ここのところ、急に寒くなってきました。
おとといはおじいちゃん家に掃除をしに行き、コタツを出しました。昨日はわが家のリビングにホットカーペットを出しました。
まだ冬支度は十分ではありませんが、カーペットを出したついでに模様替えもしました。そしたら、今日は腰痛です
いつもレッスンの前に挨拶をするのですが、グキッっときそうな感じになるのであまりお辞儀ができないので、首だけしっかり動かしときました(笑)
そもそも数年前、娘が小学生のとき、PTA活動の一環でソフトバレーに参加していたのですが、止めた途端、腰痛が始まり、その年はじ~っと立っているのも痛くてたまらないくらいひどくて、寝てても座ってても立ってても痛いという重いものを持つことはもちろん荷物をもてないので、夫に買い物の荷物持ちをお願いしたり、ゴミ出しもしてもらったり、とにかく大変だったです。
ふとそのときの事を思い出し、またそんな思いをしたくないので、ちょっと気をつけておかないといけないかも・・・。
そもそも腰痛の原因は「筋力の低下」つまり背筋や腹筋がない(ないというのはオーバーですが・・・)ということらしいです
今回はそーーではなくて、ただの筋肉痛だといいのですが・・・。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓を短く使って響かせる
タンタカタンタンのリズムできらきら星
はっきりと響かせる
ポジション練習
サードポジション
スズキ4巻のポジションエチュードから
E-A-D-G
ネックをぐらつかさないように
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
いきなり先生に「暗譜されましたか?本ナシでやりましょう」と言われ、
なかなかきついジョークでした(笑)
1-26
1 このパターンのところはすべてですが、最初の2音までは短い弓で3音目はたっぷりと使って、音を盛り上げ次の音へ上手につなげる
3 トリルに入る前のラが少し長くなるので注意
6 豊田氏の演奏のようにラの前にシの修飾を入れることに
最後の音符のドはしっかり大きな音が出るように弓もまっすぐに
8 付点16分音符と32分音符の間に少し間があるような気持ちで
9 プラルトリラーのシと次の音は同じ長さ(リズム注意)
23 fの次のレはmpをちゃんと意識して弱く
宿題:
1.全体的には出来てきたのであとは細かいリズムと音程をしっかりと見てくること
2.D線で、4分割でアップ1弓でダウン この練習(そのとき弓道に気をつける)
※弧を描く感じで肘を固定させてみると真っ直ぐに弓を弾いているらしい
※自分で真っ直ぐに弾いてると思っている軌道は手の自然な動きに即しているので、実際には手前というか・・・後ろ?に弓を引いていることになるようです(えーーんどう文章で表現したらええんでしょ)
3.2の弓道に注意しながらゆっくりユダスマカベウスを毎日弾くこと
4.過去曲を何か1曲見てくること
5.ヘンデルは暗譜
以上
なんだか、いつもより宿題も多いような気がします。
それにしてもボウイング、問題多し!
私の場合、アップの弓道が悪いそうです。
そういえば、先生のを見ていると手首の動きがかなり違います。手首を鼻先に持っていくように見えます。1弓で上がらず、4分割にするのは少しずつ動きを見ながら修正しながらアップしていくと大きく外れないだろうということらしいのですが、レッスンで先生に見てもらいながらやるとちゃんとできるのですが、また次のレッスンまでに大きく狂ってなきゃいいのですけどネ(^^ゞ
そうそう話の続きですが、リビングの模様替えですが、カーペットを敷いたところにソファーがあるのですが、そのソファーの後ろ側のスペースにティーコーナー兼バヨ練習スペース兼ハンドメイドコーナーを作りました。
ミシンって仕舞い込むとなかなか出して使わないので、思い切って出しっぱなしに(笑)
ミシンをそのままインテリアにするという大胆な発想で机の上に出しちゃいました。これがシンガーとかのアイアンのアンティークものならカッコイイのですが、こりゃ、どーーなんでしょ(苦笑)
せめて糸巻きとかアンティークな雑貨を探そうかと思います。
それから、ピラストロの松脂・・・この外箱(紙だったので)がボロボロになってきたので、UCCの缶コーヒー「ブラック無糖」についていたオマケの麻袋に入れてみました。表にはBLACKって文字が印刷してあるのですが、裏から見たらただの麻袋。サイズがピッタリで紐がつるせるのでちょっと便利でかわゆいです。
もうすぐ娘の定演の時期になり、ここにきて衣装がいるということで慌てて買いに行かないといけなくなったのですが、いったいどこで買えば・・・??
それにしても、解っていたことだからもっと早くから準備していればよいものを、ほんといつもバタバタしてる私。
ブログも下書きしたまま、そのまま忘れ、どーーんと時間が経ってしまいましたm(_ _)m
今週は月曜日にレッスンがあったばかりだというのに、来週の月曜が祝日のため繰上げレッスンになったのはよいのですが、通常だったら土曜日になるはずが、土曜が版画のデザインフェスタへの出展のため打ち合わせが入っていて、しかたなく前日の金曜日にしていただきました。
そのため、ほんとうに練習時間がとれなくて、譜面をしっかり見てリズムを直そうと思っていたのですが、それもうろ覚え。会社から帰ってレッスンまでに30分時間があるので、少しでも練習しようと思って練習したのが、これが大失敗のもと。
な、なんと教本を譜面立てに立てたまま、そのまま慌てて家を出てしまい、教本ナシでレッスンする羽目に
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓の重さだけで大きな音を出す+響かせる
ポジション練習
サードポジション
トナリゼーション、E-A-D-G
A線 3の指が少し高くなる
1巻のきらきら星とアレグロをサードで
指の位置と音を一致させる
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
1-26
うろ覚えなので譜面がないとポジションがわからなくなるとそこで詰まってしまうし、リズムを間違っていたところがはっきりしなくて、先生に教えていただきながら弾くという始末
先生ってすごい、教本全部暗譜されてるのね~~!!
変なところで感心しちゃった
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
いきなりドッペルをリクエストされました。
しかし、これも暗譜はしてません。譜面を前に弾いているときはほとんど譜面をみることはないのに、いざ譜面なしで弾いてみると弾けません
不思議です。
しかも、途中から2ndになってたという・・・もーー、きょうは最悪
以上
それにしても、先生が一番ガッカリなさったと思います。
「消化不良みたいですヨ」とやんわりと・・・
ごもっともです。
猛反省をいたしておりますので、どうかお許しを~~m(_ _)m
(次回レッスンでは挽回しないとね)
先週末はわが家のバロンくんの実兄弟のふうくんというワンコが出雲から会いに来てくれました。
詳しくはこちら>>
そして、日曜日は娘を公開講座の会場に送っていくついでに、フードフェスタというイベントに出かけてみました。歩いていると「牛の丸焼き」という文字が目に!なんと世羅牛が串に刺されてローストされている。(丸焼きというわりには小さい気がしたけど、モモだけ???)焼けた部分をそいでいくので、もうかなり小さくなってる?
さすがに焼き牡蠣には行列ができていました。牡蠣入りクリームコロッケとか、地鶏の焼き串とか地ビール、地酒、お好み焼き(これは珍しくない)、鮎の塩焼き、会場変わって国際交流の屋台なんていうのもあて、ステージやイベントも盛りだくさんでした。
で、私たちはブヒ連れだったので、あまり人込みの激しいところは避け、会場の端っこのほうでうろうろしていたら、オフ仲間のブッヒーズ軍団に出会ってしまって、バロンは妄想に励むし、ワンワン吠えられるしで、大変でした。
あとは家に帰ってDVD鑑賞。
というわけで、また貴重な休みの練習時間が無くなってしまいました。
このブログ「言い訳バイオリン日記」に変えたほうがよい?
で、とうとうレッスンの月曜日、先生が急に時間変更をされたお陰で数十分だけ練習時間が増えました。
それにしても、レッスンに入る前に、先生は
「せっかくピアノの伴奏が入るのに、みんなどーして普段のように弾けないのかしら・・・」
と嘆かれ、たしかにみんな緊張していて、けっこうボロボロだったような・・・
私も、ただ単に躓かなかったというだけで、決して普段の演奏とは言えず(- -;反省しておりますとも。
ということで、今回のレッスン「合同レッスン」と同時に終了したと思ったはずのガボットの苦手な「スラースタッカートの部分をもう一度やりましょう」と先生に言われ、なぜか緊張!!
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
弓の重さだけで大きな音を出すように
ポジション練習
サードポジション
トナリゼーション、E-A-D-G
響きを聴く
ガボット/ラモー
終わったと思ったはずが・・・
26-50
スタッカートに入る最初の音は弓をもっと長く使う
41 譜面通りではなくて、もっと音楽らしく工夫
ユダスマカベウス/ヘンデル(うろ覚えの暗譜で)
ヘンデル原点、これをさらにスローでビブラートをキレイにきかせて弾く
(毎日の練習にするとよいそうです)
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
1-26
今日のレッスン前に録音をしたのですが、今回のレッスンで一部のリズムが間違っていたことが判明したため、ボツとなりましたm(_ _)m
先生にさらっと全体を見てもらって、一緒に弾いてもらっていると二人の間にリズムのズレが。
譜読みが不完全でした。そこの部分だけ指摘いただき、今回は終了(といってもこの曲が終了になったわけではありません。)
以上
ピアノの伴奏で弾くということはとても気持ちのよいものなのに、フルに自分の演奏を出し切れないというのも、もったいない話です。先生の嘆きもごもっとも。
トメるとか力を抜くとかリズムとか運動神経と関係あるような気もするのですが、なんとかならないのかしら。
でも先生が言われるには「私も運動出来ませんが、バイオリンは弾けます」ということなので、お気楽な私はすぐに安心してしまうのですが、、、どーでしょ(^ ^;
なんだかあっという間に終わってしまったような今回のレッスンでした。
今更ですが、私にとって音を綺麗に大きく響かせるということはとても難しくなかなか進歩しませんが、日々の努力あるのみだと思うので頑張りたいと思います。
曲が全然仕上がらないまま、ついにやってきました、合同レッスンの日。開始時間は、なぜか中途半端な時間の午後3時から。
とにかく、残りわずかな時間を練習に充てようと、朝から練習していたら、弓を持つ手の親指がフロッグの毛を留めている金具に当たっていて、指が赤くヘコんでて、痛くなってしまいました(え~ん!)
あまり長く練習していると逆に上手く弾けなくなってきたので、早々に練習を切り上げることにして、迷子対策に移ることにしました。
じつはきょうのレッスン会場となるシンフォニア岩国というところは一度も行ったことがなくて、地理的にも車で走るのはとても不慣れな場所。一応、Googleマップで検索、確認はしてみたけれど、迷わずに行ける自信なし
HPで見る限り、なんだかキレイそ~~なところ、楽しみ
ということで、無事になんとか着きました。
(↑↑↑で写真!↑↑↑)
ここへの道ですが、いつも宮島口とか大竹とか混んでて(ローカルですみません)時間的にどのくらいで行けるか予想が困難なんですが、当日は道路がガラガラ状態だったので、かなり早めに着いてしまいました。
で、到着したのはよいのですが、練習室を探すのに、フロア案内の地図に現在地が描かれていなくて、ちょっと混乱しました。(やっぱ迷子?)
うろうろしていたら、見覚えのある男の子が声をかけてくれ、ようやく同じ教室の人に会え、ちょっと安心しました。
しばらくして先生が到着。今回も再び「お笑い道場」と化すのかどうか不安ではありましたが、もうここまできたら、そんなことは考える余裕もなし。
だんだん人が集まってきました。生徒さんは16~7人で、プラス家族や友人といった方が10名くらい??最年長の方と伴奏の先生がまだでしたが、会場を整えレッスンは始まりました。
練習室といってもバレエとかの教室も出来るような小さな体育室のような感じでもあり、その部屋の真ん中にはグランドピアノがあって、そのピアノから少しスペースを空けて入り口側にUの字に椅子を並べ、会場を作りました。
んーーー、これは段差のあるステージより緊張しそうなパターンのセッティング。マズイ・・・
みんなで「きらきら星」からスタート。
15分くらいしたところで、今度は先生とちびっことか生徒さん同士とかの合奏(いきなり本番であわせるという荒技)が数グループ。そしてその最後はいよいよ私も弾かなくてはいけない「ドッペル」。1st、2nd各3人ずつ。私は端っこで2ndの音の影響のない場所をゲット
1stはさすがに上手なオネエ様方だったので、引っ張ってもらいながら、少し間違えたものの目立たず停まることもなく無事に弾き通せました。いや~、ほんとにホッとしました。
1時間くらい過ぎたとき、ようやくピアノの先生が到着され、まずはピアノの演奏を聴かせてくださるという嬉しいイベントもあり、ショパンを聴きながら、あ!これはゆみさんのブログでも話題に出ていた例の遺作だとわかると偶然ってすごいと一人変な感心をしておりました。
それから最年長の方もアメリカ人の友人を連れて到着されました。
おお!インターナショナルじゃ!
ピアノ演奏が終わると、さっそくちびっ子からかわいい演奏を一人ずつ披露していきました。順番は思いつきで先生が振られるので、数人終わるとちょっとドキドキ・・・してきて「今度は大きい人行きましょうか~」という先生の言葉で心臓がバックンバックン!
私の隣にいた私より少し年配の方がいらっしゃったのですが、彼女無理に先生の目線から顔をはずすので、あてられてしまいました。大きい人の1番手にはならなかったので、少し冷静さがもどってきました。
しかし、なんでかこのあがり振り、なんとかならないのかしら・・・
年配の彼女が終わると、やはり私にあたりました。
今回のピアノの先生はとてもお上手で、テンポも途中で遅くなったり速くなったりしても、合わせてもらえるので安心して自分のペースで弾けそうです。
出だしの修飾音とファの音がフォルテできれいに入るかどうかでその後の展開が左右されると思ったので、慎重に出だしの音を確かめ、伴奏と同時に入るので、伴奏の先生には「ちょっとゆっくり目にお願いします」と一言お願いをしておき、演奏に入りました。
途中ちょっと緊張から音がきれいに出ないところもありましたが、なんとか伴奏とずれることもなく、無事に終わりました
自分の番が終わると急に明るくなって、身も口も軽くなって、うはは・・・。人の演奏を聴くのにも余裕が出てきました。私の次の人はGmolでしたが、弓の移弦の多い箇所、私もつい力が入って歯を食いしばるところがあるのですが、この方は顔ですぐにわかりました。けっこう、演奏中の顔って色々な表情があるものですね思わず、心の中で「がんばれー、がんばれー」と叫んでました。
その次のオネエ様ですが、これが、伴奏が素晴らしくかっこいいのですよ。何の曲かと思ったら、クライスラーのテンポデメヌエットではないですか。せっかくのナマのピアノ伴奏をつけてもらうなら、こういった曲のほうが華があっていいわね~~
(後日談ですが、弾けそうな気がしたのでさっそく楽譜買いました)
ここで選曲はとても大事だと学びました。弾きたい曲と聴いててカッコイイ曲と若干のズレを感じました。
もっとも、私の場合ラモーのガボットはあまり弾きたい曲でもなかったのですが(苦笑)
やはり、先生が明るい曲を勧めるのも解るような気がしました。
そして着々と進んでいき、トリは最年長の方の「きらきら星」と「ちょうちょう」でした。この方、65過ぎてから始められ、左手を動かすと右手が動かず、右手を動かすと左手が動かずといった状態だったのですが、ようやく前進といったところです。こういうお年を取られてからもチャレンジ精神のある方を見ていると、とても励まされます。
最後はみんなでまた「きらきら星」と「ちょうちょう」で終わりました。このとき私は、「ちょうちょう」の伴奏部分を弾いてみました
やっぱり、合奏は楽しいです
終わって外に出てみるとあたりはどっぷり暗くなってました。帰りの道ですが、来た道を帰ればよかったのに、、、ついついホールの前の大きな道に沿って車を走らせてしまいとにかく、見当で適当に国道を目指していたら、ついには目の前には帝人工場の大きな門で行き止まり
しめくくりにまた迷子!
「お笑い」にはならなかったものの、得意の迷走をしてしまいました。
守衛さんに道を聞き、なんとか無事に国道に出ることができましたが、もうこんな遠くまで車でレッスンに来ることもないでしょうと思うと、ちょっぴりさみしかったりも・・・
あ~、でも楽しかったです
最近この二文字がよく上空を飛び回っております。
先日、版画展に久しぶりに顔を出してくれたトールの生徒さんだった方が(多忙につきお休みされてた人なんですけど)、描きかけの作品が気になっているので、またトールを始めたいということで、土曜の午後から来られました。
いったい、何を描きかけだったのだろうと考えてもさっぱりわからず、土曜日当日彼女の持ってきた作品を見てようやく「あ~~!!」と頭の中がすっきりしたのでした。
言い訳をするわけではないですが、彼女がお休みをしていたのがもう三年以上も前からなので、今の頭のボケ具合から考えると、まあ致し方ないということに・・・
その教室が終わって、さてバヨのレッスンですが、変則日はどうも時間を覚えにくくて、夕方確か6時からだったと・・・このあやしい記憶。早めに行って待つくらいの気持ちでいようとさっさと家を出ました。
レッスン中の人がひとり、待合ベンチにひとり???
あれ?
また間違えたかな?とドキドキしてたら、どうやら今レッスンしている子のお父さんらしい。若い!いつもは美しいお母さんが来られてたので分からなかったです。
なんとか順調にレッスンになりました。
今週のレッスン
レッスン前に調弦をしていただくのですが、いつもかなり音が低くなっています。
そういえば以前レッスン前に、自分で調弦してみて先生にどのくらい直されるのか様子を見ていたのに、いつの間にか全然自分で調弦して行かなくなってました。
また、始めてみようかな。
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
ガボット/ラモー
1-75
34-38 アクセントのついた4分音符
はっきり大きな音を出す、ひとつずつ一瞬止めてから弾く
全体的にリズム(速くなったり遅くなったりしないよう)に気をつける
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
きょうは1回目は微妙にリズムがズレました
一瞬ですが、先生の音を聴いて自分のほうのリズムを合わせることができ、ほほーー「聴く」ということはこういうことなのかと、、今更のように思いました。
これは、余裕ができるときっとふさがれていた耳がば~んと開いてたくさん、たくさん相手の音も自分の音も音楽として聴けるようになることなのだと思います。
以上
たしか前回「頑張るぞ!!」と言っていたのですが、なかなか頑張れなくて、しかも残り少ない時間の間に町内会の20周年のお祭りという一大イベントもあり、レッスン当夜お祭りに参加してきました。
隣市の村から神楽団もやってきて、大蛇が8匹ステージでとぐろを巻いてました。ふふ、私は友達と生をぐぃぐぃいきまして、ふふ、、いい気分。
その日は終了。次の日はバロン(わんこ)を連れてドッグランへ、そして次の日はなんと家の大掃除をしようと思ったら、マニーのバラの方眼網レースのカーテンが日に焼けて、朽ちててビリビリと・・・
げげっ!かなりショック!
でも、もう10年も経つのだ、仕方ないよね。
あ~第二熱量の法則か?形あるものはいつか崩れるのだ!
美人もいずれ・・・(なんでそっちにもっていく・・・)
ま、しかたないっか。
ということで、大掃除も中断し、なんとも中途半端な状態。
また、掃除の夢にうなされそうじゃ。
こういうことは忘却できないのかしら・・・
8月下旬からうちに食事にきていたおじいちゃんが、ようやく少しずつですが食欲が回復し始め、気分も少し上向きになってきて、また一人で頑張る元気が出てきたようです。
私のご飯作りもまた「手抜き」にもどることができ、夕方の練習時間が取れるようになりました
でも、そのストレスのせいで、なんと3kgも太ってしまいました
こりゃ、犬の散歩にせっせと出かけないと・・・
その前にレッスンがありました。
残念ながらそのレッスンまではまだジィさんもうちでご飯してたので、練習時間をあまり取れなくて、あまり結果は期待できませんが、それでもドッペルを合わせるだけでも価値があると張り切ってレッスンに行ってきました。
一時は「押入れレッスン」などとすごいものまで提案されましたが、ま、しょせん怠け者の私、そこまではできませんでしたゾィ。しかーも、貴重な貴重な練習が出来るはずの時間があるときでさえ、体力疲れで、ダラダラしておりましたもので、先週はあまりレッスンも盛り上がらず、あっという間にまた一週間
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
アップのとき圧をかけ過ぎないように
きらきら星
先生は伴奏
タンタタのリズム
弓は大きく、音の余韻を残すように
弾けて当たり前って思われてる曲も、弾くときすごく緊張します。
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
やっと、途中で止められずに最後まで一緒に弾けました
だからといって、間違っていないわけではないのです
そう、間違っても上手くごまかして次に進むことができそのまま演奏しちゃっただけでして、、、
本番でも上手くつなぐことさえ出来れば・・・なんて考えは、やっぱりいけませんよね
ガボット/ラモー
1-25, 51-75
1 最初の音はもっと大きく
9 最初のスタッカートが短か過ぎる(このパターンのリズム全て)
弓をもう少し長く使ってよい
9-17 テンポが遅くなりやすいので気をつける
以上
来週のレッスンはは月曜日が祝日なので、繰り上がって今週の土曜日です。
って、、、この日記、下書きしたのが8日で記録には8日の水曜日になってますが、もう今はすでに金曜日だから、、、明日です、明日・・・きゃ~! これってまずい状況かも・・・orz
きのうは会社帰りに娘に呼びつけられ、洋服を買わされるはめになって、練習時間取れなかったし、犬の散歩してるとますますバヨを弾く時間がなくなっちゃって・・・
何言い訳、ここでしてるんだろ・・・
あ~ん、あ~ん、も~~~、誰か助けてくださ~い(なんだかヤケクソ)あ、品がなくてすみません。
今日こそ、家に帰って頑張るぞ!!
どうも不思議なのがスタッカート。
ピアノだと鍵盤をポンポンとはずませて弾くのですが、弦楽器の場合は弦から弓を離さないで逆に吸い付くような感じで、クィックィッっと弓のバネを使うようです。
そしてスタッカートに入る前には必ず弓をトメるのですが、私はこの「トメ」がなかなかできず、ダラーり、ズリ~と気持ち悪い演奏になるのです。
こりゃ、やはり脳細胞が縮んでる?
先週は版画の作品展疲れからか、ちょっと会社もさぼり気味で(うはは)練習する時間はあったのに、気分が元気でない時は楽器も手にせず、ただ、ダラダラと過ごしてしまいました
こりゃ、大反省!
そういえば合同レッスンまで時間がなかったですわ!
しかも、今回はドッペルという他の人との共同作業があるわけで、迷惑を掛けることになるし、しかも2人しかいない1stのうちの1人となると目立ちますよね。
ちょっと、フンバリモード全開にしないとネッ
のわりには、さっそく遅刻
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
アップのとき圧をかけ過ぎないように
ガボット/ラモー
1-25, 51-75
1 最初の音、修飾音はもっと長くてもよい
9 最初のスタッカートが短か過ぎる(このパターンのリズム全て)
長い音符には全部ビブラートをきかす
スタッカートの前には一瞬トメル
50-51 後半部のテンポritのまま入って遅くならないように
1stポジションと3rdポジションが同じ音の時は特に正確に
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
リズムを正確に
他の人を引っ張っていけるように
本番ではもっとテンポが遅くなるらしいです。
以上
またドッペル詰まってしまいました
ラモーも・・・
わたしって結構この曲、不得意
(逆切れしてどーーする)
先週の18日から版画が始まりほぼ毎日会場へ。
今回の会場は広島で一番古くからある大きな商店街の突き当たりで、平和公園のすぐ側なので、人通りも多く、人の出入りがかなりありました。
この月曜日も朝から会場にいたので、練習はできなかったのですが、レッスンの時間がいつもより2時間遅れだったので、作品展会場にその分長く居ることができました。
でも、練習はできないので、レッスンにはちょっと不安が残ります。
4時に会場を出て、5時からレッスンです。
どうも気分的に焦ってしまいます。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
大きな音を出す練習
弧を描く感じ
肩甲骨から動かす感じでボウイング
アップの最後は少し弓を浮かせて音を響かせる
きらきら星
先生の伴奏付き
↑の練習でやった弓運びで
タンタンとタカタカ、タンタタの3パターン
開放弦でのスタッカート練習
しっかり切るけど、弓幅はもう少し大きく
ガボット/ラモー
1-25, 51-75
3-4 段々音を膨らませる
14・64 ファシレファのレの音高くならないように
14・64 レのスタッカートの弓幅をもう少し大きく
26-25
スラーとスタッカートの間は一瞬トメルように
31 11音目の2の指のドが少し高くなるので注意
とにかくここは音を一音一音はっきり聴こえるように
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
28 Eのラとソの長さが少し長くなり気味
合わせる時にはリズムに注意
以上
最近、運弓練習の時リズムに変化をつけるより、しっかり肘を引いて弓の重みで大きな音を出すということをしていますが、きょうは背中に意識を持っていきました。いつか誰かのブログで見た「肩甲骨で動かす」という感じです。先生の言われることはわかるのですが、実際に体を動かすとよくわからなくなります。
悪いところは特にアップボウと移弦時の角度の安定のなさ。
とにかく力を抜いて、肘が開かないようにすることと移弦の練習。
バイオリンの上に弓を置いて手だけを弓の木の部分にそって動かしてみる。
そのときの手首と肘の感覚を覚える。
弓を弾かずに角度だけ弦に合わせて動かしてみる。
たまにするのではなくて、毎日やらないとダメなんだってわかってるんだけど・・・
それから、もうひとつこれは左手、ポジ移動の時に力が入らないように練習すること。
あ~へこみまくり。
ブログのアップが遅れているうちに、またレッスン日がやってきました・・・
おいおい、もう次の記録