今週は日曜日の合同レッスンに始まり、月曜日と土曜日(振り替え)にレッスンです。
なんだか練習する間もなしにレッスンを受けることになり、とても丁寧にみてられないので先生にも申し訳けなかったです(反省)
普通なら、合同レッスン終わった時点でちょっと気の抜けたサイダーのように私もゆるゆると過ごしていると思うのですが、その暇がなくて怠け者の私にはこのくらいのほうがよいのかも。
ただし、練習方法考え直したほうがよいとは思いつつも、ひとつの曲をじっくりゆっくり見てる暇が無かったので、まただらだらとひたすら弾くのみの練習でした。
もっと落ち着いて繊細な取り組みを丁寧にしないと細かいところが追いつきません。
それには他の人の演奏を聴いたり、じっくり譜面を読み込んだり、苦手な箇所はただ回数弾くのではなくて、どう取り組んだらよいのかよく考えて自分のダメなところを分析してから弾いていかないといけないですね。
んーー、一度に考えると頭が痛い。
でも、少しずつなら、大丈夫。
大海も一滴の水から・・・
今週(来週)のレッスン
サードポジション
P41 5―8 2ポジ
運弓練習
4ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
共鳴音を聴く
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせる
過去曲をちゃんと見てこなかったのでその場で曲を決める
プラルトリラーの弓使い 要練習
全体的にもっと音楽的に 「歌う」
自分で「どう弾きたいのか」考える
ジーグ/バッハ
(無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007)
通して
1 最初の音 しっかりとしたハッキリした音で
最後 ffを意識すること しっかりと終わる
バイオリン協奏曲第1番 第3楽章/バッハ
通して
最初の音 しっかりと弾く
呼吸してン・タのタでハッキリとした音を出す
シンコペーションだが、フォルテで入るパターン
26のパターン 最初の音をもっと大きく
以上
レッスン曲ってとても早く終わる曲と長くお付き合いする曲とありますが、今まで行きつ戻りつしながら、過去曲としてまた復習したりしています。そんなに劇的には変わりませんが、戻る回数が増えるほど少しずつ進んできています。
今回のレッスンでバッハのコンチェルト1番は1年くらいかけてレッスンしたい曲だと言われました。1年では到底足りませんが、それこそずっと弾き続けて自分の曲にしたいものだとは思います。(あくまでも自分のテンポでですけど・・・(^^ゞ)
それから、、、言い訳ではないですが、動画で弾いている人の演奏を見てみるとボウイングが明らかにスズキ教本のとは違うのです。ひと弓で弾くところを3つにしたりしてて、ちょっと弾き安そうなんですが・・・。2重のスラーってそういうことなんですかね。
先生~~、スキルがない私にちょっと厳しくないですか?(苦笑)
そうそう「飛び出せ!科学くん」というテレビ番組で、打検士という人が缶詰めを叩いて中身を当てるというすごいことをやっていて、その中で1000HZと1010HZの違いをテストするコーナーがありました。
私はばよのチューニングのとき440HZと442HZの音叉の音の聴き分けは微妙~ですが、1000HZと1010HZの違いはわかりました。よかった~~。
それにしても、ミカンとかパインとかど~して中身がわかるのかしら。恐るべし、職人魂!
昨日合同レッスンが終わったばかりなのに、もう個人レッスンです。
個人レッスンの課題はあまり見てなかった上に、昨夜CDを聴いていて自分の弾き方と大きな違いがあるのに気づいてしまいました。(今更のように気づくのがおかしいのですけど・・・)
チェロの無伴奏とか他のCDを聴いてもそうなんですが、今取り掛かっているバッハのジーグのタイの記号、本来タイは後の音を伸ばしていると思いますけど、ジーグの場合、同じ音を続けて発音させています。
CDを聴くとき、譜面を見てじっくり聴ければよいのですが、さらっと流してBGMのようになっているので、いつも先生からは「ちゃんとCDを聴いてください」と言われます。
それで慌ててCDのように直してきたのに、譜面通りに弾きましょうと言われ、無駄骨に終わりました
今週のレッスン
サードポジション
P41 1―4 2ポジ
運弓練習
4ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
共鳴音を聴く
ジーグ/バッハ
(無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007)
通して
ビブラートをもっとたくさん使う
4・同パターンのリズム スタッカートの前でとめる
16分音符のすぐ後の8分音符にアクセントがつかないように
弓の使う幅を短く、弓を止める
35 最初の音 長くならないように
以上
弓をとめる・・・これも苦手なのです。おかげでリズムが悪い・・・。そしてそれをしっかりとめようと意識しすぎると変にアクセントがついちゃったりなんかして・・・。
は~、自分の体なのにこんなにも自由に動かせないなんて・・・。
確かに運動は得意ではないけど、小学校、中学校、高校とどんどん運動能力は落ちていっている気がします。逆上がりの話の続きじゃないですが、小学時代は鉄棒大得意で、毎日くるくる回ってました。水泳も得意で小3のころには平気で100m以上泳いでたし、泳ぎって別に誰にも教わらなかったです。父親にドボンとプールに入れられて、必死にバタバタしてたら、いつの間にか泳げてて、そのうちちゃんとした型を教えてもらったって感じ。それが、こんなに、、、 最近では指ももつれそうになることが・・・そして、練習も短めにしないと、肩凝り・首凝りで頭痛に・・・
それでも、頑張る私はエライ!と自分で自分を励ましつつ、そしてテキト~にさぼりつつ、フラフラとばよりんを続けるのでありました。
て、タイトルとな~~んも関係ないですね。
タイトルのタイですけど、国の名前ではありません。
そう音楽記号のタイです。
クラシック無知の私なので、よくわかりませんが、通常タイといえば、シンコペーションとか複雑な音符表記を避けるためにつけたりして、後の音を続けるはずなのですが、これはいったいど~~いった意味のタイなんでしょーー??
もともとは無かったのにいつの間にか付いたものなんでしょーーか??
私的にはCDのほうがバッハらしいので、CDのように弾きたいのですけどねーー。
暑いです~
小学校の頃、何かのイベントで体育館に集合することがあったのですが、体育館というところは風通しが悪く熱気がムンムンこもってしまうので、やたら暑いのですが、「暑い!暑い!」と仲良しの子と口にしてたら、クールな女子が「暑いって言えば涼しくなるわけじゃないでしょ。静かにして!」と一言
まったくその通りです。
が、、、あの頃の暑さとは比べ物にならないくらい暑い!
今の私だと、あの頃は涼しいとさえ感じられたかも・・・
でも、最近夜は秋の虫がうるさく鳴いてます。あと一歩です。
今年の十五夜は22日だそうです。もう十日ですね。
お団子、お団子~~♪
先週のレッスン記録抜けてましたので、本日の合同レッスンと2つ一緒に書いちゃいます。
先週のレッスン
サードポジション
P40 28―31
運弓練習
ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
ユーモレスク/ドヴォルザーク
CDと合わせて
音が切れないように
ビブラートをきかせる
重さを出すところはしっかりと
ジーク/バッハ
通して
ビバーチェなのでもっと速く
合同レッスン
スズキ教本1巻合奏
12番習作まで みんなでCDに合わせて演奏
個人演奏 ユーモレスク/ドヴォルザーク
前回の合同レッスンもNちゃんと曲が被っちゃいましたが、今回もSくんとかぶっちゃいました
カブるとひじょ~~にやりにくいのよねーー
しかも、今回は順番が最後だったので、これまたいや~~なパターンでした。
なんとか無事弾きましたが、最後のフラジオレットがびみょ~~に音がブルブルしてたような・・・。
以上
前回の合同レッスンで、弓の持ち方をみんなで基本からやり直したのに、今回みんなすっかり忘れてましたねーー
でも、子どもたちが教わるやり方ってちょっとかわいらしい・・・ふふっ。
「きつねがコンコン・・」
もっとも、先生にとっては大人も子どももみんな一緒みたいですけど。
いつも困ることはオーディオ機器に先生が弱いってこと。いつも私に振られるんですけど、今回はホールのスタジオでやったので、アンプに通してあって、、、「音が出ない、出ない、とちょっこし頭を悩ませました」
ということで、今回は無事終了。小耳に挟んだのですが、次回は11月に予定されているそうです。ということは2ヶ月に1回?
こりゃ、過去曲攻めの刑にあいそうです
次回までに合奏の本に手を付けておこうかな・・・。
ひとり、ひそかに練習・・・なんて・・・へへへ。
明日はさっそく通常レッスンの日です。早くも合同レッスンの準備なんて吹っ飛んでしまいました。
そう、ジークをビバーチェで・・・ そんな課題がありました・・・。
暑い~~!
広島はこれまでにない猛暑日の連続。
暑さのせいか、楽器の鳴りは悪いし、弓がすべる
下手さ加減もこのひとことで言い訳する私もどうなのだか・・・(苦笑)
エアコンなしでは練習もできないし、かといって、、、もしかして〇年期の私、なんだか最近手足がかゆい
これ以上皮膚の乾燥は避けたい気分
先週もレッスンブログすっ飛ばしちゃいましたが、先週プラルトリラーの練習というか中指と親指の使い方を覚えるように言われておりました。これが上手くできないのです。
親指に力をクィッと入れたり緩めたり、力が入ると弓先に重みがかかるというか・・・それで弦に弓を吸いつけてラリララ~♪とプラルトリラーがはっきりと聴こえるということなんらしいですけど。
なぜこの練習かと言いますと、どうも私の場合弓が浮く傾向があるみたいです
レッスン2週分
サードポジション
P40 24―27
運弓練習
011 0123443210 01234432100 E→A→D→G 1セット
一音一音はっきりと
ガボット/バッハ(vol.5)
CDと合わせて
といっても伴奏がないので豊田氏の演奏付きでとても弾きにくかった~!!
1 スタッカートだけどもう少し長く
17 ミはE線開放弦で
27と28の間 息切れしない
※実は教本のCDですが、私の持っているのは伴奏が3巻までしかありません。したがって、CDの伴奏と合わせられるのは3巻までなのです。でも、ちょっと違うのも弾いてみたかったので、無伴奏のこれを選んだのですが、やはり先生はCDと合わせるように言われました
ユーモレスク/ドヴォルザーク
CDと合わせて
※これはCDと合わせるのが苦手な曲
pをもっと意識する
曲想の違いリズムの違いをしっかり出して、息つぎを考える
ゆったりと弾くところはもっと弓を残して音が切れないように
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
通して
大体の流れとして雰囲気は出ているが、音が甘い
次回、少しずつ音を正確に
宿題:ジーグ/バッハ
以上
弓を残す・・・この間からずっとこの課題です
次の音を取るのに準備を急ぎ十分に弓を置いておけない未熟な私です。
曲が曲らしく聞こえるためにはフレーズを大切にしないといけません。弾き方の都合でそれを決めていては曲にならないことは十分にわかっておりますが、頭でわかっていても体が・・・
息を続かせるのに、ボウイングのダウンのときに肘を完全に伸ばしてしまうことがあるみたいで、これでは弓に重みがかからないので、音が苦しくなってしまいます。もっと弾くときに意識して直していかないとダメですね。早く息切れおばさんから脱却したいです。
自分の課題点をノートに書き出す必要があるかも・・・。
あ~~、こまめでないからなぁ~~。
そうそう、バッハのコンチェルト・・・「雰囲気は出てますけど・・・・・雑」って先生から言われました(苦笑) かなりストレートにそのまんま(- -;)
練習のやり方、譜読みその他、、、、丁寧さって、、、
性格的な影響大きいわよね~(^ ^;)
あ~、確かに私に無いものだわ、いや、でもパズルとか組み立てとか細かい作業は結構好きなほう・・・もっとじっくりゆっくり取り組めば・・・
方法がいけない??
やはり音階・・・地道な基礎練習・・・
どうしたものやら・・・
毎日 毎日 ぼくらは鉄板の~♪
毎日暑いです。
完全にたい焼き・・というか焼きブタ状態です。
ダイエットもうまく汗をかいていい調子だと思っていたら、暑くてを飲んだら、かえって体重増えてたりして、冷たいものを口にするから体が冷えてますます太って最悪
数日前、近くの山のレジャー施設の川へ涼みに行きました。
水が冷たくて空気も川のそばだというのに乾いていて涼しいので、とても気持ちよかったです。
熱中症も今年はとても多いそうで、30年前の6倍だそうです。人間だけでなくワンちゃんもたくさんいるみたいです。うちのバロンったら暑いのに、床に差し込む天窓のあの暑いまぶしい光を追いかけるようにして、頭を暖めているのだけど、、、危ないと思うんですけどね。。。ストレンジだわ。
今週はスタジオが夏休みに入ってしまって、使用できないので7日の土曜日に繰り上げレッスンがありました。次へのレッスンまでの期間が短いとなんとなく気持ちがあせってしまい調子が出ません
今週のレッスン
サードポジション
P40 22, 23
ハイポジの左手4の指 弦から浮かないようにしっかり上から押さえる
※小指ってE線のハイポジ抑えるの痛いのでついつい反った形にしてしまう・・・
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
いつものタン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
※G線は上から弓を下ろす E線は横から
※ひとつひとつはっきりと丁寧に
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせて
CDと合わせるとき、テンポを合わすのに意識が集中して曲らしさを出すことを忘れてしまう
26 スラーの後の音 静かに
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ
通し
音程がずれてきているので、しっかり正しい音で
弓の配分をよく考える
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
1-90
重音 正しい音で!!!
※重音は外れると全てが台無しになる (怖)
以上
夏休みのレッスンのスケジュール調整でレッスンの前後生徒さんへの電話をされる先生。日付を間違えたりして、また訂正の電話、大変。先生いわく「暑さボケ」らしいです。確かに、堪えますよね、この暑さ。レッスン終わった後車に戻るのが、、、あのもわ~~っとした熱気、考えただけでも汗が吹き出そう~~。
しかし、こんなに汗を出しているのに・・・ のまま。
左手親指も徐々にですが回復に向かっているような・・・
治るのに随分長いことかかります。
だって治療法は「親指を使うな」ですよ。そんなの無理にきまってるじゃないですか。
でもこの親指が痛いことで、左手力を入れないように意識するようになりました。実はバイオリンの持ち方おかしいとはわかっていたのですが、ついつい親指に力を入れてネックを支えるように持ってました。でも一度ついた癖はなかなか直らないし、他の指の動きにも影響するので、あまり大きくは変わってないですけど、どこかに力を入れて無理をしていると体の不調につながるので、気をつけたいです。
あ~~基本は大事。シミジミ・・・
最近過去曲に悩まされています。
一度済んでいるので、次にレッスンでやるときはさらにその上にいかないといけないはずなのに、以前より弾けなくなっているという現実
習った時に戻るまでに要する時間とさらにその内容をよくするのに要する時間と結構な練習時間がかかります。
過去曲をしていると現在進行中の曲もなかなか練習できません。
かといって、過去曲をおろそかにもできません。というのも過去曲を弾くというのはとても勉強になるからです。
以前注意されてて教本に鉛筆で書き込みをしているにも関わらず、同じことをまた注意されるということもしばしば
でもそれなりに質は違ってはいるのです。
行きつ戻りつそしてまた進んでいくということしかできないですが、そうした繰り返しがないとその場限りに通り過ぎてしまって、実際には何も弾けないままのような気がします(T T)
今週のレッスン
サードポジション
P39 21
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
いつものタン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
※G線は上から弓を下ろす E線は横から
メヌエット/バッハ
CDと合わせて
モルデントとかプラルトリラーは中指と親指を使って短い弓できりっとした音を出す
24-25 ダウン→ダウンの弓 25は弓を戻さずそのまま弓先で小さい音
ビブラートをもっとたくさんつける
pとf を上手に使って曲に膨らみを
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ
通し
曲にあわせて呼吸をする
たっぷりとした弓で
スラーが切れるところとか弓の返しとかで曲の流れを切らない
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
31-45
音のつなぎ 弓を残しておく(息切れをしない)
以上
来週はスタジオが夏休みに入るので、この土曜日に来週分のレッスンがあります。
曲も息切れ、練習も息切れ・・・
レッスン記録何回分さぼっただろう・・・内容はあまりたいしたことは無いので、適当に書いておきます。
ところで、随分雨が降りましたが、梅雨明けした途端に猛暑の連続。レッスンどころじゃなくて、夏バテ状態です
庭の手入れのため剪定バサミを持ってチョイチョイと木を1本切ったら、3日間筋肉痛(- -;) そのためバイオリンを持つのもままならぬ状態。。笑えない。。
どうにかこうにか回復、しかし暑さのため、熱中症一歩手前状態でたまに頭痛も・・・(T T)
雨の降る日も気温はさほど上がらないけど、湿度がすごくて体や楽器にとってもよくないです(T T)
とまたまた言い訳の日々ですが・・・(笑)
今回は分割で弓の軌道を考えながら弾くように指導していただきました。
前にも教えていただいてはいたのですが、なんとなくしか理解していませんでした。今回もはっきりとはわかりませんが、なんとなく前回よりは多少理解が深くなったような気がします。
サボリ気味のレッスン記録
サードポジション
P39 21 加線が上に4本以上もある音符はぱっと見てなんの音か読めない~~(T T)すっかり後退している・・・
※ポジションがめちゃくちゃだったのでやり直し
運弓練習
A線開放弦でアップとダウン
弓の重さだけで一定の音を出すには弓先はしっかり親指を使って弓を楽器に吸いつけてやる
まっすぐ弓を運ぶには肘がポイント
ダウン・・・肘が直角になるところを分岐点として2分割で考える
肘が直角になるところまで自然におろして、肘が直角になったらそこからは肘から手首だけを動かす
アップ・・・弓を3分割して練習最後は手首が鼻の先へ来る感じで終わること
※毎日の練習にこれをじっくり出来るとよいのですが
ガボット/マルティーニCDと合わせて
この伴奏苦手です
もっと曲に膨らみを
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
今回は分割レッスン
1-45
曲の流れの「ひとかたまり」を掴む
スピードアップ
盛り上るところとか一気に弾いてしまうところとかしっかり見てくること
以上
バッハ・・・音を取るのもなかなかですが、テンポを速くするなんて・・・無理!
かなり苦しいです。25小節あたりまではなんとかいきますが、その後のひどいこと・・・
♪きみの~ゆく~道は~ 果てし~なく遠い~
若者ではないですが、ふと頭に歌詞がよぎりました(^ ^;)
子どもの頃最初の発表会で弾いたのが、「子どものバッハ」のメヌエット。
それ以来、バッハが大好き♪
バヨも最近ずっとバッハで楽しいのですが、、、、、
練習はきつい・・・
ぢつは、岩国の合同レッスンのときずっと練習していたコンチェルト以来、左手親指の調子が悪いので気になっているのですが、ちょっと腱鞘炎というか使い過ぎってことで、この歳になると治りが悪いみたい・・・
少しはよくなってきましたが「できるだけ使わないように」と言われても無理な話。。。ちなみに家事もするし・・・(苦笑)
ジェットコースターのようなバッハの曲・・・気をつけなくては・・・(笑)
レッスンも若干手を抜きつつ、でも前進しつつってところでゆっくり進めさせてもらってます。
最近サボリ気味のレッスン記録デス
サードポジション
今回はなし
運弓練習
これも今回はなし
ブーレ/バッハ1-56 CDと合わせて
家ではちゃんと弾けてたのに、合同レッスンでミスったので、もう一度レッスン
25-28 移弦をきれいに
弓を大きく動かさない
肘から先だけを使うように
※弓の吸い付きが問題??
フレーズの切れ目をしっかりpで終わって次に大きな音で弾くともっと音楽らしくなる
何度も過去曲をさらうのには、気をつける箇所のレベルを上げていくことが大事。
それにしてもCDの速度、曲らしく感情を入れるには速くて苦しいんですけど、、、ビブラートもなかなか入れられない・・・(- -;)
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
105-116 音程正確に取る
1-90 先生と一緒に弾きながら音の確認
87 ラとレは2の指で2弦押さえる
前回からちょっと後退したかも?
もう一度ゆっくり丁寧に見てくること
以上
2弦同時に押さえる形ですが、指を立てるように言われるのに立てると弦が浮いてうまく音が出ません。でもベタッと抑えるのはいけないらしく、いったいどーーしたらよいものか、、、要研究!
今日はさすがに雨は降りませんでした。よかった~、雨女返上かしら
と、思っていたら、、、帰るころには黒い雲がうちの団地の山に・・・
買い物もせずに急いで帰りました。
あ~~ん、今日も楽器の鳴りが悪かったです。
って楽器のせいじゃないかも?(苦笑)