レッスン記録も進度が遅くて、面倒になってきている今日この頃。^^;
アイネクはまず1楽章ですが、音程を安定させるために必須である左手の矯正もしつつ、右手のスタッカートのコントロールとか、強弱や曲に表情をつけるため弓の元先の使い分けをし、あれやこれやと・・・あ~~、一度にたくさんのことを頭に入れて弾くのは大変。
(T T) 最近、集中力ないわ~~!
それに、ひとつのことを注意してたら他のことを忘れてる・・・(-_-;) とほほ
今週のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
A-Major, A-Dur.
次回:f#-minor, fis-moll
Eine Kleine Nachtmusik K.525/Mozart (Violin 1)
基本的なこと
左手
指はかたまりで置く
指間が取りにくいときは肘を上手く使う
右手
スタッカート 弾ませるのではなく弧を描く 響かせる
クレッシェンド 弓幅で調節
シンコペーション 軽く中を空く感じ
以上を注意して丁寧に
モーツアルトの曲ですが、長調は特に音がぶら下がったり上ずったりするととても悲惨だし、ボウイングも軽やかでないととても聞きづらいので、なかなか手ごわいです。
いろいろ考えることが多いので、勉強になります。
カルテットではセカンドを弾いているので、これまた勉強になります。
以前だと、教本に書いてあるままのポジションやフィンガリング、ボウイングを一生懸命弾いてましたがそういうのを自分で考えていかないといけないので、選択を間違えるとレッスンでそれを直されるので、対応がすぐにできないもどかしさもありますが、体はついてこなくても頭の中では以前より理解できるようになりました。
そうそう、今通ってる教室に、新しく弦楽合奏の講座が始まりました。
ただその講座は土曜の夜らしく、私はスケジュール的に難しくて参加できないので、残念です。
レッスン記録さぼってますが、今度のレッスン曲はアイネクになりました。
石原さとみ(勝手にネーミング)先生は教本とか編曲されたものをレッスンするより、その楽曲をレッスンしたほうがよいとおっしゃってるので、知識の薄い私としてはありふれた小曲もありと思ったのですが、最低アイネクが弾けると何かの役に立つだろうと勝手に思い込み、次の曲に決めました。
その前に実は、さとみ先生はバッハが苦手らしく、私のレベルから見てもバッハはもう少し上達してからという見解に到達し、しばらくバッハは封印です。(T T)
でも、弾きたい曲をあげていったら、バッハばかりだったという私・・・(苦笑)
クロイツェルの練習曲もやりたいのですが、なんせレッスン時間が短く、それが難点。
なぜか、いつもあっという間にレッスンが終わってしまうという・・・ トホホ・・・
で、とりあえずK.525一楽章から。
これ、以前個人的に見たことがあるのですが、音程悪くて・・・
しかも、ポジションとか全部自分勝手に決めてるので、今から直すのが大変・・・^^;
とにかく、地道に、丁寧に・・・頑張ろう!
カメよりおそいかもしれないけど進むしかない(*^ ^*)
2月のレッスン2回分まとめて。
2月はイレギュラーがあって、2日と16日のレッスンでした。
昨年の発表会以来、超スローペースでやっております。
ブログも少々滞り気味で、今回も下書きから2日経過。m(_ _)m
寒いの苦手なので、この時期はなんとなく活動が鈍くなってます
さて、前回のレッスンのとき春のアンサンブル発表会の楽譜をいただいていたので、今月からはバッハをお休みして「星に願いを」をやっていくことになりました。
まずは、譜面に指番号がないので、自分でポジション決め。
1st部分と2nd部分の入れ代わりがあるので、どちらも弾く事になります。本来繰り返しのない部分に繰り返しがついたので、曲が長くなりました。どちらも弾くので、どう絡み合うのかが分かりやすいです。
今月のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
f-minor, f-moll.
Db-Major, Des-Dur.
下りの音程 3の指 注意
頭で理解しててもなかなか自然にはできません(TT)
体も…ブほほほ…年のせいか
星に願いを
・オクターブに音が飛ぶときは音を正確にとらないと目立つので、しっかり指の間隔を覚えること
・音をはずさないようにするには必ず2本以上の指で音をとること
・音の盛り上がりをちゃんと把握して、音の切れ目もバトンタッチの気持ちを忘れない(歌う)
・刻みも、いかにもリズムをとってますというような弾き方をしない
・短めのリズムのときに走らない
以上
発表会までこれを弾き込むことになりそう。
たいしたことはないと思いがちなのですが、細かく見ていけばキリがなく、先生は「きびしいモード」で引っ張ってくれてます
んーー、愛を感じます (笑)
そういえば、バイオリンを習い始めたころは、ツメが伸びると気になって短く切ってたけど、この頃は気にならなくなりました。左手の持ち方が違ってきたからかも。
でもだからといってネイルはできません(T T) しゃーない、艶出しだけ・・・(^ ^;)
先生が若いと、なぜかおしゃれにも気合が入るし、元気ももらっちゃいますね~♪
26年ぶりの寒い冬だそうです。
大寒波到来のため朝から雪がチラつき、最低気温はマイナスを記録
雪が積もってなくてよかった~
手が冷たくて痛くなるほど・・・。耳も・・・。いたた・・・。
冷え性には堪える・・・
よりによって、レッスン日にこんな寒くならなくても・・・とほほ・・・。
さて、練例の破線と実践のスラーなんですが、実は破線のスラーを使ったり使わなかったりと都合のよいように弾いていたことに気づき、直さなくてはいけないのに、なかなか直せないままレッスン日になってしまいました。
なぜこうなったかといえば、譜面が前の先生のをコピーしていただいてたもので、鉛筆書きがしてあったため、破線なのかそうでないのかが分かりにくくなっていたのでした。
やはり適当にやっているとこんなツケがきちゃいますね
今年の目標は「丁寧に」ということだったので、混ざってたスラーとあとクサビマークの・・・名前何だったっけ?スタッカーティシモ?を適当に感覚的にやっていたのでそれを譜面に忠実に見るのとフレーズをスラーとテヌートに分けていても、1フレーズとして滑らかに聴こえるように弾くことという3点を注意して練習してたら、全然進まなかった。ははは・・・
今週のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
Ab-Major, As-Dur.
音程はまあまあ
※3の指を中心にして形を作る
手首を固定する
1の指はできるだけ指板に近づける
下がるときの移弦での4と3の指はセットで動かす
今までの先生の時には結果同じことを言われてても、言われている意味すら分かってなかったことが、だんだん理屈として分かってきました。分かってきてもまだできない段階ですが、理論が理解できればあとはその理論にそって自分なりの練習が組み立てられます。
今回は左手についてです。
どうも私の場合、弾いているときに手首が曲がっていることがあるらしいです。これは1の指の位置と指板に対しての角度(上から見た)が45度になっていないようです。
実際にはこのような感じで1の指がしっかり指板に当たっていて、できれば青い線のように手のひらが指板に対して開いてないほうがベストだそうです。この45度が少し深くなってて、指が開きにくかったので手首をこねたりしてしまっていたようです。
45度の指で開くときは関節を横に開くのではなく前にスライドさせるという感覚???(私の頭の中では)これで手首を固定させれば、音も安定しやすくなるのでは・・・。
とりあえず、この感覚を覚えていく練習を!
次回:f-minor, f-moll
ドッペル 2楽章/バッハ
Herausgegeben von David Oistrach
16-23
ボウイングを変更したため、音程が不安定に
ついでにフィンガリング見直し
トリルに4の指を避ける
あっという間に40分レッスン終了(・〇・)
春にここの教室全体でアンサンブルの発表会があるらしいです。
バイオリンの他の楽器とのアンサンブルもできるそうですけど、特にこれをやりたいというのを思いつかなかったので、先生にお任せしていたら、バイオリン15人くらいの合奏になりました。
楽譜をもらったので、次回まで音を見てくることに。
曲は「星に願いを」でした。
11月にカルテットでやったのとは違うものでした。譜面にセーニョ、ダルセーニョとかコーダとか付いているので、なんだか、間違いをやらかしそう・・・
盆と正月は忙しいというのは主婦の宿命のようなもの。練習もそこそこで年明け初のレッスンになってしまいました。
暮れにアンサンブルの新しい曲も決まり、そちらの練習もしないといけないのですけど、セカンドってほんと音とリズム取りにくい上に、教本のようにポジションを自分で読まないといけないので、音楽的センスのない私には結構苦しい作業です。
それでもバイオリンが好きで続けてるのでデス!
そういえば、年末最後のレッスン記録忘れてました。
内容は音階がEb-Major, Es-Durで、ラルゴはポジション取りの変更と大まかに言うとリズムの刻み方を大きく捕らえて、ゆったりとした音の出し方を考えるという感じだったと思います。
今週のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
c-minor, c-moll
音のつなぎ方は少しずつよくなっている
上がるときの音程はOKだけど下がるとき1の指を残して3と4の指を同時に置くのに音がぶら下がり気味なのでしっかり音程を取る
3の指から弾き始めるパターンってよくあると思うのですが・・・
3の指位置に自信がないので指の置き方が不自然
本来3の指を決めて他の指も置くべきところ、1の指から順番に上がって3の指位置を決めているので、音がぶら下がり気味になっているらしいです。
・3の指の音を確実にする
・サードポジションをしっかり身につける
この2つ 重点を置いて丁寧にやっていこう!
次回:Ab-Major, As-Dur
ドッペル 2楽章/バッハ
Herausgegeben von David Oistrach
前半の音程はよくなっている
※オイストラフ解釈ですが、手の小さい私には少し苦しいところがあるから部分的に変えながら進んでいます。
点線のスラーですが、スラーとして弾いてなくても、曲の感じとしてはスラーとしてとらえるべきなので「気持ちスラー」としてフレーズのかたまりを意識していこうと思います。
スタッカーティシモやテヌートの使い方をしっかり
音のバトンタッチを考えながら
40分レッスンですが、いつもあっという間に終わってしまいます。
レッスンの入れ違いのとき、以前の教室からのバヨ友のIさんに会ったのですがスズキの5巻に突入されたばかりなのに篠崎の1巻からやり直しされるそうです。先生はそこまでしなくても・・・と言われてましたが、基本をちゃんとしたいそうです。
エライな・・・
私はそこまでする勇気も気力もないので、現状維持しつつ微調整しかできない。
でも、少しずつだけど変化はあるみたいです。
先生の言葉に励まされつつ、今年もゆっくりと動き始めます。
先月末から父が入院して、バタバタの日々。
毎日の病院通いだけで、疲れてしまいました(- -;)
ひさびさのレッスン記録です。
練習はあまりできなかったのですが、新しい曲に入ったので、ま、いいか・・・といつものいいかげんな性格が出つつ、レッスンへ。
12月ということで車は多いし、少し寒くなってきたせいか はたまた年のせいか ちょっとした拍子に手首とか指の関節を傷めてしまい、何となく気分は重い・・・。
今週のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
g-minor, g-moll
下がるときの移弦のときの4と3の指の位置に若干注意
※ポジションを考えたとき、1の指中心に動かない
3の指に中心を置いて動く
次回:Eb-Major, Es-Dur
ドッペル 2楽章/バッハ
Herausgegeben von David Oistrach
※譜面通りのハイポジから、一部1stポジションへ変更
音程の不安定を解消するには必ず指の型を作って2~3本の指で押さえること
バッハはあまりビブラートを使わない
あえて使うなら、音の後半のみ
今回の曲はとにかく丁寧に正確に音とリズムをとっていくことになりました。
じっくり、ぼちぼちとやっていきます。
と、書きかけて5日経っちゃいました。
5日も経つと何を書こうとしてたか忘れちゃって・・・ははは・・・
その間 雪は降るし、忘年会シーズンで送り迎えは増えるし、ただでさえ気ぜわしいのに、病後の父・・・。
入院中より大変で、ボケはさらに磨きがかかり、退院後は甘えがついちゃって、とにかく重い!何だかこちらの疲れも倍増
とにかく12月の主婦は忙しい(特に気分的には)
その忙しい間隙を縫って版画へ行っては先輩とバカ話で笑って涙を流し(うふふ)少し息つけたらまた慌しさの中に。
わたしの生活もポジ移動みたく、あっちこっちにテンション移動させてます。
ということで、今回レッスンのポイントはポジション移動
・指だけ少し動かすこともある
・手の型で移動するときは中心を3の指に置く
常に3の指に意識が集中させると音をとりやすくなる!!!
2週間の間にいろいろありましたが、レッスンでの曲もしっかり練習してないと大変です。
音階とDUOだけでよかった
と思いきや、あまいんですね。
石原さとみ先生、結構ポイントついてて厳しいんです
湿度が高いのか、レッスン中やたらA線の音が狂いまくり
オリーブはいい音だし、デュオにはもってこいなんですが、これから発表会もあることだし、音を安定させておきたいので、ちょっとエヴァを試してみることにしました。(明日くらいには届く予定・・・)
ネットでの評価はブリリアントな音とか書いてありましたが、わたしの印象では甘いかわいい音なんです。前の先生と今のさとみ先生がエヴァを使ってらっしゃって、案外アンサンブルでもいい重なりでした。強いとか浮くとか、そんな感じじゃないです。
もちろん先生のバイオリンはすごくいいバイオリンだし、技術もあるので単純に弦の音だけではないとは思いますけど・・・。
エヴァさん、わたしの楽器にはどうなんでしょ?? あはは・・・
レポート、乞うご期待!
今週のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
F-Major, F-DurOK
※フラットの音を意識する
※Fの主和音を抑える
Fの主和音はファラドなので、この3つの音をはずさない
次回:a-minor, a-moll と F-Major, F-Dur
プレイエル/DUO I 1mvt
今週から発表会に備えての曲
デュオなのでセカンドとの音のキャッチボールや曲の山、谷を考えるということはもちろんなのですが、今回は曲の初歩的なつかみですが、全体はハ長調のままなんだけど、和音の感じから
ハ長調→ト長調→ホ短調→ハ長調
という流れで調子が変わっているということを意識して、その主和音の音をはずさないようにするとよいとのポイント
前半はよくなっているので、後半の丁寧な音取り、最後のスタッカート(弾ませる)を重点的に見てくること
※スタッカートは弓1/3のところで斜めに弧を描いて弓にはねさせる感じの感覚をまず覚えること、音は後からついてくる。
まだ、指の形の矯正もできてないですが、なんとかゆっくり丁寧に進みたいと思います。
レッスン2回分の記録です。
前回8月30日はIさんと2人分の時間をつかってアンサンブル(ってほどのもんでもないけど)しました。
スズキ教本にあった ヘンデルのブーレです。
こういうものはそれぞれのレベルの上にのっかっているので、合わせるのが大変なのですが、いい勉強になりました。
まずリズム・音程を正確にというのは言うまでもないですけど、音の大きさとかキャッチボールをちゃんとしないといけないということ。
それにはまず相手の演奏をちゃんと聴いてないといけないし、1stでも2ndでもどちらも弾けるとよくわかるみたいです。
今週のレッスン
11月に発表会があるそうです。
バッハのドッペル2楽章を弾きたかったのですが、もち時間が5分と言われドッペル2楽章は7分くらいかかるので、却下。
レッスン回数もそんなにないし、今ちょっと別のことで忙しいので、安易にもプレイエルのDUOにしてしまいました。うははは(^ ^;)
楽勝と思いきや、あれ?
先生厳しいじゃございませんか。
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
C-Major, C-Dur
音は取れている、指もついてきている
a-minor, a-moll 平行調
共鳴音取れるところは正確に
※どちらもしっかり全弓で
次回:a-minor, a-moll と F-Major, F-Dur
プレイエル/DUO I 1mvt
今週から発表会に備えての曲
1- A メロディーの塊を捉える
休符もゆっくり弓を離すとか体を動かしたりして曲を感情で捉える
相手のメロディーを理解して相手に投げるように渡さない
スタッカート:
この曲では「弾く」のではなくて弓の1点を当てる感じ 軽く早く
f には強くという意味もあるけど、
曲の中で「ここから雰囲気が変わりますよ」という意味もある
※スタッカートの基本練習:弧を描いて弦にポンポン当てる練習から
A- B- C 同じようにメロディーの塊を捉えること
スラーはスラーらしく
スタッカートが最後につく場合アクセントがつかないように
Cの終わりまで先生と一緒に
※音符を弾くのではなく音楽を演奏すること
とにかく細かく厳しい・・・こんなはずでは・・・??あり??
13日のレッスンは少しかわいい系のブラウスを着ていったら、「Machakoさん乙女みたいですね」って言われたので「だって乙女ですよ~ん」と切り替えしたら、思い切り笑われてしまいましたホゲ
新しい先生になってから、バイオリン弾くとき以外はとっても気楽にやっているんだけど、どういうわけかスタジオ内で冗談がポンポン飛んでます。
最初、わたしを見たときマダムっぽいって思ってたそうですが(どこからきたのかわからないそのインスピレーション)、しばらくして全然違うって・・・すぐに冗談言いやすくて面白い人だって思ったそうです。そしたら、スタッフの方にに面白い先生には面白い生徒さんが集まるみたいですよって言われ、納得されたらしいです。(んーー、わたしは先生を間違えた?)
どうやら、他の先生とその生徒さんは雰囲気が違うようです
これって、喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・ははは
なぜか 軽く“友だち~~”みたいな感じで、これでいいんでしょうか?あ、でも石原さとみ(似)先生って下手したら娘と言えるくらい年齢が離れてます・・・
冷や汗出そうだなーー。
今回は二人のスマホまで出してあーだこーだ言っちゃいました。
40分が30分レッスンの時より短いです
教室のごたごたが収まって新しい先生になってから2回目のレッスン。
間が2週間あるし、宿題もそんなにたくさんなかったので練習も落ち着いてできていい感じでした。
レッスン日は猛暑で、汗が滝のように流れるとはこのことかしらと、ほんとにクラクラしそうでした。
ちょっとデオドラントを気にしつつ(笑)
教室の前の廊下はエアコンの設定温度も低く、暑さを少し感じましたが、教室内に入るとギンギンにエアコンが効いてて、寒いくらいでした。
石原さとみ似の先生は暑いのが苦手らしく、このくらい涼しいのがよいとおっしゃってました。若い証拠ね
今週のレッスン
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
C-Major, C-Dur
音階を上がるほうはいいけど、下りるとき2の指がついていない
※しっかりつけて下りる
指の基本:音を1本の指で出さない、指をしっかりつける
a-minor, a-moll 平行調
一応ちらっと見てきたので、見てもらう
音階を上がるほうの音程はできているが、下りるときのフラットの音の取り方ができていない
↑での指の位置の基本はもちろんだけど、そのほかに
シャープの位置にあった指を2本同時にずらすのではなくラを弾いている間に#ソをソにソを弾いている間に#ファをファに置く
基本:音を安定させるために指は同時に移動させない、手のひらごと動かさない(ポジ移動以外のとき)
次回:C-Major, C-Dur と a-minor, a-moll
※音階では全体的に4の指の音が高くなり気味なので要注意
(小指短いのに変です。短いのを意識しすぎ?)
※C-Major, C-Durは基本中の基本なので常に練習すること
プレイエル/DUO I 2mvt
指1本で音を取らないように2本以上の指で音を取ること
※指1本で音が取れるほうがおかしいと・・・先生談
A: 重音はできている
2本の指で音を取ること
B, C: Vn2との掛け合いを意識して弾く、
キャッチボールをしっかりする、
休符はしっかり取る(ただしブチっと切らない)
D: 最後の重音は2本ずつ弾かない
1度にジャンと弾いて、弾いた後弧を描く感じに運ぶ
UP,downに訂正されていたのを再度down,downに訂正
全体的:強弱をしっかりつける、同じ調子で弾かない
※DUOなので、Vn1からVn2に音や気持ちが行ったりきたりするので、Vn2の譜面も合わせて見て頭に入れて音の流れを感じながら弾くと音の強弱の出し方がわかってくる
少し先生とデュエット
急に上手くなった気分(笑)
※次回仕上げるつもりで
以上
今までと違って音楽用語や説明も出てくる・・・。
音楽的にもかなり膨らませてもらってる。
そして、いままでだととっくに終わっていたかもしれないDUO I 。
飽きっぽいわたしは次々新しい曲をするのも好きだったけど、よく考えると、何度も同じ曲を習うことはないので、ひとつの曲を大事に扱ってもらうのはとても嬉しいことかもしれない
ということは厳しい?(>▽<;)
譜読みの仕方も今まで以上に勉強になりそう。
あ~、でも楽しみかも・・・。
せっかくバイオリンレッスン再開にこぎつけたので、真面目にメモを取ることにしました。
レッスン追記と練習記です。
レッスン追記
じつは新しい教室に入る前、7月12日に体験レッスンを受けていました。
印象は若い頃の美保純と石原さとみを足して割ったようなかわいい感じ♪でした。
先生は演奏活動も精力的にこなされているそうで、生徒さんには大人の方も多く最高年齢は72歳だそうです。性格は竹を割ったような感じの簡潔なしゃべりとテンポで明るいイメージ。どうかしたら、親子くらいの年回り(怖)ですが、、、ほほほ でも先生の前ではこちらがひよこ
素直な子どものような気持ちで・・・。
7月12日 体験レッスン
取りあえず、そのころ練習していたものを持って行きました。
プレイエル DUO I
まず弓の持ち方を注意されました。
クセがついていたので、直しかけていたのがまた元に戻っていました。
そしてボウイングは特に移弦について
簡単に説明すると肘を駒の形に描いて弓の角度を作る
重音の場合は2本の弦の間の角度に
曲について
アウフタクトのワルツということを頭に入れて最初のリズムをとる
強弱のつけ方はワルツのリズムで
重音を弾くとき、音がつぶれ気味なのは力が入っている
コツ:力を入れずに弓の速度を少し速く弾く
E線や半音が多い部分、手のひらが外を向かないように、指をパタパタしない
以上、さらっと体験
7月26日 レッスン
以前からの経緯を説明し、基本をしっかりやりたいので基礎と曲の2本立てでいくことになりました。
手持ちの教本(スズキ以外)や楽譜を持っていきましたが、その中で基礎の部分は音階をやることになりました。
曲は中途半端になっているプレイエルのDUO I をまず片付けることに。
そして余裕があれば月2回のうち1回を使って、以前の教室友だちのIさんと合奏を見てもらえるということになりました。
小野アンナ「ヴァイオリン音階教本」
次回からですが、教本に「くっつく指」(半音の部分ですね)がパッとわからない場合、印を書き込んでもよいと言われました。
教本にいろいろ書き込むのを嫌う先生とそうでない先生がいらっしゃるのは知っていましたが、指番号ではないので、ちゃんとできるようになるまでは書き込みOKのようです。
指の型のほうですが、音階をあがっていくときはほぼ指が残っているのですが、下りるとき最初に一度に指を置けず、小指から1本づつ置いていくようになるのが、どうやらNGのようです。カパッと置いて1本ずつ指を上げていくというのが理想の形。
音階の基本:上がっていくときは0開放弦下がってくるときは4の指
そして肘ですが、G線が一番内側に入ってくるのはよくわかっていますが、E線のときはもっと外に向けてよいということでした。そうすると手のひらが外に向かず、指も開くということらしいです。
なんだか頭混乱・・・
プレイエル DUO I
アウフタクトの最初の拍はよいのですが、その後の強弱が完全に「正三角形」って感じに聞こえるので、もっと流れを作ってワルツらしく
基本的なことですが、
音が上っていくときはだんだん強く、下がっていくときはだんだん弱く。そして、フレーズの終わりの和音が不協ならそれは文章でいうと「。」ではなく「、」でまだ終わっていない・・・そんな風に譜読みしていく・・・
などなどの説明を聞き、わかっていたけど、わたしって音取りばかりに意識がいってて、全然譜面を読んでなかった。
曲を弾くってことは、もっと時間をとって、しっかり曲のメッセージを読まなきゃいけないのよねーー。
そうそうそれから、まだまだ全体的に体から力が抜けてないわたし。体の力を抜きたいときは、全部の音に大きくヴィヴラートをかけて弾いてみるといいそうです。
以上
こんな感じにレッスン再開です
さて、レッスンも変われば、練習方法も変えたほうがよい??
いままでのようにダラダラ曲を通して弾いてしまうと全然かわらないので、意識して左手から取り掛かることにします。
わたしの場合、曲を弾いていて音が外れたり、少しずつずれていくのがわかっていながら直らないという欠点は左手の弦を押さえる指が1本で押さえているということだからだそうです。
そうピアノのように1音は指1本で・・・
これがパタパタ指の原因。パタパタがなくなれば速い曲も少しはラクになるし、前の先生が病気になられる前に「直しましょうね」と言ってとりかかりつつあった「型」これをやはりしっかり身に着けることで音が安定し、発音もよくなり音程もよくなるということでしょうか・・・。
オペレーション
パタパタからカポッへ (擬音語ですみません)・・・
音階を弾いてみると♪行きはよいよい帰りは怖い~♪
いったい、どーして頭の中では簡単なことなのにできないの?
まずは小野アンナC-Major, C-Dur.
この下りをなんとかしないと・・・
最初は全然ダメだったけど、きょうはようやく1と4なら同時に置けるようになりました。
ほんとに超~~~スローテンポ。あきれるくらい。
こんなに困難なのは、わたしの指がどっか異常なのかしら・・・マジ心配になってきた。
意識するあまり力が入りすぎると、また腱鞘炎になりかねないので、その辺も気を抜きつつ、集中しつつ、、、この加減をうまくもっと練習にも真面目に向き合ってやっていこう。
(そうして、いつものように最初だけかも知れませんが・・・)
スローなわたしには、月2回レッスンって案外いいかも。
せっかく盛り上がっていたやる気もドンと盛り下がり ブログもPCをほとんど使わなくなって、超~スローペースな毎日だったのですが、このままだと練習もしなくなりブランクだけが大きくなるので、ここらへんで「教室」そのものを変えてみることにしました。
新しい教室は規約や規則で少々窮屈な感じですが、地元の音大を出てチェコへ音楽留学されていたという先生がいらっしゃったので、その方に教えていただくことにしました。
20代の若い先生ですが、ここの教室の生徒さんには年配の方もたくさんいらっしゃるみたいで、新しい試みとして発表会に合奏をされているとのこと。ちょっぴり期待♪ レッスンは月2回と以前の半分(でも月謝は600円しか変わらず )ですが、そのくらいのペースも息切れしなくていいかなと思います。
さっそく昨日は初レッスンの日でした
前回の教室でやりかけていた曲をそのまま仕上げるということで、とりあえずはプレイエルを。
プレイエルのDUO I はファーストポジションなので、指を直すには向いていると思うのでそのままフォーム矯正の基礎作りから入ります。
セブシックをやりかけていたのですが、教室でするには時間がもったいないのでそれはやめて、音階教本でしっかり指の形と音程をつけるということになりました。
おなじみの小野アンナ著の音階教本です。
今までの1本の指で1点を抑えるというやり方が、悪いクセになっていてなかなか型を作れず、上がっていく時の手はよいのですが、下がっていく時にカポッと指の型通りに一度に押さえられないので音の安定が悪く、音の継ぎ目が切れてしまうという欠点になっていました。
いままでの間何をやっていたのか、もったいない気がしました。
今度の先生のもとで、ゆっくり確実に矯正できたらいいかと思います。
「のろまなカメ」も進むときには進まないとね。
PS:今度の先生はノリがよくて楽しいです。
でも、おしゃべりしてたら40分のレッスン時間はあっという間に過ぎてしまうので、要注意
レッスンの日は午後から天気が崩れるという予報でしたので、ガット弦大丈夫かなと思いながらも朝からしっかり調弦していましたが、案の定すぐに狂ってしまうというか落ち着く暇なし
じつは当日同じレッスン仲間のIさんとランチの約束をしていたので、レッスン直前に調弦とはいかなくて、ランチの後そのままレッスンに行くのでばよりんも持って出かけました。
近くにレストランのあるケーキ屋さんがあって、そこがリーズナブルで小盛りだけど種類がたくさん乗ってる食べ応えのあるワンプレートランチをやってて、それにプラスミニドルチェ(2種類)と飲み物をセットできるという、もーー女性にすごく喜ばれそうなメニューなんですね。お味も◎なので、結構人がいっぱいになるらしいです。
ひさびさのランチなので、そっち優先で・・・
昔は娘が幼稚園の頃バス停仲間のお母さまたちとほとんど毎日のようにランチに行ってたような・・・その蓄えがお腹に・・・
話題はやはり新しい先生の教えてくださる「目からうろこ」のレッスンのこと。
彼女も5~6年経つのですが、なかなか上手く弾けなくて悩んでたみたいです。ビブラートとか弓の持ち方、肘の位置とか、なかなか基本ができてなくて、上手に力を抜くことができなかったみたい。それが弓の持ち方ひとつでラクになったとか・・・。まあ、私と同じ。
そして一番の彼女の変化は、スタンダードな基本を守りぬかなくてももっと自分に合わせて自由にやり方を変えていいということがわかったということ。
そうなんですよね。ひとりひとり体型も楽器も違うのでそれは自由な幅があって当然のこと。彼女は真面目ゆえにその枠から出ることがなかったようです。疑問に思うことすらなかったようです。
今回先生を変わることでひとつ大きく前進!
ひとりの先生とだけでなく数人の先生と関わるということは必要なのだと感じたそうです
そうだね・・・!
今週のレッスン
セブシック
の前に、、、やはりずいぶんと音が狂っていたので調弦していただきました。
ペグが硬くて手ごわく、先生汗だく。
いったん巻きを解いて「ペグの巻き始めの角度を変えてみる」という作業に入られました。これは調弦をしやすくするためだそうです。
先生がA線を解いているとき、突然バチッと音がして弦が・・・切れたのかと先生が一瞬焦ってしまわれましたが、ボールがテールから外れてました
私のばよりんはペグにワックスも塗ってないしボロいから固くてまわしにくいのだとばかり思ってましたが、弦を巻きなおしたら片手でスルスルと・・・。
あらま、マジックみたい!
それでもオリーブさまは手ごわかったです(笑)
1曲終わらないうちに狂ってきます
その度に先生がせっせと調弦。(申し訳ないです)
でも自分が弾いた音では気づかなかったですけど、先生の弓で弾くとそれはそれはすばらしい音が出ている・・・(あくまでも先生が弾かれる音デスが・・)とてもマイばよりんとは思えぬほどのうっとりする音!
オブリが劣化していたとはいえ、やはり弦の違いは大きかった。
先生も「この楽器と相性があっているかもしれないですね。」と言われました。
「松脂も相性がありますよ」と言われたので、今度参考に先生のをみせていただくことにしました。
弓とか松脂とかによっても音が変わるので、その楽器に合った相性のよいものを選択するというのは組み合わせが多すぎて、大変です。
でも今回明らかに今までの弦の中では最高にいい音を出してくれてます
調弦は大変だけど(それも練習するチャンスと思おう!)替えた甲斐がありました。
P2 2d 1-3S 型で音程を覚える
基本4の指を押さえるときは3も2も抑えてるのですが、小指が短いのと薬指の関節が少し曲がりにくいので、3の指がわずかに4より早く弦を押さえてしまって雑音が入ってしまうので、これからの課題。
※これを弾いててオリーブのA線が弱い気がしました。先生もそう言われてました。
家に帰ってよく見てみると、駒のところに来るはずの黒いチューブを持が外れている野を発見!あ、あの時だ!バチンと鳴ったとき(笑)
これを定位置に戻したら、少し響きが大きくなりました。
サードポジション
P4 9-12
調弦で時間を取ったので、とにかくつぎに進む。
Duo 1-1/Pleyel
先生(2nd)と一緒に
スタッカートもだいぶよくなってきたのでOK
Duo 1-2/Pleyel
先生(2nd)と一緒に まだ譜読み段階
ビブラートをもっときかせること
(次回、ビブラートを最低でも入れて欲しい箇所というのをチェック)
裏拍のところはセカンドがメインになるのでもっと弱く
先生が譜面にスラーの直し(長いのを弾きやすくしてくださいました)
最後の重音をアップからはじめる(印象に残す音が変わるように)
※ここで譜面通りに弾くというのはあまり重要ではないのだということに気づく。
その曲をどうつかむか、その人の技術をどうきれいに活かせるかによって、スラーとかボウイング、指使いなど変更していいのだと・・・
「曲をつかむ」譜面を読んで理解しないと・・・
柔軟な先生なので、とっても新鮮・・・
どうやら次のバッハでは2ポジ活用が待っているらしいです。
以上
ビブラートだけど、指とか手首、腕と3種類くらいありますが、腕でのビブラートは重音のときに使うことがあるそうです。
そのビブラート、Iさんが上手くできなくて悩んでいらしたのに、新教室でノックの感覚ということを聞き、理解できたそうです。
ボウイングは弓を持つ手はノブを回す感じでそのままアイロンがけするようにとか、今度の先生は生活の動作の中から(特に主婦の場合家事の動作で)説明されるのでとてもわかりやすいようです。
人に何かを教えるときって上手に的確にしゃべらないといけなくて、このコミュニケーション力って大事だと思いました。
私って話も文章も下手だから、(夫に言わせるとさっぱりわからんらしい・・・)なんだか考えちゃう・・・
そうそう話は変わりますが、先生が昔五嶋みどりさんのビデオ(まだDVDがない頃)を、見たいところまで早回しにしてたそうです。するとロボットダンスのようにピタッピタッと弦と弓の角度が毎回同じところで止まってたそうです。「弓と弦の角度」っていう基本がしっかりしてるからそう見えたということなのでしょうか。それって斬新な見方~~~!!勉強になるかしら??
今週はなんだか変な天気の日が多かったです。
ようやく暖かくなってきたと思ったら、今日は強風でしかも寒いじゃ~ないですか。
そしてここ数日は、フィギュアスケート世界選手権や英国ウィリアム王子の結婚式とか録りダメしておいた動画とか買っておいたDVDとか、やたらテレビを見るのが忙しかったデス・・・(^ ^;)
それから一昨日、A線の巻き糸がほつれているのを発見!
オブリガートのストックは買っていなかったので、とりあえずは近所の楽器店には必ずあるというポピュラーなドミナントをつけてみました。
やはり、ジャリジャリ感と金属音が妙に耳につく・・・。
しかも以前よりもっともっと気になる・・・。
1本だけ違うのを張り替えるとその音の違いがあまりにもはっきりするのでびっくり!ドミナントからオブリガートに換えたときはあまり感じなかったのに、逆順に換えるとすごくわかる!
そろそろ弦を全部張り替えようと思っていたので、GW明けにでも通販でオブリガートを買おう・・・。
ラーセンもどうかと思ったけど相性がかなりあるということで、つけてみてガックリくるといけないので今回はボツ。いっそのこと1度はオリーブを、、、とも思ったけど、梅雨時期に入るので却下。
ちなみに先生のはエヴァ・ピラッツィだそうです。テンションが高いと聞いたことがあるので、指の力が弱い私はエヴァは考えたことがありませんが、先生の音を聞くと「エヴァっていいじゃ~~ん」と思ってしまう・・・節操のないヤツ
迷ってきた~~、え~~ん、でも、なかなか冒険ができない私・・・
さて変則ですが、4月の1回目が抜けていた分のレッスンに行ってきました。
世間ではGWに突入しているようですけど、わが家はなぜか夫も娘もまだ休みになっていません。もっともこっちとしてはそのほうが嬉しいです。
前回プレイエルを選択したので4分音符=120で練習をしました。4分音符=120ってゆっくりめだけど、指や弓を丁寧に確認しながら練習するにはいい速度かもしれません。
これからは丁寧さを身に着けねば・・・(苦笑)
今週のレッスン
セブシック
P2 4-6S 型で音程を覚える
過去のレッスンで指のパタパタが直らなかったのでその矯正
これはなかなか身に付かないらしいし、今までの音の取り方と変わってくるので音がちょっと崩れるかもしれない・・・(長期戦です)
1ポジ A線― シ(1)ド(2)シ(1)レ(3) と弾くときレ(3)を押さえるときはド(2)と一緒に2本の指を同時に押さえる 指を残す
※基本なのですが、いままでわかっているのに3の指だけしか下ろしてなかったのよね・・・
これって2の指が少しでも早く降りちゃうと余計なオマケの音がはいっちゃうんですよね。ゆっくりしっかり練習しよっと。
やはり楽器は体育会系だ!運動神経がいる!!
サードポジション
P3 5-8 G線からE線への「型」の移動
指だけをずらすのではなく、肘も手首もずれる
指の角度はE線に行くほど爪が体のほうに向く
※今回は手の型を覚える練習なので、8の4から4(高)の指はあまり無理して弾かなくていい。形を崩さないようにすることが大切。
Duo 1-1/Pleyel
1人で、先生(2nd)と
スタッカート
「止める」ことが大事
レガートでもスタッカートでも弦を引っ掛けて弾くのですが、
スタッカートのほうが若干強く引っ掛ける。
弾いたあとボールを下に放るような感じに腕を下げ、止める。
これを力を入れずに!
次回もう一度見て、次に入る
以上
来週(といってもいつもは月曜日なのであさってのこと)は、GW中なのでお休みです。
いつものバヨは弦を換えたばかりで、音がすぐに狂ってしまうので今回はペゾくんをもって行きました。やはりいつものバヨのほうが音がいいみたい。ペゾくん音が平べったいと不評をかってしまいました
うひゃっひゃ、自分で弾いてるとあからさまには違いに気づかなかったのだけど、やはりそーーか。
あ~~、でもいまだに弓とか楽器とかは不満。。。
(注) 弓は一番ましだったのが折れちゃったし
自分では自信がないので耳のいい人に選んでもらって買いたいですね。
でも、その前に練習、練習~~!
※追記
ネットでいろいろ弦に関することを見ていたら、オブリガートとエヴァ・ピラッツィではオブリガートのほうがテンション高いという説もあり・・・。
セブシック、サードポジションをこれほどまじめにやった1週間はないと思う。。。って一番最初のページだから、どーーってわけではないのですけど・・・
さて、曲のほうですが、4つともどれも好きな感じなので、欲張って全部やりたい~~っ!のですけど、一度にはできないので、まずはバッハのドッペル2楽章をしようと思って譜読みしていました。
が、レッスン当日その場にきて、最初は簡単な感じのほうがいいかも・・・と気が変わり、簡単できれい、そして合奏も楽しいプレイエルの曲に決めました。
プレイエルってピアノがあるけど・・・まさか? そのプレイエル??
今週のレッスン
セブシック
P2 1-3S
サードポジション
P3 1-4
同じポジションで弦を移るときに、そのままスライドさせればいいのだけど構え直しているようなところがあるのを注意。GからEへ行くのに指の角度が変わるのが自然。
高音になると指板と弦の間が開くので、指先に力を入れて指板を叩くようにして練習すること。(3と4の指が弱いので要練習)弓は高音になると駒寄りを斜めにして弾く。
Duo 1/Pleyel
全部通して
※そうそう、先生が簡単なピアノも伴奏つけてくれるんです。弾きやすいです。
1ヵ所音注意
f はしっかり音を出す
4分音符になるとテンポが速くなるので、同じテンポで
※メトロノームを使って、4分音符=120くらいで練習すること
先生と二重奏
以上
プレイエルはまだ「さらっと譜読み」の段階でしたが、ポジション移動もなく簡単なのですが、重音もあって先生と二重奏できて、楽しかった~♪ 30分のレッスンがあっという間に終わりました。
なかなかテンポの速いレッスンで中身も濃い~です。
基本もまだまだこれからですが、弓の持ち方でひとつ気がついたのが、以前の持ち方だとダウンしたとき、肘がのびて手首が曲がっていたのが、今は自然と肘がのびないようになってます。
それに少し体に無理をしなくていいような気がします。
このまま、以前のクセで戻らないように気をつけて練習していこうっと
なんと、レッスンの時間が短縮になっちゃいました。
ドサクサにまぎれて、旧先生からの意向が通らなくて、某楽器店に条件変更されたみたい・・・
ということで今回から料金そのままで、30分レッスンになるみたいですけど、30分ってとっても短い~~
家でバッハのラルゴばかり弾いてましたが、結局それはこのまま終了!
新しい先生は鈴木メソッドとは縁がなく、別の教本かあるいは楽譜でレッスンしたいようで今回手持ちの楽譜を4ピースほど持ってきてくださいました。
私のほうは、今までのレッスンで使わなかったものも含めて、家にある教本をいろいろ持っていきました。
前回、基本もしっかりやりたいと言っていたので、さっそく弓の持ち方から。
ここでいきなり、以前のとかなり違う!!
おや・・・
今まで「手を狐の形にして親指と中指をこんにちは」としていたのが、親指は中指の第一関節に、そして、親指をクィッと曲げていたのを無理して曲げなくてよくて、中指と薬指がくっついていたのを間をもう少し空けるということ、今まで指先に力が入っていたのがうそのよう。クリップのように挟む感じで弓が安定。
卵をもってガシッ!って感じで小指は添えるだけ。
※時間があれば、ペンを持って常に練習しよう!
なるほど、目からうろこ・・・
今はまだ、弾いていると元に戻るのよねーー
クセになってるから、矯正は大変だと思う
そして、ボウイング。
今までは全弓で弾くとき、弓先から弓元まで弓毛をしっかり平たくつけていたのが、今度は先は手首を使ってドアノブをまわす感じで圧をかけて、弓元は弓を少し傾けるといういう。これで同じ音量を出すらしい・・・これも今までと全然違う!
でも圧のかけ方はこのほうが手や腕に力が入らなくて自然。あとは弓を傾けるのに今は意識が行って、変にぎこちなくなるので、自然と傾けられるように練習しないと力が抜けない。頑張らなくては。
そして腕はアイロンがけするようにアップダウン!なるほど。
決して弓から力を抜かない(音が浮かないように)。けど、力まない。メモメモ・・
弓先で弾くときは肘から先だけを動かす。
そして、これも一からやり直し。ポジション。
まずは大事な1ポジ。
親指の位置決め
今まで他の生徒さんもそうらしいのですが、1ポジの位置がいつもそのときどきで微妙にずれているそうです。
何も考えていなかった・・・
ネックに人差し指をあてて指先を曲げたところ(A線)がシなんだそうです。
そういわれてみれば、そーーだわ。
いまさら聞けないってこういうこと?
そして、今までと違うのがいままでは親指の位置は1の指の位置で決まっていたのですが、指を置いていって4の指を決めたところで親指の位置を決めるそうです。
1のところになくてもいいのです。というのも小指が短い人は人差し指のところにあると小指が届かなくなることもあるということらしいのです。
私小指が短いので、これはまたまた矯正しないといけないです。
というか、細かく分析していたら、人差し指よりもっとネックよりでした
基本の「ポジションの型を作る」ところから出直しなので、これは時間がかかりますよ~~~!!っとバサッと言われましたははは~
でも、基本はやっぱり大事!
今までで一番そう思い始めてる・・・
美味しいところだけやろうなんて、甘いっつーの。でも、先生の説明がとってもわかりやすいので、やる気も出てきた!
30分しかないので、先生は時間を気にして早口でしかも進むのが早い!
私は飲み込めないまま、後でメモれるよう言われたことを頭に入れ、ついていくのに必死でした。年のせい?
そいうことで、一応私の持っている本からはセブシックと、サードポジションの本ももう一度最初からということになりました。音階本はポジションをやってから入りましょうということでした。
そして曲のほうですが、鈴木はやめて、先生の持ってきてくださった中から選ぶことになりました。
今回4冊借りて帰りました。
どれにしよ~かな~。
どれもいい曲なので、迷ってしまう~~♪
・バッハのドッペルの2楽章
・バッハのコンチェルト2番
・プレイエルのデュオ作品8
・ルクレールの6ソナタ
ドッペルの2楽章、きれいだよね~~♪♪ 弾きたい曲の1曲なんだけど・・・。
ルクレール?お鍋?いやあれは、ル・クルーゼ、これもいいな~。
でも、1ポジ矯正のためには、プレイエル?
うーー悩む~~。
どーしたらえーーの??
ということで、とりあえず、脱スズキです。
鈴木さんさよ~なら~、いままでありがと~
新教室というより新しい先生のレッスン開始です。
といっても、引継ぎがうまくされてなかったようで、今何を弾いているのか、どんな教材を使っているのか、レッスン時間もお話に食い違いがあったようで、50分レッスンを30分と聞かされていたとか、どうもチグハグなスタートになってしまいました。
先生はとても優しい感じで、好印象でした。
とりあえずは、現在進行形だったラルゴを弾いて終わりました。
先生の印象では旧K教室の生徒全般(私を含め)ポジション移動のとき少し中間音が出過ぎのような傾向があるということでした。
ポジションを取るのにテープを張ったりするとのことでしたが、私はテープにはちょっと抵抗があります。
新しい先生は、大人の生徒さんをあまり見たことがないそうで、戸惑ってらっしゃいました。私の場合はそんなにシビアに見てもらわなくてもいいのですが、ただ、前の先生でわからなかったことが、ハッと目からうろこじゃありませんが、今度の先生で基本中の基本が正しく矯正されるかもしれないという期待もあり、先生にお任せしたいと思いました。
だから、ついつい「基本もきちんとやりたい」と言ってしまいました。
よくお話をしている同じ教室のIさんは「曲が弾ければいいです」とおっしゃったそうで・・・。そっちのほうが楽しかったかしら・・・。
まあ、ゆっくりと進みたいと思います。
来週は、家にある教本を全部持参の予定。
東日本大震災で被害にあわれました皆様、
心よりお見舞い申し上げます。
テレビで見た映像はあまりにもショッキングでしたが、この不幸の中、日本や世界中の人々からの愛あることばや支援が集まって、うるうるしてしまいました。
一日も早く復興をと願っております。
いつもメールにsmile smile smileとサインのところに貼り付けてくれる友人がいます。それだけで力が湧きます。ステキな笑顔は万国共通で人を幸せにしてくれる力があると信じています。
いつも笑顔を忘れないようにしたいです。
書きかけだったこのブログ・・・続きから書きます。
当然のことだけど、物事には始まりと終わりがあります。
今週のレッスンは、先生のびっくり発言ではじまりました
これまでに、感じるところはあったのですが、今月いっぱいで先生は引退されるということになり、とうとう最後の「レッスン」と「合同レッスン」がありました。
と、その前に私にもとっても不幸な出来事があったのです・・・
いまだショックから立ち直れませんが、
いや、smile smile smile smile smile ... 固まる...
ある日、「合同レッスン」の準備のため練習をしていました。
弓を持ってスクリューを回しておりました。
ペキッっと少し音がして感触が変だなって思って手元を見ると、弓毛が全然張れてない。
おや~???いったい何が?
とスクリューの部品がおかしくなったのかと思い、スクリューをはずして見るも、別になんともなく、もう一度はめてクルクルやっておりましたら、またペキッ!
今度は音の主はヘッドのほうから聞こえてきましたので、その先を見ると・・・・
うそ~~
な、なんとヘッドの木目筋に沿った亀裂が、、というか折れてる!!!
私の手持ちの弓で一番高級な弓が・・・
というわけで、毎日沈んで生活しております。はい。。。
レッスン日記書くどころでなくなっちゃって
とりあえず、今8巻のバッハのラルゴでストップです。
次回4月11日が新しい先生の初レッスンです。
現在の教室のお友達と先生どうするか思案中ですが、まあしばらくはY教室側の提案で様子みます。でも条件的に悪くなっているので、この機会にあちこち教室を探してみようかと・・・
それにしても、この辺、バイオリン教室なさ過ぎ!
レッスン記録を書こう書こうと思っていたら、3月になっちゃいました
3月に入って、急に天気が崩れ始めて、また寒くなっちゃいました。寒暖の繰り返しはこの時期致し方ないのですが、早く暖かくなって欲しい~~
うちの台所は木枯らしが吹いてます。
というのも先月末に車検がありました。そして、家電店が2月決算セールしてて、春から新モデルも出るので古い家電がたくさん安くなってるというこの時期、これはチャンスだと思い、ついについにわが家も液晶テレビ買っちゃいました
このW出費・・・イタイ・・・
ということで、このボンビー所帯当分慎ましやかな生活を営まなくてはいけなくなりました。は~
地デジ・・・きれい・・・アナログでもTV画像きれい・・・(爆)
でも、電源入れて画像が映るまでに少し時間がかかるし、チャンネルを変えるときも時間がかかる。なぜ?
こんなこと言っているようではもう世の中についていってないのかも・・・
いいのいいの、ばよりんにはデジタル関係ないから
今週のレッスン
運弓練習
いつもの
サードポジション
P47 41 (2ポジ)
メヌエット/バッハ
CDと合わせる
ラルゴ/バッハ
1-21
どう歌うか考えて弾くこと
以上
前回も書いたけど、進むの早すぎ~~(T T)
またまたバッハになって、音をはずさないのはもちろんだけど、発音、流れるようなフレーズ、どう歌うか、、、などなどレッスンの中で段々音楽的な要求がされるようになってきました。でもでも私は音を追うのが精一杯~~
今週は、ポジション移動が安定していないのでどこでポジションを変わったかがはっきりわかってしまうという問題と移動のとき音が切れるという問題を解決するような練習を考えないと・・・。
ポジション移動のときの移動直前の音について、弓の配分とか左手の動きを考えることも大事。
そもそも、力が抜けていないので、ポジ移動のとき楽器が動いてしまうので、これもなんとかしたいよ~~
課題山積~~~
がんば~
きのうはポカポカ陽気でとても過ごしやすかったです。レッスンに出かけるのにコートを着なくても全然平気でした。(って車だし・・・^ ^;)
先週は前半2日くらいはまじめに練習してたのですが、後半全然ばよりんに触ってなくて、あせりました。新しい課題はともかくも、過去曲はきちんとしていかないとレッスン中精神的に苦しいような・・・。
それにしても、練習で見る曲が私には多すぎるような気がします。気持ちだけあせって、すべてが中途半端になりそうです
しかも、なぜか夫が休み 私の居心地のよいはずの月曜日が・・・
ということで、中途半端なままレッスンへ
(またかい・・・)
今週のレッスン
運弓練習
いつものと4ポジ練習
サードポジション
P47 40 (2ポジ)
ガボット/マルティーニ
CDと合わせる
※このところ2巻・3巻からずっと
もっとビブラートを入れるように
※速いテンポとか2の指のビブラートがきれいに入らない
ソナタ 4楽章/エックレス
1-60
56 トリルをきれいに
61 音を正しく
タンブラン/グレトリー
1-63
1 もっと短い弓で
1 32分音符 切れよく
10・11その他のハーモニクス 弓を浮かさないでもっとしっかり弾く
38(同様の)3連符 リズムに注意 スラーをはずして練習
次回までの課題:
・エックレスのソナタ4楽章とタンブランとバッハのラルゴ
・過去曲(曲未定)
・サードポジション 41
以上
なんだか進むの早い~~(T T) だってクリアせずに進んでいるので、課題が増えていくばかり~~(T T)(T T)(T T)
それはそうとハーモニクスというかフラジオレット(用語よくわからないのですが)の弓使いが悪く音がきれいに出ないので要練習デス
左手の押さえに自信がないのでついつい右手が浮いてしまって、きれいに音がでてません(T T) もっとしっかりとした指使い、弓使いができるようにしたいです(T T)
ビブラートも2の指はかなりムラがあるので、これも要練習。
きょうはレッスンに入る前にかなり雑談がありましたが、先生普段はめがねかけてないのにきょうレッスンのとき楽譜を見るのにめがねを取り出してかけてらしたので、視力の話題になり、先生の視力が0.04くらいだと判明!
さすがに車を運転するときにはめがねをかけるそうですが、普段はめがねなしで生活されているそうです。私の視力もそのくらい(もちょっと悪い)ですが、めがねナシだと怖くて生活できませんだから先生にも普段からめがねをかけるようにお願いしときました。だって、危ないですよ。
まだまだ新しい驚きがある先生でした。
もっとツツけるかしら・・・
今朝は久々に雪が吹雪いてました。
いつもは月曜日がレッスン日なのですが、今週は先生の都合で来週の分が繰り上げされました。
車の上には雪がこんもり。除雪しているはしから積もってくるという有様。おまけに私まで雪だるま状態
一応、冬用タイヤにはしてあるのですが、寒いし雪で湿るのやだし、お篭りしたい気分。
でも午後から雪も止み、青空になったので、なんとか雪が解け始めて一安心。団地のメイン道路と下の大きな道路は雪が解けて、全然大丈夫でした。解けた雪で足元はちょっと大変でしたが、予定通りレッスンへ行けてよかった~~。
今週のレッスン
運弓練習
いつものとサード
サードポジション
P45 39 古いフランスの唄 (2ポジ)
0と書いてない指は2ポジのまま
ついうっかりA線とかE線とかの開放弦を使ってかってにポジ移動してしまうので気をつけよー(^ ^;)
「妖精の踊り」のテーマ/パガニーニ
CDと合わせる
※最初に最後のフレーズを練習してから、CDと合わせた
めずらしくダメ出しナシ
ソナタ 1楽章, 2楽章/エックレス
2楽章続けてCDと一緒に
全体的に
もっと音を正しく丁寧に(2楽章の最後特に)
トリルをきれいに
ソナタ 3楽章/エックレス
1-28
音をきらないでつなげる
ビブラートを音の途中でやめない
※次の音へ行くのに特に移弦やポジ移動があるとき、ビブラートが中途半端に短くなっているのでちゃんと弾く
最後のフレーズのG線のラが低くなるので音をしっかりとること
※全体的に共鳴音をよく聴いて共鳴する音はしっかり抑えておくこと
次回までの課題:
・4楽章とタンブラン
・過去曲(曲未定)
・サードポジション 40
以上
今回は、まじめに過去曲と「サードポジション」を見ていたのであまり注意がありませんでした。めったにないことです。
何事もまじめにコツコツということでしょうか(^ ^;)
あ~、でも私ってムラがあるんだよね~(- -;)
なんとかガンバロっと
トリルも課題ですが、弓の重みを弦にかけるという作業これがいまいちなので、これも頑張って練習しようと思います。テニスなら素振り100回~~!!!ってとこでしょうか(笑) E線は特に弓がA線にあたらないように意識してか、縦に傾きすぎるので、これがうまく重みがかからない原因になっているような気がします。
もっと角度を浅くしないといけません。それと少し楽器の持ち方を平らに寝かすという手もあります。ちょっと自分なりに楽器の構えと弓の持ち方、角度を研究してみたいと思います。
それにしても寒いです~~~。
レッスンの時間は青空で車の中はポカポカでよかった~~♪
いまはメチャクチャ冷え込んでます~~
来週は通常通り月曜日。
でも課題いっぱい~~~
おっとー!CD忘れて帰ったーーー
えーーん
きのうは比較的暖かくて、過ごしやすかったです
今朝は青空でいいお天気だったのに午後から雨模様らしいです
そういえば曇ってきた・・・日が照らなくなると寒さが増してきたような・・・
先週はパン焼き初挑戦してました
なかなか、ふっくら焼けませんでした でもでも、(自分で焼いたからですけど)どっしり系ではありましたが、美味しかったです。
だんだんわかってきたことは、発酵がポイントかも。バロンも手作りパンが大好き♪
また挑戦するぞ~!
っていうか、夫よ、パン焼き器買って~ブヒッ!
話が脱線してしまいましたが、パン焼きのおかげで体重増の私、さっそくレッスンに行ってまいりました。
先週は合同レッスンからちょっと気が抜けてて、パンで言うと1次発酵後のガス抜きのあとのような状態になっていたので、ばよりんもろくに手にしておりませんでした(反省)
そして、昨日先生からレッスン時間の変更があり、いつもより2時間ばかし繰り上げになってしまいましたので、その分練習時間が減ってしまいまして、当日は慌てて練習をして行きました。
今週のレッスン
運弓練習
いつもの
サードポジション
P45 ロシアの賛美歌, クリスマスの歌 (2ポジ)
※次回「古いフランスの唄」
ワルツ/ブラームス
CDと合わせる
※いつものCDプレーヤーと違っていたので先生ここでCDプレーヤーと格闘(笑)
3 スラーの続きにある装飾音
主音をためて装飾は軽くなんだけど、
弓はしっかり吸付ける
全体的に移弦をしっかりしてから弾く
ソナタ 2楽章/エックレス
行きつ戻りつしているエックレスですが、今回は合同レッスンで弾かなかったのでその分らしいです。
ということでCDと一緒に
1-45
トリルが汚いので日常的にトリル練習をすること
25 手首を使ってもっと細かい弓で小さく
31-37 スタッカートとそうでないところをはっきり
40-42 音をきれいに42の最後の2音指はくっつける
※次回3楽章
以上
まだまだ力がぬけません。
トリルの練習頑張らないといけません
それから、今回もうひとつ手首の運動をするように言われました。
弓を縦に持って手首で上下させる運動です。これがなかなか滑らかに動かないです
私、こう見えても(どう見えてるんだ?)小学校のころバトンをしていたのですが、その頃は手首も柔らかかったなぁ~
今では時々関節が悲鳴をあげているという状態。なんとかせねば。体の細胞を若くするには抗酸化作用のあるビタミンCをたくさん取らなくっちゃ。
みかんにイチゴ~♪ (・_*)\ペチ そっちじゃない?
ハイ! そーーですよね、地道な練習ですよね~(^ ^;)
地道→苦手ーーー(><;)!!!
とりあえず、そーーゆーーことです。
ぼちぼち・・・っっっと
朝起きると外は銀世界。
今回の合同レッスンは午後2時からでした。
雪は降ったりやんだりで、天候の変化に気を揉みつつも、合同レッスンまでの時間ちょっとばかし、練習しました。
実はきのう突然月曜日の分の繰上げレッスンになり、エックレスのソナタを集中してみていただきました。CDと合わせるのは微妙にリズムのズレがあり、難しいのですが、この寒さで小指とか薬指がテキパキ動かなくて、練習すればするほど不調になってきてました。
繰上げレッスンのときに今回の合同レッスンは風邪とかケガとかで欠席が多いとは聞いていましたが、スタジオに行ってみると、なんと大人だけ・・・
急になんかほっとするというか気が抜けたというか、変な安心感が出てきました。
(やる気が半減したとか??)
なんて言ってると先生にしかられますので、一応まじめにレッスンを受けました。
子どもたちがいないし、大人といっても平均年齢が高いので(笑)、今回は椅子に座ってレッスンすることになりました。
大人だけだったけど、弓の持ち方の基本からはじめて、たっぷり基本に1時間かけました。発音をきれいに安定させるのはとても難しいし、親指の爪の角を弓に当てるようにして中指とでしっかりもって弓の中、元、先で同じ音量を出すように弓の重心のかけ方を覚えるのはなかなか大変。未だにできてません(T T)
これがうまくいくと「吸い付くような弓」ができてくるのだと思います。
ご年配紳士のHさんが今回お友達に作ってもらったというワッフルをお土産に持ってきてくださいました。そして、レッスン最初に先生が手を温めるのに温かい缶コーヒーを皆さんに配ってくださったので、途中休憩になりました。私はブルーベリーのワッフルをいただきました。お腹に甘いものを入れると幸せな気分♪ このまま終わりになるともっと幸せかも~~~(笑)
コーヒーブレイクが終わるとCDに合わせてみんなで演奏。それが終わるとひとりずつ演奏するのかな?と思っていたら、最後定番のきらきら星で終了しました。
ほっとするやら、気が抜けるやら。
先生、忘れていたのだろうか。それとも近いうちまた・・・???
今回は緊張感のないうちに終わってしまいましたが、コーヒーブレイクは楽しかったので、よかったです~~♪
きのうはレッスンの日でしたが、朝はちらちらと雪が降っていました。
今年はドカ雪はないけど寒い日が多いです。
おまけに年齢的なもので、手がとても冷たくなって、感覚がないし、肩こり頭痛、逃れられない運命って感じで、誰もが経験するのでしょうけど、つらいです。
運動しないのもいけないのでしょうけど、今年は冷え性が悪化、ついに足にシモヤケができてしまいました
お年玉ですが、今年は切手シートが3枚のみ・・・残念でした・・・
先週に引き続き、先生より早くスタジオに着いたので、電子オルガン4台をせっせと隅に寄せてレッスンのためのスペースを作ります。椅子を並べてばよりんと荷物置き場にしています。
先週と今週のレッスン
サードポジション
P45 35, 36, ロシアの賛美歌 (2ポジ)
運弓練習
いつもの
ガボット/トマ
CDと合わせる
メヌエット/ボッケリーニ
CDと合わせる
ソナタ 4楽章/エックレス
1-64
フレーズを一気に ポジ移動のとき切れ目ができないように
40 リズム #ファが短くならないように
ソナタ 1楽章/エックレス
自作の伴奏CDと一緒に
1-16
最初の音もしっかりビブラートをつける
11 3連符のリズムを気をつける 速くならない
ソナタ 2楽章/エックレス
自作の伴奏CDと一緒に
1-45
G線の音をもっとしっかり出す
41-42 しっかりはっきり音を出す
31-37 軽やかに
以上
弾けたり、弾けなかったり、日によってムラがあり。
ムラといえば、先生の気まぐれもなかなか付き合っていくのが大変(笑)
また、今月の30日(あと5日しかありませんが)に、合同レッスンとなりました。伴奏を作るのに時間を取られて、練習時間を削ってしまったという本末転倒なお話ではあります。もともとCDのテンポで弾けないまま次の課題に入っているので、たとえ伴奏CDが教本に付いていたとしても全然弾けないでしょうね
まあ、どっちにしても伴奏のCDはスズキの教本には4巻の途中までなんですけどね。
以前のようにピアノ伴奏の先生がいらっしゃるとよいのですけどね~~。誰か~~奇特な方~~いらっさいませんか~~??
とても寒い日が続きます。
エックレスのソナタですが、練習も重ねてきたので過去に録った演奏と比べようとサファリ(ブラウザ)でブログにアップした録音を聞いてみたら驚いてしまいました
なんと聞こえてきたのは・・・バッハでした。。。。。
いつもコピペで貼り付けるので2つ書き直さないといけないところひとつだけ書き直してあとひとつを直し忘れていたのですm(_ _)m
いつもはIE(ブラウザ)を使っていて、IEではそんな風にならなかったので見落としてました。他にもどんなことがおきていることやら、、、、、
最近は家電にもついていけなくなりました
それにしても、ひどい演奏。
アップしたときもそう思ったけど、さらにひどく聞こえるのは、そこから進歩している証拠。
開き直りとも思えるこの楽天的な性格。。。
波乱万丈な人生を生きていくには得な性格かも・・・
で、、合同レッスンからはじめての個人レッスン。
あれから先生のイライラは直っているのか・・・と心配していたら、やはり厳しい結果。
レッスンの入れ違いにIさんが「練習したと思ってても全然ダメだった・・・」とぼそりと私に一言。ということは先生にこってり絞られたか?コワイじゃ~~~ん
言い訳じゃないけど、主婦のお正月は気ぜわしい。練習しようと思えばできるのだろうけど、あっちの家に行ったり、こっちの家に行ったり、なかなかばよりんを手にできないし、大きな音をたてられないのです。
やっぱり言い訳か・・・(^ ^;)
今週のレッスン
サードポジション
P45 34 (2ポジ)
運弓練習
いつもの
ガボット/リュリ
CDと合わせる
フェルマータのあとの弾き始め CDをよく聴く
ソナタ 3楽章/エックレス
1-28
音を切らないように 弓の終わりの音を伸びよく
9 2音目からのフレーズ もっと軽やかに
17 クレッシェンドがあるのは音をつなぐため
25 2音目からの最後のフレーズ 全弓を使ってしっかり
※2楽章はいったい・・・いつの間にか終わってる??
いや、きっとまた突然言われるかも・・・
以上
ハイポジの音がきれいに出ていない・・・。
いつもバイオリンのせいにしていますが、やはりボウイングに問題があるようです。自分でもわかっているのは手首。弓の軌道が変なせいか、あるいは肘の使い方が悪いせいか「白鳥の手」「招き猫の手」が上手にできていません。それどころか、逆に反っているときさえ・・・。
いったい、いつになったら脱力できるのか・・・とほほ
部分練習、基本練習 毎日ちゃんとしよ~!
年の瀬というくらいで、20日過ぎからは目まぐるしく時間が流れているような気がします。町の道路もこの時期になると常に渋滞
年賀ハガキも早くから準備していたのに、おじいちゃんとかのは早めに印刷してあげても我が家のは全然できなくて、この期に及んでもまだ印刷してません
そんな慌しいときにこの1週間は3回もレッスンがありました。
スタジオがお休みに入るのが早くて繰上げレッスンがあったのと、今年最後の合同レッスンがあり、とても落ち着かない練習になりました。
おまけにこの1週間くらいからとても寒くなり
雪がチラつき、手がカジカンでバイオリンも思うように指が動いてくれません
今週のレッスン(まとめて)
サードポジション
P44 30-33 (2ポジ)
運弓練習
4ポジといつもの
メヌエット/ボッケリーニ
CDと合わせる
ソナタ 2楽章/エックレス
1-44
1-2(同じようなパターンはすべて)
重音と次の16分音符の間 気持ち的に間をとり16分音符の切れをよく
次の8分音符はしっかりした音で
音ももっと丁寧に!! 音程もしっかり!!
※何をどう歌いたいのかを考えて弾くこと!
ソナタ 3楽章/エックレス
1-28
音を切らないように 弓の終わりの音を伸びよく
日曜日は10時から昼まで合同レッスンでした。
いつものように弓の持ち方から始まり、きらきら星の演奏、教本1巻を順番に弾いて、その後個人演奏でしたが、私は個人演奏の曲を決めていませんでした。
先生も何も言われなかったので、今回はないのかと、、、(^ ^;)
やはり、それは甘かったです。
仕方ないので、前日弾いた過去曲の中からボッケリーニのメヌエットを弾きました。
以上
下松の教室があるときはピアノの先生の伴奏をお願いできていたのですが、こちらの教室だけになってからは、伴奏がCDになってしまって、少し合わせ辛くなってしまいました。
今回の合同レッスンは二人ほど欠席だったので、ちょっぴり淋しい感じでした。子どもたちも少しこの雰囲気に飽きてきたのか、はたまた反抗期なのか、気が入ってなくて、ちょっとぎこちない態度でした。
きっと12月の下旬ということで、気持ち的に落ち着かないのでしょう。主婦も忙しいんだよ~~、この時期は
でもなんとか終わりました。
過去曲も回数を経るにつれ、音楽的に弾くということが厳しくなってきました。「歌うように弾く」ということをよく言われ始めました。
弓の使い方 弓の後半をのばす、音をつなぐ、間を考える、息つぎ、リズムをきっちり取る、etc.課題は山ほどありますが、また来年も少しずつ頑張っていきたいと思います。
2010年も残すところ後わずかとなってしまいました。
年内はもう更新できないかもしれませんのでこの辺で、最後のご挨拶。
今年1年いろいろありましたが、前向きな姿勢でいられることに感謝して次の年に向かいたいと思います。
皆さまよい年をお迎えくださいね~~
最近、アロマとか灯りとか空間インテリアとか空間デザインが話題になっています。
ついこの間もミントのアロマを床掃除に使ってみたら、部屋中がグリーンに包まれたような感じでとても気分がよかったです。1日は持ちませんでしたが・・(-_-;)
今はドットール・ヴラニエスのフレグランスが気に入ってます。
でも普段はバロンの臭いが部屋中に・・・(^ ^;)うぷっ。
空間というところから、間(ま)という話に入るのですが・・・
今回のレッスン、間の取り方でずいぶん曲が変わるということでした。
A B C というフレーズがあって、そこに少し間を入れてみると曲にシマリが出てくるのです。
間の入れ方もA|B C と A B|C では全然違うものになってしまいます。だからよくその曲を理解しないといけないということです。
ちなみに私は区切り無しで弾いてました。(反省)間が取れない理由にはまずダラダラと弾いてしまうこと。そしてもうひとつはあせって次へ次へ行くことを考えてて余裕がないということ。
今回のレッスンでの指摘はこのようなことでした。
音符通りにも弾けないのに、音符に書いてないことを読み取るのは難しいです。
間・・・
普段の生活も「間」の悪い「間」のツカメない女でございます
今週のレッスン
サードポジション
P44 29 (2ポジ)
運弓練習
4ポジ いつもの
メヌエット ト長調/ベートーヴェン
CDと合わせる
ソナタ 2楽章/エックレス
1-44
1-2(同じようなパターンはすべて)
はじめの音と重音の間に少し間を空ける
重音とスタッカートの間をきちんと止めて
16分音符をはっきり速く弾く
29 レとレ(スタッカート)の間がフレーズの切れ目
41-42 8分音符と16分音符の間に呼吸
以上
先週のレッスンの記録を忘れていました。
ほとんど今日の内容と一緒ですが、過去曲はベートーヴェンではなくパガニーニの「『妖精の踊り』のテーマ」でした。
習いたての頃は音を出すだけで精一杯。
今も音を追うのに必死な感じで、なかなか進歩がありません
曲のイメージを作ることは大切なのですが、まだまだそこまで余裕がないのですが、これからは音をつないできれいな流れを作る練習をしたいと思います。
音が切れないように特にポジション移動のときですが、移動することに気をとられたり、早めに音を切ったりしないように余韻を作ることをしないといけません。
そのことを考えていると、共鳴さすこと、弓の配分で余韻を作ることこの作業がとても重要なのですが「わかっているけどなかなかできない」という現状です。
レッスンの前々日、窓を閉めるとき思い切り右の中指を挟んでしまい爪と指の間がパックリ(T T)
別に血が出るほどではなかったのですが、ちょっとでも触ったらかなり痛いのです。
指先にあまり力が入らないし、くっつける指位置のときにちょっと刺激が、、うっ
ということで、またまたあまり練習ができませんでした。
というより、レッスンも危ない状態
今週のレッスン
サードポジション
P44 27―28 (2ポジ)
運弓練習
3ポジから4ポジ移動 いつもの
ガヴォット/ゴセック
CDと合わせる
指が痛くていまいちだったので、来週も
アレグロ/コルレリ
指の怪我のため、速い曲はお休み
ソナタ 1楽章/エックレス
1-16
音を切らないために弓は最初に小さく後で長く弾いて余韻を残す
ソナタ 2楽章/エックレス
先生と一緒に音取り
以上
次回アレグロもしないといけないけど、弾けなくなってそうな予感・・
それにしても、エックレスのソナタは一度に2楽章までやってしまうようです。もっとゆとりが欲しい~~
寒くなってきました。風邪ひきさんも増えてきましたが、わが家はまだ暖房要らず(というより我慢して入れず)で過ごしております(忍)
庭にはなぜか春草が顔を出しております。もう少ししたら、指先に厳しい季節になるというのに。
わが家の庭の隅っこに数ヶ所、タイムを植えていて、「猫のしっぽカエルの手」という番組で有名なベニシアさんのレシピの中にそのタイムを使ったゆずのシロップのレシピがあったのでちょっと(かなり?)アレンジして作ってみました。実はゆずが切れてて、レモンで代用。レモンでもタイムの香りがして、ショウガがちょっとピリッとして体ポカポカ、おいしいです。これで免疫力アップ??
今週のレッスン
サードポジション
P43 24―26 (2ポジ)
26は4の指をしっかり伸ばす
運弓練習
3ポジから4ポジ移動 いつもの
G→D→A→E, E→A→D→G
同音程を1の指だけで
ミュゼット/バッハ
CDと合わせる
歌うように
発音をはっきりくっきりと
相変わらずですが、最初のクィっと「弓をしっかり入れる」というはっきりとした音を丁寧に練習することが大事
アレグロ/コルレリ
通して
速く弾いても音程をもっと正確に
G線のところのテンポが遅くならないように
G線の音ははっきりと出す
ソナタ 1楽章/エックレス
さらっと音取り(先生と一緒に)
次回8巻エックレスと1巻ゴセックのガボット
以上
今日のアレグロはめちゃくちゃ速く弾かされました。先生も一緒に弾いてくださいましたが、なんだか引きずられるようにして無理矢理引っ張ってもらった感じでした。
もっと丁寧な音が出せるとようのですが、速くなるとかなり雑になってしまいます
スズキ1巻のゴセックはなぜか習ったのに忘れて弾けなくなっている生徒さんが多いので練習してくるように言われました。ピチカートとか素早くできないので苦手~~~
次回のレッスンは月曜日スタジオがお休みのため、今週の土曜日になりました
なぜか日曜日がなくなると練習時間が取れないような・・・
しかも土曜日は午後からトールペイントの教室が入っているので、レッスン前の練習ができない~~
今週は「弓を弦に乗せてから弾く」という当たり前のことを意識しつつ練習していましたが、その練習が思うようにできないまま早くも1週間過ぎてしまいました。
アレグロについてはもっと速いテンポで弾かないといけないのですが、指が苦手な部分がどうしてもつまづくかテンポが落ちてしまいます
先週、うちのバロン(ワンコ)をマイクロバブルバスに入れてもらいました。すっごく毛がきれいになって汚れが落ちてびっくりです。
私も入りたい~~(笑)
お肌にいいし、体もとても温まるらしいです。
昨夜からとても寒くなりました。「バイオリン弾いても風邪ひくな」なんちゃって・・・
さぶ~~いですね
今週のレッスン
サードポジション
P43 22―23 (2ポジ)
運弓練習
G→D→A→E, E→A→D→G
4拍&2拍で
ガヴォット ニ長調/バッハ
CDと合わせる
スタッカートのときの弓 中指を使う
アレグロ/コルレリ
通して
テンポをあげると力が入って弓を大きく動かしてしまう傾向にあるので、弓中でもっと小さく動かす
8, 19-20 肘と肩が大きく動いてしまうので注意
以上
今回は以前「招き猫手奏法」とか「コメとぎ奏法」などと勝手に名前をつけたあの苦手な弾き方、これを克服しないといけませんが、隣同士の移弦はまあまあいいのですが、間1本以上飛ばしての移弦になると弓を動かしすぎて速く弾けなくなってしまいます。
先生から見ると動きがとても無駄で不自然なんだそうです
基本は弓中で軽く小さく手首を使ってクネクネとさせて弾くようです。移弦の際はできるだけ手首だけで角度を変えて肘を上げないらしいです。
意識しすぎると返って力が入りそうですが、要練習です!
急に寒くなってきたと思ったら、今日は少し緩んでます。
レッスン日になっても練習はなかなかできず、先生も私の体調に気を遣ってか私をいじめる楽しみが減って残念だそうです(笑)
季節の変わり目のせいか、急に風邪引きさんが増えてきました。
本日もレッスンに行くと、私のひとつ前の生徒さんが大きなマスクをしてレッスンしてました。スタジオ内に入ると暖房でムンムンになってて、ちょっと暑くて汗をかきそうでした。こういうとき気をつけないと、汗をかいてそれが冷えて風邪を弾くというパターンって結構聞きますものね。
練習は全然進んでなくて、どうも過去曲のバッハのガボットのトリルが弾けたり弾けなかったりで、どんどん弾けなくなっているような気にさえなってきました。
今週のレッスン
サードポジション
P43 19―21 (2ポジ)
運弓練習
始まりにおしゃべりし過ぎたため 無し
ガヴォット ニ長調/バッハ
CDと合わせる
ピアノとフォルテの違いをもっと出す
アレグロ/コルレリ
ゆっくりと通し
ところどころ音があまい
指をしっかりくっつけるところはくっつける
※次回はもっと速いテンポで
クーラント/バッハ
時間がなくなったので前半だけ
移弦のところ(特にG線とそのあとの音)の発音
※弓を乗せてから弾く
※E線の角度がきつすぎるしっかり弓の重みが乗る角度に
以上
トリルとビブラートにも苦労していますが、曲の最初の音って苦手です。
ふにゃ~っとかほわ~っとかいう音にたとえられる私のダメダメ音。
最初の音とか移弦の音とか特にですけど、悲しいかなすべての音に言えます。
弓が弦の上にしっかりと乗ってから音をクィっと出す、そのクィ(擬音語ですみません)っていうのが出ていないそうです。
それができないと質があがっていきません。
結局、基本中の基本ができていないってことなんでしょうけど、これが私にとってとても難しいのです。
指を押さえる、弦に弓を置く、弓を弾くという動作が同時進行され時にはそれが逆になったりすることさえもあり、うまく音がで出ていない状態になっている・・・
それから移弦のとき弓を弾いてすぐに次の音の準備のために弓の角度を変えるという動作が遅いらしいです。
弓の角度もまだピタッ、ピタッっと決まらないので、他の弦を弾いてよけいな音を出してしまいます(T T)
テンポが速くてあせるとますますこれらのことができてません(T T)
だから、もっともっと地味な練習をしっかりしていかないと。
いつもいつものことですが、こうした反省ばかりで、ど~~もすみません
でも、これから伸ばしていくためには、こうした基本中の基本を頑張らなくてはいけないのですね。
少しは成長したいですもんね。
夫のPCが復帰し、まいPCもようやく私の手に戻ってまいりました。
ばいおりん、、、「好きこそ物の上手なれ」ということわざもありますが、私の場合横槍は入れませんがなかなか上達しないので、やはり下手の横好きっていうほうがはまってるかと・・・。
20日と25日にレッスンがありました。
レッスンの日はとても暖かかったのですが、その翌日からすごく冷え込んで、昨日は県内のスキー場に雪が降りました。ブルブル・・・。
しかもすごい風。ワンコの散歩も大変です
今日は指先が冷えて、、、なんだかね~、これももしかして、〇年期かも・・・
今月のレッスン(20日、25日)まとめて
サードポジション
P42 13―18 2ポジ
運弓練習
2ポジから4ポジへ いつもの音階 1セット
ガヴォット/ベッカー
CDと合わせる
ビブラートをしっかり入れる
ガヴォット ニ長調/バッハ
CDと合わせる
トリルの前に一呼吸
小さい弓を使うところが力が入ると大きくなる
クーラント/バッハ
通して
6(同パターン) 弓元(小さい弓)で
7 3ポジでのファの音がきれいに取れない
トリル 要練習
26 G線シの音をしっかり出す
「引き続きもっときれいに仕上げましょう」ということで、要練習!
次の曲Allegroの音取りもしてくること
以上
目標を立てるだけで、全然達成できていません、うふふ・・・
こんな性格っていいのか悪いのか・・・??????
ここのところスズキ7巻はバッハが続いてます。
その上、過去曲もバッハです。
最近私の「ゆるい音」に先生の愛のムチが入るようになりまして、ちょっとばかし丁寧に音をみていかないといけなくなりました
3の指・・・これが悩みの種でして、、意識しないと下がり気味になってしまいます。
いつもダラダラと弾いてるだけの練習が多くて「音楽的」というところも息継ぎや強弱も全然なってないし、すぐ余計な力がはいって音がビリビリするし、とにかく見ていくところがたくさんありすぎて、手付かず(苦笑)
バッハのハーモニーの美しさと豊かさはまだまだ出ませんが、ボウイングを頑張っていると、その変化はわかりやすいような気がします。
今週のレッスン
サードポジション
P42 9―12 2ポジ
運弓練習
3ポジから4ポジ移動 E→A→D→G 1セット
1音1音はっきりと
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせる
前回できなかった「音楽的に表現する」という部分
※練習するとき歌ってから弾いてみた
クーラント/バッハ
通して(音取りの確認)
音の響きを大事に
6(同パターン) 弓元で
ドとファのシャープがあいまい
バイオリン協奏曲第1番 第2楽章/バッハ
いきなり不意打ちでした(- -;)
通して
「もっときれいに仕上げましょう」ということで、要練習!
以上
音程の悪さの指摘、自分でもわかっているのですが、なかなかできないのはやはり日ごろから音階練習がいるのでしょうか・・。それに3の指とかずれているのがさかっているのに修正できずに徐々に少しずつ音がずれてて、あれれ?と思っているうちに変な音になっているのがはっきりわかってしまい、ジ・エンド。
来週から先生は夏休みを遅れてとられるそうです。2週続けてお休み。10月のレッスンは2回になりますが、次回のレッスンまでにバッハをしっかり弾いておかないといけません。時間があるとき意外と練習できてないことが多いので、今回はちゃんとしたいです。(クーラントの後半は特に)
まずは正確な音!
目標は少なめに確実に(笑)
今週は日曜日の合同レッスンに始まり、月曜日と土曜日(振り替え)にレッスンです。
なんだか練習する間もなしにレッスンを受けることになり、とても丁寧にみてられないので先生にも申し訳けなかったです(反省)
普通なら、合同レッスン終わった時点でちょっと気の抜けたサイダーのように私もゆるゆると過ごしていると思うのですが、その暇がなくて怠け者の私にはこのくらいのほうがよいのかも。
ただし、練習方法考え直したほうがよいとは思いつつも、ひとつの曲をじっくりゆっくり見てる暇が無かったので、まただらだらとひたすら弾くのみの練習でした。
もっと落ち着いて繊細な取り組みを丁寧にしないと細かいところが追いつきません。
それには他の人の演奏を聴いたり、じっくり譜面を読み込んだり、苦手な箇所はただ回数弾くのではなくて、どう取り組んだらよいのかよく考えて自分のダメなところを分析してから弾いていかないといけないですね。
んーー、一度に考えると頭が痛い。
でも、少しずつなら、大丈夫。
大海も一滴の水から・・・
今週(来週)のレッスン
サードポジション
P41 5―8 2ポジ
運弓練習
4ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
共鳴音を聴く
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせる
過去曲をちゃんと見てこなかったのでその場で曲を決める
プラルトリラーの弓使い 要練習
全体的にもっと音楽的に 「歌う」
自分で「どう弾きたいのか」考える
ジーグ/バッハ
(無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007)
通して
1 最初の音 しっかりとしたハッキリした音で
最後 ffを意識すること しっかりと終わる
バイオリン協奏曲第1番 第3楽章/バッハ
通して
最初の音 しっかりと弾く
呼吸してン・タのタでハッキリとした音を出す
シンコペーションだが、フォルテで入るパターン
26のパターン 最初の音をもっと大きく
以上
レッスン曲ってとても早く終わる曲と長くお付き合いする曲とありますが、今まで行きつ戻りつしながら、過去曲としてまた復習したりしています。そんなに劇的には変わりませんが、戻る回数が増えるほど少しずつ進んできています。
今回のレッスンでバッハのコンチェルト1番は1年くらいかけてレッスンしたい曲だと言われました。1年では到底足りませんが、それこそずっと弾き続けて自分の曲にしたいものだとは思います。(あくまでも自分のテンポでですけど・・・(^^ゞ)
それから、、、言い訳ではないですが、動画で弾いている人の演奏を見てみるとボウイングが明らかにスズキ教本のとは違うのです。ひと弓で弾くところを3つにしたりしてて、ちょっと弾き安そうなんですが・・・。2重のスラーってそういうことなんですかね。
先生~~、スキルがない私にちょっと厳しくないですか?(苦笑)
そうそう「飛び出せ!科学くん」というテレビ番組で、打検士という人が缶詰めを叩いて中身を当てるというすごいことをやっていて、その中で1000HZと1010HZの違いをテストするコーナーがありました。
私はばよのチューニングのとき440HZと442HZの音叉の音の聴き分けは微妙~ですが、1000HZと1010HZの違いはわかりました。よかった~~。
それにしても、ミカンとかパインとかど~して中身がわかるのかしら。恐るべし、職人魂!
昨日合同レッスンが終わったばかりなのに、もう個人レッスンです。
個人レッスンの課題はあまり見てなかった上に、昨夜CDを聴いていて自分の弾き方と大きな違いがあるのに気づいてしまいました。(今更のように気づくのがおかしいのですけど・・・)
チェロの無伴奏とか他のCDを聴いてもそうなんですが、今取り掛かっているバッハのジーグのタイの記号、本来タイは後の音を伸ばしていると思いますけど、ジーグの場合、同じ音を続けて発音させています。
CDを聴くとき、譜面を見てじっくり聴ければよいのですが、さらっと流してBGMのようになっているので、いつも先生からは「ちゃんとCDを聴いてください」と言われます。
それで慌ててCDのように直してきたのに、譜面通りに弾きましょうと言われ、無駄骨に終わりました
今週のレッスン
サードポジション
P41 1―4 2ポジ
運弓練習
4ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
共鳴音を聴く
ジーグ/バッハ
(無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007)
通して
ビブラートをもっとたくさん使う
4・同パターンのリズム スタッカートの前でとめる
16分音符のすぐ後の8分音符にアクセントがつかないように
弓の使う幅を短く、弓を止める
35 最初の音 長くならないように
以上
弓をとめる・・・これも苦手なのです。おかげでリズムが悪い・・・。そしてそれをしっかりとめようと意識しすぎると変にアクセントがついちゃったりなんかして・・・。
は~、自分の体なのにこんなにも自由に動かせないなんて・・・。
確かに運動は得意ではないけど、小学校、中学校、高校とどんどん運動能力は落ちていっている気がします。逆上がりの話の続きじゃないですが、小学時代は鉄棒大得意で、毎日くるくる回ってました。水泳も得意で小3のころには平気で100m以上泳いでたし、泳ぎって別に誰にも教わらなかったです。父親にドボンとプールに入れられて、必死にバタバタしてたら、いつの間にか泳げてて、そのうちちゃんとした型を教えてもらったって感じ。それが、こんなに、、、 最近では指ももつれそうになることが・・・そして、練習も短めにしないと、肩凝り・首凝りで頭痛に・・・
それでも、頑張る私はエライ!と自分で自分を励ましつつ、そしてテキト~にさぼりつつ、フラフラとばよりんを続けるのでありました。
て、タイトルとな~~んも関係ないですね。
タイトルのタイですけど、国の名前ではありません。
そう音楽記号のタイです。
クラシック無知の私なので、よくわかりませんが、通常タイといえば、シンコペーションとか複雑な音符表記を避けるためにつけたりして、後の音を続けるはずなのですが、これはいったいど~~いった意味のタイなんでしょーー??
もともとは無かったのにいつの間にか付いたものなんでしょーーか??
私的にはCDのほうがバッハらしいので、CDのように弾きたいのですけどねーー。
暑いです~
小学校の頃、何かのイベントで体育館に集合することがあったのですが、体育館というところは風通しが悪く熱気がムンムンこもってしまうので、やたら暑いのですが、「暑い!暑い!」と仲良しの子と口にしてたら、クールな女子が「暑いって言えば涼しくなるわけじゃないでしょ。静かにして!」と一言
まったくその通りです。
が、、、あの頃の暑さとは比べ物にならないくらい暑い!
今の私だと、あの頃は涼しいとさえ感じられたかも・・・
でも、最近夜は秋の虫がうるさく鳴いてます。あと一歩です。
今年の十五夜は22日だそうです。もう十日ですね。
お団子、お団子~~♪
先週のレッスン記録抜けてましたので、本日の合同レッスンと2つ一緒に書いちゃいます。
先週のレッスン
サードポジション
P40 28―31
運弓練習
ポジションエチュード E→A→D→G 1セット
ユーモレスク/ドヴォルザーク
CDと合わせて
音が切れないように
ビブラートをきかせる
重さを出すところはしっかりと
ジーク/バッハ
通して
ビバーチェなのでもっと速く
合同レッスン
スズキ教本1巻合奏
12番習作まで みんなでCDに合わせて演奏
個人演奏 ユーモレスク/ドヴォルザーク
前回の合同レッスンもNちゃんと曲が被っちゃいましたが、今回もSくんとかぶっちゃいました
カブるとひじょ~~にやりにくいのよねーー
しかも、今回は順番が最後だったので、これまたいや~~なパターンでした。
なんとか無事弾きましたが、最後のフラジオレットがびみょ~~に音がブルブルしてたような・・・。
以上
前回の合同レッスンで、弓の持ち方をみんなで基本からやり直したのに、今回みんなすっかり忘れてましたねーー
でも、子どもたちが教わるやり方ってちょっとかわいらしい・・・ふふっ。
「きつねがコンコン・・」
もっとも、先生にとっては大人も子どももみんな一緒みたいですけど。
いつも困ることはオーディオ機器に先生が弱いってこと。いつも私に振られるんですけど、今回はホールのスタジオでやったので、アンプに通してあって、、、「音が出ない、出ない、とちょっこし頭を悩ませました」
ということで、今回は無事終了。小耳に挟んだのですが、次回は11月に予定されているそうです。ということは2ヶ月に1回?
こりゃ、過去曲攻めの刑にあいそうです
次回までに合奏の本に手を付けておこうかな・・・。
ひとり、ひそかに練習・・・なんて・・・へへへ。
明日はさっそく通常レッスンの日です。早くも合同レッスンの準備なんて吹っ飛んでしまいました。
そう、ジークをビバーチェで・・・ そんな課題がありました・・・。
暑い~~!
広島はこれまでにない猛暑日の連続。
暑さのせいか、楽器の鳴りは悪いし、弓がすべる
下手さ加減もこのひとことで言い訳する私もどうなのだか・・・(苦笑)
エアコンなしでは練習もできないし、かといって、、、もしかして〇年期の私、なんだか最近手足がかゆい
これ以上皮膚の乾燥は避けたい気分
先週もレッスンブログすっ飛ばしちゃいましたが、先週プラルトリラーの練習というか中指と親指の使い方を覚えるように言われておりました。これが上手くできないのです。
親指に力をクィッと入れたり緩めたり、力が入ると弓先に重みがかかるというか・・・それで弦に弓を吸いつけてラリララ~♪とプラルトリラーがはっきりと聴こえるということなんらしいですけど。
なぜこの練習かと言いますと、どうも私の場合弓が浮く傾向があるみたいです
レッスン2週分
サードポジション
P40 24―27
運弓練習
011 0123443210 01234432100 E→A→D→G 1セット
一音一音はっきりと
ガボット/バッハ(vol.5)
CDと合わせて
といっても伴奏がないので豊田氏の演奏付きでとても弾きにくかった~!!
1 スタッカートだけどもう少し長く
17 ミはE線開放弦で
27と28の間 息切れしない
※実は教本のCDですが、私の持っているのは伴奏が3巻までしかありません。したがって、CDの伴奏と合わせられるのは3巻までなのです。でも、ちょっと違うのも弾いてみたかったので、無伴奏のこれを選んだのですが、やはり先生はCDと合わせるように言われました
ユーモレスク/ドヴォルザーク
CDと合わせて
※これはCDと合わせるのが苦手な曲
pをもっと意識する
曲想の違いリズムの違いをしっかり出して、息つぎを考える
ゆったりと弾くところはもっと弓を残して音が切れないように
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
通して
大体の流れとして雰囲気は出ているが、音が甘い
次回、少しずつ音を正確に
宿題:ジーグ/バッハ
以上
弓を残す・・・この間からずっとこの課題です
次の音を取るのに準備を急ぎ十分に弓を置いておけない未熟な私です。
曲が曲らしく聞こえるためにはフレーズを大切にしないといけません。弾き方の都合でそれを決めていては曲にならないことは十分にわかっておりますが、頭でわかっていても体が・・・
息を続かせるのに、ボウイングのダウンのときに肘を完全に伸ばしてしまうことがあるみたいで、これでは弓に重みがかからないので、音が苦しくなってしまいます。もっと弾くときに意識して直していかないとダメですね。早く息切れおばさんから脱却したいです。
自分の課題点をノートに書き出す必要があるかも・・・。
あ~~、こまめでないからなぁ~~。
そうそう、バッハのコンチェルト・・・「雰囲気は出てますけど・・・・・雑」って先生から言われました(苦笑) かなりストレートにそのまんま(- -;)
練習のやり方、譜読みその他、、、、丁寧さって、、、
性格的な影響大きいわよね~(^ ^;)
あ~、確かに私に無いものだわ、いや、でもパズルとか組み立てとか細かい作業は結構好きなほう・・・もっとじっくりゆっくり取り組めば・・・
方法がいけない??
やはり音階・・・地道な基礎練習・・・
どうしたものやら・・・
毎日 毎日 ぼくらは鉄板の~♪
毎日暑いです。
完全にたい焼き・・というか焼きブタ状態です。
ダイエットもうまく汗をかいていい調子だと思っていたら、暑くてを飲んだら、かえって体重増えてたりして、冷たいものを口にするから体が冷えてますます太って最悪
数日前、近くの山のレジャー施設の川へ涼みに行きました。
水が冷たくて空気も川のそばだというのに乾いていて涼しいので、とても気持ちよかったです。
熱中症も今年はとても多いそうで、30年前の6倍だそうです。人間だけでなくワンちゃんもたくさんいるみたいです。うちのバロンったら暑いのに、床に差し込む天窓のあの暑いまぶしい光を追いかけるようにして、頭を暖めているのだけど、、、危ないと思うんですけどね。。。ストレンジだわ。
今週はスタジオが夏休みに入ってしまって、使用できないので7日の土曜日に繰り上げレッスンがありました。次へのレッスンまでの期間が短いとなんとなく気持ちがあせってしまい調子が出ません
今週のレッスン
サードポジション
P40 22, 23
ハイポジの左手4の指 弦から浮かないようにしっかり上から押さえる
※小指ってE線のハイポジ抑えるの痛いのでついつい反った形にしてしまう・・・
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
いつものタン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
※G線は上から弓を下ろす E線は横から
※ひとつひとつはっきりと丁寧に
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせて
CDと合わせるとき、テンポを合わすのに意識が集中して曲らしさを出すことを忘れてしまう
26 スラーの後の音 静かに
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ
通し
音程がずれてきているので、しっかり正しい音で
弓の配分をよく考える
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
1-90
重音 正しい音で!!!
※重音は外れると全てが台無しになる (怖)
以上
夏休みのレッスンのスケジュール調整でレッスンの前後生徒さんへの電話をされる先生。日付を間違えたりして、また訂正の電話、大変。先生いわく「暑さボケ」らしいです。確かに、堪えますよね、この暑さ。レッスン終わった後車に戻るのが、、、あのもわ~~っとした熱気、考えただけでも汗が吹き出そう~~。
しかし、こんなに汗を出しているのに・・・ のまま。
左手親指も徐々にですが回復に向かっているような・・・
治るのに随分長いことかかります。
だって治療法は「親指を使うな」ですよ。そんなの無理にきまってるじゃないですか。
でもこの親指が痛いことで、左手力を入れないように意識するようになりました。実はバイオリンの持ち方おかしいとはわかっていたのですが、ついつい親指に力を入れてネックを支えるように持ってました。でも一度ついた癖はなかなか直らないし、他の指の動きにも影響するので、あまり大きくは変わってないですけど、どこかに力を入れて無理をしていると体の不調につながるので、気をつけたいです。
あ~~基本は大事。シミジミ・・・
最近過去曲に悩まされています。
一度済んでいるので、次にレッスンでやるときはさらにその上にいかないといけないはずなのに、以前より弾けなくなっているという現実
習った時に戻るまでに要する時間とさらにその内容をよくするのに要する時間と結構な練習時間がかかります。
過去曲をしていると現在進行中の曲もなかなか練習できません。
かといって、過去曲をおろそかにもできません。というのも過去曲を弾くというのはとても勉強になるからです。
以前注意されてて教本に鉛筆で書き込みをしているにも関わらず、同じことをまた注意されるということもしばしば
でもそれなりに質は違ってはいるのです。
行きつ戻りつそしてまた進んでいくということしかできないですが、そうした繰り返しがないとその場限りに通り過ぎてしまって、実際には何も弾けないままのような気がします(T T)
今週のレッスン
サードポジション
P39 21
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
いつものタン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
※G線は上から弓を下ろす E線は横から
メヌエット/バッハ
CDと合わせて
モルデントとかプラルトリラーは中指と親指を使って短い弓できりっとした音を出す
24-25 ダウン→ダウンの弓 25は弓を戻さずそのまま弓先で小さい音
ビブラートをもっとたくさんつける
pとf を上手に使って曲に膨らみを
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ
通し
曲にあわせて呼吸をする
たっぷりとした弓で
スラーが切れるところとか弓の返しとかで曲の流れを切らない
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
31-45
音のつなぎ 弓を残しておく(息切れをしない)
以上
来週はスタジオが夏休みに入るので、この土曜日に来週分のレッスンがあります。
曲も息切れ、練習も息切れ・・・
レッスン記録何回分さぼっただろう・・・内容はあまりたいしたことは無いので、適当に書いておきます。
ところで、随分雨が降りましたが、梅雨明けした途端に猛暑の連続。レッスンどころじゃなくて、夏バテ状態です
庭の手入れのため剪定バサミを持ってチョイチョイと木を1本切ったら、3日間筋肉痛(- -;) そのためバイオリンを持つのもままならぬ状態。。笑えない。。
どうにかこうにか回復、しかし暑さのため、熱中症一歩手前状態でたまに頭痛も・・・(T T)
雨の降る日も気温はさほど上がらないけど、湿度がすごくて体や楽器にとってもよくないです(T T)
とまたまた言い訳の日々ですが・・・(笑)
今回は分割で弓の軌道を考えながら弾くように指導していただきました。
前にも教えていただいてはいたのですが、なんとなくしか理解していませんでした。今回もはっきりとはわかりませんが、なんとなく前回よりは多少理解が深くなったような気がします。
サボリ気味のレッスン記録
サードポジション
P39 21 加線が上に4本以上もある音符はぱっと見てなんの音か読めない~~(T T)すっかり後退している・・・
※ポジションがめちゃくちゃだったのでやり直し
運弓練習
A線開放弦でアップとダウン
弓の重さだけで一定の音を出すには弓先はしっかり親指を使って弓を楽器に吸いつけてやる
まっすぐ弓を運ぶには肘がポイント
ダウン・・・肘が直角になるところを分岐点として2分割で考える
肘が直角になるところまで自然におろして、肘が直角になったらそこからは肘から手首だけを動かす
アップ・・・弓を3分割して練習最後は手首が鼻の先へ来る感じで終わること
※毎日の練習にこれをじっくり出来るとよいのですが
ガボット/マルティーニCDと合わせて
この伴奏苦手です
もっと曲に膨らみを
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
今回は分割レッスン
1-45
曲の流れの「ひとかたまり」を掴む
スピードアップ
盛り上るところとか一気に弾いてしまうところとかしっかり見てくること
以上
バッハ・・・音を取るのもなかなかですが、テンポを速くするなんて・・・無理!
かなり苦しいです。25小節あたりまではなんとかいきますが、その後のひどいこと・・・
♪きみの~ゆく~道は~ 果てし~なく遠い~
若者ではないですが、ふと頭に歌詞がよぎりました(^ ^;)
子どもの頃最初の発表会で弾いたのが、「子どものバッハ」のメヌエット。
それ以来、バッハが大好き♪
バヨも最近ずっとバッハで楽しいのですが、、、、、
練習はきつい・・・
ぢつは、岩国の合同レッスンのときずっと練習していたコンチェルト以来、左手親指の調子が悪いので気になっているのですが、ちょっと腱鞘炎というか使い過ぎってことで、この歳になると治りが悪いみたい・・・
少しはよくなってきましたが「できるだけ使わないように」と言われても無理な話。。。ちなみに家事もするし・・・(苦笑)
ジェットコースターのようなバッハの曲・・・気をつけなくては・・・(笑)
レッスンも若干手を抜きつつ、でも前進しつつってところでゆっくり進めさせてもらってます。
最近サボリ気味のレッスン記録デス
サードポジション
今回はなし
運弓練習
これも今回はなし
ブーレ/バッハ1-56 CDと合わせて
家ではちゃんと弾けてたのに、合同レッスンでミスったので、もう一度レッスン
25-28 移弦をきれいに
弓を大きく動かさない
肘から先だけを使うように
※弓の吸い付きが問題??
フレーズの切れ目をしっかりpで終わって次に大きな音で弾くともっと音楽らしくなる
何度も過去曲をさらうのには、気をつける箇所のレベルを上げていくことが大事。
それにしてもCDの速度、曲らしく感情を入れるには速くて苦しいんですけど、、、ビブラートもなかなか入れられない・・・(- -;)
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
105-116 音程正確に取る
1-90 先生と一緒に弾きながら音の確認
87 ラとレは2の指で2弦押さえる
前回からちょっと後退したかも?
もう一度ゆっくり丁寧に見てくること
以上
2弦同時に押さえる形ですが、指を立てるように言われるのに立てると弦が浮いてうまく音が出ません。でもベタッと抑えるのはいけないらしく、いったいどーーしたらよいものか、、、要研究!
今日はさすがに雨は降りませんでした。よかった~、雨女返上かしら
と、思っていたら、、、帰るころには黒い雲がうちの団地の山に・・・
買い物もせずに急いで帰りました。
あ~~ん、今日も楽器の鳴りが悪かったです。
って楽器のせいじゃないかも?(苦笑)
先週のレッスンは体調不良でお休みしてしまいました。先週は天気のせいもあるのか、何かと体調が悪くあまり楽器に触ることがありませんでした。先生が週末の土曜に振り替えをしてくださいましたので、練習不足のままレッスンへ行くことになってしまいました。しかも月曜のレッスンまでに間一日しかなく、2回連続練習不足のまま・・・
それでも、サッカーはしっかり見ましたけど・・・(笑)
あ、ネットもしてました(^ ^;)
先生ごめんなさいっ
さて、レッスンですが、バッハのコンチェルトが第3楽章に入り、苦戦しています。
相変わらず丁寧に音を拾えないで適当にやっているような・・・。
弓のアップダウンもダブルスラーとか付いていてるとなんとなく苦手。動画なんかで鈴木の教本の演奏を見ていると、ひと弓で演奏するところを分割してたりするのですが、そのほうがしっかりした音が出ると思うのに、先生は長いほうを選択されます。
長く弓を使うのは音が弱くなって引っかかったような音がでてしまうので、その辺の克服をしないといけません。
ゆっくり長くきれいな音で弾くにはいったいどうしたらいいのかしら???ん??
弓の持ち方も・・・力が入っているといつの間にか親指が伸びてきています。
弓先に重みがかかるように持ったり、中指をはずしてばねを生かしたりとその時々にちゃんと動かせるようにしないといけないのに。。。基本が~~~(T T)
またまた まとめて2回分レッスン
サードポジション
7ポジ P38 9~16
正確な音を出す(高い音は少しのずれで音がはずれる)
しっかりと弓を弾く
運弓練習 (土曜日だけ)
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ (土曜日だけ)
1-47
通して
45-47 もう少しゆっくり
コンチェルト 第1番 第3楽章/バッハ
47-90
ボウイング、音取り しっかりと丁寧に
2巻から過去曲1曲
CDと合わせる
宿題
・バッハ コンチェルト3楽章
・過去曲
以上
土曜日は久しぶりにNちゃんと会いました。
小学生ってかわいい~~!
うちの子も成長しなかったらよいのに・・・(苦笑)
そういえば土曜日のレッスンへ行く前に急に腰痛になってしまいまだ続いてます
今朝、ラジオ体操第一をTVと一緒にやってみたら(腰に負担のくる動作は避けて)、なんだか体が気持ちよかったデス。毎日続けられるとよいのにねぇ。
運動不足は練習にも悪い影響が出るので、ちょっとまじめに考えよう・・・。そういえば、先生もなんとか体操(名前忘れましたけど)という教室に通ってるって言われてたようだし・・・
何をするにしても体力、体力
今回が初めてではないですが(^ ^;)久々にやってしまいました。
レッスンに教本を忘れるという大失敗
大体は頭に入っているような気がするので、大丈夫かなと思ったのですが、さすがにレッスンに入ると指やポジションがはっきりしない箇所もあり、思い出そうという行為に神経がいってしまい、弾くことに集中できず、先生からもあきれられてしまいました
先生になるといろいろと体験されていらっしゃるようで、今までには楽器そのものを忘れてくる生徒さんがいたのでこのくらいのことでは驚かないそうです。
安心していいのか、でもほっとしました(笑)
まとめて2回分レッスン
サードポジション
P37 5, 6, 7, 8
3と4の指がくっつくところの幅がとても狭いので4を抑えるとき、少し3の指をずらす気持ちでくっつける
それにしてもE線は特に大きな音が出にくい
P38 9, 10, 11, 12
しっかり指を押さえないときれいな音が出ない
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
サードスタート 112321 のパターン E→A→D→G
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ
1-47
通して
長い音符はしっかり譜面の通りに伸ばす
17 弓の配分を十分に考える
まだまだしっかり練習、息切れしないように
2巻から過去曲1曲
CDと合わせる
宿題
・バッハ コンチェルト2楽章
・バッハ コンチェルト3楽章
以上
(注意) レッスン前に慌てて出かけることのないよう、準備もしっかり余裕をもってしましょ~~!!
ところで、下松教室は無くなってしまいましたが、広島教室だけでまた7月くらいに合同レッスンをするそうです。
また一人ずつ演奏披露するのかなぁ
合奏とかやってくれると楽しいのに・・・今度先生に提案してみよ~~。
丁寧な練習がどうしてできないのか・・・
どうしても細かいところが抜けているというか、きっちり練習できていない私。
そんないいかげんなままのらりくらりと進んでしまってます。
まとめて2回分のレッスン記録です。
なぜか月曜日のたびに雨が降ってます。
バヨが濡れそうになるので、やな気分。6月になると梅雨に入るし、そうなるともっと雨の確率も高くなるかも。
ヘンデル4楽章はなし崩し的に「もしかして終わった?」状態で次に入りました(苦笑)
まとめて2回分レッスン
サードポジション
P36 32, 33, 34
同じ指で音階を弾くのは早く終わりたいということで、駆け足(笑)
P37 1, 2, 3, 4
普段弾いてないポジションなので音の出が悪い
指の押さえがしっかりしていない
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
※この練習を何気なくしないように
弓の角度、肘の位置、弓の方向、弓の重みなどしっかり確認
コンチェルト 第1番 第1楽章/バッハ
44(同パターン) 小さいスラーの後の音符についてしっかり重みをかける
122 ロングスラー部分の音程を正確に
※全体意的に強弱をしっかりつけてもっと音楽的に
コンチェルト 第1番 第2楽章/バッハ
1-46
※まだ音取りの段階でしたが・・・(- -;)
5 強く入らない
6 教本の楽譜のスラーを3音に変更
ベタベタと切れないように弾く
3つ目の三連はA3rdで弾く(Eだと明るすぎる)
9 冒頭しっかりピアノで
10 スラーとスラーの切れ目を滑らかに
カクカクした音にならないように
12 下へのポジ移動 楽器を動かさない
上へのポジ移動 音程をしっかり覚える
13 最初の4分音符のところ 長さを正確に
17 弓の配分を十分に考える
ロングトーンの弓の動き 最初は少し最後にしっかり伸ばす
※特に苦手なアップのロングトーン
ビブラートを上手に入れないと音が途切れてしまう
これは要研究、要練習!!!!
最初の半分の長さを弓の3~4分目までで弾くというのがちゃんときれいな音が出ないので小さい弓でしっかり音が出るように
22 ドの音程(#はついていない)
宿題
・バッハ コンチェルト第1番1楽章(再)
少しずつ部分練習
・バッハ コンチェルト2楽章
以上
最近レッスンで曲を弾き終わると息切れをおこしそうなんですけど・・・(^ ^;)
ロングトーンはビブラートと一緒で毎日練習しないといけないものなのだと思います。4拍から30秒くらいの長さで音階練習できればよいと思いますが、、、、あ~理想の練習してたら、一日どのくらい練習時間がいるのでしょう・・・。無理かも・・・。
それに最近やたら肩こり、首こりするし、、、。
それでも、少しでも練習、頑張ってみよ。
少しでもきれいな音が出るようになれば嬉しいかな。
話は飛びますが、、、
前々回のレッスンで、嬉しいことに先生から知り合いの方がカフェ&ケーキのお店を出されたとかでそこのシュークリームをいただきました
今度時間があったらそこにお茶でも行きましょうということになり、楽しみです。
そして、次の週にはご年配のIさんが新しいバイオリンを購入され、その音を披露してもらいました。比較的リーズナブルな価格の楽器なのにボディーはしっかりしていて、重量は軽く、そして音もかわいらしさがちょっと入ったしっかりした響のいい感じの楽器でした。
子どものころ好きなものとか欲しかったものが手に入ると、よく抱いて寝たものです。そんなころの嬉しい気持ちがなぜか人が購入したバイオリンにも関わらず沸いてくるのです。ウッキ♪ウッキ♪
不思議ですねぇ~、何故か嬉しいので、練習頑張っちゃおう~
同じ年の同じドイツで生まれたこのお二人何かと比較されますが、どちらも同世代の代表的な大作曲家です。バッハが「音楽の父」ならヘンデルは「音楽の母」(らしいです・・・私が子どもの頃にはそんな呼び名があったかどうか・・・???)
バッハは子沢山でヘンデルは独身、バッハは生涯ドイツで過ごしたのに対しヘンデルはイタリアへ留学イギリスで帰化、バッハは教会音楽が中心でヘンデルはオペラやオラトリオなどの劇場音楽が中心だったなどといった話はよく聞きます。
今、教本の7巻でヘンデルとバッハを同時に取り掛かっています。
二人の音楽をここで語るほど私は音楽を知らないし、演奏もできないので二人の音楽性の違いとかを書くつもりはありませんが、レッスンでこの二人の曲の違いや苦手な部分が話題にあがりました。
ヘンデルはリズムは付点の音符が多く強弱の具合とかスラーの取り方とかなかなか難しく、音程も飛ぶので音を取るのが大変だし、ポジ移動も上がったり下がったりエレベターのようで、タダでさえまともな音が出せないのに、正しい音程を取るだけでも必死な状態、、、なのに、、、「どう歌いたいの?」と聞かれても、こうしたいけどこうならない~~~というジレンマで、とにかく、そんなレベルまで行ってないって事だけはよくわかります(T T)
バッハもジェットコースターのようで、一度習った曲とはいえ、譜面を見ながら弾いていたら、いったいどこを弾いているのかわからなくなってきそうな感じで、未だ迷走状態。暗譜なんて無理だし、息切れがしそうだし、指ももつれそう・・・。通して弾くのも大変な状態なのに、それを音楽性とか言われたらも~~、無理無理(T T)
で、どちらかというとK先生、鈴木先生からはバッハを中心に教えてこられたそうで、どうもバッハのほうが得意みたいです。
私はどっちも苦手です。未だにドッペルさえもつまづかずに弾けるのは希
今週のレッスン
サードポジション
P36 30, 31
1の指だけで弾く というのはE線になるとかなり指の腹が痛くなります。
え~~ん、指が切れそう~~!
運弓練習
運弓練習の変わりに
7ポジを同じ指で 1 2 3 の指パターン EからGまで各
んーー、一本指で弾くのって苦手~~(><;
ソナタ 第1番 第4楽章/ヘンデル
1-37 アレグロには程遠いのですが・・・(^ ^;)
この前半16小節までにはかなりいろいろな要素が詰まっているのでとても勉強になるそうです。
1 8分音符が重たくならないように
短くもならないように
弓はちゃんと吸いつけて
ラはA開放ではなくてD2
4 移弦のスラー ダウンのとき後の音が浮いたようになる
5 滑らかに(移弦のときカクカクした感じにならない)
9 後半小さなスラーの最後の音 重たくしない
15 滑らかに(移弦のとき楽器を揺らさない)
25 移動を素早く
17~ テヌートのところ意識して
※「指を残す」基本ができていない 指をパタパタさせない
コンチェルト 第1番 第1楽章/バッハ
苦手部分 かなり忘れているので、もっとしっかり丁寧に
44-56 45 8分音符の後しっかり切ってその後の16分音符は強く
宿題
・ヘンデル 4楽章
・バッハ コンチェルト第1番1楽章(再)
・バッハ コンチェルト2楽章のための練習
以上
最近親指が痛いです(T T)腱鞘炎?そいとも・・・加齢性の関節炎的なビョウキだったどーーしよーー
練習し過ぎはよくないです(T T)
(ってし過ぎてないんですけどーー)(^ ^;)
ま、年なんでほどほどに・・・
GWの影響でスタジオがお休みになるので、先週の土曜日に繰り上げレッスンがありました。
ブログはずいぶん遅れてしまいましたが、GWちょっと前からバタバタと忙しい日々が続いております。今年のGWは身内の用事で忙しく、どこにも行けませんでした(T T)
練習も思うように進まない中、もう来週の月曜日には次のレッスンです。
せっかくめずらしく晴れの日が続いたのに・・・、近場にワンコを連れて遊びに行ったくらいで、、、、残念。
映画くらい見に行こうかと思っていたけど、人が多くて・・・。先生はアリス・イン・ワンダーランンドを見に行って、面白かったから私にもぜひ見に行ってと勧められました。
ジョニー・デップとティム・バートン監督のコンビは大好きなので、見に行ってみようと思います(*^ ^*)
今週のレッスン
サードポジション
P36 26, 27, 28, 29
運弓練習
今回は省略
ソナタ 第1番 第3楽章/ヘンデル
1-5
4 16分音符のテンポ 遅くならないように
ソナタ 第1番 第4楽章/ヘンデル
1-37 強弱をつけて
1 8分音符が重たくならないように
5 滑らかに
9 ダブルスラー 間を切らないように
宿題
・ヘンデル 4楽章後半 ゆっくり練習
・バッハ コンチェルト第1番1楽章(再)
・バッハ コンチェルト2楽章のための練習
以上
ヘンデルの3楽章ですが、ほとんど今日で終了かも???
冗談みたいに次へ進むようです。2楽章後半も個人的に練習しているくらいで、レッスンでは2回先生と合わせてもらっただけで、ほとんどやってません。ちょっと残念です。そのうち、また課題にしてもらいたいです。
で、バッハのコンチェルトに向かってまっしぐら~~ となるのでしょうか。1楽章は一度やっているので、復習になります。それでも、3月の合同レッスン以来弾いていないので、また弾けなくなってるかも~~
2楽章もいい曲なんだけど、難しそ~~
とにかく練習あるのみ!
今週も練習不足のままレッスン当日になってしまいました(反省)
宿題が多かった上に、サードポジションの練習曲の重音がうまく弾けず、音も不安定。
ウィニアフスキのレゲンデという曲、そもそも全然知らない。
冒頭のレレですが、指0-2で7小節目までD線。11小節目のプラルトリラーもいまいちはっきりリズムが決まらず、17小節目では本来半音しかずれていないのになぜか音が取り難い。19小節目の重音でずっこけるという始末。この曲に予想外に練習時間をとってしまいました。
しかも右手親指が少し痛いのでテーピングしてます(T T)
この間は、立ち仕事があったため翌日腰痛に見舞われるし、あ~、年はとりたかーーないです。
体の不調を抱え、レッスン前にはなぜか健康に関する情報交換(苦笑)
私たち、こんな話が増えるのも年齢のせい?
今週のレッスン
サードポジション
P34 20, 21
P35 25 レゲンデ
運弓練習
1st ポジション E→A→D→G
ソナタ 第1番 第2楽章/ヘンデル
1-32 前回の注意を気をつけて
16 重音にアクセント
30 スラーの部分は弓をたくさん使わない
33-52 前回の注意を気をつけて先生と一緒に弾く
ソナタ 第1番 第3楽章/ヘンデル
1-5
一定リズムで音取り
拍子を正しく取って音取り
宿題
・ヘンデル2楽章後半 ゆっくり練習
・3楽章
・4楽章
・P8-9 バッハ コンチェルト第1番2楽章のための練習
以上
今回のヘンデルですが、もう4楽章を見てくるようにいわれたので、なぜか駆け足で進んでいるような気がします。そういえば、、合同レッスンのときエックレスのソナタを弾いた下松教室のFさんの場合、7巻はほとんど飛ばして8巻へ入ったと聞きました。私の場合、一応ひと通りはやっていますが、ヘンデルの2楽章後半と3楽章は早めに終わりそうです。
もしかして、先生はヘンデルが苦手?なのかも・・・とまた勝手な思い込み(笑)
先生が苦手というより、ヘンデルは曲らしく弾くのがとても難しいのかも特に私の場合。先生も生徒によっていろいろ教え方を考えないといけないのかもしれませんね。
だからといって、中途半端に終わるのは嫌なので、ある程度の形にして次にいきたいです。
5月はGWになるので来週のレッスン日は休日になります。そこで今週の土曜日に繰上げレッスンとなりました。時間がないので、練習練習~~
ようやくレッスンの日に雨が降らなくなったと思ったら、、、、甘かった。。。
レッスンが終わった頃、しっかり降られてしまいました
今日はお天気もよく、まさか雨が降るとは(天気予報を確認してなかった)思ってもいませんでした。当然のことながら傘も持って出なかったので、帰りは駐車場まで駆け足。悲しいことに、ばよりんケースも雨に濡れてしまいました(T T)
このところ、ちょっと落ち込むことがあったので、練習も上の空。
いまいち気が乗らないまま、レッスンでした。
今週のレッスン
サードポジション
P35 24 ラルゴ
19 フラジオレット 音を正しくとればもっと大きな音がでるはず
ポジ移動のとき楽器をゆらさない
ポジション練習
サードポジション E→A→D→G
ソナタ 第1番 第1楽章/ヘンデル
1-22
4 ソの音程 正しく
ソナタ 第1番 第2楽章/ヘンデル
1-32
2 8,16,16分音符 タンタタのリズム
16分音符のほうが重たくならないように
同様のリズムは全て
8 頭の音のほうが強い(ドラシド)
23 ラ・ラシド 頭のラの音が長くなるので注意
31-32 指と弓が合わなくなるので注意
次回、
・後半の音をしっかり取ってくること
・3楽章のリズムをとってくること
・過去曲を何かみてくること
・サードポジションの中からポジ移動の練習と「レゲンデ」
・「ユダスマカベウス」をいろいろなポジションを使って練習
以上
なんだか課題が多すぎるような・・・
とにかく
・ポジ移動で楽器がゆれないようにすること
・曲中、変なアクセントがつくところはもう一度よく歌ってみる
どちらも結局、力が抜けてないことが原因らしいので、
脱力の仕方を自分なりに観察、分析、研究して直していかないといけません
ってそんなに簡単にいけばもっとうまくなっているのですけどね・・・
今週は先生とIさんと私でランチをすることになりました。
その後でレッスンという予定です。
が、まず先生が用事があって、お昼が遅くなり、私は家を出る直前にちょっと込み入った内容の電話にかかっていて遅刻(苦笑) お昼の時間がかなり遅くなりました。
食事も美味しかったですが、仕事の話とか楽器の話とか、子どもの話とかおしゃべりは女の特権ともいうように随分しゃべりまくっていたような・・・。
女3人もいるとかしましいデス
おかげでレッスン時間に食い込みそうでした
今週のレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
サードポジション
P34 22,23
高い音はもっとしっかり指で押さえる
ソナタ 第1番 第1楽章/ヘンデル
1-22
トリルは引き続き練習、特に最初のところ
もっとゆったり、たっぷり弓を使って伸びのある音を出すように
ソナタ 第1番 第2楽章/ヘンデル
33-52
先生と一緒に
1-32
1 アクセントを入れる
5 終わりの#レの音があまい
15-16 音を正確に 力を抜く
18-25 米とぎ奏法(笑) 手首だけで弾く感じ
もっと力を抜くこと
次回、
・後半の音をしっかり取ってくること
・3楽章のリズムをとってくること
・過去曲を何かみてくること
以上
米とぎ奏法*ですが、家で集中して練習したのに、ダメ出し
肘を先生に抑えられ、手首だけで弾く練習をさせられました。コツがわかってきたかなと思っていたのに、、、どうやら少し方法が違っていたみたいです。また振り出し。
* 招き猫奏法とも・・・どちらも勝手に命名(笑) 連続16音符の移弦でソシファシソシファシとかドミシミドミシミとか音が上下するところを手首でくねくねと素早く弾くという弾き方
練習をしていると1週間の間に先生から教えてもらったことと少しずつ違ってきて、次のレッスンでかなり直されるということがよくあります。
あたちの努力はいったいど~~なる! と思うこともありますが、これもステップのうちなのでしょうか、それとも、完全なる無駄な時間だったのでしょうか・・・(T T)
いつも試行錯誤というか迷走しながら練習してます。
とりあえず、手首を回すように、また一週間練習あるのみ
PS:ぢつはランチのせいか練習中おなかがゲブゲブで、あまり集中できませんでした
体中の血液が胃に集中していたせいか集中力もいまいち、、、あ~、今週のレッスンで注意されたこと、何を覚えているのかも自信がありませ~ん(T T)
やはり、集中できる状態でレッスンは受けたいですね。
先々週まで、バイオリンのレッスンの日はお天気が悪くいつも雨が降っていたのに、今日はとても天気がよく、暖かくてよかったです。
レッスンブログですが、数回抜けてしまいました(反省)
とりあえず、合同レッスンでの発表用のバッハは終了し、中断していたヘンデルのレッスン再開。
ヘンデルの曲は好きなのですが、弾くとなると苦手・・・
1月にヘンデルに突入してからずいぶん間が開いたので、レッスン前日と当日集中練習。1楽章と2楽章を見たのですが、2楽章はまだ音取りも不十分なままです。
今週のレッスン
サードポジション
P34 20,21
ハイポジになると指の押さえが甘かったりわずかな傾きの違ったりすると音程が狂うので丁寧に注意して
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
ダウンのとき手が伸びきらないように
ソナタ 第1番 第1楽章/ヘンデル
1-22トリル無しで弾く
曲のかたまりを考えて弾く
歌うように弾くこと
ポツポツ切れないように弾く
ソナタ 第1番 第2楽章/ヘンデル
18-32
苦手なところを集中的に
弓の持ち方
小指はスタッカート以外しっかりつける
小指で弓の角度をつける
弓の方向はまっすぐ、移弦の角度だけでできるだけ弓を動かさない
力を入れない
25-30までの音程を正確に取る
以上
だんだん練習方法(弓の配分、指の使い方等)も自分で工夫できるようになってきたけど、丁寧さが足りないとの指摘があり、これからのレッスンはもっとその辺を重点的にやって行きましょうとのことでした。
自分でもわかっているのにできないでずるずるとそのまま来てしまったので、反省するところです。
今後の課題は『丁寧に』です。
基本のボウイング&フィンガリングに問題があるのもわかっているので、これも徐々に丁寧に修正をしていかないといけません。
なんだか時間が経つのは早いです。
気がついたら、3回分もレッスン記録がたまっていました
とうとう3月に入ってしまいました。
今月は何かとバタバタします。
月末には最後の合同レッスン(下松と広島の教室)ということで、また岩国まで行かないといけません。前回が最後になるはずだったのですが、次の先生がなかなか見つからずここまできてしまったそうです。
今度こそ最後の合同レッスンだそうです。
で、レッスンで個人演奏の披露があるのですが、その曲がなかなか仕上がりません(^ ^;)
音も微妙にずれるし、リズムも。。。
あ~、いつになったらまともに弾けるのやら。
とにかく、ベッタリふにゃ~っとした演奏は早く卒業したいものです。
レッスン(3回分まとめて)
サードポジション
P31 39-42 1 3 5 の位置転換
P31 43-46 1 3 5 の位置転換
P32 1-4 6ポジ
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
E(1ラ 1シ 1シ 1ラ 1シ 2ド 3レ 4ミ 3レ 2ド 1シ 1ラ)→A→D→G
コンチェルト 第1番 第1楽章/バッハ
1-182
大きな音が出せるようになったので、小さい音をしっかり意識して曲に変化をもたせるように
弓の配分を考える
D 息切れしないよう弓の配分を考える
F アップボウの弓の角度注意
音を正確に
弓中
45(同パターン) スタッカートの前ビブラートを忘れずつける
ドッペル/バッハ
通し(1st) 先生(2nd)と合わせて
ちょっと間違えたけど、強引に最後までもって行きました。
もっとしっかり練習
以上
先生との会話で、レッスンで注意されたことを次のレッスンまでに克服してくればどんどん上達するのに・・・という話になりました。でもなかなかできないものはあるものです。簡単そうでそうはいかないのが現実。なんだか水上を歩くのに右足が沈まないうちに左足をだして左足が沈まないうちに次の右足を・・・って調子で水の上を歩ける・・・みないなほとんど不可能な話に近いような気分。
でも、できないところをなぜできないのか、どんな風にできないのか、そしてどうすればよいのかを意識して演奏することはとても大事なので、どうできないのかをまず頭に入れて弾くようにしたいです。
最近ネットで本の検索と予約ができるのでとても便利になりました。このサービスのよいところはよその区の図書館にある本も予約でき、受け取りと返却は近くの図書館でよいというところです。しかも、ネットで延長手続きもできます。
ということで、こんな本があったのでちょっと借りてみました。
これは、わかりやすくて”買いたい本”だと思いました。
楽器のことと演奏のことに分かれていて、小難しく書いていないのですんなり頭に入ってきます。先生の言われていたことで、あまり理解できなかったことが「あ〜なるほど、そういうことか」と思わされる部分もありました。
残念ながら二週間で返却、延長してもさらに二週間で返却となるので、もう手元にはありませんが、手元においておきたい感じの本です。
さてレッスン記録ですが、また2回も過ぎてしまいました(^ ^;)
自宅練習のほうは、先週から合同レッスンのための練習もしておこうと思い、スズキの1巻もおさらい弾きをしています。いつまで経っても完璧に弾ける曲はありませんが、それなりに成長した音を出したいと思います。
レッスン(2回分まとめて)
サードポジション
P31 39-42, 43-44
上がるときより降りるときの移動のほうが音をはずしやすいので、注意
運弓練習
E(1ラ 1シ 1シ 1ラ 1シ 2ド 3レ 4ミ 3レ 2ド 1シ 1ラ)→A→D→G
大きな音を出すように
※大きな音を出すには弓の重みをしっかりかけること→それには弓と弦の角度が適格でないといけない→弓の重みがしっかりかかる角度とは?
最初に基本で習いますが、よく解説本にも弦の上に何本か弓の起動の映像が4重写しのように移っている写真とかがありますが、まさにその弓の角度をしっかり体に覚えさせないといけないということみたいです。
私の場合、その角度がまるっきりできていません(- -;)
特にE線は角度が深過ぎるというか弓が立ち過ぎるので弦に重みがかからなくなってしまって、なさけない音が出るらしいのです。重力のことを考えれば、床に平行なほうが自然に重みを掛けやすいのは当たり前です。弦のことを考えれば、弓の角度はG線からE線の動きはそれほどバタバタ動いてはいないということです。せいぜい30度くらいの範囲で動かせばよいものを・・・(^ ^;)
G線を床に平行にして10度ずつ移動していけばよいということになるのかな・・・
E線が極端に下がるのを注意したいです。
コンチェルト 第1番 第1楽章/バッハ
1−182
10 最初のシを短くしない
24 トリルの前の2音は切らずにつなげる
25−27 最初の小さくするところ できるだけ小さく
※音を大きくする部分は弓元に近いところで
30−44 流れと膨らみを考える、アップボウの時、素早く戻す
45 弓元に近いところで(自分の音の出しやすい位置を確認)
46 しっかり音を出す
55 ドは何気なく弾かない、しっかり意識して弾く
88−89 クレッシェンドはしっかり
169 音を間違えているので直す
今回のレッスンで曲の最後までいきましたが、まだまだ前半のできてないところに集中しています。
以上
今週月曜日のレッスンで、Nちゃんにまた手作りのお菓子をいただいちゃいました(*^ ^*)
これって立場が逆?(^ ^;)
先週ブログをサボっていましたので、今週のレッスンと合わせて2回分の記録です。
何かと練習の余裕もなく、とりあえず合同レッスンで弾く曲に集中したいと思います。まだ後半1ページ分音取りがきちんとできていません(T T)
弓の持ち方もボウイングも問題おおありなのですが、曲を弾くにあたって、弓の切り方とか弾く速度とか弓の配分が苦手で音は響かないし、リズムを崩しています。
レッスン(2回分まとめて)
サードポジション
P30 37(オーゼの死) 音程をもっとしっかり
※あまり練習していないので、とてもあいまいなポジ移動の音程が露呈(^ ^;)
音程を取るれんしゅうなので、そこをしっかりやらないでどうするか!ですね(反省)
P30 38(ジプシーの唄)
ポジションが激しく動くので、音が安定しにくく、とりあえず、来週も練習することに。
※音がずれるときは、1ポジで音を取って確認すること。
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
E(1ラ 1シ 1シ 1ラ 1シ 2ド 3レ 4ミ 3レ 2ド 1シ 1ラ)→A→D→G
ポジションを上に移動するときはよいのですが、下がるとき音がずれるので、確実にしていくこと。
コンチェルト 第1番 第1楽章/バッハ
1-137
17
※曲のかたまりとしての考え方
小節の終わりが切れ目ではない
ここでは#レとドはスラーがついていてつながっているようだけど、この2つの音の間に切れ目がある
25-27
最初は小さく26小節交換スラーのところから大きくして27小節のドをビブラートを聞かせて大きくしっかり膨らませる
※弓の配分を考える
45 ここのパターンはスタッカートの前でしっかり切る
スタッカートは短くするのではなくて、大きな音を出すにはここまで弓を残しておいてしっかり弾く
※弓の配分を考える
85 3音スラーが時々2音になって弓が逆になるので注意
全体的なことですが、微妙に音があまかったり、外れていたりするのが気になります。
もっと正しい音で、響きをよくしたいです。
以上
弓の配分ですが、いつも最初にたくさん使いすぎて息切れをしそうになるのですが、もっと最初に節約して最後に音を伸びよくさせるというパターンが美しいと思います。頭ではわかっていてもなかなかできないというのが私の悪いところで、悲しいかな、運動神経が悪いのか頭が悪いのか・・・とほほな状態です。
早く、体の感覚で覚えたいものです。練習あるのみ。
ヘンデルは一時お休みです。
前回決まったバッハですが、今週のレッスンまでに2週間もあったのに音取りだけで精一杯でした(T T)
この調子だとほんとに3月までにピアノと合わせて演奏できるかどうかあやしい感じです。
それでレッスン当日も頑張って練習していたので、時間ぎりぎりになって遅刻しそうでした。
スタジオではいつも待たされてることが多いので、それでも余裕で着いたかなと思ったのですが、いつもいらっしゃる生徒さんがいなくて先生がひとりでバイオリンを弾いてらっしゃいました。
理由はその生徒さん(大人のかた)がおめでただそうで、いま3ヶ月という不安定な時期なので、少しお休みをされるらしいのです。そういえば、2歳くらいのお子さんを連れて来られてました。そういう年頃なんですね。若いお母さんっていいですねーー。
まだまだ先ですけど、元気な赤ちゃん産んでくださいね♪
そして、レッスンに入る前に、、、先生の足を見ると、、、え?ブタ足、、、??(^ ^;)
笑い事ではいのですが、先生って全然痛そうにしないし、笑いながら話してくださるのでついついこちらもノリが、、、失礼。
そう、足首がはれてて大変そうなのです。
どうやら原因は歩いてて足をくじかれたということ。普通に歩いていてというのがミソなんですが、先生はよくそんな事態に陥られるそうなんです。でも今回は痛みもちょっとひどくて、これは体重を落とさなくてはいけないと思われたそうです。
んーー、体重に関しては私も耳が痛いです。私も先生と一緒にダイエット頑張ろうかしら。
昨年から引き続き、先生も災難がまだ収まってませんねーー。
気をつけてくださいねブヒッ=3
今週のレッスン
運弓練習
本日も省略
その代わり7ポジと8ポジの練習
サードポジション
P30 36(祝典行進曲)
まだ指位置が頭に入っていないので、少々混乱気味。
ちゃんと見ていないのがバレバレなんですけど、高い音を出しなれてないせいか音が小さくなるので、注意。
コンチェルト 第1番 第1楽章/バッハ
1-56
音取りしてきた1/3を弾く
1 6巻のラ・フォリアで出てきたような
弓のばねを利かせてしっかりした大きな音で
そのあと一旦弓を上げる
スタッカートだけど短く切らない
39・40 #ソ 3の指が少し低くなるので注意
音取りだけしかできなかったのに、今日の先生は厳しいです(^ ^;)
速度も速いし、弓の使い方、発音の仕方も細かい注意がありました。
トリルも引き続き練習です。
以上
いつも3の指が音が低くなりがちです。シャープがついているとなおさら音をはずしてしまいやすくなってしまうのですが、手のひらの位置と指の開き方の形が悪いのかもしれないです。
自己診断ではよくわかりませんが、左手親指に力が入るのもおかしいところだとは思います。でも指を軽く速く動かせるようにしないといけないので、私の場合は親指がとても浅い位置にあります。
この辺も要研究なのでしょうか。
課題はたくさん山積みです。
1月5日、今年最初のレッスンがありました。
雪がチラつき寒くて指先が冷たくなって大変でした。
お正月休みは主婦は大忙しなので、練習は全然できませんでした。
おまけに今年は娘の成人式ゆえ、その準備にバタバタです。振袖をハンガーにかけて当日まで風通し。あと和装の卸屋さんへ連れて行ってもらったので、そこで小物を揃えたり、手芸店で材料を買って手作りの根付とかカンザシとか帯飾りとか作ってみました。(これって使えるかどうかはわからないけど・・・)
最近の振袖のコーディネートには驚かされますが、まあ、そんな着付けをできる美容院は少ないので、たぶん普通の格好だと思いますが、本人の思い入れがどこまであるか、、、付き合う私は大変です
前撮りはしないので、当日は写真も撮らなくてはいけません。気分だけでももーー忙しいデスっ!!!
今週のレッスン
変則日なので、どうやら時間配分がおかしくなっているようで、30分くらい遅れて始まりました(- -;)
運弓練習
本日は時間の関係で省略
サードポジション
P29(34・35)
35 ポジ移動をもっと安定させる
なんだか先生もお休みの間バイオリンに触れなかったのか、音が妙~~~。
ガットのせいか音が時々変(笑)
弦楽四重奏曲第15番 第3楽章 K.421 メヌエット/モーツァルト
1-67 通し
臨時記号のあるところとか特に、音を正確に
1 付点8分音符と16分音符のリズム
付点8分音符をもっと大きな弓で心持ち長めに
16-17 同様のところ
長い音は中指を使って弓のしなりを利用して音を膨らます
42-45 同様のリズム はっきりと切る
ソナタ第一番/ヘンデル
1楽章
毎日トリル練習をすること
以上
本日は時間が押していたため、駆け足レッスンでした。
合同レッスンで弾く曲決めをしないといけないみたいで、悩んでいたら、先生が「今からならこれでも間に合うと思うけど」とヘンデルが終わったらレッスンする予定だったバッハのコンチェルト第一番を指して言われた。
バッハは弾きたい・・・・でも今から???無理だ~~~ぁ!!!
いったい、どうしたらいいのかしらん(^ ^;)
次のレッスンまでに少しバッハを見てみよう。
あ~~、悲惨な合同レッスンになりそうな予感
とうとう大晦日となってしまいました。
レッスン記録もなかなか進まず、またしても2回分まとめておきます。
今年もマイペースでちょっとずつ進んできました。
来年もやはり同じような感じだと思います。
脱力はまだまだできそうにないですが、過去曲を何度かするうちに1回目よりは2回目、2回目よりは3回目と、少しずつ濃くなっているようにも思います。
何度も繰り返すということはとても大事だと思いました。
来年はトリルとかビブラートとか地味な練習も頑張りたいと思います。
そして、やはり大きな課題「脱力」を目標に少しずつでも音の響きをよくしていきたいです。
先週と今週のレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
・大きな安定した音を出すよう意識する
・弧を描くように(弓が弦を通り抜けるイメージ)
・肘の角度を注意
サードポジション
P28 (30) 、P29(31・32・33)
ハイポジションでは音階の感覚が狭くなるので、その感覚をしっかり覚えること
協奏曲イ短調 第1楽章/ヴィヴァルディ
1-81 通し
臨時記号のあるところとか特に、音を正確に
64-65 躓きやすいのでよく練習
61-69 いらない音が入りやすいので、移弦の練習
コンチェトロ・グロッソ作品6-9 クーラント/コレルリ
1-48 通し
1 ふにゃ~っとならない
もっとしっかり弓を使う
トリル
前よりはよくなった
短くならないようにぎりぎりまでトリル
フラジオレット なさけない音にならないように
32-36 pだけど弓をたっぷり使う
※全体的にあともう少しトリルとフラジオレットが決まるときれい
ソナタ第一番/ヘンデル
1楽章 軽く通し
ゆっくり目で、時々先生と一緒に
次回までしっかり譜読みして、しっかり練習しておくこと
指の位置は特によく見ておくこと
以上
ヘンデルはポジションの上下が激しいのでなんとなく苦手。
しかもこれって覚えにくい~~~(T T)
またまた長い道のりになりそうです。
今年も残り数時間ですが、皆様よいお年を、
そして来年もまたよろしくお願いいたしますm(_ _)m
先週のレッスン記録を飛ばしてしまったので、今回2回分まとめて書きます。
最近私のレッスン時間の前に子連れの若いママが習いに来てらっしゃいます。3歳前くらいの女の子ですが、レッスンの間とてもいい子にして待っているので感心しています。
先生は子がとても大好きなので、小さな子がいるととても顔がきらきらしてらっしゃいます。その場にいると、なんだか、私は大人ですみませんって感じです(^ ^;)
もしかして、、、大きな子どもと思ってらっしゃるかも
先週と今週のレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
教本4巻P5 ポジション・エチュード(3rd)
ポジション移動のとき指は浮かせる(変な音が出ないようにする)
サードポジション
P28 26・27・28・29
音を正確に、一音一音はっきりと
※弦と指番号を2通りくらい選択できる箇所でつい戸惑ってしまう
自然な弾きやすい方を選ぶこと
協奏曲イ短調 第1楽章/ヴィヴァルディ
苦手部分
苦手な原因は主に移弦
弓がパタパタして忙しそう
異音が入る
力を抜いて、もっと小さな弓で
移弦の練習をするためにこの部分は暗譜
弦楽四重奏曲第15番 第3楽章 K.421 メヌエット/モーツァルト
1-67
全部通してできるだけCD演奏の速さで(先週)
終了間際の通しのとき、先生のバイオリンをウクレレ風にもって、弦をはじく伴奏が入る(今週はモツさんはナシでした・・・もしやこれで終わり?)
前半 スタッカートをもっと軽やかに
42-45 アップとダウンの弓の長さを同じに
全体 フレーズの終わり // とか休符とか 切れ目を意識する
コンチェトロ・グロッソ作品6-9 クーラント/コレルリ
通し(先週と今週)
先週は少しゆっくり目でざらっと見てもらいました。
今週は速めにCDに近い速度で弾きました。
ビブラート
入る箇所と入らない箇所があるのを指摘
※ビブラートは常に意識していれるように
・壁に手首をつけてノックするような練習
・指の関節をやわらかくする練習
この基礎練習もすること
トリル
粒がそろわないと汚い
トリルも基礎練習すること
ゆっくりでよいのできれいに粒をそろえること
トリルは上から入るものと下から入るものとあるけど、
これは上の音から入る
※この時代は上からが多いそうです
1 長くならない
21 しっかり5拍取る
3のようにスタッカートのところは軽く切る
16のようにテヌートのところはベターっと弾く
当たり前のことですが、いい加減になってます。
ということで、この「クーラント」もっと細かいところをしっかりCDを聴いて弾いてきてくださいということでした。
以上
譜読みするとき、CDを同時に聴くのですが、レッスンに行くと音符の長さも間違えていたり、切ったりするところや強弱をつけたりするところなど全然聴いているようで聴いてなくでできてません。いまだに音を追うだけで精一杯
先生はCDをよく聴いて、歌ってみてくださいと言われます。
はいといい返事をしながら、そんな時間があったらついつい弾いてしまう私。とっても反省。譜面を見ながらじっくり考えつつ聴く時間が欲しいものです。
本日は、先生とご年配の I さんと3人でレッスン前にケーキ屋さんでコーヒーブレイクをしようということになりました。
レッスンスタジオの近くにコーヒーもおいしいケーキ屋さんがあって、雰囲気もよく、何気ない世間話などするにはもってこいの場所なのです。
息子さんが結婚してちょっとさびしくなったIさんを元気付けようという先生の企画です。
お店内はクリスマス一色の飾り付けでにぎやかでした。
店内の奥に大きなテーブルがあって、そこが予約席になっていたので「あ、先生予約してたのかしら」と思ったら、別のグループの予約でした
Iさんの息子さんの結婚式の写真を見せていただきました。お母さま似で?ハンサムな新郎さんでした。新婦さんもとても美人でステキでした。新郎さんを褒めるときはとても嬉そうな顔をされるのに、新婦さんを褒めると複雑な笑顔の I さん。うっ、何かよけいなことを言ったのかしら
うちは娘だから逆の立場ですが、夫の母に聞いたら、別にさびしくはなかったそうで、んーー、うちの場合は顔も落ちるし、頭も性格もよくないし、それでかーー?なんて思ったりして(笑)
とにかく I さんは息子さんがかわいいみたいで、小学生時代に息子さんが使ってちびた鉛筆1本も思い出に取ってらっしゃるくらい。
そりゃ~、そのくらい思い入れがあればさびしいでしょう。
ほんとにいつもより元気がなくて、ど~~~んよりしてて、、、早くいつもの調子に戻っていただきたいです。
で、私は新メニューと書いてあるケーキを頼んでみました。久しぶりのスウィーツだったので、楽しかったです。
先日カザルスの話題があった流れで(お菓子の名前も影響していたのですが)日曜日のテレビで見たマドレーヌ・マルローさんの話をしてみました。
マドレーヌさんは95歳の現役ピアニストです。驚きです。
戦乱を潜り抜け途中子育てなどで中断していたピアノを50歳から再開され、慈善活動とかも多くされているステキなおばあちゃまピアニストです。
どこかで聞いた話ですが、長くひとつことを続けている人はそれが哲学になるそうです。
音楽が哲学になっている人たちはとても強い信念をもっていて、なんだか元気でしっかりしてるような気がします。
信念と才能という点ではまねできませんが「続ける」ということは見習いたいです。
今回のレッスン
サードポジション
P27 23・24・25
音を正確に、一音一音はっきりと
※G線D線の高音はあまり弾いてないのできれいな音が出にくい
弓を重いのに変えてみると少し大きな音が出た
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
ターーン ターーン のところもっと安定した音に
協奏曲イ短調 第1楽章/ヴィヴァルディ
通し
CDと合わせてといいたいところですが、無理なので、苦手部分を中心に見てもらいました。
78 長さが足りない (^ ^;)なんと基本的なミス
61-69 弓の方向が不安定なので気をつける
引き続き練習。
弦楽四重奏曲第15番 第3楽章 K.421/モーツァルト
1-67
全部通して
16-27 弓の配分と位置を考える
弓が苦しそうなので、ずれてきたら、休符のときに位置を調整
42-45 ここのパターンはもっと軽く
スラーとスラーの間はしっかり切る
45 長いスラー(一弓で)重くならないようアクセントが付かないように
52 フラジオレット 左手は浮かすが、右手の弓は浮かさない
次回次の曲「クーラント」も見てくること
ドッペル/バッハ
通し(1st)先生(2nd )と合わせる
前回うまくいったのに、今回なぜかボロボロ(^ ^;)
ケーキ食べて気が緩んでいるせいでしょうか。。。
先生も一緒に躓いてしまいました(苦笑)
精進いたします、はい。
以上
ケーキのせいかレッスンは甘口で、モーツァルト思ったより早く終わる可能性か出てきました。合同レッスンも日も3月の最終日曜日に決まりそうです。でも夕方6時からだとか・・・
なかなか練習室が取れなかったそうです。
何を弾くのか今から考えないといけません。
ストレス解消のためのはずだったばいおりん。最近は宿題が多すぎて、、、大変。なのに練習しない私って自分で自分の首を絞めているようなもん??
最初のきらきら星を入れれば、初ではないのですが、いままでモーツァルトの曲はなかったので、楽しみにしてました。
が、、、
あまり譜読みが進まず、月曜日のはずのレッスンは休日のため、予定変更で繰り上げで土曜日になりました。
いつも土日で集中練習している私には、厳しいスケジュール。
でも、新しい曲に入るのは楽しいです。(最初だけだけど・・・(^ ^;))
今回のレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
ひと弓ひと弓丁寧に、弧を描く感じで、最後の長い弓は音を安定させる
サードポジション
P27 21~22
ちょっと指を勘違いして練習してました(反省)
基本的に譜面の読み方、よくわかってないかも(^ ^;)
音符の上の指番号と下の指番号を一緒に読んでました。
どうりで、難しい指使いだと思いました。その場で指訂正。
「これはどんなポジションの練習ですか?」
との質問に、、、「3ポジから5ポジの移動です」と即答<(^-^)>(めずらしくすぐにちゃんと答えられました。ほほほ)
先生、にわかに残念そうな顔??気のせい??(笑)
ブーレ/バッハ
CDと合わせて
しつこくやってます。次回は違うのにしようかな。。
移弦の練習が課題。
移弦のとき角度がぴたっと決まらないので、他の音もでてしまう。
弦楽四重奏曲第15番 第3楽章 K.421/モーツァルト
trio 全部
後半から先に見てもらう。
1 付点8分音符のあとはとめる
いったい何ポジか一瞬ではわかりませんが、5ポジかな?で高いレの音が出てきます。普段弾かないのでなかなかきれいな音が出ません。
その後半部分が大変なのかと思いきや、先生に言わせると前半のほうが弾き方は難しいそうです。
Allegretto 全部
1 最初の音 もっと大きく少し長めに
曲らしくもっと音にふくらみを持たせる。
こういう注意っていったいどうしたらいいのか戸惑ってしまいます。
どうしたら、ふくらみが??
弓の配分と音の大きさ、区切り、しっかり考えることと歌うこと
以上
今日のレッスンは変則だったので、スタジオも別の部屋でした。
土曜日のスタジオは子供たちの送り迎えがパパさんという家庭が多く、その場の雰囲気に慣れない様子で、ひと昔より子育てパパさんが増えましたね。
ほのぼのした光景
今日のレッスンの私の前の時間の子が30分も何もしないでじっとしてて大変だったらしく、娘の小さい頃のピアノのレッスンを思い出しました。レッスンの前半確実に15分はピアノの下に潜って遊んでました。
その子はエレクトーンの先生のところでも慣れるのが大変だったみたいで、エレクトーンの先生は嫌われているのかと思ってたと気に病んでらしたそうですが、いろいろな生徒さんがいるので先生ってほんとに大変だなと思います。
子供の反応は予想外のところが面白いですね。
新情報。3月くらいにまた合同レッスンを予定しているということです。
そこであれ?っと思ったのですが、合同でできるのは前回が最後と聞いたような・・・。いったいなんだったのでしょうか。はて。
こういうことは先生ならよくある話、と納得。
それよりも、またあのピアノの先生と演奏できるのは嬉しい話です。
とても伴奏がお上手でどんな人にも合わせてくださいます。それに演奏にキラッと感じるものがあって、だけど、あくまでも伴奏に徹していて、ほんとお上手なんです。岩国の方でなかったら、ピアノ習いに行きたいくらい。
ということで、また曲選びしないといけないのかな??
このままだと今回はじめるモーツアルト??? いやーー、難しいーーダロ。お悩み中~~!(- -;)
またまた、レッスン2回分です。
いや~、時間が経つのが早いこと早いこと。
そんなに急いで年をとらなくてもいいっていうのに…。
で、レッスンですが、今月9日と16日にありました。
なんだかんだと練習もロクに進んでおりませんが、まあ、部分練習はちょこっとだけ頑張っております。(成果なし~~(T T))
私の場合、大きな部分での問題点、つまり「脱力できない」というこの問題をなんとかしないとなかなか前に進めないような気がします。
先々週、私より年配のIさんがちょうど私の前の時間にレッスンに来られてて、そこでひとり息子さんが結婚されるというめでたいお話を聞きました。お祝いを言ったら、なんだかあまり嬉しそうでないので、どうしたのかと思ったら、母心は複雑!
どうやら、息子さんをとられたような気がして、悲しいらしいです。やはり男の子と女の子では心境が違うらしいです。お祝いより慰めたほうがよかった??
レッスン(2回分まとめて)
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
毎度毎度同じことの繰り返しですが、毎回弓の角度とか肘の位置とか注意されます。
それと大きな音を出すことと特に全弓で弾くとき、力を弓先、弓中、弓元で変化させないと同じ音量が出ないので、気を使います。それが、自然にできるとうまく力も抜けて、音もきれいに伸びてくれるのではないかと…
サードポジション
P26 9~15 難なく終了
P26 16~20
さて、この音階ですが、始点と終点は開放弦で3ポジから5ポジの移動を含んだ音階。
ポジ移動のとき、正確に音を取ってないと下りてきて最後の開放弦を弾いた時、
あれ~っっていうことになりかねません。
それに注意していたはずなのに、いきなりG線でやってしまいました。
ソラシド~ ラソファミ~そ・・・?
「あらっ、ミステリアス~」って思わず口走ってしまい、先生を脱力させてしまいました(反省)
ブーレ/バッハ
通し CDと合わせて
このブーレ過去曲のレッスンとは思えぬほど、厳しい。(たしかに出来は悪いのでもっともな話ですが・・・)
23-30特に要練習
1オクターブ移動するような移弦のとき、音がはっきり聞えるように。
少しでも長い音符にはビブラートを入れること。
音に強弱や表情をつける。
※い、いったいどーーやって???(課題)
ドッペル/バッハ
通し(1st) 先生(2nd)と合わせて
9日時間の都合上省略。16日のみレッスン。
始めて、途中で止まらずに先生と弾き通しました
やっぱり、気持ちいいです!
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
52-55 軽やかにかわいく
42, 95 重音、もっと軽く音をきれいに正確に
16日伴奏CDをつけて弾いてみました。
次回7巻に入ります!
以上
ところで、バッハのブーレですが、ヨーヨー・マさんは練習の指鳴らしに必ずこの曲を弾かれるという話を聞きました。
そしてカザルスさんもまたこの曲をよく弾いてらしたそうで・・・95歳のときの演奏の振りまねを先生がして見せてくれた(笑)
え??先生、お茶目~~(笑)
新発見のレッスン日でした
本日の教訓:音取りは丁寧に
体は順調に成長しつつある今日この頃です・・・(苦笑)
体重増加、食欲の秋ですね。
ついでにばよの進み具合もどんどん重たくなっています・・・(泣)
本日10月最初のレッスン日。
急に先生から電話で30分レッスン時間が遅れることになりました。
少しは練習ができるかな。。。
と、レッスンにいくと、いつものボロボロCDプレーヤー(スタジオ備付)が少しバージョンアップしているではないですか。
でも、先生ってメカに弱いので、いつも操作を聞かれるのです。で、私がCDのトラックをセットするのですが、ふと見ると、このCDトラック選択ボタンがないではないですか。(一瞬そのように見えた)
いや、そんなCDプレーヤーなんて聞いたことがない!
そしてあちこちボタンを触った後に、見つけました。ダイヤルでした。ジョグ??CDプレーヤーでダイヤルなんて・・・・前のプレーヤーのボリュームつまみがダイヤルでしたが、これはトラックのボタンがダイヤル・・・
貴重な時間を無駄にされたような・・・
頭も固くなったものデス(T T)
今週のレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
サードポジション
P24 52、53「母の愛」
53の曲について
4ポジの練習の章なので、4ポジで練習してきたら、ダメだし。
1st に戻ったり3ポジで弾いたりと自然な指使いをするように
もう一度、ポジションを見直してくること
ガヴォット/バッハ
1-61 CDと合わせて
音楽的にという点で少々先生はご不満の様子
強弱とか弓の重さのかけ方とか細かいところをもっと気をつけるよう注意
(例えば18のラシを1の指から1の指で弾くところは音をスライドさせないで1音1音はっきりさせることとか、の27のトリルの最後の2音が重たく弓の都合で音が大きく聞こえるのをもっと軽くするとか)
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69 迷走中デス
基本的にトリルの粒をそろえること
43(レシ) 軽やかに聞こえるように
P だけど最初の音を大きく次の16分音符は小さく聞こえるように
42 最初の重音 正確な音程で
以上
弓の都合で弾かない
これは常々先生から言われていることなのです。
弓の長さや重さの都合で曲の雰囲気を壊さないようにしないといけないです。
先生はもっと歌ってみましょうとおっしゃいます。
短いフレーズに区切って、しっかり歌ってみて、歌ったとおりに弾いてみる。
これを曲全体で繰り返し練習していくこと。
曲を理解する近道は弾くより歌うことかも。
「歌ったとおりに弾く」先生は簡単に言われますが、これができそうで、できないのです
ベタベタ、重たい、歯切れが悪い、、、あ~~~ん、始めたころから全然変わってないです
とりあえず、歌うか~?
シルバーウィーク中は、レッスンがお休みでした。
当然、全然練習が進まなかったのはご想像のとおりデス(^ ^;
うはは、、、
島根県まで地産地消のご当地バーガー(三瓶バーガー)を食べにいってまいりました。島根和牛を使った美味しいパテ。少々お値段は張りますが、安心して食べられる食材は嬉しいです。
そして、なんとそこにはドッグカフェまでできていたのです。これが一番うれしかったです。まったりと楽しんできました。
それから、森の中のレストランというところへも行きました。ここもガーデンテラスがあってワンコもOKというありがたいレストラン。スウィーツがとても美味しいので気に入ってます。
連休中、食べすぎで確実に体重がふえました(- -;
レッスンにはいつも過去曲をCDに合わせて弾くようにしているのですが、今週はサードポジションの練習と過去曲を少ししか見ていませんでした。まあ、いつものことなんですけど、レッスン当日午前中に必死に練習しましたが、いざCDと合わせてみると、全然CDが速くて飾り音符とかトリルがめちゃくちゃに。
そういえば、過去のレッスンでは3巻をやっているときにはCDと合わせたことはありませんでした。だから、速度はもう少し遅く弾いていたと思います。
今週のレッスン
サードポジション
P23 50-51
1つの譜面をD線とG線で弾くようになっているのですが、D線の指番号が邪魔でG線を弾くときついD線の指番号を見てしまい、4ポジで弾かないといけないのに、いつのまにか指が3ポジに移動しているので、しっかりポジションを頭に入れること。
運弓練習
今回は省略
ガヴォット/バッハ
1-61 CDと合わせて
5 トリルがきれいにでないので力を抜く
強弱をしっかり表現 pのところは弓幅を小さく
※次回もう一度CDと合わせてくること
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
44から 軽やかに楽しくなるように
48 スタッカートの弓幅をだんだん大きくして大きな音を出す
42 最初の重音 正確な音程で
以上
今回は変則的なレッスン日だったので、土曜日でした。スタジオもいつもの部屋でなくて、ガラス張りで外から丸見えの少し狭い部屋でした。
過去曲もだんだん練習時間が多く必要になってきました。でも、いい勉強になります。
60歳代で頑張っていらっしゃるおじさんの話になりましたが、いままで音楽に触れる環境になかった方が年を取られて音楽に触れるというのはなかなか大変だということです。口ではリズムを刻めるのに、いざ楽器を弾くと弓がちゃんとリズムを作れないらしいのです。それで1日2時間くらい練習を頑張ってらっしゃったら、指の関節が痛くなって練習にこれないという電話が私のレッスンの前にかかってきてました。たしかに2時間も練習すれば・・・、どこか痛くなってもおかしくないです。私でさえ1時間以上練習していると肩とか首とかが痛くなりますから(~_~;)
どこか、耳が痛い話ですが、あいにくというか幸いというか、いいかげんな性格のわたしは、そんなに長時間練習することがないので、あちこち体が痛いこともありますが、楽器が持てないほどまではないので、よかったです。
長く続けるには、あまり一生懸命練習しないほうがよいのかも?(~_~;) あくまでも自分勝手なヤツです。
ほほ、、、このくらいイージーに練習していれば、楽しい音楽ライフが送れるような気がしますぅ~♪
だから先へなかなか進まないという説も(苦笑)
今週は、運転免許の更新に行ってきました。
最近視力が不安定で、視力検査(眼鏡をかけてですが)に自信がなく、不安でしたが、なんとか無事に更新できました。5年間ずっと付き合わなくてはいけない、問題の写真ですが、まあまあ普通に取れてたので、それも安心(苦笑)
それから、日曜日は娘の所属している市民オペラ団体の公演があったので、しっかり見てきました。その他大勢みたいな感じでちょいの間しか出ないのかと思いましたが、セリフも数回あったし、歌を歌う場面もあり、数場面頂上する機会もあり、見に行ったかいもありました。
なんだかダンスは微妙~~でしたが、カメラ用意しとけばよかったと、ちょっと後悔。というのも撮影はダメだと思ったら、ムービーはダメだけど、カメラはフラッシュで照明の邪魔をしなければOKだったのです。(娘よ、ごめんちゃい)
それから、お風呂のルーバー窓のハンドルが壊れて動かなくなっていたのを、ようやくハンドル(廃盤になっていたので代替品)を買い、取り付け、浴槽のパッキンが一部剥がれていたのを、塗り直し、玄関のお正月飾りの糊が残っていたのをシールはがしで(今頃)はがし、、、、家の雑用に追われておりました。は~、疲れた~!
ということで、本日またまたレッスン日。
トールの教室が終わったあと、ご飯を食べて、1時間ほど練習。大胆にも今週はこれだけでレッスンへ
この調子だと、レッスン=練習ってことになりそう・・・
今週のレッスン
サードポジション
いきなり、弓の持ち方から注意。
弓の持ち方ですが、毎回安定してません。
親指は先をクィッと曲げて、親指の角が当たるように浅く
親指のところに中指が来るよう、これもあまり深く持たないように
動きやすく持つこと
P23 48-49
しっかりした音で、49の最後3小節、1の指がずれるとき親指も一緒に動かすこと
親指は常に軽く上の手と同じようにスライドすること
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4つと長い弓2回づつ
弓が手前に倒れないように、弓の角度注意
ガヴォット/ベッカー
1-52 CDと合わせて
12 スタッカート 4音しっかり最後まで
18 レはしっかり1拍伸ばして次の修飾音符は軽く
31 スタッカートが長くならないように
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
1 最初の1音、しっかり弓を乗せてから弾く
39-42 ポジ移動のたびに楽器の頭を下げない
42 重音 もっと軽く正確な音程で
50, 67 休符の長さ注意 次のトリルもう少し長く
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
また 自然消滅か?(笑)
以上
以前、楽譜を書くフリーソフトでFinale NotePadのことを書きましたが、実は最近無償配布ではなくなって有料になったらしいです(T T)
でも最後の無料版で打った譜面のMIDI変換が可能になり、音源としても使えるようになっていたので、シーケンスソフトを持ってない(昔のは古くなって今のOSに使えない)私としては、とてもありがたい無償版です。で、そのソフトでピアノの伴奏を作ってMIDIからMP3に変換してみました。
ただ、シーケンスソフトではないので、サスティンとかリタルダンドをつけたりだとかケークウォークのように細かい作業で曲らしくすることはできないので、仕上がりはいまいちですが、簡単にサクサクできるところが扱いやすいかも・・・。
譜面を打ったら、自動演奏で自分の練習に合うテンポに調節し練習用のMIDIを作ります。
教本は見本演奏とか伴奏が付いてますけど、でも鈴木教本で言うと4巻からは伴奏だけというのは無くなりました。だから、こういうソフトがあると伴奏専用の音源を作って、CDに書き込みしておけば、練習の仕上げにはいいかな~~と思います。
ということで、作っちゃいました~。
伴奏。
わたし用にとってもゆっくり目にしてあります(笑)
そのうち他の伴奏もゆっくり目バージョンで作ってみよ~~。
って、そんな時間があったら練習しなさいって???(~_~;)うきゃっ!
Tempo di Minuetto/Pugnani-Kreisler (伴奏)
ここのところ、基本の弓がなってないことがすごく分かってきて、改善したいのに、気持ちばかりが先行している感じデス。
先に進みたいとか曲を弾きたいとかそうことは、まず基本ができてないとちゃんと仕上がらないと分かっているのに、時間がないと余計悪い練習方法にはまってしまって、丁寧にできていないのが今まで。
・弓を乗せてから、一音一音はっきりと弾く
気持ちが先行すると弓を乗せたとたんに弾いているので音がふにゃ~っとなります。
弓の重みを乗せてはっきりと弾くことが大事。
・弓の方向と角度
駒と並行に、そして肘の位置
移弦のある速い曲のときに、速く弾こうとして右手に力が入ると帰って弓の方向が体から遠くに行っているみたいで、角度も大きくなってしまって、返って時間がかかる結果になっている。
・弓を浮かさない
移弦があって速く弾くとき、弓が浮いていることがある。
弓をしっかり吸いつけて、角度を僅かに動かすだけ。
このことを頭に入れて、曲を弾かずに運弓練習をしていかないといけないのではと思うのです。
がーーー、冒頭に書きましたが「先にも進みたい」この気持ち、抑えられるでしょうか。
きっと、急がば回れなのです、ばよりんは。
今週のレッスン
サードポジション
P22 46-47
半音の位置を確認してから弾く
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4つと長い弓2回づつ
ガヴォット/ベッカー
1-52 CDと合わせて
3 出だしのスタッカートはあまり短くしない
少し伴奏と合わないところがあるので、もう一度みてくること
※生のピアノ伴奏だとピアノのほうが合わせてくれるけど、CDと合わせるのは完璧にこちらがCDをよく聞いてCDに合わせないといけないので自分勝手に弾く私としては勉強になります(苦笑)
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
1 最初からビブラートをしっかりつける
4 2分音符から4分音符を弾くとき
前の音符のビブラートをしっかりつけて伸ばす、余韻を残してつなげて次の音を弾く
同じ音なので、ポジ移動のとき音がずれないよう
8 基本リズム 切れよく 使う弓の巾を考える
39-42 最初のポジ移動の時楽器の頭が下がらないように
重音の指ですが、上手く丸くできません(- -; 引き続き練習
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
時間がなかったので、今日もナシ
以上
一応、テンポ・ディ・メヌエットに関しては「よく見てこられてますね」と小さいアメちゃんことばを頂きましたが、実のところあまり見れてはないのです(反省)
音を気をつけてるとリズムやビブラートがおろそかに、ビブラートに気をつけてると音が外れるとか、なんでこう不器用なのかと、なさけなくなることがあります。
年に負けるな~~!!と奮起する自分あり。
いや~~、そ~~~必死にならなくても~~、単なる趣味じゃないっすか、楽しめればいいじゃないですか~~とゆるゆるの自分あり。
どちらが悪魔のささやきでどちらが天使のささやきなのか・・・
ま、その時々でまじめにやったり、サボったりなんですけど、以前より細かく分析してみたくなる気持ちも出てきました。そのおかげか・・・先生の言われてることが、少しは理解できてきました。
がーーー、運動神経悪いせいか、体はいまいち理解できてないようデス
急がば回れ的な練習法はこれはダイエットにも通じるかも・・・。
痩せようと思うと筋肉をつけて基礎代謝をあげないといけないのに、たいていのダイエッターはカロリー消費をセーブして必要な筋肉まで落としてしまい、リバウンドのときに落とした筋肉の変わりに脂肪をつけてしまうらしいのです。
痩せたければ運動して筋肉をつけることが脂肪を落としてスリムになれる一番の早道なのに・・・。
やはり、遠回りしたくなければ、頭で科学することが大切???
昨日先週のブログをアップしたばかりだけど、本日レッスン日、しっかりレッスンに行ってまいりました。
結局昨日は選挙の後、練習できず(苦笑)、おじいちゃんのところに行ってたまにはお年寄りの相手をしてきました。ただし、晩御飯は回転寿司をごちになりましたけど(笑)
今日はトールペイントもあったので、午前中の練習は無理。教室を終わって、急いで昼ごはん食べて、そのあと家を出るぎりぎりの時間まで練習しました。
は~どだわぁ。
過去曲を決めてなくて、当然CDにもあわせてなくて、今日初めて決めてCDで練習という無謀な状況なのに、ついつい選んだ曲がドボルザークの「ユーモレスク」。
んーー、自分の首を絞めていると思ったのですが、これって、しっかり弾きたい曲のひとつ。何度も過去曲としてやってるのだけに徐々にハードルは高くなりつつあって、きっともっと深いところでの譜読みが必要なんだろうなとは思います。わかってるのに、その場しのぎの練習でレッスンに行こうというこのあつかましさ、さすが、おばさんパワーです。
こういうとき、おばさんって得??(笑)
今週のレッスン
サードポジション
P22 44-45
45はスラーをはずしてひとつずつ音を正確にとってみる
ポジ移動したと分からないように弾く 意識すること!
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
長い弓2回づつ
ユーモレスク/ドボルザーク
1-56 CDと合わせて
だいたいOK
1のパターンのリズムは休符の次の音をしっかり出すこと
もっと音楽性に気をつけて弾くこと、常に考えて弾く
強弱、弓の巾・重さ、ビブラートなどなど曲想と膨らみを考える
この曲のように変化が大きいとき、変化する前にあせらないで、ゆったりと準備。
弓をしっかり乗せて弾く。
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
重音 指を寝かせない、立てて弾く
これは私の指では非情に難しい・・・(T T)
53・54・55 装飾音符 短く歯切れよく
一部スラーのつけ方が間違っているので、直す
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
時間がなかったので、今日はナシ
以上
今日はあっという間にレッスンが終わりました。ということは充実してたのかしら・・・?
ところで、最近クレメールの演奏を聞いたので、先生にその話をしたら、先生もクレメールの音は好きなんだそうです。で、盛り上がったのはいいのですが、笑えるのが、、、「顔がねぇ~・・・」と一言。私も同感でした。大きなお世話、いや、とっても失礼な話なんですけどね。おばさんってねーー、こーーなのよ。
ウーノ フォグバーのCM待画を、さっそく入れてる人もいるし(笑)幸せだね~~♪
今週のレッスンもまたまたおちびちゃんに会えるかなと楽しみにしてたら、どうやら私のほうが先生より先にスタジオに着いてしまった様子。ということは私が今日の一番ということになるのですけど、あれれ?小さな彼女(スミマセンが、お名前聞くの忘れました(^ ^;)はお休み?
そして、6時からの男の子もレッスンの途中に先生の携帯に体調を崩したので休みますという連絡が・・・
今週のレッスンはお休みが多いらしいです。
夏バテからのだるさもあるかと思いますが、夏休みの宿題をラストスパートで済ませた結果疲れが出た・・・というのが本当のところらしいです。
(あ、幼稚園の彼女は違いますけど。。。)
そういえば、最近は8月25日から学校が始まるらしいです。まだまだ暑いのに大変。これって二学期制のせいなのかしら??
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
長い弓2回づつ
サードポジション
P22 40-43
ガボット/バッハ
1-42 CDと合わせて
曲の盛り上がりを考えて全体的に歌うように
指と弓に気を取られて、曲全体まで頭がまわりません
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
相変わらず、今一歩で一つ一つの音をはっきりとさせて、リズムと切れが悪く、うまく弾けません
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
重音 正確に押さえられる様に
以上
どうもブログが遅れ気味ですが、今日は選挙、あしたはもう次のレッスンです。
なのにまだ全然練習ができてないのです。
とりあえず、今日の午後くらいは頑張って練習できるといいな。
先週の月曜日は夏休暇で、レッスンはお休みでした。
どうもたっぷり練習時間があった後のレッスンはプレッシャーが大きくていけません。というのも毎度のことながら、時間はあるのに練習は思ったほど時間が取れていないというこの矛盾した現実から脱出できないのです(反省)
これって、体質?
というかこのお盆休みに、義母が、昨年の年末に続くケガをしまして、今回も前回と同じような、腰とか肋軟骨とかそういう類の・・・治療は「寝るだけ」みたいなケガ。家事も動けなくて大変みたいでした。
義父は家事とかしたことがないみたいで、何もできないので、周りが気を使ってこれまた大変。周囲は大騒ぎ。伯母に叔母もやって来て家事を手伝って帰ったらしいです。わたしも何か手助けに行かないといけないかと・・・気は使うし・・・(でも行ったのは1日だけで済みました)、見舞い電話も毎日・・・。
なんだか気疲れしちゃいました。
こりゃ将来病気とかで寝込まれたらどーーしよーー。
私って介護に向いてないかも…。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4回と長い弓2回をセットで
サードポジション
P21 36-39
指が隣同士っていう意味の、音符と音符に大きなVの字のように線でくっつけてる記号
今回初めて気づきました(^ ^;)
メヌエット(I&II)/バッハ
1-32, 1-32 CDと合わせて
モルデントとプラルトリラーはもっと歯切れよくはっきりと
そういえば、3巻をやっていた当時、モルデントとプラルトリラーは省略して弾いていたのでした
メヌエットII 27 2弦同時に1つの指で押さえる
指をつぶさないように押さえる
これもしっかり弾き込まないといけないです。
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
なかなか終わらないです
1-52
11-21, 46-51 音を正確に、あまり弓を小さくし過ぎない
仕上げにならなかったみたい…
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
44-69 フィンガリング 再確認
音程が不安定、もっと正確に
と、この辺で、レッスンは時間切れ。
また次回までしっかり練習をしましょうということ。
と曲想をつかむことをもっと考えること。
どの曲も音楽的に。
以上
今回のレッスンは私の前に4歳の女の子が入っていたのですが、始めてまだ数ヶ月のようですが、その日ようやく「ちょうちょう」を止まらずに弾けたというので、最後に私もスタジオに入ってその女の子が弾くのを聴きました。
ちいさな体とちいさな手がとてもかわいくて、ギコギコという感じで音を伸ばせないのですが、一生懸命なところがとてもよかったです。
いや~、癒されますよ~
これからが楽しみ~~♪
できれば、私もそんな時代にバヨ持って過ごしたかったかも…(笑)
しっかし、、小さいかわいらしい…
もう娘のそんな時代も忘れそーーなのに、、
私たちの世代だと、、、もう、そのくらいの孫がいる人も??いるかもしれませんーー
ようやく、この辺も梅雨が明けました
それにしても、この時期は調弦が難しい。
今日もD線、A線がぼよよん状態。
先週は今更なのですが、ようやく念願かなって、菊田さんの例のBSジャパンのDVDを見ることができました
冒頭のストラディバリウス博物館でのクレモナーゼの演奏に聞き惚れてしまい、この妄想おばさんは次の目標はバッハのパルティータだ!と勝手に頭にインプットしてしまいまちた。
そう、何か目標がなくては。
しかし館長さんしか触れないというクレモナーゼ、いい音でした。
そして、菊田さん、高橋さん、天野さんの3つのバイオリンの音が聴けるのですが、製作者の性格が音に出てますよね~~。形にも性格は現れるのですけど、音にもしっかり出ているような気がします。すごいな~~。って私が3人の方の性格を知っているわけではないのですが(^^ゞ、映像によって推測するところの性格です。
当然、本人の好みも反映されているとは思いますが、その好みというのもつまりは性格的なものに左右されていると思います。うふふ。
作る方もですが、弾く方も音にかなり性格が反映されている気がします。
てなわけで、もっと落ち着いた音をだしたいこのごろの私です(苦笑)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4回と長い弓2回をセットで
サードポジション
P21 35
ドボルザークのRomantic Piecesで先生がよく言っておられた、ポジション移動の中間点の練習です。
難しいポジ移動のときは基本になるサードで見えない音を(小さく)弾く練習をします。これで音を取るのを確実にしていきます。
が、これがこういう練習の教本になると音事態が取りにくいつまり歌いにくい音なので、耳がいい加減になって、上手に押さえられない。
もっと、精進しましょーー!
ガボット/マルティーニ
1-89 CDと合わせて
今までのなかで一番音がきれいに弾けているそーです
ただし、もっと音楽的に「曲」として弾けるといいのだけど・・・
だそうです
「ずっと続けてください」
先生のこの言葉、すべての曲にかかるのだけど、そーーなんですよね。
注意すべきところを気をつけて続けていると、だんだんと洗練されてくるとは思うのよね。
あ、もうひとつ注意がありました。
※この曲に限らず弾き方に関しての全体的なこと※
弓ですが、ちょっと速くなったり、大きな音を出すために大きく弓を動かしたり、移弦の激しいところとか油断すると弓の起動がおかしい。
主にダウンのときバイオリンのネックの方向へ弓が突き出る。
余計な動きが入るので、すばやく正確なリズム(リズムは弓で取る)で弾けなくなる。
ついでに左の指も大きく動かさないようにすれば、もっと音が滑らかにすばやくはっきり聴こえるはず。
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
ここで、鈴木の教本6巻を忘れてきていることに気がつきました。
先生に「それは暗譜してて、自信があるということですね(笑)」とチクリ(~_~;)
1-52 少しゆっくり目で
1 はっきりとしたリズムで 切るところはしっかり切る
49 移弦のとき弓の角度注意
大きく動かさない、右手もパタパタさせない
動揺してて、あまり覚えてません(苦笑)
まさに、上の※の部分をしっかり注意して正しい形を身につけること!
仕上げは次回のレッスンということになりました。
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-43 少しゆっくり目で
指はサードとセカンドを中心に自分で弾きやすいように考えてみること
宿題:
1. 教本6巻 ヘンデルのソナタ第4番4楽章 仕上げ
2. サードポジション p21 36
3. 過去曲 何かひとつ
4. テンポ・ディ・メヌエット 指研究
以上
教本を忘れて、6巻が仕上がらなかったにせよ、どうにか次に入ることができました。7巻にも早く進みたいけど、小休止というか、教本を少し離れてみるのも勉強になるかも・・・。と、思っていたら、早速指使いを考えるというお勉強をしなくてはいけなくなってしまいました。今回自分で考えていたのが、あまりにもファーストポジションに戻しすぎるので先生からNG!来週1回レッスンが抜けるので、その間にしっかり研究することにします。
でも、あまり高度な指使いだと、これまた弾くのが難しくなってNGかも・・・(^ ^;
先週末はずっとお天気が悪くて大変でした。梅雨明けもまだみたいで、先週末には「竜巻注意報」なるものも出てました。
初めてきく注意報でびっくり
テレビで「気をつけてください」とのアナウンスがあったけど、自然を相手にいったい、どこをどう気をつけたらよいものか・・・。
この頃、どこかおかしくなってしまった日本のお天気。今までの感覚では考えられないし、天気予報も全然当たらない。
最悪豪雨の中のレッスンかと思ったら、
今日はひさびさのいいお天気でした
朝から洗濯も大変でしたが、レッスンまでに2週間もあったのに、練習をサボってたので、にわか練習も大変でした
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4回と長い弓2回をセットで
サードポジション
P21 34
上手く音程が取れない(^ ^;
ガボット/マルティーニ
1-89 CDと合わせて
42・43 4の指をもっとはっきり
あまいところをもっと丁寧にもう一度みてくる
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
弓 肘が伸びないように
左手 パタパタ無駄に指を高く上げない
19 ポジ移動の前の音が小さい
はっきり音を出した後力まないですばやく移動
弓は小さく
21 トリルの前で区切り、トリルははっきり
次回細かいところ仕上げておく
宿題:
1. 教本6巻 ヘンデルのソナタ第4番4楽章 仕上げ
2. サードポジション p21 35
3. 過去曲 マルティーニのガボット(暗譜)
4. テンポ・ディ・メヌエット
以上
ヘンデル仕上がるのか、これが問題。
わが家のデスクトップPCが突然壊れてしまいました
夫から、新しいPC(ノート)をせがまれてます。地デジ対応液晶テレビもまだ買えてないというのに 最近のメカにはついて行けてないのでいったい何を買ったらよいものか・・・。
悩むな~
先週末はお天気も悪かったのでどこへも行かず、リビングの模様替えをしました。昨年の11月以来、出していたミシンを仕舞って、ソファーを移動。作業机で部屋を2つに割っていたのをやめて広くしました。食卓テーブルもダイニングからリビングに移動。
当然、ばよ練習の場所も移動。やはりピアノの側が便利かも。ばよケースを置く場所がなくなったので、良くないと知りつつもピアノの上に・・・(~_~;)
んーー、分厚いテレビがなんとも・・・
薄くてきれいな大きなテレビが欲しいな~(笑)
どんよりした気分も模様替えですっきり。たくさんゴミも出しました。
もっとスッキリさせたいのですが、夫の物もあり、娘の物もあり、なかなか思うようにはいきません。まるで、私の体の捨てられない脂肪のような・・・(笑)
いらないものは捨てつつ、長く使える大事なものを残しつつ、少しずつスリム化を目指して。。。ああ、理想はそうなんですけどね。
連休があって、レッスンも1回抜けるので、ゆっくりブログを書こうと思っていたら、ほんとにあっという間に1週間もたってしまいました(~_~;)
曲のほうもあと少しと思ってからが遠い道のり。
マラソンとか山登りに似てる気がします。
それともシューシュポス神話?
先々週の終わり頃から足のかかとの後ろが痛くて、痛みがどんどん酷くなったので、整形外科に行ってみるとアキレス腱周囲炎との診断をされました。一時は片足引きずるようにして歩くぐらいでしたが、湿布を張って安静にしているとなんとか痛みも軽くなって、翌週月曜日にはなんとかレッスンにも行くことができました。
その話をすると、また先生に笑われました。
「Machakoさんはスジが固いのですね」
「高級肉にはなれない、安い肉ですかね・・・」とジョーク。
ここで、なぜか爆笑されました。
「だから、体が弱いんです私!」
なんて話は、誰も信じてくれません。
でも、最近他にも不安があるのですが、ばよりんを練習していると、左肩が痛くなってくるので、しばらく練習しては肩をぐるぐる回す運動をしてほぐして、また練習という繰り返しをしています。
もしかしてこれが噂の〇十肩?いや~ん、まさか?
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
弓の角度、肘の角度を考えながら
サードポジション
4ポジ P20 30・31・32・33
前回音程が悪かったので、もう一度
ブーレ/バッハ
1-57 CDと合わせて
少し怪しいところは残る
毎日の練習曲に加える
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
速いところ 二の腕の力を抜く
右手の肘から手首の角度をしっかり身につける
速度に比例し、二の腕に力が入って肘の位置が動き、
全体の動きが大きくなるので、注意
課題:右手のフォームの練習と研究
宿題:
1. 教本6巻 ヘンデルのソナタ第4番4楽章
2. サードポジション p21~
3. 過去曲
以上
手ごわい・・・ヘンデル4-4
いや、ヘンデルだけでなくて、今までやった曲をとにかくさらわなければ、、、
そういえば、話は整形外科に行ったときのことへ戻りますが(年をとると話が前後してややこしいらしい・・・爆)、最初は施設の新しいしかもハンサムな若い先生がいるという病院へ行ったところ、診療時間も始まってないのに駐車場には車がいっぱいで、停められない繁盛振り、待ち時間もすごいのだろうなと思い、面倒なので近所の病院へ行きました。
この病院、けっしてヤブではないのですが、古いので患者さんもあまりいなくて、受付に行くとすぐに診察室へ呼ばれました。診察室に入ってみると、なんと受付に座っていたおじさんがいらっしゃるでは。。。
人件費の節約?
ちょっと不安になりましたが、意外と親切ないい先生でした。よかった!
先週の土曜日に版画の先輩から「花より男子」(古いけど・・・)のコミックを全巻借りました。ついつい、この2日間でいっきに読んでしまい、ちょっと寝不足(苦笑)
先生からお借りした「少女の友」も読んでたし、やはり予想通りの展開となってしまいました。そして練習時間を大幅にカットしてたため、レッスン前に慌てて練習しました
いきなり、反省モード。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
常に基本を頭に入れて
大きな音が出るように
サードポジション
4ポジ P20 30・31・32・33
音をもっと正確に
(半音のところがあやしい)
ブーレ/バッハ
1-57 CDと合わせて
これは自主的にやった過去曲
最初に「CDは速いので合わせるのは難しいです」とCDとの合わせを回避しようと先生に言ってみたのですが、却下。
2~3か所、間違えて詰まってしまったけどなんとか弾く
「過去にできていたのだから」ともう一度ちゃんと見てくるように
特に10-30
やはり練習当日ザッと見ただけでは許されませんでした(反省)
あくまでもCDと合わせての練習
でもこの曲は、重要というか自分としては持ち曲にしたいので、これからは毎日でも練習しようかなと思います。(この決心、いつまで続くかは怪しいけど、一応やる気!)
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
1・2(同パターン) リズムと強弱、つながりに気をつける
11・19・49 苦手なところの部分練習
問題の右手はだいぶよくなってきたそうです。
宿題:
1. 教本6巻 ヘンデルのソナタ第4番4楽章
2. サードポジション 同じところ、もっと正確に
以上
ヘンデル4-4が終わったら、テンポ・デ・メヌエットに入れるみたいです。
やった~!
って、いつ終わるのだ、ヘンデル・・・
とにかく、あと少し!
頑張ろう!
レッスン後の雑談で先生は、「少女の友」の中のことばや文章がきれいだという話から、当時はそれが当たり前で、今は敬語とか丁寧語とかは学校で習わないといけない時代になったと憂いていらっしゃいました。
私も学校で習った世代。
日本語って意味が深くてきれいだけど難しいですよねーー。
確かに、きれいな言葉はその人を品よく映し出すと思います。が、現代の人たちはそこに会話する人同士の距離を持つのかもしれません。
ただ、ちゃんとしたきれいな言葉はいつでも使えるようにしておきたいものです。(文章もこんなんであやうい私の国語力、、、乱れた日本語に毒されているわたしには難問??)
それにしても、先生、ご年配のIさんとは同い年らしいのですが、この間、Iさんが「やばい」とか「わたし的には」とかいう言葉を使っていたと、びっくりなさってました。(これはあくまでも“先生と同じ年の人が”というところにカルチャーショックを覚えられたのだと思います・・・)
「やばい」なんて言葉は、私もよく使いますので全然なんとも思いませんが、先生には抵抗があるみたい。そして、うちの娘世代がよく使ってる「ていうか~」という言葉、いきなり何の脈絡もなく冒頭に使うのですが、このことを先生に話すとなぜか大うけして、大笑いされてました。子どもの話だと急に顔が丸くなる先生。子どもは面白くて楽しいのでかわいいそうです。
せんせーー、うちの子今年成人するんですけどーー(~_~;)
先週に引き続き、レッスン日は雨
今週は先生が下松でレッスンがあるのに、私が土曜日の振り替え日に都合がつかず、下松へ行く前に時間をとってくださいました。
どーーもありがとうございます、せんせ・・・
ということで、時間を少々繰り上げてのレッスンですが、今回は雨も降り止まずバイオリンの神様はどこへ??(笑)
なんとかざーざー降りは避けられましたが、多少の雨はかかってしまいました
これだから、梅雨時っていや~ね
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
サードポジション
指ならしで、鈴木教本の中からサードポジションの練習
※基本はサードがしっかりしていると他のポジションも楽だそうです。
考え方として、サードから音を測るというか、、サードを出してそこから1音上がる??
(ぼうきゃく中・・・)
4ポジ P20 26・27・28・29
ガボット/リュリ
CDと合わせて
ビブラートをもっと入れるように努力
アレグロ/フィオッコ
1-20(21)
14・15(2弦同時に押さえるところ), 6
注)右手 弓の使い方
肘は基本のE線の位置
肘を動かさないように手首を柔らかくして、弓の角度を変える
弓は浮かさない
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
1・2(同パターン) 強くなり過ぎないように
どちらにしても、問題は右手のようです。
(とはいえ、左手も怪しいのですけど・・・)
宿題:
1. 教本6巻 フィオッコのアレグロ
2. 教本6巻 ヘンデルのソナタ第4番4楽章
3. サードポジション 続き
以上
さて、先週65歳からバイオリンを始められたHさんから、合同レッスンの時の写真を頂きましたので、今週はそのお礼のお手紙を先生から届けていただくようにお願いしました。手紙は娘からもらった封筒に書いたのですが、それを見て、かわいいもの好きの先生、ついつい話に火がついて、スケジュールが混んでて忙しいはずなのに、結構おしゃべりしちゃいました。
先生、下松の教室間に合ったかしら???
そういえば、けっこう、飛ばすんです先生、、、だから大丈夫、かな
今週のレッスン日のお天気ですが、前夜の雷雨に続き、朝から豪雨になったり、ふと、やんで晴れ間が見えてみたりと忙しいみょう~~~なお天気でした。
レッスン30分前までは土砂降りでレッスンへ行くのが嫌だな~と思っていると、出かけるころには小降りになり、スタジオの駐車場に着いたころにはやんでいました。
晴れ女ではないのですが、なにかバイオリンの神様でもいるかのようにラッキーでした
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
いつもの
サードポジション
4ポジ P19 24・25
ガボット/リュリ
CDと合わせて
今回はちゃんと合わせたのですが、合わせることばかりに気持ちが行っていて音楽的なことを忘れてました。もっと曲らしく弾くこと。
細かなリズムとか強弱とか、区切りとかちゃんと歌って弾き方を確かめること。
次週また見るそうです
アレグロ/フィオッコ
6巻の重要な曲ということで復習
通して
苦手なプラルトリラーがたくさん出てくるところは少しずつよくなってきているそうです。
まだまだ、弾けてないので、今度は少しゆっくり目で、曲を細かく切って見てくるようにということです。
やはり、何度も思うのですが、、、、CDと合わせるのは不可能かと・・・。
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
あはっ、これまたやるんですね
ということで、なかなか終わらない6巻デス(- -;
先生と一緒に通して弾いてみる。
かなり忘れ気味・・・
次回、ちゃんと見てくること。
宿題:
1. 教本6巻 フィオッコのアレグロ
2. 教本2巻 リュリのガボット
3. 教本6巻 ヘンデルのソナタ第4番3楽章
4. サードポジション 続き
以上
今日は、いつもより時間がずれて始まりました。というのもどうやら、土曜日レッスンのはずのIさんがわたしの前に入られたようです。あいかわらず、急きょ変更されるところがすごい、しかもわたし連絡もらってません。どうやら先生ですが、携帯を持ってくるのを忘れたらしいです
そして、私のレッスンが終わってもNちゃんが来ない!
(笑)いったいどーーなってるのでしょーー、この教室(笑)
きっと、先生の携帯に連絡が入っていると推測(苦笑)
それにしても、スタジオに連絡するという手もあるのにねーー。
ということで、時間があったので、しばらく、先生と雑談なんかしてました。先生、じつは来月晴れて還暦を迎えるそーーです!
おめでとうーーございます。
今度Iさんと3人でお茶でもしてお祝いしましょーーということになりました。
いや~、※※歳にはとても見えません。
わたしも、ガンバロ~っ
だんだんレッスン記録のアップが遅れています。m(_ _)m
きのうから日中30度を超え、びっくりの暑さです。
子どもの頃ならプールだなんだと喜ぶのですが、暑さに弱いこのわたし。暑いと頭痛に悩まされます。これって、軽い熱中症??やばっ!
それに、お肉が厚いと、もとい脂肪が厚いときついわ~
梅雨入りにいきなり雨が降ったかと思うと、それっきり雨も降らず、こんなカンカン照りがいつまで続くのやら。。。
今週は、合同レッスンぼけ?のせいか、ずっと脱力状態で練習もアマアマ・・・ブヒ
月曜日はさっそくNちゃんにあげるプレゼントを用意し、先生のわんちゃんにあげるおやつを持って、レッスンへ行きました。
先生はかなりの暑がりで、冬でも半そでのことがあります。今回のレッスン、、、もちろん、エアコンの温度はかなり低めでした(笑)
リンゴ(わん)ちゃんのおやつをプレゼントするととても喜んでくれました。そして「犬はわが子よりかわいい」と意見が一致!(笑)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
いつもの
サードポジション
4ポジ P19 22・23 続きから(ひさしぶりです)
ガボット/リュリ
CDと合わせて
ぬぁんと、アレグロだけでよいかと思いきや、もうひとつ過去曲をと言われました。
CDと合わせるというので、簡単(←あまい)そうなリュリにしたのですが、間抜けにもパーカッションが2回なってから入るというアウフタクトの曲を選んでしまいました。アウフタクトで後伴奏という入り、これは私の苦手なパターンではないか!
これが、なぜかピタッっと入れない(T T)
それに35小節のところの入り方も、あまりCDと合わせていなかったので、どのくらい伸ばして入るのかが分からず、めちゃくちゃでした
先生いわく「伴奏がふっと切れるところが次の演奏に入るところですよ」
おお、そーーだった、そーーだった、ほとんど習ったことを忘れている・・・
これは2巻ではみんながつまづく曲らしいので、さらに復習。完璧にしておいてくださいと念をおされました。
2巻をやっていたときには、苦手な曲ではなかったし、すんなりいったと思ったのに・・・。
アレグロ/フィオッコ
6巻の重要な曲ということで復習
苦手な部分(37-50)と通し
プラルトリラーの部分は右手をクィッと圧をかける
先生と一緒に弾く
が、、、めちゃくちゃ速いペース!
もーー、引きずられるようにして、弾きました。
でも、あちこちで、音が出てなかったり、つまずいたり、左と右があってなかったりと、だんだん乱れて最後の重音はアップ・ダウンで終わるのに、ダウン・ダウンとやってしまいました
ということで、反省だらけです。
出来るだけ速く正確に弾けるように!とのお達し。
当分かかりそうです。
というかCDと合わせるのは不可能だと・・・。
右手の脱力問題ではなく、左手もあやしい! 左手が速く弾けなくなってきている(- -;
ど~しよ~!
宿題:
1. フィオッコのアレグロ
2. 教本1巻か2巻の中から CD合わせ1曲
3. 教本2巻 リュリのガボット
以上
さて、Nちゃんにお礼を渡そうと準備していたら、来た来た♪ プレッシャーからの解放されたせいか?きょうはとても元気がいいです。プレゼントをあげるとさらにご機嫌アップ♪
ん、このくらいの年齢はかわいいです!!
楽しいレッスンになるといいですね。
わたしは、少し気合を入れないといけないかな?
いったん、ダレ~ってなると、なかなかシャキっと戻らないのが体のお肉と気合
さっ!ガンバロ~!
まずは、苦手なものからどんどん攻めて行こう!
速い弾き方に慣れよう!
ちゃんと弾けなくても速いリズムでとにかく曲になってなくても弾いてみるってどうかな??
↑これは天意の里というところのカモミール畑の写真。風香るさわやかなレッスンタイムのイメージですっ(笑)
ぢつは、ブログ半分くらい入力してて、保存する前にいきなりPCが落ちちゃって、、最初に書いた文章ほぼ忘れてます。だから最初から書き直し(^ ^;
行ってまいりました、合同レッスン。
思えば前回の合同レッスンから早8ヶ月。
ほんとに早っですわよ!せめて、1年は間を空けて欲しいと思うのですが・・・
行き帰り高速を使って、片道約40分 今回は帰りの道を迷わないよう、道順を確認しながら行きました。
ナビがないって不便~~(苦笑)
合同レッスンは9時からだったのですが、会場に着くと建物の入り口付近にバイオリンケースを持った人の集合が・・・直ぐにここだとわかりましたが、9時になってもドアを開けてもらえないというアクシデントも・・・。なんだか、のんびりしています。
ということで、合同レッスンをするのに椅子を出したりする準備も含めて、少し遅れてしまいましたが、なんとか無事に始まりました。
顔ぶれは、前回を最後にいなくなった人もいますけど、新しい人もいらっしゃるようで、全体的にはなんとなく増えたような気がします。
あがり症のわたしにとっては新しい人たちがたくさん増えると、緊張感が増してよくない結果になりそうですが、今回はNちゃんとの二重奏もあるし、落ち着かなくてはと言い聞かせながら、おなじみのIさんのそばに行っておしゃべりをしていました(^^ゞ
落ち着くまもなく、直ぐにレッスンは始まり、まずはみんなでCDの伴奏に合わせて「きらきら星」からです。今回は人も多いせいか、なんだかあっさりと1巻の7番「ロングロングアゴー」まで演奏するとすぐに二重奏に入りました。中ほどで私とNちゃんの演奏。
ところが!
繰り返しのところで演奏が止まってしまい、ちょっと間が空いてしまいまって残念でした。
そのあと、ヘンデルのブーレですが、ほんとうは2人だったようですが、その場で人数を増やし、楽しい合奏になりました。内心ほっとしました(笑)
そして、ソロ演奏。日ごろの練習成果の披露です。とはいえ、私は今回は教本からではありませんけど・・・(^ ^;
順番がどういったものかは全然わかりませんが、どーも、先生と目が合うと指名されるシステム??
小さい子が5人くらい済んだところへ急に白羽の矢が私のところに!
不意打ち!?
「先生、まだ心の準備が・・・」と内心さけびつつ・・・(笑)
ピアノの先生に少し「ゆっくり目でお願いします」と言いつつ、♪ら~らら~らと導入部を小声で歌って速さ確認をし、伴奏はいきなり一緒に入って頂くようにしました。
少し緊張があったので、あまりのびのびした弓使いができませんでしたが、なんとか大きな音も出すことができたと思います。全体的にビブラートもそんなになさけない感じにはなりませんでしたが、1ヵ所だけ指を間違え、音をはずさないように間違った指で頑張っていたので、音のつながりがそこだけ悪かったように思います(T T)
でもなんとか弾き終え、あとは残りのみんなの演奏を余裕で聴いていました。ほほっ・・
今回はザイツのピアノ伴奏が迫力あってよかったです。CDではそんな風に感じなかったのに生の演奏ではかなりカッコよかったです。
発表会でのピアノの伴奏というのは「曲決め」のなかでもかなりのポイントだと思います。いままでレッスンで弾いていたのと違う曲に聴こえてしまうくらいで、その曲の雰囲気を変えてしまうものだと感動しちゃいました。
こういうレッスンがあると、いままで弾いてきた曲が新鮮に聴こえます。
バッハのガボットニ長調も今までのイメージと違って聴こえました。過去に弾いた曲の中であらためていい曲だな~と思うものがあるものですね。また弾きたくなっちゃいます。(あ、でも弾けなくなってるのもあるので、やっぱり過去曲もちゃんと練習しないとね。)
最後、時間がギリギリで追い出されるようにして練習室を出たって感じ。ということは、前回より人数が多くなってるし、ひとりひとりのソロ演奏の曲が長くなったのかも しれませんよね。
みんな上達してるのね♪(*^ ^*)
例のご高齢のおじさん(?)ですが、ロングロングアゴーを無事弾き終えてらっしゃいました。頑張ってらっしゃいます。早くお友達や家族の前で好きな曲をたくさん披露できる日が来るといいですね。
私も次の目標に向ってがんばろ~~っと。
最後に先生からお菓子のお土産。私も??こども??(笑)
あ、でもわたしって先生に何も用意してませんでした。発表会じゃないし~みたいな思いがあったので。
すみません、せんせ~~!
それからNちゃんにも手作りクッキーもらっちゃいました
でも、私からは何も用意がない!!
えーー、どーーしよーーっ!!!
次回レッスンの時に何かお礼を持っていこうっ!!
忘れないようにしなくっちゃ。
Nちゃん待っててね!!
今回もとっても楽しかったで~す♪
ここのところ月曜日のレッスンの一番初めはどうやら私のようです。
先生より先にスタジオに着くと、いつもセッティングをしています。
というのも、本来エレクトーンとかピアノとかが置いてあって、そういう鍵盤用の教室をしているみたいだからです。
エレクトーン数台を隅に寄せて譜面台を立てるのがほぼ私の仕事となりつつあります。
が、先週は体調が戻らず、なんだかだるいので、先生も「なんだか元気がないですね」と気遣ってくださり、レッスンもいつもよりユルめで進めてくださいました。
今週は、体調は快復したのですが、なぜかこの頃集中力がないのです
一曲弾き終わるのに結構疲れます。はーー
先週と今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
いつもの
ポジション練習
2ポジ スズキ3巻より
メヌエット第3番/バッハ
セカンド 先生と合奏
と、どっこい私としたことが、先週は全然譜面を覚えてないので手元(楽器)を見て譜面に眼を戻そうとしたとき、どこを弾いているか一瞬分からなくなり、止まってしまいました(- -;
今週は、なんとか普通に弾けました。
これ、本番でドジらないようにしないと・・・
なんせ相手は小学生なので、今は先生が合わせてくださいますが、当日は私が合わす側
余裕が大事。
ミュゼット/バッハ
セカンド 先生と合奏
急きょ、合同レッスン当日みんなでCDと合わせて演奏するとき、私はセカンドを弾くようにと言われ、今日はじめて楽譜をみて弾きました。さすがに、音を追うことに集中してしまって、強弱を忘れてました。当日はちゃんと強弱をつけて、最後はritとdimを忘れないように!
ガボット/トマ
CDと合わせる
最後のPizzは大げさに腕を振らないでさっと弦に持っていく
むきゅうどう/鈴木鎮一
CDと合わせる
Romantic Pieces Op.75-1/ドヴォルザーク
通して
1-44
注意は前回通り、つなげることに意識
曲に表情をつけるのに、小さい音を上手に使う
アレグロ/フィオッコ
37-40 プラルトリラーのところ
合同レッスン後 もう一度この曲を復習
宿題:
1. ドヴォルザーク 合同レッスン日までしっかり弾きこむ
2. 教本1巻 CD合わせ
3. 教本2巻 CD合わせ
4. 教本1巻 バッハのメヌエット3番 第2バイオリン
5. 教本1巻 バッハのミュゼット 第2バイオリン
合同レッスン後
6. 教本6巻 フィオッコのアレグロ
以上
私の次にレッスンに来るのが、今度一緒に弾く予定のNちゃんなのですが、結構面白くて、バイオリンを弾くのにムラッ気があって、気分が乗らないときは頭が痛くなったり、花粉症がひどくなったり、元気なときはものすごく飛ばすらしいのです。
先生に一番受けたのはリュリの曲が嫌いらしくなかなか進まなかったそうで、その時に「先生、この曲を弾くとなんだか悪いことが起こるような気がする」と言い訳をしたそうです。
さすが、言い訳の女王と言われる私でさえも思いつかない言い訳(笑)
先週のノリは・・・というといまいちなのかエレクトーンの陰に隠れてしまいました。
本日も椅子にうつぶせに・・・
練習がいまいち進んでないのかな??(笑)
子どもはいつの時代も無邪気でいいですね。うらやまし~~~!
うちの子は今年成人してしまうので、思えばなんだか淋しいです。ワンコもそうですが、いつまでも小さいままだとかわいいのに・・・口ばかり生意気になっていくんですねーーー
でも、精神年齢だけはいつまでも子どものままらしいですけど・・・
来週の日曜日はとうとう合同レッスンの日、朝の9時に隣の県(といっても通勤範囲内にある小一時間程度でいける距離)まで行かないといけないのですが、その道中に競艇場があって、ここでレースがある日はとても混むので、高速道路を走った方がよいみたい。8時には家を出た方がいいかも・・・。
あーーん、朝早いの苦手~~~(T T)
遅刻しないようにしなくちゃ。
土曜日の夕方犬のワクチンを打ちに行ってから、帰る途中吐き気がするほど気分が悪くなり(朝からの頭痛のせいかと思います)、そのままダウンしてしまいました。
日曜日はお腹の具合も悪くなって、丸一日つぶれました(T T)
そして月曜日、何とか持ち直したのですが、すっきりしないままレッスンへ行きました。
頭痛ですが、風邪のせいもあるけど、○眼の始まりで眼の疲労のせいもあるかも・・・。(><; ブルーベリー摂らなくっちゃ)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
いつもの
ポジション練習
サード スズキのいつものミラシドシラ・・・
5ポジ 上のパターンで
メヌエット第3番/バッハ
セカンド 先生と合奏
過去曲の中から
ガボット/ゴセック
Romantic Pieces Op.75-1/ドヴォルザーク
通して
気をつけるところはほぼ、前回と同じ
1-44
音を切らない
休符はしっかりとる
40 前の音が長くなるので注意
★自分なりの曲の見せ場をつかんで、曲に凹凸(味)をつける
宿題:
1. ドヴォルザークのRomantic Pieces Op.75-1 ★の部分
歌い込む感じで、弾き方を工夫する
2. 過去曲 ドッペル
3. 教本1巻 CD合わせ
4. 教本2巻 CD合わせ
5. 教本1巻 バッハのメヌエット3番 第2バイオリン
以上
3日経過・・・
完全に、、、書きかけのまま、忘れてました(笑)
★部分の宿題ですが、自分なりの弾き方(歌い方)ってなんでしょーーー。本来なら、どーーしてもこの曲が好きで、この曲を弾きたいって言う場合、そういう気持ちが入ってそれらしい音になるのでしょうけど、私の場合、棒弾きとでも言いましょうか、、、教科書弾きとでも言いましょうか、、、味気がないらしいです(- -;
「Machakoさんならこの曲をどう歌いますか?」
先生からの質問・・・
自分では自分なりに気持ちを入れていると思っているのになぁ。
歌いかけるような曲は特に難しいです。
またまた風邪を引いてしまいました
今年も「しべ」でのグリーンコンサートの案内が来てて、行きたいのに用事があっていけません。
今年は2台のバイオリンとピアノのアンサンブルです(T T)
ぐやじ~~ぃ(T T)(T T)
ちょっと嬉しかったのは、上野さんのバイオリンの写真を見て、張ってある弦が自分の弦と同じオブリガートだったこと。あまり意味はないですけど、つまらないことがなぜか嬉しいというミーハーおばさんなのです。
今週のレッスンちょっと頭痛がしたので休もうとも思いましたが「月謝がもったいない」精神で(こっちかい)行って参りました。おかげで次の日、熱を出してダウンです。
先生にうつしてないといいけど・・・
ってブログの下書きを13日にしたのに、もう今日は15日(~_~;)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
いつもの
ポジション練習
サード スズキのいつものミラシドシラ・・・
メヌエット第3番/バッハ
先生と合奏
Romantic Pieces Op.75-1/ドヴォルザーク
通して
気をつけるところはほぼ、前回と同じ
1-44
4 音を膨らます
8 ソとラシドの間は曲の切れ目 意識して弾く
16 最後のファは曲の頭につながる 短くならないように
ビブラート 長い音符でビブラートのかからないところがないように
ドッペル/バッハ
先生と通して合わせる
途中何度かこけそうになりましたが、止まらずについていっていたのに、先生、「弘法も筆のあやまり」「猿も木から・・・」「犬も・・・」で、な、なんと最後ごろに弓を飛ばして床に落すという事件が発生!!
私は、え?年?とか思いましたが(えへん、こほん、失礼)、弓の皮の部分が破け始めていてツルツル滑りやすくなっていたそうです。ほっ
宿題:
1. ドヴォルザークのRomantic Pieces Op.75-1 もっと曲に膨らみを持たせる
2. 過去曲 ドッペル しっかり弾き込む
3. 教本1巻 CD合わせ
4. 教本2巻 CD合わせ
5. 教本1巻 バッハのメヌエット3番 第2バイオリン
以上
小学生のNちゃんとあわせるバッハが一番緊張しそうです。相手が小学生なのでバイオリンの音をちょっと小さめに弾かなくてはいけません。
それにしても、この時期って春風邪をこじらせるパターンが多く、今年も体調が不安定なところに持っていって、またおじいちゃんの具合が不調で、練習どころではありません。
おじいちゃん、、というつながりで、いま先生の見ておられる生徒さんに65歳(多分)くらいの方がいらっしゃって、その方の夢は目下、お友達の前で自分のバイオリン演奏を披露することだそうです。
まーー、素敵な夢♪
で、もう習い始めてから早1年以上は経っていると思うのですが、教本1巻の7曲目「ロング・ロング・アゴー」のタンタタのリズムが上手く弾けなくて停滞されているそうなんです。手を叩いてのリズムは取れるそうなのですが、弓でそのリズムで弾けないそうです。
先生もいったいどーーしたらよいものか悩んでらっしゃいました。
私もリズムについては、自慢じゃないけど、うまく取れないので、きっとその方も自分ではちゃんと弾いているつもりでいらっしゃるのでしょーーね
私にもあります。頭では分かっていても、体が言うことをきいてくれない状態。
最初のキラキラ星で右手と左手が同時に動かなかったのに、ちゃんと数曲こなしてこれたのだから、きっとそれこそ亀の歩みよりもっと遅いかもしれませんが、確実に進んでいるのです。だから応援してあげたいです。
がんばれっ♪
今回はGWの休日にはスタジオが使えないので前の週の月曜日と土曜日にレッスンがありました。
まとめて2回分のレッスン覚書きをしときます。
月曜日は5分の遅刻で、土曜日は10分早めに行くと予定がずれてて40分待たされました(T T)
時間が押すことは以前からよくあったのですが、ここのところ数ヶ月はわりと時間通りだったので、すっかり先生の性格を忘れていました(苦笑)
土曜日のレッスンは、土曜クラスの人の間に予定を差し込むので、ちょっと無理しちゃったのかな・・・。
今週のレッスン(2回分まとめて)
サード・ポジション
省略(2回とも)
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
月曜日のみ
合奏用第2バイオリンの本より
(月曜日)
先生が見たいとリクエストされたので持って行きました。
その場で数曲一緒にあわせることになって、ちょっと焦りました。(初見は苦手)
合同レッスンで、一曲ずつちびっ子ちゃんと組んで演奏することに急遽決定。
いつも「突然」が多い先生です。しかもその「突然」の原因を今回は私が作ってしまったよーーな・・・
(土曜日)
また数曲、先生と合奏
バッハのメヌエット3番の2nd決定
Romantic Pieces Op.75-1/ドヴォルザーク
通し
1-44
1-2 もっと音を膨らます(2のファ)
15-16 同じ音が続くのではなく、もっと変化をつける
最後の4分音符のファは次のフレーズの頭にくっつく音
全体的に音を切らないように
音を切らないでポジ移動 見えない音を弾く
例)19 ファとレの間にはラ(D3ポジ指1)が入る, 38 bラの前にミ(A3ポジ指1)が入る
音を出して弾くクセをつけるとポジション移動が確実になる。
慣れると音を出すか出さないかくらいの音を出す。
歌うように弾く
ここで声を出して歌わされました。
発声はいきなりだと、息が苦しいよーーな(^ ^;
ビブラート この曲はゆっくりしたビブラートで
ビブラートを安定させること
ドッペル/バッハ
先生と通して合わせる
宿題:
1. ドヴォルザークのRomantic Pieces Op.75-1 ビブラート
2. 過去曲 ドッペル しっかり弾き込む
3. 教本1巻 CD合わせ
4. 教本2巻 CD合わせ
5. 教本1巻 バッハのメヌエット3番 第2バイオリン
以上
レッスンを待っているとき、もう一人年配の生徒さんが待っていらしたので話をしていました。最近は練習してもなかなか身に付かず、そろそろ限界かなと思っていらしたそうです。私もCDと一緒には弾けないし、よく考えたら、どれもこれも中途半端に終わっていて、まともに弾ける曲はないです。でも、楽しいし、少しずつだけど、進歩もしているような気がするので、続けましょーーよーーとそんな話をしました。
暗譜もだんだん頭に入らなくなるし、体も長時間の練習は首や腕が痛くなってきついところはあるけれど、無理せずそれがストレスにならないように続けられるといいです。
もちろん上手くはなりたいけれど、あまり深刻に考えない性質なので、そのへんはとってもお気楽な私(^ ^;
同じレイトスターターの中で続いてるのは、その人と私くらいかも・・・。
亀の歩みなので、年下のお姉さまにはもう少しで追い越されそうなんだけど、それも仕方ないです。ゆっくりマイペースで、頑張ります。それには、弾きたい曲をたくさん持つことかも・・・(*^ ^*)ふふっ 目標リストを作りましょうーか・・・。
今週の日曜日はドッグランへ行ってきました。
高地にあるので、山桜が今頃咲いてました。きれいでした。
で、一週間経つのがとても早い今日この頃ですが、版画もここのところさぼってますし、練習も暗譜が思うように進まず、合同レッスンで弾く曲も見つけられず、気がついたら、ただただ時間が過ぎてました
今週のレッスン
サード・ポジション
5分遅刻したため、省略(- -;
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
ボカリーズ/ラフマニノフ
合同レッスン用に楽譜を持って行っていたので一応見てもらいました
通し
一緒に先生と弾き終え、地味だからと却下(笑)
ヘンデルも伴奏が静かだから、かなり技能的にレベルアップしないと難しいからと却下(笑)
で、、、じゃぁいったい何にすれば・・・・
合同レッスンは6月の第1日曜日に決定です。
新しいものは時間的に苦しいし、かといって6巻の中でまともに弾けそうなのは・・・(2曲はもう披露してるし)残っているのがない。。。
で、なぜかボカリーズと一緒にくっついていたドボルザークの「4つのロマンチックな小品」の1番をやりましょうと先生が決めてくださいました。(「多分ピアノがきれいだから」・・・だそうデス(- -; )
でも、これ、ポジションが・・・
ええーーぃ、知らない、なるようになるってか?
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-26
楽譜を見ずに通して弾く
暗譜はOKだったのですが・・・
44‐47
どうも音がはっきりしなかたり、指がついていけなかったり、で、
もう一度ちゃんと見てくるようにとのこと
苦手部分だけ練習すればよいということでした。
ドッペル/バッハ
今回はなし
宿題:
1. ヘンデル 1楽章から4楽章全部暗譜、2楽章苦手部分練習
2. 過去曲 ドッペル
3. サード・ポジション P19 21-22
4. ドヴォルザークのRomantic Pieces Op.75-1
5. 教本1巻 CD合わせ
5. 教本2巻 CD合わせ
以上
なんだか、あたふたと決まってしまった曲、しかも教本外の曲。きっと先生の好みだ。偶然にもしずくさんと同じ曲(うれしっ!)
が、ポジションが難しいような気がする、、、この曲。しかも、これも歌いこむ曲では?ボカと一緒じゃん。先生が何を気に入らなくて何を気に入るのかが、よくわからないのですが、もっと派手な曲もしたくなってきた。今回は時間がないので、もうフラフラしてる暇はないけど、次回(あれば・・・やる気まんまん?・・・いえいえ・・・(^ ^; )のために、豪華で派手なの探しとこーーかしら(笑)
とはいえ、6月の第1日曜日ってほんと時間がなにのにねーー、なにしてるんだろ、私。
でも、先生が「発表会じゃないんだから、ほんの『1回目のピアノ合わせ』って気持ちで気楽にやっていいんですよ」とおっしゃったので、そのまま素直にお気楽な気分になりました。(あ~単純)
ということで、また「お笑いバイオリン道場」になるやも。
それより、ちびっ子たちに恥ずかしくないように2巻しっかりやらなくっちゃ。
CDと合わせるとなると意外と速くて難しいところがあるのよねーー。
日曜日は高速1,000円サービスを利用して隣県の端っこにある角島へ行ってきました。
お天気もよくて、海がきれいでした~~!!!
前の晩まで、夫が気軽に引き受けた企業ホームページの制作を又頼みされ、その内容のなさに「いったいどーーやって形にするのよ」と怒りながらサクサクペタペタと作っておりましたので、疲れがどっとたまってました。
もちろん、バヨの練習もおあずけになりました。
その疲れも、車中の疲れも海を見たとたん、ぶっ飛ぶくらい海がきれいで癒されましたよ。
が、次の日の月曜日、午前中はトールペイントの教室でした。生徒さんの中のお一人がなんとめでたくもおばあちゃまになられまして、そのお孫さんなるベイビーちゃんがTBSドラマの「ラブシャッフル」の中の産院の新生児室でめでたくTVデビューをしたという目出度い話もありました。そんなこんなで時間がかなり押してしまって終わるのが遅くなり、午後は昼食をいただいたら、そのままバイオリンのレッスンへ出かけなくてはいけないハードな感じになってしまいました。
ゆるゆる精神の私にはちょっときついスケジュールでしたケロ
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
弓のバネをいかす
サード・ポジション
P19 4ポジション 19-20
4の指をしっかり正確に取る
即興ポジション練習
鈴木のサード練習のメロディーで2ポジ練習
E) ミラシドシラ ミラシドシラ ミラシドレドシ ミラシドレドシ ミラレドレドシ ミラレドレドシ ミラドシドシラ ミラドシドシラ ミーーー
という練習があるのですが、最初のミラでポジ移動するので、サードは1―1となるのですが、その1―1を1―2で取って弾く。高い音は4―4とスライド
いきなりなので、2ポジの移動はよいのですが、4の指のスライドは音が取りにくく、ちょっとハズレぎみでした。
いきなり、言われるとあせります。
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
1-26
楽譜を見ずに通して弾く
音が切れないように
曲の強弱を注意
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-78
楽譜を見ずに通して弾く
22-52
暗譜が完全でないので、ちょこっと横目でカンニングしながら弾く
弾くことに集中できず、撃沈
ドッペル/バッハ
※先生のほうの楽譜を忘れてしまい、先生は記憶を頼りに合わせ
通しで
「あともう少しですね」(先生)
宿題:
1. ヘンデル 1楽章から4楽章全部 暗譜、部分練習
2. 過去曲 ドッペル 苦手部分集中練習
3. サード・ポジション P19 21-22
4. 曲選び
5. 教本1巻 CD合わせ
以上
今日のレッスンですが、スタジオに入ってこられる先生の手には白い包帯が・・・いつたいどーーなさったのか尋ねてみたら
「3度め・・・」
と恥ずかしそうに言われるのです。忘却クラブの私、最初はピンときませんでしたので
「3度め・・・ですか?」
と聞き返したら、
「リンゴ」
とおっしゃったので、ようやく先生の身に何が起こったか、わかりました。
先生のお家にはリンゴという名前の柴犬がいるのですが、そのリンゴちゃん、前科があって先生を噛んだことがあるのです。
たしか以前にも・・・
どうやらその時はすでに2度めだったらしいです。
リンゴちゃんも懲りないけど、先生も懲りないようで、また食事中というか、今回は食後すぐにちょっかいを出したら、ガブーってやられたらしいです。
もう、笑っちゃいけないけど笑えちゃって、先生まで一緒になって笑って、端から見たら、変なおばさんずでした。
それから、そろそろ合同レッスンの曲を決めてくださいということでした。
「今まで習った中からでなくてもいいですけど、今まで習った中から1曲くらいはコレだけは自信があるというくらい弾けるものを作ってくださいねーー」
とチクリと言われ、わたしってほんとに何も弾けないのだとじわじわと実感してしまいました。
みやすくてかっこよくてきれいな曲!ってないかな~といろいろ考えてましたが、あまり曲を知らないので思い当たりません。
1楽章だけなら、ヘンデルでもOKなんですけど、、、早いのはどーーも苦手 ><;
どうしよ~。
なぜか、最後まで終わったのですが、1楽章から4楽章をまとめるまで、しばらくはヘンデルから抜けられそうにありません
一週お休みがあったので、たっぷり練習できているかと言えば、そうでもないのですが、ドッペルはかなり弾きました。だんだん思い出してますが、2~3ヵ所つまづきやすいというか指がもつれるというか、、そういうところがあるので、それを克服しないといけません。
これも、まだ課題を残しています。
それから、ヘンデルの暗譜、、、、や、やっぱり覚えられませんでした(苦笑)
あ~、桜ももうおわりかぁ。
急に話題を変えるなって?
いや~、花見にちょっと夫に頼まれたHPの仕事とかあって、なんだか疲れも出て、バヨに時間取れなくて、、また言い訳女王になってる・・・(~_~;)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
楽器と弓を変えたので少し音の響きが小さい
G線もっと弓の重みを出す
サード・ポジション
P18 4ポジション 16-18
D線のラの音が少し低くなるので注意
もっと正確にはっきり音を出す
ソナタ第4番 3楽章/ヘンデル
できるだけ譜面を見ないで弾く
1-40
18 スラーの前のファと後のファをきちんと切り離す
後半部のフォルテがしっかり出ていない
※指を覚えられない
※スラーがかかる音符の数とか詳細がなんとなく自信なさげーー
ソナタ第4番 4楽章/ヘンデル
1-21
22-52
1のパターン 弓はもっと大きく使う
(アップボウが短くなるので注意)スタッカートの前はちゃんと止める
19 ポジション移動する前の音がはっきりと出ていない
21 トリルはっきり
全体的に だんだん音がずれているので注意
ドッペル/バッハ
※先生のほうの楽譜を忘れてしまい、先生は記憶を頼りに合わせ
少しずつのはずが、通しで
22 一音一音はっきりと
26 #ドの指は4
52-53, 59-60 3つスラーで次のアップしっかり
※もっと弾き込むこと
宿題:
1. ヘンデル 1楽章から4楽章全部 暗譜
2. 過去曲 ドッペル 苦手部分と指がもつれ気味のところを集中的に
3. サード・ポジション P19 19-20
以上
先生に合同レッスンでエックレスを弾かせてもらおうと画策してみましたが、あっさり、却下(笑)
やはり、私はヘンデルを弾かされるのか???
どうも、暗譜にこだわってらっっしゃる。
ヘンデルNo.4ですが、2楽章と4楽章は早くて苦手なのよね。。。。
もちろんスローなのも難しいのですが、どれもこれもみんなの前で弾くにはちょっとかなりの実力がある人じゃないととっても薄っぺらで、下手クソに聴こえてしまうと思うのですよね。
しかも、緊張して弓が振るえちゃったら最悪。
指ももつれちゃうし。。。。
あーーー、いつもどちらかというと苦手な感じの曲を選んでくれちゃってるのよね、せんせ。
(T T)う、うれしぃ~~(T T)
いや、やはり、これを合同レッスンで・・・というのはやめてくださぁ~~いオネガイ・・・
これでは7巻には当分入れないのでしょうけど、それも仕方ないです。
左手の力も抜けませんが、最近左手の指もあまり速いのは苦手です。もつれちゃって、、、しかも薬指伸ばせないし、小指の力も弱いし、、、、うはっヤバイかも。
弓ですが、ダウンからアップに切り替えるとき、このときの方向の変化にかかる力をスムーズに逃がせないでいるのでしょうか。。。
絵を描くときに筆でスクロールなんか描くのに、必ず、筆先より筆の柄のほうを進行方向へ先に進めると筆の穂が滑らかにちゃんとついてきます。
弓も手首からいくとスムーズにいくのかな、、、、考え中、、、
難しいことを考えると眠くなってしまう。。。
ま、先生いわく 「いろいろやってみてください」 なので、
いろいろやってみよーーっと。(これを悪あがきとも言う??(~_~;)んな・・・)
新しい弦に張替えました。
今までドミナントだったのですが、オブリガートに替えて見ました。
E線がゴールドで美いです。
コレだけで上手くなった気分。(←カン違いおばさん)
が!しかし!!
弦を張り替えた後というのは曲者でして、、、
音が安定しなくて、調弦に四苦八苦!!
自分の技能のなさを棚に上げて、いい音を期待していたのですが、左手もポジ移動のとき滑りにくいし、弓もなんだか短い弓のとき滑らなさ過ぎて音のなりが悪いような気がします。松脂付けすぎ?
レッスン2日前に張り替えたのですが、なじむまでにはもっと日にちがかかりそう・・・
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
D線の音が小さい
サード・ポジション
P18 4ポジション 13-15
1音1音はっきりしっかり弾くこと
D線の3の指位置がときどき高め
ドッペル/バッハ
64-88 苦手部分を先生と合わせて弾く
もっと音程をしっかり
次回 最初から少しずつ細切れに丁寧に見ていくことに
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
レッスンがヘンデルに入ったところでいきなり
「何楽章まで覚えてこられましたか?」と先生。
「え?1楽章だけということでしたから・・・」と私。
先生(ニッコリ)「1楽章だけと言われても、すすんで全部覚えてこられてもいいのですよ・・・(笑)」
とおっしゃり、やはり、もしかして、これは合同レッスンでこれを私に弾かそうと画策しているのではと疑ってしまいました。
1-26 暗譜で通して弾く
1 最初のレ弓幅は弓の先で小さくラで長く弓元までたっぷりと使う
同様のパターんで2, 12, 13
3 トリルの前のラ 弓幅小さく
8 トリルはもっとはっきりと粒をそろえる
9 ミからラのフラジオレットに行くとき音を途切れさせない
全体的に 弓を浮かさないように
※ここで先生のから、、、
何度か以前やったときと同じことを注意されるので、必要なことは全部書きとめるように言われました。
覚えて帰ってから書こうと思っても忘れるので、その場で書き込むことに。
宿題:
1. ヘンデル 1楽章から4楽章全部暗譜
(ムリかもしれないけど・・・自主的に)
2. 過去曲 ドッペル
3. サード・ポジション P18 16-19
次週は第5週のため教室はお休みです。
以上
同じ教室の生徒さんでIさんという少しご年配の方がいらっしゃるのですが、ドッペルの2ndをCDでなかなか聴き取れないのでこの間から自分のレッスンを録音されているということです。
そういえば、鈴木のCD(最近のは知りません)にはドッペルがvol.4、vol.5と入っているのですが、どちらも同じ演奏で1stも2ndも一緒に(しかもかなりのストリングスが入ってマス)弾いているのしかありません。私も4巻のとき、2ndを聴き取りにくいなと思った記憶が・・・。譜面と照らし合わせてみればよいのですが、いつも通勤の車の中で運転しながらしか聴かなかったので、邪魔な音がたくさんあるのでかなり意識を集中しないといけないなと思った記憶があります。
先生が見本を弾いて録音してあげればいいのでは・・・と思いましたが、ちょっと恐れ多くて言えませんでした。きゃ~~、小心者!
早くも今月第3週目のレッスンです。
長い間弦の交換をしていなかったのでそろそろ・・・と思っていて、今回のレッスンまでに弦を張り替えたかったのですが、弦の購入が遅れ間に合いませんでした。それで、最近あまりレッスンには持っていかないペゾくんを持って行きました。
ペゾくんのほうがちょっと重いので、ビブラートをかけるときは少しうまくいきますが、それ以外は軽めのデルカノくんの方が弾きやすいです。
今回、弓も今まで使ってなかった杉藤のちょー軽の柔らかい弓にしてみました。これは弾きにくくて嫌いなのですが、先生が楽器や弓をいろいろ使って見たほうがよいとおっしゃったので、今回のレッスンでは思い切って気分を変えて弓も楽器もいつもと変えてみました。
脱力がちゃんと出来ていれば、どんな楽器や弓でもOKなのでしょうけど・・・トホホ
で、スタジオに着いたら、なんと見学の方が・・・、気のせいか私のレッスン時間に見学の人が多い気します。なんだか気になってレッスンしづらいデス
でも、ここで慣れると少しはあがり症も治るかしら・・・
今回はかわいいお年頃のお姉さまでした。
またお仲間が増えるのでしょうか
私のレッスン風景を見学してやっぱり来ないなんてならないように
今週のレッスン
後からの視線を気にしながらのレッスンです。ドキドキ!
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
楽器と弓を変えたので少し音の響きが小さいよう
弓を逆さにもって弾く=弓の重さの音
逆さ弓で弾いた音量と同じ音を出す
サード・ポジション
P18 4ポジション 9-12
高い音ほど普段この楽器で出していないので鳴りが悪い
指をしっかり押さえること
P18 9-12 3ポジションで
ブーレ/ヘンデル
過去曲が出来なかったのでとっさにその場でこれに決める(苦笑)
先生、不満顔(苦笑)
1-26 CD(伴奏のみ)と合わせる
過去曲が出来なかったので即行その場でこれに決めて弾く
次回はもっと難易度を上げること
そこで突然先生が「ドッペル全部ちゃんと弾けますよね?」とおっしゃり、、、「あ、う、、、ちょっと躓くかも・・・」としどろもどろに答える私。
「次回ドッペルをやって来てください」と先生。
今日は見学者のいるせい?厳しいモードかしら?
ソナタ第4番 4楽章/ヘンデル
1-52 通して弾く
19・44 速度が遅くならないように 弓を浮かさない
19 ポジ移動の前の音 シが聴こえにくい
21 弓の重みをしっかりつける
ここで、先生が突然
「このソナタは4楽章でひとつの曲なのだから、今度全部通して弾いてみますよ。ちゃんと弾けますか?」とグサッと釘刺しの一言。
あれ?確かなし崩し的に進んできたよーーな。。。ムリムリ全部弾くなんて・・・(T T)
「1楽章やりましょう。覚えていますよね。」と先生が楽譜を私の目の届かないところに・・・。
(あ、、そんな、、、)
急に不安に襲われる私・・・。
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
1-26 通して弾く
以前は少しは頭に記憶していたけど、今は何となくしか覚えていない私
指とポジションが・・・
なんとなく突っかかりながら、先生に助けてもらって、弾き終わる
リズムも少し崩れてしまっている
※もちろん次回まできちんと暗譜で弾けるようにやってくること!
宿題:
1. ヘンデル 1楽章から4楽章全部通して(少しでもCDのテンポに近づけて)
1楽章は暗譜
2. 過去曲 ドッペル
3. サード・ポジション P18 13-15
以上
なんと、厳しい原因は別なところに・・・。
先生、実はまだ下松の教室の後任の先生が見つからなくて教室を続けていらっしゃるそうで、いつか岩国でしたあの合同レッスンを6月頃にまたしてみようかと思ってらっしゃるそうなんです。
それで、きっとドッペルもまた数人で合奏ということかもしれません。
そして、私はヘンデルを弾かされるのか???
それは勘弁して!ありえない!
ないよね、きっと!
今から別の曲探しとこーーかな?
それにしてもどーーしていつも急なの~ぉ?
それより、目先の課題。
暗譜、暗譜!
ヘンデルソナタ第4番1楽章。
覚えられそうで、なかなか頭に入らない今日この頃の私。
楽譜を目の前に立ててたら見ないで弾けるくせに目の前から持ち去られると、突然演奏中、空白の部分が出てきてしまうという、不思議な現象が・・・なんとかクリアしたいです。
最近なんとなく、週一のPC生活みたいになってきました。
ばよブログもここのところレッスン記事ばかりですんまそん
で、もう一週間が過ぎ、昨日レッスンに行ってまいりました。
昨日も娘のバイト時間に合わせたかのようにレッスンがあり、バイト先へのアッシーもさせられました。人使いのあらいヤツです。あ~、育てたのは私。と反省しつつ駐車場の場所取りのため「今日こそは近くをゲットしてやる」と気合を入れて家を出ました。
いぇ~い!ちゃんとゲットできました。それにしても空きは1ヶ所のみ、ギリギリセーフ!よかった!
別に道路向こうでもなんでもないのに、こういうところでエネルギーを使う私、、、自分でもかなり精神年齢が低いと自覚しました(- -;
いやーー、それにしても、今の政治は、、、いろいろありますねーー
今週のレッスン
今回は、なななんとレッスン中ず~~っと先生の弓で弾かせていただきました。
やはり、全然弾き心地と音が違います!!!
弓は重さがあるのですが、バランスがよいせいか、持っていて重く感じません。音が優しく広がります。クリアで柔らかい音です。
弦を弾くとき「弓の重さ」というのがわかりやすく、弓元でも楽にきれいに弾けるのです。(私の弓だと、ほんとに力を抜かないとガリとかギギとかいう音が最初にします)
滑らかに弓を滑らすことができて、ほんと弾いていて気持ちよいです。
先生にいい弓が欲しいと思っているのだとお話しすると、戦後の間もないとある天才少年バイオリニストのお話をされて(もしかして渡辺茂夫?)、その頃の日本は貧しくて、最初に持った楽器はベニヤで作られていたということです。
そーー、だから天才なんですよね。と私は解釈。つまり、天才はどんな楽器で演奏しても素晴らしいけど、凡人は楽器に影響を受けるってことかなーーー。
下手っぴーほど、楽器の影響が大かもーーー。
ということで、ず~っと弾かせていただいた私は目の中に弓の像がくっついちゃうくらい「弓欲しい病」になっちゃいました。
でも、弓だけの弾きやすさでもないかも、、、、、
使わせていただいた弓は、先生が弾き込んでらっしゃるし、弓毛もちがうのだろうし、私の弓ってまだ毛替えもしてないし、、、そういう諸々の複合された影響もあるし、先生は私の弓を使いにくい弓ではないと言ってくださるし、とりあえずは、メンテナンスかなとも思います。でも、先生の弓はきっとすっごくお高い本質的に高級なよい弓なんだと思います。ボンビーなわたくしにはとてもじゃないけど、同じ様な弓は買えません(T T)
先生が要らなくなったら、安く譲ってくれないかしら(ありえなぃ~(笑))
ということで、気持ちよくレッスンです。
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
弓の軌道を見る
音を注意深く聴く
サード・ポジション
P17 4ポジション 5-8
スラーで3音づつの音階
スラーが気持ちよく弾けます。これも弓のお陰(*^ ^*)
弓がよくなるだけで、まるで自分が上手になったような錯覚に陥ります。
メヌエット/ボッケリーニ
1-48 リベンジ CD(伴奏のみ)と合わせる
ところどころ先生も演奏に入って来られました。
これまた、自分が上手に聴こえます(笑)
ソナタ第4番 4楽章/ヘンデル
1-52 通して弾く
曲の中を固まりで考える
ひとつの固まりはいっきにつまらないように弾く
流れを止めない
ひとつの固まりが終わったら息継ぎ
1・2(同パターン全部) 弓をたっぷり使って大きな音で 間を切る
34 ソはシャープなし
肘から先だけを動かすように
宿題:
1. ヘンデル 4楽章 少しでもCDのテンポに近づけて(難題だ!)
2. 過去曲 好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P18 4ポジション続き
以上
なんでしょう・・・今回のレッスンは先生の弓を使って非常にいい気分だったので、とてもしあわせなレッスンでした(*^ ^*)
音楽を楽しむという本来の楽しいレッスンができ、とてもラッキーでした。
やはり、弓は大事だと実感したレッスンでした。
そのうち、私の小指と赤い糸でつながっている弓に出会えるといいな・・・
とロマンチックにも思うのでした
今朝は雨かな?と思ったらあっという間に霙になって、会社に行く頃には雪です。車の上がかなり白くなってました。また、いきなり寒い日に逆戻りです。
今回は過去曲を見ていなかったので、レッスン当日に2巻の最後の曲ボッケリーニのメヌエットをささっと見ていくことにしました。これが、また笑いを引き出すことになるとは・・・(- -;
先週、駐車場に困ったので早めに家を出たのですが、また今日も近くをゲットできず、信号を渡って向い側のデコボコ入り口の駐車場になりました。しかも、寒いので信号待ちは厳しかったです!
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
弓の軌道を見る
音を注意深く聴く
サード・ポジション
P17 4ポジション 1-4
Q1. シャープはどの音に?
Q2. 半音になる音は?
Q3. A線でソの音の指は?
急に質問されてQ3はパッと答えられませんでした(- -;
普段、指番号を意識していない証拠。
4ポジになると3と4の指をかなりくっつけないと音がハズレやすくなる
メヌエット/ボッケリーニ
1-48 いきなりCD(伴奏のみ)と合わせる
アウフタクトだったので、いきなり入るところを間違える
オーマイガツ!
その後調子が狂いまくり
弓のアップとダウンが逆さになってもたつく
なんとか弾き終えたが、先生から笑いが・・・(- -;
「これはきれいに弾いて欲しい曲なので、もっとしっかりやってください」と一言
伴奏だけのCDと合わせていなかったので、
なんとなくリズムも崩れてしまいました。
またリベンジしたいです!
ソナタ第4番 3楽章/ヘンデル
1-40 通して弾く
ビブラートは楽器をゆらさないように!
ビリビリするような音を出さないように、
楽器をしっかり固定させるようにビブラートを入れる
ソナタ第4番 4楽章/ヘンデル
1-52 通して弾く
11-20 ソのシャープが低くなりがちなので注意
37 レはナチュラル記号があるので低く
連続16分音符のところ 肘から先だけを動かして、
手首をもっと柔らかく使う
弓を垂直にもって上下したりグルグル円を描いたり手首の運動をする
宿題:
1. ヘンデル 3楽章と4楽章(あら、ついに4楽章入っちゃいました)もう一度
※あら、これってそろそろ次の教本の7巻買っておかなくてはいけないかしら(*^ ^*)
2. 過去曲 好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P17 4ポジション
以上
練習前に録音してみたのですが、USBの接続ケーブルが行方不明なので、またの機会に~~~(^^ゞ
きょうは鈴木教本1巻のCDを先生にコピーしてあげたので、チョコレートをお礼に頂きました。先生の持っている教本はCDではなくてテープだったそうです。時代がわかりますね~(笑) 音が劣化していて、内容が微妙に違うらしいです。
「お礼はいりませんーー、これ以上太ったらどーーしよーー」と冗談紛れに言うと「あら、Tちゃん(娘)によ(笑)」と即返されました
フン、食べてやる!
なーーんて大人気ないことは言いません。帰って娘にあげると喜んでました。
帰りに下のショップに寄って弦を買って帰ろうと思ったのですが、いつも使っているドミナントはなくてオブリガードがG~E線まで揃ってました。それでもいいかなーーと思って手に取ったら、な、なんとG線だけでも5***円!D線も5***円!残り2本も2***円と全部でいったいいくらするのYO-。
こりゃ、定価では買えません。ヤフオクかネットでの格安販売に限るわ!
手ぶらで帰ることにしまつた。
あ=ボンビーな悲しさ・・・。
そういえば、いつだったかもうずいぶん前のことだけど、私の友人の娘さんがお嬢様学校の高等部に通っていた頃。娘さんのクラスメイトでバイオリンをならっていてアマチュア楽団にも入っているというお友達とそのお母様の演奏会に出かけたことがありました。そのご婦人は某市内の歯科医の奥様~~で、なんだかセレブな感じでしたぁ。親子でバイオリンをしていて素敵~と思って聴いてました。
私がバイオリンというと・・・ウチの娘は鼻で笑います。
失礼なっ!
「猫に小判」、「豚に真珠」とならないようにガンバリまっしょ!
PS:なにこのタイトル?って思う方もおられるかと・・・今回のレッスンの重要ポイントです。
そういえば、弓を垂直に持ってグルグル回す運動、かなり昔によくやっていました。
つまりそういう基本の運動はケイゾクしないといけないということだと思います。
が、ついつい忘れてしまうのよね(- -;
人は科学で説明のつかないことを自然という言葉でごまかしますが、私は自分の能力のなさを不思議という言葉でごまかしてます(^^ゞ
そしてレッスンは、不思議となし崩し的に進んでいきます(笑)
ま、それでも進むということは嬉しいのです、はい!
今日は朝から体調が悪く、レッスンどうしようかと思っていたのですが、高い(他に比べると安いほうですけど)レッスン料を払っているので、重い体にムチ打ちレッスンへ行くことにしました。
こういうときって、あまりいい結果は出ないとは思うのですが。。。
レッスンは楽器店のスタジオで受けているのですが、某Yショップなので、最近音楽教室より英語の教室に来られる親子がたくさん増えてて、駐車場がいっぱいでついに満車状態。道路を挟んで向こう側の遠い駐車場にかろうじて1台分のスペースが残っていたのでむりやり入れちゃいました。
でも、そこの駐車場の出入り口は溝にフタがあるのですが、そのフタが落ち込んでいて、その溝に接するアスファルトも側溝の方へ落ち込んでいるので、普通に走ると車の腹を打ってしまうといういや~~な駐車場なのです。私がそ~~っと停めていると、1台出る人がいて、思い切り走って行っちゃったので、そこの溝のところでガツンッと大きな音がしました。
あ~~、やっちゃったのね(- -; ご愁傷様!
ということで、帰り、わたしも気をつけようっと。
今週のレッスン
レッスンに入る前にいつも調弦をしてもらってます。今回はその際に、弓も見ていただきました。
2本(正しくは3本持っているのですが、レッスンに持っていくのは2本)の弓のどちらが音がしっかり出るか確かめてもらいました。今使っているのはネットで買ったサルトリモデルで、もう1本はぺゾルトの弓ペゾQくんです。
ぺゾルトの弓は重音とかアップの時に楽なのですが、重量があるので指に負担がくるのと、スタッカートとか弓のバネを効かすときにはあまり思わしくないのです。
それで、サルトリモデルの名なし弓を使っているのですが、うまく脱力できるとこちらのほうが大きな音を出したり響きがよいのです。でも重音とかアップのとき角度が悪かったりするとギーギーとひどい音が出ます。
やはり、先生が勧められたのは、通常わたしが使っている名なし弓のほうでした。いい弓を買いたいのですが「いい弓が欲しい!」という衝動をおさえるのに「この弓できれいな音が出るようになってからでも遅くないのよ!」と自分に言い聞かせ、もっと腕を磨くことに集中しようと思います。
当分これでガンバロゥ。
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
G線とA線はもっと大きな音がでるはず
いつもその人と楽器の状態のバランスを見て言われている?
この楽器のMAXな音って今の私では確認できないかな・・・?
サード・ポジション
P16 9・10段目 へ短調、ホ長調、ハ短調
Q1. シャープ4つ、どの音にシャープがつく?(順番に)
Q2. 半音はどの音とどの音?
Q3. くっつく指はどれ?
微妙に内容は違いますが、さすが3度目になると慣れてきました。
半音は?と聞かれると最初はシャープの付いた音を意識していたのですが、よく考えると半音って音階に2つしかなかったのよね。
相対音階でミとファ、シとド、その2つなんですから、何も混乱しなくてよかったのですよね。
やっぱり小学生以下だった?
今回は何とかすっきり答えました。
G線のドとファのシャープの音が少し低い
メヌエット ト長調/ベートーヴェン
20-38 CDと合わせると少しあやしいところ
スタッカートは弓のバネを利かせる
いまだに弓のバネちゃんとできません(T T)
24 レソの移弦、一番あやしい
移弦しっかり、はっきりきれいに、もっと軽やかに
ソナタ第4番 3楽章/ヘンデル
1-40 通して弾く
ポジション移動のあとの音程を確実に
※ビブラートについては日頃の練習あるのみ、時間がかかるのでそれほどコメントなし
宿題:
1. ヘンデル 3楽章と4楽章(あら、ついに4楽章入っちゃいました)
※2楽章もちゃんと弾きましょう
2. 過去曲 好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P17 4thポジション
以上
さて、ヘンデルが最終楽章に入ってしまうのですが、これでいいのだろうか・・・
ま、でも気分転換にはなるし、新しい曲に入るときの気分はとてもよい。
なんとお気楽ばいよりん。
これからも、ずっとお気楽・・・きっと・・・(笑)
今週初めの月曜日のレッスンブログなのですが、
いつの間にか、もう週末(T T)
先週は祝日があったのに、松江まで出かけていたし、肝心の土・日は夫と娘がお休みだったので、何かと雑用に終われ、結局レッスン日当日にしか十分な練習できずにきてしまいました。
集中して長時間練習をしたら、普段練習をあまりしていないため、体の筋肉が硬くなって痛いです。
年のせいもあるのですが、バヨを持つのに腕を挙げっぱなしで、練習を終わって腕を下げると「あイタ・タタタ・・・」って感じで滑らかに腕が動きません。オマケに首も痛く、以前もこれで数日痛くて困ったことがありました。あとあと響くと大変なので首と腕をぐるぐる回してほぐしておかないといけない状況です。悲しいな・・・。
やはり、スポーツクラブで体を鍛えないといけないですね。なにかと年に抵抗したくなってくるこの頃。ま、どーせ無駄なあがきなのでしょうけど、気持ちだけは負けないのだけど・・・(^^ゞほほ。
で、にわか練習ですが、今日2回目のヘンデル4番3楽章、そしてサードポジションはイ長調とヘ短調ちょっとあやしい3度飛び音階。過去曲はベートーベンのメヌエット(CDに合わせて)・・・このCDに合わせるというのがちょっと難問でした。
本題のヘンデル4-2は、苦手部分集中練習したものの、相変わらず進まず、そのまま疲れてしまったので、レッスンに行くまで休憩にしました(苦笑)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
いつもの基本です。
左手を使わないので大きな音が出るようになりました。
サード・ポジション
P16 7・8段目 イ長調、へ短調
Q1. シャープ3つ、どの音にシャープがつく?(楽譜に書いてある順番に)
Q2. シャープのつく指番号は?(GDAE順)
Q3. くっつく指はどれ?
と、クエスチョン。きましたね~~!予測はしていたのですが、答えを用意はしていなかったので、その場で考えて答えることに。
前回より時間がかかりませんでしたが、模範即答とはいかず「質問を予測できたのなら考えて来てね」とやんわり・・・。ははは(^^ゞ
でも私としては、正当化するつもりはありませんが、事前に時間をかけて答えを用意するより、予習ナシでその場でパッと答えられるほうがしっかり身についているような気がします。脳年齢のゲームみたいですけどね。でもそうなるには「常に考えてください」と先生も言っておられますので、まあ、時間の許す限り、頭に浮かべたいと思います。
しかし、小学生時代の音楽やピアノレッスンで学んだことがこんなにすっかり飛んでしまっているとは・・・。いい加減な私の側面がここにも・・・。
3度飛びの音階になると音が小さくなって、やはりあやしい感じ
※へ短調はもう一度みてくること
ソナタ第4番 3楽章/ヘンデル
1-40 音取りしてきたので通して弾く
全体の音は取れているが、音が小さい
1-16
長い音符について:次の音につながるように、音が切れないように弾く
切れないためには弓の使い方が大事
弓は 最初は少しずつ使って最後頃に大きく使うと音の終わりが伸びの良い大きな音が出るので次の音に滑らかに変わることができる。
アップボウ、軌道注意
右手は下へ弧を描くように
肘は動かさない(下がらない)
※時間の関係でしょうか、今回は過去曲もヘンデル4-2もナシ
宿題:
1. ヘンデル 3楽章
※2楽章も一応 (まさかなし崩し的に終了ってことはないよね・・・)
2. 過去曲 鈴木3巻あるいは2巻から好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P16音階続き ヘ短調(再)、ホ長調、ハ単調
以上
弓のアップダウンですがダウンからアップに移る時の右手が要研究事項だと思います。吸い付くように上手く弾けないので、ハイポジションのロングトーンになると音が小さくて汚いです(T T)
それと、ビブラート。これも練習だということはわかっているのですが、力が入ると楽器がぶれて音が途切れることが・・・(- -;
手首ビブラート、腕ビブラートの違いもよくわからないままではいけないので、効率よく練習するため音階練習に別にビブラートでの音階練習というのをやってみたいと思います。
時間がないということを理由に、いつも曲だけサラッと弾いてしまうのでこれがいけないのよね。
ま、またいつものことですが、ここで反省しつつ練習に生かしたいと思います。
・基本的に手首が腕より簡単らしいので、それをマスターしたら腕ビブラート
「手首ビブラート」手首を支点に手をヘッド側へ倒し戻す
「腕ビブラート」肘を支点に手首を曲げないでヘッド側に倒し戻す
・支点を固定すること
ハイポジで手を胴につけてやってみるとよい(手首)
テーブルとか壁とかに肘をつけてする―手首を固定(腕)
・ビブラートはその音より下に掛ける半音下げる気持ちでゆっくり
こうして書いてみると、なんだかわかっている風なのですが、全然わかってないのが現実。早くビビラートからビブラートにしたいものです(T T)ぐゎんば!
またまた、あっという間の一週間。
私ってかなり時間を浪費しているタイプなのかしら・・・。
というかかなり時間の使い方がもったいないのかも。
あんなに反省して、しっかり分析しながら練習しようと思っていたのに、今週2日しか練習できませんでした。そして、、、、もうすぐしたらまた次のレッスンだというのに、この休日は島根まで版画の実演講座を見に出かけ、あっという間に過ぎてしまいました。
やはり、いいかげんな性格はちょっとやそっとじゃ直りませんね
今週のレッスン日は、午前中トールペイントの教室があり、4人生徒さんが来られると作業部屋はとても狭くなります。(6畳の洋間ですので、、、テーブルを1台置いたらかなり窮屈)
そして4人全員が描いているものがバラバラなので教えるのも大変。
テーブルの上はペイントや見本の作品で場所を取るし、教え方も一人一人に別々に進めていかないといけないし、ここのところ○眼のせいか目がしょぼしょぼして辛いなどの問題を抱えて、ゆとりのない時間でした。
終わると1時過ぎ。急いで遅いお昼食を食べて、少しだけ練習。
ここでしっかり課題をやりたかったのですが、パガニーニの「妖精の踊り」のテーマを4ポジで練習という宿題があり、これに手間取りました。
どーーして私の頭の中は音符が鍵盤なんだろう・・・。
しかも、鈴木2巻の教本に書き込まれている指番号がポジションを変えて演奏するときにはとても邪魔になり、ついついそれにつられて指が動いているので悲しいです。
と、思いのほか4ポジ練習に時間を取られそのままレッスンへ。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
ターーンターーンのリズム
アップダウンだけの運動ですが、アップのとき最後に弓の響きをよく聴くこと
弓をちゃんと乗せてから弾く
音を大きくと言われ、ついつい力が入ります
弓を押さえつけない、弓の重さだけで弾く
※毎回毎回、同じことの繰り返し(- -;
サード・ポジション
P16 5・6段目 ニ長調、ロ短調
シャープ2つですが、くっつく指はどれ?
G線、A線、D線、E線すべて答えよ。
といきなり聞かれ、なかなか答えられず、タイムアウト(苦笑)
「Machakoさん、遅いよ~~」とピシリ!
ぎゃぼ~! 完全にボケが進んでマス(- -;
目標:サードだけはパッとポジションがイメージできるようにすること!!!
家に帰って、ポジション表をワードで作ってみました。
(作るときはコマメなんだけど、作ってそれをコマメに生かすとなると急にマメでなくなるのよね~)
「妖精の踊り」のテーマ/パガニーニ
4thポジションで弾く
音の大きさが出ていない
※ハイポジになるほど、音がコモって聴こえる
※何度か弾いているとだんだん大きな音が出てくる
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
13-16 苦手部分
弓を持つ手は肘を動かさずに手首を使って米とぎをするように
※ここで新たな発見!「手首を丸く丸く」(←先生がそー言うの。私はこどもか?)は米とぎのような手首の動きらしい
44-47 苦手部分
ここにくるとなぜかもたつく。先週の前半くらいはいい感じで弾けていたのに・・・
67 ポジ移動が苦しい感じ
宿題:
1. ヘンデル 苦手な部分の集中練習 (ポジ移動と弓幅に注意)さらに丁寧に
3楽章を見てくる
2. 過去曲 鈴木3巻あるいは2巻から好きな曲、CDにあわせて
3. サード・ポジション P16音階続き イ長調、ヘ短調
以上
発音を注意して練習・・・いったいこの目標はどこへ・・・(苦笑)
ということで、何も出来てないわたしは、ビッグマウスだったかしら??今度は「できるだけ、バイオリンを持つ」という目標にします。(目標下げてごめんなさ~い)
米とぎ練習しなくちゃ。レッスンのとき先生に肘を固定されて、かいぐりかいぐり、招き猫、こめどぎ~~!!!とやってみたのですが、音がきれいに響きませんでした。はたしてリベンジなるのか?
んーー、次回は2楽章終わりにしたい!とはいえ、あまりにも程度がひどいので、またなし崩し的に進むのかも。。。いつまで経っても同じ曲を弾いているので、私より先生が飽きちゃうって感じかもね。先生、ごめんなさ~い!!
ヘンデルの3楽章も何だかポジ移動が面倒くさそ~な、変な指使い。
なんだか「ぼやき日記」になりそうだけど、こうしてブログに書いてムチ打ってる私なので、付き合ってらっしゃる方、許してね~m(_ _)m
2月最初のレッスンです。
何だか、年が明けたと思ったらもう2月って感じで、子どもの頃より遥かに体感時間が早く、練習時間がますます少なく感じてしまうのです。
それに年のせいか、ときどき首が痛くて、これもそろそろ○年期のはじまりっぽくて嫌だなぁ。
先週は少し「考える練習」を心がけてみました。
バッハのメヌエットを前半3rd、後半2ndで弾くことはもちろんですが、考えながら弾いていると弓の角度、肘の位置とかその他諸々が複合されてて、どんどん複雑な穴にはまってしまい逆にわけわからなくなってしまいました(~_~;)
ということで、なんのこっちゃなんです。
結局は、もともと単純な頭なので、もっと平たく考えることに、平たく弾けばよいのだ!!
と結論
あ~、でも、何も考えないでただ弾くだけでは進歩がないし・・・
どう単純に考えるかだわ!
苦悩のわたし・・・
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンタンタンターーンターーンのリズム
D-G ポジション移動(3rd)
ポジションを戻すとき楽器を動かさない
サード・ポジション
P16 3・4段目 ト長調、ホ短調
3段 4の指のレミをはっきり
3度の音階 音が小さくなるので注意
メヌエット/バッハ
メヌエット1 3rdポジションで
4の指でのモルデントの最初の音が弱くなるのではっきり
メヌエット2 2ndポジションで
4の指でのプラルトリラーは1度上げて3の指から
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-78 通して弾く
1-56 苦手部分
特に44の2度目のスラーの後のポジ移動のラがもたつく
弓が大きくなっているので小さく
1-78 通して弾く
16 3指ラが低くなるので注意
25 ソミラミシミドミは弓の角度は変わらない
強弱をつけないように同じ力で
※開放弦で基本リズム(タカタカタッタ)で練習
25 ソミラミシミドミ短い弓からだんだん長い弓に
35-36 弓と手が合っていない
44-47 弓を浮かせない
全体的に正確な音で正確なリズムで
音を合わせると速度が遅くなる、速度を速くすると音がいい加減になるので、しっかり丁寧に見てくること。
宿題:
1. ヘンデル 苦手な部分の集中練習 (ポジ移動と弓幅に注意)
次と並行して進みたい場合は次の曲も見てくる
2. 過去曲 鈴木3巻あるいは2巻から好きな曲を4ポジで
3. サード・ポジション P16音階続き
以上
きょうもゆとりレッスンでした
周辺ではインフルエンザが流行しているようですが、ここ広島県でも先月22日に警報が発令されてます。特に学校で流行っているのできっと生徒さんの中にはインフルエンザでお休みしてる子もいるんだろうな。
次の練習は発音を注意してみよう。
開放弦で出る音がなぜ曲を弾くと出なくなるのか・・・
おととい振替えレッスンがあったばかりなのに、もう通常のレッスン日がやってきました。
いつもでさえ練習不足なのに、今回はもっと練習時間がない上、ベッカーのガボットをサードで見ないといけなかった・・・(- -;
♪もしもしカメよカメさんよ・・・
イソップ物語のウサギとカメだが、この話の教訓は才能におぼれる者より、地道に努力をする者のほうが成功するということだけど、カメより遅い私の場合、この教訓は当てはまらない。
遅いだけでなく、クネクネ回り道や休憩ありで、なかなか進まない・・・。
こんな私だけど~~、レッスンだけは確実にやってくる~~~。
ということでカメより遅いカタツムリMachakoです。
そんなカタツムリですが、今回のレッスンはなんと、風邪でお休みの人がいたので先生暇だったのか、時間を延長してみてもらえ、ラッキーでした。
今週のレッスン
サード・ポジション
P16 2段目 ヘ短調
4の指から4の指で隣の音を弾くところの音注意
※あまりたくさん見ても仕方ないので丁寧に1段ずつ見る
ガボット/ベッカー
1-52 2ndポジションで
22 2ラ 2ミ 4ド 2ラ の最初の2 2の指使い
ミはフラットなので2の指でも半音下がる
2弦同時に押さえられない
1の指を使ってもよい
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
44-56 苦手部分
特に44の2度目のスラーの後のポジ移動のラがもたつく
弓が大きくなっているので小さく
1-78 通して弾く
最初の8分音符のスタッカート(同様の部分全て) 弓のバネをきかせる
13-16 小さい弓で
26 はっきりくっきり
33, 35 最初の音弓が乗ってからしっかり音を出す
36 指使い要練習
67 ドソファミの4ソのポジ移動 スムーズに
77 トリルに入るところはもっとゆっくり
宿題:
1. ヘンデル 苦手な部分の集中練習 (ポジ移動と弓幅に注意)
2. 過去曲 鈴木3巻バッハのメヌエット(I 3rdポジ, II 2ndポジ)
3. サード・ポジション P16 ト長調, ホ短調 丁寧に見てくる
以上
レッスンが始まる前に更年期とうつ病について少し雑談をして時間を取ったのに、レッスンはたっぷりしていただきました。
雑談といえば、最近先生の話にはなぜか自然と病気関係の話が出てきます。暗い話題はイヤなのですが、これからいつかは迎える更年期、しかもどんな風に症状が出てくるかは、個人差があるのでわからないし、いろいろ参考に聞いておくのもいいかも。
ところが先生は「Machakoさんは絶対うつにはならないわよ」と笑っておっしゃいました。
んーー、これって喜ばしいのか?それとも、もっと深読みすべき??
風邪でお休みした月曜日の補充レッスンに行ってまいりました。
土曜日ということもあってか、レッスンスタジオには小さなお子さんを連れたお父さんがたくさん居られました。最近は子育ても父親が熱心な家庭が多いですね。子どもを見守るお父さんの心配そうな顔がほほえましかったです。
で、レッスンは相変わらず少し遅れて始まりました。
先生の顔がなぜか真っ赤。
どーやら、レッスンの最初の人が愚痴魔というかいろいろな不満鬱憤を先生にぶつけるタイプのようで、レッスンの間ずっと愚痴を聞かされていたそうです。それで、先生も血圧が上がってしまったのか、そーとー疲れが見えてました(苦笑)
先生って大変。ときにはそういう個人的な悩みや不満を聞いてあげないといけないのですね。ほんとうはそんなものよりきれいな音楽を聴きたいでしょうけど、そういう話や生徒の不完全なバイオリンの音を聞かないといけないのですね。
でも、「愚痴を言って果たしてそれがストレス解消になるのか・・・」
ふと疑問が・・・。
確かにある程度のストレス解消という面もあるかもしれませんが、過ぎれば、不満を復唱し、どんどんその不満を膨らますことにもなりかねないこともあると思います。なんでもほどほどに、そしてこういう状況には「忘れる」ということがとてもいい意味を持つのでしょうね。
その点、忘れっぽい私は、後に響きません。カカカ・・・・(*^◇^*)
何事も基本が大切だということはあたりまえのことなのですが、そのあたりまえすぎることができていないのが現実。忘れっぽい私はその基本を忘れてました
今回のレッスンもちょっと失敗。
今週のレッスン
サード・ポジション
P16
音程が不安定
もっと音程をしっかり取ってくること
サード・ポジションがあまりできていなかったので、途中で切り上げ、音出しから始めることに。
※いきなり失敗です。そーー、何のための基礎練習なのか・・・もっと意味を考えて練習しましょーー。
あたりまえのことなのですが・・・
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンタンタンターーンターーンのリズム
ガボット ト短調/バッハ
1-422ndポジションで
1stより音が小さくなるので、もっと大きく出せるように
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
13-26
招き猫風に練習してきたところを見てもらう
まだ力が入っている
弓中を使うように
弓元だと完全に弓だけの重さで弾かないと音が汚くなる
31-51
苦しそう
ポジション移動をもっとスムーズに
音程もっと正確に
宿題:
1. ヘンデル 苦手な部分の集中練習
2. 過去曲 鈴木3巻ベッカーのガボットを3rdポジションで
3. サード・ポジション P16音階 丁寧に見てくる
以上
次のレッスンはあさって
あまり時間がないのに過去曲のベッカーのガボットをサードでというのはきついなぁ。ふぎゃ
ブログやってる場合じゃないけど・・・(笑)
まだ鼻水も出るし(わ~、汚くてごめんなしゃぃ)
それにしても寒い!!先生の真っ赤な顔とは裏腹に私は寒くて青くなりそーーです。
外は雪降ってましたし
家は山の天気のまるで雪国。練習するにも手が冷たくて・・・。
あ~、春よ来い♪ 早く来い♪
今年こそきれいな響きを!!!と
毎年思っている私ですが、年末年始の間の練習成果はいまいちのまま年明け初のレッスンとなりました。
それこそバイオリンを手にする日も少なかったので、音も小さくなっているような気もします。
今週のレッスンは変則日程だったので、思い切り寒い雪の日の昼前くらいになりました。私の前に少年が一人。あまり見覚えのないその彼は、小学校低学年に少しやっていてまた再開したいという中学生でした。基礎的なことをシゴかれている様子。
私のレッスンも今日はちょっと厳しいかも・・・
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンタンタンターーンターーンのリズムで
大きく響かせて、弓や肘の角度気をつける
ポジションエチュード
サードポジションの本を忘れたので、いつもの鈴木の教本から
サードポジション
ファ(1)→ラ(1)シドシラ~
響きをしっかり聴く
ガボット ト短調/バッハ
今回の過去曲は鈴木3巻のガボットをサードポジションで
次回はこの曲を2ndポジションでみてくること
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-78
13-16 もっと力を抜く
開放弦でここの弓使いの練習
特にフォルテ
弓を大きくウデの動きは小さく
40-51 音程を正確に
以上
次回から音階本も持っていく予定
過去曲ポジション変えて練習
運弓練習
なんだか、あっという間に終わりました。やはり「やや厳しいモード」でしたが、きれいな音を出すためには、もっと基本的な練習(弓の角度とか角度、持ち方を身につけるよう)をしっかりやっていかないといけないと、また今更のように思うのでした。
たくさん言われたのですが、そのあとすぐメモらないと忘れてしまうという頭の悪さ、ボケぶり。レッスン後、用事があり、お出かけしてしまったので、記憶が・・・おおまかなところしか残ってなくて、さて、次回のレッスンまでにちゃんとできるのだろうか。
これまでのような「曲を弾く」という練習はやめて、部分的に技術的なことをもっと細かく丁寧に練習しないといけないと思いました。
今年も
1.脱力
2.きれいな発音
これを目標に頑張って行きたいと思います。
遅くなりましたが、みなさま今年もよろしくお願いしますね
先週は変則レッスンで水曜日だったので、あっという間に次のレッスン日がやってきました。
ブログの更新も後手後手で、ボチボチとしかできませんが、レッスンがあるためにようやく書いてるといった感じです。コメントもマイペースで申し訳ないデス・・・m(_ _)m
今年最後のレッスンです。
祝日の午前中という主婦にとっては忙しい時間帯。
前日夜ふかししていたため、レッスン日は寝坊してしまい朝バタバタしたので、練習が15分くらいしかできませんでした。
前回のレッスンで全然忘れていたビバルディのA-mollを過去曲に選んで練習したけど、61-69小節がどうも速いテンポで弾けず、そのままレッスンに行きました。
スタジオへ着くと、な、なんと真っ暗~~~!
ダレもいない~~~!!
うそ!?そんな!!
慌てて、1階のショップへ行き、店員のおねえさんに頼んで電気のスイッチを入れてもらいました。
いったいどーなってるの、この音楽教室は!(苦笑)
誰もいないスタジオはちょっと怖いかも・・・
いつも電子オルガンとかを移動させてスペースを作るので、いつも通りにオルガンをえっほえっほと動かしていたら、ようやく先生が来られました。
んーー、相変わらずマイペースな先生。
このドタバタがきょうのレッスンを物語っているような・・・
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
タンタンタンタンターーンターーンのリズム
(↑年を取ると擬音語が増えるらしい)
長音の弓のとき音が小さくならないように
サードポジション
音階 P15
短調が苦手・・・
先生に○短調のくっつく指番号をG線から順に言わされる
即答できない
頭の中で一度鍵盤が出てくる…(- -;
なんとかクリア
(とにかく指位置を体で覚えるしかない?)
A-moll 1楽章/ビバルディ
66-70 スラー、弓使い注意
ここは暗譜しないときつい
(当分家での課題にしよう)
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-26
前回ザッとしか見ていなかったので少し丁寧に前半を見ていただく
1他 スタッカートもう少しバネをきかせて
13-16 肘がくねくねならないように
弓の角度が変わるだけ
移弦のとき 前の音をきちんとリズム通りに取る
準備しようとして音やリズムが崩れる
以上
最近、他の人たちのブログを見ていると人の弾いている曲がとても気になって、すぐに弾いてみたくなります。もちろん、私に弾けるはずがないのですが、レッスンの曲もある程度進むと困難にぶつかるためちょっと他の曲を弾いてみたくなるのです。あ~、飽きっぽいというか、浮気症というか、なかなか地味な努力ができないです(反省)
休みを挟んで練習時間はたっぷりできますが、休み明けにはきっとまた一段とへこんでいるような気がします。
先生も言われてましたが、お休みの間、全員が音が小さくなっていたそうです(笑)
そう言われないように努力をしたいと・・・気持ちだけはほほ・・・
きのう福岡の「ぶたまん屋さん」の豚まんを頂きました。
箱を眺めていると兄弟を見ているようで辛かったけど、食べたら美味しくて体重のことなどすっかり忘れてました。私にダイエットは無理です(笑)
HPの「ぶたまん屋さん」のお店の換気扇が豚の鼻なのがかわいい!
PS:年内ブログの更新はできないかも知れないので、ごあいさつなんぞを・・・。
今年も色々ありましたが、ありがとうございました。みなさま、よいお年をお迎えください。
長い休暇を終え、先生が帰国されました。
デンバーは戸外の気温がマイナス15度というのに学校とか建物の中は半そでの人が多く驚いたそうです。そして、田舎の人たちは外から人がやってくるとご近所が集まってみんな自分達の家の中を見せるそうなのです。そしてちょっとした食事会で和やかに過ごすそうです。ファッションや化粧とかは全然かまわないのに、家の中はすごくキレイで見ごたえがあるそうです。
うちは、とてもじゃないけど、人には見せられません
考えてみればバイオリンは3週間近くもお休みだったのです。
その間、私はいったいどれだけ練習できたのだろう・・・とっても反省してます(苦笑)
レッスン当日ですが、水曜日ということでしかも一度家に帰ってから出てくるのは面倒でしょうということで会社帰りに直行するというプランで時間を取ってもらいました。それが5時30分。
ギリギリなので会社が終わる前から帰り仕度をし、5時を過ぎたらすっ飛んで車に向いました。あたちのデルカノちゃん、車に積みっぱなし。ごめんね。(冬場だからいいとして)
事前練習なしのレッスンはちょっと心配でしたが、時間ギリギリに着いてみるとスタジオ内では男の子がレッスンを受けていて、受付の長椅子には見たような顔が・・・
私より少しご年配のIさん。ということは・・・
「何時からですか?」と尋ねると5時10分からだそうで、それにしてもとっくにその時間は過ぎているし、私は5時30分からですから、もしかして(もう驚きませんが(^ ^;)先生のダブルブッキング!?
やっちゃいましたね、先生。
ということで、待つ時間ももったいないので、Iさんと一緒にまとめて長めのレッスンを受けることにしました。なんと、嬉しい変則レッスン。
もちろん、この嬉しいと言う言葉の裏には、練習不足を一人集中して絞られないで済むだろうという期待が込められております(^ ^;ほほ
今週のレッスン
運弓練習
二人で
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓を短く使って響かせる
ポジション練習
トナリゼーション(サード)
二人で弾く
(なぜか不協和音が響く)
A-moll 1楽章/ビバルディ
二人で弾ける(はずの)曲ということでIさんが終わったばかりの曲
(だけど私はすっかり忘れて弾けなくなっている)
先生も入って一緒に弾く
25-28 この2つスラーが今やっているヘンソナ4-2の3つスラーと違うので影響され弓が合わなくなる
18 21 35 音が飛ぶこのパターンは何の音だったか忘れているので出来たり出来なかったり
61-69 きれいなところなのに弓も指も滑らかにいかず途切れ途切れ
あまりにも悲惨だったので、家での練習項目の中に
A-moll 3楽章/ビバルディ
Iさんが練習してきた曲
私は二人の様子を見学
ところが、最後に弾かされることに
(とりあえず先生も一緒に弾いてくれる)
譜面を見るもののしばらくどんな曲だったか思い出せず
(部分的にはメロディーが出てくるのですが・・・)
35他 また出た2つスラー
ここで弓使いがおかしくなり、ズッコケル
75-82 これもきれいなところなのに弓も指もスムーズにいかず
あとはどう弾いたか全然おぼえてましぇ~ん
とにかく先生に引きずられるようにあちこちごまかして弾きました
なぜか暑いわ(苦笑)
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
最後まで見てきたので、苦手な部分から入って
あとは最初から通しで
1-78
先生も入って一緒に弾きました
わざと?なのか、なぜか速度が速い
44 #ラファのスラーから次のラ(ポジ移動)をもっと的確に
46 音を正確に
他にも細かい注意はあるのだろうけど、今日は全体を把握というところで大目に見てもらった
宿題:何か過去曲をしっかり見てくること
ソナタ第4番2楽章の後半しっかり正確に見てくること
休みの間に音が小さくなっているので、
もっと大きな音が出るように練習してくること
あ、そうそう余談と偏見ですが、前の男の子の時に見学者がいて、若い男の子だったのだけど(大学生らしい)「のだめ」に出てきたバイオリンの高橋くん(木村了)に似ていました。
言葉遣いも丁寧過ぎておねえが入ってるような・・・(笑)
あ、ごめんなさいね、悪気はないデス。
ここの教室に来るのかな・・・
初めての二人で受けるレッスンはちょっと楽しかったです。
緊張したり、ほぐれたり、リラックスできてるのか出来てないのか不思議な気分で面白かった。
またあるといいかも・・・
ここのところ持病の頭痛に悩まされ、お仕事2日間お休みしてしまいました。
ちょうど具合が悪くなったその晩におでんを作っていて、家族はおでんで3日過ごしていただくことに(苦笑)
寝込む前の週の22日(土)ですが、変則なレッスンがあり、その記録をつけるの忘れてました。
タイトルを見るとなんだかゆとりができて優雅に時間を過ごしていたかのような表現ですが、そーーではなくて前回のレッスンから2週間とちょっと先生がアメリカに行かれるので冬休みを取られるということで次回のレッスンまでにずいぶんと時間が空いてしまうというゆとり時間なんです(^ ^;
つまり、先生にしてみれば、その間た~~~んと練習ができるでしょーー、ということらしいのですが、今やっているヘンデル4番2楽章はちょっと私の苦手なタイプ
が、いまだ、全然進まず
そして、このレッスン記録ですが、ずいぶん時間が経っている上、変則でしたので、土日の練習に重点を置いている私にとって、今回の土曜日のレッスン(午前中)というのはほぼ練習してないに等しいわけであり、ちょっと気持ちもいまいちノリが悪く悲惨でした。
それゆえ、「忘れたい」という感情が働くためか、記憶が・・・(^^ゞ
というか、なんだかずいぶん時間が経ったので忘れてしまってるのですけど
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓を短く使って響かせる
ポジション練習
サードポジション
P15 音階練習 1段だけ(^ ^;
「もっと、練習しなきゃ」と自らドボン
ソナタ第4番 2楽章/ヘンデル
1-26
ほとんど音だけ見てきたという感じで、弓の使い方など何も考えてなくて、苦手な16分音符の続くところばかりが気になっていたのですが、いきなり1小節目の8分音符のスタッカートでつまづいてしまいました。
ここのスタッカートはラ・フォリアでやったような弓のバネを使ってえぐるような音ではっきりと
以上
またもや、ほとんど内容を覚えてないという・・・(- -;反省
それにしても、このブログを下書きした日から早くも月が変わってしまいましたが、いまだにロクに練習が出来ていません。あーーん、仕事に出始めたとはいえ、体調もまだすっきりせず、絶不調!
課題:夕方の時間を稼ぐために、今週も夕飯はおでんと鍋のインターバル(苦笑)でしのぐ???
ぐっちーMachakoです(愚痴おばさんという意味でぐっちーなんですが・・・)
ドラマ版「栄光のバチスタ」、映画と違うストーリーということで、気になる。。。
年のせいか疲れやすくなった今日この頃・・・
ブログの中味もなんだか、疲れが見えてるって?
疲れるお年頃なのよ、、、なんてまた言い訳おばさん。
でも、趣味のものだけは別ヨ!
俄然元気になる、この性格。いいのか、悪いのか。
本日ひさびさに、午前中はのんびり過ごしました。
先週の宿題・・・ちょっと頭を悩ませてしまいましたが、どうも弓の通り道というものがいまだに※◎:@?%&#※??なんです。
先生の教え通りに「ユダスマカベウス」は色々な練習に使える曲でもありますので、これを毎日の日課とし、今日は運弓、きょうはビブラート、きょうはほにゃらら・・・というふうにテーマを換えて楽しみつつ、基礎レッスンを進めたいと思います。
しかし、今回のレッスンでは過去曲をスルーされてしまいました。
どっひゃ。せっかく練習したのに
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓を短く使って響かせる
★バイオリンを構え弓を上にか上げ脱力しつつ弦の上に置く
これが基本の形。(この形を記憶せよ)
アップボウで上まで手を引き上げたとき、
★↑の形になっていないといけない。
ダウンのとき軌道に気をつける、
手の自然の動きのままだと肘が体のほうに引っ張られる。
わかってはいるのですが、意識しすぎると弓を前に押し出している形になるし・・・
ポジション練習
サードポジション
トナリゼーション E-A-D-G
指の位置が同じでも傾きだけで音は変わってしまうので注意
とにかく響きを聴くこと!
きょうの愚痴
「音が少しズレているときあれ?って思うのに修正できない・・・(T T)
わかっているのよーー。」
ユダスマカベウス/ヘンデル
先生の伴奏付き(音を聴きやすくするため、ウクレレみたいにして弾いて伴奏をつけてもらった)
ビブラートなしで弓元から全弓を使って響かせる練習
同じ強さを出すためには
弓元 あまり重さを入れないように
弓中 普通の重さで
弓先 親指を使って重さを出す
これも基本の基本ですが、全然できていません(T T)
宿題:毎日の課題に
キレイな大きく響く音で
ここで過去曲を見てもらうはずだったのですが、5巻のバッハをやっていったら、もっと前の巻でCDと合わせられるようにしたいので、他の曲を選んでくださいと言われ、、、(ちょっと間)、、、debopさんのブログを思い出し、リュリのガボットをすることにしました。
今回はCDも持って行ってなかったので、あまり見てもらえませんでしたが、次回しっかりやってくるよう言われました。
きょうの愚痴
「そーーならそ--と、前もって言っていただければ、先生・・・(^ ^;」
スルーされた過去曲ではありますが、まあ先生の言われるよう、1曲でもきれいな仕上がりの曲を作れるほうがよろしいかと思います。しかも簡単だろうという曲はない!のです、私の場合。
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
「何をやってこられましたか」とお決まりの質問があるのですが、どうも私、ダラダラと曲を弾いてしまう練習の仕方で、ポイントがいまいちボケてしまって、自分でもよくわからない。
1-26
8 トリルの後の区切り
ここを少し勘違いして練習したため、区切る場所が違ってました。
どーーりで、変だと思った。
トリルの後を少し(切らないけど)切る気持ちで弾く。
いきなり、ここで調子が狂ってしまいました。(- -;
後は、細々したことで、もーーよく覚えてません認知症?
宿題:
1.過去曲リュリのガボット
2.ヘンデル2楽章を少し見てくること(でも決して新しいところだからといってそっちばかりに集中しないこと)
以上
きょうはレッスン前に先生がいきなり「Machakoさんはお子さんに箸の持ち方を教えるとき、矯正箸を使って教えられましたか?」と聞かれるので、何かと思ったら、どうやら外国人のお友達を集めて箸の持ち方をレクチャーされるそうなのですが、話をよく聞いてみると先生ご本人がどうやらお箸の持ち方がおかしいらしいのです。それで正しく教えるのが難しいので矯正箸を使って説明しようとされたらしく、持ってらっしゃる生徒さんから何膳かお借りしているそうです。
でも、子供用の矯正箸、大人には小さいのでは、、、疑問
矯正箸?そんなものは使ってないが、、、うちの子何度教えても持ち方変かも。でも先生もうちの子と同じ持ち方なので笑ってしまいした。で、先生にお箸の持ち方をレクチャーして帰りました。
なぜか、感心なさってました
これでいいのか日本?
ここのところ、急に寒くなってきました。
おとといはおじいちゃん家に掃除をしに行き、コタツを出しました。昨日はわが家のリビングにホットカーペットを出しました。
まだ冬支度は十分ではありませんが、カーペットを出したついでに模様替えもしました。そしたら、今日は腰痛です
いつもレッスンの前に挨拶をするのですが、グキッっときそうな感じになるのであまりお辞儀ができないので、首だけしっかり動かしときました(笑)
そもそも数年前、娘が小学生のとき、PTA活動の一環でソフトバレーに参加していたのですが、止めた途端、腰痛が始まり、その年はじ~っと立っているのも痛くてたまらないくらいひどくて、寝てても座ってても立ってても痛いという重いものを持つことはもちろん荷物をもてないので、夫に買い物の荷物持ちをお願いしたり、ゴミ出しもしてもらったり、とにかく大変だったです。
ふとそのときの事を思い出し、またそんな思いをしたくないので、ちょっと気をつけておかないといけないかも・・・。
そもそも腰痛の原因は「筋力の低下」つまり背筋や腹筋がない(ないというのはオーバーですが・・・)ということらしいです
今回はそーーではなくて、ただの筋肉痛だといいのですが・・・。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓を短く使って響かせる
タンタカタンタンのリズムできらきら星
はっきりと響かせる
ポジション練習
サードポジション
スズキ4巻のポジションエチュードから
E-A-D-G
ネックをぐらつかさないように
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
いきなり先生に「暗譜されましたか?本ナシでやりましょう」と言われ、
なかなかきついジョークでした(笑)
1-26
1 このパターンのところはすべてですが、最初の2音までは短い弓で3音目はたっぷりと使って、音を盛り上げ次の音へ上手につなげる
3 トリルに入る前のラが少し長くなるので注意
6 豊田氏の演奏のようにラの前にシの修飾を入れることに
最後の音符のドはしっかり大きな音が出るように弓もまっすぐに
8 付点16分音符と32分音符の間に少し間があるような気持ちで
9 プラルトリラーのシと次の音は同じ長さ(リズム注意)
23 fの次のレはmpをちゃんと意識して弱く
宿題:
1.全体的には出来てきたのであとは細かいリズムと音程をしっかりと見てくること
2.D線で、4分割でアップ1弓でダウン この練習(そのとき弓道に気をつける)
※弧を描く感じで肘を固定させてみると真っ直ぐに弓を弾いているらしい
※自分で真っ直ぐに弾いてると思っている軌道は手の自然な動きに即しているので、実際には手前というか・・・後ろ?に弓を引いていることになるようです(えーーんどう文章で表現したらええんでしょ)
3.2の弓道に注意しながらゆっくりユダスマカベウスを毎日弾くこと
4.過去曲を何か1曲見てくること
5.ヘンデルは暗譜
以上
なんだか、いつもより宿題も多いような気がします。
それにしてもボウイング、問題多し!
私の場合、アップの弓道が悪いそうです。
そういえば、先生のを見ていると手首の動きがかなり違います。手首を鼻先に持っていくように見えます。1弓で上がらず、4分割にするのは少しずつ動きを見ながら修正しながらアップしていくと大きく外れないだろうということらしいのですが、レッスンで先生に見てもらいながらやるとちゃんとできるのですが、また次のレッスンまでに大きく狂ってなきゃいいのですけどネ(^^ゞ
そうそう話の続きですが、リビングの模様替えですが、カーペットを敷いたところにソファーがあるのですが、そのソファーの後ろ側のスペースにティーコーナー兼バヨ練習スペース兼ハンドメイドコーナーを作りました。
ミシンって仕舞い込むとなかなか出して使わないので、思い切って出しっぱなしに(笑)
ミシンをそのままインテリアにするという大胆な発想で机の上に出しちゃいました。これがシンガーとかのアイアンのアンティークものならカッコイイのですが、こりゃ、どーーなんでしょ(苦笑)
せめて糸巻きとかアンティークな雑貨を探そうかと思います。
それから、ピラストロの松脂・・・この外箱(紙だったので)がボロボロになってきたので、UCCの缶コーヒー「ブラック無糖」についていたオマケの麻袋に入れてみました。表にはBLACKって文字が印刷してあるのですが、裏から見たらただの麻袋。サイズがピッタリで紐がつるせるのでちょっと便利でかわゆいです。
もうすぐ娘の定演の時期になり、ここにきて衣装がいるということで慌てて買いに行かないといけなくなったのですが、いったいどこで買えば・・・??
それにしても、解っていたことだからもっと早くから準備していればよいものを、ほんといつもバタバタしてる私。
ブログも下書きしたまま、そのまま忘れ、どーーんと時間が経ってしまいましたm(_ _)m
今週は月曜日にレッスンがあったばかりだというのに、来週の月曜が祝日のため繰上げレッスンになったのはよいのですが、通常だったら土曜日になるはずが、土曜が版画のデザインフェスタへの出展のため打ち合わせが入っていて、しかたなく前日の金曜日にしていただきました。
そのため、ほんとうに練習時間がとれなくて、譜面をしっかり見てリズムを直そうと思っていたのですが、それもうろ覚え。会社から帰ってレッスンまでに30分時間があるので、少しでも練習しようと思って練習したのが、これが大失敗のもと。
な、なんと教本を譜面立てに立てたまま、そのまま慌てて家を出てしまい、教本ナシでレッスンする羽目に
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンのリズム
弓の重さだけで大きな音を出す+響かせる
ポジション練習
サードポジション
トナリゼーション、E-A-D-G
A線 3の指が少し高くなる
1巻のきらきら星とアレグロをサードで
指の位置と音を一致させる
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
1-26
うろ覚えなので譜面がないとポジションがわからなくなるとそこで詰まってしまうし、リズムを間違っていたところがはっきりしなくて、先生に教えていただきながら弾くという始末
先生ってすごい、教本全部暗譜されてるのね~~!!
変なところで感心しちゃった
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
いきなりドッペルをリクエストされました。
しかし、これも暗譜はしてません。譜面を前に弾いているときはほとんど譜面をみることはないのに、いざ譜面なしで弾いてみると弾けません
不思議です。
しかも、途中から2ndになってたという・・・もーー、きょうは最悪
以上
それにしても、先生が一番ガッカリなさったと思います。
「消化不良みたいですヨ」とやんわりと・・・
ごもっともです。
猛反省をいたしておりますので、どうかお許しを~~m(_ _)m
(次回レッスンでは挽回しないとね)
先週末はわが家のバロンくんの実兄弟のふうくんというワンコが出雲から会いに来てくれました。
詳しくはこちら>>
そして、日曜日は娘を公開講座の会場に送っていくついでに、フードフェスタというイベントに出かけてみました。歩いていると「牛の丸焼き」という文字が目に!なんと世羅牛が串に刺されてローストされている。(丸焼きというわりには小さい気がしたけど、モモだけ???)焼けた部分をそいでいくので、もうかなり小さくなってる?
さすがに焼き牡蠣には行列ができていました。牡蠣入りクリームコロッケとか、地鶏の焼き串とか地ビール、地酒、お好み焼き(これは珍しくない)、鮎の塩焼き、会場変わって国際交流の屋台なんていうのもあて、ステージやイベントも盛りだくさんでした。
で、私たちはブヒ連れだったので、あまり人込みの激しいところは避け、会場の端っこのほうでうろうろしていたら、オフ仲間のブッヒーズ軍団に出会ってしまって、バロンは妄想に励むし、ワンワン吠えられるしで、大変でした。
あとは家に帰ってDVD鑑賞。
というわけで、また貴重な休みの練習時間が無くなってしまいました。
このブログ「言い訳バイオリン日記」に変えたほうがよい?
で、とうとうレッスンの月曜日、先生が急に時間変更をされたお陰で数十分だけ練習時間が増えました。
それにしても、レッスンに入る前に、先生は
「せっかくピアノの伴奏が入るのに、みんなどーして普段のように弾けないのかしら・・・」
と嘆かれ、たしかにみんな緊張していて、けっこうボロボロだったような・・・
私も、ただ単に躓かなかったというだけで、決して普段の演奏とは言えず(- -;反省しておりますとも。
ということで、今回のレッスン「合同レッスン」と同時に終了したと思ったはずのガボットの苦手な「スラースタッカートの部分をもう一度やりましょう」と先生に言われ、なぜか緊張!!
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
弓の重さだけで大きな音を出すように
ポジション練習
サードポジション
トナリゼーション、E-A-D-G
響きを聴く
ガボット/ラモー
終わったと思ったはずが・・・
26-50
スタッカートに入る最初の音は弓をもっと長く使う
41 譜面通りではなくて、もっと音楽らしく工夫
ユダスマカベウス/ヘンデル(うろ覚えの暗譜で)
ヘンデル原点、これをさらにスローでビブラートをキレイにきかせて弾く
(毎日の練習にするとよいそうです)
ソナタ第4番 1楽章/ヘンデル
1-26
今日のレッスン前に録音をしたのですが、今回のレッスンで一部のリズムが間違っていたことが判明したため、ボツとなりましたm(_ _)m
先生にさらっと全体を見てもらって、一緒に弾いてもらっていると二人の間にリズムのズレが。
譜読みが不完全でした。そこの部分だけ指摘いただき、今回は終了(といってもこの曲が終了になったわけではありません。)
以上
ピアノの伴奏で弾くということはとても気持ちのよいものなのに、フルに自分の演奏を出し切れないというのも、もったいない話です。先生の嘆きもごもっとも。
トメるとか力を抜くとかリズムとか運動神経と関係あるような気もするのですが、なんとかならないのかしら。
でも先生が言われるには「私も運動出来ませんが、バイオリンは弾けます」ということなので、お気楽な私はすぐに安心してしまうのですが、、、どーでしょ(^ ^;
なんだかあっという間に終わってしまったような今回のレッスンでした。
今更ですが、私にとって音を綺麗に大きく響かせるということはとても難しくなかなか進歩しませんが、日々の努力あるのみだと思うので頑張りたいと思います。
曲が全然仕上がらないまま、ついにやってきました、合同レッスンの日。開始時間は、なぜか中途半端な時間の午後3時から。
とにかく、残りわずかな時間を練習に充てようと、朝から練習していたら、弓を持つ手の親指がフロッグの毛を留めている金具に当たっていて、指が赤くヘコんでて、痛くなってしまいました(え~ん!)
あまり長く練習していると逆に上手く弾けなくなってきたので、早々に練習を切り上げることにして、迷子対策に移ることにしました。
じつはきょうのレッスン会場となるシンフォニア岩国というところは一度も行ったことがなくて、地理的にも車で走るのはとても不慣れな場所。一応、Googleマップで検索、確認はしてみたけれど、迷わずに行ける自信なし
HPで見る限り、なんだかキレイそ~~なところ、楽しみ
ということで、無事になんとか着きました。
(↑↑↑で写真!↑↑↑)
ここへの道ですが、いつも宮島口とか大竹とか混んでて(ローカルですみません)時間的にどのくらいで行けるか予想が困難なんですが、当日は道路がガラガラ状態だったので、かなり早めに着いてしまいました。
で、到着したのはよいのですが、練習室を探すのに、フロア案内の地図に現在地が描かれていなくて、ちょっと混乱しました。(やっぱ迷子?)
うろうろしていたら、見覚えのある男の子が声をかけてくれ、ようやく同じ教室の人に会え、ちょっと安心しました。
しばらくして先生が到着。今回も再び「お笑い道場」と化すのかどうか不安ではありましたが、もうここまできたら、そんなことは考える余裕もなし。
だんだん人が集まってきました。生徒さんは16~7人で、プラス家族や友人といった方が10名くらい??最年長の方と伴奏の先生がまだでしたが、会場を整えレッスンは始まりました。
練習室といってもバレエとかの教室も出来るような小さな体育室のような感じでもあり、その部屋の真ん中にはグランドピアノがあって、そのピアノから少しスペースを空けて入り口側にUの字に椅子を並べ、会場を作りました。
んーーー、これは段差のあるステージより緊張しそうなパターンのセッティング。マズイ・・・
みんなで「きらきら星」からスタート。
15分くらいしたところで、今度は先生とちびっことか生徒さん同士とかの合奏(いきなり本番であわせるという荒技)が数グループ。そしてその最後はいよいよ私も弾かなくてはいけない「ドッペル」。1st、2nd各3人ずつ。私は端っこで2ndの音の影響のない場所をゲット
1stはさすがに上手なオネエ様方だったので、引っ張ってもらいながら、少し間違えたものの目立たず停まることもなく無事に弾き通せました。いや~、ほんとにホッとしました。
1時間くらい過ぎたとき、ようやくピアノの先生が到着され、まずはピアノの演奏を聴かせてくださるという嬉しいイベントもあり、ショパンを聴きながら、あ!これはゆみさんのブログでも話題に出ていた例の遺作だとわかると偶然ってすごいと一人変な感心をしておりました。
それから最年長の方もアメリカ人の友人を連れて到着されました。
おお!インターナショナルじゃ!
ピアノ演奏が終わると、さっそくちびっ子からかわいい演奏を一人ずつ披露していきました。順番は思いつきで先生が振られるので、数人終わるとちょっとドキドキ・・・してきて「今度は大きい人行きましょうか~」という先生の言葉で心臓がバックンバックン!
私の隣にいた私より少し年配の方がいらっしゃったのですが、彼女無理に先生の目線から顔をはずすので、あてられてしまいました。大きい人の1番手にはならなかったので、少し冷静さがもどってきました。
しかし、なんでかこのあがり振り、なんとかならないのかしら・・・
年配の彼女が終わると、やはり私にあたりました。
今回のピアノの先生はとてもお上手で、テンポも途中で遅くなったり速くなったりしても、合わせてもらえるので安心して自分のペースで弾けそうです。
出だしの修飾音とファの音がフォルテできれいに入るかどうかでその後の展開が左右されると思ったので、慎重に出だしの音を確かめ、伴奏と同時に入るので、伴奏の先生には「ちょっとゆっくり目にお願いします」と一言お願いをしておき、演奏に入りました。
途中ちょっと緊張から音がきれいに出ないところもありましたが、なんとか伴奏とずれることもなく、無事に終わりました
自分の番が終わると急に明るくなって、身も口も軽くなって、うはは・・・。人の演奏を聴くのにも余裕が出てきました。私の次の人はGmolでしたが、弓の移弦の多い箇所、私もつい力が入って歯を食いしばるところがあるのですが、この方は顔ですぐにわかりました。けっこう、演奏中の顔って色々な表情があるものですね思わず、心の中で「がんばれー、がんばれー」と叫んでました。
その次のオネエ様ですが、これが、伴奏が素晴らしくかっこいいのですよ。何の曲かと思ったら、クライスラーのテンポデメヌエットではないですか。せっかくのナマのピアノ伴奏をつけてもらうなら、こういった曲のほうが華があっていいわね~~
(後日談ですが、弾けそうな気がしたのでさっそく楽譜買いました)
ここで選曲はとても大事だと学びました。弾きたい曲と聴いててカッコイイ曲と若干のズレを感じました。
もっとも、私の場合ラモーのガボットはあまり弾きたい曲でもなかったのですが(苦笑)
やはり、先生が明るい曲を勧めるのも解るような気がしました。
そして着々と進んでいき、トリは最年長の方の「きらきら星」と「ちょうちょう」でした。この方、65過ぎてから始められ、左手を動かすと右手が動かず、右手を動かすと左手が動かずといった状態だったのですが、ようやく前進といったところです。こういうお年を取られてからもチャレンジ精神のある方を見ていると、とても励まされます。
最後はみんなでまた「きらきら星」と「ちょうちょう」で終わりました。このとき私は、「ちょうちょう」の伴奏部分を弾いてみました
やっぱり、合奏は楽しいです
終わって外に出てみるとあたりはどっぷり暗くなってました。帰りの道ですが、来た道を帰ればよかったのに、、、ついついホールの前の大きな道に沿って車を走らせてしまいとにかく、見当で適当に国道を目指していたら、ついには目の前には帝人工場の大きな門で行き止まり
しめくくりにまた迷子!
「お笑い」にはならなかったものの、得意の迷走をしてしまいました。
守衛さんに道を聞き、なんとか無事に国道に出ることができましたが、もうこんな遠くまで車でレッスンに来ることもないでしょうと思うと、ちょっぴりさみしかったりも・・・
あ~、でも楽しかったです
最近この二文字がよく上空を飛び回っております。
先日、版画展に久しぶりに顔を出してくれたトールの生徒さんだった方が(多忙につきお休みされてた人なんですけど)、描きかけの作品が気になっているので、またトールを始めたいということで、土曜の午後から来られました。
いったい、何を描きかけだったのだろうと考えてもさっぱりわからず、土曜日当日彼女の持ってきた作品を見てようやく「あ~~!!」と頭の中がすっきりしたのでした。
言い訳をするわけではないですが、彼女がお休みをしていたのがもう三年以上も前からなので、今の頭のボケ具合から考えると、まあ致し方ないということに・・・
その教室が終わって、さてバヨのレッスンですが、変則日はどうも時間を覚えにくくて、夕方確か6時からだったと・・・このあやしい記憶。早めに行って待つくらいの気持ちでいようとさっさと家を出ました。
レッスン中の人がひとり、待合ベンチにひとり???
あれ?
また間違えたかな?とドキドキしてたら、どうやら今レッスンしている子のお父さんらしい。若い!いつもは美しいお母さんが来られてたので分からなかったです。
なんとか順調にレッスンになりました。
今週のレッスン
レッスン前に調弦をしていただくのですが、いつもかなり音が低くなっています。
そういえば以前レッスン前に、自分で調弦してみて先生にどのくらい直されるのか様子を見ていたのに、いつの間にか全然自分で調弦して行かなくなってました。
また、始めてみようかな。
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
ガボット/ラモー
1-75
34-38 アクセントのついた4分音符
はっきり大きな音を出す、ひとつずつ一瞬止めてから弾く
全体的にリズム(速くなったり遅くなったりしないよう)に気をつける
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
きょうは1回目は微妙にリズムがズレました
一瞬ですが、先生の音を聴いて自分のほうのリズムを合わせることができ、ほほーー「聴く」ということはこういうことなのかと、、今更のように思いました。
これは、余裕ができるときっとふさがれていた耳がば~んと開いてたくさん、たくさん相手の音も自分の音も音楽として聴けるようになることなのだと思います。
以上
たしか前回「頑張るぞ!!」と言っていたのですが、なかなか頑張れなくて、しかも残り少ない時間の間に町内会の20周年のお祭りという一大イベントもあり、レッスン当夜お祭りに参加してきました。
隣市の村から神楽団もやってきて、大蛇が8匹ステージでとぐろを巻いてました。ふふ、私は友達と生をぐぃぐぃいきまして、ふふ、、いい気分。
その日は終了。次の日はバロン(わんこ)を連れてドッグランへ、そして次の日はなんと家の大掃除をしようと思ったら、マニーのバラの方眼網レースのカーテンが日に焼けて、朽ちててビリビリと・・・
げげっ!かなりショック!
でも、もう10年も経つのだ、仕方ないよね。
あ~第二熱量の法則か?形あるものはいつか崩れるのだ!
美人もいずれ・・・(なんでそっちにもっていく・・・)
ま、しかたないっか。
ということで、大掃除も中断し、なんとも中途半端な状態。
また、掃除の夢にうなされそうじゃ。
こういうことは忘却できないのかしら・・・
8月下旬からうちに食事にきていたおじいちゃんが、ようやく少しずつですが食欲が回復し始め、気分も少し上向きになってきて、また一人で頑張る元気が出てきたようです。
私のご飯作りもまた「手抜き」にもどることができ、夕方の練習時間が取れるようになりました
でも、そのストレスのせいで、なんと3kgも太ってしまいました
こりゃ、犬の散歩にせっせと出かけないと・・・
その前にレッスンがありました。
残念ながらそのレッスンまではまだジィさんもうちでご飯してたので、練習時間をあまり取れなくて、あまり結果は期待できませんが、それでもドッペルを合わせるだけでも価値があると張り切ってレッスンに行ってきました。
一時は「押入れレッスン」などとすごいものまで提案されましたが、ま、しょせん怠け者の私、そこまではできませんでしたゾィ。しかーも、貴重な貴重な練習が出来るはずの時間があるときでさえ、体力疲れで、ダラダラしておりましたもので、先週はあまりレッスンも盛り上がらず、あっという間にまた一週間
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
アップのとき圧をかけ過ぎないように
きらきら星
先生は伴奏
タンタタのリズム
弓は大きく、音の余韻を残すように
弾けて当たり前って思われてる曲も、弾くときすごく緊張します。
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
やっと、途中で止められずに最後まで一緒に弾けました
だからといって、間違っていないわけではないのです
そう、間違っても上手くごまかして次に進むことができそのまま演奏しちゃっただけでして、、、
本番でも上手くつなぐことさえ出来れば・・・なんて考えは、やっぱりいけませんよね
ガボット/ラモー
1-25, 51-75
1 最初の音はもっと大きく
9 最初のスタッカートが短か過ぎる(このパターンのリズム全て)
弓をもう少し長く使ってよい
9-17 テンポが遅くなりやすいので気をつける
以上
来週のレッスンはは月曜日が祝日なので、繰り上がって今週の土曜日です。
って、、、この日記、下書きしたのが8日で記録には8日の水曜日になってますが、もう今はすでに金曜日だから、、、明日です、明日・・・きゃ~! これってまずい状況かも・・・orz
きのうは会社帰りに娘に呼びつけられ、洋服を買わされるはめになって、練習時間取れなかったし、犬の散歩してるとますますバヨを弾く時間がなくなっちゃって・・・
何言い訳、ここでしてるんだろ・・・
あ~ん、あ~ん、も~~~、誰か助けてくださ~い(なんだかヤケクソ)あ、品がなくてすみません。
今日こそ、家に帰って頑張るぞ!!
どうも不思議なのがスタッカート。
ピアノだと鍵盤をポンポンとはずませて弾くのですが、弦楽器の場合は弦から弓を離さないで逆に吸い付くような感じで、クィックィッっと弓のバネを使うようです。
そしてスタッカートに入る前には必ず弓をトメるのですが、私はこの「トメ」がなかなかできず、ダラーり、ズリ~と気持ち悪い演奏になるのです。
こりゃ、やはり脳細胞が縮んでる?
先週は版画の作品展疲れからか、ちょっと会社もさぼり気味で(うはは)練習する時間はあったのに、気分が元気でない時は楽器も手にせず、ただ、ダラダラと過ごしてしまいました
こりゃ、大反省!
そういえば合同レッスンまで時間がなかったですわ!
しかも、今回はドッペルという他の人との共同作業があるわけで、迷惑を掛けることになるし、しかも2人しかいない1stのうちの1人となると目立ちますよね。
ちょっと、フンバリモード全開にしないとネッ
のわりには、さっそく遅刻
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
アップのとき圧をかけ過ぎないように
ガボット/ラモー
1-25, 51-75
1 最初の音、修飾音はもっと長くてもよい
9 最初のスタッカートが短か過ぎる(このパターンのリズム全て)
長い音符には全部ビブラートをきかす
スタッカートの前には一瞬トメル
50-51 後半部のテンポritのまま入って遅くならないように
1stポジションと3rdポジションが同じ音の時は特に正確に
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
リズムを正確に
他の人を引っ張っていけるように
本番ではもっとテンポが遅くなるらしいです。
以上
またドッペル詰まってしまいました
ラモーも・・・
わたしって結構この曲、不得意
(逆切れしてどーーする)
先週の18日から版画が始まりほぼ毎日会場へ。
今回の会場は広島で一番古くからある大きな商店街の突き当たりで、平和公園のすぐ側なので、人通りも多く、人の出入りがかなりありました。
この月曜日も朝から会場にいたので、練習はできなかったのですが、レッスンの時間がいつもより2時間遅れだったので、作品展会場にその分長く居ることができました。
でも、練習はできないので、レッスンにはちょっと不安が残ります。
4時に会場を出て、5時からレッスンです。
どうも気分的に焦ってしまいます。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
大きな音を出す練習
弧を描く感じ
肩甲骨から動かす感じでボウイング
アップの最後は少し弓を浮かせて音を響かせる
きらきら星
先生の伴奏付き
↑の練習でやった弓運びで
タンタンとタカタカ、タンタタの3パターン
開放弦でのスタッカート練習
しっかり切るけど、弓幅はもう少し大きく
ガボット/ラモー
1-25, 51-75
3-4 段々音を膨らませる
14・64 ファシレファのレの音高くならないように
14・64 レのスタッカートの弓幅をもう少し大きく
26-25
スラーとスタッカートの間は一瞬トメルように
31 11音目の2の指のドが少し高くなるので注意
とにかくここは音を一音一音はっきり聴こえるように
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
28 Eのラとソの長さが少し長くなり気味
合わせる時にはリズムに注意
以上
最近、運弓練習の時リズムに変化をつけるより、しっかり肘を引いて弓の重みで大きな音を出すということをしていますが、きょうは背中に意識を持っていきました。いつか誰かのブログで見た「肩甲骨で動かす」という感じです。先生の言われることはわかるのですが、実際に体を動かすとよくわからなくなります。
悪いところは特にアップボウと移弦時の角度の安定のなさ。
とにかく力を抜いて、肘が開かないようにすることと移弦の練習。
バイオリンの上に弓を置いて手だけを弓の木の部分にそって動かしてみる。
そのときの手首と肘の感覚を覚える。
弓を弾かずに角度だけ弦に合わせて動かしてみる。
たまにするのではなくて、毎日やらないとダメなんだってわかってるんだけど・・・
それから、もうひとつこれは左手、ポジ移動の時に力が入らないように練習すること。
あ~へこみまくり。
ブログのアップが遅れているうちに、またレッスン日がやってきました・・・
おいおい、もう次の記録
この月曜日は祝日のため、今週のレッスンは先週末の土曜日にありました。(ややこしぃ・・・)
先週も、今週も相変わらず、じいさんのご飯と洗濯の世話。それに、何が大変かって、やはり調子の悪い人って話題が暗い。愚痴は多いし、これを笑顔で聞いてあげないといけないというのは、何気ないようで、結構大変だということがわかった(本来冷たい性格なので・・・)
ということで、いつも夢を見たことがない私(本来夢は誰でも見ているらしいので、単に記憶がないだけですが)、それが最近毎日夢を見るのです。
この前の夢は、イセエビが私の髪の毛に絡まって掃おうとして髪の毛をぶんぶん回してるという図。自分でもわけわかんない。しかもイセエビにはハサミなかったよね、たしか・・・???というわけで、起きたときにはとっても疲れてました。
そして昨晩は、家中を汗だくで掃除してピカピカにしたのに・・・なんと目覚めてみると家の中は汚いまま・・・(当たり前なんだけど)どっと疲れました。 損した
どうも、最近朝目覚めると息切れしてる感じ
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
先週に引き続き、大きな音を出す練習
弧を描く感じ
きらきら星
先生の伴奏付きで
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
88 rit部分相手と合わないと変なので、よく聴きながら合わせること
こればっかりはやってみないとわからないけど、ぶっつけ本番で合わせるので、無理っぽいな~(- -;
52-53, 59-60 音程注意、音はっきり
ガボット/ラモー
いきなり、26~のところ、時計の分解掃除みたく細かく区切って
26 ソファミレのスタッカートの右手の使い方練習
ソファミレがキレイに切れると頭のスラー部分ファラをつけて1フレーズ
これを順番にそれぞれのフレーズでやる
スタッカートの弓だが、もう少し大きい幅で
26 ミ(0)の部分の音がはっきり出ていない
宿題:ゆっくりでいいので、26-50をしっかりみてくること
一音一音はっきり音が出るように
以上
やはり今まで通りの練習では成果が見られず、かなり細かく分解してみてもらって、自分の一弓連続スタッカートの弓の使い方が少し変だということに気が付いた。もっとはっきり、こうだと解ればいいのですが、ビミョ~とだけしか解らないので、コツを簡単につかめる人とつかめないヤツ(私)との違いはこうしてどんどん大きくなるのだろ~~なぁ。
メゲッ
朝からなかなかエンジンがかからない私にとって、朝早くから一日の計画を立てるのはちょっと苦手。
このところずっと停滞気味のバイオリン練習ですが、せめて土日だけでも「しっかりきちんと」と思っていたのに、土曜はハードなスケジュールで埋まり、日曜日も肉体労働(庭のウッドデッキの一部撤去作業)があり、ろくろく練習できずにレッスン日になってしまいました。
わーー、ブログ書いてると、ほんとにこんな言い訳ばっかりだわ。お恥ずかしい・・・。でもブログのお陰で励みになっているような気も・・・。
ま、とにかく練習できてなかったので、すこし朝から焦りはありました。
今週のトールの教室(先週に繰り上がっていたので)はお休みだったので、午前中、版画を一緒にやっている後輩がやってきて、先週末受け取ったDMや連絡用のプリントとかを手渡し、どんな額に決定したか説明しながら、お茶をしてましたらあっという間に、午後になってしまいました
ぎゃぼ~~!!
あと2時間でレッスン。
どうも精神テンポといいましょうか、私の生活上のテンポですがスローでいけません。後輩が帰った後、時間がないので、遅い昼ごはんをかき込み、小一時間ほど集中練習しました。
こんなんで、えぇんでしょうか・・・
なんだか、最近神経がズ太くなってきている私・・・
スタジオには一番乗り。
ほほほーー、待ち時間ゼロっていいわ~
レッスン開始~!と思いきや、先生が父の具合を聞いてくださったので、つい愚痴話。
練習時間もままならないという話になると、「それはいけないわ、少しでも5分でも10分でも練習しなくては」と、どうにか練習時間が取れないかと先生が考えてくださるのだが、、これがオカシイ・・・
押入れに入って練習というすごい方法まで出てきました。
というのも先生が若い頃、学校から帰ってくると暗くなってて遅いので、音が漏れないように押入れに入って練習したというのです。(いったいどんな押入れだ?と、びつくり!)
思わず笑ってしまったが、先生はいたって真剣。
いかにいっても押入れには入れないだろーと思いながらも話の続きを聞く。布団を全部出して、押入れの棚に腰掛けて弾いていたって、、、、え?
襖閉めないと意味なくない??
と疑問に思ったのですが、それだけ努力してたと言いたいのだろうと理解して、突っ込みはやめました。
それにしてもおそるべし、バイオリン少女だったのだねぇ、先生
まあ、私も消音器をつければいい話しなんですが、どーーもあの音が嫌いで、、、大工協奏曲さんのように家の中に防音室を作るほどの器用さもないし・・・カラオケルームを借りる資金もなし・・・あ、いや、カラオケ店自体も遠いので、不便。
まあ、消音器が嫌いというわがまま、これはやる気がない!甘い!と言われても仕方ないです
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
大きな音を出す練習
肘をフニフニさせないで背骨から動かす感覚
肘は移弦をするときに角度を覚えながら
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
73-76 よく躓くので譜面を覚えるように
ガボット/ラモー
1-75
1 飾り音符は短く、次の音の付点しっかりとる
ピアノと合わせることを頭に入れてリズムは正確に!
トリル部分 もっとはっきり
以上
「このバイオリンはもっと、大きな音が出せるはずです」
と先生は言われるのですが、いったい、、、何が悪いのか・・・?
もっと分析しないといけないのかな・・・苦手(><);;;
この週末バタバタが続く中、先生の都合で繰り上げレッスンになり、練習が進まないまま、午前中あせって集中練習しました。
それにしても、ドッペル・・・間違えずに最後まで弾けたためしがないこの頃
これって、一大事。自分一人だけの演奏ならともかく数人で弾くわけですから、人の足は引っ張りたくないですよね。
どよ~~~ん
午後1時15分スタジオ入り。
ちょっと世間話。。(うははは、これは言い訳が出来ないときの時間稼ぎデスッ)
その中で、前回の(お笑い)合同レッスンの時に1年ぶりの復活を宣言されていた人が、ついこの間、またやめられたということを聞いて、ちょっと残念に思いました。
私なんか全然上手くならないのにもう5年も続いてる。自分でも驚き!バイオリンって中毒性でもあるのかしら。
きついと思うこともあるけど、やめられないとまらないカルビーのかっぱえびせんだわっ!
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
(合わせることに必死でほとんどレッスンの内容は忘れている)
1-88
21 レド 連続ダウンボウの後ろの音はっきり
22 ソロ部分 移弦 弓をきちんと乗せてから弾く
30-33 フォルテしっかり、ピアノももっと小さく
58 ファの#気をつける
宿題:まずは前半部を中心に見てくる もっと音楽的に
ガボット/ラモー
開放弦で一弓連続スタッカートの練習
弓の半分より上からダウン(2拍)スタッカート(4拍)
1-75
1 いきなりファの音をはずす
これって、合同レッスンで演奏披露するときヤバイですぅ~~。
確実に音をとれるようにしておかなくては・・・
26-50 スタッカートができていたりできていなかったりなので、しっかりはっきりと音を出せるように
ここもいつまで経っても
29 シラソファミレの音を確実に
30 ラの音が低くなるので注意
宿題:一弓連続スタッカートをもう少し早くできるように練習
以上
毎週の言い訳になりますが、練習不足なのでなかなか進めませんが、身体的(運動音痴・リズム音痴?)の問題も多少なりともあると思います。ううう
子どもの頃は自分は器用だと思っていたのにな~~。これじゃ、娘に笑われそうだわ。
やはり先生も「大人と子どもは全然違いますね」とおっしゃるし、、、、(T T)
一弓連続スタッカートの右手の指使い、、悩ませます!
中指を使わない―ということなんですが、帰って難しいのです。ゆっくりだとなんとかできても速くなると滑るようになって、音が切れない。弓の持ち方も深く持ち過ぎとのご指摘、悩めるおばはんになっております(T T)
そーーいえば、話は変わりますが、元広島大学学長の原田康夫さんという方は(オペラでは結構地元で名も知られてます)大学を引退されてからバイオリンを始めて、東区民文化センターで毎年行われる戦うバイオリニスト上野真樹さんのコンサートの前にちょこっとバイオリンを弾かれるそうです。それが世の中のレイトスターターたちを大変勇気付けているという話を聞きました。私も勇気もらいに行こうかな~。
またまた、あっという間に一週間。
じつは、先週末からうちのじっつあんが、食欲がないと泣きの電話をいれてきまして、うちで味噌汁とか大根おろしとかこんなもんでいいのかという粗食を出して食べさせ、病状の悩みを聞かされておりました。
じいさんは「胃に異物がある」と、自分がガンになったと思い込んでいるふしがありまして、かなりの落ち込み様。それ以上の重い病気になったときでさえ、こんなに落ち込まなかったのに・・・と内心不思議に思いましたが、どうもそれは食べ物が喉に通るか通らないかがそのバロメーターのようです。
とにかく、胃の調子が悪くても、ムリヤリでも何かを食べないと元気になれないと思っているみたい。
私だったら、何食か絶食してもいいと思うのだけど・・・さもなくば、点滴でいいじゃないか・・・と思ってしまうのだけど・・・。
戦中戦後を生きてきた人は食べることに執着するのだろうか・・・
いや、食べ物というより、どうもうちのじいさんは毎日晩酌をするのだけど、どうやらその晩酌をする気さえ起こらないというのが自分自身でかなり重症のように感じているらしいです。
とにかく、休み明けの月曜日には病院(胃カメラとかちゃんと設備の整った町医)へ行くように勧めました。
当日の午後、血液検査、超音波、胃カメラ等いろいろ検査をしてもらった結果、胃にはな~~~んも異常がなかったそーです
異常がなかったので一安心ですが、、、じゃ、原因はなんなのさ・・・という疑問が残ります。
まだ検査は続くのだろうか・・・
私の父もこんな具合ですが、先生のお兄さんも「めざせ脱力」で触れましたが、健康にかんしては大変で、今日も先生が病院へ付き添いのためレッスン時間が遅れました。こんな日でもレッスンをしないといけない先生も大変です。
周りでいろいろ健康不良の話を聞くと、うちの夫の両親は元気だわ~~~
義父は73歳過ぎても元気で会社に来ております。 そして、義母も70歳だというのにダンスはバリバリ。カラオケもバリバリ。食欲もバリバリで、間食もかなりします。会社では3時のおやつは必ずあり、それもときどきヘビーなおやつ(アンパンとか厚切りのカステラとかバナナジュースたっぷりとか・・・)もあります。どちらかというとその食欲には私のほうがついていってませんが、胃腸が元気だということはこんなにも素晴らしいのかと目の当たりにさせてもらってます。
趣味も音楽も健康な体があっての喜び
みなさ~~ん、健康には気をつけましょう。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
スタッカートの部分しっかり切る
ビブラートしっかり利かせる
32 ピアノ
65-66 ソ・ミ リズム ♪3拍
66 レ リズム 長くならないように
全体的に音を正確に
宿題:しっかり練習すること
ガボット/ラモー
26-75
ゆっくりのテンポではっきり音が出るように練習
27・43 力を抜いてポジションの移動もっとスムーズに
音程を正しく
スタッカートのとき弦から弓を浮かさない
ビブラートをしっかり利かす
宿題:とにかく弓の親指と人差し指を上手に使う練習と27・43小節のスムーズなポジ移動
以上
レッスン前に、今更なんですが、昨年の発表会のときにピアノの方に渡した5巻のピアノ伴奏譜がないことに気づき先生に尋ねると、
「そーなんですか、もうずっと前からなんですけど、私のでない楽譜がたくさんあるんですよ(ニコ)、今度見ておきますね。5巻ですね。」
と言われ、ちょと唖然。
私もボケボケですが、そんなに忘れてる生徒さんが?
そしてそれをほわ~~んと応えられる先生も先生(苦笑)
やっぱり、「類友」のバイオリン教室ですか?
合同レッスンで弾く曲選びですが、「ヴォカリーズ」?「亡き女王のためのパバーヌ」?「ブラームスのバイオリンソナタ」?などと、自分のレベルも考えず、妄想おばさんの頭の中はぐるぐる回っていきます。
版画制作に通う合間に再び某Y楽器店へ行ってみました。休みが終わって営業はされてましたが、売り場工事中で裏口は足元が悪く左官服を着たお兄ちゃんがたくさん休憩してました。
その間を抜けて、ウキウキ売り場へ。
あまりにも種類がありすぎて、よくわからないままCDとピアノ伴奏がついている楽譜を2冊と鈴木教本の合奏用の本があったのでついつい買ってしまいました。締めて6千数百円也。い、痛い出費ですわ~~ん。
でも、楽しみ・・・
さて、本日のレッスンですが、、、、版画制作の作業が長くなりそうなので、3時からのレッスンを7時半からにしていただきました。申し訳ないので、版画のとき先輩から貰った梨を数個おすそ分けしました。初物です
さあ、レッスンに入る前に予想通り合同レッスンの話が出たので、私がやりたい曲をあれこれあげてみたら、先生がぽつんと「もっと楽しい曲がいいですね。」とおっしゃるではないですか。
「明るい感じで、他にやりたい曲はありませんか?」と言われ、「モーツアルト??」と思わず応えたのですが、難しそうな顔をされちょっと沈黙。メヌエットを口ずさみながら、また沈黙。
「急ぎませんけど、、、ヘンデルのソナタの1楽章と4楽章とか、ラモーのガボットとかこいうのはダメですか?」
え?結局鈴木教本ーー???と内心ガッカリ!
「あ、でもMachakoさんのやりたいとおっしゃるのはまた別の機会にやりましょうね、絶対!」と先生は
すかさずフォローしてくださったのですが、、、、
ちょっと力入って楽譜も早々に(かなり時間を無理して割いて)買いに行ったっただけに、ちょっと残念でした。
でも先生、約束ですよ、約束・・・(んーー、不安)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
アレグロ/フィオッコ
きょうはなし
ガボット/ラモー
スラーから連続スタッカートの基本練習をEADGそれぞれ開放弦で
26-75
ゆっくりのテンポではっきり音が出るように練習
弓の使い方を考えて弾く
切るところはちゃんと切る
音程を正しく
アクセントをつけるところはきちんと
ビブラートを付けられるところはしっかりつける
※ビブラートは使わないと身につかないので、
かけそこねでもかまわないから、どんどん使うこと
ソナタ第4番1楽章/ヘンデル
きょうはなし
以上
と思ったのですが、、、、
ラモーが終わったところで、突如先生がドッベルすると言われ、
寝耳に水の私は目が点状態で「譜面がないと弾けません」
いや、本当は譜面があっても弾けませんが・・・(苦笑)
それでも無理に先生が弾く音と手の記憶を頼りに、ちょっとだけ弾いてみました。いや、弾かされました
全く悲惨です。
今度の合同レッスンは下松教室の方たちと最後なので、ちょっと気合が入っているのか、ドッペルを数人で演奏するそうです。
で、私もドッベルをしなさいということみたいです、突然のドッペル。
それでパートはというと、人数(5~6人のようです)を調整すると私は1stになりました。
まだそこまで進んでないけど、頑張って2ndを途中まで弾くという人も数名その数には入っています。で、その人たちが弾けなくなったら、いったいどーーなる2nd?と不安はよぎるのですが、私も1stもしかして途中までになるかも・・・だからいいっか
それから、追い討ちを掛けるようにもうひとつ重大発表があり、3月くらいには発表会をするそうです
うほほほほ・・・・
まあ、これは確定ではないので、頭の隅に隠しておくくらいでいいかと・・・
それにしても、これじゃあ、ドッペルやるのに必死で新しい曲どころではなく、先生のおっさるとおりラモーさんのガボットでもキュウキュウですわ
残暑お見舞い申し上げますm(_ _)m
毎年、夏休暇というかお盆休みですが、うちは実家奉公の日となってます(苦笑)
でも今年は版画のグループ展が9月に迫る中、作業場の使える日が限られているので、お盆休みにも活動日を作り、2日間みっちり版画に時間を取りました。が、焦っている割には刷りに結構時間がかかり、作品の内容と点数は休み前と変わらず、印刷枚数が前回より増えただけでした
これだけでもかなりパニクっているのですが、会社は決算月でごたごたの最中。休みといえど、日々の雑用の多いこと。家の片付けに、アルバイトを始めた娘のアッシーもさせられ、私の実家のじいちゃんの相手(最近じいさん弱気で私に甘えてます、、、はい)もさせられ。それから、バヨの練習に、もうあれこれほんとに小さな雑用が山のように・・・。
頭がクールな人なら、整理されてて、こんな気ぜわしい状態にはならないのでしょうけど。。。。
あたしゃ、パンク・・・
お盆休み前の週末のレッスン(前回)記録が書けなかったので、今回一気に書きます。
8月9日(土)
スタジオがお休みのため、3日繰上げの土曜日です。
日曜日をメインの練習日にしている私は月曜のレッスンの後の同じ週の土曜にまたレッスンというのはとてもきついです
結果は目に見えてますが、レッスンがないよりはマシ。続けることに意義があるということで、レッスンに行きました。
先週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
アレグロ/フィオッコ
1-86
ゆっくりテンポからだんだん速いテンポで
速いテンポになるとやはり力が入ってきます
肘から先を使う
全然わかりません
ガボット/ラモー
今回も飛ばします
ソナタ第4番1楽章/ヘンデル
1-最後
弓の使い方を考えて弾く
もっとビブラートを使う
細かいところを言えばきりがないようですが、とりあえず、音程もしっかり取りつつビブラートは掛けられるところはすべてしっかりかけていく。
以上
ここまでは普通のレッスンだったのですが・・・
最後に合同レッスンの話がありました。実は以前8月20日くらいに合同レッスンをするというお話があったのですが、それ以来何もおっしゃらないので、中止になったのだと勝手に勘違い、ウキウキしてたら、今回、報告がありました
日時は予定の日よりかなり遅くなりましたが、10月18日にお隣り県のシンフォニア岩国ということです。一瞬、え?ホール?とドキッとしましたが、はは・・・そこの一番小さい練習室だそうです。
「遠いから大変だ」という声もあったそうですが、先生がもうひとつ下松に持っている教室を今度閉められるそうなので、そことの合同レッスンも最後になるということで、下松と広島の中間にあたる岩国でレッスン会場を探すことにされたそうです。
この間からのちょっと気になる動きが、ここにもひとつあったのですね。
いったい、どうしてやめてしまわれるのか・・・。
遠くて通うのが大変だからかな・・・。
それから、前回の合同レッスンでは鈴木教本の1巻をCDにあわせて全員で弾き、それから一人ずつ1曲弾くというパターンでしたが、今回はピアノ伴奏者がいらっしゃるそうです。そしてなにより今までと大きな変化は一人ずつ弾く曲は教本以外のものでもよいということでした。
みんなの前で弾くのはちょっと嫌だけど、教本以外のものが教えていただけるというのは、ちょっと嬉しいかも・・・
レッスンが終わって後日、嬉しげに某Y楽器店へ行きました。
すると・・・な、な、なんと盆休みで営業しとりまへんでした
このタイトル、生涯の課題かしら・・・
きょうはいい天気で、ジージーと蝉が大音響で鳴いております。こう暑いとなかなか練習ムードではないのですが、あっという間にレッスン日がきて、とうとうラモーのガボットはCDに合わせられないままレッスンへ行くことになりました。
練習できていないのはラモーだけでなく、フィオッコのアレグロも速くすると、手に力が入って手首をこねるようになって、弓の角度がおかしくなってしまいます
きのう、ハリーポッターの最終巻を娘が読み終わり、私にリレーしてくれたので、読もうかなとも思いましたが、どうも英語版でストーリーを知っているだけに、いまいち読む気がおこらなくて、、、、これって、つまり、ラッキー?さあ、練習練習
きょうのレッスンは私がトップバッターだったようです。いつものように誰がレッスンされているかと思い受付ホールでのんびり座っていたら、先生がスタジオのドアを開けて「ど~~ぞ」と言われ、ちょっと心の準備がまだだったので、びつくり。え?もう私の番?と不意をつかれた感じでおかしな顔をしたからか、先生に妙~に笑われてしまいました。
(そんなに笑うかな~~)
で、妙に明るいのと裏腹にレッスン前の調弦をしながらの世間話は先生のお兄さんが重い病と闘っているという暗い話でした。健康は大事だとつくづく思いました。
そして、9月ころから月謝の支払いは先生ではなくこのスタジオの某Yまはーーの息のかかった楽器店に振込みで支払うことになつたということでした。
え??そーーなの?
狐につままれた気分。
つまり、某楽器店の音楽教室となるそうです。
先生、笑いながら、、「そのほうが私がいついなくなっても大丈夫でしょ?」
え”?
なんと、そんなこと考えて??
な、わけはないと思うけど、、、、
世の中の少子化に加えて物価高で、ここの某楽器店の生徒さんも少なくなってきていると思われます。これからは大人も子どももひっくるめてピアノだけでなくいろいろな楽器の教室を経営していかないといけないという考えと、先生の年齢(といっても60手前だと思うのですが)による先のことを考えると、こういうくくりになったのでは、、、と妄想おばさんの推測。
でも、私はなんとなく、やだな~ぁ。
だって、それってつまり、Yまは~音楽教室ってことだよね。
抵抗あるな~ぁ。
今週のレッスン
で、練習不足の私には何かと山盛りの話題で、少し時間稼ぎをしたのですが、きょうは余裕のゆったり
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
3ポジからさらに3ポジ、
ということは5ポジ?のトナリゼーション
E線からD線に移るときいきなり音をはずす
その音のイメージをもって弾く
感覚で覚える
あ~、基本だよね。
アレグロ/フィオッコ
1-86
一部先生と一緒に弾く(ということはつまり先生の速度に合わせる)
ということで、速くて思わず力がはいってしまう
28-29 手首に力が入ってこねている
30-50 力を抜いてもっと軽く、速く
先生と弾いているときは、必死にあわせててなんとか弾いているという感じで、先生が弾くのをやめて私の演奏を聴き始めると、とたんに躓いたりなんかして、どうも自分のものになっていない。
まだまだ体が硬いです。
肘から上を使うということなのですが、これがなんとなくしかわからないのです。
ガボット/ラモー
今回はお休み
ソナタ第4番1楽章/ヘンデル
1-11
ほんの少ししか見れませんでしたので、11小節まで
1 (いきなり) ミの2分音符
先生いわく「ここではここが一番難しいんです」
と開放弦で右手の弓運びの練習
1. ミの音を弾くとき右手は弓が弓もとに来てて、手は白鳥の手になっていないといけない
2. ミの音は最初は弓を少しづつ使って後半で伸びよく少し大きめに伸ばす
ほんとに基本中の基本ですが、私はいつも音だけ気を使って見ていて、こういうことを見逃しでしまうのです。だから今回もミを弾くとき、少し勢いがあったみたいで音がきれいに出てないようです。
宿題:
引き続き
アレグロ/速く弾けるように「力を抜く!」練習(肘から上だけで弾く感じ)
ガボット/26-50 スタッカート無しでCDの速度で弾けるように
ソナタNo.4-1/弓運びとリズムに気をつけて
以上
じつは次回のレッスンスタジオが夏休みで開かないので、今週末の土曜日になってしまいました。
まだだよ~~、時間がないよ~~。
だって、娘が試験中で、会社から帰ったら「伴奏弾いて」(とても弾けませんが・・・)とか「歌聴いて」「ピアノ聴いて」とかいって私の練習場所と時間をとるんです(言い訳)
ということで・・・
もう、すでにあきらめモードだし、
夏休みモード (笑)
「一週間が早いっ!」と、いつものぼやきです。
練習も進まず、ラモーのガボットですが、やはりCDに合わすなんてとっても無理でした
アレグロも一向に進展せず、暑さでダルダル
先週末土曜日にわが家では見れないBSで、菊田さんの番組があったそうです。
見たかった・・・
日曜日の朝から頭痛がして、ちょっと熱っぽかったりして、夏風邪?とも思いますが、ま、まさか更年期?あ~~、どちらとも・・・
気分が優れない割には、カウチで森博嗣の推理小説なんぞを読んでダラダラしてたりなんかして、、、月曜日を迎え、期待の電子チューナーの宅配を受け取り、さっそくチューニング
かなり音が違うのに一抹の不安を覚え、さあ練習という時、、、
ゴロゴロゴロ~~~
しかも、どしゃ降り
こんなどしゃ降りの中をバヨちゃんもってレッスンだなんて、ついてな~い。と思いきや、ちょうど40分くらいして出かけるころになると小降りに。
ラッキー
ささっと車に乗り込み、スタジオへ。
スタジオに着く頃にはすっかり晴れ間が除いてました
なんだか南方系のお天気みたいで、ビックリです。
やはり、地球温暖化のせいで、年々おかしな天気になるのかな?
今週のレッスン
その前に、先生が調弦をしてくださったのですが、かなり直されました。先生の音の基本はいったい・・・何???
せっかくチューナーで合わせたのに・・・、やはりそれは無駄な努力?
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
3ポジ トナリゼーション
3ポジからさらに3ポジ?のトナリゼーション
これって何ポジ?
4と5の指が高くなりすぎ
あまり高いところは押さえたことがないので、指の感覚が幅広すぎてしまった。
※指の太い人は大変?
一弓連続スタッカート練習
E線 タータッタッタッタッのリズムで
アレグロ/フィオッコ
1-86
14-15 2弦押さえるところ滑らかにいかない
30-50 力を抜いてもっと軽く、速く
特に42-47 47のプラルトリラーは小指がちゃんと動いていない
※もっと小指が長かったら少しはましなような気がするんだけど・・・(苦笑)
ガボット/ラモー
1-75CDと合わせる
最初はよいがそのうち、玉砕!撃沈!
26-50については最悪!
速く弾けるように分解してみる
CDと合わなかったので、難しいところを集中してみてもらう。
宿題:
ガボット/26-50 スタッカート無しでCDの速度で弾けるように
アレグロ/速く弾けるように「力を抜く!」練習(肘から上だけで弾く感じ)
あまり時間をかけなくてよいから少しだけ、次のヘンデルのソナタ第4番を見ておく
以上
どうも、このブログを書きはじめて数日経ったので8月になってしまいました。でも日付は7月。だって下書きした日付が入るから・・・
そうしているうちに次のレッスン日が近づいていると言うのに、宿題全然ダメです
ど~ひまひょ~~
月曜日が祝日だということで、今週のレッスンは先週の土曜日になったのですが、肝心の時間がわからなくなってしまい、先生に聞こうと思ってレッスン日の午前中に電話しました。
確か中途半端な時間だったよな~~ということは記憶にあるのですが、確か・・・1時45分くらいだったような・・・。
で、電話したものの、先生のおとぼけキャラはここでも発揮!結局時間を再割振り(苦笑)
で、1時からになったのです。そして、1分も経たないうちに先生から電話で、やはり2時からにしてくださいとのこと。
いつものヤナ予感~~!
(もう、わたしはこの「嫌な予感」というのを楽しんでいるようにさえ思うのですが・・・)
きょうもほんとに蒸し暑く「うだる暑さ」というのがピッタリ!
朝から歯医者にも行かなくてはならなくて、練習どころではありませんでしたが、昼前に少しだけひっきーさん伝授の「口をあけて弾く」練習で弾いてみました。
これって意外と難しいのです。
でもはたから見ているとアホみたいかも・・・
レッスン時間5分前にスタジオに着くとまだ前の人のレッスンは終わっておらず、結局予定より10分くらい押したのですが、それはいいのですが、、、私が長いすに座って待っていると、この前の合同レッスンで見かけた男の子がスタジオ受付フロアの隅のほうに座っていて、、え??
幻想?蜃気楼??怪奇現象???
な、わけはないので、実際にこの時間ふたりいるということはまたダブルブッキングか?(でも、ちゃんと時間変更したはずでは・・・)
で、次は彼?私?いったいどっちなのでしょー?
と午前中の「ヤナ予感」がよみがえるではありませんか・・・。
ええーーい、彼は見なかったことにしよう・・・
しばらくして、「どうぞ~」 先生の声が、
どうやら、前の人が終わったようです。
さて、彼?私?
やったー、先生と目が合いました!
私の番でした。( 大人気なく喜ぶ(*^ ^*) )
ということは、お気の毒な彼。
今週のレッスン
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
※バイオリンを胸の上に置いて、弓の重さを意識して音出し
ダウン→アップ→ダウン→アップ(セット)
※さっきの音を意識して普通に弾く
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
3ポジ トナリゼーション
一弓連続スタッカート練習
G線以外をタータッタッタッタッのリズムで
早くスムーズに弾けるように
開放弦のときはちゃんと弾けるのに、
左手をつけると、ときどき、スタッカートがはっきり聴こえない
アレグロ/フィオッコ
30-86
45は直っている
63・64の3の指で2弦押さえるところ
音が汚いので要練習
85・86重音の練習
ガボット/ラモー
26-75
一弓連続スタッカートのところ音程もう少し
スタッカートがところどころ切れが悪い
宿題:
ガボット/できるだけCDに合わせて練習
アレグロ/37-50 弾きこむ
以上
今回も先生のイジメの餌食になりました。
レッスンでバイオリンを弾いていると、ちょっと力が入ったり、必死モードになると私の顔が険しくなるようで・・・しっかり突っ込まれました。
レッスンもまだまだ、前半だったのにちょっと脱線してワンコの話になり、先生もかなりのワンコ好きなので、話が止まらず、話をしているうちにふたりともやる気がそれてきて・・・
「早くおうちに帰りたくなりました!」と・・・先生。
「先生、早くレッスン済ましてしまいましょーー!」と、、、私。
なんだか、変なレッスン・・・
ま、いっか。。。
中国地方はまだ梅雨明けしていないというのに毎日猛暑です!
ここのところ、暑さで壊れ気味の私です。ヘロヘロ~~
暑さに弱い私は、きょうは一日中エアコンにあたりっぱなし。
バヨの練習も歯の具合が悪いのを理由にさぼってしまい、レッスン前になってちょこっと弾いてみたら、全然アウト!こりゃ~~、きょうのレッスンは困ったことになりそうな予感
そう、きっと心の中でノレない自分がいたせいか、出掛けに教本を忘れてしまっていることに気が付き、途中で取りに帰りました。
お陰で、10分の遅刻
でもでも、スタジオに着いてみると、まだ前の人のレッスンが終わってませんでした、ラッキー
今週のレッスン
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
2ポジ トナリゼーション
一弓連続スタッカート練習
タンタッタッタッタッのリズムで
タッタッタッタのアップの時、中指をはずす
親指と人差し指でクッックッッと圧力を掛ける
弓先を使うため、音が小さくなるので注意
※擬音語が多くてすみませんm(_ _)m
アレグロ/フィオッコ
30-50
45 プラルトリラーの次のアップのスラーに移るのに
ミの音が長くなってリズムが狂うので注意
ガボット/ラモー
26-50
音程が悪いので、最初はスタッカートなしで
正しい音で弾けるようにしてから、次にスタッカートをつけて練習
一弓連続スタッカート 右手は普通に弓をひく!
宿題:
ガボット/一弓連続スタッカートの練習
アレグロ/プラルトリラー(特に45小節目)の部分
以上
今回はクライスラーの話になり、クライスラーはバイオリンを練習したことがないそうです。演奏前に指を少し温めるとラクラク弾けちゃうということでした。
(ほほーーー、それは指を温めれば練習は要らないということか・・・)
と私の心の中を読んだかのようにすかさず、先生が一言。
「Machakoさんにそれを真似ろというわけではありませんよ。」
グサッ!―→
「天才的な人はいるものですね・・・、私たちは努力が要りますから、頑張りましょう。」
(う・・・、先生、するどい!)
「先生、手は簡単に抜けるのに、力がなかなか抜けないですぅ~~(T T)」
とジョークを飛ばしたのですが、先生1分間くらい笑い転げてしまって・・・。
「先生、笑いすぎです」
って言うとさらに笑いが伸びて、「Machakoさんは長生きできますね」ですって。
ボケずに長生きしたいものです・・・ほっほっほ・・・
合同レッスンのショックもいえぬまま(笑)、一週間が経ちました。
先日、先生から電話があって、レッスンの時間変更がありました。またまた微妙に繰り上げられ、午後の3時からになりました。当日のレッスン前が一番貴重な練習時間だというのに・・・おーまいがっ!
それは、まあいいのですが、悲しい悲しいお知らせもありました。
ボーナスもまだ出ない、ちょ~~~ボンビーなわが家。そして、液晶テレビもまだ買えないド貧民なわが家。なのに、なのに、、、、ついに、レッスン代の値上げという悲劇が襲ってきました
小麦や石油、なにもかも上がって、ついにレッスン代までも・・・
庶民の私的にはたとえ1000円の値上げといえども、きびすぃ~です。
そんなこんなで月初めは月謝もいるし、、、ちょっとどんより気分のまま、レッスンです。
スタジオにはちょっと早めに着いてしまって、どうしようかと思っていたら、私の前の人がとっても早く終わられたので、時間より早く始めてもらえました。
今週のレッスン
運弓練習
きょうもナシ
ポジション練習
きょうもナシ
この辺まではエコで省エネレッスン
スピカート練習
タンタッタッタッタッのリズムで
(実はあまりバイオリン奏法の用語を知らないし、先生もそのような難しい言葉を使いません(笑)・・・ので、たぶんスピカートだと思いますが、違っていたらご容赦を・・・ラモーのガボットに出てくるやつです)
弓の1/3の先のほうを使ってバネを利用する
弓を持つ手の中指をはずして力を抜いて小指を上手に使う
アレグロ/フィオッコ
30-50
開放弦で速い速度で弓を弾く練習
次にその弓に合わせて左手で音をつける
ゲゲッ
左手と右手が合わないので音になってない~~~
腕の力を抜く!!!
あまりに悲惨なので、小刻みに練習
特訓せよとの宿題(苦笑)
それにしても、いきなり速すぎるテンポなんですけど・・・(- -;
ガボット/ラモー
26-75
いきなりが好きな先生、スピカートからですか・・・
いきなりの速いテンポで、またまたズッコケました
音程は正しく!
右手のアップの仕方は普通に動かして弓のバネだけ新たに加える!
弓元は使わない!
以上
んーーー、中味は濃いレッスンになったのですが、忙しくて、実は家に帰ると言われたことの半分も覚えてない状態かも・・・(^ ^;
そして、レッスンが終わった後のことですが、先生が
「Machakoさん、8月の20日くらいは何か予定ありますか?」
とおっしゃるじゃぁありませんか、なにか最近素直に聞けなくて、危険を感じながらも
「いえ、別にないと思います」
と応えてしまい・・・
「じゃあ、また合同レッスンをしましょうかね、今度はまた山口で・・・ほらこの前行ったところ・・・」
(う、うそーーー!!!)
という悲劇もありました。
あ~~、わたすって、悲劇の似合う女ねーーー
合同レッスンというと、去年の夏の迷走した田舎道のレッスンを思い出しますが、今回はいつものレッスン場所になっている音楽教室の一番大きなスタジオ内です。
(場所を聞いたときは、なぜかほっとしました。)
スズキ教本の1巻全曲と、CDと合わせる曲を各人1曲ということで、準備していましたので、この日はほぼ仕上がっているはずでした・・・・
レッスン日前日の天気予報は最悪の大雨。
ところが、当日午後からちょっと晴れ間も出始め、レッスンが終わる頃には陽がカンカンと照りまくるくらいに回復。やっぱり、日ごろの行ないの良さでしょうか・・・ほほほ、神様もちゃんと見ていてくださるのね~~ お陰で大事な楽器が濡れることもなくて、なによりでした。
そして、私はというと、合同レッスン開始10分前に到着。
レッスン場には若干1名を残し、全員集合していました
そこで、慌てて、なんとか目立たない場所をゲットしようと、ケースを置き、譜面立ても立てて、自分の場所を確保したつもりだったのだけど、先生に音あわせをしてもらっている間に、振り向いたら私の椅子に誰かが座っているじゃぁあ~りませんか!
こらっ、、やられたっ!
ということで、場所取りに失敗した私は、バイオリンケースを向こうに置いたまま、先生の横へ座る羽目に。(なんだかイヤな予感)
しばらくして、レッスンは始まりました。
1巻の伴奏CDに合わせてみんなで「きらきら星」から。
今回は初めて1ヶ月(65歳のご年配の紳士)と3ヶ月(推定30代前半の女性)の方たちがいて、弾けないところは開放弦でリズム取りだけでできるところまで参加ということでした。
この開放弦ですが、これを理由にするわけではないですが、音が邪魔して、なんだか自分の音を聞き取るのにちょっと苦しかったりして・・・(んーー修行がたらんわぃ)。
でも一生懸命演奏されているだけに、私もなんとか頑張らないとと、雑念を振り払いどうにかこうにか自分のペースを守りました
途中、演奏の基本の注意事項をクイズ形式でみんなに質問しながら、子どもたちのとぼけた答えがおかしくて、笑う場面も多々あり、楽しく進行していきました。
そして最後の曲が終わると、今度は一人ずつの演奏です。
最初は、希望で手を上げた人から弾くという予定でしたが、そのうち先生が指名をされ始め、頼むから、最後はやめてね~~!って感じで順番を待っていました。
バイオリンをケースに置けなかったので、そこら辺にある電子オルガンに立てかけて置いたら、
ガランガランと不吉な音が・・・
大失敗!な、なんと大切なバヨちゃんが横倒しに・・・。慌てて音を確認するとG線がボヨ~~~ン!
先生が、子どもたちに向って、
「もう、信じられないことをするでしょ、このおばちゃん(笑)」
と、あとは爆笑の渦。
それって、私が笑われてるざますよね。
これは悪夢?
もう、こういうときに限って、こんな失態を・・・それにしてもG線急いで先生に合わせてもらったけど、なんか変な気がする。。。
そう思いながら、とうとう私の番が来ました。
さっきの失敗をここで挽回?なんて考えたのがよくなかったか・・・いきなり始まるCDに上手く音が乗れず、中途半端な始まり方に、それでも気にせず弾いていたのだけど、G線のところで思い切り音をはずしてしまいました。とっさにあれ?G線狂ってる?と思い、また先生に診てもらったら、大丈夫だと先生はOKの合図。
でもいつもの指の位置だったのだけど・・・と納得がいかぬまま、再び演奏に、さっきの部分はちょっと指をずらすことで回避、そのまま演奏をつづけました。
途中から、なんだか急に上がり症の症状が。。。オマイガッ!!あ、詰まった、あ、、、まずいと思った瞬間、なんと気を利かせ過ぎたIさん(私と同じくらいの年回りの生徒さんでCDのボタン操作の係りをしていました)がポーズボタンを押したので、もっと詰まってしまいました。
先生がいまにも噴き出しそうな顔をしながら、Iさんに「続けて」とアイコンタクトを送り、また再び演奏に。そして最後の美しい終わり方のはずだった、ビブラート・・・が、、、
ブツッ・・ブツッ・・と
途切れ途切れの音になってしまい、、、思わず、私は恥ずかしいことに
「あ、ビブラートが・・・」と声を出してしまい、また大爆笑を誘ってしまいました。
なんとなく赤面の中で終わり、それにたくさんの拍手をいただき、
「お笑いバイオリン道場」は幕を閉じたかのように思えましたが、私の影響を受けてか、あと2~3人は同じようなことをやって笑わせてくれた子が続きました。
(これで少し救われた気分になったような気がしたわたしは、やっぱり性格悪い?)
個人の演奏が終わった後、また1巻を再びみんなで一緒に弾いて行きました。
ま、えぇやん、こんなこともあるよね。
と既に開き直りの体勢に入った私は余裕で最後までのりきりました。
この開き直り!!
新しい新境地だわぁ~~
ということで、明るく、年配のおばさん同士で、近くのスイーツの店に行ってお茶をしましょーということになり、先生もその輪に加わることになりました。
既に私の中では、このレッスンはもう過去の出来事、ふふ。
女4人でお茶をしながら、くだらない話に花を咲かせて2時間も頑張っちゃいました
新発見!! でもないかな・・・
先生、実はおしゃべり好きのようです。
しかも、ここのお店のポイントカード持ってました。
かなり甘党のようです。
最後、お茶で盛り上がれてよかったわ~~ぁ。
何気に、こころの傷をこんなことで癒していました(苦笑)
「終わりよければ、すべてよし!」って座右の銘にしようかしら・・・
きょうは(正確にはきのうですが・・・)、バイオリンのレッスンもあったのですが、レッスンは午後の3時30分からだし、久しぶりに学生時代の友達から連絡があったので、美術館へ「ルオーとマチス展」を観に行くことになりました。
10時30分の約束が、どうやら事故が原因の渋滞に遇い、30分の遅刻。
ここからが今回のドタバタのはじまりです。
ゆっくり展覧会を見て、ランチというコースでした。
ところが、ランチタイムになって、友達のお父さんが事故をしたとの知らせ。ちょっとビックリしたけれど、どうもお父さんの所在がはっきりせず、警察からの連絡を受けた家族の話もちょっと曖昧で、とりあえず、次の連絡を待つことになりました。しばらくして、家族から連絡が入りました。お父さんは、どうやら、怪我もなく無事に家に帰ったと連絡があったので、ひとまず安心。事故のほうもガードレールにぶつけたということ
時計をみるといつの間にかレッスンに間に合うかどうか危ない時間になっていました。その友人を最寄の駅まで送って行きました。帰るとき停まっていた交差点の目の前で、鉄骨を積んだトラックが高架のコンクリートに積荷の鉄骨の先を突っ込み、ガシャ~~~ンと大きな音が・・・
な、なんと、ビツクリです。デンジャラスです。目の前で事故を目撃しちゃいました。どうやら、怪我は無いみたいですが、鉄骨が結構コンクリートに食い込んでて当分右手の道は事故処理で動けそうにないだろうと判断した私は、仕方なく左折方向を選びました。
車は混んでて、距離的にも少し遠くなったので、とてもレッスンには間に合いそうになくなりました。仕方がないので で先生に連絡。すると優しい先生は「夜の7時30分からなら空いてますよ」と言ってくださいました。
まーー、先生すみませんでした m(_ _)m 感謝!
あーー、携帯って便利~~!
そりゃそーと、きょう私は直レッスンの予定でバヨを持ち歩いていたのです。疲れたぞ~~
ということで、レッスンもどっぷり遅くからになってしまったので、買い物に行って今度こそ、余裕でレッスンのスタジオへ。
それにしても、きょうは事故続きで、不吉な・・・
最後にわたしが・・・なんてことにならないように気をつけて行きました。
今週のレッスン
運弓練習
きょうもナシ
ポジション練習
きょうもナシ
鈴木ヴァイオリン指導曲集 Vol.1
運弓練習の変わりに1巻から2曲CDと合わせて
楽しい朝
先生にバイオリン演奏が入っているのと一緒に合わせるとちゃんと弾けるのに、ピアノ伴奏だけのと合わせると、どうもリズムが合わないと先生に話してみました。
とりあえず弾いてみると、とんでもない間違いが発覚!
9
ほほほ、伴奏が入るより先にバイオリンが入りますぅ。
ここを伴奏に合わせていたから変な間が空くし、次のリタルダンドが合わなくて、次のメロディーも追いつかなくなりそうになってたんですねーーー(笑)
笑ってる場合じゃないか。。。基本ができてないってことでした(^ ^;
習作
これは繰り返し後の16分音譜で弾くのが苦手なので、ちゃんと音が合うように。
ガボット/ラモー
先生と一緒に
(追加です、忘れてました)
私はかなり初見に近い感じで弾きましたが先生は容赦なくテンポをあげて・・・(苦笑)
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
CDなしとCDありで
どちらのほうが弾きやすいか比べました。
どっちかというと、CD付けて自分の音をごまかして弾きたい・・・(苦笑)
以上
いよいよ次の日曜日です。
「お笑いバイオリン道場」になったらどうしようと今から気をモンでます。
突然ですが、みなさんも、くれぐれもの事故には気をつけてくださいね。
最近、レッスンのとき、駐車場がいっぱいで、早めに行かないと車が置けなくて、困っちゃうのです
某Y教室で英語教室もあって、小さな子がたくさん習い始めたようで、受付はとてもにぎやか
で、全員が英語の教室にしているスタジオに入っていくと、いきなりシ~~~ンとなって、とても妙~~~な静けさが残るのです
タイミングよく、私もレッスンのためスタジオに入りたいのですが、だいたい押し気味の先生なので、いつも少し時間が食い込んでしまい、待たされます。
そんなとき、娘がよく使うことばで言うなら、
ひま~~っ
ってとこでしょうか。
今週のレッスン
運弓練習
きょうはナシ
ポジション練習
きょうはナシ
鈴木ヴァイオリン指導曲集 Vol.1
いきなりCDと合わせる
アレグロ/無窮動/アレグレット/楽しい朝/習作
先週練習しておかなくてはと心に誓ったのに全然見ていなかったツケが・・・
フェルマータとリタルダントの部分、間の取り方がCDと合わない
かなりズッコケてしまいました
どうやら先生は、以前やった曲もしっかりこんな風に弾けるんだよと小さい子たちのお手本になるように、弾かせたいと思っているようです・・・
もっと余裕があるといいのだけどね~~。ドヨ~~ン。
1巻すら、全然カンペキに弾けるものはナシ。。。。
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
全部通してCDと合わせる
最初の音のビブラートがかかりにくいので、左手は発音前からビブラートを掛けておく
時間もなくなってきたし、練習していないのがバレバレで、かなりやばくなってきました。
以上
言い訳ばかりしてきたツケが・・・こんなところで、ん、困った。
この週末も予定がいっぱい
こりゃ、29日には、悲劇がまってるかも・・・
先週レッスンがお休みだったので、練習をたっぷりしていないといけないはずだけど、版画や陶器の個展を見に行ったり、版画のアイデアスケッチを作ったり、紙を買いに行ったりとなんとなく忙しかったので、練習時間を固めてとることができず、相変わらずの内容でした(反省)
ということで、また言い訳から始まってしまいました。
あーー、こういう状態から早く脱しないと・・・
最近、スタジオの駐車場がやけに満車の時が多くて、レッスンの時間より少し早めに行かないと停められないことがあるみたいなので、少し早めに家を出ました。
早く着いたので、当然時間が来るまで待っているわけですが、小さな小学生が学校帰りにエレクトーンのレッスンに着たのかランドセルをもって、かわいいのですよ。
先生がまだ来ていないみたいで、ロビーの机に座って漢字ドリルの宿題を始めていました。ま~~~!!かしこ~~い
うちの子に爪の垢でも飲ませてやりたいくらいだわ
と、そのこのウォッチャーをしている間に私の順番が回ってきました。
今週のレッスン
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
タカタカタッタのリズムで1回、4分音符4回+2分音符2回の2パターンで
ポジション練習
きょうはサードポジションの本はナシ
1-3→1, 1-2-3-4-4-3-2-1, 1-2-3-4-4-3-2-1-1(メジャー)
→のところでポジ移動
A D G E 各1回
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
CDと合わせる
49 16分音符4つの固まり(スラー)で切れないでフレーズ全体で滑らかに流れるように
スラーの最後の音はつなげる音なので、できるだけ伸ばすように弾く
(弓をゆっくり弾いて残しておく)
25-34 指使い気をつける
全体的にビブラートをもっと長く続けられるように練習
ガヴォット/ゴセック
CDと合わせる
スタッカート右手の中指をしっかり利かせる
20 #ドとナチュラルのドに気をつける
25 スラー4音だけ、5音まとめてスラーにしそうになるので気をつける
32 ピチカート もっとしっかり、すばやく 繰り返しが遅れないように
1巻をあまり練習していなかったので、しかもCDと合わせていなかったので、ちょっとあせりました。もっと練習しておかなくては・・・
以上
合同レッスンの日時がはっきりしました。6月29日2時からここのスタジオ(大)になりました。
「みんなの見本にならないといけないですから、ヘンデルはもっとたっぷりゆったりした感じが出るといいですね~、それからガヴォットももっとみんなの見本になるようによろしくお願いしますよ。」
と微笑みながら先生。
えーー、先生そんな、ご無体な、、、
その微笑が怖~い
話はコンサートと前後してしまいました、あしからず。
最近は記憶に自信がなくなり、レッスンの後コンサートに直行してしまったため、レッスンの内容は忘却の彼方
思い出すのもかなりの苦労が・・・そんな危うい内容です m(_ _)m
今週のレッスンは娘からの突然のメールでレッスンの後コンサートへ行くことになり、なんとなく気分があせってしまいました。
最近、レッスンの時間にはスタジオの駐車場がいつも満車状態になっているので、早めに家を出たかったのだけど、レッスンの後コンサート会場へ行くので、服とか持って行くものとか準備していたら、ギリギリの時間になってしまいました。
案の定、駐車場はいっぱい。少し離れたほうの駐車場に2台ほどまだスペースがあったので、そこに停めてスタジオに上がると先生はまだ来られていませんでした。
あら?もしかして、先生も車が停められずに遠くの駐車場へ?それとも、まさかきょうはレッスンお休みでは・・・といろいろ妄想が・・・。
しばらく待っていると先生がエレベーターで上がってこられたので、お休みではなさそうなのでちょっと安心しました。
だって前科があるんだもの・・・
今週のレッスン
脱力練習改め指の柔軟体操?
ちょっとムキになってスピードアップしてみせる!
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
タカタカタッタのリズムで1回、4分音符4回、
4分音符4回+2分音符2回の3パターンで
サードポジション
42-47
44-47 中間ポジションの小音符の音をもっともっと小さく
44-47 中間ポジションの音を正しくとる
アレグロ/フィオッコ
37-50
プラルトリラー 前回より速く
(部分練習から段々とフレーズを長くとる)
46 ミ 4の指 ポジ移動の時音が低めになるので注意
1-50
少しゆっくりの速度で通して弾く
前回よりできてきているけど、もっと集中して練習
以上 (詳しくはほとんど覚えていない・・・)
レッスンの途中で、合同レッスンの話が出ました。6月の22日か29日ということでこの期に及んでまだはっきりと決まったわけではないのですが(^^;このどちらかだそうです。
レッスンはスズキ1巻の曲をみんなで全部弾くというものですが、他に、ひとり1曲はCDと合わせるという恐ろしい試練もあります。
で、そのCDと合わせる曲ですが、先週まではヘンデルのソナタ第3番の1楽章と決めていたはずなのに、どうも先生と話しているとヘンデルのソナタ第3番の1楽章はお気に召さない様子。
「何かもっと、他の人たちが聞いて、私も早くこんな曲を弾けるようになりたい~ってなるような曲はないかしら~」(先生)
なんて言われて、いきなり
「これなんかどうですか?」(先生)
と先生はラモーのガボットと指すではないですか
「先生、これはまだやってないです」(わたし)
あせって応えると
「あら、まだ時間はあるわよ・・・」(先生)
「む、無理です、、、、」(わたし)
「そう、他になにかないですかね~、仕方ないですね~。
ヘンデルならビブラートしっかりやってきてくださいね~」(先生)
とちょっと悪戯っぽい笑いを浮かべながら
「『早く、私もビブラートの練習に入りたい~』ってみんなが思うように弾いてくださいね」(先生)
あ、悪魔の微笑みに見えてきた(- -; もう、ムチャクチャだわ。
ビビラートしか弾けないのに・・・
ラモーのガボット・・・・弾いてみたい・・・・・でもでも、時間がない・・・・・
やっぱ無理、無理、ヘンデルでもきっとみんなの前だとビビリまくっておかしくなると思うし・・・・
と、どっぷり奈落の底へ落ちる気分になってしまったのでした。
きょうは朝から曇り空。
午前中はバロンを連れて動物病院へ行きました。というのもお尻になんだか大きなハレができて、心配だったのです。バロンは全然平気な顔をしてましたが、肛門腺炎という病名でした。なんでもオシリの両脇に臭い袋のようなものがあって、そこが炎症をおこして、上手く排出されず、袋を破ってしまったらしいのです
かなり痛いらしいのですが、本人はケロッとしてて、かなり痛みに強い子のようです。病院でも全然泣きませんでした。えらい、えらい。でも、そんな目にあわせた私は飼い主失格?ごめんね~
昼から雨が降り始め、レッスン前にはかなりひどくなってきました。雨の日のレッスンは楽器のことを思うと気分どんより~、バロンをひとり残してレッスンに行くのもちょっと後ろ髪ひかれるし~~
スタジオの駐車場に着くとちょうど先生も到着された様子。ということは、、、きょうのレッスンは私が最初ということかしら・・・。
スタジオに入ると、何故か饒舌になる私。ははは、人間後ろめたいことがあるとよくしゃべるらしいが、、、そうです後ろめたい。。。といえば、いつものことながら、あまり練習していないということくらい・・・
今週のレッスン
脱力練習改め指の柔軟体操?
じつは、、、先週のレッスンと前回のブログであんなに自信を持って脱力、脱力と書いたのですが、どうやら脱力というよりは弓を使うときの指の動きを柔軟にするための練習のようです。だから柔軟体操のほうが意味的にはあってるかな・・・m(_ _)mスンマセン
宿題:毎日上下セットで5回
サードポジション
42-47
44-47 中間ポジションの音をもっと小さく短く
44-47 もっと音を正しくとる
宿題:中間ポジションは音を正しくとる上で大事なので44-47はしっかり練習すること
※中間ポジションって音をとるとき、よく先生が教えてくださっていたのに・・・こうしてあらためて譜面でみるとなんだか初めてやるような気になるのは今までのことが身についてないってこと??(反省)
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
タカタカタッタのリズムで1回、16分音符8回、4分音符4回+2分音符2回の3パターンで
アレグロ/フィオッコ
苦手なところを重点的に
37-50
プラルトリラー タリラーの最初の1音タが小さいのでハッキリ出す
ゆっくりと練習して段々速くしていく
47 #ソの音が低くなるので正しく
49 最後の2泊が速くなるので注意
通して弾く
全体的にまとまりができるようゆっくり練習して段々速く弾けるようにもっていくこと、プラルトリラーは1音ずつはっきり音が出るように努力
以上
それにしても弓を持ってのあの練習法、確かに先生は脱力の練習になるとおっしゃったはず(笑)、そしてそして、例の合同練習もですが、、、、
いつまで経っても何も言われないなと思っていたらいつの間にか6月に行うことになっていました
さすが、先生・・・
最後にCDに合わせてちゃんと弾けるようにしてきてくださいねと駄目押しはされましたが、んーー、この先どう変化するのか・・・ついて行くのも大変です。
GWは一回レッスンお休みで、たっぷり練習時間があったはずなのに、何かとお休みの日は練習ができなくて、しかも苦手な部分は全然進まず、「言い訳の女王」としてはどう言い訳しようかと悩んだのですが、あっさり言い訳はやめることにしました(笑)
正直者には金の斧。(壊れかけ~~;;)
ところで、先々週のレッスンの先生に名前を忘れられた方、今回も私の前にいらっしゃっていて、「今月は今週と来週ですね」と言いながら帰られようとされていたので、先生がまた笑い出して「今の日本語はおかしくないですか?」と一言。
注意して聞いていたわけではなく小耳に挟んだだけなので、ちゃんとした内容は覚えてないのだけど、
今週=今日?ということはレッスンはもう終わっているので、あとは来週のみということなのか?
ま、耳をダンボにしながらいろいろ聞いていると、彼女もかなりのボケキャラらしい。最近は物忘れもひどくなっているとか・・・。(あ~ら、私と一緒だわ~)
ところで、あらたまって、先生が彼女に私のことを同類のように紹介されたので、私を見て「初めてお会いしましたよね。」と彼女。
はははは・・・
「きっと3回目だと思います」と私が言うと、
先生が「Machakoさん、そういう時は『そうでしたかね、でもどこかでお会いしたような気がしますよ』とやんわり言うんですよ」と笑いながらおっしゃいました。
ほほーー、これが思いやり、気遣いというものでしょうか・・・でも私たちにそのようなものは必要ない気がしてきました。なぜなら、すぐに忘れてしまうから・・・(苦笑)
彼女も私と同じような硬くなる緊張派。(どちらも見かけはそのように見えないらしいですが・・・)
バイオリンの脱力がなかなかできず、とってもスローなペースで頑張っています。
しかし、なぜ・・・先生を始めみんな壊れかかってる?
このまま年を取っていくと、いったいどんなレッスンに発展するのか・・・ある意味楽しみ
そんな具合に出鼻をくじかれたような始まり方。
ちょっと力が抜けていいかも~~。
今週のレッスン
脱力練習
なにやら、また新しいことが・・・
弓を縦にもって親指と他の4本の指を使って弓の木に指を這わすように弓先へ。弓の先まで行ったらまた下へ。上に行くのは引力があって弓が下がってくれるのでラクなんだけど、弓元へ行くのはちょっと時間がかかる。
こんなことで脱力ができるのだろうか。
宿題:毎日これをやること
「これならテレビを見ながらでもできますね」と言うと
「テレビを見ながらではなくて、真剣にやってください」とバシッと言われました
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
4分音符4回、16分音符8回、4分音符4回+2分音符2回、の3パターン
サードポジション
38-41
4の指をしっかり伸ばす
ここでまた突然の課題です。
ラ・フォリア(3ポジ練習)
49-61サードで
速度はゆっくり目、読みはほぼできてきてます。
でも印刷してある指番号に惑わされるので、もう少し頑張らなくては。
アレグロ/フィオッコ
苦手なところを重点的に
37-50
プラルトリラー はっきりと短い弓で
弓をクイッとしながら、
最初の音を出したら
素早くパンと叩く感じで
右手=弓のバネを上手く出す練習(弓幅は大きくしない)
左手=叩く練習
46 ファの音注意
ポジション移動したときのファの音は1の指を意識して3を押さえる
練習方法:0ラ(1ポジ)-移動-1レ(3ポジ)-3ファとレを1で少し音を出してすぐにファを弾いてみる
以上
きょうの次の人はお子さん連れで来られてました。小学校5年生の明るい男の子でした。本人いわく慌て者らしいです。オパピーの練習をしていてつまづいて骨折をしたというお調子者系。
笑っている先生の目が、、、私と同じ性格ですね~~と言っているように見えるのは気のせいかしら。
どういうわけか、類は友を呼ぶって言うけど、私の場合、決して友というわけではないので類は類を呼ぶでして、似たようなタイプの人たちが近くに集ってくるのはなぜなんでしょう
いつものことながら、今週も練習が進まず、フィオッコのアレグロはプラルトリラーのところが全然進展なし
スタジオで待っているとき、レッスンルームから聴こえてきたのは、ザイツの曲。たしか4巻だっけ?もう弾けなくなってるかもしれない。
いつもレッスンでは前の人が1~2巻ばかり聴いていたので、きょうは違う人だとピンときました。
誰だろうと思ったら、私の次に長い人でした(笑)久しぶりにお会いしました。彼女も仕事が忙しいのに頑張っておられて、弾き方が丁寧なので、私よりお上手です。私も見習わなくては
今週のレッスン
サードポジション
30-37
31-32 3の指が低くなる
33-36 フラジオレットの音が小さくなる
もっと、どんどん進んでよいので、沢山練習すること
アレグロ/フィオッコ
苦手な部分から
37-50
プラルトリラー はっきりと短い弓で
41-50 もっと音を正確に
最初から50小節まで
宿題:ヘンデル CDに合わせてしっかり弾けるように
アレグロ 37-50を重点的に練習すること
以上
きょうはニュースの話から、今流行っている硫化水素自殺の話になりました。硫化水素での自殺はのどや肺が焼けたようにただれるので本当はとても苦しむそうです。それにしてもすごく件数が増えているのに驚く。しかも、周辺の人を巻き込みかねないのに、迷惑な話なのに連鎖が止まらない。悲しいことです。それと関係ないけど、なんかこう右向け右と言われて次々それにならうような日本人気質、これが今度迎える裁判員制度にとても向いていないような気がするのよね。それも心配だわ~。
それから、バッドニュースがありました
また合同レッスンなるものがあるそうです
バイオリン以外のことでも疲れそうなのですが、とりあえず、スズキ1巻全部と一人1曲ずつCDとあわせる曲(何でもいい)を練習しておくこと!だそうです。
そうか、もしかしてせんせ、私にヘンデルを弾かせたい?
まずいな~
時間がないし、あがり症の持病が・・・、音ちゃんと取れないし・・・
考えるとGWが暗くなりそうなので、もう知らないっと。
なるようになるということで・・・
先週はレッスンがお休みだったので、たっぷりと練習時間があるはずだったのだけど・・・バロンとお出かけしたり、家の片づけをしたり、娘のレッスンを見たりと、なんだかかんだと忙しく、結局いつもの通りのしょぼい練習量でした(反省)
ということで、きょうも言い訳を考えていかないと・・・なんて姑息な私(苦笑)
レッスンに行く前に仕事の事情で夫を会社まで送っていかなくてはいけなくなり、レッスン前のいちばん気合が入るはずの練習時間まで、あえなく消滅!
スタジオにはレッスン時間ピッタリに到着。
私の前の生徒さん(大人の方)と入れ替わるとき、先生が5月の連休の変則的な時間についての話をされてて、その内容が耳に入ってきました。
先生がスタジオを出て行こうとされていた生徒さんを
「すみません」
と呼び止め、カレンダーを見ながら
「5月の第1週の月曜日はお休みになります」
と言われました。
これだけだと普通の会話で終わっていたんですが、
何がありえないか、ここからです。
先生のボケきゃら発揮!
突然、
「ごめんなさい、わたしが名前を呼ばずに、すみませんと言ったのは、ほんとに申し訳ないんだけど、お名前を忘れたんです。なんておっしゃったかしら・・・」
と発言
まさか・・・
先生、まじっ?
爆!!
ちなみに、その生徒さん2年通っているらしいですが、月に1回か2回のペースらしいです。
それにしてもその方も驚かれまして、先生は自爆されつつも、平にあやまられてました。
どうやら、名前を覚えるのが苦手だそうです。
私も名前覚えるのは苦手ですが、新しい生徒さんが来られて2~3回のレッスンのうちならまだしも・・・2年ですよ2年!
やっぱりありえなくないですか?
まさか・・・私の名前も・・・?と心の中で疑っていたら、
「Machakoさんの名前は忘れようと思ってもわすれませんよ」
と
あら、こういうところは、するどい・・・。
それにしても、私と同じ、相当のボケきゃら。
せんせ、そろそろキテますネ~~
思い切りズッコケたところで・・・
今週のレッスン
ポジション練習
楽しき農夫/シューマン(スズキ教本1巻から)をサードで
もっと共鳴音を出せるように
ここから突然、突発的にサードのレッスンメニューを加えられる
トナリゼーション(スズキ教本6巻から)をサードで
A、Gのみ
習作/鈴木鎮一(スズキ教本1巻から)をサードで
メヌエット2番/バッハ 前半(スズキ教本1巻から)をサードで
突然与えられる課題のほうが、サードの練習には効果的かも
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
CDと合わせる
1-54(通し)
一部、間違えて弾けなくなった箇所あり
苦手な箇所の練習
特に25小節から後半部
ポジ移動のとき楽器が動かないよう気をつける
音ももう少し正確に
アレグロ/フィオッコ
ゆっくりと弾ける速度で全部通して弾いてみる
37-40
苦手なプラルトリラー
右手の親指と中指をクィっと使って
引っ掛けるようにしながら
左手を軽く引く
弓 短く
宿題:ヘンデル 勉強になるのでもう少ししっかり見る
アレグロ プラルトリラーを重点的に練習(右手の中指をしっかり使うこと)
以上
レッスン前に大笑いしてエネルギーを消耗したせいか、次の生徒さんが入ってこられるときには先生ったら
「熱くなってきたので、エアコン入れましょうか」
と一言
関係ないですけど、先生いわく、私のレッスンのときには酸素不足に陥るらしいです。
私のせいか~~???
先生、ダメですぜ、人のせいにしちゃぁ。
私も酸素不足になりそう・・・
きょうは朝からキャンパスまで、娘のアッシーでした。雨が降っていたので、思いのほか車が多く、時間がかかりました。土手沿いの道を走るのは逃げ道がないので、渋滞にはまると大変です。始業15分前にはなんとか送り届けることができ、どっと疲れが・・・
そのあと、年金特別便が着ていたので、社会保険事務所に行ってきました。社会保険事務所はすでに人でいっぱいでした。既婚女性はほとんどの人が旧姓の部分が抜けているそうですが、私の場合もまた独身時代の記録が抜けていました。なぜか番号がふたつあったので統合してもらいました。
社会保険事務所に来る前に、最初の勤め先の入社と退社した年に起こった大きな出来事などを思い出して、ちゃんと応えられるように準備していたのですが、そんなことは全然聞かれず、少しは待たされましたが、手続きは簡単に済みました。担当してくれた人も若くて感じのよい青年でした
後日また年金普通便がくるそうです。
そうこうしているうちにお昼になりそうだったので、職場の夫にメールしてむすびのむさしで一緒にお昼を取ることにしました。ここのおむすびがとても美味しくて好きなので、お花見弁当やブヒ(フレンチブル)オフ会の時にはここの花篭か安芸むすびを買っていきます。
(なぜか自分では作らない)
ひさびさのむさしのむすびでまったり気分の私、家に帰ってもバヨのことをすっかり忘れていました
うひゃひゃ、気がつけば3時。慌てて家を飛び出しました
なんとか無事に間に合いました。冷や汗ものです。
ちょっと最初に娘の話で時間稼ぎ(苦笑)というわけではないですが、足の幅が広くてサイズが小さいので合うパンプスがないという話で盛り上がってしまい。先生が「クーラーを入れていいですか?」と言い出す始末
「Machakoさんのレッスンのときはどうもテンションが上がって困るわ~」と言われ、どうとったらいいのでしょう。
せんせ血圧あがりました???
今週のレッスン
ポジション練習
メヌエット第2番(スズキ教本1巻から)をサードで
先生の伴奏付
まだ指番号がおかしくなることがあるので注意
指の練習No.4(スズキ教本1巻から)をサードで
いきなり・・・弾かされる・・・(^ ^;
音が飛ばないものに関しては指使いOK
29 子守唄(サード・ポジション)
G線の4・5の指が低くなるので注意
アレグロ/フィオッコ
1ページ弱くらいしか見ていなかったけど、36小節までいっきに先生と合わせる
2ページ目は弾きながら譜読みの状態でした(反省)
速度は「ゆっくり」と「ややゆっくり」で2回ほど弾く
11・14・17・
2弦同時に1本の指で押さえる
苦手意識が働いてかメロディがここで途切れる
要練習!!
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
CDと合わせる予定が・・・・・ Oh my God !
忘れてしまった
1-54
1 ラが低くなるので注意
48 スラーごとの塊に聴こえる
切れないように滑らかにスラーの中の4音目の弓の使い方を「節約奏法」で
以上
今回はちょっと冷や汗の連続でした。来週のレッスンはお休みなので、時間があるのですが、逆にしっかり練習しておかないと、言い訳ができません
ヘンデルソナタ第3番は他の楽章もCDと合わせるようにしたいです。
またまたあっという間に1週間経ってしまいました
全国各地でガソリン値下げのニュースとビールや醤、牛乳などなどたくさんの値上げラッシュ、ガソリンの値下げに比べると、これらの値上げのほうが家計を圧迫するに決まってる。まだまだ値上げは続くらしい・・・これからは節約生活?
先行き不透明なこの社会、私のばよに似ているって・・・
今週は1楽章をCDと合わせるということで、週の前半4日は既に忘れかけている指使いを思い出しつつ、音取りに集中残り3日でしたがようやくCDと合わせてみると、な、なんとあれれ?
リズムが合いません。見本の演奏と言えどそれはやはり「豊田氏の演奏」、感情移入により、微妙にリズムの遅い速いはあります。これが個性というのかな。
が、しかし、CDに合わせないといけないので、ここはよく音を聴くしかないです。とにかくCDのボリュームを大きくして、まるで自分が弾いているような気になって弓と指を合わせてみる。
微妙な個所が数箇所。これが課題に残りました。
今週のレッスン
運弓練習
普通の弓での練習(タンタンタンタンのリズムで)
バイオリンを胸の上に置いて弾いてその響きを聴く練習
G→D→A→E
よく音を聴いて、普通の構えで
E→A→D→G
弓を体の前に押し出さない(手前に引いてもいいから意識する)
大きな音を出そうと弓を押さえつけない弓の重さを意識する
移弦の練習
(タンタンタンタンタンタタタンのリズムで)
EA→AD→DG、GD→DA→AE
ポジ練習
サードポジションの本を使わずにスズキ1巻の中から
メヌエット3番/バッハ
教本を持って来ていなかったので思い出しながら演奏(苦)
宿題:「サードポジション」以外にスズキの1巻、2巻の中からサードで弾く練習
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
通して弾く
2
いきなりですが、今回のポイント
2分音符の伸びが足りない
最初に弓をゆっくり弾いて余裕を残して残りしっかり弾く
先生「Machakoさんは浪費家ですね(笑)
お金の使い方と一緒で、最初は大切にとっておきましょうね少しずつ使いましょう」
たしかに貯金が下手で財布の中にあるだけ使う私。
11
f 滑らかに山場を作って12で小さく
16-18
弓を大きく
17の最後の音から18はきれいに流れるように
スラーごとに切れないように注意
28
シの音もっときれいに
35
AとDのレの音が違う音に聴こえないように
36-38
弓を大きく
53
最後のファにもビブラートをしっかりつける
最後CDと合わせて弾く
1-54
あせると音が外れる個所があるので注意
もっとしっかり歌って弾くように
以上
今回はレッスン見学というギャラリーの方がいらして、ま~、緊張!しました。
音を伸びよくするには、弓の使い方の配分を考えること。これがなかなか出来てないので、意識して練習するようにしなくては。
先週の練習で、サードポジションの本以外にスズキ教本1巻の「ちょうちょう」をサードで弾いてみました。悲しいことにすぐにパッと音を取れなかったです
先週から土曜日の版画に参加しているので、土曜日の練習時間がなくなりました(- -;
なんと、もう次の作品展の予定が入ってしまって、かなりお尻を叩かれながら、制作活動に入らねばならないという余裕の無さ。それに加えて、先週、銅版を切っていたら、な、なんと翌日、腕に筋肉痛がきてしまった。歳は取りたぁないですわ。
そして迎えたレッスンの日、練習も思うように進まず、練習メモも三日坊主で全然記録していない状態で当日は最悪にも全然バイオリンに触れることなくレッスンの時間がきてしまいました
今週のレッスン
サード・ポジション
26-28
普通に1小節の1音から弾く
最後の小節最後の音から弾く
逆弾きでも詰まらないように
※早く指を覚える
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
(暗譜していることを前提に)通して弾く
13-21
ポジション移動したと分からないように同じ音で
指の移動手の形を変えずにスムーズに
30-34
音が不安定
34-38
36小節ドドシラソから37小節ミファソミミまでが抜けていた
39-54
53小節最後のファの音が不安定
※次回、全体的にもっと速く、音を正確に
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
ビブラートを見る、全体の通し
1-22
ビブラートが徐々に出せるようになってきた
途中で切れるものがあるので、最後まで切れないように
※宿題:1楽章をCDにあわせてビブラートも忘れずにつけて弾いてくること
以上
今回は「3楽章のほうが音が取りにくいのに3楽章より4楽章のほうが音がきちんと取れてないのが不思議ですね」とコメントをいただきました
そうなのです、速い曲って気持ちがあせっていて、丁寧に弾けないのです。
次回は1楽章に戻って、CDと合わせるのか・・・
う・・・練習一週間じゃ短いよぅぅぅ!
ようやく次の練習もひそかに始めとこうかなと思ったのに、あまかった・・・
最近ずいぶん、暖かい日が続くようになりました。きょうもポカポカ陽気で、いざレッスンへ。
スタジオでは、私の前にレッスンされているAさんが、父親とお姑さんの介護をしなくてはいけなくなり、レッスンも毎回は来ることができない状態だという、込み入ったお話を小耳に挟んでしまいました。
二人とも認知症をわずらってるそうで、その介護たるやそうとう大変なものがあると推察されます。
大変な状況にもかかわらず、レッスンをやめないで出来るだけ出てこられるAさんはバイオリンのことが好きなのだと、ちょっとホッとするような気持ちもありました。が、私がそのような状況に置かれたとしたら・・・
考えただけでも、暗くなります。
みんないろいろな荷物を背負ってて、それでも普通に明るい顔をして生きているのだと、何だか人生を考えさせられました。
そんなこんなで、人は嫌でも年を取るという話になり、人は年の割りにずっと若く見える人とか、年の割りに老けて見える人とかいるけど、その違いはどんなところから始まるのだろう。若く見える人は単にしわが少なくお肌の色艶がいいということだけでなく、姿勢もいいし、頭もハッキリしていて、回転が速い。んーー、ここのところの私だけど、暗譜もままならないし、ポジションもまだまだ覚えられないし、何かを新しく覚えたら、前に覚えたのを忘れているという感じで、老化をグラフで表すなら、そりゃ急カーブです。とても若く見えるグループには属せない感じ
森光子はすごい! ジュディ・オングもすごい!!
先生の一言
「Machakoさんは、留めておいてください」
一瞬、は?と思ったが、なるほど、今の若さを、頭の状態をキープせよと・・・。
毎週のレッスンは頭のリハビリと化すのか・・・。
んーーかなり難しいかも・・・
もう、ここまできたら笑うしかない
今週のレッスン
サード・ポジション
22-25
4の指の音の取り方 D線開放弦 レ→D線2の指 ファ→G線3rd4の指 ファ
(注)絶対にこれでなきゃいけないという方法ではない
目を閉じて同じように
音を取る時、音を探らない
音を取る時、親指も同じように移動さす
※早く指を覚える
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
ビブラートを見る、全体の通し
1-22
この曲は、ビブラートはゆっくりでもよい
ビブラートをかけたら音が不安定に聞こえるので、もっと丁寧に音を取る
21 和音のところは最後に残る音にビブラートをかける
※次回もビブラートを頑張る
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
1-21
音を丁寧に、付点の3連に注意しながら弾く
指の移動手の形を変えずにスムーズに
22-54
後半通して弾く
24、26の8分音譜のリズム注意
28のラは2の指で
※次回、全体的にもっと速く、後半の音はもっと丁寧に
暗譜してくること
※曲全体としては3連でプチプチ切れないで、曲のフレーズを読んで、流れを考えて弾くこと
以上
「まだまだ」と言いながらも「よく頑張ってますね」と、最近の先生はアメとムチが上手。
今週もいきなり、練習できない日を作ってしまい、ズッコケてますが、なんとか頑張って練習しようと思います。そして、そしてポジション練習のためにサードポジションの本をそのまま弾くだけでなく、教本の1巻、2巻でサードを練習しようっと!
週末はイベント続きでした。
土曜日は友人の新会社の社販に招待され、お付き合いの買物。
な、なんとオーストリッチのバッグを薦められ、持って行くところもないのについつい安価だと買ってしまうという・・・おろかな私。その社販が行われていた一帯ではフリマや出店が出ている商業祭りが行われていて、野菜が安くてついつい、山のように買ってしまったのはいいけど、冷蔵庫に入らず
夕方からは、某短大の卒業演奏会に娘と出かけ、ラッシュにはまる会場についたら演奏が始まっていてヒンシュク者となる。
日曜はおじいちゃんの誕生祝いをかねてイタリアンランチにじいちゃんを招待。たらふく食べて体重増!
たまった洗濯物を干していたのに、急に大雨に襲われ、慌てて取り込み。雨がひどくなったので、2日目の演奏会は行くのをやめました
昼にお腹いっぱいになっていたので、夕食を作るのが考えるのもイヤだったけど、うちの子は大飯食らいなので「そんなの関係ない」と、ご飯の催促。家の中の片付けも済まないうちに、夕飯に突入。
そして、月曜日のトールペイントの教室で使うプリントを作成していなかったことに気づき、原稿打ち。
あっという間に、どっぷり夜も更けてしまい、眠気が・・・。お風呂、お風呂・・・。
今朝は、ちょっと余裕があったかな。
お天気もすごくよくてどこかドライブにでも出かけたいくらい。夕べはすごい雨が降って、カミナリまでなってましたから、レッスンのとき雨だといやだなと思っていたら、いいお天気になったので、よかったです。
バイオリンに関しては、今週は練習メモもつけることなく、あっという間に過ぎてしまいました(反省)
トールペイントの教室が終わってレッスンに出かけるまでの1時間を練習にあてました。
が、そんな即席では進歩はあるわけないのだ
サードポジションを19から21まで
ヘンデルソナタ3-3の後半を見て遅刻しないように早めに家を出ました。
なんだか、ドキドキ・・・。
今週のレッスン
運弓練習
1 バイオリンを胸においてよく見える位置から開放弦
2 通常の構えで1の音を思い出しながら開放弦
1と2を交互にG→D→A→E
その後、普通に力を抜いてE→A→D→G
サード・ポジション
19-21
2の指の音の取り方 Aの開放弦→Dの4の指→3rd 2の指
バッハ メヌエット第1番を3rdで
またフェイントです。
いきなり先生が「もうサードの指は覚えられましたか?1巻でやったバッハのメヌエット1番を覚えてますよね、これをサードで弾いてみてください。」と言われるではないですか・・・。
覚えてませんと応える間も与えられず、メヌエットを・・・。譜面は覚えていませんが最初の音の“レ”とメロディーはなんとなく分かったので、そのままサードで演奏。なんとかクリア
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
音があまいところの確認と全体の通し
1-8
2 左手 指を残す
3 ソの音 4から1、1から4への移動の音
5 D線4の指のレの音
6 スラーの区切りが短いところはゆったりと大きな音で
9-22
21 ゆっくり
※次回、短くて難しいところ意外はビブラートを最初から、均等な音の幅で入れてくる
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
1-22
3連の後の付点の長さはいいけど、スタカートの前で一旦音を切るのを忘れないように意識すること
※次回、後半をみてくること
以上
今回、先生から「音に少し響きが出てきました」とお褒めのことばを頂戴いたしました
共鳴音が聴こえるようになってきたし、バイオリンを構えるときがちがちに力が入っていると楽器が響かないらしいので、その力が抜けてきているということらしいです。
なんだか、進歩しているような気がしてきました。嬉し~~ぃ♪
やはり、毎日の練習です。
とは言え、先週は全然ダメでしたので、今週は気合を入れなくては
今日から時間が繰り上がったので、ちゃんと遅刻しないように練習を早めに切り上げ出かけることにしました。今日は録音をしていて、悪いところは気をつけるように頭の中に入れておいたので、ちょっと安心
朝から天気が悪く心配してたけど、レッスン前には天気もよくなってて、傘も要らなかったので、よかったです。でもいざ、出かけようとしたら、車のフロントガラスは黄砂で汚れまくって、前も見えないくらいでした。あーー、屋根付きの車庫が欲しい ブヒッ!
今週のレッスン
運弓練習
なし
時間の省略のためかしら・・・。
サード・ポジション
13・15・23・18
練習していた範囲は13-18なので23はフェイント
それから18 譜面通りと2度上と3度上の音の3通りで
大きな音出しの練習
開放弦4分音符タンタンタンのリズムで
G→D→A→E、E→A→D→G
ユダスマカベウス/ヘンデル
弓と脱力の練習
先生の伴奏付き
左手、できるだけ指を残す
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
通して弾く(1-22小節)
2小節
ドレレ 指1-1-1で弾いていたのを1-2-1に
3小節
テヌート短くなるので注意
4-1、1-4移動の同音 音がズレないように
2-3小節
8分音符4つの固まりで切れないで全体的な固まりに
8小節
長さ注意、弓の速度ゆっくり
20小節
音正確に
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
1-21小節
少し見てきていたので、先生と一緒にゆっくり音取り
音はほぼOK
ゆっくりだとちゃんと音が取り易い
3連の後の付点音符が短く切れるので
きっちり伸ばして音を出す
宿題
3楽章 2-3小節のテヌートと20小節の音程
4楽章 残りの音取りと弾き込み
以上
また次に入りました。えぇんかいな
そして時間変更の謎は、私の次に新しい大人の人が入ったようです。
(最近、大人の方で新しく入る人が増えてます)
で、タイトルなんですが、なぜそのようなタイトルになっているかといえば、サードポジションの練習のときです。
23番予習なし初見で弾くのに「弾こうとする音をイメージして自然に手がそこに行くように」と言われるのですが、私の場合、音と手の位置が瞬時に結び付かないので、もたもたするし、指番号間違ったりします。その上、18番を2度上、3度上といきなり言われると、鍵盤ならOKですけど、バイオリンは・・・
で、頭の中に指板の図式が出てきてその配列を覚え切れていないと言うと、そんな風に言われる人は初めてだと不思議そうに言われるのです。子どもだと感覚で覚えるので、そんな風な会話になることはないらしいです。むろん、先生も感覚で覚えてこられたわけだから、私の言うことがチンプンカンプンだったかもしれません。
でも、大人の方もたくさん教えてらっしゃるので、私の他にポジションで悩む人はいないのかと思って尋ねてみたら、先生は大人の人をずいぶん教えておられるのですが、みんなせいぜい1年半くらいでやめちゃうそうなんです。で、サードポジションの練習が必要な人は私とリスターターの方の二人なのだそうです。くはっ
ポジション練習をするとき、しっかり音と位置は覚えないといけないけど、理屈で考えないでくださいと言われました。
つまり、感覚でわかるほど練習せいということでっしゃろ・・・。
私がポジ移動のある前の音符が短く切れるのも、的確な音を瞬時に抑えられないせいであり、脱力ができてないせいという2大問題があるわけで・・・、はやくこれらの問題を無くすには、努力しかないということです。
昨日は最悪の体調だったけど、なんとか今日は持ち直して、午前中はトールの教室をしました。3人の生徒さんが揃って描き始めたフライパンが今日完成して、みんなご機嫌でした。次の教室までに新しい図案の準備をしておかないといけません。今週末は卒業式もあるので、なんとなく気分的に忙しくなりそうです。
きょうは家を出る時ギリギリの時間でした。なのにそういうときに限って来訪者あり。
う~~~(T T)お陰で遅刻を致しました。別にその人のわけではないのですが、私がもっと早く余裕を持って家を出ればよかっただけの話なんですけどね。
ということで、久々に先生を待たせてしまいました(反省)
今週のレッスン
運弓練習
なし
私が遅刻したせい?
サード・ポジション
6-12
譜面を見て、どの指でどこを弾けばいいのかパッと解るように気をつけながら練習すること
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
音取り
1-22小節
スラーなしで通して弾く
スラーをつけて通して弾く
ソナタ第3番 へ長調 2楽章/ヘンデル
通して弾く
1-46小節
2小節 ラが低くなるので気をつける
20小節 #ソからラの移動、遅くならない
5・21・24・34小節 休符しっかり取る、弓を離さない
2と3の指 高めなのか低めなのかはっきりさせる
宿題
3楽章 音・ポジションを譜面通りに見てくる
以上
来週から時間変更です。再び3時20分からになりました。
どうやら、また誰か新しい人が入ったようです。
(でも、また誰かやめたかも・・・)
なんとか次に漕ぎ着けましたが、いつもなし崩し的(苦笑)
まだ、新しい構え方に慣れません。
でも、きょうはあまり注意を受けませんでした。
あ、1回だけ弓の方向を直されました。
前に突き出そうとするのを気をつけないといけません。
それから、肘から上を動かすようにすること。
いつまでたっても悪い癖は治りません。
悪い癖をつけないようにっていわれるのですが、既に遅し
この週末から小雪がちらつき、うんと寒くなってきて、気がつくとまた週明けのレッスンの日。おとといからちょっと風邪気味で、具合が悪かったのだけど、バイオリンと思うと、昼過ぎてからちょっとばかし調子が戻りはじめ、行く気が出てきた。
ということで、とにかくレッスンへ。
きょうはひっきーさんの薦めもあり、篠崎のサードポジションの本を持っていってみることにしました。
今週のレッスン
運弓練習
普通の弓での練習(タンタンタンタンのリズムで)
きょうは先週習った構えの前に
バイオリンをあごからはずして胸の上に置いて弾いてその響きを聴く。
それから新しく習った構えで弾く。
というのを交互にしました。
E→A→D→G、G→D→A→E
弓をもっと手前に弾く(前に押し出さない)
サード・ポジション
1-5
3の指が低くなるので気をつける
残り好きなところまで宿題
(好きなところまでって、いったいどこまでよ・・・)
ソナタ第3番 へ長調 2楽章/ヘンデル
通して弾く
1-46小節
最初の音、もっとはっきりと
元気よくメリハリのある音に
5小節 タン・タカタカタカ・タンのタカタカタカはコンパクトな感じで
20小節 最初の2拍は小さくラを大きく
宿題
全体的に曲らしく肉付けしてくること、音も丁寧に。
以上
きょうは、先生が結構感覚的にものを言われるので、それを聞いて解釈したことを確認のため私が改めて言葉にしようとするのですが、私も日本語が・・・変とよく夫に言われるくらいなので、上手く表現できず、それでもお互い納得、通じているなというのは解る変なレッスンでした。
私たちテレパス?(苦笑)
ということで、ブログにもちゃんと書けません
ま、自分が、解ればいいのよ。解れば。
(すんまそん、あばうとなおばさんで)
最後に「Machakoさんはレッスンが終わると元気が出るタイプですね」とひとことありました。
あれ?え?そんなことは・・・え?なぜ?
「うちに来る子どもたちもみんなそうよね~」と次の小学生にも話していらっしゃる。
え?それって私も若いってこと?
今回のレッスンは月曜日が祝日のため週末の土曜日に繰り上げて行われました。
天気予報はになっていたので、さすがに寒く、手が、、、カッキンコッキンになりつつスタジオへ。幸い雪にはなってなくて、運転は心配いりませんでした。
今日のレッスンは臨時なので、時間のやりくりが大変だったらしく、やはり最初に決めていた時間よりかなり押してて、遅れてスタートしました(もうこのパターンにはかなり慣れてきました)。
ポジションの本は間に合わなかったので、次のレッスンまでに用意ということで許してもらおう・・・。
今週のレッスン
まずはいつもどおり先生にチューニングをしていただきます。
それからいつもなら運弓練習に入るのですが、
今回は、いままでのスズキメソードのお手本のような構えをやめて、新しい構え方を教えていただきました。
新たな構え方ですが、バイオリンを鎖骨に乗せて体の前のほうへ自然にアゴでひっかける感じで構えます。なんとなくオーケストラの演奏者の方々がされているようなそんな形でしょうか・・・。楽なのですが、今までの構えに慣れていたためいきなり変更されると弓を弾いているといつの間にか楽器が今までのような左位置へ動いていたり、運指の感覚が掴みにくかったりしました。
以前の構えからはずいぶんネックが下がっているように感じるのですが、先生がおっしゃるにはそれほど下がってはいないそうです。
これで肩から力を抜いて腕をぶらぶらさせてみてください。ということなので、この構えで上手く脱力ができるといいな・・・練習あるのみ
運弓練習
※逆さ弓はきょうはありませんでした。
普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
E→A→D→G、G→D→A→E(普通の弓)
右手に違和感
音が大きくなりすぎるので、弓の重さだけの音に注意
(と言われても、いまだに「弓の重さ」が解っていない)
移弦練習
2弦間の往復運弓(タンタンタンタンタンタカタンのリズムで)
E⇔A A⇔E A⇔D D⇔A D⇔G G⇔D
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
通して弾く
7小節
また身勝手なポジション移動発覚
ポジNG! ここは3pになるのだけど、
なぜかミソラシドミレソの最後のミレソをわざわざ1pにして弾いていた
ここは3pのままG線の3と2の指で
20小節
3pから4pへの移動と移弦部分
D線の音が汚い
力を抜くこと!
ソナタ第3番 へ長調 2楽章/ヘンデル
冒頭「ひげじいさん」の曲である。これは速く弾けないので、ちょっとスローに。
まず苦手なところから見てもらう。
11小節-16小節
弓がパタパタ現象を起こす移弦を伴う16分音符
弓を小さく無駄をなくす
23小節-26小節
異なる弦で同じ音を出す移弦を伴う16分音符
同じ音を正確に
変なアクセントがつかないように
通しで弾く
13小節
ファ 高くならないように
15小節
ラ 高く
ソ 低く
15小節-16小節
ミ E線開放弦でよい
宿題
全体的に今よりももっと音を正確に取ってくること。
以上
音の正確さがだんだんシビアになってきました。
でも、わたし耳が悪いし、運動神経も悪いし、あまり期待はできませんが、共鳴する点に注意したいと思います。
ポジションの本も今検討中ですが、きょうバイオリンの構え方を変えたので、何だかそれに対して慣れるまでまた時間がかかりそうです。
こうなると、あご当てマジで変えたほうがいいかもしれません。
これも検討しようっと
きょうも寒いです。
レッスンがあるので、朝から練習しようと思っていたのに
娘はが今月からお休みモードに入った
今月は登校日(全3日)意外は学校へ行かなくていいらしい。
だからって、パジャマでうろうろするのはやめて欲しい
せっかく練習しようと思っていたのに
また、いつものように、思うように練習できないままレッスンへ。
今週のレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G→D→A→E、E→A→D→G(逆さ弓 弓元で弾く)
E→A→D→G、G→D→A→E(普通の弓)
普通の弓での練習(タンタンターターターターのリズムで)
E→A→D→G、G→D→A→E(普通の弓)
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
20小節
苦手なところ、D線音がちゃんと出ないところを見てもらう
A線からD線に移るとき、3rdから4thへの移動がちゃんとできていない
ハイポジでの小指の感覚をもっと狭める
当たり前のことができていないで、微妙に指の位置が悪いと、音が鈍ってしまう。
1-54小節
通して弾く
音を細かいところまでもっと正確に
リズム、伸ばすところは十分に
宿題
2楽章見てくること。
以上
おお?また、なし崩し的に次に進みますか?
これで、いいのでしょうかと疑問に思いながらも、過去曲を全て課題に残し、次に進むのでした
先生から「ポジション勉強のための本をなんでもいいから、やりたいと思ったのを買って持ってきてください。」と言われました。
んーー、何でもいいからというのが困ってしまうのだけど・・・しかも、そのような楽譜、某Y楽器店くらいしか置いてないかも、いや、そこにもあるかどうか・・・
で買うしかないかな??
音叉を買いました。
先週のレッスンの帰り、スタジオの1階にある楽器店に寄ってみると440HZが入荷したてだったので、思わず買ったのですが、442HZも欲しいと思い注文してみました。
数日後、、、二つ聴き比べてみたけど、、、
「違いのわからない女」でした
耳、自信なくなった・・・。
(今まで自信があったと言う方がすごい??)
で、話は変わりますが、年末からずっとおじぃちゃんの面倒(ご飯とか洗濯)を見ているのですが、ある程度まで回復したのに、食欲とか傷口の痛みが一向に改善されないのです。退院以来ご飯もずっとうちに来て食べています。(さすがに朝と昼は面倒見れないけど・・)
これが、タダモノではなく、昔から毎日晩酌をしていたので、おかずの品数がすごく要るタイプで、それはたとえお酒を禁じられてもその食べ方は変わらず、「量は少ししか要らんから・・」といいつつ、暗に品数をたくさん要求するのですヨ
私は料理が不得意なので、晩御飯のメニューを考えるのが最近とても苦痛になってきた~~ぁ!
というのも、洋食派肉大好き娘vs和食派魚大好きジジという好みがバラバラな上、じぃちゃんは硬いものが噛めないため、細かく包丁を入れないといけないし、1種類で沢山食べられるようなメニュー、たとえば餃子とか鍋は嫌いというではないか。とにかく好き嫌いは激しい!
毎日の買い物もままならぬ私なのに、、何でもいいから食べてくれないかなぁ~~
でも、じぃちゃんに「みんなと食べると食欲が無くても食べれるのぉ」と言われると、ついホロリ「いつでも食べに来てね」と言ってしまい、次の日また電話をかけてあげるという繰り返し。
お陰で、先週からPCをする時間もバイオリンの練習する時間もなく、
とうとうレッスンの日が・・・
今週のレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G→D→A→E、E→A→D→G(逆さ弓 弓元で弾く)
E→A→D→G、G→D→A→E(普通の弓)
「弓の重さで弾く」この音を覚えること
(という前に、ちゃんと弓の重さだけで弾けてない~)
ポジ練習(メジャー)
トナリゼーション
1→3→1(移動)伸ばす→1→2→3→4→5→5→4→5→4→5→4→3→2→1(移動)
をE→A→D→Gで
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
35小節あたりから
前回見れなかったところからざっと弾く
D線の3ポジ音が汚い
39小節シの指5ではなくそのまま4
最初のレッスンの時いきなり1stに戻ったけど、
どうも回帰本能があるのか1stに戻りたがる左
50小節のドは十分伸ばす
1-54小節
最初に戻ってざっと弾く
今回は細かい注意は置いといて、全体的なこと
手が短いのであまり、弓先を使わないように
弓元はキレイな音でしっかり使えるように
音の長さを考えて弓を速く弾かない
音は正しく
宿題
弓の勉強 ヘンデルのユダスマカベウスの合唱を練習(暗譜)
1楽章全部、次回までに暗譜
以上
おや、先生ラ・フォリアは今回はパスですね。(ラッキー、あ、いえ)
相変わらず進化なしで、連符と重音に躓いてます。
それにしても、練習時間もないし、暗譜だなんて、どぼしたらいいのやら~。
おっと、じぃちゃんの寒中見舞いのはがき印刷頼まれてたんだ。
寒中見舞いっていつまでOKだったけ?立春?
という事情で、しばらくスローペースでいきます。
すみませんm(_ _)m
今年に入って2回目のレッスン。
14日が休日のため、スタジオが使えないので、今日に繰り上げレッスンとなったのですが、普段は土・日で練習を頑張っているので、今日のレッスンというのはかなりキツイです。
その貴重な練習時間、午前中にガンガン練習しようと思っていたのに、父が義母の見舞いに行きたいというので、みんなで病院へ行くことに。
そのあと、どこかでランチをしようということになり、意志薄弱な私はついついそのまま、某レストランへ。
そして時間はギリギリに・・・
今日までの練習はといえば、ラ・フォリアは重音を重点的に練習(の割には進歩なし^ ^;)。そしてヘンデルですが、譜読みがちゃんとできてないため、適当に練習。
この適当がいけませんでした・・・・
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
E線→A線→D線→G線(普通の弓)
弓の持ち方を直される
親指は関節をしっかり曲げて爪の角があたるように
中指の握りが浅い
小指は添えるだけ
ソナタ第3番 へ長調/ヘンデル
1~35小節あたりまで
とりあえず、自分で見てきたのを弾く
いきなりですが・・・1小節ラの音(E線の開放で弾いていました(- -; )
1小節のラはA線の3の指
先生から一言
「安易なポジ移動を取らないでくださいね。
1stに持って行きたい気持ちはわかりますが、ここは移動をしないでそのまま3の指でお願いします。無駄な移動はしなくていいのですよ。それと開放弦はあまり使わないほうがいいです。」
25小節の修飾符 ★マーク
ドシドではなくシードシド
全体的には
音程 注意!
ラ・フォリア
183小節 10連、185小節12連
練習を見てもらう
1.右手中指をはずして1音ずつゆっくりと弾く
2.それから続けて弾く
これを繰り返す
速く弾いたとき、開放弦の音が弱いので
それに注意して練習する
以上
10連と12連の練習をかなり重点的にしたのに進歩が無かったことを先生に話すと
「いいですよ、その姿勢がだいじなんですから」と一言。そして
「譜読みは、ボケ防止にもなりますからね。ちゃんと"考えて"練習してくださいね。」
はは・・・;;
譜読み・・・
これからどんどん指の数字とかアップかダウンかなんて記号も少なくなってくるので、自分でちゃんと読まなきゃいけないのね~~
今年は年末からのドタバタの幕開け。
父が無事退院できたと思った翌日、義母のケガ。
これが2~3日寝ていれば治ると思っていたら、なんとずっと痛くて起き上がれないというので、年明けに病院へ行ってみたところ、CTを撮った結果、肋骨軟骨の損傷という診断に。ただ安静にというだけで、治療はないのですが、家より病院のほうが安静にできるということで一週間の入院となりました
まさに嵐の年明け。
父も退院したとはいえ、まだ傷口は開いたままお風呂も入れず、食事もおかゆ食だったため、わが家で世話を・・・(解説:じじはやもめゆえ・・・自分の家には誰も世話する人がおりません)しばらくおかゆ生活の後、おとといあたりからようやく普通のご飯に・・・えがった!
義母も病院に入ったとはいえ、アレを持ってきて、コレを持ってきてと、結構な注文が・・・。
結局、入院してから毎日病院へ見舞いに行く始末
あぁー、私のお正月休み・・・
ということで、バイオリンもようやく昨日初めて触って練習したので、きょうのレッスンどうなることやらとドキドキしながら出かけました。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
E線→A線→D線→G線(普通の弓)
E線とG線の音が小さい
ということは重みが乗っていない?(-"-;)mmm
運指練習
トナリゼーション(1ポジ)
0→1→2→3→4→3→4→3→4→3→2→1→0(2と3はくっつく)
(4→3、ヨンサン、ヨンさま?)(((^ ^;
ラ・フォリア
1~16小節
ビブラートとビブラートをありで弾く
1の指のビブラートの時、楽器も動くので注意
ありなしで2通り弾くと妙に緊張します
33~48小節
A線の開放弦で運弓練習(止めの練習)の後
譜面通り弾く
弓の半分から少し上を使って弾く
49~64小節
もう少し音を大きくするため弓幅を大きく取る
腕の方向まっすぐに
分からなくなったら必ず上から腕を下ろす
65~80小節
ビブラートをつけて弾く
休符前はアクセントで「掘る」感じ、後は平たく
少し長い音譜にはちゃんと全部ビブラートをつける
81~88小節
ビブラートをつけて弾く
重音にも1の指でビブラートをつけれるところはつける
ゲッ!1の指にビブラートをつけた途端、バイオリンまで揺れる(苦笑)
129~144小節
アクセントに気をつけて弾く
アクセントのついてる音譜、短くならないように
スタッカートのところはちゃんと切って
145~159小節
ビブラートをつけて弾く
153小節フラジオ もっとピアノ
173~195小節
テンポ気をつけて弾く
重音 もっと正確に
ときどきE線の音が変な音に、、、力が抜けてない証拠
以上
「重音は音が決まらないと聞き苦しいので160小節から最後までの練習をゆっくり正確に1週間そこだけ集中して練習するくらい頑張ってきてください。」
「次の曲少し見てきてもいいですよ」
と先生のお言葉。
ということで、もう一週間「重音地獄」です。
それと、次って・・・もうすぐヘンソナ3に進める??
1週間で何とかなるか・・・あ、でもまだおじいちゃんの世話もあるので、夕食前の家事をサボって練習時間を作ることができましぇ~~ん
朝、弁当やめて練習???
でも重音の音を正確に決めるのって1本の指でも音が決まらない私にはすごい難問・・・
毎週月曜日のはずのレッスン。
今週頭、レッスンがあったのに、来週スタジオがお休みなので、土曜日のきょうに繰り上げになってしまいました。タダでさえ、練習時間を取れてないのに、キツ~~~!!
年末は時間的に忙しいというより、気忙しいというほうが大半を占めており、単に気分の問題なのかもしれません。とはいえ、きょうは朝から娘のアッシー、おじいちゃんのお見舞いと買い物、家に帰ってきたら、もう2時半でした。ヘロヘロ~~
さて、月曜日の宿題は1ページ目へと戻っていたのに、やはり私は重音も後で困るといけないと思い、かなり練習をしていて、結局宿題をやる時間を割いてしまったので、中途半端な状態で出かけることに。
スタジオについたら、中学生のリスターターの子がいて、練習時間がずれてしまいました。先生がなんとダブルブッキングをしてしまったらしいのです。私はその子が終わるまで、隣の空きスタジオで練習することに。(なんとなく練習時間をゲットでき、ラッキー♪)
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
きょうはレッスン寸前の練習成果もあり、音が大きく安定
ラ・フォリア
1~16小節
最初はビブラートなしで、綺麗なロングトーンを出す練習、
それからビブラートを使って音のズレに注意しながら弾く
リズムと音を正確に
「この曲のテーマで、これが一番難しいのです」と先生
「これをクリアできれば後はやさしいんですよ~~」とも
(ほんとかいな・・・(-"-;) 私にはどれもちょ~~難しい気がするが・・・)
17~32小節
ビブラート使えるところは使って、通して弾く
休符、はっきりと
スラー音を滑らかに
25小節、飾り音符もっと鋭く
33~48小節
通して弾く
弓は真ん中より少し上くらいを使って
アップもダウンも同じようにトメル
47小節、E線のミとD線のミを綺麗にはっきり同じ音で出す
49~64小節
通して弾く
E線の弓の方向がフラフラしているらしい
開放弦で弾くときと同じ弓の使い方で
肘から上だけ動かす(肘は固定)
以上
「この曲は大切なので、しっかり時間をかけてやっていきますよ。」と
ニコリと笑って言われた。
やはり、、、でも、、、完璧にできるのか?とにかく
なんで、こう進歩がないのか・・・。
ため息交じりの今日この頃。
というのもずいぶん頑張っていると思って録音を試みるのだが、
とても聴けたものじゃぁ・・・
心は吹きすさぶ、嵐か雨か
なんてぐははは、そんな暗い私じゃぁないのよねぇ~。
脳天気というか・・・。それが、悪影響で練習も脳天気なお陰で、亀の歩みです。いや、後ろに歩いていることも・・・。
とりあえず、今週一週間、最後の重音のところに重点を置いて練習してみました。
練習したのはしたのだけれど、部分練習の細切れがつぎはぎになっている程度のようにしか聴こえない。つまり、曲になっていないのです
それから、先週に引き続き、美しく響くはずのビブラートは雑音のごとくビビラートのまま(チャリラ~)
レッスン時間がきょうから10分遅く始まることになりましたのでいつもよりゆっくり目にスタジオへ。メモっとこ。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
弓を持つ手の確認
1.親指を上に手のひらが上に向くように持って、親指と中指がこんにちはしているのを確認
2.親指が直角に曲がるくらいしっかりクッとなっているか
3.小指は添える程度、引きつらないように
4.人差し指はあまり向こう側に入り込まない
1~4を確認し上下を戻す
ビブラートの練習
1・2・3の指(D線を使って)
説明が難しい・・・
手首から上を弦と平行に動かす感じ。
大きく弦の上を上下(弦と平行)にスライド
スライドの幅をだんだん小さくしていく
その時に力が入らないように
手首から下は動かないはず
なのに、なのに動くし、手首と肘の間の筋が痛くなる~~
どこか間違っている証拠かしら。
ラ・フォリア
176~195小節
重音部分だけひとつずつ、10連、12連、それから176小節から最後まで通し
重音の音を正確に
10連、12連をちゃんと1拍で弾けるよう
160~175小節
速めのテンポ(CDくらい?いや以上?)で弾く
先生も一緒に
先生のテンポに着いていけず、ズレまくる
速く弾くと重音の音が出てたり出てなかったりする音ができる
97~112小節
速めのテンポで
8連 音はっきり
スタッカートをちゃんと切って
1~32小節
ビブラートをしっかり使って弾く
前回よりはよし
ビブラートはもっとゆっくりでいいから波を揃えるように
以上
宿題は1頁目、小範囲でもいいから丁寧にしっかり見てくること。
もちろんビブラートもしっかり。
それにしても、10連、12連のほうが気になって仕方がない、このままだとうまく弾けないではないか。
みんなどうして上手にタラタラタラタラタリラ~と弾けるのでしょう???
先週の無練習よりは少しマシ?なレッスンです。
きょうはトールペイントの教室の日だったので、朝から念入りに掃除(苦笑)、そのあと洗濯に版画の版と額を片付け、お茶の用意をし、生徒さんを待ちました。きょうはいつもよりスピードアップし、ペイントもかなり進みました。
それから、昼ご飯を食べて、そしてバヨの練習。
宿題の部分ですが、105小節~112小節はなんとか大きな弓で、できるだけ余裕があるように弾く練習。176~195小節は音を取るのがやっとの状態?
もう、これで時間切れ。
なんとかなるさと気持ちを切り替え、レッスンへ。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓 弓元で弾く)
G線→D線→A線→E線→E線→A線→D線→G線(普通の弓)
ポジション練習
3rdポジション(トナリゼーション)
E線→A線→D線→G線
G線とA線の3rdが不安定なので要日々練習 (^ ^;
ラ・フォリア(鈴木教本3頁・4頁目)
176~195小節
10連、12連を弾いて、それから176小節から最後まで通し
10連、12連 早く弾いたとき#ドの音程がずれるので注意
重音の音を正確に
細切れにならないように全体的に流れるように
(かなり道のりは遠いような・・・)
160~175小節
重音部分だけ弾いて、その後譜面どおりに弾く
174小節4の指の音が外れやすいので注意
97~112小節
104小節からの課題が出来ているかどうか確認
弓の幅を大きく使って、テンポもゆっくり気分で
前回よりはよし
97~103小節は
スタカートを少し弓を大きく使って次の16分音譜は弓を小さく
メリハリをつける
以上
宿題は1頁目をしっかり見てくることと、176~195小節のところをしっかり見てくること。
そして全体的にもっとビブラートを使って下さいとのこと。ビブラートがあるとなしでは音がかなり違うのでもっともっとビブラートを使ってもいいと思う個所がたくさんあるそうです。
先生も重音が嫌いだそうです。そういうこぼれ話を聞くとなんかちょっと肩の力が抜けます。重音も問題多いのでしっかりやらないといけません。
ビブラートも一夜にしてうまくなるはずはないので、やはり地道に練習するしかないです。今の段階ではやたらビブラートをかけようとすると、単に震えているようなビビッテいる音になってしまうので、ビブラートというよりビビラートってところかな
ということで、レッスンの日。12月3日。
3時まで作品展会場にいて、それからでほぼ30分のスタジオへ。
先週はいろいろ出来事があって練習どころではなく、きょうのレッスンはにゃ~~んにも見ていない状態で受けないといけなくなりました。「言い訳の女王」としてはバッチリ言い訳を考えて・・・と思うでしょうが、そんな余裕すらなく、ただ息切れ状態でした。とほほ・・・。
ま、一応父親の入院の一件はお話して「大変でしたね」と言って頂いたものの、それとこれとは話は別よ?的にさっさとレッスンに入りました。(やっぱね~~)
今週のレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通の弓での練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線(逆さ弓)
E線→A線→D線→G線(普通の弓)
もっと弓を大きく使って
ラ・フォリア(鈴木教本4頁目)
160~175小節
CDくらいの速さで通して弾く
(やはり173小節から少し遅くなる- -;)
E線が時々出ないときがあるので注意
4の指の音に注意
176~195小節
先生と一緒にゆっくり通して弾く
(こ、ここは予定にない部分のはず・・・ - -;)
10連、12連 一音一音はっきりと音が出るように
和音はきれいに揃えて
トリル、練習してくること
以上
宿題は176~195小節をしっかり見てくることと、105小節~112小節のところ「ゆったりとたっぷりした感じ」で弾けるよう練習してくること。そして、次回は曲のテーマである最初が大事なので、1小節~16小節も見ます。
あ~~、このブログを書いているうちにもうすでに次のレッスンは迫ってますが、これまた、この宿題の内、いったいどのくらい課題をこなしているかというと・・・じぇ~~んじぇ~~んまったくのしらんぷりん。(あ、壊れた?)えーー、えっへん。そうなのです。毎日会社と病院と家のトライアングル的な往復で、家に帰ると即ご飯の仕度、そしてそして家事はコンモリもりもりたまりっ放しで、あ~~、もう一人女手が欲しい~~!
娘?いや~、娘は約一名いますけど、居るだけ・・・。ええ、ええ、教育に失敗した私が悪ぅございます。あー、すべて自分に返るのだすね
金曜日から3日間、キャンパスの作業室に通い、版画展の準備をしていたら、バイオリンの練習ができませんでした。
また、言い訳からスタートするレッスンです
朝早く、お隣の奥さんが、給湯器の工事で騒音がでるのですみませんねと挨拶にこられたのですが、ついつい、給湯器やガスレンジの話になって、最近のガス機器がとても安全で優れていることに驚かされることに。
う、うちのガスレンジは鍋をはずしても、火は消えませんし、魚焼くときのオーブンはトレーに水入れますし、炊飯なんてボタンもないです。それにお風呂も追い炊きはなくて、熱い湯が追加で出るだけ、、、
あ~IHなんて程遠い・・・。
そんなこんなで、また時間の無駄遣い。
でも、きょうはお隣が工事中ということでガンガン遠慮なくひどい音でも響かせられます、うふっ。
そして、レッスンのスタジオに行ったのはよいのだけど、30分も待たされました。どうやら、レッスン時間がずれずれになったらしく、家のほうへ連絡をしたのだけど通じなかったのですみませんでしたと、お詫びをされました。
ん??そういえば2時半ころに数回コールがあって、気づいて出ようとしたら切れたのがあったなぁ。もしかしてそれ?隣のドリルの音と私のうずくしい音色に(ゲホゲホッ)かき消されたのね。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
以前より大きな音を出せるようになりました
ラ・フォリア
(鈴木教本3~4頁目)
113~128小節
スタッカートの弾む部分、通して
116小節のD線のソの音 短すぎに注意
スタッカートの次の音が弾まないように力を抜いてスーッと弾く
129~144小節
通して弾く
スタッカートできてきている
アクセントの部分をベターっと弾かない
最後を少し弓を浮かすと、アクセントらしくなる
弓は弧を描くように
160~175小節
いきなりCDくらいの速さで通して弾く
(173小節からズッコケル)
173小節のナチュラルのシ、時々フラットになりそうなので注意
2と4の指の和音が音が外れそうになるので注意、特に4の指
182~185小節
アップの32分音符、10連と12連の練習
右手中指をあげて、弓のバネを使って弓幅真ん中くらいまで、1音ずつはっきり音を出す
上記の動作ができたら滑らかに、1音ずつちゃんと聴こえるように
以上
宿題はアップの10連と12連。きょうのレッスンの手順で、しっかりと見てくること。
レッスンの途中で、きょうは先生が脱線。
明日、広大に曻地三郎先生の授賞式に行かれるそうです。とても嬉しそうにお話をされましたが、曻地先生というのは広大の卒業生で、しいのみ学園の園長で、百歳というお年にもかかわらず、毎年世界講演に出かけられ、「生涯現役」をモットーに活動されていて、先生の大好きな方らしいです。この度その曻地先生がペスタロッチ教育賞という賞を受賞されたそうで、その授賞式と記念講演が広大で行われるらしいのです。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/news_info/index.html?id=3149
「人生は百歳から」だそうです。私の先生はカザルスといいこの曻地先生とか日野原先生とか頑張っている老人が好きみたいです。カザルスはもう亡くなりましたが、他にも過去に絵描きのモーゼスおばあさんとか、ガーデナーのターシャさんとか話に出てきたような・・・
素敵な話だけど、私たち世代はなんとなく食品のリスクとか心のリスクとか心身のストレスにさらされていて80歳を超えるのも危ないような気がします。せめて心に音楽を感じて潤っていたいです。
またまた、あっという間にレッスンの日。
でもきのうは、版画の作品展の額装のため、画材屋さんへ行かないといけなくなり、後輩と出かけました。
いい額は高いし、予算の都合で自分の思うとおりの額がなく、結構時間を取ってしまいました。そこへ、今回の作品展の出展仲間の先輩たちがやってきて、ついついわいわいがやがやと、ますます時間を浪費。午後から帰ってバイオリンを練習しなきゃと思っていたのに、今から一緒に陶芸の先生の作品展を見に行って、お昼をしようということになりました。
陶芸の作品展に行くと素敵な器がたくさん。欲しいものがたくさんありましたが、なんせ、さみしい財布ゆえに、白化粧の器をひとつだけ、買いました。う、他にも欲しいものが・・・
そのあと、スコットランドからやって来たという外人さんたちが私が買ったのと同じ器を、一人がひとつずつですが、全部買って行かれました。え?もう売り切れ?
そのあと、スペイン料理のお店でランチをして、解散。でもこのお店での滞在時間の長かったこと(苦笑)女5人も集まるとよくしゃべるしゃべる。先輩の一人は、ちょっとウツ気味で自称ひっきーというのに絶対あれはうそだと思うくらい、じゃべってました。愚痴大会もあり、懐かしい学園話もあり、そんなこんなで解散する頃にはレッスンもやばいのではというくらいになってました。
でもせっかく街中に出てきたのだから、某Yマハへ行き、白本4巻買ってみました。(お財布が寒かったので、バイオリンだけの本です)後で家に帰ってみたけどむ、難しそ~~。こりゃダメだわ~。
感想:鈴木ってやさしいのね。
こんなことを書くと鈴木ならバリバリに弾けそうなイメージをもたれると困るので、訂正しておきます。鈴木も私にとっては難しいです!!!
家に帰ると、3時40分あと10分でスタジオに行かなくてはいけません。バイオリンと教本を持ってまた車に戻り、レッスンへ。
なんとか、ぎりぎりセーフ!
どうやらレッスンの時間には間に合いました。
でも、走ってもないのに息は切れてるし、朝から全然バイオリンを持たずにレッスンなので、ちょっと不安が残るレッスンとなりました。
今週のレッスン
今週は運弓練習とポジション練習はありませんでした。
いきなり・・・
ラ・フォリア
(鈴木教本3~4頁目)
160~172小節
重音の練習、音の確認
最初はドの音を弾かずに重音だけで
173~175小節
重音の練習、音の確認
ゆっくりと正しい音程で
97~144小節
(鈴木教本3頁目)通して弾く
107~8小節
ドが短くなるので注意
113~120小節
スタッカートをもっと軽く、「遊ぶ」感覚で、
小スラーの後切ったら弧を描くように少し戻って跳ねる
121~128小節
「どこに重点を置いてひいてますか?」との質問に頭をひねる
淡々と弾かないで、自分の表現したいことを考えてから弾く
129~144小節
ここのスタッカートはもう少し弓幅を大きく使ってしっかり止める
アクセント部分とスタッカート部分の違いをはっきり出す
以上
手ごわいのが、113~120小節の弓の使い方。どうも跳ねるようにスタッカートを弾くとボヨヨ~ンと弓が弾みすぎてしまうことがあるので、どうも右手が硬くなっているのかも・・・。
次回までに97~144小節をもっと丁寧に見てくること、160~175小節の重音をきっちり音を取ってしっかり練習してくること。
ん、かなりきつい、なんと今日は夫が風邪で寝込んで練習もできない。明日もどうなることやら。23日には版画の作品展が迫っているため、刷りの追い込みがあるし・・・
重音・・・これはかなり難問です。
白本買ったけど、それどころじゃないって?
もうレッスンの日が来てしまいました。
あっという間。
きょうは朝からお掃除をガンガンしまくって、洗濯日和なので、洗濯機も2回まわして、それからトールペイントの教室。
きょうは生徒さんがケーキを焼いてきてくださったのでご飯前でだったけど、気にせず、みんなでいただきました。満足!
そうこうしているうちにあっという間にお昼過ぎです。1時間遅れのお昼を食べた後、バイオリンの練習。レッスン前だけは熱が入る
これでいいのか・・・ と思いながらも、ま、いっか・・・。
このくらいのいい加減差ゆえに今まで続いているような気もしないでもない。
一休みしているとそろそろ、家を出る時間
レッスン日は、いつもこんな調子です。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
もう少し大きな弓で
ポジション練習
3rdポジション(トナリゼーション)
E線→A線→D線→G線
移動してからの3の音が少し低くなる
ラ・フォリア
(鈴木教本3頁目)
104~112小節
練習してきたリズムを確認
107小節 3連符のリズム注意
107小節 ド(付点)の音が長くならないように
113~128小節
取り合えず通して弾く
最初の8分休符はっきり取る
小さいスラーの後いったん切って(弓を離す)
次のスタッカートはしっかり出す
129~144小節
取り合えず通して弾く
スタッカートはしっかり出す
シンコペーションをはっきり
以上
きょうはレッスン前に、さっそく版画展の案内はがきを先生に渡して宣伝。それ以外はあまり無駄話もなく、スムーズにレッスンへ。ひさびさにまじめに(そんなもんなのかとお叱りを受けそうですが・・・)取り組んだような気がします。
きょうは夕方から雨が降るらしいので、ちょうどレッスン時間に降り始めると嫌だなぁと思いつつも、スタジオに向かった。
ついこの間、同年代主婦の生徒さんが、更年期で首の痛みやめまいなどでバイオリンを持てないらしく、教室を辞められたそうです。私もそんな症状はないですかと先生に心配していただきましたが、私の以前の首の痛みはどうやら、慣れない「練習のし過ぎ」のようで・・・一過性のものでした(苦笑)
更年期・・・でも、私にもいずれやってくるのよね。
そうか・・・ひどいとバイオリンが弾けなくなるかもしれない・・・(T T)
先生は30代から更年期に悩まされ、20年近くも苦しんだそうです。
げっ20年どよ~ん!
暗い話は置いといて、サツマイモをいただいたので先生にもおすそ分けをしたら、すごく喜ばれました
やったー、話題変え成功?
ところが、せっかく話題を変えたのに、、、、また暗い話に・・・。
先生は最近英会話を習っていたそうです。そう今話題のあの駅前留学・・です。それで、私に今英語を習いたいお友達とか知り合いはいませんかと私に尋ねられるではありませんか。話を聴くと英会話の講師はNO※※が社宅に借りていたアパートから追い出されるそうで、仕事もなかなか次が見つからず、レッスンされたい人やグループを個人で探すしかないみたいなのです。
先生も授業料取られっぱなしなのに、世話せずにいられない性分なのでしょうか、講師の方たちへのボランティア活動をなっさっている様子。
んーー、大変だとは思うけど、何もできない私・・・。誰かに口を利くことしかできません・・・。なんとかならないのでしょうかね、気の毒な・・・。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
G線を弾くときは弓が床と平行になるように
ポジション練習
3rdポジション
E線→A線→D線→G線
移動のとき力を抜く
ラ・フォリア
(鈴木教本3頁目)
97~104
32分音符8連から練習、97~104をさっと通す
ナチュラル、シャープ記号のついた音を気をつける
104小節 レ~ドシ~はritardandoがついているのでだんだんゆっくり
105~112小節
取り合えず弾く
106・107小節 付点音符が長くなる傾向があるので気をつける
リズムは全体的にもっと正確に取るように
次回までの課題
以上
やはり案の定・・・ 105~112小節のところで引っかかってしまいました(- -; 撃沈!
弓もバイオリンも持たずに譜面を見ながら歌うとちゃんとリズムが取れているのに、弓とバイオリンを手にするとどうしてリズムが崩れるのだろう・・・
もしかして、もしかして、先天性リズム音痴??
今週は忙しいから練習も厳しいな・・・
でもガンバロー
休日って練習時間がたっぷり取れるはずなのに、いつも何だか家族の用事でつぶれてしまうし、平日は夕食の買い物に行かなくて、簡単な食事の日のみ、こ一時間くらい取れる程度。そんな中、トールペイントの教室がない月曜日がようやく時間が取れるのですが、きょうがその教室のない日
きょうはラ・フォリア前半を通しで見るということだったので、ひさびさにレッスン前に録音をしてみた。
相変わらず、練習時間は短いので、さほどの進歩もないのだけど、少しは音に弓の重みが出てきたような気もする・・・。でも、力は抜けず、弓元の音が汚い、アップも少し引っかかる
まだまだ演奏は、この程度なのである。
というか、つまり基礎がなってないので、ここから先になかなか進めないでいるのが現実。
曲ばかり進んでも仕方ないので「毎日丁寧に練習」ということが必要不可欠、、、なのになのに、、今週もただただ時間が過ぎていく・・・。
今週はビブラートを気をつけてみたけど、かえって怪しい音になっているのが悲しい・・・。
ま、レッスン前にジタバタしても仕方ないっか。
適当なところで耳栓でもしてくださいまし。
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
この練習は大事なので、弓の方向角度をよく考えて毎日やること!
(毎日・・・(^ ^; してない・・・、見透かされているよう・・・)
ラ・フォリア
1~32小節
全体的に力が抜けてきている
28~29小節 まだ力が抜けていない
30小節 付点音符を十分伸ばす
33~64小節
先生も一緒に弾く
54~55小節弓の方向気をつける
65~88小節
~80小節までは感じが出てきている
85小節~の重音はもっと力を抜く
音注意
89~96小節
スタッカートの粒を揃える
ところどころ音がつぶれている
次を見てくること
少し32音符の8連を先生と練習
1.1音ずつ(音を正確に取る)
2.4連スラーふたつ
3.8連スラーで
4.8連スラーでテンポを速く
以上
先にも書いたのですが、ビブラートを入れようと努力しているのだけど、かえってビビリ音に聞こえてしまい、何だか変な音に・・
地道に練習あるのみね!
ずいぶん寒くなりました。
きのうはフレンチブルドッグのオフ会に参加してきました。
詳しくはコチラをどうぞ。
それで、結構体を動かしたのか、あちこちなんとなく体が痛い
次の日に痛くなるのは年齢のせいか?
で、唯一たくさん練習時間が持てるはずの休日もつぶれ、「逆さ弓」程度の練習しかしていないのに、レッスンの日は確実に来てしまいました。
いつもそんな感じで満足のいく練習ができないまま、消化不良でレッスンに行き、先生に世間話でそれとなく時間が足りないことを話し(つまり言い訳しているわけですが)、先生も「それは仕方ないですわ」と同情してくださるので、調子にのって、ずるずるとあま~~いレッスンを受けている。
反省とは口ばかりのそんな私です
きょうのレッスン
運弓練習
逆さ弓と普通弓の交互練習(タカタカタッタのリズムで)
G線→D線→A線→E線
E線→A線→D線→G線
普通に弓を持ったとき音が小さくなる 親指の持ち方要注意
ラ・フォリア
17~32小節
全体的に力が抜けてきている
29小節 ドミレの移動のとき右手に力が入る
49小節~64小節
ずいぶん、よくなりました
E線だけの音を弾くときに弓の動きが不自然
開放弦と曲との弓運びを交互に比較練習(ゆっくりからはじめる)
65小節~80小節
弓の角度、方向はよくなってきた
平坦に弾かない もっと音楽的に
出た!キタ!この言葉
えぐる様に弾いたあとは平らに、そしてまたえぐるようにと繰り返す
81小節~88小節
重音もずいぶん右手の力が抜けてきた
音が少し外れるところがある
重音は音がきれいに揃わないと汚い
以上
レッスンの途中「ロングトーンの時はビブラート入れてくださいね」と先生から一言。
薬指以外がうまくできないのでレクチャーをお願いした。
手首から上だけ動かして、下は動かさない
難しかったら、最初は手の腹をボディにつけて手首から上だけ動かす練習
慣れてきたら、ボディから離して練習
速く入れるのではなく一定の同じ長さに入れる
最初は1の音符に対しタリラリラリラリと4つから始め8つに増やすという風にゆっくりと丁寧に練習していく
んーー、ビブラート・・・これも私には難問だ。
取り合えず3の指はOKでした
ビブラートができないと音がきれいに聴こえないし・・とにかく練習あるのみ!
先週は体育の日でレッスンはお休みでした。
きのうは朝から忙しく、全然バイオリンを練習せずにレッスンへ行きました。
(そういう時ってちょっと不安~(- -; )
それにしても、急に寒くなりました。
(わが家は山のほうにあるので特に^ ^;)
日曜日の夜はちょっとPCと格闘していて、結局徹夜をしてしまい、結果はいいことにならなかったので益々疲れ倍増となったのですが、翌日お顔はボロボロ(; ;) しかも、眠気と寒気・・・。体にもよくないし、いったい何をしたのかわからないです。あ~、ほっといて寝ればよかった!
レッスンをする前にボウイングがうまくいかないことを先生に言って、家でどんな練習をすればよいのかまたポイントを聞きました。
曲の中では、やはり重音のアップボウのまずさ、と練習すればするほどドツボにはまった49小節~64小節のあたりを先生に見てもらうことに。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓のフロッグを先にして持ち弓の重さを感じるように音を出す
そうやって出た音が弓の重さだけの音なので、
それをよく聴いた後弓を正しく持ち替えて引くという練習
#4分音符→4分音符→2分音符(G線から)の繰り返し
・ラ・フォリア
#17~32小節
休符の後の最初の音ははっきりと
音はスムーズに移動
音、もっと的確に
#49小節~64小節
移弦注意
53小節 1の指を離し2を残して4を弾く
#81小節~88小節
重音のアップボウ
#89小節~96小節
音程正確に
共鳴するところを探すところから丁寧に
以上ここまで
家での練習に運弓練習でやった「弓を逆さに持って弾く」メニューをしばらく加えることになりました。
発音の悪さですが、昨日ののレッスンの中で「弦に弓を乗せてから弾く」ということができていないことが発覚!これはきついです(- -;
私の場合、弓を乗せると同時に弾こうとするので、ふわふわした音になるそうです。
「乗せて弾く」つまり前の音を弾いた後、すばやく弓を次のところに乗せないといけない。でも音符の長さはちゃんと守る。
「乗せる」と「弾く」のわずかな微妙なタイムラグを私の頭で理解でき、それを運痴の私がちゃんと「運動」にできるのか・・・(; ;)
と頭で考えると気分が悪くなるので、取り合えず、ゆっくりと「乗せて→弾く」という動作を繰り返すことにします。
きょうは朝からバイオリンを持つ時間もなく、練習不足のままレッスンへ行きました。
ちょっと時間が前後すると、スタジオの駐車場が満車になって入れなくなることがあるので、いつもドキドキ。きょうはギリギリ1台分空いてました。ほっ。
スタジオに入るときょうはエアコンが効きすぎてて、寒いくらいでした。この間は壊れてて暑かったけど、直ったと思ったら今度は効き過ぎ。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
・ポジション練習
#6ポジ
いきなりでした(- -; かなり苦しい状況
しっかり練習してくること
「ポジ練習は何ポジでもどんどん練習してください」
・ラ・フォリア
#1~16小節
同音の指移動=OK
付点音符の長さ=OK
弦を押さえるとき、低い音の指を離さない
#17~32小節
休符の後の最初の音ははっきりと
28・29小節滑らかにしっかりとした音で
29小節のミレラは大きな音が出るように
31小節トリル、音がはずれやすいので注意
#33小節~48小節
47小節大きな音ではっきり、だんだんゆっくり
#49小節~64小節
53小節 運弓 E線を開放弦で弾くときと同じように
角度もう少し
#65小節~80小節
「穴掘り」自分ではよくわからないけど、
だんだん「らしく」なっているらしい
#81小節~88小節
重音の音をもっと丁寧にさらう
1音づつ確かめる
#89小節~96小節
音程正確に
共鳴するところを探すところから丁寧に
以上ここまで
きょうはいきなりの6ポジでダジダジ。しかも譜面見たら6ポジって3ポジからスタートになってた。いきなり3ポジを正確な音で出さないといけないし、折り返すときも正確に3ポジに返らないといけないので、やはり3ポジを徹底しないと・・・。
81小節~88小節と89小節~96小節はひさびさに進んだのだけど、なにせ練習が追いついてなかったので、悲惨でした。(- -;
毎日小範囲を丁寧に深く掘り下げてたくさんの時間練習してみるよう努力しよう。
とにかく「丁寧」に。
あ~、でもなかなか正確な音が取れないのがなさけない・・・(- -;
きょうはレッスンの帰り、買い物をして帰りました。
雑貨とか服とか見てたら、あっという間に時間が・・・
ありゃ、ご飯の仕度が・・・練習の時間が・・・(^ ^; 急がなくちゃ。
目標を立てた先からこれだもんね(反省)
そうそう今頃なんですが、先生のご自宅のレッスンが変更になったのは私の次に来ていた生徒さんが練習してこなくてだんだんレッスンが辛くなって止めたからだということが判明しました。
ということは先生のお家に行ってたのは私とその彼女の二人だけだったのね。知らなかった~。
「練習してこない生徒」・・う・・胸が・・耳が・・・痛むわね~。
反省を促す会話だったりして・・(^ ^; ほほほ・・・ まさかね。
きのうも会社から帰ってすぐにレッスンなので、あわただしくスタジオへ向かいました。前の人のレッスン時間が長引いたので、予定より15分遅れてレッスンスタート。
実は先週一週間、ボウイングの練習に重点を置いてみたが、ますます混乱状態に陥ってました。
そのことを先生に話すと
「そりゃ、そうです(笑)」
「そういうものです。わかりかけて、またわからなくなって、そしてまた・・・の繰り返しですよ。」
「そして、自分に合った形というものを試行錯誤していくものだと思いますよ。」
とおっしゃられた。
「あ、でもMachakoさんの場合は、あまり弓の先まで使おうと思わないでくださいね。」
「ムリして先を使おうとすると、途中で弓を無意識に手前に引っぱってしまってますからね。」
ふむふむ、なるほど、自分ではちゃんとまっすぐを意識していたのに・・・。
手が短い
これは直すことのできない欠点ですが、それゆえに、工夫がいるということでしょうか・・・。
調弦のほうは、3日前のものですが、A線はあまり狂いがなく、他の弦もまずまずでした。
(それって3日間あまり弾いてないってこと??(^ ^; )
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の角度(E線・G線は床と平行)注意
※方向に気を取られていると角度が・・・
・ポジション練習
今回はなし
・ラ・フォリア
#1~16小節
同音のポジ移動
指を変えたことがわからないように、音も変わらないように
全体的にもっとゆったりと
付点音符は十分に長さを取ること(短くなりがち)
#17~32小節
少し早めに
移弦をもっと滑らかに
音、もっと正確に
飾り音符のところ、もっとしっかりはっきりと
#33小節~48小節
もっとしっかり音を切る
(できているところとできていないところがある)
#49小節~64小節
角度はよくなっている
E線4の指音が下がりぎみ
3の指も音注意
#65小節~80小節
弓の方向、弓先を使うとき注意
アクセントのある音のとき
たくさん弓を使うのではなく「穴を掘る感じ」で
「弓がバイオリンの下にある感じ」で弾く
※ここが謎!「掘る」??
(要!)自分で研究・・・らしい・・・(- -;ヌ?
ってところで時間切れとなりました。
レッスン後半からは次のレッスンの人がスタジオ内に入ってこられて待ってらしたので、ちょい緊張しました。ギャラリーがいると落ち着かない私(^ ^; あ~、集中力が~~!
先週、「進歩がないといけません」と厳しくレッスンされたので、ドキドキしてました。今回も先生は前回と同様に細かく厳しかったのですが、私自身はあまりきつくは感じませんでした。時間もいつもよりずっと短く感じました。
ということは今までになく「真剣にレッスンした」ということでしょうか・・・(^ ^; ほほ、、ということにしておきましょう(笑)
それにしても「穴を掘る」・・・な、なんだ、そりは・・・
弓の方向が見えない上に、穴掘りとは・・・なんだか・・・
ラビリンス~~~。
私としては「こんなはずではなかった」という状態でしょうか。
ストレスから逃れるための楽しいバイオリンだったのですが、
レッスンはどんどん厳しくなってきました。
練習のやり方をもっと真剣に考えないと
このままでは、まずい!です(- -;
きのうは一昨日が休日だったため、スタジオが使えず、日時変更となり、会社から帰って即レッスンでした。おかげでレッスン前の練習なし。
先週は週初めはまじめに細かく練習していたのですが、週末はワークショップの版画や家族やバロンの世話、そしてやもめ暮らしのおじいちゃんの相手などなど、結構忙しくてバイオリンを持たない日が3日。
レッスンは普段のレッスンの人の時間の間をこじ開けていただいたような状態なので、よけいに先生は厳しかったのか、今回は音程、弓の運び方は今までになく細かく注意されました(- -;メゲ
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の方向(E線)注意
・ポジション練習
#3ポジ
しばらくぶりにバイオリンを持ったせいか、ちょっと音が不安定
音を確実に取れるように
どうしたら音が決まるのか、以前ボディーに手の腹の側面を当てたりして計ることを教わったけど、今回は「カンを使ってください」と言われた。
・ラ・フォリア(2頁目前半)
#49小節~64小節
先生と一緒に弾く
弓の方向と角度注意
前回よりはずいぶんまともになったような気がしていたのに、まだまだらしい。53小節目はE線だから開放弦での練習の時とまったく同じ動きでいいはずなのに、少し角度がおかしくなっている。
音が少し外れるので2と3の指、注意。
#65小節~80小節
先生と一緒に弾く
長い弓のダウンのとき、手前に引く傾向あり、注意
弓先と弓元で音出しをして、弓の方向を確認する練習
運転免許を取るとき、訳もわからず色々なことを覚え、免許を取って運転経験を積むことによって見えてきたことがあったけど、弓の運び方はそれに似ているところもある。今更のように徐々に「なんとなく」見えてくることもあるし、まだ見えないこともある。
目からウロコが落ちる日はくるのでしょうか・・・
朝夕は少し涼しくなったけど、まだまだ日中は暑いので、暑いさなかバイオリンを持ってレッスンに行くのも結構つらいものがある。駐車場がビルの中にあれば車も暑くならずにすむのだけど・・・(- -;
さて、きのうのレッスンです。
自宅で調弦をして行ったはずが、スタジオに着いてバイオリンをケースから出して弦を弾いてみるとG線がボヨヨ~~ンの状態(- -;
先生はなぜかしら、1/16のバイオリンのチューニングをされている。小さな生徒さんが新しく来られるのかな?そっとそのAの音を聞き取り、Gを調弦するも、なかなかできず、結局最後は先生におまかせ。
そういえば、オケではAだけ音をとってちゃんと全部ぴたっと合わせるんですよね。あ~~、すごい。やはり、これは「いい耳」がないとなかなか苦しいですにゃ。
レッスン
・運弓練習
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
弓の使う幅を揃える
・ポジション練習
#3ポジ
移動の時フワ~ンと、いらない音を出さないように
・ラ・フォリア
#16小節~32小節
休符のあとの音をもっとしっかり
(つまり音程に自信のない音を出しているゆえの注意)
#29小節
ミレドのスラー、あまりゆっくり過ぎない
#33小節~48小節
弓のバネを使うように短い音で
右手親指を上手に使う
#49小節~64小節
弓の方向と角度注意
(クックッと引っ掛かるような感じのしっかりした音を出す)
無駄な大きな動きをしない(右手)
#65小節~80小節
弧の字を描くように弓のしなりを使って大きな音
弓の圧力はかけるが、手の力をかけない
※49小節~80小節を丁寧に見ておくこと
今回のレッスンは49小節からの16分音譜のところの音の出し方と弓の動きと、音の出し方の細かい指導。開放弦を使って、弓の角度と幅、方向を感覚で覚え修正しながら、弾き込むレッスンでした。
あ~~、つくづく基本がなっていないと実感。そりゃそうだ。今まで基本は練習してないに等しい(- -;
先生がおっしゃるには、この曲は学ぶことが盛りだくさんですから、1年かけて取り組むつもりでやってくださいということでした。んーー、やはり・・・。かなりやる気を出さなくてはいけないわね。
中一日おいて、本来のレッスンの日。
きょうは、無駄話もなにもなく、さらに運弓練習もポジ練習もなく、いきなりラ・フォリアに入りました。
今日のレッスン
・ラ・フォリア
#前回問題があった部分のチェック
※65小節~80小節
8分休符が入る前の音符、弓幅をもう少し小さく
※85小節~88小節(重音)
まだ力が抜けない、弓の角度が悪い
(途中で弓の持ち方を変えてみたら少しアップがよくなった)
#最初から2ページ分を通しで
※1~16小節
同じ音でポジションが変わるところの音が不安定
※17~32小節
29小節 ミ♭ レ ラ のスラー もっとfで大きな弓
しっかりした音が出るように
※33小節~48小節
36小節 ドが低くなりがち(4指を伸ばす)
※65小節~80小節
79小節移弦でポジション移動
※85小節~88小節(重音)
87・88小節のAのほうが音がところどころ聴こえにくい
※89小節~96小節
音をもっと丁寧に正確に、もっとf
きょうの調弦の成果は、A線はばっちり(*^^*)v
E線、アジャスターでほんの少し高めに
D線ちょっと高めに修正
G線OKってところでした。
きょうはほんとめずらしくラ・フォリアで始まりラ・フォリアで終わりました。とってもシンプルなレッスン。
またまたザイツは見ていただけませんでした(^^;
それにしても今更なのですが、今まで音の取り方がいいかげんだったので、これからはもっと丁寧に見ていかなくてはいけないと思いました。
6巻はきめ細かく練習しようっと。
6巻での目標
1)弓を持つ手の力を抜く
2)ビブラートをもう少しきれいに、全部の指で
3)正確なポジ移動
4)音の共鳴にもっと注意を払ってクリアな大きな音が出るように
まだまだ、頑張りまっしょう!
きのう、市内の某Y楽器店に行ってきました。
少し弦楽器の楽譜のコーナーが広がってました(*^^*)v いいぞ~~♪ でもケルト系の本はありませんでした(; ;)
弦を買いにいったのですが、ついつい多種のあご当てが目に入り、これって自分でつけられるものなのか・・・聞いてみたところ、バイオリンを持ってきてもらったら、あれこれ試着させてもらえるということが分かった。今度、マイ楽器を持って来よう。
あご当て、低いものに変えてみようかな・・・
ん、、ん、、それにしても一度入るとなかなか出られない店だ。楽しかった~~(*^^*)
今朝先生からの電話でレッスン時間の変更がありました。
そして、月曜日の私の電話の後、先生も風邪を引いたそうです。
電話でうつったらしい・・・。
なわけない・・。
今回から、事前に自分で調弦をしてからレッスンへ行くことに。
先生の調弦具合でどのくらいの出来か観察。
(ということにしたのに、きょうはレッスン前の話に花が咲いてうっかり調弦の様子をじっくり見てませんでした ^ ^; )
きょうのレッスン
・運弓練習
#腕の力を抜くためのストレッチ
#タカタカタッタ、4分音符、8分音符(G線から)
・ポジション練習
#3ポジ、2ポジ
※3ポジ時々高めになる
・ラ・フォリア
#最初から2ページ分を通しで
※29小節
ミレドのスラーもっと強い音ではっきりと
※30小節
付点の音符の長さが短くなる傾向にあるので要注意
※フラジオはきれいになったそうです(*^ ^*)
※33小節~48小節
弓の幅 もっと短く
pのところはもっと弓先で
最後だんだんゆっくり
※53小節
ドの音 少し低めになるので注意
(4の指頑張って伸ばそう)
※65小節~80小節
弓の向き注意 弧の字で駒と平行に
変なアクセントはつけない
※85小節~88小節(重音)
アップの時力が入るのできれいな音がでない
※89小節~96小節
音をもっと丁寧に正確に
アクセント意識すること
きょうは、ギャラリーで小さな小学生がおかあさんと一緒に入ってこられました(^ ^;
気が散るといかあがり症の私、こんなとこでも緊張!
きょうはザイツを見てもらう時間がなくなったので、次回のレッスンに見てもらうことになりました。
そのままスルーというわけにはいかなかったようで・・・(^ ^;
次回のレッスンはあさってなので、今日の反省点を重点的に練習しなくては。
きょうのレッスン前の話ですが、先生が26日の日曜日にパッチ・アダムスの講演を聴きに行かれたという話しでした。
パッチ・アダムスというのは本名をハンター・アダムスさんといって、アメリカ人医師なんですけど、ピエロ(クラウン)の格好をして赤い鼻をつけて「笑いの癒し」を説いている人です。ロビン・ウィリアムスが主演した映画『パッチ・アダムス』の、その本人で、ケアリングクラウンという方法で相手の苦痛や問題を少しでも和らげる活動をしている人です。
アダムスさんは今回の来日で、広島に来ることを念願にしていたそうです。平和公園にも訪れ、慰霊碑の前で涙を流されたそうです。
彼の医師としての仕事でちょっと驚いたのは(先生からのお話ですが・・)、とにかく人の話を聞いてあげること、最初の患者さんには4時間も時間をさくそうです。そして安易に薬を使わずに治療するそうです。初診にさく時間は病気を知るためでなく、患者さんであるその「人」を知るためだそうです。
彼はとても忙しいスケジュールをこなしているそうですが、その活動のパワーの源は人を愛すること援助することだそうです。そうすることで相手の人からエネルギーがもらえるそうです。講演会のパンフレットを見せてもらうと、以前NHKで彼の番組があったのを思い出しました。風変わりな顔と格好はとても印象的でしたから。
公演を聞きにいっている人はほとんどが医療や福祉関係の人だったそうですが、先生って、いったいどこからこんな情報を・・・?
いまさらですが、私も知っていれば、ちょっと聴きに行ってみたい気もしました。
自己中、人間嫌いの増えてきた日本。これからますます高齢者が増え、老人ケア施設や病院も減るかもしれないし、家でのケアを家族間でしなくてはいけなくなるかもしれない。そんな中、ケアされるほうもするほうも心の問題をクリアしていくにはこういう話を聴くことはとても有効のような気がします。
きのうは合同レッスンに引き続き個人レッスン。
2日連続でのレッスンは、ちょっと疲れます。
(というほど練習もしていないのですが^ ^; )
実は、発表会の失敗があるのできょうのレッスンは確認をしました。でも「先生、明日はお休みですか?」と聞き方を失敗。
「もちろんありますよ」と先生にまた笑われてしまいました。反省。
おとといの合同レッスンも暑かったですが、
きのうもなぜだか暑かったです。
どうやら、スタジオのエアコンの調子が悪いらしくて、
切れたり点いたりしてました。
どうも調子がいまいち。ダイエットレッスンか?
またしても汗だくのレッスン(苦笑)
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
#腕の力を抜くためのストレッチ
※構えたときは力がぬけているのだけど、
弾き始めると力が入るのよね~~(; ;)
・ポジション練習 2ポジ、3ポジ
※音がどきどきはずれる(^ ^;
・習作
※おととい満足に弾けなかったのでリベンジ
※変奏曲が特に苦手
・ラ・フォリア
#重音の部分、 フラジオレットの部分を中心に
フラジオレットをかけた後、
左手を弦から離しても同じ音が出るように練習
弓の重さを変えずに弾く練習になるそうです
※1回しかできませんでした。
あとは見事に音が開放弦の音に(- -;
#日々の基本練習に加えること
#次回も同じところをもっともっと丁寧に
#それから過去曲
教本も6巻に進んでいますが、いまだポジ移動も安定性がなく
リズムも悪く、弓の方向や力加減もいいかげん。
ほんとに反省。
先生いわく
「だからきのうのような合同レッスンは勉強になるのよ(笑)」
私「はい・・・(^ ^;」
行って来ました、合同レッスン。
待ち合わせ場所に9時半集合ということで1時間前に自宅を出発しました。某バイパスを走ってたら先生の車を発見!先生がバイパスに合流するところでした。先生、お先にぃ~~と先を走っていたら、あ"!インターに入るところを間違えてしまった(- -||
Uターンしてバイパスに戻ろうとしていると、先生の車が目の前を通過していく・・・。あ~、先生待って~~。先生より遅れたらいけないと思うけど、間違って入った道には信号もないし、車が多くてなかなかバイパスに戻れない~~。
なんとか1~2分後に戻れたので、焦って先生の後を追いかけたのだけど、インターに入ってからも先生の車は見えない。ちょっとスピードを上げて走ってみる。えーーーい、追い越し車線を突っ走れ~~!
ところが、走れども走れども、先生の車には追いつかず、影も形もないではないですか。
なんで?先生 暴ちゃん??きゃはっ(^ ^; なわけないし・・、ミステリー。
走っていると突然携帯が、RRR・・・。
私と同じスタジオで習っている方から、もう待ち合わせのインターに着いたということでした。早っ!まだ30分もあるのに・・。まさか、私、間違えてないよね、、ね、、待ち合わせ時間。
一瞬蒼くなりましたが、何度もスケジュールを確認したし、あのとき、先生に抜かれた時点でどう考えても私の道順と時間は順調なはず(*^ ^*)大丈夫、大丈夫と言い聞かせながら、ようやく待ち合わせ場所に到着。
んーー、車がたくさん。
この中のいったい何台がセブンイレブンの営業妨害をしているのかしら・・(^ ^;
ざざっと見回してみる。
やはり、先生の車はない。。。
どう考えても入ったインターが違っていたとしか思えないです~~。
だとしたら、先生は絶対遅刻ですよ。
お茶でも買おうとお店に入ると、知っている顔が数人いました。思わずほっ!なんとかこれで、はぐれずにすむのね~~(*^ ^*)
それから十数分遅れること先生が到着。でもまだ遅れている生徒さんがいらっしゃる様子。
だいたい、こんな待ち合わせって不安じゃないですか。
どうしてマップと住所と電話番号を前もって配らないのか・・・、それが先生の不思議なところなんです。そしてそこを突っ込まない私たちの側にも不思議なミステリ~~~ィ
最終的に集まった車は11台。
セブンイレブンのみなさん、すみません、お騒がせいたしました。
しかも、駐車場で待つのは暑いので、みんなアイドリング状態。これは環境にも悪いです。
11台連なって目的地へ。
これも問題はあるんですよね。11台縦列に道路に並べるときれいに整列させても55メートルは最低必要。それが走るとなると車間距離もとらなくてはいけないので、どこかで信号に引っかかってしまったり、間に他の車が入ってきたりするととても面倒なことになるのだけど、そこはラッキーな田舎道。なんとかはぐれる車は1台もなく、目的地に着きました。
そこは古い民家を改築した「雲林庵」という喫茶店とアートスペースの融合したところでした。
入り口から半分は喫茶店で、奥に板の間のアートスペースがありました。ここのご主人の陶器はとてもお値段の張るものでした。お土産に・・・なんてとんでもない。
みんな奥の板の間に上がって準備。調弦を順番にしていただいていましたが、私は家でちゃんと自分でやっておきました。えっへん。(こんなところでいばってどうする・・^ ^; )
若いおねえ様がたが2人、ちょっとご年配のご婦人、小学生の男の子と女の子、3歳の女の子は発表会では見ていない顔ぶれでした。
全員の人数はちょっとあやふやですが、13人くらいと見学の保護者といったところです。
「弓を持つ手の力を抜く」というレッスンの(「今回、この感覚だけは絶対覚えて帰って欲しい」と先生が言ってらっしゃいました)最大の目的である、力を抜き方を覚えるストレッチをして早速合同演奏に入りました。1曲目は定番の「きらきら星」。
2曲目からは自由に生徒さんが好きな弾きたい曲を鈴木教本の1巻の中から選びました。途中で演奏する曲の弾くときのポイント、大事なことなどを先生がみんなに質問し、生徒たちが応えるという形で進んでいき、わたしは案外自分が何も覚えていないものだと感心しましたゎ(^ ^;(おいおい、ここは感心じゃなくて反省でしょーー)
1巻から3巻って先生はおっしゃっていたのに、結局1巻しかしなくて、ドッペルもない。
1巻については最後の3曲くらいしか見ていなかったので、譜面も覚えていないし、練習もしてないという状態。その中の「習作」は譜面を見ながらだと、こんなに弾きづらい曲とは思いませんでした(^ ^;大失敗!
レッスン終了~~~!
しかし、暑い。
エアコンはついていたし、奥のほうは扇風機も回ってました。
それなのに、汗がタラタラ・・・、なぜなんでしょね(^ ^;
その後、大半の人は先生と一緒に大島へ。
私と3組の方はそのまま帰路に。
むふふのふ~~、だって泳がないのに大島へ行っても暑いだけだし~~、わんこもおうちで待ってるし~~。
その日、夕方すっごい雷雨!しかもかなり長い間。
停電もしました。怖かった~~。
これって、明日のレッスンの暗示??(><);;;
きのうのレッスンはどうやら合同レッスン準備のために、
今までの過去曲の中からみていただくことになりました。
スタジオに着くと、先生は一人ぽつんと待っていらっしゃいました。
え?先週時間調整したのに・・・いつもの生徒さんがいない。遅れちゃったかな?とドキッとしましたが、どうやら、私の前に来られるレッスンの方が腰椎と頚椎のヘルニアにかかっちゃったそうで、急にバイオリンを辞められたそうです。
腰椎も頚椎も一度にとなると、とても心配です。すごく優しそうな素敵な方で、バイオリンも習い始めたばかりで、頑張ってらしたのに、ほんとに残念です。一日も早く元気になられて、またレッスンを受けられるように祈ってます・・・。
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
※ポジションの練習はなし
・ガヴォット/ゴセック
ほとんど忘却・・・何とか思い出し、思い出し、トロトロと弾く
後半16分音譜4つのスラー、遅くないと音がちゃんと出ない!!
・「妖精の踊り」のテーマ/パガニーニ
リズムにかなり難点あり 注意!
3連部分はちょっと音程も危ない??
3連、音がつぶれ気味
アンダンテなのが救い?
・ユモレスク/ドボルザーク
音があやしい
特に3ポジの音
後半ページの頭、32音譜が出てくるところ撃沈!
・ドッペル 1楽章/バッハ
最初から、先生と合わせる
いきなり間違えた。。。(動揺してる?)
レッスンに入る前に先生が
「今までのCD持って来られてますか?」と尋ねられるので、
何も聞いていなかった私は
「すみません、持ってきてないです(^ ^;」と答えました。
どうやら先生は、今回のレッスンで過去曲をCDに合わせて弾く予定にしていたようです。それなら、そうと電話ででも言ってもらえば、譜面もCDも持ってきたのに・・。
(ま、いつものパターンですな。)
先生(笑顔)「多少覚えてますよね」
私(引きつって)「え、、、多少、、、あ、、、でも、、、」
過去曲をするといわれても、全然もう頭の中空っぽです。
いったいどーしたらよいのやら・・。
と考える暇もなく、さっさと曲に入る先生。
頭をフル回転させ思い出そうとする、わたし。
でも譜面を見ないで弾くのには限界が・・・
ところ、どころ空白に・・・冷や汗ドッ!!!
先生「やった曲ばかりですからね、しっかりしてください~~」
とやさしい顔でしっかり微笑みながら言われる。
んーーー、ごもっともですが、
私の頭のCPUは全部入りきらんとです。
それでも、なんとか3曲弾きました。
先生「ドッベルも弾きますから、1と2はどちらをされますか?」
(☆ -;;;
ドギューン!!
ム・・リ・・・
私「いまやっているほうで・・・」(蚊の鳴くような声で)
仕方なく答えたが、19日といえば、もうすぐ。
今でも間違えずに弾き通せないのに、どうなる?どうする?
奈落の底に落ちていく気分って、、こんな感じ?
来週はどうやら、スタジオが休みになるので、レッスンもお休みらしいです。ちょっと損した気分。
それはともかく、ということは次回先生にお会いするのは「恐怖の合同レッスン」当日ということになる。
#8月19日 9時半
#待ち合わせ場所 某IC降りたすぐ左のセブンイレブン駐車場
合同レッスンの情報といえば、これだけしかなかったのですが、
今日、初めて弾く曲目を聞き出すことができました。
やった~!
『鈴木教本1巻』
全部
『鈴木教本2巻』
ユダスマカベウス、ミュゼット、
ロングロングアゴー(ト長調変奏曲バージョン)、
妖精の踊り
『鈴木教本3巻』
ユモレスク、バッハのブーレ
『鈴木教本4巻』
ザイツの協奏曲第2番 第3楽章
(おまけ)バッハのドッペル
でも、あと1週間と数日。
ど~やって、練習するの~~!!
仕事もあるし、版画に、、、
トールペイントに、、、家事に、、、
あ~~、、!!
と、頭がパニックになりそうなのをぐっと抑えて、
とりあえず、苦手な箇所から練習??
それにしても、私は今までCDに合わせて仕上げてこなかったので、とてもじゃないけど、CDの速度で弾くなんて芸当はできない。すでに1巻の後半で、ガタガタになってるはず。
もう4巻のザイツにおいては無理、無理。
ずえったいムリ~~~!!!
とほほ。。。。
出るのはため息ばかり。
でも、残りわずかな時間でも、
練習しとかないといけないのよね~~。
行き帰りだけでも疲れそうなのに、あ~~、
急に体が、、鉛状態。おも・・。
へっ!くっ!うっ!
とにかく、ひとつずつ、がんばろ。。。
2週間ぶりのレッスンでした。
というのも、Webの仕事を頼まれ、ひさびさに忙しい日々でついつい無理をしてしまったら、体調不良となり、ダウンしてしまいました。
そういうことで先週のレッスンもお休みして、2週間のブランクとなってしまいました。
バイオリンの練習もろくろくできず、ひさびさに練習してみると、進歩ない上に、ちょっと後退ぎみ。
あ~、ガッカリ・・・。
早く、ドッペルを終わりたいけど、先生と合わせると、なぜか緊張して必ず間違えてしまうのです。
今回のレッスン
(今回はなぜか運弓練習もなく、いきなり曲・・・)
・ラ・フォリア
#苦手な部分から
スタッカートははっきりと切る
テヌートのついたスタッカート部分(なんて読むんでしょ)も
もっとしっかり切ってください
弓のしなりをちゃんと生かして弧の字に弾く
強弱を間違わない
※今の範囲をしっかり丁寧に弾きこむこと
・ドッペル 1楽章
#いきなり途中から先生と合わせる
どこから弾いてもちゃんと弾けるように
※もう一度、後半部分をしっかり見てくること
今日はなにも事件がないのか・・・いえいえ、、、事件というほどでもないですが、先生の性格の一端がまたポロリっと(笑)
スタジオに着いたとき、私のひとつ前のレッスンの人もほぼ同時に来られてたんですね。そういえば、弧の間からやけに時間を待たされることが多くどうも変だと思ってたら、どうやら時間がかなり重複しているみたいで、どんどんレッスン時間が押してずれたのかと思っていたら違っていたようで・・。
先生に確認したら、いつだったか時間を調整されたことがあって、それをすっかり勘違いされてたみたいで、私以降の人はみなズレてました。
ここで、調整できてよかったです。
それから、合同レッスンの場所、詳しい地図とか連絡先とかいろいろ後でお知らせをいただけるのかと思いきや、某インターを降りたそばのセブンイレブンの駐車場で待ち合わせとか・・・。へ?そうなのぉ~?すれ違ったら、大変。時間を間違えないようにしなくちゃ。9時30分。メモメモ。
で、レッスンが終わった後、もちろん時間がズレてますから、入れ替わりに入ったお子ちゃまの後の人ももうスタジオの外で待機されてて、その人にいろいろ今回の合同レッスンのことを聞いてみたら、やはりその人も何もまだ聞いていないそうで・・・。
いったい、何を弾くのかも知らないそうです。私も「教本の1巻から適当な曲を順番に弾いていくそうですよ。」としか知らず・・・、いいのかなぁ、これで。でもCDに合わせて弾くのは、結構きつかったりする。
ちょうどいい機会なので、彼女と電話番号を交換しておかなくちゃとさっそく携帯に登録させていただきました。何かあったら、連絡を取らせていただきますね~~。
いや~、「ちょっと違う世界に住んでいる先生」を持つと大変なのです。(半分楽しんでますが・・・)
きょうは雨の中、レッスンに行くと駐車場が満車でした。
しかも3ヶ所とも全部とくるから、こりゃ遅刻かなと思っていたら、ラッキーにも1台出てくれたので、助かりました。ところが、そんな心配は無用で、な、なんときょうは40分遅れのレッスン。
そしてのっけから、合同レッスンの話。「ぜひ、ご家族を誘って皆さんできてください」と熱心に勧める先生。どちらかというとあまり家族には来て欲しくない私(^ ^;
どうも苦手なのよね〜、気が散るというか、あ〜何故なんでしょ。
(早くこの話は終わってレッスンにしましょ、先生。)
今回のレッスン
・運弓練習 (G線から)タカタカタッタ、4分音符、8分音符
弓を手前に引っ張る傾向があるので直すこと
・ドッペル 1楽章
いきなり通して先生と合わせる
(ちゃんと先生の譜面も用意いたしました(*^ ^*)v)
後半部がもう少し
後半部1ヵ所、リズムのし 3拍伸ばすところ2拍になっている
音 もっと正確に
・ラ・フォリア
連譜が出てくる手前、鈴木教本2頁分
フラジオレットのところ移弦していたので移弦しないように
16分音譜の連続部分 もっと手首をやわらかく、弓幅は小さく
#ラ・フォリアを(今の所まで)もっと丁寧に見てくること
しかし、きょうも「やさしい先生」いったいどうしたのかしら。
私がバイオリンを始めた頃に戻ってしまったみたいに。
いつもなら「Machakoさんをいじめるのが楽しいのよ」とジョークを飛ばし、ガンガン注意されるはずなのに、先々週からなんだか先生やさしすぎるという感じがとても違和感を覚えるのはなぜ?いつもの先生は?
レッスンのポイントはちゃんとついてらっしゃるのだけど、辛口がないとさみし〜〜気になるのは、いつの間にかM入ってます?
わたしが練習をあまりしないからかしら・・・。
私のレッスンの前後の生徒さんがバイオリンをはじめたばかりで鈴木1巻をされているせい?
気になるわねーー。
それに、今思い出したけど、ホーマン4巻をはじめましょうと言ってらしたのに、すっかり2人とも忘れてしまってる(苦笑)
来週、いろいろ聞いてみよう。
話は最初のほうに戻りますが、今度の合同レッスンはなにやら山口県で開催。といっても毎年こんな合同レッスンがあったわけではなく、今年初めての試みです。
午前中は陶芸家のお家をお借りしての山の中でのレッスンとなったそうです。そして午後は大島という海がきれいなところへ行くそうです。
(何しに?まさか泳ぐとか?)
内心「え〜?早く帰りたい〜〜〜!」と思っているのですが・・・。
子どもが小さければ子どもを連れて遊びがてらという手もありですが、働く主婦の日曜日は忙しいのだ!
また、先生お得意の「思いつき」ですかね(^ ^;
情報も小出しだし・・・(苦笑)
(このへんはいつもの先生だ。)
でも、案外そういう機会に自然の中でゆっくりして体を休めたほうがいいのかもね。(とは言うものの、果たして、この団体で休まるのだろう〜か、、それも疑問。やはりどたばたの予感・・・)
きょうのレッスンは30分遅れのスタートだった。
先生はいきなり糖分補給から始まり(先生に言わせると、年を取ると糖分が必要になるらしい)、若い人たちは夢がたくさんあってみんなかわいいねというお話や、先週に引き続き健康のこととかの話。
なんだかいつものキラキラした感じがなくなってて、ちょっぴり、年を感じた先生でした。そんなに調子が悪いわけではないのだと思うのだけど、人生の残り時間を語る年になったことを嘆いてらっしゃいました。
そういう意味ではわたしももう折り返し地点を過ぎているのだろうけど、夢とか希望とかいうより、いつも何かに夢中になっていたいとは思うかな・・。
そんな調子で前半またおしゃべりタイムになってしまいました。
先生とともに反省です(苦笑)
今回のレッスン
・運弓練習 タカタカタッタ(G線から)、4分音符、8分音符
E線とG線の音をもう少し弓の重みを乗せて大きな音を出すように
弓の角度注意
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
3の指の音が高くなるので注意
・ドッペル 1楽章
後半部の苦手なところ
最初から先生と合わせる
つまずくので、しっかり練習すること
(いつも合わせる時になるとよく引っかかるのよね)
細かい部分をもう少ししっかり見てくること
リズム・音
#6巻をみてくること
やった、ラ・フォリアだ。
でも、いつもいいかげんに進んでいくので、結局は段々苦しくなってくる(苦笑)
しっかり頑張ろう♪
それにしても、きょうの先生は厳しいところが全然なかったです。
ちょっと心配かも・・・
きのうのレッスンはドッペル1楽章の2ndが載っている4巻の本も持って行きました。
というのも、先週のレッスンで先生と一緒に弾いていたら、先生が、途中でハタと、ど忘れしてしまった場面があったのです。
弘法も筆のなんとやら?ですか?
本をたくさん持ってきていたので、センセは勝手にわたしがたくさん勉強してきたのだと喜んでらっしゃいましたが、1冊は先生のためだとわかると、バカ笑いされてました。
なるほど、、、次々やってきていい~~んだ、好きな曲どんどんやってもいいのかな・・・?
次は6巻持ってこようかな?
今回のレッスンはいきなり8月の合同レッスンの場所が正式決定したという話でした。あ、でも「決定したんですよ」と言ったすぐそのあと、話が脱線してしまって、都市名までは聞いたのに肝心のどこのホールかはたまたスタジオなのかすっかり飛んでしまって、家に帰るまでそのことに気付きませんでした。
ほんとにボケボケ教室になってしまってるぅ~~。(><;
その合同レッスンの内容ですが、ほとんどはお子さんだと思います。鈴木教本の1巻の1曲目から、ず~っと主要な曲を弾いていくということらしいです。
私は現在5巻の最後の曲をやっていますが、はたしてちゃんと弾ける曲が何曲あるものか・・・先生に「みんなにまぎれて音なしで格好だけで頑張ります」なんて冗談を(半分本気ですが)言ってみました。
「ダメですよ」ピシャリと切り返されました。
「今まで習った曲ばかりじゃないですか、ちゃんと弾いてください」
ほほほ(^ ^;
わたしの頭のCPUとメモリはかなり古くて容量はないし、スピードも遅いのよ~~ん。新しい曲をするためには、何かを捨てなくては入りません。なんちゃって・・・。
という言い訳をするわけにもいかないのだけど、かなり弾けなくなってる曲はあるはず。
その日までに、過去曲も練習しておかないといけないです~~(T T)
#復習必須!
今回のレッスン
・運弓練習 タカタカタッタ(G線から)、4分音符、8分音符
今回はやたらと弓の向きを直されました。
駒と平行に!
E線の角度が深すぎる!
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
3ポジが少し音が高くなり気味
・メヌエットト短調(いつの間にか全曲)
ゆったりめのスタッカート
ゆったりめって?短く切らないで、弓を長く使ってスタッカート
びみょ~~~
・ドッペル 1楽章
後半部、いきなり途中からセンセと一緒に合わせて弾く
こっちから先に入るので、リズムはわたしまかせ
結構つまづく
もう少ししっかり暗譜が必要
レッスンは全体的には、ドッペルが少し進みました。
あとはちゃんとあわせられるように、少しリズムの狂いやすくて、音も間違い易い箇所があったので、そこを集中的に見ておくこと。
レッスンが終わって、わたしの次にご年配の看護士をされている方が入ってきました。
すると先生が急に「乳ガン」の質問をされて、ついついわたしもその中に入り込んでしまいました。(怖いくせに見たがる聞きたがるこの性格・・・)
いま先生の周りに乳がんにかかった方が増えているそうです(怖)
(たしかに、年齢的にも多いかもしれない。)
で、先生もご自分の胸を気にされて、その看護士さんに色々質問をされてました。
どうやら、先生は病院嫌いなようで、なかなか検診にまでは行けないそうです。わたしも病院が苦手で、先生の気持ちはよくわかります。
話をしていると、初期の場合、自覚症状はほとんどないそうです。
ドッグでも分からなかった話や、胸が大きすぎてマンモグラフィーを断られたとかいろんな話が飛び出してきました。
看護士さんが「わたしも検査はもう3年くらいしてませんよ」とカラカラ笑ってて、「運ですよ、運」と涼しい顔して言うので、なんだか益々不安になってきました。
早々にその場を立ち去ることに。
話の中にピンクリボンの話が出てきました。せっかく見てもらうなら、適切な診断をくだしてくださる医師がいいにきまってます。彼女いわく「ピンクリボンをしている先生に見てもらうといいですよ。」とのこと。
なにより早期発見が大事、まずは検診に行かなくてはね。
きのうはとても蒸し暑い。家で練習をしようものなら、汗がた〜〜らりんこ。だらりんこ。
レッスンの日だったのだけど、この一週間、パソコンは壊れるし、そんな矢先にホームページ制作の仕事が入ってきて「簡単だから本業の合間によろしく」とか言われて引き受けたものの、来た原稿は数十ページにも及ぶというもの。いったい誰じゃぁ〜、うそをつくのは! と怒りながらも粗末な環境で、仕事をする羽目に・・・。
そんなこんなで(また言い訳)練習時間が十分にとれず先生に悪い気がしつつも、スタジオへ。
ちょうど、入り口で先生と出会う。
あれ?きょうはわたしの前にレッスンはなかったのかな??とふと思ったけれど、一緒に世間話をしながら、3階まであがった。なんだか気のせいか先生の顔がニコニコしている?
レッスンに入るのがちょっと気が重たかったわたしだったけど、都合のいいことに先生が雑談をし始め、先月の発表会の収支報告までしていただいて、ひとりあたり1,000円強余ったお金を次の8月に行われる合同レッスンの必要経費に当てるとおっしゃっていた。あ、「合同レッスン」・・・これもいやなことを思い出してしまった。(やっぱり参加しないといけないの?)
なにげなく、会話をしながら、CDをさわってらっしゃる先生。
♪〜〜〜♪〜〜
(-□-; こ、この音は、、、
発表会でのわたしの演奏!しかもピアノと音程が合ってない〜〜〜! (冷汗たら〜〜)
一瞬にして北極にいるような寒さを覚えた。
せんせ、クーラーいらない・・かも・・。
ず〜っと最後まで聞かされる。
「自分の演奏をきくのは勉強になるでしょ?」
微笑みながらそうおっしゃる先生のやさしい言葉が突き刺さる、突き刺さる。
手にムチは持ってないけれど、これはさしずめ「愛の説教部屋」?
じっと、がまん。。。。(-_-;
おもむろに先生が封筒から何か出してわたしに見せてくれた。
こ、これは・・・!!!
写真。うっ、へっ。
やはり、きつい。年は隠せぬ。しかも、デブい(;^^A
しかも、顔コワイよ(爆)
約1名わたしの他にもあがり症の人がいて、その人も顔がコワイ(^ ^;
きょうはその人がわたしのレッスンの後の予定だったのに、腰痛のためお休みらしい。んーー、ストレスか?と、また勝手に想像話を進めるのはよそう。
このあとレッスンか〜〜。
ちょっと気持ちが・・・(低)(落)
いつものように音出しから
●運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
ここは問題なし
でも「もう少し大きな音で」と言われた。
●ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
んーー、1回で決まらない時がある。まだまだ。
●連続スタッカートの練習(開放弦)
中指を立ててクックックックックックッと
弓を弦から放さない
●メヌエットト短調(後半スタッカートの部分)
×だったので、もう一度宿題
●ドッペル 1楽章
苦手な後半部分をゆっくりとしっかり音を確かめながら
前半部はいきなり合わせ
おお!内容は先週とまったく同じ!(すみません、せんせ)
でも先生は「今週は他に何をやってこられましたか?」
なんて聞くんです(困)
今週はどうかお許しを!
お仕置きはやめてくださ〜い。
なんて言ってませんけど、そんな気分でやっていたら、先生が・・・
「あ、Machakoさん、いまバイオリン倦怠期なんですか?」先生
「え?そんなこどはずぇったいにありません。それに倦怠期なんてあるんですか?」わたし
「いいえ、それは知りませんけど・・、練習をあまりされてないみたいだから」先生
「・・・・(^ ^; 」わたし
練習してないのバレバレだったし、バイオリン倦怠期だなんて・・・(T T)
そ、そんなことはナイです、ナイです。
でも、時間がないのって言い訳ですよね。はい。わかってるんだけど・・・。
そうそう、7月からホーマンの教本がプラスされるらしいです。
いきなりVol.4からとかいってましたけど、ホーマンって?
譜読みの練習なのだそうです。ポジとか指使いとかボウイングのアップダウンとか自分で考えて読まないといけないそうです。いきなりすごいものを・・・。時間がないなんていってられません。大丈夫かしら???
でも、新しいものに入る最初だけはとてもうきうき気分♪ガンバp(*^^*)q
きょうはレッスン日。
先週言われていた、ボッケリーニのメヌエットとドッペルを全部見て準備。
でもでも、ドッペルはまだまだ音とリズムがきちんととれていない状態。
きょうはとても天気がよくて、かなり暑かったです。バイオリンを弾くと汗が出ます。太ると、あごにたくさん汗をかくような気がします。
土・日曜日と用事があってお出かけしたので、家の仕事もたまっているうえに、わんこのバロンもドッグランへ行けず欲求不満なのか、夕べからちょっと悪い子です。置いて出るのは心配だったけど、レッスン前に練習をしていたら、バイオリンを聴きながらお昼ねモードに入ったので、チャンス!とばかし、家を出ました。
レッスン室に入ると先生が3/4の分数バイオリンを調弦されてました。生徒さんにレンタルするバイオリンを借りてきたのはいいけど、30年以上も弾かれてないので、音がなかなか出ないので手渡すまでにずっと先生が弾いているそうです。持たせていただきましたが、やはり、少し小さいので違和感がありました。
わたしの家にも壊れた3/4バイオリンがあるけど、直して弾けるのかな・・・。
今、南米とかいろいろな地域でバイオリンでの音楽教育をしようと活動している団体があって、家でねむっているバイオリンの寄付をつのっているらしいです。まるで「ミュージック・オブ・ハート」のような話があちこちに広がっているようです。
家にある使わないバイオリンも寄付したほうがいいかな・・・
で、レッスンですが、先生お得意の迷走が始まりました。
いきなり先生から「6巻持ってこられましたか?」と言われ、
「・・・?」「いいえ、、、」「あ、でも、もうちゃんと買ってあります」と、わたし。
「あ、じゃぁCDとかもう聴いておられるんですね」先生
「はい、すてきな曲がいっぱいでした」わたし
「何が好きですか?」先生
ま、待てよ。
このイヤな感覚は、、、、もしかして先生、、早く5巻を終わらせて、発表会の曲をさせようと、、、、まさか、、、ね。
ここは、適当にお茶を濁して本来のレッスンに戻す。
いつものように音出しから
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・連続スタッカートの練習(開放弦)
・メヌエットト短調(後半スタッカートの部分)
・ドッペル 1楽章
さあ、ここからが迷走本番。
「わたし、先週は何をするように言いましたかね?」と先生。
最近ボケてないですかせんせ。ここでなんか異変に気づくべきだった。
「ボッケリーニのメヌエットです」と言って2巻を見せた。
「・・・?」先生
「あら、わたしなんでこの曲を?」先生
「さぁ、スタッカートの練習の話からこれを・・・」わたし
「あら、ごめんなさい(爆)」先生
いきなりゲラゲラ笑われても、わたしの頭の中は*?※◎@×#です。
「そのひとつ前のベートーベンの『メヌエット ト短調』と間違えてました、ごめんなさい。」先生
口をあんぐりあけたくなるようなひさびさの大ヒットのボケボケコンビになってしまったではないですか。
スタッカートの練習なのに、わたしも早く気づけ!と思った。
「じゃあ、次回までにこの後半部分、ター タッタッタッタッの練習にこれをやってきてください」と ベートーベンのメヌエット ト短調 を指す先生
もう、話についていくだけで大変(^ ^;
で、結局もうひとつの宿題、カントリーダンスはナシで、そのままドッペルに入りました。
前半は通しで弾いて細かいところを注意。
それから先生と合わせて、また詰まった時にごまかしたのを笑われてしまいましたが、帳尻は合わす人なので、まあ終わり方は○。
今度は後半。速度はゆっくりと。
まずは苦手な部分から見てもらい、あれこれ#だの♭だの見落としている変な音になっている部分を細かくチェック。今回はちゃんと自分でも事前に赤丸をつけていたにもかかわらず、また間違えているという懲りない性格も露呈。
でもこの曲、レッスンの進み方がなんだかとても早いペースのような気がして仕方ないのだけど・・・。だって、早く進むと練習がきついもん(苦笑)
あ~~、それにしてもこの教室、どこへ向かって行くんですか~~。せんせ。
きょうはレッスンの日。
練習もしていないし、なんとなく気分が重たい。
いつもより、スタジオも遠く感じるなぁ。
さっそく、発表会のねぎらいのことばから始まったのですが、
なにげなくドッペルを開いていると先生が、
前のほうのページををパラパラとめくるではありませんか。
ハタと止まったのはカントリーダンスのページ(- -;
ま、まさか。心の中で不安がいっぱい(苦笑)
ということで始まりました、今日のレッスン。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・連続スタッカートの練習(開放弦)
・カントリーダンスの連続スタッカートの部分
・ドッペル 1楽章(前半)
ドッペルはまず苦手なところを聞かれました。
が、全部苦手なので、話になりません(苦笑)ほほ。。。
取りあえず、見てきたところの後半ガタガタのところをやって、
それから通し。細かい音とリズムの注意を受ける。
先生がバイオリン第2を弾いて、二人で合わせる。
後半少し止まる。
先生「もう少し早く弾けますか?」
私「きょうは、む、無理です。」(笑)、(汗)
先生「次はもう少し早くやってきてくださいね。」
先生「それから、先も見てきてください。この辺の少し難しいところからやってみてくださいね。」
先生「それと、カントリーダンスのこの(スタッカートの)部分とボッケリーニのメヌエットもやってきてください」
ぼ、ボッケリーニ?2巻の?最後の?
う~~~、
なんだか、ハード(- -;
なんで、、、最近、、、きびしくない???せんせ。。。
先生「それから、こんど8月に下松の教室の方たちと合同レッスンで、みんなで鈴木教本の1から順をおって何曲かピックアップしながら、弾いて行きます。」
先生「それから12月にはその方たちと、下松のピアノ教室の人達との発表会を周南の○○ホールでしますから、気を引き締めて練習してくださいね。」
え"???
また?サプライズ??
しかも隣の県で~~~????
そりゃ、先生、無理です~~~ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
即答はできなかったけど、心の中で大きく反響した。
今は気の抜けたソーダのように
下がりっぱなしのモチベーション。
って~~~そんなのあり~~っ?
ブログを書こうと思い2日も経ってしまいましたが、
びっくりの出来事が今週月曜日にありました。
実は今月毎月曜レッスンの予定になっていました。
休日の日でもレッスンされる先生だから、発表会の次の週も当然レッスンがあるものだと思ってました。特に次の月曜日については何も言われなかったし。
なのに、スタジオの駐車場まで来ると、あれ?先生の車がない。
もしかして・・・
頭によぎる、この一抹の不安。
先生の携帯に電話してみるけど、先生は出てこられない。
んーー、これは間違いなく、レッスンはないと確信した私は、家に帰ることにしました。
帰る途中、車の中で私の携帯が鳴ったので、道路わきに車を停めて携帯に出ると、先生が
「連絡が行ってませんでしたか?」
私の電話の内容を予測していた?ということは・・・薄々気付いていましたね、先生。
私に連絡し忘れてたってことを・・・(爆)
そりゃ、ないです、先生~~~(T T)
話は発表会のことになりました。
「Machakoさんは緊張していてどうしてあんなにニコニコしていられるのかとっても不思議でしたよ~~。たのしかったですね~~。」
あ、また先生が私をからかう。
あれは、下手な演奏で「もう笑うしかないだろう」という究極の笑顔なのだ。
この気持ち、先生にはずぇったいわからんでしょ~~~・・・。ふっ・・・。
でも、大人の生徒さん全員は、先生の"ちょっと変わっている性格"を理解していて、先生も私たちの個性を楽しんでますが、私たちも先生を楽しんでるのです。
あ、決して「いじめ」ではないのですよ。
よく先生は「Machakoさんをいじめるのが私の生き甲斐ですよ」なんてからかわれますが、文章で読むと変ですけど、全然腹立たない雰囲気ってあるじゃないですか、そのようなやわらか~~い感じの先生なんです。
(文章うまく書けないから解り難いと思いますが、すみません)
というわけで、きょうは空振り!
無駄にレッスンスタジオに向かいましたが、電話で確かめなかった私も悪~~ございました。
で、次のレッスンは何の曲をしましょうかと聴いてみたら、
「Machakoさんが今の曲をもっとやりたいと言われればそれでいいし、もう飽きたなら、次を見てこられていいですよ。」
んーーー、ここがいいかげんな私。
満足はしていないけど・・・。
飽きた・・・かな・・・(苦笑)
きょうからずっと、レッスンの時間と場所が変更になった。
ということで[3時15分から楽器店3階のスタジオ]でのレッスン。
時間とおりに行くと、スタジオには30代後半くらいの女性がいらっしゃいました。
(レッスンの順番が私のひとつ前の人で~す)
ごく最近バイオリンをはじめられたそうだ。
彼女は私がスタジオに来るのを待たされていた様子。
その理由は先生と彼女と3人で例の手話「BELIEVE」を練習するためだった。
1回目は素直に振りをつけて歌ったけど、案の定ほとんど覚えてなかったので、携帯のムービーで撮影させてもらいたいと先生にお願いしたら、横にいた彼女も「あ、それいいアイデアですね。私も撮らせてください。」と二人して携帯ムービーで撮ることになった。
先生は少々恥ずかしそうに「いきますよ~」とはじめてくれました。
悪いので、私も歌と片手で手話に参加。
もちろん片手はしっかり携帯を握ってましたよ。
ところが、私の携帯は途中で「カ~ット!」と(しゃべる携帯)切れてしまうではないですか。彼女の携帯はず~~~っと撮れてるのに、なぜ?って感じで、ちょっと動揺。
撮ったムービーを保存してからまた次のムービーをスタートさせるとまた撮れたのだけど、間に空白の手話が・・・。
しかたない、これは頭に入れておくしかない・・・、あ~無理だ~~。
そんなこんなで、次に携帯買うときはずぇったい違うメーカーにするわっ!と心に誓う私であった。
と、手話の練習はここまでで、彼女が帰って行ったあとのこと。
先生に
M:「先生、今の人のほうが絶対私より若くないですか?」と尋ねると、
T:「やっぱりそうですよね。」
M:「そういえば先生、みなさんにお年も聞かずにどうやって年齢順に?」
T:「お子様の年でだいたいを決めました。それで、今の彼女はお子様がいないのでよく分からなかったのですが、よくよく考えてみるとだいたい30代後半くらいですよね~~」
M:「たぶん・・・、私もそう思います」
T:「順番、Machakoさんとさっきの方を逆にさせてもらっていいですか~~?」
M:「もちろん、もちろん」
という話になってしまった。
やはり、私が大人の中で一番若いわけがない!
ちょっと悔しいが(^ ^; 内心、ほっとした気分(*^^*)
アバウトな性格同士の会話なのでその場は笑って終了。
ところで、レッスンです。
とりあえず、最初に一緒にCDを聴き、全体の雰囲気をつかむ。
それからいつものように
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)
・ジーガ
#16分音符の移弦がある部分のリズムの崩れをスラーをはずして、リズムも3パターンでゆっくり弾いて段々早くして仕上ること。
#重音をきれいに決めること。
やっぱし・・・、一番苦手なところだものね。
音合せは20日の10時半からだそうだ。意外と早い時間。
日曜日だし、ゆっくりしたいところ。
午後からってわけにはいかないですよね~~。
遅刻しないようにしなくちゃ。
きょうもドタバタの変なレッスンになっちゃいました。
他の人のレッスン見ていると、先生、私のときだけなんだかおかしいのです。
私で遊んでるって感じ?
先生、壊れてません~~?
変ですよ、せんせ (爆)
GW以来続いている、家中の掃除。
かなり要らないものを排出。
でも、まだまだ。
朝からガタガタしていると、
きょうがトールの教室だということをうっかりしていた。
ピンポ~ン
ドアフォンの音で思い出した!
ぎゃ~、待って、部屋を片付けまする~~~。
きょうの生徒さんは後輩だったので、軽く笑って済ませたりなんかして・・・(^^;
急いで準備をして、あとはおしゃべりと新しいデザインを決めてサクサク作業を進める。ん、きょうは結構作業が進んだので、よしとしましょ。
午後からは休みの間、できなかったバイオリンの練習を少し。
そのあと、コーヒーブレイク。
きょうのレッスンはスタジオなので、早めに家を出ないといけないので、仕度も早めに。え~~っと、バイオリン、弓、教本、月初めだから月謝、と、、、携帯、、、
きょうのレッスンもまた発表会の曲。だけど、ほんとに発表会の日までなんとかなるのだろうか...
だんだん自信がなくなってきた。
だって、全然進歩なし(_ _;
レッスンは音出しから
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ジーガ
主な注意は
#pをよりpに。
#そのときに、リズムが崩れるので、崩れないように。
#ピアノとあわせるのに、ジーガ(鈴木教本の)は前奏がないので、
しっかりリズムを決めて最初の音を出すように。
#そのリズムを崩さないように。
こんな感じで、あとは200回?(^ ^;
次の人が入ってきて、レッスンも終わりだと思っていたら、な、なんと「ビリーブを練習しましょう」ということになった。しかもグリコのおまけつき。「手話で!」
え゛っ!!! しゅわ~~???
「しっかり覚えてくださいよ」
先生、無茶な・・・、自分の演奏も満足にできない上、
合奏、合唱、しかも手話、、、あ~、頭はパニック状態だ。
しかし、先生はニコニコ顔で楽しそうに
「さあ、わたしがやるとおりに歌いながら手話を覚えてくださいね~~~」(*^^*)
@@※○~∵□;△/☆*÷
まだ、歌自体も覚えていないのに手話なんて、
きっとスタジオをでるころにはすっかり頭から消えてそう~~(^ ^;
ピコーン、ピコーン、わたしの頭の活動も3分までだ。
も~~、誰かたすけてくださ~い!
きょうのレッスン時間は、先生が山登りのため、夕方6時半からでした。
その時間変更の電話をいただいたときに参加者全員で合唱をするという話があり、またまたビックリ!でした。
で、その歌とはNHK「生きもの地球紀行」や教科書でおなじみの杉本竜一さんの作詞作曲の「BELIEVE」らしいのですが、わたしはその曲をあまり覚えていません。子どもの合唱コンや卒業式など学校行事などでも歳々歌われているのですが、いい詞だな~ぐらいの記憶しか・・・(^ ^;
それにしても、譜面と歌詞くらい用意して欲しいな~と思ったのだけど。。。
きょうは祭日、家族もいたし、レッスンはいつもより遅い時間だったので、夕飯の仕度をしてから出かけないといけない状態。やはりレッスン前の練習は無理でした(_ _;
ちょうど夫がバロンの散歩に出るというので、車で一緒に先生宅の団地まで行って、レッスンの間は散歩しててもらいました。帰りにちょっとリカーショップへ寄り道~~~(*^^*)
きょうのレッスンは
・運弓練習の代わりに きらきら星1と主題、こぎつね
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(通し)
こぎつねの運弓について、ダウン ダウンとダウンが続くところの変なくせを注意。弓を上げずにずらさずにそのまま続きでダウンダウンと持って行く。最初のダウンのところで弓を使いすぎないよう。
という、最初に習った時には言われなかったことだったけど、今ならそのほうが運弓が楽になる。ふ~ん、なるほど、ちゃんと進化してるんだ。
ジーガは連続16分音符について、スラーなし、2音ずつスラーでリズムを変えて、全部スラーでという風に、分解していろいろなパターンで練習して、一音一音がはっきり出るようにゆっくり練習するという方法を教わった。
「これを家で練習してきてくださいね」
ということだった。でもGW中はあまり練習できないかも...(悪い予感)
「あ、もうひとつ。ビリーブしっかり歌の練習してきてくださいね。」
ビリーブはどうやら、歌詞だけは当日までにいただけるみたい。
うはは、覚えなくて済む~~~(^ ^;
それにしても、バイオリンの発表会でなんで歌???
どうせなら、ちゃんとパート決めてよね!
レッスンの日です。
きょうはひさびさに父とランチ。
近所にあるレストランで日替わり弁当を一緒に食べた。
一口ヒレカツ、アジの南蛮漬け、かぼちゃの煮付け、塩ゆで海老、中華風春雨の和え物、茶碗蒸、味噌汁、香の物、コーヒー
ごちでした。
また、そんなこんなで、家に帰ってレッスン前の練習は、、、
といえば、時間がない。。。(^^;
ささっと2回ほど弾いて、レッスンへ。
いつものようにレッスンを始めようと思ったのに、
きょうは先生とレッスン前におしゃべりが盛り上がってしまった。
子ども達のことば使いについてだ。
先生の生徒さんに小学2年生の女の子がいて、
その子のお母さんが、レッスンにくるとホッとするという話から、
その子の小学5年生のお姉ちゃんの話になって、
家に帰るとお母さんはその上の娘から「うざい!」と言われてしまうと嘆いていらっしゃったという話だった。
先生はそういうことばに慣れてなくて、小学生がそんなことばをおかあさんに使うということに驚いていました。わたしも小学5年生は早いかな?とは思ったけど、でもいっときのイライラする時期っていうか、よくはわからないけど、大なり、小なり成長する過程で出てくるそういう荒れ模様の心のもやもやを抱えているのかも。きっとその子も時期がくるとちゃんとまっすぐに前を向いてくれると思うけどな。
うちの娘は、わたしがよく「ダメだ」ということばで叱ると、逆に「ダメだって怒ったら、どんどんダメになるんだよ。子どもはちゃんと誉めて育てなきゃ。」とわたしを叱ります(^ ^;
そんな時は ごめんなさ~い と素直に謝ってその後わざとらしく誉め倒してあげます(苦笑)
そんな話をしていたら、うちの娘の話になって、先生に大笑いされてしまいました。
さあ、レッスンです。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半・後半)
ジーガの後半をようやく最後まで見てもらいました。
が、大きな大きな間違いをしてしまっていました。
まず、2箇所、音を間違えて取っていました。
そして1箇所、リズムを間違えていました。
2箇所の音の間違いは一番最初に見てもらったとき、赤ペンでしっかり指摘もされていたのに、すっかり頭から飛んでしまって(というか譜面を見ていないのか)間違ったまま、かなりしつこく練習していたので、直すのが大変。
リズムは伸ばさないといけないところは短くなるし、短くしないといけないところは長くなるし、今回のは明らかに拍子が狂う伸ばし方だったので、どうしてこんなことになっていたのだろう、、、と自分でも反省。あ~、ほんとにいいかげんな性格。
(もちろん、最近の録音もバッチリ間違ったまま録音されてます)
なんだかあちこちに頭ぶつけながら歩いてるって感じがしてきました。
もっと慎重に、丁寧にしなくては、ピアノと合わせないといけないのに......。
あ~ぁ。
きょうもまたまたレッスン。
ここのところレッスンの更新ばかりでごめんちゃい。
きょうはひさびさ月曜日のトールの教室があって、
学生時代の後輩が生徒さんで来ていました。
ほとんどおしゃべりが中心となってしまった教室が終わった後、
近くのパン屋さんへ一緒に買い物。
おいしいと評判のパン屋なのだが、
つい最近まで行ったことがなく、
これで2回目の訪問です。
買い物をした人にはカフェをサービスしてくれるので、
きょうはカフェのサービスも受けてみました。
んーー、ヨーロピアンテーストのローストの深い
エスプレッソに近いコーヒーでした。
またまたレッスンの日だというのに、
そんなこんなで時間を費やしてしまい、
レッスン前の練習もちょっとしかできませんでした。
きょうのレッスンは、いつものとおり先生のお宅。
車を着けると、リンゴちゃんの吠える声。
きょうの先生のサプライズは何もありませんでした(苦笑)
さっそくレッスンです。
そろそろ1曲全部見て欲しいと思いながらも、まだ前半部と少し。
結局、きょうも相変わらず、、、でした。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半・後半ちょっと)
しばらく細かく注意を受けて、前半部通し。
BUT!
案の定、途中で何度も止められ、またさらに細かく注意。
後半の頭のアコードが上手く音が伸びず、これはちょっと要特訓?
なかなか良くなったところがなく、
なんだか先が不安になってきそう~~(T T)
オイオイ、大丈夫か~~
これがどっこい主婦(わたしだけかも~)のズ太いところ
なんとでもなるさの精神で、いざ~
きょうはレッスン日。
なのになのに、
午前中は明日の靴ゴミの日にそなえ、
靴箱の整理。
出てくるわ、出てくるわ、要らない靴が。
靴箱スッキリ。要らない箱もどっちゃり(- -||
ついでに掃除、掃除。
泥をきれいに、靴も磨こう。
そうこうしていると、娘がお昼ご飯まだ~?と声をかけてきた。
(入学式のため、2・3年生はお休み)
あ、12時とっくに過ぎている。もうすぐ1時じゃないの。
お昼を食べてくつろいでいると、ついレッスンのことなど忘れていた。
そうだった、練習しとかなきゃ。
思い出したのは3時過ぎ。
レッスンは4時20分。
ささっと練習していつもどおり先生のお宅に。
きょうの先生は、やはり半袖(笑)。
腕の包帯は取れていて、すっかりきれいになっていました。
よかったね、先生。
お庭には、相変わらずの元気なりんごちゃんが、ワンワン言ってます。
さあ、レッスン
のはずが、電話のベル。
先生がいまレッスンだからと時間を変えてまた連絡をしてもらおうとしても、相手の方は今ではいけませんかと勝手に話を続けていく。大きな声なので、電話の向こうから相手の声が私にも漏れ聞こえてくるではありませんか(苦笑)
センセは私にごめんなさいねって顔で相手の方とお話をされる。
どうやら、新しく入ってこられる予定の方のようです。
60歳を超えたスターターらしいです。でも、小学校時代にバイオリンを習っていたそうで、最近になってまた始めたいと思われたらしいです。その思いつき、志、行動、勇気、見習わなくては。
そういえば、先生は以前80歳のおばあちゃんにバイオリンを教えたことがあるそうです。さすがに80歳から始めるのは、体が悲鳴をあげそうですが、それなりの教え方というものがあるそうです。
楽器を楽しむということが一番なのでしょうね。
さあ、少し遅れてレッスンです。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)、2ポジ(メジャー)ひさびさの2ポジで度ハデに音を外す(^ ^;
・ジーガ(前半・後半ちょっと)
今回は前よりもっと丁寧に細かく途中で止められあれこれ注意をされました。
全部覚えきれませ~ん。ペンも忘れましたのでその場で書き込みができませ~ん(^ ^;
ということで、帰ってゆっくり思い出しながら、
#最初の出だしの一音、クィッと入って短く切る。
#音階の連続する部分、リズムが狂わないように。
#弓が短くなるところはいったん弓を少し戻してから少し音を引っ張る。
#アコードの伸ばすところ最初の音が長くならないようにジャ・ジャ~~~ンって感じで。
#後半部の最初のところのアコードのラの音が低くならないように。
#フォルテからいきなりピアノになる場所、まちがわないように。
#それとクレシェンド、デクレシェンドとかないところに付けない。
こんな感じかな...
「来週はピアノ伴奏の本とCDを持って来てください。」ということでした。
「できたら、もう少し早く弾けるように」とも付け加えられてました(^ ^;
私も60歳の方に負けないよう、頑張ろう♪
きょうのレッスンは時間も場所も変更。
ひさびさのスタジオレッスン。
時間どおりに到着。
同時に先生ご到着。
(私が1番なのか.....)
先生、なんと半そでセーター。
寒そうだけど、結構半そで多いのよね、先生。
よく見ると、腕に包帯。
え、い、いったいどうされたのですか?
どうやら、飼い犬のリンゴちゃんに噛まれたらしい。
リンゴちゃんがご飯を食べている最中にかまったら、ガブーって噛まれたそうだ。
リンゴちゃんを甘やかしすぎです。先生。
リンゴちゃんは家の中で自分が一番ボスだと思って育っちゃったようです。
さあ、レッスン
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 4ポジ(メジャー&マイナー)
・ジーガ(前半)
さっそく、練習の経過を「どうですか」と訊かれる。
やはり、苦手なところはずっと苦手なままなので、、、
「ここがちょっと...、ここも...」と苦手な部分から。
鈴木教本上から3段目のレドシラソー、ミレドシラー、ファミレドレー、ソファミドレーのクレシェンドをかけながらの音階。
リズムが正しく取れない(T-T)
アコードの練習。
音がバラつく。
力が入ると、、、ギギギーって(^ ^;オヒョ
「最初から弾いてみてください」
♪ララファレレーレレー~
と調子よく弾いていたら、急にストップがかかる。
「ここの休符は見ているの?」
は、(-□-||
な、なんと、私としたことが、いえ、「やはり私だった」と言うべきか、
すっかり頭から4分休符が消えていた。
いつの間にか、そこを気持ちよくビヨ~ンと伸ばして弾いていたのだ。
見落とし?勘違い?
こんな大きなものを...
あ~、いったいいつになったらきちんと譜面を理解するのか。
アバウトな性格はそうそう治らないようだ。
「次は前半をもっともっと軽く弾くように、
それからもう少し早く弾けるように、
譜面を細かく見てくること、
そして、できたら少しでも後半を見てきてください。」
ということで、レッスンは終わった。
来週までの課題はちょっと辛い。
あまり進展のないまま、発表会までちゃんとできるのだろうか...
恐怖の発表会になりそうだ。
きょうはお外は寒くて、冷え性の私は手がカジカジ状態。
先生はスタジオから帰宅が遅れ、私が先生宅を訪問したときには、まだリビングは暖まってない状態で、ちょっと震えそうでした。
ふと先生のバイオリンケースに目をやると、先生が
「私もMachakoさんに負けないように付けてみました」と古布でできたブタさんのデカイぬいぐるみキーホルダーを付けてらっしゃいました(^ ^;
そういえば、私はのだめのマングースをバイオリンケースに付けていたのでした。先生、かわいいぃ(*^^*)
それから、与勇気の人形展に行かれたらしく作品集も見せてくださいました。
さあ、体が温まった頃、レッスン開始です。
発表会の曲少し自信がないので、大丈夫でしょうかとたずねたところ、
「いまならまだ変更されてもいいですよ。」(先生)
(*^ ^*)おおぉ
「でも、ブーレもガボットも伴奏がないので、ピアノの先生もいらっしゃることだし、せっかくの発表会ですから伴奏があったほうがたのしいですよ。他の楽器と合わせるという勉強にもなりますし。こういう機会に覚えないと・・・。」(先生)
(; ̄ー ̄ フッ、やはり、そういうことですか・・・。
先週、強引にジーガに変えられた理由がわかりました。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
きょうは初めて「音がきちんとでてますね」と言われました
・ポジ練習 3ポジ(メジャー) 2ポジ(メジャー)
・ジーガ(前半)
きょうのジーガは前半だけでした。
ゆっくり苦手な部分から。階段状の音階とアコード。
音階は移弦を滑らかに小さい弓から大きい弓へと音を段々大きく。
アコードのところはもっと弓元を使うこと、3音のところは2音ずつしっかり弾くこと。
音が切れないように。
部分練習が終わると前半の通し。
いきなり駄目出し。最初の音は切る。
stacc.ってなんで音符の上にドットを付けておいてくれないのよ、この楽譜。
一箇所だけなんで~~~???
そして大きい音のスタッカートはもっと弓を長く使って短く切らないスタッカート。
二重のスラーのところは小さいスラーが終わったところで心持切るって感じかな~。
ピアノだとフレーズスラーの中に小さなスラーがあるけど、ここでは大きいほうもフレーズスラーではない。3音のスラーの下に2音のスラーがある小さなものです。先生に訊くのを忘れてました。
直されながら、また通して弾く。
一度に細かい注意が頭に入るわけがない(^ ^;
やはり、また色々注意される。
こんな調子で、きょうのレッスンは終わり。
次週は先生の都合でお休みになりました。
え"ーーー!!
大丈夫ですか?発表会まで時間がないのにぃぃぃぃぃぃ(T-T)
ええぃ、あとは自力で前半を頑張ってするしかないです。
でも、思ったのだけど、レッスンで注意されたこと、2~3日したら自分の中で内容が少しずつ変わって、次のレッスンには思い切り直されること多いのよね。
間に休みが入るってことは、もっと大きく脱線しているかも。あ~、どうしよう~(苦笑)
そうならないように祈ろう(__|||)
発表会の曲を決める日です。
バッハのブーレにしようと練習していたのですが、
繰り返しがたくさんあって全体的に長いので、
鈴木教本の5巻冒頭に出てくるバッハのガボットもいいかなと思い始め、はっきり決まらないまま、とりあえず教本の3巻と5巻を持ってレッスンに。
あ~~~、優柔不断ないいかげんな私。
先生から、
「どれにするか決まりましたか?」
といきなり切り出される。
そう、本当はここで「これにしますっ!」とはっきり決めてくるはずだった・・・。
「Machakoさんが一番弾きたいのはどれですか?
暮れの12月に始められた生徒さんで、1巻の7曲目の『ロングロングアゴー』を弾いているところですが、発表会には何が弾きたい?って聞いたら、私『メヌエット3番』って即答した(1巻の最後から2曲目)子がいらっしゃいますよ(笑)」
「発表会で聞いてもらう曲はなんでもいいのですよ。私たちはこんな曲をやってますよってことで弾くのですから」
と先生が言われました。
「実力と関係なく、好きな曲を弾くのがいちばんですよ」ってことを言われたのだと思いますが、レッスンで弾いていると、弾いているうちにとどの曲も(一部を除いて)好きになるので、これがいい!っていう強いものがないのが私の弱いところ。
それでも、これって言いたい曲があるとしたらそれは
難しくて長い曲(苦笑)
「とりあえず『ブーレ』か『ガボット』がいいかなと思ったのですが・・・」というと、
先生いつもの調子で「これはどうですか、いま弾いているジーガ」と、全然違う方向へ(^ ^;
「ジーガも好きです」と私。
あ~~、優柔不断(><)
「じゃ、これにしましょう♪」(ルンルン顔の先生)
なんで、こうなるの?
まだ通して弾けないのに~~~。
「あと2ヶ月あります、大丈夫です(*^^*)」
先生...無茶なような気がしませんか?
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 3ポジ(メジャー)
・ジーガ
ジーガは苦手な部分を集中的に
やはり移弦の多い早い音階部分、それと重音。
集中的に部分練習したあとは、
最初にもどって細切れに弾いていく。
「スタッカートの前の音は切ってください、これは基本です。」
細かい音のずれを直される。
音の強弱。
短いフレーズだけでも音楽的でない自分の演奏に自己嫌悪(_ _;;
あ~~~、発表会も前途多難だ。
カントリーダンスが思うように出来上がらないまま、レッスンの日に突入。
いつものように ピ~ンポ~ン
おお、きょうは柴犬のりんごちゃんのお出迎え。
かわゆいではないですか。
で、レッスンルーム(単なるリビングです)の中に入ると先生がいきなり、
「Machakoさんは土曜はいつもどうされていますか?
お仕事お休みでしたよね。」
とたずねられるので、
「はい、月に何回かは銅版画に行ってますが...」
「あら、そう都合はどうかしら、
じつは5月の最後の土曜日に発表会をします。」
え”! 発表会!!
し、しかも5月なんてすぐじゃぁありませんか。。。
いつも゛いきなり゛な先生(^ ^;
「会場を予約しに行ったら、もうその日くらいしか空いてなくて...」
うそ~、もっと先があるでしょが~~~~(心の声)
ちょっと、落ち込み。
じつは私も何を隠そう、極度のあがり症。
また『頭の中真っ白すっとばし事件』なんぞ起こらなければいいけど、、、
「ということでいままでやった曲の中から弾きやすいのを選んでください」
「先生~、弾きやすいのなんてありません、どれもこれも中途半端で~」
「3巻か4巻の中から選ぶといいんじゃないかしら」
(センセ、私の言うこと聞いてます?)
何だか、気分が沈んだままレッスンに
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・カントリー ダンス
・ジーガ(全部)
発表会のおかげでカントリーダンスはなし崩し的にOK?
とりあえず次回は見てこなくてよいことに(^ ^;
来週は発表会の曲を選んで練習してくること。
ジーガを全部見てくること。
前半は細かい音楽的なところを、後半は音をしっかり、特に移弦の多い音階部分とアコードをしっかり見てくること。
と、なりました。
いま・・・ 暗い・・・・・ わたし・・・
きょうは教本もしっかり入れたし、
楽器も持ったし、
レッスン時間も間違いないし、
(*^ ^*)OK♪
先生のおうちに到着。
玄関をピンポン~♪
・・・・・
押しても、押しても返事なし。
車はあるし、、、
すると、しばらくして裏庭からばたばた音が。
玄関に回る音が。
「どぞ~」(先生、息がきれています...)
というハプニングはありましたが、無事にレッスン。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・ポジ練習 2ポジ(メジャー)、3ポジ(メジャー)
・カントリー ダンス
・ドイツ舞曲
・ジーガ(前半)
きょうは、予感がしたのでしっかり言われてもいない次の曲を見ていました。
案の定...(*^ ^*)v
ドイツ舞曲
これは前回予習で半分だけ見てもらっていました。
ま、いわば今回初めてのレッスンということでしょうか。
「何か難しいところはなかったですか?」
特にはなかったので、すんなり通しで見てもらうことに。
#中盤のメロディーに入るところが移弦のとき重たくならないように。
#後半のとあるスタッカート(最後から5小節目)、あまり短く切りすぎないでゆったりと。
カントリー ダンス
先週に引き続き、苦手なリズム。いまいちのできばえ。
「16分音符と付点8分音符をひとうの塊と考える」というところはどうしても速く弾くと音が不安定になるので最初の16分音符だけを弾いて練習するということになった。
スタッカートも部分練習。
ジーガ(前半)
ザッと弾いて、少し音がずれるところを指摘。
リズムが遅れる個所も指摘。
次回はカントリーダンスとジーガの2曲を見てくることになりました。
ということはドイツ舞曲はこれで終了?(*^^*)
でもでも、まだまだ引っぱるカントリー ダンス。
あ~!!またやってしまった。
先週、M・コちゃん(レッスン時私の次の子)が教本忘れて先生に注意されてたばかりなのに、今週は私がやってしまった。
先生いわく「最近、はやっているみたい。。。みなさん、本とかCDとか忘れてくるのよ。。。」
(^ ^; ほほほ、すみません。
というのも、、、また、言い訳ですが、今日はトールペイントの教室の日。1時過ぎまで教室で、その直後娘の学校の先生から電話。な、なんと荷物を取りに来てくれとのこと。明日、あさっては入試の日で学校はお休みなのですが、教室が試験会場となるため、机や棚の荷物を生徒たちに持って帰るように言ってあったのにうちのアンポンタン娘は、すっかり忘れて置いて帰ったらしい。(ほんとうは重たいのでどうせ親に持って帰ってもらおうと確信犯ではないかと...(- -) )
それで、慌てて荷物を取りに行って、それから昼ご飯。少しは練習して行かないとと思い教本を譜面立てに。
その間、バロンが何か察知したのか、きょうは朝から相手をして貰ってなくてスネたのか、ウンチにオシッコと、、、トイレを汚してくれて、バタバタが続き、そうこうしているうちにレッスンの時間。
慌てて家を飛び出したら、、先生の家の前まで来て気がついた。
教本がない!
もう、笑うしかない?
という次第で、先生にまた言い訳。
気がゆるんでるというかたるんでるというか...
先生も笑ってらっしゃったが、失礼な生徒だ。反省。5巻の教本は先生のを見せていただいた。
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・2ポジ練習(メジャー)
・カントリー ダンス
・ドイツ舞曲
2ポジ練習はきょうは比較的きれいにいきました。
移動のとき、音をイメージ(意識)してポジ移動をすることが大事だと感じました。
先生はよく目を瞑って弾くように言われます。
カントリー ダンス
前回よりは音がはまってきましたが、リズムの塊を掴んでその単位ごとにはっきりと音を出すことと、装飾音符のところの音がはっきりと出るようにということで、また次週も見るそうです。
ドイツ舞曲
これは見てきてくださいといわれたわけでなく「過去曲を何かやってこられましたか?」と聞かれたとき、あまり見てなかったので、ついつい「気分転換に先のを見てきました」と言って進んだ曲です(^ ^;
「気分転換ですか?(笑) いいですよ」とニコニコ先生、ノリよく見てくださいました。
上がったり下がったりのポジ移動が多い曲で中盤の移弦のポジ移動のとき、力を抜いてスムースに移動しないとネックがガクンと落ちて音が滑らかにならないのを注意されました。
そして全体的には「これも舞曲なのでリズムが大切ですよ」と駄目押し。
そうだ、また苦手な舞曲だったのだ。
先週、先生の具合が悪くレッスンがお休みになってしまいました。
それで、今日は祝日でしたが、レッスンになってしまいました。
1週、間があいたので練習がたっぷりできるはずのところ、私もあいにく風邪を引いてしまった上に、愛犬バロンと転寝をしたのがよくなかったのか、、、また首を痛めてしまい、ろくに練習ができませんでした(T-T)
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・3ポジ練習(メジャー)
・2ポジ練習(メジャー)
・G-moll 3楽章(突然のフェイントです)
・カントリーダンス
3ポジションの練習の後に2ポジションの練習に入ると、微妙に音が高めになってしまいました(反省)
G-moll は、いきなりで音の安定感の無さもひどいのですが、やはりリズムの注意。いったん、曲の流れが切れるところの最後の音符の長さが足りなくなる傾向にあるので、そこを注意されました。
次の流れに入る準備をすることに焦っているのか、、、自分でもわかっているけどなかなか直らないってところです。
カントリーダンスは前回、ずいぶん早く弾いたので同じ調子でやっていたら、音もリズムも崩れ気味なので、分解してもう少しゆっくり丁寧にやってくること。
「練習頑張っているので、こんどはもう少しゆっくり丁寧に見るように頑張りましょう」と言われました。
ついつい性格がでてしまうことですが「丁寧」が苦手な私、やはりいつか言われると思っていました。もっとゆっくりじっくり取り組むようにしたいです(んーー、またまた反省)
それにしても、練習時間がどんどん少なくなっている、この頃 (^^;
曲を進めるのも大事だけど、ここのところの音程の乱れは、、、どうしたものか.....。指の間隔をしっかり覚えるにはどうしたらよいのか、、、考えながらしっかり身に付けていきたいものです。
毎度毎度ではありますが、きょうのレッスンの課題も練習不足。
ちゃんと自覚はあるのに、ちょっと大人のずるいところが出て、
前回は『カントリーダンス』の前半だけ、
今回は2回目で通しでは初めてだからちょっとゆるいかなと予想。
あまい...(- -;)
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・3ポジ練習(メジャー)
・カントリーダンス
3ポジ練習とカントリーダンスに入る前に
「何か他の曲をやってこられましたか?」と聞かれ、
タジタジ...。
いえ、これに専念しようと...
なんだなんだこの言い訳は、、、(^ ^;
また先生が笑う。
「はい、じゃぁカントリーダンスに入りましょう」
当然自分で自分の首をしめてしまった私。
さあ、どうする。
「難しかったところはどこですか?」と先生
最近は必ずこういう入り方をします。
1ポジと3ポジの移動で16分音符と付点8分音符の組み合わせの音が3個セットで1フレーズというのが約8小節くらい続く場所があるのですが、これがなんだかぎこちないし、1ポジと3ポジ移動がズンチャッチャというワルツのリズムで繰り返えされるので音もハズレやすい。
ここを先生に重点的に見てもらった。
すると、ゆっくり練習した後、「じゃあ、もう少し早くね」と言われ先生といっしょに弾く。
あれれ?CDと同じくらいのテンポじゃない?
きゃ~、困る~!
なんだか息切れしそう。め、めまいが...。
先生について行こうとすると、音がずれまくる。
音をなんとかしようとするとつまづき、弾き直し。
こんなに焦って弾くことはめったにないと思うけど...。
それから他の部分に移って、もうひとつ苦手な飾り音符のところを指摘。
「ひとつひとつ音をはっきりさせてくださいね。」
先生の手本の演奏を聴いていると、とうてい自分の演奏は同じ曲に聞こえない。
先生はさらりと「ダンスの曲はリズムとテンポが意外と難しいですからね。」とおっしゃり、
踊れるようにテンポよく弾く
ポジション移動をしっかり
という2点について注意された。
そうだよね。ダンスの曲は踊れなくちゃ意味がない。
しかも重たくなってはダメ、もっと軽やかに。
ゆっくりしっかり弾くのも重要だけど、
"曲にする"ということも大切なこと。
きょうは、少し遅れそうになりあわててレッスンに向かいました。
今週もあまり練習できないまま突入!
・運弓練習 タカタカタッタ、4分音符、8分音符
・3ポジ練習(メジャー)
・G-moll 3楽章(3ページ目)
一応終了
・カントリーダンス
どこが難しかったですか?
と聞かれ 全部なんだけど と思いつつも、
長いスタッカートのスラーと16分音符と付点8分音符が交互に続く部分ということにしておきました。
弾いているとE線3ポジで指番号に0というのが出てきてて無視して指1で弾いていました。
すると あ、そこはA線でフラジオレットでね と指摘。(- -;)
そういえば、他にも0って変だなぁって思ってた個所があったのに気づき、
う"っ! またやってしまった・・・。
それでも、きょうはこの曲の最初のレッスンなのでゆっくり丁寧に弾いていきました。
あまりゆっくりだとこれが弓のスピードに困ってしまい、途中で息切れしそうでした。
スタッカートですが、弓はいつものとおり弧を描くように滑らかに動かしながら、問題は右手の指。指親指と中指だけをクイックイッと握るようにして弓を弾ませるようです。一弓でたくさんのスタッカートを弾く場合、速度も難しいです。ちょっと部分練習が必要かも。
あとフラジオレットですが、以前も出てきたことはあるのですが、今回はフラジオレットの前に16分音符でファの音を弾いてそれからラのフラジオを弾かないといけないのでしっかりファの音(指3)を弦から離しておかないといけないということです。いつもなら低い音はそのまま指を残して置いて下さいと言われているのだけど、ここはしっかり離さないときれいに音が出ません。
来週はこの曲に専念しましょう
ということでレッスンは終わりかなと思っていたら、なんと
ビブラートの練習はされてますか?
と聞かれ、ついこの前 大工協奏曲様 のおかげで思い出し、少し練習したくらい・・・。
こんなに早く聞かれるとは・・・。
どうしよう~
案の定、弓を使って音を出したら、なんとも情けない・・・。
A線で薬指を使って弦に平行に指を移動させる。
「大きくスライド」から段々小さく小さく、ほとんどその場で左右に揺らす。
手首は動かさない。
指をコネコネ縦に動かさない。横だけ。同じリズムで。
波長がきれいに揺れないといけないようです。
先生が私の弦を押さえている指を持って こうですよ と動かして見せる。
これを自力で動かすとなると、、、、どうもうまくいかない。
手首をあまり動かさなくてすむようにバイオリンのボディいに手のひらの端をくっつけてフニュフニュしてみる。
これで練習してみてください。
重要な課題が増える。しっかり地道に練習しなくちゃ。