2月最初のレッスンです。
何だか、年が明けたと思ったらもう2月って感じで、子どもの頃より遥かに体感時間が早く、練習時間がますます少なく感じてしまうのです。
それに年のせいか、ときどき首が痛くて、これもそろそろ○年期のはじまりっぽくて嫌だなぁ。
先週は少し「考える練習」を心がけてみました。
バッハのメヌエットを前半3rd、後半2ndで弾くことはもちろんですが、考えながら弾いていると弓の角度、肘の位置とかその他諸々が複合されてて、どんどん複雑な穴にはまってしまい逆にわけわからなくなってしまいました(~_~;)
ということで、なんのこっちゃなんです。
結局は、もともと単純な頭なので、もっと平たく考えることに、平たく弾けばよいのだ!!
と結論
あ~、でも、何も考えないでただ弾くだけでは進歩がないし・・・
どう単純に考えるかだわ!
苦悩のわたし・・・
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンタンタンターーンターーンのリズム
D-G ポジション移動(3rd)
ポジションを戻すとき楽器を動かさない
サード・ポジション
P16 3・4段目 ト長調、ホ短調
3段 4の指のレミをはっきり
3度の音階 音が小さくなるので注意
メヌエット/バッハ
メヌエット1 3rdポジションで
4の指でのモルデントの最初の音が弱くなるのではっきり
メヌエット2 2ndポジションで
4の指でのプラルトリラーは1度上げて3の指から
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-78 通して弾く
1-56 苦手部分
特に44の2度目のスラーの後のポジ移動のラがもたつく
弓が大きくなっているので小さく
1-78 通して弾く
16 3指ラが低くなるので注意
25 ソミラミシミドミは弓の角度は変わらない
強弱をつけないように同じ力で
※開放弦で基本リズム(タカタカタッタ)で練習
25 ソミラミシミドミ短い弓からだんだん長い弓に
35-36 弓と手が合っていない
44-47 弓を浮かせない
全体的に正確な音で正確なリズムで
音を合わせると速度が遅くなる、速度を速くすると音がいい加減になるので、しっかり丁寧に見てくること。
宿題:
1. ヘンデル 苦手な部分の集中練習 (ポジ移動と弓幅に注意)
次と並行して進みたい場合は次の曲も見てくる
2. 過去曲 鈴木3巻あるいは2巻から好きな曲を4ポジで
3. サード・ポジション P16音階続き
以上
きょうもゆとりレッスンでした
周辺ではインフルエンザが流行しているようですが、ここ広島県でも先月22日に警報が発令されてます。特に学校で流行っているのできっと生徒さんの中にはインフルエンザでお休みしてる子もいるんだろうな。
次の練習は発音を注意してみよう。
開放弦で出る音がなぜ曲を弾くと出なくなるのか・・・
おととい振替えレッスンがあったばかりなのに、もう通常のレッスン日がやってきました。
いつもでさえ練習不足なのに、今回はもっと練習時間がない上、ベッカーのガボットをサードで見ないといけなかった・・・(- -;
♪もしもしカメよカメさんよ・・・
イソップ物語のウサギとカメだが、この話の教訓は才能におぼれる者より、地道に努力をする者のほうが成功するということだけど、カメより遅い私の場合、この教訓は当てはまらない。
遅いだけでなく、クネクネ回り道や休憩ありで、なかなか進まない・・・。
こんな私だけど~~、レッスンだけは確実にやってくる~~~。
ということでカメより遅いカタツムリMachakoです。
そんなカタツムリですが、今回のレッスンはなんと、風邪でお休みの人がいたので先生暇だったのか、時間を延長してみてもらえ、ラッキーでした。
今週のレッスン
サード・ポジション
P16 2段目 ヘ短調
4の指から4の指で隣の音を弾くところの音注意
※あまりたくさん見ても仕方ないので丁寧に1段ずつ見る
ガボット/ベッカー
1-52 2ndポジションで
22 2ラ 2ミ 4ド 2ラ の最初の2 2の指使い
ミはフラットなので2の指でも半音下がる
2弦同時に押さえられない
1の指を使ってもよい
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
44-56 苦手部分
特に44の2度目のスラーの後のポジ移動のラがもたつく
弓が大きくなっているので小さく
1-78 通して弾く
最初の8分音符のスタッカート(同様の部分全て) 弓のバネをきかせる
13-16 小さい弓で
26 はっきりくっきり
33, 35 最初の音弓が乗ってからしっかり音を出す
36 指使い要練習
67 ドソファミの4ソのポジ移動 スムーズに
77 トリルに入るところはもっとゆっくり
宿題:
1. ヘンデル 苦手な部分の集中練習 (ポジ移動と弓幅に注意)
2. 過去曲 鈴木3巻バッハのメヌエット(I 3rdポジ, II 2ndポジ)
3. サード・ポジション P16 ト長調, ホ短調 丁寧に見てくる
以上
レッスンが始まる前に更年期とうつ病について少し雑談をして時間を取ったのに、レッスンはたっぷりしていただきました。
雑談といえば、最近先生の話にはなぜか自然と病気関係の話が出てきます。暗い話題はイヤなのですが、これからいつかは迎える更年期、しかもどんな風に症状が出てくるかは、個人差があるのでわからないし、いろいろ参考に聞いておくのもいいかも。
ところが先生は「Machakoさんは絶対うつにはならないわよ」と笑っておっしゃいました。
んーー、これって喜ばしいのか?それとも、もっと深読みすべき??
風邪でお休みした月曜日の補充レッスンに行ってまいりました。
土曜日ということもあってか、レッスンスタジオには小さなお子さんを連れたお父さんがたくさん居られました。最近は子育ても父親が熱心な家庭が多いですね。子どもを見守るお父さんの心配そうな顔がほほえましかったです。
で、レッスンは相変わらず少し遅れて始まりました。
先生の顔がなぜか真っ赤。
どーやら、レッスンの最初の人が愚痴魔というかいろいろな不満鬱憤を先生にぶつけるタイプのようで、レッスンの間ずっと愚痴を聞かされていたそうです。それで、先生も血圧が上がってしまったのか、そーとー疲れが見えてました(苦笑)
先生って大変。ときにはそういう個人的な悩みや不満を聞いてあげないといけないのですね。ほんとうはそんなものよりきれいな音楽を聴きたいでしょうけど、そういう話や生徒の不完全なバイオリンの音を聞かないといけないのですね。
でも、「愚痴を言って果たしてそれがストレス解消になるのか・・・」
ふと疑問が・・・。
確かにある程度のストレス解消という面もあるかもしれませんが、過ぎれば、不満を復唱し、どんどんその不満を膨らますことにもなりかねないこともあると思います。なんでもほどほどに、そしてこういう状況には「忘れる」ということがとてもいい意味を持つのでしょうね。
その点、忘れっぽい私は、後に響きません。カカカ・・・・(*^◇^*)
何事も基本が大切だということはあたりまえのことなのですが、そのあたりまえすぎることができていないのが現実。忘れっぽい私はその基本を忘れてました
今回のレッスンもちょっと失敗。
今週のレッスン
サード・ポジション
P16
音程が不安定
もっと音程をしっかり取ってくること
サード・ポジションがあまりできていなかったので、途中で切り上げ、音出しから始めることに。
※いきなり失敗です。そーー、何のための基礎練習なのか・・・もっと意味を考えて練習しましょーー。
あたりまえのことなのですが・・・
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンタンタンターーンターーンのリズム
ガボット ト短調/バッハ
1-422ndポジションで
1stより音が小さくなるので、もっと大きく出せるように
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
13-26
招き猫風に練習してきたところを見てもらう
まだ力が入っている
弓中を使うように
弓元だと完全に弓だけの重さで弾かないと音が汚くなる
31-51
苦しそう
ポジション移動をもっとスムーズに
音程もっと正確に
宿題:
1. ヘンデル 苦手な部分の集中練習
2. 過去曲 鈴木3巻ベッカーのガボットを3rdポジションで
3. サード・ポジション P16音階 丁寧に見てくる
以上
次のレッスンはあさって
あまり時間がないのに過去曲のベッカーのガボットをサードでというのはきついなぁ。ふぎゃ
ブログやってる場合じゃないけど・・・(笑)
まだ鼻水も出るし(わ~、汚くてごめんなしゃぃ)
それにしても寒い!!先生の真っ赤な顔とは裏腹に私は寒くて青くなりそーーです。
外は雪降ってましたし
家は山の天気のまるで雪国。練習するにも手が冷たくて・・・。
あ~、春よ来い♪ 早く来い♪
今年こそきれいな響きを!!!と
毎年思っている私ですが、年末年始の間の練習成果はいまいちのまま年明け初のレッスンとなりました。
それこそバイオリンを手にする日も少なかったので、音も小さくなっているような気もします。
今週のレッスンは変則日程だったので、思い切り寒い雪の日の昼前くらいになりました。私の前に少年が一人。あまり見覚えのないその彼は、小学校低学年に少しやっていてまた再開したいという中学生でした。基礎的なことをシゴかれている様子。
私のレッスンも今日はちょっと厳しいかも・・・
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンタンタンターーンターーンのリズムで
大きく響かせて、弓や肘の角度気をつける
ポジションエチュード
サードポジションの本を忘れたので、いつもの鈴木の教本から
サードポジション
ファ(1)→ラ(1)シドシラ~
響きをしっかり聴く
ガボット ト短調/バッハ
今回の過去曲は鈴木3巻のガボットをサードポジションで
次回はこの曲を2ndポジションでみてくること
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-78
13-16 もっと力を抜く
開放弦でここの弓使いの練習
特にフォルテ
弓を大きくウデの動きは小さく
40-51 音程を正確に
以上
次回から音階本も持っていく予定
過去曲ポジション変えて練習
運弓練習
なんだか、あっという間に終わりました。やはり「やや厳しいモード」でしたが、きれいな音を出すためには、もっと基本的な練習(弓の角度とか角度、持ち方を身につけるよう)をしっかりやっていかないといけないと、また今更のように思うのでした。
たくさん言われたのですが、そのあとすぐメモらないと忘れてしまうという頭の悪さ、ボケぶり。レッスン後、用事があり、お出かけしてしまったので、記憶が・・・おおまかなところしか残ってなくて、さて、次回のレッスンまでにちゃんとできるのだろうか。
これまでのような「曲を弾く」という練習はやめて、部分的に技術的なことをもっと細かく丁寧に練習しないといけないと思いました。
今年も
1.脱力
2.きれいな発音
これを目標に頑張って行きたいと思います。
遅くなりましたが、みなさま今年もよろしくお願いしますね
先週は変則レッスンで水曜日だったので、あっという間に次のレッスン日がやってきました。
ブログの更新も後手後手で、ボチボチとしかできませんが、レッスンがあるためにようやく書いてるといった感じです。コメントもマイペースで申し訳ないデス・・・m(_ _)m
今年最後のレッスンです。
祝日の午前中という主婦にとっては忙しい時間帯。
前日夜ふかししていたため、レッスン日は寝坊してしまい朝バタバタしたので、練習が15分くらいしかできませんでした。
前回のレッスンで全然忘れていたビバルディのA-mollを過去曲に選んで練習したけど、61-69小節がどうも速いテンポで弾けず、そのままレッスンに行きました。
スタジオへ着くと、な、なんと真っ暗~~~!
ダレもいない~~~!!
うそ!?そんな!!
慌てて、1階のショップへ行き、店員のおねえさんに頼んで電気のスイッチを入れてもらいました。
いったいどーなってるの、この音楽教室は!(苦笑)
誰もいないスタジオはちょっと怖いかも・・・
いつも電子オルガンとかを移動させてスペースを作るので、いつも通りにオルガンをえっほえっほと動かしていたら、ようやく先生が来られました。
んーー、相変わらずマイペースな先生。
このドタバタがきょうのレッスンを物語っているような・・・
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
タンタンタンタンターーンターーンのリズム
(↑年を取ると擬音語が増えるらしい)
長音の弓のとき音が小さくならないように
サードポジション
音階 P15
短調が苦手・・・
先生に○短調のくっつく指番号をG線から順に言わされる
即答できない
頭の中で一度鍵盤が出てくる…(- -;
なんとかクリア
(とにかく指位置を体で覚えるしかない?)
A-moll 1楽章/ビバルディ
66-70 スラー、弓使い注意
ここは暗譜しないときつい
(当分家での課題にしよう)
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-26
前回ザッとしか見ていなかったので少し丁寧に前半を見ていただく
1他 スタッカートもう少しバネをきかせて
13-16 肘がくねくねならないように
弓の角度が変わるだけ
移弦のとき 前の音をきちんとリズム通りに取る
準備しようとして音やリズムが崩れる
以上
最近、他の人たちのブログを見ていると人の弾いている曲がとても気になって、すぐに弾いてみたくなります。もちろん、私に弾けるはずがないのですが、レッスンの曲もある程度進むと困難にぶつかるためちょっと他の曲を弾いてみたくなるのです。あ~、飽きっぽいというか、浮気症というか、なかなか地味な努力ができないです(反省)
休みを挟んで練習時間はたっぷりできますが、休み明けにはきっとまた一段とへこんでいるような気がします。
先生も言われてましたが、お休みの間、全員が音が小さくなっていたそうです(笑)
そう言われないように努力をしたいと・・・気持ちだけはほほ・・・
きのう福岡の「ぶたまん屋さん」の豚まんを頂きました。
箱を眺めていると兄弟を見ているようで辛かったけど、食べたら美味しくて体重のことなどすっかり忘れてました。私にダイエットは無理です(笑)
HPの「ぶたまん屋さん」のお店の換気扇が豚の鼻なのがかわいい!
PS:年内ブログの更新はできないかも知れないので、ごあいさつなんぞを・・・。
今年も色々ありましたが、ありがとうございました。みなさま、よいお年をお迎えください。
長い休暇を終え、先生が帰国されました。
デンバーは戸外の気温がマイナス15度というのに学校とか建物の中は半そでの人が多く驚いたそうです。そして、田舎の人たちは外から人がやってくるとご近所が集まってみんな自分達の家の中を見せるそうなのです。そしてちょっとした食事会で和やかに過ごすそうです。ファッションや化粧とかは全然かまわないのに、家の中はすごくキレイで見ごたえがあるそうです。
うちは、とてもじゃないけど、人には見せられません
考えてみればバイオリンは3週間近くもお休みだったのです。
その間、私はいったいどれだけ練習できたのだろう・・・とっても反省してます(苦笑)
レッスン当日ですが、水曜日ということでしかも一度家に帰ってから出てくるのは面倒でしょうということで会社帰りに直行するというプランで時間を取ってもらいました。それが5時30分。
ギリギリなので会社が終わる前から帰り仕度をし、5時を過ぎたらすっ飛んで車に向いました。あたちのデルカノちゃん、車に積みっぱなし。ごめんね。(冬場だからいいとして)
事前練習なしのレッスンはちょっと心配でしたが、時間ギリギリに着いてみるとスタジオ内では男の子がレッスンを受けていて、受付の長椅子には見たような顔が・・・
私より少しご年配のIさん。ということは・・・
「何時からですか?」と尋ねると5時10分からだそうで、それにしてもとっくにその時間は過ぎているし、私は5時30分からですから、もしかして(もう驚きませんが(^ ^;)先生のダブルブッキング!?
やっちゃいましたね、先生。
ということで、待つ時間ももったいないので、Iさんと一緒にまとめて長めのレッスンを受けることにしました。なんと、嬉しい変則レッスン。
もちろん、この嬉しいと言う言葉の裏には、練習不足を一人集中して絞られないで済むだろうという期待が込められております(^ ^;ほほ
今週のレッスン
運弓練習
二人で
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓を短く使って響かせる
ポジション練習
トナリゼーション(サード)
二人で弾く
(なぜか不協和音が響く)
A-moll 1楽章/ビバルディ
二人で弾ける(はずの)曲ということでIさんが終わったばかりの曲
(だけど私はすっかり忘れて弾けなくなっている)
先生も入って一緒に弾く
25-28 この2つスラーが今やっているヘンソナ4-2の3つスラーと違うので影響され弓が合わなくなる
18 21 35 音が飛ぶこのパターンは何の音だったか忘れているので出来たり出来なかったり
61-69 きれいなところなのに弓も指も滑らかにいかず途切れ途切れ
あまりにも悲惨だったので、家での練習項目の中に
A-moll 3楽章/ビバルディ
Iさんが練習してきた曲
私は二人の様子を見学
ところが、最後に弾かされることに
(とりあえず先生も一緒に弾いてくれる)
譜面を見るもののしばらくどんな曲だったか思い出せず
(部分的にはメロディーが出てくるのですが・・・)
35他 また出た2つスラー
ここで弓使いがおかしくなり、ズッコケル
75-82 これもきれいなところなのに弓も指もスムーズにいかず
あとはどう弾いたか全然おぼえてましぇ~ん
とにかく先生に引きずられるようにあちこちごまかして弾きました
なぜか暑いわ(苦笑)
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
最後まで見てきたので、苦手な部分から入って
あとは最初から通しで
1-78
先生も入って一緒に弾きました
わざと?なのか、なぜか速度が速い
44 #ラファのスラーから次のラ(ポジ移動)をもっと的確に
46 音を正確に
他にも細かい注意はあるのだろうけど、今日は全体を把握というところで大目に見てもらった
宿題:何か過去曲をしっかり見てくること
ソナタ第4番2楽章の後半しっかり正確に見てくること
休みの間に音が小さくなっているので、
もっと大きな音が出るように練習してくること
あ、そうそう余談と偏見ですが、前の男の子の時に見学者がいて、若い男の子だったのだけど(大学生らしい)「のだめ」に出てきたバイオリンの高橋くん(木村了)に似ていました。
言葉遣いも丁寧過ぎておねえが入ってるような・・・(笑)
あ、ごめんなさいね、悪気はないデス。
ここの教室に来るのかな・・・
初めての二人で受けるレッスンはちょっと楽しかったです。
緊張したり、ほぐれたり、リラックスできてるのか出来てないのか不思議な気分で面白かった。
またあるといいかも・・・
ここのところ持病の頭痛に悩まされ、お仕事2日間お休みしてしまいました。
ちょうど具合が悪くなったその晩におでんを作っていて、家族はおでんで3日過ごしていただくことに(苦笑)
寝込む前の週の22日(土)ですが、変則なレッスンがあり、その記録をつけるの忘れてました。
タイトルを見るとなんだかゆとりができて優雅に時間を過ごしていたかのような表現ですが、そーーではなくて前回のレッスンから2週間とちょっと先生がアメリカに行かれるので冬休みを取られるということで次回のレッスンまでにずいぶんと時間が空いてしまうというゆとり時間なんです(^ ^;
つまり、先生にしてみれば、その間た~~~んと練習ができるでしょーー、ということらしいのですが、今やっているヘンデル4番2楽章はちょっと私の苦手なタイプ
が、いまだ、全然進まず
そして、このレッスン記録ですが、ずいぶん時間が経っている上、変則でしたので、土日の練習に重点を置いている私にとって、今回の土曜日のレッスン(午前中)というのはほぼ練習してないに等しいわけであり、ちょっと気持ちもいまいちノリが悪く悲惨でした。
それゆえ、「忘れたい」という感情が働くためか、記憶が・・・(^^ゞ
というか、なんだかずいぶん時間が経ったので忘れてしまってるのですけど
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓を短く使って響かせる
ポジション練習
サードポジション
P15 音階練習 1段だけ(^ ^;
「もっと、練習しなきゃ」と自らドボン
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-26
ほとんど音だけ見てきたという感じで、弓の使い方など何も考えてなくて、苦手な16分音符の続くところばかりが気になっていたのですが、いきなり1小節目の8分音符のスタッカートでつまづいてしまいました。
ここのスタッカートはラ・フォリアでやったような弓のバネを使ってえぐるような音ではっきりと
以上
またもや、ほとんど内容を覚えてないという・・・(- -;反省
それにしても、このブログを下書きした日から早くも月が変わってしまいましたが、いまだにロクに練習が出来ていません。あーーん、仕事に出始めたとはいえ、体調もまだすっきりせず、絶不調!
課題:夕方の時間を稼ぐために、今週も夕飯はおでんと鍋のインターバル(苦笑)でしのぐ???
ぐっちーMachakoです(愚痴おばさんという意味でぐっちーなんですが・・・)
ドラマ版「栄光のバチスタ」、映画と違うストーリーということで、気になる。。。
年のせいか疲れやすくなった今日この頃・・・
ブログの中味もなんだか、疲れが見えてるって?
疲れるお年頃なのよ、、、なんてまた言い訳おばさん。
でも、趣味のものだけは別ヨ!
俄然元気になる、この性格。いいのか、悪いのか。
本日ひさびさに、午前中はのんびり過ごしました。
先週の宿題・・・ちょっと頭を悩ませてしまいましたが、どうも弓の通り道というものがいまだに※◎:@?%&#※??なんです。
先生の教え通りに「ユダスマカベウス」は色々な練習に使える曲でもありますので、これを毎日の日課とし、今日は運弓、きょうはビブラート、きょうはほにゃらら・・・というふうにテーマを換えて楽しみつつ、基礎レッスンを進めたいと思います。
しかし、今回のレッスンでは過去曲をスルーされてしまいました。
どっひゃ。せっかく練習したのに
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓を短く使って響かせる
★バイオリンを構え弓を上にか上げ脱力しつつ弦の上に置く
これが基本の形。(この形を記憶せよ)
アップボウで上まで手を引き上げたとき、
★↑の形になっていないといけない。
ダウンのとき軌道に気をつける、
手の自然の動きのままだと肘が体のほうに引っ張られる。
わかってはいるのですが、意識しすぎると弓を前に押し出している形になるし・・・
ポジション練習
サードポジション
トナリゼーション E-A-D-G
指の位置が同じでも傾きだけで音は変わってしまうので注意
とにかく響きを聴くこと!
きょうの愚痴
「音が少しズレているときあれ?って思うのに修正できない・・・(T T)
わかっているのよーー。」
ユダスマカベウス/ヘンデル
先生の伴奏付き(音を聴きやすくするため、ウクレレみたいにして弾いて伴奏をつけてもらった)
ビブラートなしで弓元から全弓を使って響かせる練習
同じ強さを出すためには
弓元 あまり重さを入れないように
弓中 普通の重さで
弓先 親指を使って重さを出す
これも基本の基本ですが、全然できていません(T T)
宿題:毎日の課題に
キレイな大きく響く音で
ここで過去曲を見てもらうはずだったのですが、5巻のバッハをやっていったら、もっと前の巻でCDと合わせられるようにしたいので、他の曲を選んでくださいと言われ、、、(ちょっと間)、、、debopさんのブログを思い出し、リュリのガボットをすることにしました。
今回はCDも持って行ってなかったので、あまり見てもらえませんでしたが、次回しっかりやってくるよう言われました。
きょうの愚痴
「そーーならそ--と、前もって言っていただければ、先生・・・(^ ^;」
スルーされた過去曲ではありますが、まあ先生の言われるよう、1曲でもきれいな仕上がりの曲を作れるほうがよろしいかと思います。しかも簡単だろうという曲はない!のです、私の場合。
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
「何をやってこられましたか」とお決まりの質問があるのですが、どうも私、ダラダラと曲を弾いてしまう練習の仕方で、ポイントがいまいちボケてしまって、自分でもよくわからない。
1-26
8 トリルの後の区切り
ここを少し勘違いして練習したため、区切る場所が違ってました。
どーーりで、変だと思った。
トリルの後を少し(切らないけど)切る気持ちで弾く。
いきなり、ここで調子が狂ってしまいました。(- -;
後は、細々したことで、もーーよく覚えてません認知症?
宿題:
1.過去曲リュリのガボット
2.ヘンデル2楽章を少し見てくること(でも決して新しいところだからといってそっちばかりに集中しないこと)
以上
きょうはレッスン前に先生がいきなり「Machakoさんはお子さんに箸の持ち方を教えるとき、矯正箸を使って教えられましたか?」と聞かれるので、何かと思ったら、どうやら外国人のお友達を集めて箸の持ち方をレクチャーされるそうなのですが、話をよく聞いてみると先生ご本人がどうやらお箸の持ち方がおかしいらしいのです。それで正しく教えるのが難しいので矯正箸を使って説明しようとされたらしく、持ってらっしゃる生徒さんから何膳かお借りしているそうです。
でも、子供用の矯正箸、大人には小さいのでは、、、疑問
矯正箸?そんなものは使ってないが、、、うちの子何度教えても持ち方変かも。でも先生もうちの子と同じ持ち方なので笑ってしまいした。で、先生にお箸の持ち方をレクチャーして帰りました。
なぜか、感心なさってました
これでいいのか日本?