりして・・・
本日8名、うち大人4人。
大人と子どもたちがよいバランスです。
鈴木1巻の「きらきら星」の演奏前にちょっと弓のレッスンから。
初心者向けに弓の持ち方から入りました。
が、
左手で弓先をつまみ右手でキツネの形を作り、弓の木の部分を弓先からフロッグのほうへ垂直のまま下げてゆき、親指のツメの角を立ててキツネの形に握り2と3の指を握ったり緩めたり、そして今度は1の指と4の指を握ったり緩めたり、それでしっかり弓を持って、弓の先をはじいてもらって、力が入っているかしっかり親指を利かせて握っているかを確かめられました。
小さな子たちは習っているみたいですが、私は初めてです。ビックリ(笑)
意味がわかるまで時間のかかること(苦笑)
教え方も年々進化しているのですね。
「こぎつね」での奏法も一部変更されてました。
それから、音出しをして「きらきら星」をスタートしました。
1巻の曲が済んだところで、1人づつ演奏披露です。
習っているところを途中の状態で弾く人もいましたし、全然過去曲みてきてなくて、数人に手伝ってもらって弾く人もいて、ほんとにラフな感じでした。
私はNちゃんと同じ曲になってしまって、バッハのブーレを弾いたのですが、CDは速くて弾きにくいです。潜在的に苦手なところをやはりミスってしまいました。
以外にもいざ弾くとなると少人数で狭いところなのにかなり緊張しました。いつまでたっても人様の前で弾くのには慣れません(T T)え~ん、え~ん
それから、またみんなで数曲弾いて本日のレッスンはおしまいです。
先生からアメちゃんとプリッツのお土産。
大人も貰ってしまいました(笑)
最後に先生が「毎月合同レッスンしたいと思います」と爆弾発言!
過去曲、気が抜けなくていいとは思うけど・・・。
うっ、緊張が・・・、集中力が・・・
これも訓練なのでしょうか。。。
今日合同レッスンが終わったばかりなのに、明日はもう通常レッスンです。
頑張らなくては
先日のレッスンのとき、年配で頑張っておられるおじさまHさんから写真をいただきました。
合同レッスンってどんな~と思われていた方も、この写真を見れば少し雰囲気がわかるのではと思います。
こんな感じで、みんなで弾いたりソロ演奏を披露したり、、、
写真には写ってないですが、右手(弾き手の正面)には保護者のかたがたが椅子に座ってらっしゃいます。
PS:Hさん、写真ありがとうございましたm(_ _)m
昨日、合同レッスンに行ってきました。合同レッスンは全部で5回ありましたが、その内シンフォニア岩国での合同レッスンは3回目です。
先生が下松教室を閉められるので、下松の方との合同レッスンはこれが最後でした。
で、今日までバッハのコンチェルト第1番を頑張って練習してきましたが、今までになく練習はうまく進んでいたのに、本番は最低でした
結果を最初に書いてしまいましたが、緊張に弱い私、悲しいかなこれは予想していた結果とも言えなくないのです(T〇T)
でも、レッスンは楽しくできたので、ま、いいか~♪
結果の割には楽天的なわたくし~
今回はお仕事の都合で夜がよいという人がいたので、夕方の5時から開始でした。場所が遠いので遅い時間は大変なのに、、それなのに、その本人が、、なんと練習不足で弾けないという理由で欠席だったではないですかオイオイ。。。今度会ったらからかってあげよう(年下いじめ??)
もう一人はおたふく風邪で欠席。2名を除いて全員参加だったのですが、前回より少人数になっていて、ちょっとさみしい感じがしました。
そして最後の合同レッスンだというのに、先生は遅刻(笑)
相変わらず、ドタバタの教室です。
私たちだけで、レッスンルームを開けてもらって、椅子出しとかセッティングをしましたが、先生が到着されるまで、時間がもったいなかったです。
そして先生登場。さっそくレッスン開始と思ったら、CDプレーヤーは他の人が持ってくる予定になっているそうで、その人も遅刻
お約束どおりの「きらきら星」が始まるまでにずいぶん時間がかかりました(- -;)
そしてみんなで演奏。
今回立っていた場所が、高齢で頑張られているおじさまの近くだったので、音とリズムを引きずられないようにするのが大変でした(^ ^;)
でも、毎回よく頑張っていらっしゃいます。
そして、教本も最後の頃、小さい子のボウイングの手伝いを先生からいきなり頼まれてしまいました。いったいどーーーしたらよいのか戸惑いながらも手伝いましたが、自分が弾くのとちがって、とてもみょーーな感じです。しかもアップとダウンが途中でわからなくなるし、返って迷惑だったかなぁ。
教本の演奏が終わったら今度は、篠崎の教本(赤いの)から合奏をするグループとドッペルのグループと2つの合奏があって、その後に個人の演奏に入りました。
今回の順番は、ほぼ先生が決めていらっしゃったので、先生の指名通りに進みました。
そして私は最後から3番目。
いきなり、先生が曲の始めを歌って伴奏の先生に「このくらいの速さでね」とおっしゃるではないですか!
先生ちょっと速い??と心の中で叫びながらも、ついつい挑戦してしまいました。
それが、悪夢の始まり
しかも!悪いところであがり症が発症!
右手がスムーズに動かず、足もちょっと力の具合が変!
頭の中でまずいと思いながらもテンポは速いし、危険なジェットコースターのよう。
ついにつまづき、一部飛ばして旋律を戻そうとしたところに、先生の声でピアノを止められてしまいました。ソロの部分の手前から弾きなおし。
過去最悪の状態に終わりました
今回はみんなの状態もひどく、ちゃんと弾けたのは1人だけだったような・・・・。
おかしいなーー、みんな練習ではとてもきれいに弾けてたのに。
今回が最後だということで緊張してたのかもしれません。
それにしても、めちゃくちゃ自己嫌悪
最悪~~~!
バッハゆえに、躓いたら最後こーーなるとは予測はあったのですが、練習の状態からはそこそこ弾けるかなとかすかな希望もありました。
あーーー、でも悪いところが全部出てしまいました。本番怖し!
練習時間が足らない?
それもあるけど、自分のコントロールのなさと、集中力が足りないという大きな問題もあり、ちょっと反省。これをどう克服するべきか・・・。
いや~、こりゃ難しいデス。。。(^ ^;)
ちょっぴり嬉しかったことは、今回も一緒に行ったIさん、会場で彼女の弓を少し弾かせてもらいました。私の弓よりう~~んと高価な弓らしいのですが、持ちやすいというのももちろんですが、私の楽器がまるで違う楽器のように鳴りがよくなって、いい音が出ました。
「弓欲しい病」が勃発しそうです。
あ~、誰かいい楽器とか弓を選んでくれるソムリエみたいな人いないかな~。
演奏は散々でしたが、楽しく合同レッスンを終わりました。
次回からは広島の教室のみなさんとだけまたこういう機会を持たれるとは思いますが、今回大規模な合同レッスンは最後ということで、先生からケーキのお土産がありました。ろうそくが3本入っていたのですが、これはシンフォニア岩国でのレッスンの回数と同じなので、そういう意味でしょうか???
帰りの道々でIさんと合奏をやりたいねと話が盛り上りました。いつまで弾けるかわかりませんが、まだまだ頑張ります!
今回の反省を込めて・・・。
最近ネットで本の検索と予約ができるのでとても便利になりました。このサービスのよいところはよその区の図書館にある本も予約でき、受け取りと返却は近くの図書館でよいというところです。しかも、ネットで延長手続きもできます。
ということで、こんな本があったのでちょっと借りてみました。
これは、わかりやすくて”買いたい本”だと思いました。
楽器のことと演奏のことに分かれていて、小難しく書いていないのですんなり頭に入ってきます。先生の言われていたことで、あまり理解できなかったことが「あ〜なるほど、そういうことか」と思わされる部分もありました。
残念ながら二週間で返却、延長してもさらに二週間で返却となるので、もう手元にはありませんが、手元においておきたい感じの本です。
さてレッスン記録ですが、また2回も過ぎてしまいました(^ ^;)
自宅練習のほうは、先週から合同レッスンのための練習もしておこうと思い、スズキの1巻もおさらい弾きをしています。いつまで経っても完璧に弾ける曲はありませんが、それなりに成長した音を出したいと思います。
レッスン(2回分まとめて)
サードポジション
P31 39-42, 43-44
上がるときより降りるときの移動のほうが音をはずしやすいので、注意
運弓練習
E(1ラ 1シ 1シ 1ラ 1シ 2ド 3レ 4ミ 3レ 2ド 1シ 1ラ)→A→D→G
大きな音を出すように
※大きな音を出すには弓の重みをしっかりかけること→それには弓と弦の角度が適格でないといけない→弓の重みがしっかりかかる角度とは?
最初に基本で習いますが、よく解説本にも弦の上に何本か弓の起動の映像が4重写しのように移っている写真とかがありますが、まさにその弓の角度をしっかり体に覚えさせないといけないということみたいです。
私の場合、その角度がまるっきりできていません(- -;)
特にE線は角度が深過ぎるというか弓が立ち過ぎるので弦に重みがかからなくなってしまって、なさけない音が出るらしいのです。重力のことを考えれば、床に平行なほうが自然に重みを掛けやすいのは当たり前です。弦のことを考えれば、弓の角度はG線からE線の動きはそれほどバタバタ動いてはいないということです。せいぜい30度くらいの範囲で動かせばよいものを・・・(^ ^;)
G線を床に平行にして10度ずつ移動していけばよいということになるのかな・・・
E線が極端に下がるのを注意したいです。
コンチェルト 第1番 第1楽章/バッハ
1−182
10 最初のシを短くしない
24 トリルの前の2音は切らずにつなげる
25−27 最初の小さくするところ できるだけ小さく
※音を大きくする部分は弓元に近いところで
30−44 流れと膨らみを考える、アップボウの時、素早く戻す
45 弓元に近いところで(自分の音の出しやすい位置を確認)
46 しっかり音を出す
55 ドは何気なく弾かない、しっかり意識して弾く
88−89 クレッシェンドはしっかり
169 音を間違えているので直す
今回のレッスンで曲の最後までいきましたが、まだまだ前半のできてないところに集中しています。
以上
今週月曜日のレッスンで、Nちゃんにまた手作りのお菓子をいただいちゃいました(*^ ^*)
これって立場が逆?(^ ^;)
たまにはバイオリン以外のお話も・・・。
今年はうちの長女の成人式でした。
準備が忙しいだろうとは思っていたのですが、間際にならないと動かない私、1月になって急にバタバタしちゃいました。
着物も、だて襟とか帯揚げとか小物を合わせるのにコーディネートが浮かばなくて、テーブルの上に着物を置いて帯や帯揚げ帯紐など置いてデジカメで取ってはあーでもないこーでもないと思案。
セットでコーディネートして着物を購入していればこんな苦労もないのでしょうけど、ぼんびーな我が家ではそんな余裕はなく(苦笑)、バラバラ購入です。帯は私のお古。といっても過去に2回しか使っていないのできれいなものです。
最近の着物のコーディネートは驚きです。ちょっと洋風な感じもします。それに礼装というイメージもありません。長じゅばんにつける襟も柄物とかあるし、だて襟もパールのついたのとか、髪飾りは大きなコサージュとかで、昔の小物では全然使えないので、これも仕入れないと・・・。
それで買い物に出たのですが、とある呉服屋で、刺繍の半襟やたびを見ていたら、振袖には白以外の半襟や刺繍入りの足袋は売らないと言われびっくり。
結局は半襟は白で足袋も白がぴったりくるのでそれを使ったのですが、好みの激しい若い子や個性的なものが好きな子などはたくさんいると思うんですよね。その子達が楽しく着物を着れれば、もっと着物を好きになって普及すると思うんですけど。伝統も大事だけど、廃れないことも重要かと・・・。
私個人的には白がいいですけど(笑)
ということで買い物に走り、思ったものが無かったので、時間がないというのに、かんざし、帯飾り、だて襟、根付は手作りしちゃいました 疲れた~
美容院も予約がいっぱいで、式に間に合うぎりぎり時間。
車で送って行ったのはいいのですが、会場周辺の道路は渋滞。
娘を外れた脇の歩道に下ろして歩いてもらいました。なれない足袋にぞうりで大変だったみたいですが、同窓会の会場には近いところだったのでよかったです。
式が終わったら写真撮りですが、夫の友人の写真館だったので、ついでに家族写真も撮ってくれるというので、夫婦して小奇麗によそ行き服で、美容院へ行く暇はなかったので、自分で夜会巻きに挑戦しました。
で、髪はよかったのですが、服が・・・
お正月の間に太ってて、スカートのホックが、、、、苦しぃ~~~~
なんとか息を吸い込んで無理やり着ちゃいました。
写真撮りも無事済んで、おじいちゃんとかに着物を見せに回って、娘は着替えて夜の街に~(笑)
どうやら、友達と飲み会らしいです。
今年は全国の成人式の悪いニュースがないと思っていたら、ただ単に忙しくてニュースを見逃していただけだったみたいですが、ニュースになる若者ってほんとにほんの一部の子たちなんですね。
ところで成人式の記念品、私の時代は辞書でした。
夫は妙な文鎮だったらしいですけど、娘のは・・・・
なに、これ、、、って感じ
わけのわからない小冊子にチラシ。
はっきりいってゴミに近いです(笑)
式典の内容だけでも充実して欲しいですが、、、どうだったのやら。
で、娘は遊びにいったので、残された私たち夫婦とおじいちゃんはワインバーのある洋風居酒屋で一日の疲れを取るべく、おいしいものを食べてゆったりと過ごしました。
翌日、なんだかどっと疲れが・・・。
あ~、でも無事に終わってよかったです。
ようやく、親としての一仕事終わったような気がします。
(日常生活はあまり変わってないのですけどね(^ ^;) )
あけましておめでとうございます♪
また新しい年が始まりました。
年々時間が貴重になってきたような気がします。
できることは一歩一歩
小さな努力でもしっかり歩んでいきたいです。
今年もよろしくお願いします。
サイト構築の仕事が入って、納期も短くPCと格闘しております。
ばよりんも今週は先生が気管支炎でお休み。
その前の週は脂肪燃焼体操とやらに参加された折、体をねじったらポキって音がして、ずっと痛みが取れなかったらなななんと肋骨にヒビが入っていたそうです。あ、先生の話ですよ。ハイポジとかE線を弾く時かなり痛そうでした(><;
先生は受難の2週間となりました。
私も、ここのところ忙しくて(忙しいのって伝染するのかしら?)もう少し続きそうですが、ネットはぼちぼちとマイペースでやらせていただきます.
見捨てないで、付き合ってやってくださいまし…m(_ _)m
某K楽器店から娘がレッスンの帰りに私へのプレゼントを買って帰ってくれました。
世の中嵐が来ないとよいがと一瞬案じてしまったが、これってグリコのおまけかと思えば、クリップらしいです。
んーーバイオリンの形がかわいいっ♪
急にわが子をよい子に育ったなぁと思ったりなんかして、、、
なんてご都合な母
実はこれ、座頭市のしこみじゃないですが、ネックが外れて指板の裏にボールペンが入ってるそうです。
レッスンに持って行ったら先生がうらやましがるかしら・・・(^ ^;
子どもじゃないって?なはっ
おまけといえばですね、夕べのこと。
急に先生からの電話があって、突然土曜日のレッスンに空が出て、私の「テンポ・ディ・メヌエット」の指を見てくださることになりました。
なんてラッキ~
嬉しいこと続きで、さっそく休日の夫をほったらかしにして、見てきてもらいました。
一応、その前に自分でも指番をふっていったのですが、やはり先生のとはズレてます。
サードを意識しすぎて難しくしすぎてました。そこをもっとファーストも入れて調整。
そしてさすが先生は違うと思ったのが4-0(4)とフラジオで上がる箇所が出てきたことです。(22小節のパターン)そのほうが確かに美しいです。
42小節の飾り音符のついた重音は2弦同時に押さえるので、よく練習しておくことと言われました。急だったので、30分くらいしか時間がありませんでしたが、これで休みの間しっかり練習ができます。
って、練習できなかったらそれこそお仕置きがあるかも・・・
先生に娘にもらったクリップを見せようと思ったのにまたまた忘れて行ってしまいました。カバンの中をごそごそやってると先生が自分のボールペンをさっと譜面立てのところに置いて下さって、わたしは子どもかーー。なさけない。先生、何から何までありがとうございます。
今日は感謝の日です
前回“かわいいもの好き”の先生ということを書きましたが、月曜日のレッスンのときに先生が私に貸してくださった本がこれです。
先生の子ども時代はこんなマンガの本を読んでいたそうです。復刻版が出たので懐かしくて買ったそうです。
懐かしいとは言うものの「少女の友」は昭和30年以降は発行されていないので、先生も小学生に上がるかどうかってところの年齢だと思うのですが、でも、本は知りませんがこのイラスト、、、、この雰囲気、、、、なんとなく見覚えが・・・
そう、中原淳一という人の絵。
かすかにカバンとか運動靴とかそういう子ども用の商品にそのような絵が描いて売られているものがあったような気がします。んーー、うろ覚え。
私は少女漫画というと「りぼん」とか「なかよし」で育った世代ですので、この「少女の友」って全然しりませんでしたが、先生は「サザエさん」とか「いじわるばあさん」のような漫画かこの乙女ちっくな「少女の友」だったらしいです。
今は便利な時代、コミックの試し読みがネットでできるなんて・・・
集英社のこんなページがありました↓
http://www.s-manga.net/memberscorner/comics.html
ついでに、少女漫画の歴史はこちら↓
http://www.propel.ne.jp/~hisatomi/comic/shojomanga/
あ~、懐かしいったら・・・♪
次週のレッスン、先生の本呼んでて練習不足ですって言ったら叱られるかしら?
蛍の里の山間にある「しべ」でのコンサートに行ってきました。
さすがに、街中とちがって、涼しくて静かなところです。
今回は少々人数が多く、ほんとに目の前での演奏で、またまたわたしはバイオリン席をゲット!しあわせ~♪
今回はピアノとバイオリンとボーカルの3人での演奏会です。
いままで聴いた吉野さん上野さんコンビに加え因幡由紀さんの歌が入ります。
夜7時からのコンサートですが、日が長いので7時といってもまだ薄明るいです。しべには何度か来ていますが、この時期は花もきれいで、心地よい風があって、とてもいい気持ちです。
定員30名となっておりましたが、屋外で満天の星空の下で何人か聴かれていました。
今回のプラグラムは
イギリス古典歌曲から4曲
リュートの演奏が欲しいところですが・・・(^ ^;
バイオリンとピアノで・・・
1. Come away, come sweet love/ジョン・ダウランド
2. His golden locks/作者不明
ダウランドではなくなんとかヘルズという人の詩らしい
3. Flow my tears/ダウランド
4. Come again:sweet love doth now invite/ダウランド
イタリア歌曲は聴くことがありましたが、イギリス歌曲をこうしてあらためて聴いたことはなかったです。
でもどこか懐かしいメロディー・・・。曲はそれほど暗く重くないのに歌詞はとても「嘆き」が多く、その中に飾り織り込まれた花や風景はさすが。叙情的な絵画のように目の前に広がります。といっても、歌は英語で歌っているので、訳詩を見て理解してるだけですけどね
スティングやバージニア・アストレイらの現代のアーチストの曲とか、アイルランド民謡や、マザーグースの歌とかの伝承童謡などにはこの古典歌曲の片鱗が見られるかも。なんとなくそんな気が・・・。
5. 四季「夏」/ビバルディー(因幡さん休憩)
この間、版画展のあった病院で聴いたソネット付きの演奏です。
そういえば版画展、好評につき1週間延長となったそうです。
7. アヴェ・マリア/カッチーニ
アヴェ・マリアってたくさんあるけど、
このカッチーニのアヴェ・マリアも大好きですね。
どことなく色っぽいアヴェ・マリアでした。
ここで休憩。
なんと嬉しいことに、休憩時間にはコーヒーとか紅茶、ジュースなどのお飲み物と手作りクッキーが配られました
休憩中は、ステージの照明を落としてキャンドルの明かりでとても感じがよかったです。風に揺らめく炎を見ていると催眠術にかかったようになりそうでした(笑)
さて、後半はクラシックから脱皮。
「オペラ座の怪人」より3曲
7. The Phantom of the Opera /ウェーバー
8. Wishing You Were Somehow Here Again /ウェーバー(ちょっと記憶が・・・)
9. Think of me/ウェーバー
大きな会場のコンサートでは上野さんは黒マント姿で登場されたそうです。今回はただの黒シャツに黒ズボンで単なる黒ずくめでした(笑)
後半から因幡さんのおしゃべりがヒートアップ。
あまりの天然ぶりに会場は笑いの渦。
ここで私も大好きなノラ・ジョーンズです♪
ピアノもかっこいいです♪ (この間上野さん休憩)
10. Don't know why, Nightingale/ノラ・ジョーンズ
11. Come away with me/ノラ・ジョーンズ(曲これだったか?ぼうきゃく中??)
12. A Whole New World/メンケン
13. ****の海(これも忘却!日本の曲?)
夫の記憶によるとオリジナル曲らしいです。
アンコールはみんなで歌う「大きな古時計」で終わりましたが、
はっきり言って3番まで全部歌詞おぼえてませ~ん
この大きな古時計ですが、意外とピアノ伴奏がよかったです。
どこの譜面ですかね。オリジナル?
そして、観客からイモケンピ(なぜイモケンピなのかは不明)と
花束をプレゼントされ、もう1曲アンコールで
ムーンリバー/ヘンリー・マンシーニ
そして、楽譜のない上野さん(vn)に吉野さん(p)が適当に伴奏付いてきてくださいと。。。。
さすがです。入り少しだけ指板をパタパタやってましたが、そのうちちゃんと素敵な即興の伴奏が付きました。
今回上野さんの弓に注目してみました。前にあまり参考にならないと言いましたが、軌道はさておき、手首、これはアップボウについては手首がちゃんと招き猫状態に曲がってて、手首から動いてました。
スムーズなアップをするにはこの手首の柔らかさ(私のは固い)、なんとしても直さないといけないような気がしてます。
そして、速いなんていうのか用語はわかりませんが、以前「米とぎ」について書きましたが、その弾き方ですが、ふりっつさんの言われた「おいでおいで」の動きです!まさに!
16分音符でふうふう言っている私ですが、上野さんの弾いているのは32分音符とかもう一本羽根のついた音符でしょーーから、まあ、全然ちがうのですけど、、、ネ、(^^ゞ
弓の角度もピタッピタッっとちゃんと決まってて、私はこれも全然ダメダメふにゃふにゃなんですね。
いい勉強になりました。その角度を覚えるのにはどーーしたらよいか・・・練習を積むしかないでしょうけど、意識するということがとても大事なのだと思います。
ということで、今回のコンサートもすごくさわやかな気分で家路につきました。
ところで冒頭にも触れましたが、この辺はホタルがたくさん生息していて、蛍の里としても有名なんです。
で、帰りに吉野さん一家のお友達のコーヒーショップの麦浪さんの側の小川にいまホタルがたくさん出ているという情報をいただき、さっそく寄り道してみました。
30匹くらいでしたが、暗闇の中に緑の光がふわ~っと幻想的に飛び回ってて、しっかりこの夏のホタルも見てきました。
いや~、いいなこの辺。写真に撮れなかったのは残念
きょうはバロン(犬)を連れて、郊外のカフェに行ってきました。
ちょうどランチタイムに入る直前で、ついでに軽くランチもしてきました。
そこで、たびたび行われる「しべ」(以前GREEN CONCERTで紹介)でのコンサートの予約をしてきました。ふふふ、月末が楽しみ。
きょうはコーヒーのお代わりまでサービスしてもらって、奥さんとお話ししてたら、バイオリン弾きの上野さんの版画展の案内をいただきました。そして、な、なんと本日午後3時からその会場で上野さんのミニコンサートがあるということではないですか、きょうは美術館のロビーコンサートへ行く予定にしていたのですが、急きょ上野さんのバイオリンを聴きに行くことにしました
※頂いた案内はがきに版画の写真が印刷してあるのですが、これがバイオリンを弾く猫だったのです。ご本人をきっと猫化して作られたのだと思います。
上野さんの版画は私の版画と違って凸版の木版画ですが、ドイツ時代にコンマスされてて、コンマスという仕事は月の半分くらいはお休みなんだそうです。それで暇が多く時間がたくさんあったので版画をしていたそうです(笑)
版画も上野さんの人柄が出ていると言うか、温かい感じです。少し棟方志功が女らしくなって優しくなったようなテイストで、数点はドイツ語の入った天使のモチーフのもあり、これが和と洋の融和で、なかなかよかったです。
それからその作品を引き立てていたのが、上野さんの相棒のピアノの吉野さんのお姉さんの旦那さんが作られた木製の額。木の皮の部分の素材と自然の形を生かした素敵な額で上野さんの版画ととてもマッチしていて、バランスもよかったです。
会場はリハビリ系の病院のギャラリーなのですが、なぜ?というと、、、版画の売上げの一部をチャリティーにされるということそして病院の院長夫人がどうやら上野さんのおっかけらしいということで、企画されたものでした。
ミニコンサートのわりには1時間も時間を予定されていたみたいで、とても充実してました。
曲目は・・・(私の記憶する限りですが)以下のとおりでした。
1. ビバルティーの「四季」より夏
この曲にはイタリア語でそれぞれソネットが付されているらしいのですが、それを読みながら(日本語で)演奏という変わった演奏で大変興味深かったです。
「灼けつく太陽のこの厳しい季節・・・」演奏→「人も家畜も活力を失い・・・」演奏→「カッコウが・・・」演奏→「ひわも・・・」演奏→「そよ風が・・・」演奏→・・・→みたいな感じで曲は朗読によって分割されますが、詩的な情景が目の前に広がり、曲想がよく理解できました。面白かったです。
次は小品を上野さんが読み上げた中からリクエスト受けたもの3曲
私のリクエスト、チャルダッシュも受けていただきました
2.バッハのG線上のアリア
バッハがつけたタイトルはただのアリアだったのをG線だけで弾いて見せたバイオリン弾きの編曲がそのまま俗名として使用されているそうです。
3.シューマンのトロイメライ
ピアノで弾いたことがありますが、なぜか郷愁を感じる曲です。シューマンといえば、彼の人生の話に触れる演奏家が多いですが、今回も精神を病みライン川での自殺未遂などの話に触れてました。この曲はまだ病んでないころの曲かな。
4.モンティーのチャルダッシュ
ジプシー、最近はロマと呼ぶそうですが、今でもヨーロッパには移動型の生活をしている人たちがいるそうです。彼らは音楽的に優れたものを持っているそうで、上野さんもドイツ時代にバイオリンを彼らに教えてもらったことがあるそうです。そんなロマ音楽的な音楽を上手くモンティーが書いた曲で、けっこう弾くほうは疲れるそうです(笑)
上野さんが弾くとチャルダッシュも柔らかくやさしく響いてました。ハーモニスクの演奏のところはさすがきれいでした。
次は日本の曲から3曲
5.川の流れのように
上野さんが所属していたオケで三大テノール(ドミンゴ、カレーラス、パバロッティー)のバックをしたことがあるそうです。そのときのアンコール曲に歌われたそうで、普段聴くことのなかった日本の歌謡曲がとても新鮮に感じて、いい曲だなと思ったそうです。
6.千の風になって
まるでお約束のようにキターー!って感じ。
7.情熱大陸
葉加瀬太郎、これは以外でした。上野さんのイメージではなかったのですが、それなりに素敵でした。
次は最後、映画音楽のリスト3曲の中からリクエスト
8.エデンの東
なつかしーーよーーなーー。
院長夫人の挨拶があって、ちょっと早い上野さんの誕生日プレゼントの花束贈呈があって、最後アンコールをしてくれました。
アンコールはまた映画音楽の中からリクエストを聞かれたのですが、みんなリストは無視して好きな映画音楽をリクエストするので「楽譜にない曲は弾けません」と笑いが入る場面も。
ということでアンコールは
「風と共に去りぬ」のタラのテーマ
になりました。
間近で見れたので、よ~く観察してきました。
上野さんのバイオリンにはオブリガートが張ってありました。ミーハーなワタクシ、なんだかちょっと嬉しくなっちゃいました。250年くらい前のバイオリンなんだそーーで、オールドにはガット弦じゃないの?という概念もあったのですが、張替えも数ヶ月に1回とか、、、庶民的なところがなんとなく親近感がもてて、いいではないですか。彼の言うところ、音楽家は貧乏が多いそうで・・・。そうは見えませんが、そこそこ収入があって、好きな音楽が出来ているという生活は誰もがうらやむものなのかもしれません。
そして、演奏ですが、弓使い、、、弓毛の部分が平たく弦にあたってないし、指板の上を弾いていたり、かなり基本からは遠いと思います。肘は下がり気味。そしてA線D線のハイポジをよく使われます。これらの弾き方は小さくて柔らかい音を出すのに効果的なのかもしれません。
上手な人の弾き方はやはり初心者にはあまり参考にはなりませんが、演奏のイメージを作るのにはたくさんの演奏を見たほうがよいと思います。
弓は上下目いっぱい使用、弓毛ですが、黒っぽい毛で、金具はゴールドでした。上野さんの柔らかい音を出している要素にはこれらの弓毛や金具の違いもあると思います。
ビブラートなしの部分での音もとてもきれいな音でした。ビブラートは最初からかかってるタイプではなく、音を出し始めてから徐々にかかってました。伸びが良く重くもなく、とてもきれいな音です。
そうそう以前、ジョン・チャヌさんのバイオリンを間近で聴いたことがありますが、彼は指板を叩く左手の音が聴こえていましたが、上野さんのバイオリンはその音がありませんでした。弦の押さえ方にもいろいろあるのですね。
今までだと音楽を聴くことだけを楽しんでいたのですが、こうして近くで演奏を「見る」ことができると、もっとたくさんの人の演奏を近くで「見て」みたいという気がしてきます。
病院ということで、途中退席される方もいらっしゃいましたが、ギャラリーはとてもきれいな素敵な内装になっていました。つい病院ってことを忘れてしまいます。
次回は「しべ」でどんな曲が聴けるのか楽しみです。
そうそう美術館のロビーコンサート、来月は行きたいです!
昨日、隣の県の錦帯橋へワンコ連れてお花見に行ってきました。
桜が並ぶ川土手を散歩していると、
なにやら、素敵な音楽が聞こえてきました。
アンデス?
ケーナ?
よく見ると、ちょい民族衣装風の格好をした30代くらいの男性が、笛を吹いてます。
ケーナと思ったその楽器、よく見るとパイプがたくさんたくさんくっついてます。
それをハーモニカのように吹いて演奏してらっしゃいます。
そこだけ、時間の流れが緩やかで、みんな土手に座って音楽を聴いている様子。
素敵な空間でした。
気になるのでちょっと調べてみたのですが、
サンポーニャという楽器でした。
素朴な音色で癒されました。
いや~、こんなところでこんな素敵な音楽に出会えるとは。
来てみて、よかったです。
エックレスのソナタですが、いい曲なので私も弾いてみたくなりました。
以前、白本の4巻を買ってみた覚えがあります。
(ほとんど弾いてないのですが・・・)
その中に出てくるので、ちょこっと練習してみました。
私でも弾けるかもしれないとふとちょーしこいて思ってしまいました。
そして、鈴木教本の8巻にも出てくるので、7巻を頼んだついでに8巻も買っておくことにしました。
頼んでいた教材が手元に届きました。
さっそく鈴木の本でエックレスのソナタを開いてみると、
なんで!?
指番号は違うし、スラーの場所も違うし、2楽章なんて、重音の箇所とかフォルテやピアノ、アウフタクトの部分の音がないとか、、、かなり違います。
ラ・フォリアの時はアレンジが鈴木鎭一とちゃんとクレジットありましたが、今回のエックレスのソナタにはそれはありません。
いったいどっちがほんとうなのって感じ。
試しに弾いてみたら、鈴木教本の方が指使いが難しく安定した音を取りにくいし、スラーもわざわざボウイングを難しくしているように思えるのですが・・・(- -;
鈴木の教本は途中で投げ出したくなりました。
先生~!白本にしてください~い(苦笑)
バイオリンの弦ですが、みなさんはいったいどんな弦を使っていらっしゃるのでしょう・・・。
ガット、ナイロン、スチールと色々ありますよね。
音色、感触、レスポンスなどよくわかりませんが、私はそういう知識もないけど、冒険もしてなくて、今までずっとGDA線は安価なドミナントで、E線だけは数回違った種類の組み合わせで使ってみました。
GDA線とE線は種類を変えたほうがよいと聞きますけど、今回オブリガートの比較的安価な「セット売り」があったので冒険してみることにしました。
世間ではドミナント+ゴールドブロカット(E)という組み合わせが多いようです。私もゴールドブロカットを試したことがあります。経済的ですけど、あまり私好みの音ではなかったので、1度きりでやめました。
ネットによく弦の批評が書いてありますが、十人十色のレビューで、どれを信用してよいのかわかりません。それはやはり、弦が楽器に合っているかどうか、あるいは好みの音なのかどうか、使用期間の違いとか条件が様々で、あまりあてにはならないということでしょう。
やはりそうなると決めるのは値段とナイロンとかスチールとかガットとかの種類ですかね。
あとはパッケージとか・・・(笑)
いろいろ研究をしてみたいとは思いますが、そうそう張り替えていられないのが現実。(弦のお値段もあるけど、張替えが苦手ということも・・・)
今回、一度に4本替えてしまって失敗。
一説では全部替えたほうがいいとどこかで見たこともありますが、今回レッスンで先生から「一度に全部替えたのですか?」と呆れらました。というのもレッスン中にチューニングをし直していただくハメになったからです
2本ずつくらいにしておくと音の安定が保ちやすいという意見もあります。
そういえば、今回、弦を張り替えたとき、デルカノくんの指板にE線の痕がついていました。指板ってエボニーだから硬いのに・・・張りが強かったのかしら???
次回はガット弦を試してみたいと思っているのですが・・・、値段と調弦がねぇ・・・(T T)
先生はオイドクサを使ってらっしゃるけど、しょっちゅうチューニングしてます。伸びたり縮んだりで音程が下がるのはよくありますが、上がることも・・・。でもさすが音は大人の音って感じ(笑)
さて、オブリガートですが、だんだん音も安定してきました。が微妙にまだ不安定です。私のデルカノくんですが、ペグの具合がGはゆるいのですがAは硬くて、チューニング時に苦労しています。
E線を弾いた感触は今まで使用した弦の中では一番よいです。
まだまだ試してないのはありますが、、、
当分このオブリガートで持たせます。。。。。。(; ;) ボンビーな悲しさかな。。。。。。
果たして、耐久性はいかがなもんでっしゃろ。。
さる11月24日娘の通う短大の音楽学科の定期演奏会がありました。
私は、その前日、某山奥の「すみれの谷」というところでキャンプしている友人に会いに行っていました。夕方帰る頃、定演のリハーサルに行っていた娘から、「スカートはもう少し長いほうがいいって、できたら、できたらヨ・・・」というメールをもらい、やはりちゃんとした衣装がいるのではと、急遽デパートを巡り閉店間際にスカート(3万円なり)を購入。定演に間に合わせました。
もともと数ヶ月も前に衣装を用意するのに持ち合わせの黒いロングスカートでいいっていうから、ちゃんと会わせておくように言っておいたのに、そのまま放置。娘が何も言ってこないので、問題はなかったのだとそのまま忘れていました。なのに・・・
デパートもフォーマル売り場ならあちこちにあるのだけど、やはりフォーマルのロングと合唱用のスカートは違うらしく(そんなことも知らないおばさんなのですが)、ちゃんと合唱用のスカートを買うことを薦められ、お店を探しました(T T)
は~~、何軒回ったでしょ。
ステージ用の衣装を扱っているところは少なく、ようやく辿りついたの時には閉店間際。
こんなきつい日は初めて。
一夜明けて、定期演奏会当日、今度は若干スカートが長めのような気がするのですが、もう時間はありません。そのまま会場へ行ってもらいました。
当日は雨でした。
私の気分もなぜか昨日の疲れもあってどんより、しかもどうやら風邪気味のようです。
頭がぼ~~っとするなか、定演会場へ行きました。
プログラム3番目、いよいよ混声合唱です。
体系がやや細で、しかも貧弱。完全に服に着られてる
でも遠くからでもわが子と一目瞭然(苦笑)これっていいのやら悪いのやら。
いままで家での練習に付き合ってきて、合唱曲を聴かされていた私。暗~~い好きになれない曲と思っていたのですが、合唱の魅力というのはやはり一人で歌っているときと曲がガラっと変わってる。
んーー、なかなかいい曲(歌詞は暗いけど)。
さすが、合唱の先生よくぞココまで・・・
あとは後半ブラス系の演奏で無事に定演も終了。
私としては弦楽器がないということにとても不満が残るのですが、何事もなく(娘がハイヒールでスカートをふんずけてコケルとか・・・並ぶところを間違えるとか・・・小学生か!)無事に終了したのでほっとして、帰りました。
ままでだと、知らない子ばかり出ていて「あら、この子上手」とか「みんな頑張ってるわねー」とか「ここはちょっと・・・」とか好きなことを感じていたのだけど、何だかわが子が出ているとなると、ほとんどちゃんと聴いていないような気がしてきた。
でも、家に帰って熱を測ったらちょっと熱があったので、そのせいで集中力なかったかも。
それから、週があけて頭痛の日々に突入するのですが、もう元気になりました。
PS:あのスカートはほんのわずかですが、気になったので、後日お直しに行かせました。
本日はいつもバロンを連れて行く郊外カフェの奥さんの案内で、いつもバイオリン弾きの上野さんと演奏活動をされているピアニスト吉野妙さんの初のリサイタルへ行ってきました。
昼は版画展会場でバタバタしている中、みんなより早く帰らせてもらい、夕方夫のお迎えで、広島市の隣、廿日市市にある地元では有名なホールへ向かいました。
このホールは周囲の壁材が木で出来ていて音響が良いと評判なのですが、以前イェルク・デムス氏のコンサートで観客席の音も響き過ぎて、マナーの悪い人がいると、とても気になって気が散った想い出があります。
さあ、会場ですが、300人満席いや、それ以上、立見もいらっしゃったというほど人が入ってました。
ビックリ!
席がなくなるとは想像もしてなくて、もちろん全席自由席ゆえに席は早い者勝ちなので一瞬ひるみましたが、なんとか確保できました
妙さんのピアノはそんなに技巧的ではないけど、技術も音もしっかりしていて、なんていうかな~、とっても「ピアノが好きなのね~~っ」ていう音を出します。
彼女ほどの人がなぜか初のリサイタルだったというのが不思議でしたが、その記念すべき演奏会の席に座れたのはとてもよかったです。
妙さんは涙もろい人のようで始まる前からウルウル状態でした(ん、かわいいーー)
プログラム
スカルラッティ/ソノタ ホ長調K.380
ショパン/幻想即興曲 嬰ハ短調Op.66
ドビュッシー/ベルガマスク組曲
―休憩―
メンデルスゾーン/ピアノ三重奏第1番 ニ短調Op.49
前半ピアノ曲は譜面なしで全曲暗譜でした(拍手~♪)
ドビュッシーですが、この組曲を生で4曲通して聴くのは初めてでした。感激。きっと彼女が好きな作曲家なんだろうなと思います。
後半のピアノ三重奏ですが、もちろんゴールデンペアをくんでらっしゃる上野真樹(バイオリン)さんと今回地元音大を出て現在弦楽四重奏団ベル・クチュワールで活躍されている泉玲奈(チェロ)さんを特別ゲストにとても素敵な演奏を聴かせていただきました。
アンコール曲の最後にスェーデンのジャズピアニストの曲でモア・ヒューマンというスローな曲を弾いてくださいました。なかなかいい曲です。そー言えば、妙さんデンマークの留学先ではジャズ科だったそうで、なかなかオサレ~な曲でした。こんどCD探してみよ。
音楽のわからん夫も隣で感動しておりました。最近、映画とか旅行には行ってませんが、音楽に触れる機会は少し増えたかな・・・(幸せ)
今回も温かい音楽に触れることができて、とってもいい気分で家に帰りました。忙しい合間のつかの間のオアシス生活ってところでしょうか・・・。
時間を上手に使うのは苦手・・・。
先週は、月曜日はせっかくバイオリンのレッスンがなくてゆっくりできると思っていたら、トールペイントの教室の予定を8日から1日に繰上げ変更していてうっかりしていました大失敗!
年を取ってくると、メモはコマメに!
ということで、週明けから何やらあわただしい予感がありましたが、例によって例のごとく、うちのじっちゃまが毎日ご飯を食べに来るので、夕方の練習時間が取れず・・・。
ご飯を食べたら、早々に帰っていただいてその後練習しようと思っているのに、ご飯を食べるのに1時間半、食後くつろぎタイム1時間と居座られ、結果、練習するにはご近所迷惑な時間となり、バヨちゃんには指一本触れることができないという悲しい今日この頃なのです
ちょっと嬉しい出来事もありました。アラバマの友人が帰国していて、少し会うことができました。今回は3人の子ども達(といっても上の2人は立派な成人です)も一緒に帰ってきていて、上の2人の娘さんには10年振りに会いました。
その再会開の日ですが、、、タイトなスケジュールでして・・・
話下手な私、そして文章力のない私が説明をするのでなかなか整理できませんが、実は今年も版画展を予定してまして、それもこの9月18日からと間近に迫っている中、グループ展ですので、仲間内での打ち合わせを予定しておりました。
会場費の支払とか役割分担、当番決め、DMの受け取りなどいろいろあるのですが、同日、午前中は額装をしてもらいに画材店に先輩数人と一緒に行く約束もしていました。
それだけでも私にとっては、もーー十分な予定。
なのに、その打ち合わせの前々日、アラバマにいるはずの友人からの突然の電話。
「Machako~?今実家なんだけど、メール見てくれた・・・?」と、、、
・・・
メール?何?それ、、、え???いったい・・・
(え”ーー?こっちに帰ってきてたの~!?)
メール???受け取り損ねた?
そういえば、一日700~800通迷惑メールが入ってくるこのごろ、何気なくポイポイ捨ててしまってるせいか・・・、きっとそのポイポイした中に大事なメールが入ってたかもしれない・・・
ショック~!
せっかく帰国したのだから会いたいということで、彼女が立つ日、新幹線に乗る前に1時間くらい会うことになりました。(実家は島だし、急なことだったので・・・)
彼女との約束の時間は1時45分、版画の打ち合わせの時間は1時から(しかも1時調度に全員揃うとは限らない)という微妙な時間でした。
でも、彼女と会う方を優先させまして、版画の打ち合わせに15分ほど参加、残り30分で移動し、45分には新幹線口の待ち合わせ場所に到着という段取りにしました。
ふだんはのほほ~~んとしていて、動作ののろい私には、少々きついスケジュールです。
頭はパニック状態
(の割には端から見るととってものんびりして見えるらしい・・・)
ということで、予定をクリアするまでシャキーーンとスイッチを入れなくては。
当日、仕事で額装を頼みにいけない後輩の分も持って、最寄の駅から先輩と合流し、私の車で画材店へ。ここはテキパキと額を決めて・・・と言いたいですが、点数もあるし、4人分の額をあ~でもないこ~でもないと相談しながら決めたので、1時間近くかかってしまいました(苦笑)
その後、お昼ご飯を食べて、グループの打ち合わせに行くにはちょうどよい時間になりました。
さあ、ココからが、分刻みでの行動開始。またまたシャキーーン!!
世話人の方にお金を払って、DMを貰って、プリントものを貰って、簡単に説明を聞いて、話し合いで決めるところはお任せして、作品タイトルを代筆者に手渡し・・・あれこれしているとあっという間に15分経過、移動と駐車場の空がない場合待ち時間も考えておかないといけないので、早めにその場を退散させてもらいました。
そして駅の駐車場へ。案の定駐車場の入り口には列が出来てました
でも、時間はギリギリ、出発までにはまだ時間があるけど、せっかくだからお話する時間も欲しいし~~、え~~ん、と思っていたら、なんとラッキーな
ここの駐車場は屋上と地上の駐車場があって、なぜか屋上への入り口に車が殺到していて、地上駐車場の入り口は空車マークがついているではありませんか!
なぜかとっても不思議でしたが、これも神様のお陰?(彼女は熱心なクリスチャンなので、お祈りでもしてくれたかしら)ちょい、感謝しながら車を入れて、待ち合わせの場所に。
無事に会うことが出来ました
予定が無事終わるとほっとした気分。
またいつもののほほ===んとした私に逆戻り。
家に帰ってバヨの練習・・・はというと、ほとんどお疲れ状態で気が抜けてました
昨晩、のだめファンの友達がどうしても行きたいというので、一緒に「茂木大輔の 生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会」へ行って来ました。
ボンビーなので、一番安いチケットを購入(笑)。 ホール2階の最後部列でした。
入り口付近にはマングースさんがいらっしゃって、記念写真を撮っている人でいっぱいになってました。おばはんの私も嬉しげにちょっと遠くから
カシャッ!
ホールには普段のクラシックコンサートよりずっと人がたくさん入ってました。
最後部席だとこんな感じです。
ううう、、、ステージは豆粒じゃ・・・
こういうコンサートに行くと入り口で、コンサートの散らし以外にいろいろ刷り物を貰いますが、今回おもしろかったのは、美輪明宏の「毛皮のマリー」に出演する美少年募集の広告でした。(稽古はすべて東京なのに、一応ローカルなところでも募集するんだーー)A4のピンクの紙にデカデカと美少年募集!の文字。あやしげな「毛皮のマリー」というタイトルロゴ。いったいどんな美少年がこのオーデションに受かるのか、ちょっと気になります。
おっと、脱線しましたね。
「のだめ音楽会」は2年前から始まったそうですが、今回初めて聴きに(見に?)行きました。今回もチケット入手が困難かと思われましたが、案外完売までにはいたってない様子でした。
いきなり、ステージにはオケのメンバーがダラダラとガヤガヤと入ってきてそれぞれに座っていくところから始まります。ステージの後ろにはスクリーン。ここにはマンガやドラマ映像そして音楽の説明とかが出てきます。
プログラムは配られず、1,000円で購入しないといけなかったので、ボンビーな私は購入せず(苦笑)。プログラム無しで見ていたので、ちょっと記憶はあやしいですが、今回は広響と茂木大輔、ピアノデュオのプリムローズ・マジック、オーボエの古部賢一、バソンの小山清というメンバーでした。
いきなりは景気よくロッシーニの「ウイリアム序曲 マーチ」で始まり、
その後どっちが先だったか忘れましたがモーツアルトの「2台のピアノためのソナタ 第1楽章」(いきなり2小節目でのだめが間違えてしまう演奏付き)とモーツアルトの「オーボエ協奏曲 第1楽章」(古部さんはここで任務完了のため、アンコール演奏あり)、
ジョリヴェの「バソン協奏曲 第2楽章」、
そして、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」(よりジャジーな編曲)
この「ラプソディ・イン・ブルー」のとき、突然ステージが暗くなり、マングースちゃん登場!ぎゃぼ~~!!
そして20分の休憩を挟みいよいよ
ブラームスの「交響曲第1番ハ短調作品63」
ここで曲の演奏にあわせて、後ろのスクリーンにクララとの関係とか、曲の解説が入り、マンガやドラマとリンクさせながら、変わった趣向ではありましたが、楽しかったです。
アンコール曲の中には
ストラヴィンスキーの「ペトルーシカ」ショートバージョンもあり、例の「今日の料理」のメロディーも流れました。そういえば、ヤキトリオの演奏もどっかであったような記憶があります。
最初は休憩が20分もあり長いかな?と思いましたが、そんなことはなくあっという間に終わりました。
曲を掻い摘んでの解説付きの勉強会という感じだったので、子どもたちも飽きずに、とても興味を持てるコンサートだと思いました。
そういえば、コンサート開演前にはロビーでいろいろな吹奏楽器が体験できるコーナーもありました。人がいっぱいいたし、開演時間ぎりぎりに到着した私と友人は残念ながらその体験はできませんでした。
余韻に浸るというコンサートではなかったですが、友人はとても喜んでました。そのあとご飯を食べに(というより飲みに?)行きました。そこで別の話で盛り上がり、コンサートのことはすっかり忘れてしまったので、ちょっと曲目等記憶が定かではありませんがひさびさの楽しい時間でした
練習が進まない。
昨日はまたじっちゃんからラブコールにて、アッシーにメッシー(送迎つきでうちで食事)で練習時間なんかとれやしない。しかも手土産にはじいさんの下着の洗濯物の山、これってウォッシー?
今年の1月の面倒を思い出し、どっと疲れが出たけど、これもわが親、仕方のないことだゎ。
ドッペルが気になるし、ラモーのガボットも一弓連続スタッカートが上手くできないのに練習ができないというジレンマの中、さらに追い討ちがかかることに。
夕べ遅く先生から、お兄さんの治療の付き添いのために、月曜日の時間が上手く取れそうにないので、レッスンを土曜日に変更してくださいという電話があったのです。
こんなときだから、もちろん気持ちよく協力しました。
でも、先生は時間をやりくりして一生懸命レッスンを見ようとされているのに、肝心の私自身は練習もロクに出来てないのでは、やはり先生に対して申し訳ないです。
頑張らねば
先日、うちの自慢のデッキが屋根のない部分がかなり腐ってきていて、ついに壊して縮小することにしました。
そのクギ抜きを手伝ったのですが、翌日、全身が
筋肉痛!!
これだにーーーー、年はとりたかないよね。
そのまた次の日、娘の友達が遊びに来るというので、慌てて掃除をしないといけなくなるし、そうなると何もかも片付けたくなってくる衝動に駆られ、夫や娘が散らかしているものを見るとウキーーッってきちゃいそうになるのよね。(あら?もしかして、更年期のイライラかしら?まさか?)
肉体的な疲労はともかく、精神的なものは気持ちの持ち方次第かもしれないので、今、自分に落ち着け、落ち着けと言い聞かせてます。
年を取ると愚痴っぽくなるっていうけど、、、これも愚痴~~?
話はころころと変わりますが、
昨日、「麦浪」というコーヒーとパンの美味しいお店から吉野妙さんの初ピアノリサイタルの案内が届きました。うふふ・・・2,000円というリーズナブルなお値段のうえ、さくらぴあというここいら辺では音がいいと評判のホールでのコンサート。バイオリンにチェロの特別ゲストもついているというので、これは聴きにいかないといけないかな・・・と思ってまいす
かねてから疑問に思っていたバイオリンの音程・・・。
ついに電子チューナーを買ってみました。
日曜の夕方宅配が来てたのですが、不在だったので、レッスンの日に受け取りました。
さっそく基本の音を442Hzに設定。
チューニングしてみると、今までの私の楽器の音はかなり高いです。
いつも先生に合わせてもらっていました。
きっとCDと弾くのでCDの音と合わせているのだと思います。
CDと合わせると違和感ありません。
このチューナーでチューニングした音のほうが音が低いかな・・・。
だから、きょうチューナーで合わせた音はレッスンに行くとまたもとの高い音にされそうです
これって、どーーだろ・・・。
年々熱帯夜と呼べる日も多くなり、寝苦しくなる夏の夜。
昨晩もひえたくん(アイス枕)を放せず、熟睡したのかしないのか。。。みたいな夜でした。
歯医者では、神経を抜くか抜かないかの瀬戸際で、一応最初に歯医者を訪れた日より、痛みも小さくなっているので、もうしばらく丁寧な歯磨きを続けて経過観察ということになりました。今週も土曜日にまた行ってきます。
先々週の月曜日からヨーロッパ旅行に行ってきた義母が帰ってまいりました。
義母が習っている社交ダンスの教室で企画された旅行なんですが、なななんと、プラハではスメタナホールのかなりいい席でコンサートを体験し、オーストリアでもちょっと小さめの城内でコンサート体験という嬉しいイベントもあったそうです。
なんとうらやましいぃ!!
そんな余裕があるならもっとこっちのお給料上げて頂戴!と言いたいのをグッとガマンして。。。
義母が旅行に行ったため、私まで会社を休めず、市立大のリトグラフの講習会を受けれなかったこともグッとガマンして。。。(あ~、このガマンがまた歯に悪い)モーツアルトチョコとかボヘミアングラスとかおみやげをいただき、感謝、感謝。飛行機も墜落せずに、現地で具合も悪くならずに無事に帰ってきたことが何よりと思いましょう。
義母はメカ音痴で、カメラを持っていかなかったので、お友達から写真を貰うのが数日後になるそうなので、それから、写真を見ながらた~~んとみやげ話を聞かないといけないみたい・・・。来週も写真を見ながら、た~~~んとおみやげ話を聞かされそう。
↑ちょっとヘボいけどおみやげの一部です。
他にもト音記号の鉛筆とかクリスタルグラスとかカウベルのキーホルダー、おっとバイオリンのキーホルダーもありました。つい、写真を撮る前に分けちゃったり、食べちゃったり、、
モーツアルトチョコ・・・
写真撮る前に食べちゃって最後の1個ですが、夫の家系はカタカナに弱く、義母はこのチョコをミラーボールのチョコと言い(実はミラベル)、何を勘違いしたのか「抹茶が入ってて美味しいわよ」とピスタチオのグリーンを見て抹茶と勘違いしているのです。
そして、今度の海の日に隣街のクレイトン ベイ ホテルというところでダンスの祭典があるのですが、そこのホテルの名前をクレ ベイトン ホテルと友人に説明しているし、車家業なのに、トヨタカリーナのことをカリナーとかダイハツミラのことをミラーとかとにかく伊藤美咲がラタトゥイユのことをタラトゥイユと言ったようなそんなような配列替えは日常茶飯事。
今回の旅行、どんな珍道中になったか、ついて行きたかったゎ(笑)
話は変わりますが、昨日動物病院へ薬をもらいに行ったら、万札一ま~~い飛んで行きました
ペットはお金がかかります
でも、かわいいから許すぅ~~
もう1頭くらいいてもいいな・・・
こんなに暑いのに、寒空景気で財布は寒い・・・
でもでも、家に帰ってバロンくんの顔を見ると、元気がでちゃう
さらに話は変わりますが、バヨの練習だが、ラモーのガボットでCDをかけて弾いてみたら、とんでもなく速く感じ、とてもついて弾けるようなところまでいっていない自分に気づき、もっと寒い思いをしてしまいました
いったい、次の月曜日はどーーーづるの?
あ~~ん、時間がないでちゅーー。
練習二日サボりました。
今日は、会社で粗品のタオルを包む作業。
まるで女工哀史
「蟹工船」に続いて「ああ、Machako峠」で、バテバテ・・・体力がというより、気分的に疲れてなかなかバイオリンが持てません。
今日こそ、早く帰って弾きたい~~!!
大工協奏曲さんの演奏を元に譜面をPCで打ってみました。
(すごい、オオボケなんですが、わざわざ印刷した譜面をデジカメで取ってアップしてしまいました。画面コピーのほうがキレイだったのにねーー、、 最近、とっても脳性疲労が激しいわたしです・・・)
譜面打ちは以前ブログに書いたFinale NotePadというタダソフトを使っています。
もちろん自動演奏してくれます。
この演奏をMP3とか汎用の拡張子にデコード録音してくれるソフトがあれば、便利ですね。(そのうち・・・)
今回使用してはいませんが、新たに発見した機能があって、ちょっと嬉しかったです。
譜面の上にレイヤー4枚まで描けるのです。えーー、つまり1音符に1音しか打てないと思っていたのが4つまで可能ということです。
すこし、できることに幅ができました。まだ、見つけていない機能があるやもと期待をしつつ次回につなごう・・・(苦笑)
ところで、2ndのほうが難しいと思いませんか?BUHI
バイオリンってかなり無理な姿勢かと・・・
大人から(わたしくらいの)はじめるには、最初はかなり体のあちこちがきついと思います。そして、人からもよくそんな話をされます。
合同レッスンが終わった頃から、ちょっと奥歯が響くな・・・と思っていました。そして、前回のレッスンの時には少し痛みがきていなので歯医者さんに行かなきゃいけないな・・・と思いつつ、※注)幼少の頃のトラウマが私を歯医者から遠ざけていましたが、昨晩はご飯もうまく食べれず、ツルツルとそそる麺だけの夕食になってしまい、ついに観念して歯医者へ行くことにしました。
んーー、8年ぶり(苦笑)
※注)幼少の頃のトラウマというのは麻酔がきいていないうちに歯を抜かれ血がどばっ~~と吹き出て、停まらないくらいだらだら流した経験があり、その日一日中ジンジン痛みがして、寝れない夜を過ごしたからです、そして次にはカルテを間違えられ、健康な歯に研磨ドリルを掛けられたことがあるのです。
わたしのふたいとこが歯医者をしているので、いつも何かあるとそこへ行くのですが、飛び込みで行くのもいいけど、待たされるのイヤだし、電話で確認して予約をいれました。
ところが飛び込みの人が来て、結局、待たされる羽目に
虫歯か歯周病かと思っていたら、見た目も、レントゲンも特に異常はなく、あごの骨とか、かみ合わせとか首の状態とかあごの付け根の痛みとか見てもらい、どうやら、まれなケースで、歯に異常な圧力がかかった状態で歯の付け根が異常をおこしているみたいで、その周辺に炎症があるらしく「簡単にいうと歯の捻挫」と言われました。
は・・・?
歯の捻挫・・・?
初耳だし・・・、で、軽く受け流そうとしたら、なにやら難しい顔をするので、
えっ??もしかして、ややこしい事態なのかと、、、ちょっと怖くなってきました。
「ダメージがどのくらいか見てみないと・・・」
といろいろ、検査。
とりあえず、抜かずに頑張ってくれるらしいので、歯医者通いになりそうです
もしかして、バイオリンを弾くとき力が抜けなくて、時にはいつの間にか奥歯をかみ締めちゃっているときがあるから、そのせい???
まさかとは思うけど・・・。
歯のためにも、歯には関係なくても
どちらにしても 脱力 頑張らなくっちゃ
そういえば、今週のレッスンの時、先生に血液型を聞くチャンスがあったので、軽い気持ちで聞いてみました。
先生はB型だとてっきりそう思い込んでいた私は、意外な応えにまさかまさかのビックリ状態。
あのマイペースぶり、唯我独尊、しかも頑固な面もありそうだし、どっぷり妄想の世界に入りそうだし、しかもほわ~~~んとしていて、掴み所がない、一見一貫性に欠けているような、、、、、絶対一番B型があやしいと思っていたのに・・・
(決してB型を悪く言っているのではありませんよ~)
ぬ、ぬゎんと O型 でした
ありえない・・・
そ、そうだ、ご両親のどちらかがB型?
それも無残に・・・予想は外れ、
A型とO型だそうです。
しかも先生が自分でおっしゃるには、ロマンチストで一途で、周囲を気にしないし、無駄なことを無駄とは思わないでどんどん消化していくタイプだそうです。
そーー、聞くとやはりO型なのか?
こんなとこがありました。
http://www.furby.co.jp/
私は血液型であまり人の性格を判断したりすることは無いのですが、まあ、血液型の性格判断なんて統計学なので、傾向としてはあるのだろうなくらいのことしか思ってませんが、結構分析されてますね。
私の周りにはB型の人が多いので、ついついB型だと思い込んでましたが、私と同じ血液型とは、あっと驚く応えでしたね(笑)
将来の私=先生みたいな人
まさかっ・・・・
今月レッスン日の月曜が5回あるということで今週が1回お休みになるそうで、レッスンはナシ。
たっぷり練習する予定も、どうもエプロンとかワンピース作りなるものをしてしまい。あっという間に残り数日。
フィオッコも例のプラルトリラーとやらの集中練習をしたいのだけど、練習してはドツボにはまるという繰り返し。(どうも練習の仕方が悪いのか・・・)
そうだ、録音してみよーーと録音にかかる。
バッテリー切れ
なんと、やる気が盛り下がるなーーー、でも充電してなんとかまた録音してみよう。
じゅ~~~~でん
さあ、弾くぞ!
・・・
え?まさか??
ちょっと録音したら、もうバッテリーが・・・ダウン・・・
これって、不良バッテリーじゃないの?
なんと、壊れるの早すぎません??
ちょうど、2年前ご購入
あまり活用されなかったなぁ~。
ぶーぶー
ということで、プラルトリラーの速度3段活用をアップ予定でしたが、ボツ!(苦笑)
微妙なんですが、CDと合わせて練習してるヘンデルUPできるのもあるかも知れないので、あったらのちほど、UPしておきます。
話は変わって、きょうは娘は短大の行事でなんと劇団四季のミュージカル「美女と野獣」を見に行くそうです。
朝交わした会話「おかあさん、交通費ちょうだい」
そんだけかい?
ま、いいか。ドライ家族だもん。
今夜、ミュージカルのことしっかり聞かなくっちゃ
と、公演後お迎えに行った帰り
「どうだった~?」と聞くと
「うん、よかった」
・・・ん?「それだけ?」
「すごくよかった」
・・・ん?「それだけ?」
「ちょー、めっちゃよかった」
・・・ん?「幼稚園か?」
「ステージや衣装もよかった」
「・・・」
レッスン後のハードな移動に加え、長い挨拶でヘタっていたわたしは(年には勝てません)、ちょっとダレ気味になってました。しかも司会と通訳の手際の悪さになんとなくこの先の不安を覚えたのですが、ま、ここは気を取り直して演奏への期待をかけることにしました。
そのなが~い挨拶が終わると、祝いの歌なるものを広島の合唱団数人が合唱したのですが、なかなかいいではないですか(ここで、ちょっと元気がでてきた)。
パンフの中に団員募集のチラシとかも入ってましたが、問題は、んーー、お年の若い方がいない?ってところなんでしょうか・・・。
さあ、式典も終わり、ようやくコンサート本番です
まず、最初はカルメン・フッギス(コロラトゥーラ・ソプラノ)さんとヨナサン・ゼアース(伴奏)による
シューベルト/「ます」「旅人の夜の歌」「糸車に倚るグレートヒェン」
シューマン/「くるみの木」「月の夜」「献呈」
ブラームス/「あの深い谷間に」「春には優しく愛し合う」「子守唄」
※このお二方はご夫妻らしいです。どうして名前が違うんだろう~なんて妄想おばさんの妄想が始まりました
次に広島ドイツリート協会混声合唱団で
メンデルスゾーン/「おお ひばり」
シューベルト/「菩提樹」
シューマン/「流浪の民」
この辺は中学時代に歌ったこともあるせいか、懐かしい感じがしました。思わずるろーのたみーーーなんて心の中で一緒に歌いたかったのですが、ドイツ語歌詞は知らないので残念。。。
そして第一部の最後は
フッギスさんと混声合唱団とで
メンデルスゾーン/詩篇55番 「主よ、わが願いを聞きたまえ」
※これって詩篇5番?ミスプリ?
ここで休憩です。この休憩の間に、忙しいわが市長さんは代理の人を置いてトンズラ・・・あ、失礼、席を立たれました。
この時点で8時前、長い15分の休憩をはさんで、第二部は
フッギスさん夫妻で
シュトラウス/「夜」「チェチーリア」「あしたに」
シュトラウス/「伯爵さま、あなたのような方は」―オペレッタ『こうもり』より
ツェラー/「桜の花の咲いた頃」―オペレッタ『小鳥売り』より
レハール/「くちびるに熱い口づけを」―オペレッタ『ジュディッダ』より
坦々と歌っていたフッギスさん「こうもり」から急にイキイキと動きも大きく明るく歌声が伸びてきました。(しかし、ドイツ語なので、歌詞がわからず、メロディーだけしか楽めず、なんだか悔しいです。)
次に広島ドイツリート協会混声合唱団で
ブラームス/『ジプシーの歌』より「1,2,3,5,11番」
シュトラウス/「美しき青きドナウ」
最後はフッギスさん夫妻と広島ドイツリート協会混声合唱団で
レハール/「ヴィリアの歌」―オペレッタ『メリー・ウィドウ』より
拍手喝采です!
アンコール曲にジャズっぽい曲1曲(曲名わかりません)と中国地方の子守唄を日本語で歌ってくれました。
これもさすが、サービス精神を忘れてませんね。
フッギスさんって知りませんでしたが、細身でとても美人でした。声もコロラトゥーラ・ソプラノということで細くて高い声がコロコロ転がっていく感じが特にきれいでした。でも意外とジャズのほうがイケてるって感じでしたよ。(といってもファンキーな感じではなくて、ジャズとクラシックの中間にいるっていう感じの声ですね~~、いいんじゃないでしょうか。。。)
YouTubeに彼女の動画がありました。 ココ>>
合唱団のほうは男性はまだまだこれからという感じもありましたが、女性の中に一人だけとてもハリのある声の方がいらっしゃいました。
おっと、何もわからない私が生意気なことを書きましたが、一個人の感想ということで・・・ご容赦を。
合唱ってあまり聞きに行くことはありませんが、小学校の音楽の先生が大好きだったので、合唱は好きでした。ふふ。
しかし、姉妹都市といいながらも、私が知っているハノーバーはハノーバーから来たという電車と街の中心部にあるハノーバー庭園(名前がハノーバーという)だけ
ということで、昨夜は美しい歌声とともにハノーバーという都市を再認識したのでした。
広島市には姉妹都市が6市あります。昨日、その中のひとつであるハノーバー市(ドイツ)との提携25周年を記念するコンサートがあったので行ってきました。
じつは、きのうはバイオリンのレッスン日で、家を出る直前に娘からの連絡で、このコンサートのことを知らされました。娘の先生に「今日のコンサートは市の助成があるのでタダだし、広島の某合唱団とハノーバーの有名なソプラノ歌手が来るので、行ってみたら」と言われたらしい。
記念コンサートは6時からというのに、娘の授業レッスンは5時10分くらいに終了なので、時間的に苦しいらしく、私をアッシーにしようと思ったらしく、メールをしたらしいです。
目の前にニンジンをぶら下げられた馬の図
まんまと彼女の餌に喰らいついてしまいました
バヨのレッスン(レッスン日記も後ほど・・・)が終わると娘を学校へ迎えに行って、それから会場へ直行するというハードスケジュールになってしまいました。
急いだので会場へは開場15分には着きました。ラッキーにも駐車場も空いていたのでそこへ車を停めて、開場を待つ列へ並びました。
10分もしないうちにたくさんの人が集まって列に並びました。
おお、私らって前のほうだわ!またまたラッキー。
あとは中でどのポジションに座るかね・・・(笑)
フリーのコンサートということと国際交流ということもあるので、なぜかお年寄りや外国人、そして合唱団の身内の方とか普通のクラシックコンサートとはまた違った雰囲気の人たちの集まりでした。
しかし、人が来すぎても困るのか、あまり宣伝されてなかったような・・・(苦笑)
後で知ったのですが、前日は「ハノーバーの日」というイベントが国際交流会館で催され、その中で小さな「ドイツ音楽コンサート」というイベントがあり、私の好きなバイオリニスト上野さんとピアノの吉野さんコンビも演奏されたようです。
んーー、こっちも行きたかったな~。ぐやじぃ~。
ところで、開場を待っているとみなさんチケットのようなものを持ってらっしゃるではありませんか。何?それ?もしかして入場整理券なるものが必要???
娘に尋ねるも、そんなことは知らんと言うし、まだ締まっている入り口の向こうの係りのお姉さんに尋ねると、無くても大丈夫ということだったので、ほっとしました。
さあ、開場です。
突入~!
(というほどの大げさなものではないですが)
わたしはこのなだれ込むのがどうも苦手、指定席が好き。
ま、ただなので仕方ないっか。
人に後ろを押されながら、なんとか真ん中脇のちょうどピアノも見えるほどよい席をゲットしました。
開演時間になって、なにやら、ずらずらとハノーバー市長他訪問団の方、そして広島市長とがステージに並びまして、両市長の挨拶が延々と続くのでありました・・・。
娘の授業での歌曲のレッスンですが、なぜか音取りが苦手(音楽科のくせに)な娘のために次の課題になっている曲のMIDIを探して携帯に送ってあげる私。イタリア歌曲なんてそんなに知らなかったのですが、音源を探しながら、曲を聴いていると歌ってみたくもなり、結構楽しい。
今回探したのはScarlattiのSent Nel Coreという曲です。
いっそイタリア歌曲のCDを買ったほうがよいのではないかと思うのだけど・・・。
楽譜本が学校指定でなければCD付きのものを買ったのだけど、CDだけ買うとなると・・・お値段が少々高めのものが多くて、他にも教材費いるし~~と、ついつい後回しになってしまうのよね。。
それに1曲ずつ探すというのも1曲に興味が集中できるので、いいのかも。
最近、娘から「アンナなんとかコという歌手知らない?」って聞かれ、土屋アンナなら知っているけど、アンナなんとかコ???なんじゃそりゃ~~???
「その歌手は美人ですっごく歌がうまいの。うちの先生も注目してるって・・・。」
ネットで調べるとアンナ・ネトレプコという名前でした。
まったく、夫に似てカタカナに弱い家系だわっ。
HPがありましたココです。
HPの中にフォトギャラリーなんかもあるんですね。
たしかに美人かも・・・。
「Hか」ちゃん(女性の名前のようで紛らわしい)と呼ばれている教授は男性なので、な・る・ほ・ど と思ってしまいました。
でもアンナちゃん、油断すると太るタイプかもあごのラインがね・・・
(たんなる年寄りのやっかみです、はい。)
才能があって、美貌もあって、ま~、うらやまし~。
え?性格ゆがんでるって?
ま~~、そんな~ほほほほ・・・・
GWに日帰りで、尾道に行ってきました。
こちら>> にも写真あります。
商店街を歩いていると楽器モノが気になります。
上の写真は音楽教室のものです。
両サイドにはしっぽがト音記号の形をした猫ちゃんがいました。
こちら>>
お?カブトムシの形をしたオルガン?
と思ったら、なんとビックリ帆布でできていました。
尾道は帆布で有名な町でした。
帆布の工房に展示してありました。
根性?
グリーンコンサートで帰り際に購入した上野氏のCDを聴いていて、ボカリーズを弾いてみたくなりました(またカン違い病の発作)
CDを聞きながら、Finale NotePadというフリーソフトで譜面を作りました。
このソフト演奏もしてくれてとても便利なのですが、さすがにフリーソフトなので、制限があり、あまり難しいことはできませんが、それでも手書きよりはましかな。
あくまでもこのCDの「上野バージョン」ですが、案の定、弾こうと思っても指使いとか弓使いとかさっぱり分からないので、やっぱり無理
(ちゃんとした楽譜でも無理だろうにね・・・)
でも、そのうちね。
このソフト制限の範囲内でのちょっとした譜面を作るのにはとても便利かも。
私って案外こういう作業、好きかも・・・。
楽しかった
きょうは、義母の誕生日のプレゼントを買いにデパートまで出かけました。
散々迷ったあげく、たいしたものは変えなかったのですが(苦笑)、その帰りに韓国料理専門店で参鶏湯(サムゲタン)を食べました。アツアツで石鍋に入れてグツグツ言いながら出てきたのですが、ぢつは私は猫舌なので、あまり暑いのは得意ではなかったのです(T-T)←アホ
フーフーしながらなんとか食べました。美味しかったです。汗もうんとかきました(笑)
そして帰って犬のバロンを散歩に連れて近くのスポーツ公演へ出かけたら、公園の桜が満開でとてもきれいでした。ばたばたと忙しくてお花見もできないでいましたが、こういうのを一石二鳥っていうのかな?散歩とお花見を同時にしちゃった。ラッキー♪
夕方には、兼ねてから、学生を対象としたキャッシュバックキャンペーンとかFOMAでの家族間電話かけ放題とか家族割50%とかのプランを考えていた夫(←こやつはMOVAでした)が、急に思い立って、ドコモショップに行くと言い出し、家族で近所のドコモショップに行きました。
やった~!ワンセグ、ワンセグ、
とはいうものの、今更新しい操作を覚えるのも面倒なので私は今と同じメーカーの905iにしました。条件に入れるのはワンセグがついてるということだけ(笑)
でも、きっと、面白がって見るのは最初のうちだけだと・・・
八嶋智人似の店員さんがいろいろと丁寧に説明してくれて、閉店時間を過ぎてシャッターが下りた後も手続きをしてくれました。胸の名札を見るとなんと研修生と書いてありました。それにしてはしっかりしていました。しかも残業までして一生懸命接客してくれて、以前行ったことのある某ドコモショップの店員とはえらい違いです。そこはホストさんっぽいイケ面ぞろいでしたが、サービスの内容をあまり知らない様子で、こちらから聞かないとお得な情報を出してくれません。保険業務だと、お客さんに不利になる情報の提示はそれは保険業法違反になります。しかも名札には副店長と書いてあったのです・・・
こっちのショップにしてよかった。八嶋研修生くん頑張ってね~♪
家族3人きょうから新しい携帯で~す!イェ~
家に帰ってから、遅い夕飯を食べ、親子3人それぞれの携帯を黙々といじってました。客観的に見ると、それはとても異様な光景かもしれません
着メロまた一からダウンロードし直さなくては
きょうは娘の入学式でした。式典や記念写真を撮ったり、懇談が終わったのは、昼過ぎ。それから、昼食を取り、ピアノ教室の歌のレッスンの教本を買いに行き、洋服とかバッグとかのショッピングをして帰ったら、なんと夕方に。
夕方からGreenConcertと称する山の中の小さなコンサートに出かけました。
場所は郊外で自宅からは車で15~20分程度。地元の陶芸家の方のアートスペース「しべ」というところで、そこの次女の吉野妙さん(ピアノ)と元広響コンマスの上野眞樹さん(バイオリン)によるすてきなコンサートでした。
昼と夜の部があったので、昼間は緑の木々の景色を見ることができて、とてもさわやかなものだったと思います。でも今日は、娘の入学式のため昼間は無理なので、夜の部に行ってきました。木の床、石の壁などがとても素敵で、陶芸家のご主人が自ら建築されたというこのスペース、キャンドルの明かりがやわらかく温かくていい雰囲気でした。
もちろん座ったのはバイオリン席(笑)
プログラムは無かったのですが、
私の記憶する限りをメモってみました。
テーマは春、花や緑など春を感じさせるものを取り上げたそうです
1.メンデルスゾーン「春の歌」
2.ランゲ「花の歌」
3.ブラームス「ソナタ」1楽章、2楽章、3楽章
(第2番 op.120-2 変ホ長調かな?)
クラリネットのための曲をビオラに転用し、
それをまたバイオリンに転用という曲らしいです
休憩 おいしいコーヒーをいただきました
4.ドビュッシー「プレリュード」(ベルガマスク組曲から)ピアノソロ
5.ヴォーン・ウィリアムズ「グリーンスリーヴズによる幻想曲」
6.ラフマニノフ「ヴォカリーズ」
ヴォカリーズというのは歌詞がない歌と言う意味らしい、
スキャットみたいなもの?
7.團伊玖磨「花の街」
アンコール曲
8.カッチーニ「アベマリア」
という内容でした。
後半は好きな曲が数曲聴けたので嬉しかったです。
「間近で聴いていると、みんなのためというより私だけのために弾いてくれていると錯覚をしますよね。」と、このコンサートの案内をしてくださったハンドベーカー「麦浪」の奥さんとお話しました。
もう、すっぽり自分の世界に入り込んで聴いていました。
上野さんのしゃべりがちょっとおとぼけでおかしくて、時折笑いもありで大きな会場で聴くような緊張感はなく、その調べは、上野さんの人柄が現れたような温かい音色で、とても優しい感じでした。
終わった後、みんなしばらくはその場を去りがたく、なかなか席を立つ人がいないので、吉野妙さんが「じゃぁ私が一番に」といって、会場を出られたので、みんなそろそろって感じで余韻に浸りながらオリオン座の輝く夜空の下に出ました。
帰り際に、上野さんの最近のCDを買って帰りました。
ふっふっふ・・・
こういう時を至福の時っていうのかしら・・・
夢見ごこちとも・・・
某ゆみさんのブログで話題になっていたので、私も・・・(笑)
先週アウロスのバロックフルート購入を考えていたのですが、
オーストリッチのバッグに変身してしまいました
(値段同じくらい)
愚か者です・・・
上から
大き目サイズのこげ茶のが娘からの略奪品のアルトリコーダーです(苦笑)
なんと、薄茶色のソプラノリコーダーは私が小学生のときのものです(笑)
(でも、これジャーマン式なので、やはりバロック式を買うか?)
今回新しく仲間入りした、ソプラニーノ。ヤマハのは安価で音がよいとの評判です。
音がFから始まるのでアルトリコーダーと同じ運指になります。
そしてファイフ(横笛)これは私の兄の小学生のときのもの(爆)
口の部分のカーブはムラマツのフルートに似ています。
昔のリコーダーは色がかわいくないですね
あまり吹かないくせに楽器欲しがる・・病気・・
持っているだけの幸せというもの・・・
そのうち、リコーダー曲の本でも・・・。
土曜日の夕方卒業演奏会に行ってきました。
卒業演奏会といっても、娘の卒業演奏会ではありません
今度進学する某短大の音楽学科の演奏会です。広島にはもっとメジャー(ローカルでメジャーなだけです)な音大があり、こちらの某短大は私の中では評価が低かったのですが(ごめんなさ~い)、今回演奏を聴きにいって、なかなかやるじゃんというくらいよかったです。
今回、弦楽器が無くて残念だったのですが、女性のすごいトランペットを聴けました
演奏曲目は
1. R.シュトラウス/ツァラトゥストラはかく語りき
2. S.ゲッツ/ディアー オールド ストックホルム
3. A.L.ウェッバー/オペラ座の怪人
4. P.クレストン/サクソフォン ソナタ 作品19より第2楽章, 第3楽章
5. W.A.モーツァルト/オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」より“男達に、軍人達に”
6. W.A.モーツァルト/オペラ「フィガロの結婚」より“恋とはどんなものかしら”
7. R.シューマン/アベッグ変奏曲
8. F.リスト/パガニーニ大練習曲より 第6曲 イ短調
9. J.N.フンメル/トランペット協奏曲 第1楽章
10. G.コーズ/幻想的協奏曲
12. F.リスト/「2つの伝説」より“水の上を歩くパオラの聖フランチェスコ”
13. J.イベール/アルトサクソフォンと11の楽器のための室内小協奏曲より第2章
14. A.アルチュニアン/トランペット協奏曲
15. 木島始作詩・信長貴富作曲/混声合唱とピアノのための「初心のうた」より“泉のうた”
でした。
女の子たちのドレスと髪型がとてもステキでした。
いいわぁ~
(いったいどこをみているのでしょうか。わはは・・・)
男の子は、ただのタキシード。
千秋さまや月森さまのような子は・・・・残念ながらいませんでした(苦笑)
みんな頑張っていて、完成度が高かったと思います。
金管楽器の白石先生(元東京都交響楽団首席奏者)がいらっしゃるせいか、金管の演奏は際立ってました。ここから専攻科へ進む子が何人かいるのでしょうね。
また来年その成長した演奏を聴かせてもらえることを楽しみにしたいと思います。
※文章が長すぎたので前編・後編に分けました。その後編です。
娘とようやく合流し、会場へ。
開場は真ん中あたりはびっしり人が入っていました。意外に前のほうが空いていたので、娘に「ここだと先生がよく見えるよ」と言い、センターから左よりのピアノの鍵盤の前のほうへ座りました。
チェコ弦楽三重奏団って聞いたことがないのですが、弦楽トリオということに興味津々。
プログラムは
マルティヌー/弦楽三重奏曲 第2番
モーツアルト/ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 KV.478
シューマン/ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47
でした。
最初は弦楽三重奏だったので、バイオリンとビオラの人は立って演奏してました。
マルティヌーって初めて聴きました。チェコの作曲家らしいですが、難しそうな曲でした。
トリオの息はピッタリで3人ともプラハ芸術アカデミー出身者だそうです。バイオリンの人ですが、頭の天辺が薄く、お顔のほうもとてもイケテイルとはいえないのですが(きゃ~、すみません)、手がキレイでついつい手元ばかり見ていました。
モーツアルトになるとピアノ四重奏ということで、先生が入ってこられました。淡いサーモンピンクにゴールドのラメが散った上品なドレス。先生がピアノに座わって、その後、トリオの人たちも椅子に座って、さあ演奏。
でも、よく見るとピアノの先生の姿が、ない!
先生は小柄だし、そのうえ、バイオリン奏者の影にすっぽり入ってしまって、ドレスのすそしか見えないではないですか。ここは、バイオリン席でしたのね(ラッキ~)
横から娘の視線が、痛い。。。
2楽章のバイオリンですが、pの音がほんとに繊細で、ここまでpの音を征さないといけないのかって思うような音でした。ロングトーンもゆっくり一弓で実にキレイな・・・(はぁ~、タメイキ) まさに、弓からキラキラがこぼれてくるって感じです。
別にそんな有名な奏者の方ではないと(失礼なヤツ)思うのですが、それでさえ、こんなに感動してしまう。うふっ単純?
そんな感動している最中でさえ、ビオラのおじさんの座ったときにあがるズボンの裾ラインとずれた左足の靴下の間から素肌が除いているのを笑ってしまう私なのでした
15分の休憩を挟んで最後はシューマン。
シューマンといえばいつかチャペルコンサートで宮脇さんから聞いた幸福なエルガーとは対照的な不幸な人生を持つというお話を思い出しました。そんなことを思いながら聴きました。でも、そんな不幸を背景に思うような曲には聴こえませんでした。少し聞き覚えのあるフレーズもあり、盛り上がりのフィナーレは感動しました。
弓の持ち方ですが、人差し指が時々伸びていることもあり、人差し指と小指はほんとにただ添えてあるって感じでした。
ボウイングはこれは見ていてもよくわからないのですが、とても駒と平行とは言えず、駒と指板の間を行ったり来たり。時折、指板の上にまで行ってしまうこともあり、小さい音を出すときは故意に指板の近くで弾いていることもあり、なんだかとっても自由に弾いてました。
これって参考にならないかも・・・。
帰りに、先生には少しご挨拶をさせていただきましたが、今度ゆっくりお礼を・・・。
先生、ほんとうにありがとうございました。
きのうは、娘の進学先の先生が出演される演奏会があったので、行って来ました。
一度、娘のピアノの発表会でお会いして、その時にこのコンサートのことをお聞きしました。そして、な、なんと希望される人にチケットを進呈してくださるということで、あつかましくもいただいてしまいました。
2枚で8,000円なり~
ということで、さすがにお花でも持っていかないとと思い、コンサート当日の昼休み、会社のオンポロ車でお気に入りの花屋へ向い、花束を頼んで来ました。そのとき、カードを前もって書いておこうと思い、預かって帰るよう花屋さんに頼んでおいたのに、帰るとき、カードを貰うのをすっかり忘れていたら、花屋のおにいちゃんが追いかけてきてくれました。ど~~もありがと~~。いい人だわぁ~~。
ところが、助手席の窓の外から話かけてくれるのですが、なんせボロボロなもんで、今時ないような手動のウィンドウ、しかもマニュアル車。運転席のシートベルトしたまま、クラッチを踏んだままでグルグルと窓のハンドルを回すのは、ちょっと無理っぽいのだけど、足をツッパリ、腕をグイッと伸ばして頑張りましたとも。
ということですごい車を見られて(恥)だったのですが、なんとかカードを手にし、メッセージを書くことができました。
さい先がいいのか悪いのか・・・???
夕方、登校日で学校に行っていた娘と現地近くで待ち合わせをしていました。
なのに脳天気なうちの娘は学校から会場とは反対方向のショッピングセンターへ友達と遊びに行っていて、ちょっと遅くなるってメールが入ってきました。
待ち合わせ時間を早めにしていたので、よかったものの、よく「お腹が空いた~」とのたまう娘に軽く何か食べさせておこうと思ったのにそれは叶わず。
それで、予定通り花束を受け取りに行って、しばらく時間があるので夫とおを。(無理矢理付き合わせたような・・・)
花束はあまり派手さはないですが個性的でなかなかよかったです。
待ち合わせ場所にいくと、しばらくして娘から携帯が・・・。
「電停乗り過ごした・・・」
(あ、電車といっても路面電車デス)
会場には開場を待っている人が結構集まってました。自由席なので、いい席は競争です、競争!
電停を乗り過ごした娘は「ここはどこ?どっち方面に乗ればいい?」などとまたメール。方向音痴なのかどうか、まったく地理が頭に入ってません。わたしはプチッときそうなのをグッとこらえて、丁寧に説明し、寒い中、約束の場所で待ちましたとも・・・
娘と約束をすると、どうして、いつも何か起こるの?
きのう会社の帰りに街中の某Y楽器店に行って、あご当てを換えてもらいました。
あまり選べるほどの種類はなく、フレッシュ型を考えていたのですが、それはなくて、近い形のものは表面が平たくてあごを掛けるという感じでないので、私には脱力がうまくできてないので、無理だと判断。残念ながらハートマークがともるようなピンとくるものは無かったのですが、次に、見つけたのがこれ、なんとなく新しく覚えている構えにはちょうどいいような気がするので、とりあえずしばらく使ってみることにしようと、買ってみた。
運悪く、きのうは弦楽器の店員さんがお休みを取ってて、他の人に頼んだのでアドバイスもいただけず、あれ付けて、これはずして、また付けてと実に30分は付けたりはずしたりして悩みました。
店員さんわがままな客ですみません、丁寧な対応ありがとうございました。
全体を見てみると、ペグにテールピース、あご当て、みんな素材バラバラやん。
ま、いいっか。
こんなでも、なんとなく、気分はウキウキ
きのうは、娘のピアノのレッスン日でした。
ピアノも教えていただいているのですが、声楽のレッスンもあり、今回新しい歌曲に入ったので、音取りの宿題が出たそうです。
「おかあさん、ピアノ弾いて」との一言に
さすがに初見の伴奏は無理なので主旋律で許してもらう。
ところが伴奏だとメロディーがわからないからメロディーだけでいいそうだ(なぜかほっとする)
え?でもそれって、もしかして、譜面を読めない?
しかし、あーた、イタリア語よめるの?やっぱり、読めない。
でも、最終的にはイタリア語で歌わないといけないのでしょ?
私もイタリア語はあまり・・・
ま、ローマ字というくらいだから、ローマ字読みでいいでしょ。
というアバウトな。
な、アホナ・・・ね。
じゃぁ、ドレミで。
え?面倒くさいからラララ~にして欲しいって?
確かに最初の音はラだからいいけど・・・
もしかして、ドレミも読めない?まさかね~??
漫才している場合じゃなくてよ。
あまり音楽向きでないうちの娘、それでも、娘の努力を認めて、私もたまには親らしく協力させていただきますゎ。
さあ、ここから、ちょっとまじめバージョン(なわけないって?)
カルダーラのSebben Crudeleといえば耳に覚えがあるし、歌詞も短くほとんど同じ内容の繰り返しなので、歌詞の読みはそんなに難しくはないでしょう(たぶん)
ところでこの曲、オペラ「裏切りに打ち勝つ愛の貞節」の中で羊飼いアミンタが心変わりした彼女に困惑する思いを歌うアリアなので、本来男の人が歌う切ない歌なんだけど、歌曲を始める人が最初に勉強するイタリア古典歌曲の定番の曲らしいです。
先生が「これはやっておかないといけません」とおっしゃったそうです。
ということで音域は全然大丈夫みたい。
ピアノだと娘を背にピアノを弾く体勢になるので、バヨで旋律を弾くことに・・・(ほほ、大丈夫かしら、音痴になったりして・・・)
口や姿勢もチェック(口うるさい母)
音取りだけのはずが、なぜかスパルタ
ところが、うちの娘自信のあるところは大きく、ないところは小さく歌うので、小さく歌うときは姿勢も悪いのか、心なしか音が下がるし、だんだん面倒になってきたのか、熱が入らない。
そこで、お勉強になるものをYou Tubeで見つけました。
Caldara/Sebben Crudele
「さあ、これでも見て頑張りんしゃい。」と娘にURLを送ろうとしたら、
あら???
いないではないの??
なんと、さっさと自分の部屋に・・・、しかも譜面も置いたまま
所詮、こんなもんだわよね。
つれないじゃぁないの~~
あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年から波乱万丈にも、父の入院そして退院。
その節は皆様にご心配いただきありがとうございました。
年末ぎりぎりに追い出されるようにして(笑)退院となりました。
3日の入院のはずが、30日の入院。おそるべし、感染症。
皆様の温かいお言葉、ありがとうございました。m(_ _)m
そして、大晦日前日は、義母の怪我。
病院に行ったのですが、骨折あるいは骨にヒビが入っているかもしれないけど、レントゲンでの確認ができないというはっきりしないまま、病院が休みになり、年明けの4日になるまで、自宅療養となりました。
日々何もしない義父がなれない家事を少しずつ覚えている模様。でも、夫の実家の向いには義弟夫婦が住んでいるので、心配無用?
娘は2度目の年末年始の郵便局でのアルバイト。
今年は少し休みの間にピアノの練習をして欲しかったのですが・・・
さて、私はというと・・・
休みの間に重音部分を少し上達しておきたいな~~と思ったのですが、年末年始、バイオリンを触れません
この調子だと、ラ・フォリアはまだまだ時間がかかりそうです。(先生もそう言ってらしたし・・・)
でもでも、ブログ仲間の皆様の励ましと刺激で、頑張れるわたくし!
感謝です!!
今年も(気持ちだけは)張り切っていきまっしょ~~ぃ
今年一年振り返ればいろいろありました。
初めての発表会。
合同レッスン。
娘の入試。
娘のピアノの発表会。
版画の作品展。
父の入院。
そして、最後の最後。
きのうの出来事ですが、義母が腰を強打し、寝込んでしまいました。
来年は嵐の幕開け?
今年一年皆様にはお世話になりました。
こんな悲劇で、今年の幕が閉じますが、
来年は皆様にとっても
わが家にとっても
よい年になりますように!!
来年もどうぞよろしくお願い致します。
ゆみさんのブログで知ってあれからすぐに注文したけど、すでに印刷が追いつかず、予約販売という形でとにかく本が届く日を待つこと2ヶ月あまり。
ついに届きました。
さっそく箱を開けて出てきたのがこれ。
もう付録の箱と本を引き離し、いきなり組み立てようとする私。
だいたい、いつもこの手のものは説明書とか設計図とか見ない私。(すみませ~ん、いいかげんなヤツなんです~)
でも、今回はデリケートそうなので、ちょっと思い直し失敗したらいけないので、一応確認しておくか。と、おもむろに本を開いて付録の「組み立て方と使い方」というところを見る。
そういえば、部品の確認をしなくては・・・。
よしよし、ちゃんと入っている。
ほぼ、組み立ては合っている。
あとは外側のねじを締めて出来上がり~~~
さっそく、チューニング・・・・と思いきや、
あれ?単3の乾電池がナ~~~イ!!!
単3乾電池は色々と使うものがあるので、いつもパックで買い置きしているのに、い、いったいどこに消えたの~~
どうやら、うちの娘がゲーム機のために使ったらしい・・・
(え?全部??勘弁してよね。??)
ということで、きょうはここまで、チューニングと演奏はまた後日。
動画を見たところ結構チューニングは面倒な感じ・・・
ここのところビブラートにてこずってますが、テルミンもビブラートが命らしい、果たしてテルミンのビブラートはいかに・・・
とりあえず、続く。
あ~、明日はクリスマスイブですわ、みなさん素敵なクリスマスイブをお過ごしくださいね~~
電池買いに行こ!
きょうは娘のピアノの発表会でした。
家で練習している様子はなく、バイエル1曲しか弾けない腕で、無謀にも発表会なんて、大丈夫なのだろうかとハラハラもので出かけました。
当の本人はケロっとした感じで「きょうのお昼は外でランチしよ~~」などとほざいてましたが、まんまとその口車に乗る親二人
が、しかし!思い通りにはさせるものか。娘の「肉、肉」というのを無視して、煮野菜中心の和食に決定!ほほほ、年をとると油っこいものはどーもねぇ~。美味しかったゎん。満足!
そのあと、食後のお茶をして、さっそく会場へ。
ところが、忘れてましたが会場というのは「ピアノバーみたいなところ」と娘が言っていたのでした。飲食街のとあるビル。まさしくそれはピアノバーというより、ジャズ喫茶。(発表会よりジャズ聴きた~ぃ)そして、お茶とケーキ付きのお一人様1,000円という会費制での発表会。
ほほーー、プログラムを見ると「大人のための発表会」と題していた。
ちょっと、ちょっと、ちょっと・・・。
お茶とケーキ?
ゲブッ。あ、失礼。
さっきのランチのお茶でタポタポのお腹だよ~。
んーー、ケーキなら入るかも・・・。
などと、お腹に入るものの心配をしてみたものの、無用の心配。お茶は休憩を挟んで出るらしい
店内はとても感じがよく。入ったすぐ左手にグランドピアノ。ピアノの形にそって回り込んだカウンター。右手にはワンステップ上がったフロアになっていて普通のカウンターがあり、その奥にはソファー。椅子と見にテーブルがピアノに向けてセッティングしてあり、開演時間まで間があるので、結婚式のときの待合部屋のように軽い飲み物が出てきた
「大人の・・・」なのでワインかと思ったら、、、、ぶどうジュースでした
周りを見回すと、結構なご年配の方もいらっしゃる。
え?みなさん演奏者の方?
どうやら、そのようです。うちの娘が一番若いみたい
曲目もポピュラーからクラシックまで様々で、一人で3曲弾かれる人も
3人ほど体調不良のため欠席されたが、イントロやり直しOKだし、演奏後のコメントありで、なかなかアットホームな微笑ましい発表会でした。2回目だそうですが、昨年弾いた曲を今年また挑戦されている方もいらっしゃいました。
で、問題の約1名ですが、曲は冨田暁子の「『涼宮ハルヒの憂鬱』より冒険でしょでしょ?」。え?なに?それ?というような曲で、さっぱり解らないのですが、リズムは難しそうだったので、ちょっと心配してました。
もちろん曲は完璧ではないので、最終的には連弾に仕上げていただいていたからたいしたことはないのですが、幼稚園のあのピアノの発表会の悪夢が・・・実はうちの娘、あがり症だったのか小さい頃は幼稚園のお遊戯会とかピアノの発表会のとき、よく石になって、固まって動かなくなっていたのでした。
さすがに大きくなったし、大丈夫だとは思うけど、なんだかとっても不安なのよね~。
順番はアイウエオ順に弾くらしい。3番のアヤツは、弾くことより、その後のコメントを何をしゃべればいいの?と心配をしていました。
どうにか無事に弾き終え、聴いているほうがハラハラドキドキでしたが、それは無駄な労苦に終わり、ちゃんと弾けていることにビ・ツ・ク・リ・!
しかも、連弾なので、先生のアレンジと演奏がとても素晴らしく、いい曲でした~~~ウットリ~~
後で聞いたのですが、うちの娘レッスンでは完璧に弾いたことがなかったらしく、先生もハラハラしていたらしいです
とにかく、あとはゆっくりコーヒー飲んで、ケーキ食べて・・・
ふふふ・・・
みんな楽しんでね~~~
という失礼にも無責任な状態で聴かせていただきましたm(_ _)m
仕上がっている人もいない人もそれなりに楽しんめたのでよかったです。
「大人のピアノ」というのは子どものとは違い「自分が弾きたい曲」を弾くので、子どもたちの発表会とは違った味があるのです。私もバイオリンを弾くことを選ばす、またピアノを始めていたら、こんな感じで楽しんでいたのかもしれない・・・。
んーー、またひそかに楽しんでみようかな・・・。
版画の作品展、父親の入院、バイオリンのレッスン。
たった3件の出来事ですが、なんだか忙しい一週間でした。
去る11月28日から12月4日まで版画の作品展「108展」(グループ展)を開催していました。版画の作品展が決まったのはほぼ半年前なのですが、まさか父親の入院に重なるとは思いもよらず、搬入日は大変な一日となりました。
父親ですが、もともと大腸ポリープの切除ということで、入院も3日くらいの予定(27日入院、28日手術、30日退院予定)で簡単に思っていました。それが、まさかまさかの事態になるとは・・・。
ポリープの内視鏡手術の次の日の深夜(土曜未明)のこと、病院からの突然の電話に起こされ、寝ぼけ眼に着の身着のまま状態で、病院へ。なんでも、内視鏡手術のとき小さな穴が腸に開いたらしく、とても危険なので緊急手術をしたいので、書類にサインをしてくださいということでしたえ”~~!!
なんで、そんなことに???と詳しく説明を聞くまではさ~~ぱりわからん状態でした。でも、あれこれ考えている暇はなく、大腸のばい菌がどんどん体の中に流出していくのを少しでも早く止めねばならず、緊急オペ突入。徹夜で待合室で待ちました
消化器科を離れて外科の先生にお任せすることになり、偶然にも以前大病をしたときに手術してくださった先生が当直でまた担当医をしてくださるということで、心強かったのですが、父親も高齢なので、度重なる手術はかわいそうでした。
なんとか無事、手術は成功、一日ICUにお泊りするということで、翌日は作品展の当番もあって、会場へつめ、その後また病院へ。それから、帰ってご飯と父親の入院が長引くので、その仕度に・・・。あと親戚縁者への連絡と・・・それからそれから、、、、あまりにバタバタと過ぎてしまって、あまり覚えていません
普段頭がパッパラパ~~なだけに、フル回転させるとオーバーヒートしそう
次の日曜日も会場当番でした。病院へ寄り、ICUから出る時間を確認したけど、まだ不明ということで電話で連絡をもらうことになりました。
昼ごろ義姉から電話があり、まだ何も決まってないので、後で連絡をすると伝え、その後病院から電話があり、まだ部屋番号は解らないけれど部屋が空き次第ICUから出るということなので、立会いは間に合わず、お任せ(すまんこって、じっちゃん)
それから、ばたばたと友人や知り合いが会場に来られて、接客も忙しく、版画の説明もして・・・
あーーん、あーーんわけわからん・・・とパニくる割には、久しぶりの友達ともしっかりランチして、夕刻病院へ。
にゃはは。なんとかバタバタだけど、ちゃっかりこなしちゃってる。われながら感心感心。
それにしても、次の日はバイオリンのレッスンの日だというのに、たった1日しか練習していない。ぐゎ~~ん!
ええ==い、私は言い訳の女王です。しっかり言い訳考えて行こう
(こんなとこで頑張ってどーする・・・)
とういことで、とっても密な1週間でした。くはっ
きょうはリードオルガン(足踏み)のミニミニコンサート(30分程度)を覗いてきました。前半はリードオルガンの話で、時間が過ぎました。ピアノが普及して以来、リードオルガンの生産はどんどん減少し、今ではイタリアのデルマルコ製くらいしかないそうです。
オルガンはピアノと違って、ハーモニカとかアコーディオンと兄弟の楽器なので、鍵盤だけでなく空気の送り具合やストップの選択とか足踏みの作業など、曲想によって弾き手があれこれと複雑な動作をしなくてはいけないし、音をつなげるのがとても難しい楽器だそうです。
「音を紡ぐ」ように弾くことを40年続けてきたというKさん(写真)は、ピアノもされるが年齢とともに優しくて温かいこのオルガンの音がどんどん好きになったそうです。
パイプオルガンはモーターで空気を送るのですが、リードオルガンは足踏みで空気を袋に貯めているので、その空気の残量を弾き手が考えながら空気を送り込むそうです。その足踏みが「手作りの楽器」「手作りの音楽」の雰囲気を出していて、それがリードオルガンの良さなのだそうです。
ストップは曲によって音色を変えるリードオルガンには欠かせないものです。ボタンの選び方で、音がやわらかくなったり、明るくなったりこれは弾き手のセンスに任されるようです。これも彼女の言う「手作り」の音だと思います。
昔、実家にこのストップが11~12個くらいついた61鍵のリードオルガンがありました。すごく思い入れがあったのに、母が私のためにピアノを買ったとき、もう要らないと思って某Y楽器に持って帰ってもらったらしく、学校から帰った私は突然消えたオルガンのことがショックで、しばらく母と口を利かなかったのを思い出しました。
でも、その時はこのストップがなんなのか理解できていませんでした。確かに引いたり押したりしてると音が変化してましたが・・この程度の理解で、、、あ~「猫に小判」「豚に真珠」という状態でしょうか、もったいないことでした。
コンサート曲はたった3曲ですが、
1.新世界より「ラルゴ」/ドボルザーク
2.舟唄/チャイコフスキー
3・フォスターの夢/フォスター
オルガン用の曲に編曲してあって、なかなかの聴き応えでした。
最後のフォスターのメドレーは、彼女がとても好きな曲だそうで、わざわざ東京までオルガンのコンサートを聴きに行った時、そのときのリードオルガンが、ちょっと小ぶりで音域が足りず、消化不良で帰ってきたので、いつか自分が弾こうと思っていたそうです。楽器のスケールと曲のスケールとのバランスが大事とは思いますが、その思い入れもあってか、すばらしいものになっていました。
曲中、バタバタとペダルを踏む音が混じる演奏は「手作り」の感じがあって、なかなか温かい雰囲気があります。かなり、ご年配の方でしたが、いつまでもお元気で頑張って欲しいです。
たまに、こういう音に触れるのもいい感じ~~でした。
新しくドメインを取得したので、そちらにブログをお引越しします。
お手数ですが、ブックマークをされている方はURLを
http://violin.k2nr.net/
こちらに変更してください。
よろしくお願いしますm(_ _)m
きのうは海の日月曜日。
通常なら休日とは関係なくレッスンはあるはずなのですが、先週のレッスンの時、先生は何も言われなかったのですが、今月は月曜が5回あるので、もしや・・と思い電話をしてみた。
やっぱり・・・
先生にだいぶ慣れてきました、私。
どうやら、レッスンはお休みだったようです。ほほほ。スタジオまで行かずにすみましたわ。
じつは、きのうは娘のピアノの先生の2台ピアノのコンサートがある予定だったので、それもラッキー♪
とはいえ、夕べ友だちとご飯食べに出かけた(食べたし飲んだし・・・)ので、ちょっとくたびれ気味だった私。でも、娘の先生だから行かなくては・・・、チケットも買ってあったし、花でも持って出かけることにしました。
花は私の大好きな花屋さんで。。と思って当日その場でブーケ風の花束作ってもらったら、帰り際に「今度から前もって電話していただけると・・・」と言われた(-_-; そりゃそーか。
でもかわいいのを作ってもらいました。
コンサート会場にはそれ(お客)らしい人達がたくさん待ってました。小さなホールですが、なかなかオシャレな感じです。(わたしはここは初めてでした)
ホール前の受付のソファーはふかふかで、いたく娘が気に入っておりました。
して、受付に花束を預けて・・・っと、、、
あり?花が・・まだ3つ目。
あれれ?受付に名前書かないの?
じゃカード入れとかなくっちゃ。
ととっさにカードを書いて入れました。
プログラムは
バッハのチェンバロ協奏曲ニ短調
武満 徹 リタニ 第1楽章
ラフマニノフ プレリュードOp.32 第12番 嬰ト短調 第10番 ロ短調
休憩
ラフマニノフ 練習曲「音の絵」Op.39 第5番 変ホ短調 第1番 ハ短調
ラヴェル マ・メール・ロア(連弾)
インファンテ アンダルシア舞曲
最後アンコール曲にエンヤのチャイナローゼズ(連弾)
でした。
最初にステージに出てくる時、先生どんな衣装なのかな~??と楽しみにしていたら、全身黒。
地味じゃん。。。
そしてバッハが始まると、あ”っ、口が「のだめ」!
ぷっ!思わず微笑んでしまいました。
武満徹のソロの後、曲が終わったのに拍手がない。
え”?
この手の曲は終わったか終わらないかはっきりしないからか??
でもピアニストが手を下ろしたら拍手じゃないのぉ???
お願~い(冷汗)なぜかこっちがドギマギ・・。
どうしようかと思っていたら、先生はさっさと次の曲に入っていかれました。ありゃりゃ・・(^ ^;
しばらくすると、小さな子がじっとしているのががまんできなくなったのか騒ぎ出しました。
今度は、おばはんがなにやらビニールの袋をガサゴソガサゴソ音を立てている。
まあ、先生の地元での身内コンサートみたいなもんだから致し方ないとしても、なかなか大変ですな。思い切りローカル(-_-;
先生のソロが終わったら、15分の休憩がありました。
次に出てきたときはちゃんと衣装が変わっていました。おお、先生胸のサイズが・・・胸プカじゃぁないですか、、、また冷汗。
娘が幼稚園の時に習っていた桐朋卒の先生の衣装はまるでシンデレラのようでしたが、今度の先生はやはり地味系です。でも似合ってたから素敵でしたよに(*^ ^*)v
それにしても、娘にわたしがクラシックあまり知らないのがバレバレの昨日でした。
娘:おかあさん武満徹ってだ~れ?
娘:インファンテってだ~れ??
母:静かにしなさい。もうすぐ始まるから
・ ・ ・ (冷汗)
きのうはチーフタンズのコンサートに行ってきました。
当然、バヨの練習はなし!
だって、だって待ちに待ってたのじゃ~~!
あ、雄叫びを発声してしまって、すみませぬ。
結成45年のすごいバンドだけど、今回で9回目の来日。なのに、なのに、いつも広島は素通り。今回にして、ようやく来たか~って感じなのでついつい、熱くなってしまいました。
早くからローソンチケット買ってもらって、2列目ゲット!
ワクワクして行ってきました。
でも開場時間をとっくに過ぎても中に入れてもらえず、ようやく中に入れたかと思ったら、座席を探すとな、なんと2列目35番って、一番右端(- -;
いつも行っているホールだと35番って真中なのに・・・ここのホールはちょっと小ぶり~ぃ?
しかもフロアはなだらか~~~。前の座高の高いおじさん、あなた、邪魔しないでね。
後ろを振り向いて会場を見渡してみると、開演時間が迫っているというのに、なんだか後ろの席ガラガラ~~~~。え?さみしいじゃないの。広島ってこんなもん?
来ている人は若い人やおじいちゃん?おばあちゃん?のようなかなり年配のおじさんおばさんもいて、和服姿の人までいる。おばちゃんに至っては、近所に買い物いくの?っていう感じのほんとうに普段着(家着)の人もいて、みんなファンなのか?と不思議に思ってしまうくらい。
いえいえ、偏見はいけませぬ。
私の座席の周りにはカップルと若い友達グループが数人ガヤガヤと話をしていました。別に聞きたくはないけど、しっかり話の中に参加できるくらい話が聴こえてきました。女の子がハリーポッターの映画に男の子を誘っていたけど、そんなもんは映画館で見なくてもDVDで十分、それより他のを見に行こうとか・・・あ~~、ごめんなさい~~、聞く気はないのですが・・・
開演時間もルーズ(アイルランド時間なのか?)に過ぎてからようやく場内が暗くなりはじめました。
いよいよです。
会場の割にカジュアルに始まったこのコンサート、パディー・モローニの挨拶は何だか聞き取れない。英語ではないようだ。ゲール語?しばらくしゃべったと、英語でおっと、失礼と言って(たぶん)おどけて続けて英語を話している。結構陽気なおじさん?(68歳くらいですが)だ。
とても残念だったのがフィドルのショーン・ケーンが体調を崩して来日しなかったことです。でもサポートメンバーも加わり、それを跳ね返すようなパワフルなコンサートでした。
メンバーは
パディ・モローニ(イーリアンパイプ・ティンウィッスル)、マット・モロイ(フルート)、ケヴィン・コネフ(ボーカル・ボウラン) 、トレッドのトリーナ・マーシャル、トレッドのジョン・ピラツキ(フィドル、ダンス)、トレッドのネイサン・ピラツキ(ダンス)、リバーダンスでおなじみのポーラ・ゴールディング(ダンス)、ボイド・マクニール(フィドル・ギター)、ライアン・マクニール(キーボード)、歌って演奏して踊れるアイルランドのトラディショナル・バンド リアダン(女性5人)
でした。
その他コラボゲストで奄美の歌姫 元ちとせ。
マット・モロイのフルートも素晴らしかったですが、パディ・モローニのティンウィッスルはぴか一でした。単純な楽器だけにこれだけ光っているのは相当な腕です。
ジョン・ピラツキも軽くすご技のフィドルを弾いて、合間に軽くステップダンスをするというかっこよさ。
(ここで軽くと書いてますが、全然軽くないんですよ。彼だと軽くこなしているように見えるのです。はい。)
最後、アンコールのとき、ネイサン・ピラツキらがステージから降りてきて、観客の手を取って手をつないでダンスをしながらその列がどんどん長くなっていって、ステージに観客とともに上がってダンスをするという嬉しい演出もありました。60代くらいの年配のご婦人が一緒にダンスしている様はなんともほほえましかったです。
あ、ごめんなさい。
単なるコンサート報告になってしまったぁ?
えへっ。
とにかく、と~~~ってもはっぴぃでしたぁ(*^ ^*)
きょうは12時にスタジオでバイオリンの人たちだけが集まって、音合わせ。
まず「きらきら星変奏曲」と「こぎつね」を合奏。教本の中で6つのリズムパターンがあって、最初先生はその中から最初と最後だけしますって言われてたのに、今日いきなり全部のパターンをすることになり、少しあわててしまう。
そして、ちびっこから一人ずつみんなの前で演奏。音合わせなのにまたまた緊張してしまう私。いよいよ私の番。最初にとったリズムが少し早過ぎて、やり直してもらう。でも緊張してて、右手がちょっとぎこちなく、音がブルブルしているのが自分ではよく分かる。あ〜〜、本番はもっと緊張しているはず、どうしよう。。。
でも、他の人たちも(大人は)同じみたい。心の中で頑張れ・・・と声をかけてあげる。
衣装の話が出たけど、みんな普通の格好をするらしい。やっぱり、ロンスカは目立つのでやめとこう。
音合わせが終わって、家に帰るとバロンがじっと待っていた。きょうは家にいてもあまり相手をしてやれないのでごめんね。
バロンを相手に「礼」から始めて1曲通して「礼」で終わる練習。
それが終わると、会場へ行く仕度をする。
会場は少し遠い。車で約1時間くらいの某区民文化センターだ。夕方になるので、車が混むとますます時間がかかるかもしれないので、早めに家をでることにしました。
会場は昼の人たちが終わるまで入れないのでホールで待つことに。
同じ教室に通っている方たちと話をする機会ができたので、色々しゃべっていたらみんな結構先生に振り回されている様子。
練習時間の変更とか今回の"いきなり"発表会とか、みんな先生への対応はそれなりに馴れているようだ(苦笑)
とりあえず、今回の発表会を終えたら、当分何もイベントはないということなので、ちょっぴりホッとした。
それにしても、時間が経つほどに緊張の度合いが増してくる感じ。ついに会場が開いて入って待つ事に。フルートの人たち、ピアノの人たちも次々到着。
ピアノの伴奏者の方が、目で合図を送って「大丈夫合わせますから、自分の好きな速度でリズムとってくださいね」と言ってくださったのでとても心強かったです。
ここでブログラムを紹介しておきます。
1.「カノン」パッフェルベル (フルート合奏)
2.「きらきら星」・「こぎつね」 (Vn合奏)
3.「ちょうちょう」(中止)
4.「むすんでひらいて」 (Vn)
5.「アレグロ」鈴木鎮一 (Vn)
6.「メヌエット3番」バッハ (Vn)
7.「バイバイバイ」「カンガルーのニーナ」樹原涼子 (中止)
8. 歌劇アイーダより「凱旋行進曲」ベルディー (ピアノ)
9.「チャルダシュ」モンティ (中止)
10.「ラ・セレナータ」ブラガ (フルート)
11.「メヌエット1番」バッハ (Vn)
12.「ジーガ」ベラチーニ (Vn)
13.「ムーンリバー」 (Fl)
14.「ガボット」リュリ (Vn)
15.「ガボット」マルティーニ (Vn)
16.「ソナタ g−moll」ヘンデル (Fl)
休憩10分
17.「ソナチネ ト長調」アットウッド (Pf)
※ 「ガボット」ミニヨン (Vn) 飛び入り
18.「妖精の踊り」パガニーニ (Vn)
19.「ガボット」ゴセック (Vn)
20.「ユモレスク」ドボルザーク (Vn)
21.「NAO」Izumi Nakasone・「幻想曲 さくらさくら」平井康三郎 (Pf)
22.「別れの曲」ショパン (Pf)
23.「ポロネーズとバディネリ」バッハ (Fl)
24.「ハンガリアンファンタジー」ドップラー (Fl)
「トランペットヴォランタリー」・「霧の中の少女」 演奏・白石実
手話で「ビリーブ」
以上がきょうの発表会の内容でした。
体調不良で欠席された演奏者の方がいて、順番が早く回って来たのにはちょっと慌てちゃったかな。おかげで、仕事帰りの夫が会場に到着したとき、私の演奏は終わってました、だから写真ありませんm(_ _)m
いよいよ私の番。かなり心臓バクバク状態。最初のリズムがちゃんと体でとれるかどうかが問題。最初のは入りは成功(*^^*)v
でも、なかなか筋肉が硬くなってやはり弓の手がちょっと震え気味、演奏中は曲に集中し、とにかくビビリ音だけは避けようと頑張りました。途中、かなり音をはずした箇所もあり、滑ったりしたところもあって、冷や汗もの。でも最後だけは譲れないと意地でも重音は決めました(*^^*)v ほっ=3。最後でシマラナイのだけは避けたかったもの。
全ての演奏が終わって祈念写真を撮って解散した時にはもう8時をとっくに回っていて、飛んで帰りました。夕食どうしよう〜〜と思って夫にメール。「用意してます」と返信。え”っ?と思ったけど、もちろん出前でした(^^;やっぱりね・・・
帰ってから飲みました〜〜ビア、グビグビ・・・おいひかった〜〜〜
ということで長〜〜〜い一日が、ようやく終わりました。
ブルブルビリビリはありましたが、周りの人は全然気付かなかったよと言ってくれたので(ありがたく本気にしておこう)、ひとつハードルを越えた気分はなかなかイイ感じです。
あ〜〜、でも血圧上がったかも〜〜〜。
心臓のドキドキは更年期???
ドキドキ、ついにやって来ました。
会場リハがあるのかと思っていたわたしは昨日の先生の電話でちょっとガッカリ。
午前中にまたスタジオで音合わせのあと夕方本番だそうです。
プログラムも結局その場で渡されることになりそう~~~。
とりあえず、頑張って来ま~~~す♪
続く・・・
はじめてピアノと合わせる日だった。
ピアノの先生は若くてきれいなお姉さんでした。
最初は、挨拶。
そして「キラキラ星」、「こぎつね」。
(この辺もあやしい演奏だった)
そして、本題のジーガ。
ジーガはバイオリンが弱起で8分音符で始まってピアノの伴奏がくっついてくるといういやな始まり方の曲なので、私がリズムを取って、ピアノの方に私の演奏に合わせていただくというパターン。
最初のリズムをタンタンと2拍ピアノの方に合図することになった。ネックを上下に揺らして2拍取る。これが初めてやってみると最初の一音に影響する。ちゃんと音をだせるのだろうか。
そして、問題の「あがり症」。まさかと思ったけど、ピアノと合わせるだけで、もう緊張~~まともにリズムは取れないし、ハッと途中で演奏をミスるとそのあとグシャグシャ(T-T)
・・・・・
2回合わせたけど、2回ともちゃんと演奏できなかった(_ _;;;;
なんだかやっぱり手話どころではない。自分の曲すら、きちんとできそうにない。緊張すると、右手が自由に動かなくて、音がギィギィきしんでしまう。
え?あ?
こんなはずでは・・・。といった気分が続く。
あ、間違えた。と思うと気持ちが次に進まない。
しかもピアノはメトロノームのように正確に進むので、重音を伸ばし気味に弾いていた私は次の左指の準備が遅れる。あせる。すると音が出ない。
こんな調子で、終わってしまいました。
先生が、
「緊張するのは自分をいつもよりよく見てもらおうと思うから緊張するんですよ。」とおっしゃったが、なんか違う気がする。いつもよりもベストを尽くそうと緊張するのは確かに試験とかはそうかもしれない。でもステージは、なぜ普段のままが出せないかは、試験のそれとは違うような気がする。
絵を描いているときもひとりで黙々とマイペースで制作していると結構いい作品ができたりするけど、誰かに後ろから筆遣いとかをジ~~~~ッと見られていると、絵に集中できなくて、イマジネーションがどこかに飛んでいってしまう。
そんな感じのほうに似ている。それも「かっこよく見せたい?」ってことになるのかな~~。
ま、どっちでもいいけど、あと5日しかないのに、暗雲が立ち込めている気分。
集中力の問題だと思うのだけど・・・。
筋肉の緊張だけは困るよね。
やっぱ、弓ブルブルになるんだろうか・・・。
と、このマイナス思考がいけない。
もっと、プラスに考えないと。
細かいことは気にしない。
最悪、真っ白になって突っ立ってしまっても、バイオリンの代わりに歌うくらいの気持ちでいればいい(苦笑)
って、それは無理?
やっぱり先生が言う「恥」への恐怖かな・・・。
ところで、プログラムはいつできるんだろう・・・。
はて、当日じゃないともらえないのかも。
昨夜、バイオリンの先生から電話があった。
主な内容はレッスンの時間と場所を次回から、3時15分スタートでスタジオに変更してほしいということだったのだけど、ついつい発表会の話になって、ようやくプログラムの下刷りができたようで、女性の年齢順、男性の年齢順という分け方をされたようだ。
ピアノとバイオリンの教室だけかと思っていたら、フルートもあって、フルートの先生のだんな様が素晴らしいトランペット吹きで、その方のペットの演奏もあるそうだ。
「楽しみにしておいてくださいね(*^ ^*)」と言われた。
小じんまりとした簡単な発表会と思っていた私は、少々面食らった。
なぬ?フルート!
あ、でも聴くのは大好き♪でもでも、出演者が多くなるということはギャラリーも多くなるということ、どうしてくれよう、このジレンマ。
ところで、年齢順って?
年の多い順?若い順?
「若い順なら私が一番ですよね(笑)」と突っ込むが、小学生がたくさんいるので、それはナイ!
ほほほ。
でも「最後の小学生の次は女性ではMachakoさんが最初ですよ。」と言われ、嬉しいような嬉しくないような。。。
エネルギッシュな子どもたちに押されてあがり症の私がいきなりショボクレてしまいそう~~~(--;
そしてバヨの中では私の弾く曲が一番長いそうだ(--; (--; (--;
(うそでしょ、うそでしょ、もっとすごい長い曲を弾く人がいるはず...)
やはり選曲をミスっている~~~???
始まりも弱起の曲は難しいそうだ。
あ~~~ん、今ごろ脅さないでくださ~~い、せんせ(T T)
「でも、もうMachakoさんは落ち着いて力を抜いて音楽に乗ればいいから、、、ね。。。」と少しは慰めていただきました。
が!しか~~~し!!自分の不出来な程度は自分でよくわかる。
(しかも、あがり症)
ますます落ち込んで電話を切りました(T○T)
小学校の音楽の先生が好きだった、モーツァルトの「鎮魂ミサ曲」。
プッチーニの「ラ・ボエーム」と一緒に聴かせてもらったような記憶が・・・。
突然、聴いてみたくなって、古い録音のCDを購入。
このレクイエムは未完成で、モーツアルトの死後、弟子のジェスマイヤーによって完成されたそうですが、当時そんな話は知らず(先生が言っていたような気もしますが...)、完璧にモーツアルトの曲だと思ってました。その後たくさんの版があることがわかったのですが、全部を聴き比べるほどの余裕もなく、当時のものに近いのを選びました。
なんだか懐かしいです。
「アマデウス」のDVDも見てみようかな・・・。
1977年から始まった「ひろしまフラワーフェスティバル」というGWのイベントがあるのだけど、今年で31回目だそうだ。普段は人ごみが苦手で最近は出かけたことがなかったけど、今年は娘が友だちとそのイベントに遊びに出たので、迎えに行くはめに。
久しぶりのFFなので、ついでだから覗いて帰ろ~かなっと、メイン会場の平和公園へ行ってみた。
ちょうど、フラワーキャンドルメッセージのイベントでキャンドルに火がともり初めていた。
どうやら夫はこのキャンドルイベントの写真を撮りたかったらしい。報道カメラマンに混じってアマチュア窯ラマンが三脚を立てそれぞれのベストポジションにレンズを構えてる。
バロンも一緒だったので、人ごみの中を歩くのは寄り道ばかりして大変だったけど、あたりが暗くなり始めたころそのキャンドルはきれいにメッセージを映し出していた。
公園の中をぐる~っと散策して帰ろうということになって、ドームのほうへ向かったら、川縁からラテン系のギターの調べが・・・。フラメンコでもしてるのかなと近づいてみた。
地元ギタリスト長野文憲さんのギター演奏だった。川面にドームが照りだされ、最後の演奏「アルハンブラ宮殿の思い出」が不思議とマッチしてて、いい感じでした。水の宮殿アルハンブラならぬ太田川の前の原爆ドームですが・・・。思わず、バロンを座らせ、最後まで聴き入ってました。
と、帰ろうと思ったら家族の姿なし。
え?迷子、夫が?わたしが?ええ~~~っ???
こうしてブログをせっせと書いている目的のひとつには、レッスンの内容を忘れないようにするためだったのに、月曜日は完全なる音の間違いとリズムの取り方の間違いだけ書いて先生の注意を書くのを忘れてしまっていた。
ホホホ....。
曲に膨らみをもたせるために、リズムの切れのよさとか強弱があるのだが、リズムはノッペリ、強弱は力んでずっと大きめで起伏がよくわからないという私。
今回先生の注意は「強弱を上手く出すにはpの音をしっかり小さくpで弾きましょう」
「リズムはしっかり音符通り伸ばすところをしっかり伸ばして、次の準備を気にして早く切らないように」
と言うことでした。
それから、発表会はみんなでキラキラ星とこぎつねを演奏するのでそれも練習しておくこと。だそうです。
ある生徒さんが「私らみたいないい年になるとこぎつねじゃなくて女狐ですよね。」なんて言ったりして先生を笑わせたそうです。
(女狐ってダレダレ?σ(^ ^)??)
あ~~ん、ごめんなさ~い。
いままで、練習は1週間に3日できればいいほうでした。
家に帰ってご飯の仕度をする1時間弱が勝負。
この間に他の用事もあると、どんどん時間が削れ、
練習が全然出来なくなることが多かったです。
練習もいきなり宿題の曲だけ弾いて、
運弓練習やポジション練習はしませんでした。
時間がないと思えば思うほど、ついつい地味な練習をせず、
曲ばかり弾いてました~~(T T)
そんなことばかりしていたから、
逆に時間ばかり費やしてこんなことに。
しかも、自分では「いつかは弾けるようになるよ」的に
考えていたので、常にダラダラしてました~~。
そんなことをしていたからか、バチがあたりました。
風邪を引いて熱が出て、セキも出てきて、
あ、鼻も・・・
バヨを練習したくてもできません~~~(T T)
私が悪~~ぅございましたぁ~~m(_ _)m
きょうは友人宅でプチプチ宴会をしました。
彼女の家に着いたそのとき、数台の消防車が団地を登って行き、いったい何があったのかと行ってみると、ご近所顔見知りの人たちがそこら中に...
みんな野次馬根性丸出しで、集まっていたのにビックリ(^ ^;
どうも、近所でボヤ騒ぎがあったみたい。少し時間を置いて、パトカーまで出てくる騒ぎになっていました。ひとり暮らしの年配の方のお家でおこった火事だそうだ。詳しい調査はこれからだと思うけど、こんな世の中だから、放火でないことを願いたいです。
とんだハプニングがありましたが、彼女や、久しぶりに会う娘が中学校時代の同級生のお母さんとかと話をしながら、坂を下ってようやく彼女の家に。
久しぶりにゆっくり話をするので、かなりしゃべり詰めだったけど、彼女の次女がマンドリンをしていて「おばちゃんも弾いてみる?」と聞かれたので、ちょっと教えてもらいました。
初めて触ったマンドリンは思ったより小さくかわいらしい楽器でした。
右手は指をそろえて卵を持つように丸くしてピックを持ち、手首ではなく腕全体で上下に弦をはじく。
左手でドレミファソラシドと音階と指を教えてもらう。
2本の弦が一組で4組あるけど、上から見ると2本の対の感覚が初めてだけにうまくつかめない(^ ^;
右手もついつい行き過ぎたりして要らない弦をはじいてしまう。
やはり最初というのはあまりうまくいかない...。
でも、初めて弾いてみる楽器というのはちょっとドキドキしてとても楽しいものだと思いました。何だか他の楽器もいろいろ触ってみたくなりました~~ぁ(*^ ^*)v
きょうは、ピアノとバイオリンのミニコンサート、チャペルコンサートに出かけました。
チャペルで行われたコンサートですが、
昨年寄贈されたピアノ(年代物のアップライト)を活躍させるという目的とオルガン奏者の方の恩師の娘さんが九州交響楽団で活躍されたあとソロ活動をされていて、たまたま話していて、一緒に演奏をしてもらえることになり、今回のコンサートになったそうです。
チャペルといっても小さな教会なので、間近にバイオリンを見ることができ、小一時間のコンサートなので、選曲が聴き慣れた小曲やいち楽章といった短いものなので、これは聴きに行ってみる価値ありかな?と思い、足を向けてみました。
バイオリンは宮脇淳子さんという方でした。地元出身で4歳からピアノを始めて、8歳でチェロ、9歳でバイオリンを始めたそうです。音大には行かず、広大を出て九州交響楽団に入団されたそうです。現在はソロ活動、室内楽、オーケストラの客演や指導活動などをされているそうです。
ショパン 即興曲(さすがにこれはピアノのソロでした)
バッハ 無伴奏パルティータ第3番より
ベートーベン ロマンス
ドヴォルザーク ユーモレスク
モーツアルト アイネクライネナハトムジーク
タイス 瞑想曲
シューマン ロマンス
エルガー 愛のあいさつ
バッハ 主よ、人の望みの喜びよ
ユーモレスクも私の弾いていたような初心者向けの曲ではなく、アコードやフラジオレット、修飾音符などがたくさん入った難しそうな曲でした(^ ^;
宮脇淳子さんの演奏は、結構弓は手前に傾いたり外側に傾いたり(8の字で弾くっていうパターンですか?)、まっすぐではなくてあちこちに向いてたり、指板にとても近いところで弾いておられるのに、音はきれいで不思議でした。手首はしっかり「白鳥の首」の形。左手はちゃんと指が弦の上に沿っていて、手の平の腹がネックから開くようなことはなく(←ここが私の一番の悩みどころなのですが、見習わなくては)、弓も先まで目いっぱい使われていました。
そして、笑顔で楽しそうに弾かれていて、音楽を慈しむっていう感じの暖かい演奏でした。
演奏するときに考えるのは例えばシューマンのロマンスはクララというスターの夫という存命中は決して幸福そうでない、しかも病床についたとき一度も見舞うことのなかったクララ、そんなクララに愛情を表現している曲。反対にエルガーはとても幸せな結婚生活を送った人。そうした背景を思い浮かべながら演奏するそうです。こういう裏話はあまりたくさん話すと次の演奏のときに今度はどう演奏しようかななんて悩むそうなので、さしさわりのない程度にお話するそうですが、曲のイメージだけでなく、作曲家の人生や背景をも考えて弾くというのは考えてもみませんでした。
最後に2曲おまけがあって、
最初の曲は「庭の千草~きらきら星~見上げてごらん夜の星を~庭の千草」という編曲メドレー(結構高度な技ありのアレンジでした)
最後は美空ひばりの「川の流れのように」でした。
間近で聴く演奏は久しぶりですが、設備のない割にいい音で響いていました。またあったら行きたいかも...(*^^*)
ひさびさのコンサート、娘と二人で行ってきました。
広響ディスカバリー・モーツアルト&ハイドンシリーズの第4弾!
曲目は以下の通り
ハイドン 交響曲第60番ハ長調「うかつ者」
ハイドン 協奏交響曲変ロ長調
モーツアルト ディヴェルティメント ヘ長調 K.138
モーツアルト 交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」
ハイドン 協奏交響曲変ロ長調では、オーボエ、ファゴット、チェロ、バイオリンのソロ演奏とオーケストラという聴き応えのある曲でバイオリンの田野倉雅秋さんは以外に明るく「踊るバイオリニスト」でした。
「うかつ者」はオーケストラというより規模の大きな室内楽ぽい曲ですが、曲の合間合間に楽団の編成を変え、でもいつもよりは小規模なオーケストラでした。
なんだか今回はバイオリンばかりに目が行って、耳で聴くというより目で聴いていたという感じでした。
会場の周りを見渡すと何でこんなに高齢の方ばかりなのでしょう...というくらい頭の白い方がたくさん来ていました。なぜ?(^ ^;
風邪引きの人も多く、くしゃみをこらえていたのか、とうとうガマンできなくなって「ぶほ=くしょ=」とジューシーに大きなくしゃみをされた人、携帯なぜか着メロかかる人、休憩時間にダダッと帰ってしまう人、まあ、いろいろな人がいらっしゃいました。
でも「プラハ」を聴かずに帰るなんて、もったいない!
娘は知らない曲ばっかりだったとのたもうてました。
そっかそっか。交響曲なんてあまり聴く機会が無かったものね。
(^ ^;母反省。
はい、もっと勉強しましょ。楽しめていいでしょ。
あ~、ひさびさにリフレッシュしました。
一昨日、区の図書館で「弦楽器のしくみとメンテナンス」というタイトルの本を見つけました。
どこかで見たことあるなって思ったら、マイスター佐々木朗氏 http://www.sasakivn.com/の本でした。ほぼ、佐々木氏のウェブサイトに出ている内容と同じだと思いますが、普段ろくにメンテナンスなんてしていないので、ちょっと読んでみようとと思い、借りてみました。
※△◎*◇?@※△◎*×
奥が深い問題は難しいし、常識と思っていたことがかなり違っている。。。。
楽器は機械性能と木材の音響特性の二面から考える。そもそも時間が経つにつれ品質がよくなることはないらしい。ということは時間が経つといい音になるということはありえない?でも「古い楽器が良い」というケースは材質の特性で木の乾燥によって振動がよくなるので音質がよくなるらしい。
菊田様のところでちょうどニスを塗ってらっしゃったので、ニスの項目に目が留まった。
ニスはとても重要らしい。保護の役割と音響面での効果、耳障りな高周波を遮断するフィルターの役もあるそうだ。だから硬すぎてはいけないらしい、かといって軟らかくてもニスの役割を果たさなくなってしまう。あくまでもデリケートなものらしい。。。
私がバイオリンを習いはじめた頃、先生のバイオリンは、かなりのこげ茶色で松脂が粉をふいたようについていました。(先生お手入れはしないのですか?と思わず聞きそうになったくらい...(^ ^; おおらかな性格の先生です...あ、先生ごめんなさ~い暴露してしまいました)
そのバイオリンですが、工房で松脂を落としてニスを綺麗にしてもらったら、とても綺麗な明るい茶色になって帰ってきました。心なしか、音も前より響くように思えたのですが、これは以前のニスが古くて硬くなっていたからかもしれないです。
先生のそのバイオリンを見ていたので、少々のことはあまり気にならなくて、手入れも丁寧にしてませんでした。ごめんなさ~い。
このニスをどう手入れすればいいのかしら...。汗と松脂のお掃除は一応別々の布(ガーゼを使ってます)で拭いています。でもあまりこすらないようにしたほうがいいそうです。クリーニング液も研磨成分がニスによくないので、あまり使わないほうがいいらしいです。
弓も竿の部分だけ松脂を取っておきます。毛を緩めすぎるのはよくないらしいです。
これは、今まで教えてもらっていた方法と違います。緩め過ぎだったわたし...
そして、弓の毛は伸びる! そうです。伸びるということは弓はねじをたくさん巻いて使うので、重心の位置もずれてくるので演奏しにくくなるそうです。
んーー、まだ毛替えはしていない私...。問題ありあり?
ま、ド素人ですから。。。いっか。。。(^ ^;
松脂の量だけど、付けすぎは摩擦抵抗が低くなり逆効果だそうです。何事も過ぎたるは・・・ですね。
あとは弾く前には必ず駒のチェックをするそうです。
これもよくわからないし、あまり触りたくないですぅ(^ ^;
本の中に、カメラの保湿庫へバイオリンを収納している写真が載っていたのですが、そういえばうちにカメラの保湿庫があったのを思い出しました。夫のカメラ趣味のために買ったものだけど、バイオリンの保管もできるかな?なんて見てみたら、中に棚が仕切ってあって、これが稼動しないので、さすがにバイオリンは入りませんでした。残念。。。
その写真のところをよく読んでみると湿気よりカビに気をつけるべきだといったことが書いてありました。つまり、楽器を使用したあとは清潔な布で指板とかあご当てとかの汗をきれいに拭いて清潔に保ちましょうということだった。
「レッスンの後はそのままケースに入れて帰る」派なので家に帰ってからお手入れするの忘れないようにしよう。。。
うちのペゾくんのお顔です。
私も、ゆみ様のマネして...(ごめんなさ~い)
載せちゃいました(苦笑)
弾けないときには顔を眺めるだけでも...なんて...。
話は変わりますが、うちの娘がなんだかややこしいことを言い出し、、、幼稚園以来のピアノをまた再開したいと、自分で先生も探してきて、とうとう習い始めちゃいました。
で、教本はな、なんと「やさしいハノン」てな感じで普通の本ではなくて「やさしい」とか「よいこ」などの冠がついた幼児向けのペラペラ本なのです (@○@)マッ!
歳と関係なく初心者はそうなんだ...とあらためて思ってしまいました。最初から分厚くて小さい音符の並んだ本だと、きっと最後まで続かないし頭で先に難しいと思い込んでしまうからなのでしょうか?
ま、ともあれ、今から習うのは大変だけど、来年の受験も無視してやってくれるのだから、お願いだから今度はちゃんと続けてね。
新たにヴァイオリン ダイアリー(ブログ)再出発です♪
旧ブログが再構築の際"ログの一部消失"という不具合が出てしまい、修復のための再インストールとか、ログの読み込みとかがうまくできないので、新たにブログを作成することにしました。(一応、旧ブログログは再構築をしない最終の書き込みの段階で、復活させていますので、このままいじらなければ、全部見ることができます。ただしアーカイブからのリンクのみ復活、カテゴリー別ではリンクができてなくて全部は表示できません。)
説明が下手なのすみませんが、取りあえずお引越ししました。
みなさまにはご迷惑をおかけしますが、
新ブログよろしければこれからもお付き合いよろしくお願いします。
<(_ _)>