なぜか、最後まで終わったのですが、1楽章から4楽章をまとめるまで、しばらくはヘンデルから抜けられそうにありません
一週お休みがあったので、たっぷり練習できているかと言えば、そうでもないのですが、ドッペルはかなり弾きました。だんだん思い出してますが、2~3ヵ所つまづきやすいというか指がもつれるというか、、そういうところがあるので、それを克服しないといけません。
これも、まだ課題を残しています。
それから、ヘンデルの暗譜、、、、や、やっぱり覚えられませんでした(苦笑)
あ~、桜ももうおわりかぁ。
急に話題を変えるなって?
いや~、花見にちょっと夫に頼まれたHPの仕事とかあって、なんだか疲れも出て、バヨに時間取れなくて、、また言い訳女王になってる・・・(~_~;)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
楽器と弓を変えたので少し音の響きが小さい
G線もっと弓の重みを出す
サード・ポジション
P18 4ポジション 16-18
D線のラの音が少し低くなるので注意
もっと正確にはっきり音を出す
ソナタ第4番 3楽章/ヘンデル
できるだけ譜面を見ないで弾く
1-40
18 スラーの前のファと後のファをきちんと切り離す
後半部のフォルテがしっかり出ていない
※指を覚えられない
※スラーがかかる音符の数とか詳細がなんとなく自信なさげーー
ソナタ第4番 4楽章/ヘンデル
1-21
22-52
1のパターン 弓はもっと大きく使う
(アップボウが短くなるので注意)スタッカートの前はちゃんと止める
19 ポジション移動する前の音がはっきりと出ていない
21 トリルはっきり
全体的に だんだん音がずれているので注意
ドッペル/バッハ
※先生のほうの楽譜を忘れてしまい、先生は記憶を頼りに合わせ
少しずつのはずが、通しで
22 一音一音はっきりと
26 #ドの指は4
52-53, 59-60 3つスラーで次のアップしっかり
※もっと弾き込むこと
宿題:
1. ヘンデル 1楽章から4楽章全部 暗譜
2. 過去曲 ドッペル 苦手部分と指がもつれ気味のところを集中的に
3. サード・ポジション P19 19-20
以上
先生に合同レッスンでエックレスを弾かせてもらおうと画策してみましたが、あっさり、却下(笑)
やはり、私はヘンデルを弾かされるのか???
どうも、暗譜にこだわってらっっしゃる。
ヘンデルNo.4ですが、2楽章と4楽章は早くて苦手なのよね。。。。
もちろんスローなのも難しいのですが、どれもこれもみんなの前で弾くにはちょっとかなりの実力がある人じゃないととっても薄っぺらで、下手クソに聴こえてしまうと思うのですよね。
しかも、緊張して弓が振るえちゃったら最悪。
指ももつれちゃうし。。。。
あーーー、いつもどちらかというと苦手な感じの曲を選んでくれちゃってるのよね、せんせ。
(T T)う、うれしぃ~~(T T)
いや、やはり、これを合同レッスンで・・・というのはやめてくださぁ~~いオネガイ・・・
これでは7巻には当分入れないのでしょうけど、それも仕方ないです。
左手の力も抜けませんが、最近左手の指もあまり速いのは苦手です。もつれちゃって、、、しかも薬指伸ばせないし、小指の力も弱いし、、、、うはっヤバイかも。
弓ですが、ダウンからアップに切り替えるとき、このときの方向の変化にかかる力をスムーズに逃がせないでいるのでしょうか。。。
絵を描くときに筆でスクロールなんか描くのに、必ず、筆先より筆の柄のほうを進行方向へ先に進めると筆の穂が滑らかにちゃんとついてきます。
弓も手首からいくとスムーズにいくのかな、、、、考え中、、、
難しいことを考えると眠くなってしまう。。。
ま、先生いわく 「いろいろやってみてください」 なので、
いろいろやってみよーーっと。(これを悪あがきとも言う??(~_~;)んな・・・)
新しい弦に張替えました。
今までドミナントだったのですが、オブリガートに替えて見ました。
E線がゴールドで美いです。
コレだけで上手くなった気分。(←カン違いおばさん)
が!しかし!!
弦を張り替えた後というのは曲者でして、、、
音が安定しなくて、調弦に四苦八苦!!
自分の技能のなさを棚に上げて、いい音を期待していたのですが、左手もポジ移動のとき滑りにくいし、弓もなんだか短い弓のとき滑らなさ過ぎて音のなりが悪いような気がします。松脂付けすぎ?
レッスン2日前に張り替えたのですが、なじむまでにはもっと日にちがかかりそう・・・
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
D線の音が小さい
サード・ポジション
P18 4ポジション 13-15
1音1音はっきりしっかり弾くこと
D線の3の指位置がときどき高め
ドッペル/バッハ
64-88 苦手部分を先生と合わせて弾く
もっと音程をしっかり
次回 最初から少しずつ細切れに丁寧に見ていくことに
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
レッスンがヘンデルに入ったところでいきなり
「何楽章まで覚えてこられましたか?」と先生。
「え?1楽章だけということでしたから・・・」と私。
先生(ニッコリ)「1楽章だけと言われても、すすんで全部覚えてこられてもいいのですよ・・・(笑)」
とおっしゃり、やはり、もしかして、これは合同レッスンでこれを私に弾かそうと画策しているのではと疑ってしまいました。
1-26 暗譜で通して弾く
1 最初のレ弓幅は弓の先で小さくラで長く弓元までたっぷりと使う
同様のパターんで2, 12, 13
3 トリルの前のラ 弓幅小さく
8 トリルはもっとはっきりと粒をそろえる
9 ミからラのフラジオレットに行くとき音を途切れさせない
全体的に 弓を浮かさないように
※ここで先生のから、、、
何度か以前やったときと同じことを注意されるので、必要なことは全部書きとめるように言われました。
覚えて帰ってから書こうと思っても忘れるので、その場で書き込むことに。
宿題:
1. ヘンデル 1楽章から4楽章全部暗譜
(ムリかもしれないけど・・・自主的に)
2. 過去曲 ドッペル
3. サード・ポジション P18 16-19
次週は第5週のため教室はお休みです。
以上
同じ教室の生徒さんでIさんという少しご年配の方がいらっしゃるのですが、ドッペルの2ndをCDでなかなか聴き取れないのでこの間から自分のレッスンを録音されているということです。
そういえば、鈴木のCD(最近のは知りません)にはドッペルがvol.4、vol.5と入っているのですが、どちらも同じ演奏で1stも2ndも一緒に(しかもかなりのストリングスが入ってマス)弾いているのしかありません。私も4巻のとき、2ndを聴き取りにくいなと思った記憶が・・・。譜面と照らし合わせてみればよいのですが、いつも通勤の車の中で運転しながらしか聴かなかったので、邪魔な音がたくさんあるのでかなり意識を集中しないといけないなと思った記憶があります。
先生が見本を弾いて録音してあげればいいのでは・・・と思いましたが、ちょっと恐れ多くて言えませんでした。きゃ~~、小心者!
早くも今月第3週目のレッスンです。
長い間弦の交換をしていなかったのでそろそろ・・・と思っていて、今回のレッスンまでに弦を張り替えたかったのですが、弦の購入が遅れ間に合いませんでした。それで、最近あまりレッスンには持っていかないペゾくんを持って行きました。
ペゾくんのほうがちょっと重いので、ビブラートをかけるときは少しうまくいきますが、それ以外は軽めのデルカノくんの方が弾きやすいです。
今回、弓も今まで使ってなかった杉藤のちょー軽の柔らかい弓にしてみました。これは弾きにくくて嫌いなのですが、先生が楽器や弓をいろいろ使って見たほうがよいとおっしゃったので、今回のレッスンでは思い切って気分を変えて弓も楽器もいつもと変えてみました。
脱力がちゃんと出来ていれば、どんな楽器や弓でもOKなのでしょうけど・・・トホホ
で、スタジオに着いたら、なんと見学の方が・・・、気のせいか私のレッスン時間に見学の人が多い気します。なんだか気になってレッスンしづらいデス
でも、ここで慣れると少しはあがり症も治るかしら・・・
今回はかわいいお年頃のお姉さまでした。
またお仲間が増えるのでしょうか
私のレッスン風景を見学してやっぱり来ないなんてならないように
今週のレッスン
後からの視線を気にしながらのレッスンです。ドキドキ!
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
楽器と弓を変えたので少し音の響きが小さいよう
弓を逆さにもって弾く=弓の重さの音
逆さ弓で弾いた音量と同じ音を出す
サード・ポジション
P18 4ポジション 9-12
高い音ほど普段この楽器で出していないので鳴りが悪い
指をしっかり押さえること
P18 9-12 3ポジションで
ブーレ/ヘンデル
過去曲が出来なかったのでとっさにその場でこれに決める(苦笑)
先生、不満顔(苦笑)
1-26 CD(伴奏のみ)と合わせる
過去曲が出来なかったので即行その場でこれに決めて弾く
次回はもっと難易度を上げること
そこで突然先生が「ドッペル全部ちゃんと弾けますよね?」とおっしゃり、、、「あ、う、、、ちょっと躓くかも・・・」としどろもどろに答える私。
「次回ドッペルをやって来てください」と先生。
今日は見学者のいるせい?厳しいモードかしら?
ソナタ第4番 4楽章/ヘンデル
1-52 通して弾く
19・44 速度が遅くならないように 弓を浮かさない
19 ポジ移動の前の音 シが聴こえにくい
21 弓の重みをしっかりつける
ここで、先生が突然
「このソナタは4楽章でひとつの曲なのだから、今度全部通して弾いてみますよ。ちゃんと弾けますか?」とグサッと釘刺しの一言。
あれ?確かなし崩し的に進んできたよーーな。。。ムリムリ全部弾くなんて・・・(T T)
「1楽章やりましょう。覚えていますよね。」と先生が楽譜を私の目の届かないところに・・・。
(あ、、そんな、、、)
急に不安に襲われる私・・・。
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
1-26 通して弾く
以前は少しは頭に記憶していたけど、今は何となくしか覚えていない私
指とポジションが・・・
なんとなく突っかかりながら、先生に助けてもらって、弾き終わる
リズムも少し崩れてしまっている
※もちろん次回まできちんと暗譜で弾けるようにやってくること!
宿題:
1. ヘンデル 1楽章から4楽章全部通して(少しでもCDのテンポに近づけて)
1楽章は暗譜
2. 過去曲 ドッペル
3. サード・ポジション P18 13-15
以上
なんと、厳しい原因は別なところに・・・。
先生、実はまだ下松の教室の後任の先生が見つからなくて教室を続けていらっしゃるそうで、いつか岩国でしたあの合同レッスンを6月頃にまたしてみようかと思ってらっしゃるそうなんです。
それで、きっとドッペルもまた数人で合奏ということかもしれません。
そして、私はヘンデルを弾かされるのか???
それは勘弁して!ありえない!
ないよね、きっと!
今から別の曲探しとこーーかな?
それにしてもどーーしていつも急なの~ぉ?
それより、目先の課題。
暗譜、暗譜!
ヘンデルソナタ第4番1楽章。
覚えられそうで、なかなか頭に入らない今日この頃の私。
楽譜を目の前に立ててたら見ないで弾けるくせに目の前から持ち去られると、突然演奏中、空白の部分が出てきてしまうという、不思議な現象が・・・なんとかクリアしたいです。
最近なんとなく、週一のPC生活みたいになってきました。
ばよブログもここのところレッスン記事ばかりですんまそん
で、もう一週間が過ぎ、昨日レッスンに行ってまいりました。
昨日も娘のバイト時間に合わせたかのようにレッスンがあり、バイト先へのアッシーもさせられました。人使いのあらいヤツです。あ~、育てたのは私。と反省しつつ駐車場の場所取りのため「今日こそは近くをゲットしてやる」と気合を入れて家を出ました。
いぇ~い!ちゃんとゲットできました。それにしても空きは1ヶ所のみ、ギリギリセーフ!よかった!
別に道路向こうでもなんでもないのに、こういうところでエネルギーを使う私、、、自分でもかなり精神年齢が低いと自覚しました(- -;
いやーー、それにしても、今の政治は、、、いろいろありますねーー
今週のレッスン
今回は、なななんとレッスン中ず~~っと先生の弓で弾かせていただきました。
やはり、全然弾き心地と音が違います!!!
弓は重さがあるのですが、バランスがよいせいか、持っていて重く感じません。音が優しく広がります。クリアで柔らかい音です。
弦を弾くとき「弓の重さ」というのがわかりやすく、弓元でも楽にきれいに弾けるのです。(私の弓だと、ほんとに力を抜かないとガリとかギギとかいう音が最初にします)
滑らかに弓を滑らすことができて、ほんと弾いていて気持ちよいです。
先生にいい弓が欲しいと思っているのだとお話しすると、戦後の間もないとある天才少年バイオリニストのお話をされて(もしかして渡辺茂夫?)、その頃の日本は貧しくて、最初に持った楽器はベニヤで作られていたということです。
そーー、だから天才なんですよね。と私は解釈。つまり、天才はどんな楽器で演奏しても素晴らしいけど、凡人は楽器に影響を受けるってことかなーーー。
下手っぴーほど、楽器の影響が大かもーーー。
ということで、ず~っと弾かせていただいた私は目の中に弓の像がくっついちゃうくらい「弓欲しい病」になっちゃいました。
でも、弓だけの弾きやすさでもないかも、、、、、
使わせていただいた弓は、先生が弾き込んでらっしゃるし、弓毛もちがうのだろうし、私の弓ってまだ毛替えもしてないし、、、そういう諸々の複合された影響もあるし、先生は私の弓を使いにくい弓ではないと言ってくださるし、とりあえずは、メンテナンスかなとも思います。でも、先生の弓はきっとすっごくお高い本質的に高級なよい弓なんだと思います。ボンビーなわたくしにはとてもじゃないけど、同じ様な弓は買えません(T T)
先生が要らなくなったら、安く譲ってくれないかしら(ありえなぃ~(笑))
ということで、気持ちよくレッスンです。
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
弓の軌道を見る
音を注意深く聴く
サード・ポジション
P17 4ポジション 5-8
スラーで3音づつの音階
スラーが気持ちよく弾けます。これも弓のお陰(*^ ^*)
弓がよくなるだけで、まるで自分が上手になったような錯覚に陥ります。
メヌエット/ボッケリーニ
1-48 リベンジ CD(伴奏のみ)と合わせる
ところどころ先生も演奏に入って来られました。
これまた、自分が上手に聴こえます(笑)
ソナタ第4番 4楽章/ヘンデル
1-52 通して弾く
曲の中を固まりで考える
ひとつの固まりはいっきにつまらないように弾く
流れを止めない
ひとつの固まりが終わったら息継ぎ
1・2(同パターン全部) 弓をたっぷり使って大きな音で 間を切る
34 ソはシャープなし
肘から先だけを動かすように
宿題:
1. ヘンデル 4楽章 少しでもCDのテンポに近づけて(難題だ!)
2. 過去曲 好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P18 4ポジション続き
以上
なんでしょう・・・今回のレッスンは先生の弓を使って非常にいい気分だったので、とてもしあわせなレッスンでした(*^ ^*)
音楽を楽しむという本来の楽しいレッスンができ、とてもラッキーでした。
やはり、弓は大事だと実感したレッスンでした。
そのうち、私の小指と赤い糸でつながっている弓に出会えるといいな・・・
とロマンチックにも思うのでした
今朝は雨かな?と思ったらあっという間に霙になって、会社に行く頃には雪です。車の上がかなり白くなってました。また、いきなり寒い日に逆戻りです。
今回は過去曲を見ていなかったので、レッスン当日に2巻の最後の曲ボッケリーニのメヌエットをささっと見ていくことにしました。これが、また笑いを引き出すことになるとは・・・(- -;
先週、駐車場に困ったので早めに家を出たのですが、また今日も近くをゲットできず、信号を渡って向い側のデコボコ入り口の駐車場になりました。しかも、寒いので信号待ちは厳しかったです!
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
弓の軌道を見る
音を注意深く聴く
サード・ポジション
P17 4ポジション 1-4
Q1. シャープはどの音に?
Q2. 半音になる音は?
Q3. A線でソの音の指は?
急に質問されてQ3はパッと答えられませんでした(- -;
普段、指番号を意識していない証拠。
4ポジになると3と4の指をかなりくっつけないと音がハズレやすくなる
メヌエット/ボッケリーニ
1-48 いきなりCD(伴奏のみ)と合わせる
アウフタクトだったので、いきなり入るところを間違える
オーマイガツ!
その後調子が狂いまくり
弓のアップとダウンが逆さになってもたつく
なんとか弾き終えたが、先生から笑いが・・・(- -;
「これはきれいに弾いて欲しい曲なので、もっとしっかりやってください」と一言
伴奏だけのCDと合わせていなかったので、
なんとなくリズムも崩れてしまいました。
またリベンジしたいです!
ソナタ第4番 3楽章/ヘンデル
1-40 通して弾く
ビブラートは楽器をゆらさないように!
ビリビリするような音を出さないように、
楽器をしっかり固定させるようにビブラートを入れる
ソナタ第4番 4楽章/ヘンデル
1-52 通して弾く
11-20 ソのシャープが低くなりがちなので注意
37 レはナチュラル記号があるので低く
連続16分音符のところ 肘から先だけを動かして、
手首をもっと柔らかく使う
弓を垂直にもって上下したりグルグル円を描いたり手首の運動をする
宿題:
1. ヘンデル 3楽章と4楽章(あら、ついに4楽章入っちゃいました)もう一度
※あら、これってそろそろ次の教本の7巻買っておかなくてはいけないかしら(*^ ^*)
2. 過去曲 好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P17 4ポジション
以上
練習前に録音してみたのですが、USBの接続ケーブルが行方不明なので、またの機会に~~~(^^ゞ
きょうは鈴木教本1巻のCDを先生にコピーしてあげたので、チョコレートをお礼に頂きました。先生の持っている教本はCDではなくてテープだったそうです。時代がわかりますね~(笑) 音が劣化していて、内容が微妙に違うらしいです。
「お礼はいりませんーー、これ以上太ったらどーーしよーー」と冗談紛れに言うと「あら、Tちゃん(娘)によ(笑)」と即返されました
フン、食べてやる!
なーーんて大人気ないことは言いません。帰って娘にあげると喜んでました。
帰りに下のショップに寄って弦を買って帰ろうと思ったのですが、いつも使っているドミナントはなくてオブリガードがG~E線まで揃ってました。それでもいいかなーーと思って手に取ったら、な、なんとG線だけでも5***円!D線も5***円!残り2本も2***円と全部でいったいいくらするのYO-。
こりゃ、定価では買えません。ヤフオクかネットでの格安販売に限るわ!
手ぶらで帰ることにしまつた。
あ=ボンビーな悲しさ・・・。
そういえば、いつだったかもうずいぶん前のことだけど、私の友人の娘さんがお嬢様学校の高等部に通っていた頃。娘さんのクラスメイトでバイオリンをならっていてアマチュア楽団にも入っているというお友達とそのお母様の演奏会に出かけたことがありました。そのご婦人は某市内の歯科医の奥様~~で、なんだかセレブな感じでしたぁ。親子でバイオリンをしていて素敵~と思って聴いてました。
私がバイオリンというと・・・ウチの娘は鼻で笑います。
失礼なっ!
「猫に小判」、「豚に真珠」とならないようにガンバリまっしょ!
PS:なにこのタイトル?って思う方もおられるかと・・・今回のレッスンの重要ポイントです。
そういえば、弓を垂直に持ってグルグル回す運動、かなり昔によくやっていました。
つまりそういう基本の運動はケイゾクしないといけないということだと思います。
が、ついつい忘れてしまうのよね(- -;
人は科学で説明のつかないことを自然という言葉でごまかしますが、私は自分の能力のなさを不思議という言葉でごまかしてます(^^ゞ
そしてレッスンは、不思議となし崩し的に進んでいきます(笑)
ま、それでも進むということは嬉しいのです、はい!
今日は朝から体調が悪く、レッスンどうしようかと思っていたのですが、高い(他に比べると安いほうですけど)レッスン料を払っているので、重い体にムチ打ちレッスンへ行くことにしました。
こういうときって、あまりいい結果は出ないとは思うのですが。。。
レッスンは楽器店のスタジオで受けているのですが、某Yショップなので、最近音楽教室より英語の教室に来られる親子がたくさん増えてて、駐車場がいっぱいでついに満車状態。道路を挟んで向こう側の遠い駐車場にかろうじて1台分のスペースが残っていたのでむりやり入れちゃいました。
でも、そこの駐車場の出入り口は溝にフタがあるのですが、そのフタが落ち込んでいて、その溝に接するアスファルトも側溝の方へ落ち込んでいるので、普通に走ると車の腹を打ってしまうといういや~~な駐車場なのです。私がそ~~っと停めていると、1台出る人がいて、思い切り走って行っちゃったので、そこの溝のところでガツンッと大きな音がしました。
あ~~、やっちゃったのね(- -; ご愁傷様!
ということで、帰り、わたしも気をつけようっと。
今週のレッスン
レッスンに入る前にいつも調弦をしてもらってます。今回はその際に、弓も見ていただきました。
2本(正しくは3本持っているのですが、レッスンに持っていくのは2本)の弓のどちらが音がしっかり出るか確かめてもらいました。今使っているのはネットで買ったサルトリモデルで、もう1本はぺゾルトの弓ペゾQくんです。
ぺゾルトの弓は重音とかアップの時に楽なのですが、重量があるので指に負担がくるのと、スタッカートとか弓のバネを効かすときにはあまり思わしくないのです。
それで、サルトリモデルの名なし弓を使っているのですが、うまく脱力できるとこちらのほうが大きな音を出したり響きがよいのです。でも重音とかアップのとき角度が悪かったりするとギーギーとひどい音が出ます。
やはり、先生が勧められたのは、通常わたしが使っている名なし弓のほうでした。いい弓を買いたいのですが「いい弓が欲しい!」という衝動をおさえるのに「この弓できれいな音が出るようになってからでも遅くないのよ!」と自分に言い聞かせ、もっと腕を磨くことに集中しようと思います。
当分これでガンバロゥ。
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
G線とA線はもっと大きな音がでるはず
いつもその人と楽器の状態のバランスを見て言われている?
この楽器のMAXな音って今の私では確認できないかな・・・?
サード・ポジション
P16 9・10段目 へ短調、ホ長調、ハ短調
Q1. シャープ4つ、どの音にシャープがつく?(順番に)
Q2. 半音はどの音とどの音?
Q3. くっつく指はどれ?
微妙に内容は違いますが、さすが3度目になると慣れてきました。
半音は?と聞かれると最初はシャープの付いた音を意識していたのですが、よく考えると半音って音階に2つしかなかったのよね。
相対音階でミとファ、シとド、その2つなんですから、何も混乱しなくてよかったのですよね。
やっぱり小学生以下だった?
今回は何とかすっきり答えました。
G線のドとファのシャープの音が少し低い
メヌエット ト長調/ベートーヴェン
20-38 CDと合わせると少しあやしいところ
スタッカートは弓のバネを利かせる
いまだに弓のバネちゃんとできません(T T)
24 レソの移弦、一番あやしい
移弦しっかり、はっきりきれいに、もっと軽やかに
ソナタ第4番 3楽章/ヘンデル
1-40 通して弾く
ポジション移動のあとの音程を確実に
※ビブラートについては日頃の練習あるのみ、時間がかかるのでそれほどコメントなし
宿題:
1. ヘンデル 3楽章と4楽章(あら、ついに4楽章入っちゃいました)
※2楽章もちゃんと弾きましょう
2. 過去曲 好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P17 4thポジション
以上
さて、ヘンデルが最終楽章に入ってしまうのですが、これでいいのだろうか・・・
ま、でも気分転換にはなるし、新しい曲に入るときの気分はとてもよい。
なんとお気楽ばいよりん。
これからも、ずっとお気楽・・・きっと・・・(笑)
今週初めの月曜日のレッスンブログなのですが、
いつの間にか、もう週末(T T)
先週は祝日があったのに、松江まで出かけていたし、肝心の土・日は夫と娘がお休みだったので、何かと雑用に終われ、結局レッスン日当日にしか十分な練習できずにきてしまいました。
集中して長時間練習をしたら、普段練習をあまりしていないため、体の筋肉が硬くなって痛いです。
年のせいもあるのですが、バヨを持つのに腕を挙げっぱなしで、練習を終わって腕を下げると「あイタ・タタタ・・・」って感じで滑らかに腕が動きません。オマケに首も痛く、以前もこれで数日痛くて困ったことがありました。あとあと響くと大変なので首と腕をぐるぐる回してほぐしておかないといけない状況です。悲しいな・・・。
やはり、スポーツクラブで体を鍛えないといけないですね。なにかと年に抵抗したくなってくるこの頃。ま、どーせ無駄なあがきなのでしょうけど、気持ちだけは負けないのだけど・・・(^^ゞほほ。
で、にわか練習ですが、今日2回目のヘンデル4番3楽章、そしてサードポジションはイ長調とヘ短調ちょっとあやしい3度飛び音階。過去曲はベートーベンのメヌエット(CDに合わせて)・・・このCDに合わせるというのがちょっと難問でした。
本題のヘンデル4-2は、苦手部分集中練習したものの、相変わらず進まず、そのまま疲れてしまったので、レッスンに行くまで休憩にしました(苦笑)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
いつもの基本です。
左手を使わないので大きな音が出るようになりました。
サード・ポジション
P16 7・8段目 イ長調、へ短調
Q1. シャープ3つ、どの音にシャープがつく?(楽譜に書いてある順番に)
Q2. シャープのつく指番号は?(GDAE順)
Q3. くっつく指はどれ?
と、クエスチョン。きましたね~~!予測はしていたのですが、答えを用意はしていなかったので、その場で考えて答えることに。
前回より時間がかかりませんでしたが、模範即答とはいかず「質問を予測できたのなら考えて来てね」とやんわり・・・。ははは(^^ゞ
でも私としては、正当化するつもりはありませんが、事前に時間をかけて答えを用意するより、予習ナシでその場でパッと答えられるほうがしっかり身についているような気がします。脳年齢のゲームみたいですけどね。でもそうなるには「常に考えてください」と先生も言っておられますので、まあ、時間の許す限り、頭に浮かべたいと思います。
しかし、小学生時代の音楽やピアノレッスンで学んだことがこんなにすっかり飛んでしまっているとは・・・。いい加減な私の側面がここにも・・・。
3度飛びの音階になると音が小さくなって、やはりあやしい感じ
※へ短調はもう一度みてくること
ソナタ第4番 3楽章/ヘンデル
1-40 音取りしてきたので通して弾く
全体の音は取れているが、音が小さい
1-16
長い音符について:次の音につながるように、音が切れないように弾く
切れないためには弓の使い方が大事
弓は 最初は少しずつ使って最後頃に大きく使うと音の終わりが伸びの良い大きな音が出るので次の音に滑らかに変わることができる。
アップボウ、軌道注意
右手は下へ弧を描くように
肘は動かさない(下がらない)
※時間の関係でしょうか、今回は過去曲もヘンデル4-2もナシ
宿題:
1. ヘンデル 3楽章
※2楽章も一応 (まさかなし崩し的に終了ってことはないよね・・・)
2. 過去曲 鈴木3巻あるいは2巻から好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P16音階続き ヘ短調(再)、ホ長調、ハ単調
以上
弓のアップダウンですがダウンからアップに移る時の右手が要研究事項だと思います。吸い付くように上手く弾けないので、ハイポジションのロングトーンになると音が小さくて汚いです(T T)
それと、ビブラート。これも練習だということはわかっているのですが、力が入ると楽器がぶれて音が途切れることが・・・(- -;
手首ビブラート、腕ビブラートの違いもよくわからないままではいけないので、効率よく練習するため音階練習に別にビブラートでの音階練習というのをやってみたいと思います。
時間がないということを理由に、いつも曲だけサラッと弾いてしまうのでこれがいけないのよね。
ま、またいつものことですが、ここで反省しつつ練習に生かしたいと思います。
・基本的に手首が腕より簡単らしいので、それをマスターしたら腕ビブラート
「手首ビブラート」手首を支点に手をヘッド側へ倒し戻す
「腕ビブラート」肘を支点に手首を曲げないでヘッド側に倒し戻す
・支点を固定すること
ハイポジで手を胴につけてやってみるとよい(手首)
テーブルとか壁とかに肘をつけてする―手首を固定(腕)
・ビブラートはその音より下に掛ける半音下げる気持ちでゆっくり
こうして書いてみると、なんだかわかっている風なのですが、全然わかってないのが現実。早くビビラートからビブラートにしたいものです(T T)ぐゎんば!
またまた、あっという間の一週間。
私ってかなり時間を浪費しているタイプなのかしら・・・。
というかかなり時間の使い方がもったいないのかも。
あんなに反省して、しっかり分析しながら練習しようと思っていたのに、今週2日しか練習できませんでした。そして、、、、もうすぐしたらまた次のレッスンだというのに、この休日は島根まで版画の実演講座を見に出かけ、あっという間に過ぎてしまいました。
やはり、いいかげんな性格はちょっとやそっとじゃ直りませんね
今週のレッスン日は、午前中トールペイントの教室があり、4人生徒さんが来られると作業部屋はとても狭くなります。(6畳の洋間ですので、、、テーブルを1台置いたらかなり窮屈)
そして4人全員が描いているものがバラバラなので教えるのも大変。
テーブルの上はペイントや見本の作品で場所を取るし、教え方も一人一人に別々に進めていかないといけないし、ここのところ○眼のせいか目がしょぼしょぼして辛いなどの問題を抱えて、ゆとりのない時間でした。
終わると1時過ぎ。急いで遅いお昼食を食べて、少しだけ練習。
ここでしっかり課題をやりたかったのですが、パガニーニの「妖精の踊り」のテーマを4ポジで練習という宿題があり、これに手間取りました。
どーーして私の頭の中は音符が鍵盤なんだろう・・・。
しかも、鈴木2巻の教本に書き込まれている指番号がポジションを変えて演奏するときにはとても邪魔になり、ついついそれにつられて指が動いているので悲しいです。
と、思いのほか4ポジ練習に時間を取られそのままレッスンへ。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
アップダウンだけの運動ですが、アップのとき最後に弓の響きをよく聴くこと
弓をちゃんと乗せてから弾く
音を大きくと言われ、ついつい力が入ります
弓を押さえつけない、弓の重さだけで弾く
※毎回毎回、同じことの繰り返し(- -;
サード・ポジション
P16 5・6段目 ニ長調、ロ短調
シャープ2つですが、くっつく指はどれ?
G線、A線、D線、E線すべて答えよ。
といきなり聞かれ、なかなか答えられず、タイムアウト(苦笑)
「Machakoさん、遅いよ~~」とピシリ!
ぎゃぼ~! 完全にボケが進んでマス(- -;
目標:サードだけはパッとポジションがイメージできるようにすること!!!
家に帰って、ポジション表をワードで作ってみました。
(作るときはコマメなんだけど、作ってそれをコマメに生かすとなると急にマメでなくなるのよね~)
「妖精の踊り」のテーマ/パガニーニ
4thポジションで弾く
音の大きさが出ていない
※ハイポジになるほど、音がコモって聴こえる
※何度か弾いているとだんだん大きな音が出てくる
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
13-16 苦手部分
弓を持つ手は肘を動かさずに手首を使って米とぎをするように
※ここで新たな発見!「手首を丸く丸く」(←先生がそー言うの。私はこどもか?)は米とぎのような手首の動きらしい
44-47 苦手部分
ここにくるとなぜかもたつく。先週の前半くらいはいい感じで弾けていたのに・・・
67 ポジ移動が苦しい感じ
宿題:
1. ヘンデル 苦手な部分の集中練習 (ポジ移動と弓幅に注意)さらに丁寧に
3楽章を見てくる
2. 過去曲 鈴木3巻あるいは2巻から好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P16音階続き イ長調、ヘ短調
以上
発音を注意して練習・・・いったいこの目標はどこへ・・・(苦笑)
ということで、何も出来てないわたしは、ビッグマウスだったかしら??今度は「できるだけ、バイオリンを持つ」という目標にします。(目標下げてごめんなさ~い)
米とぎ練習しなくちゃ。レッスンのとき先生に肘を固定されて、かいぐりかいぐり、招き猫、こめどぎ~~!!!とやってみたのですが、音がきれいに響きませんでした。はたしてリベンジなるのか?
んーー、次回は2楽章終わりにしたい!とはいえ、あまりにも程度がひどいので、またなし崩し的に進むのかも。。。いつまで経っても同じ曲を弾いているので、私より先生が飽きちゃうって感じかもね。先生、ごめんなさ~い!!
ヘンデルの3楽章も何だかポジ移動が面倒くさそ~な、変な指使い。
なんだか「ぼやき日記」になりそうだけど、こうしてブログに書いてムチ打ってる私なので、付き合ってらっしゃる方、許してね~m(_ _)m