きょうは朝から曇り空。
午前中はバロンを連れて動物病院へ行きました。というのもお尻になんだか大きなハレができて、心配だったのです。バロンは全然平気な顔をしてましたが、肛門腺炎という病名でした。なんでもオシリの両脇に臭い袋のようなものがあって、そこが炎症をおこして、上手く排出されず、袋を破ってしまったらしいのです
かなり痛いらしいのですが、本人はケロッとしてて、かなり痛みに強い子のようです。病院でも全然泣きませんでした。えらい、えらい。でも、そんな目にあわせた私は飼い主失格?ごめんね~
昼から雨が降り始め、レッスン前にはかなりひどくなってきました。雨の日のレッスンは楽器のことを思うと気分どんより~、バロンをひとり残してレッスンに行くのもちょっと後ろ髪ひかれるし~~
スタジオの駐車場に着くとちょうど先生も到着された様子。ということは、、、きょうのレッスンは私が最初ということかしら・・・。
スタジオに入ると、何故か饒舌になる私。ははは、人間後ろめたいことがあるとよくしゃべるらしいが、、、そうです後ろめたい。。。といえば、いつものことながら、あまり練習していないということくらい・・・
今週のレッスン
脱力練習改め指の柔軟体操?
じつは、、、先週のレッスンと前回のブログであんなに自信を持って脱力、脱力と書いたのですが、どうやら脱力というよりは弓を使うときの指の動きを柔軟にするための練習のようです。だから柔軟体操のほうが意味的にはあってるかな・・・m(_ _)mスンマセン
宿題:毎日上下セットで5回
サードポジション
42-47
44-47 中間ポジションの音をもっと小さく短く
44-47 もっと音を正しくとる
宿題:中間ポジションは音を正しくとる上で大事なので44-47はしっかり練習すること
※中間ポジションって音をとるとき、よく先生が教えてくださっていたのに・・・こうしてあらためて譜面でみるとなんだか初めてやるような気になるのは今までのことが身についてないってこと??(反省)
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
タカタカタッタのリズムで1回、16分音符8回、4分音符4回+2分音符2回の3パターンで
アレグロ/フィオッコ
苦手なところを重点的に
37-50
プラルトリラー タリラーの最初の1音タが小さいのでハッキリ出す
ゆっくりと練習して段々速くしていく
47 #ソの音が低くなるので正しく
49 最後の2泊が速くなるので注意
通して弾く
全体的にまとまりができるようゆっくり練習して段々速く弾けるようにもっていくこと、プラルトリラーは1音ずつはっきり音が出るように努力
以上
それにしても弓を持ってのあの練習法、確かに先生は脱力の練習になるとおっしゃったはず(笑)、そしてそして、例の合同練習もですが、、、、
いつまで経っても何も言われないなと思っていたらいつの間にか6月に行うことになっていました
さすが、先生・・・
最後にCDに合わせてちゃんと弾けるようにしてきてくださいねと駄目押しはされましたが、んーー、この先どう変化するのか・・・ついて行くのも大変です。
GWは一回レッスンお休みで、たっぷり練習時間があったはずなのに、何かとお休みの日は練習ができなくて、しかも苦手な部分は全然進まず、「言い訳の女王」としてはどう言い訳しようかと悩んだのですが、あっさり言い訳はやめることにしました(笑)
正直者には金の斧。(壊れかけ~~;;)
ところで、先々週のレッスンの先生に名前を忘れられた方、今回も私の前にいらっしゃっていて、「今月は今週と来週ですね」と言いながら帰られようとされていたので、先生がまた笑い出して「今の日本語はおかしくないですか?」と一言。
注意して聞いていたわけではなく小耳に挟んだだけなので、ちゃんとした内容は覚えてないのだけど、
今週=今日?ということはレッスンはもう終わっているので、あとは来週のみということなのか?
ま、耳をダンボにしながらいろいろ聞いていると、彼女もかなりのボケキャラらしい。最近は物忘れもひどくなっているとか・・・。(あ~ら、私と一緒だわ~)
ところで、あらたまって、先生が彼女に私のことを同類のように紹介されたので、私を見て「初めてお会いしましたよね。」と彼女。
はははは・・・
「きっと3回目だと思います」と私が言うと、
先生が「Machakoさん、そういう時は『そうでしたかね、でもどこかでお会いしたような気がしますよ』とやんわり言うんですよ」と笑いながらおっしゃいました。
ほほーー、これが思いやり、気遣いというものでしょうか・・・でも私たちにそのようなものは必要ない気がしてきました。なぜなら、すぐに忘れてしまうから・・・(苦笑)
彼女も私と同じような硬くなる緊張派。(どちらも見かけはそのように見えないらしいですが・・・)
バイオリンの脱力がなかなかできず、とってもスローなペースで頑張っています。
しかし、なぜ・・・先生を始めみんな壊れかかってる?
このまま年を取っていくと、いったいどんなレッスンに発展するのか・・・ある意味楽しみ
そんな具合に出鼻をくじかれたような始まり方。
ちょっと力が抜けていいかも~~。
今週のレッスン
脱力練習
なにやら、また新しいことが・・・
弓を縦にもって親指と他の4本の指を使って弓の木に指を這わすように弓先へ。弓の先まで行ったらまた下へ。上に行くのは引力があって弓が下がってくれるのでラクなんだけど、弓元へ行くのはちょっと時間がかかる。
こんなことで脱力ができるのだろうか。
宿題:毎日これをやること
「これならテレビを見ながらでもできますね」と言うと
「テレビを見ながらではなくて、真剣にやってください」とバシッと言われました
運弓練習
G-D-A-E, E-A-D-G
4分音符4回、16分音符8回、4分音符4回+2分音符2回、の3パターン
サードポジション
38-41
4の指をしっかり伸ばす
ここでまた突然の課題です。
ラ・フォリア(3ポジ練習)
49-61サードで
速度はゆっくり目、読みはほぼできてきてます。
でも印刷してある指番号に惑わされるので、もう少し頑張らなくては。
アレグロ/フィオッコ
苦手なところを重点的に
37-50
プラルトリラー はっきりと短い弓で
弓をクイッとしながら、
最初の音を出したら
素早くパンと叩く感じで
右手=弓のバネを上手く出す練習(弓幅は大きくしない)
左手=叩く練習
46 ファの音注意
ポジション移動したときのファの音は1の指を意識して3を押さえる
練習方法:0ラ(1ポジ)-移動-1レ(3ポジ)-3ファとレを1で少し音を出してすぐにファを弾いてみる
以上
きょうの次の人はお子さん連れで来られてました。小学校5年生の明るい男の子でした。本人いわく慌て者らしいです。オパピーの練習をしていてつまづいて骨折をしたというお調子者系。
笑っている先生の目が、、、私と同じ性格ですね~~と言っているように見えるのは気のせいかしら。
どういうわけか、類は友を呼ぶって言うけど、私の場合、決して友というわけではないので類は類を呼ぶでして、似たようなタイプの人たちが近くに集ってくるのはなぜなんでしょう
いつものことながら、今週も練習が進まず、フィオッコのアレグロはプラルトリラーのところが全然進展なし
スタジオで待っているとき、レッスンルームから聴こえてきたのは、ザイツの曲。たしか4巻だっけ?もう弾けなくなってるかもしれない。
いつもレッスンでは前の人が1~2巻ばかり聴いていたので、きょうは違う人だとピンときました。
誰だろうと思ったら、私の次に長い人でした(笑)久しぶりにお会いしました。彼女も仕事が忙しいのに頑張っておられて、弾き方が丁寧なので、私よりお上手です。私も見習わなくては
今週のレッスン
サードポジション
30-37
31-32 3の指が低くなる
33-36 フラジオレットの音が小さくなる
もっと、どんどん進んでよいので、沢山練習すること
アレグロ/フィオッコ
苦手な部分から
37-50
プラルトリラー はっきりと短い弓で
41-50 もっと音を正確に
最初から50小節まで
宿題:ヘンデル CDに合わせてしっかり弾けるように
アレグロ 37-50を重点的に練習すること
以上
きょうはニュースの話から、今流行っている硫化水素自殺の話になりました。硫化水素での自殺はのどや肺が焼けたようにただれるので本当はとても苦しむそうです。それにしてもすごく件数が増えているのに驚く。しかも、周辺の人を巻き込みかねないのに、迷惑な話なのに連鎖が止まらない。悲しいことです。それと関係ないけど、なんかこう右向け右と言われて次々それにならうような日本人気質、これが今度迎える裁判員制度にとても向いていないような気がするのよね。それも心配だわ~。
それから、バッドニュースがありました
また合同レッスンなるものがあるそうです
バイオリン以外のことでも疲れそうなのですが、とりあえず、スズキ1巻全部と一人1曲ずつCDとあわせる曲(何でもいい)を練習しておくこと!だそうです。
そうか、もしかしてせんせ、私にヘンデルを弾かせたい?
まずいな~
時間がないし、あがり症の持病が・・・、音ちゃんと取れないし・・・
考えるとGWが暗くなりそうなので、もう知らないっと。
なるようになるということで・・・
先週はレッスンがお休みだったので、たっぷりと練習時間があるはずだったのだけど・・・バロンとお出かけしたり、家の片づけをしたり、娘のレッスンを見たりと、なんだかかんだと忙しく、結局いつもの通りのしょぼい練習量でした(反省)
ということで、きょうも言い訳を考えていかないと・・・なんて姑息な私(苦笑)
レッスンに行く前に仕事の事情で夫を会社まで送っていかなくてはいけなくなり、レッスン前のいちばん気合が入るはずの練習時間まで、あえなく消滅!
スタジオにはレッスン時間ピッタリに到着。
私の前の生徒さん(大人の方)と入れ替わるとき、先生が5月の連休の変則的な時間についての話をされてて、その内容が耳に入ってきました。
先生がスタジオを出て行こうとされていた生徒さんを
「すみません」
と呼び止め、カレンダーを見ながら
「5月の第1週の月曜日はお休みになります」
と言われました。
これだけだと普通の会話で終わっていたんですが、
何がありえないか、ここからです。
先生のボケきゃら発揮!
突然、
「ごめんなさい、わたしが名前を呼ばずに、すみませんと言ったのは、ほんとに申し訳ないんだけど、お名前を忘れたんです。なんておっしゃったかしら・・・」
と発言
まさか・・・
先生、まじっ?
爆!!
ちなみに、その生徒さん2年通っているらしいですが、月に1回か2回のペースらしいです。
それにしてもその方も驚かれまして、先生は自爆されつつも、平にあやまられてました。
どうやら、名前を覚えるのが苦手だそうです。
私も名前覚えるのは苦手ですが、新しい生徒さんが来られて2~3回のレッスンのうちならまだしも・・・2年ですよ2年!
やっぱりありえなくないですか?
まさか・・・私の名前も・・・?と心の中で疑っていたら、
「Machakoさんの名前は忘れようと思ってもわすれませんよ」
と
あら、こういうところは、するどい・・・。
それにしても、私と同じ、相当のボケきゃら。
せんせ、そろそろキテますネ~~
思い切りズッコケたところで・・・
今週のレッスン
ポジション練習
楽しき農夫/シューマン(スズキ教本1巻から)をサードで
もっと共鳴音を出せるように
ここから突然、突発的にサードのレッスンメニューを加えられる
トナリゼーション(スズキ教本6巻から)をサードで
A、Gのみ
習作/鈴木鎮一(スズキ教本1巻から)をサードで
メヌエット2番/バッハ 前半(スズキ教本1巻から)をサードで
突然与えられる課題のほうが、サードの練習には効果的かも
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
CDと合わせる
1-54(通し)
一部、間違えて弾けなくなった箇所あり
苦手な箇所の練習
特に25小節から後半部
ポジ移動のとき楽器が動かないよう気をつける
音ももう少し正確に
アレグロ/フィオッコ
ゆっくりと弾ける速度で全部通して弾いてみる
37-40
苦手なプラルトリラー
右手の親指と中指をクィっと使って
引っ掛けるようにしながら
左手を軽く引く
弓 短く
宿題:ヘンデル 勉強になるのでもう少ししっかり見る
アレグロ プラルトリラーを重点的に練習(右手の中指をしっかり使うこと)
以上
レッスン前に大笑いしてエネルギーを消耗したせいか、次の生徒さんが入ってこられるときには先生ったら
「熱くなってきたので、エアコン入れましょうか」
と一言
関係ないですけど、先生いわく、私のレッスンのときには酸素不足に陥るらしいです。
私のせいか~~???
先生、ダメですぜ、人のせいにしちゃぁ。
私も酸素不足になりそう・・・
きょうは朝からキャンパスまで、娘のアッシーでした。雨が降っていたので、思いのほか車が多く、時間がかかりました。土手沿いの道を走るのは逃げ道がないので、渋滞にはまると大変です。始業15分前にはなんとか送り届けることができ、どっと疲れが・・・
そのあと、年金特別便が着ていたので、社会保険事務所に行ってきました。社会保険事務所はすでに人でいっぱいでした。既婚女性はほとんどの人が旧姓の部分が抜けているそうですが、私の場合もまた独身時代の記録が抜けていました。なぜか番号がふたつあったので統合してもらいました。
社会保険事務所に来る前に、最初の勤め先の入社と退社した年に起こった大きな出来事などを思い出して、ちゃんと応えられるように準備していたのですが、そんなことは全然聞かれず、少しは待たされましたが、手続きは簡単に済みました。担当してくれた人も若くて感じのよい青年でした
後日また年金普通便がくるそうです。
そうこうしているうちにお昼になりそうだったので、職場の夫にメールしてむすびのむさしで一緒にお昼を取ることにしました。ここのおむすびがとても美味しくて好きなので、お花見弁当やブヒ(フレンチブル)オフ会の時にはここの花篭か安芸むすびを買っていきます。
(なぜか自分では作らない)
ひさびさのむさしのむすびでまったり気分の私、家に帰ってもバヨのことをすっかり忘れていました
うひゃひゃ、気がつけば3時。慌てて家を飛び出しました
なんとか無事に間に合いました。冷や汗ものです。
ちょっと最初に娘の話で時間稼ぎ(苦笑)というわけではないですが、足の幅が広くてサイズが小さいので合うパンプスがないという話で盛り上がってしまい。先生が「クーラーを入れていいですか?」と言い出す始末
「Machakoさんのレッスンのときはどうもテンションが上がって困るわ~」と言われ、どうとったらいいのでしょう。
せんせ血圧あがりました???
今週のレッスン
ポジション練習
メヌエット第2番(スズキ教本1巻から)をサードで
先生の伴奏付
まだ指番号がおかしくなることがあるので注意
指の練習No.4(スズキ教本1巻から)をサードで
いきなり・・・弾かされる・・・(^ ^;
音が飛ばないものに関しては指使いOK
29 子守唄(サード・ポジション)
G線の4・5の指が低くなるので注意
アレグロ/フィオッコ
1ページ弱くらいしか見ていなかったけど、36小節までいっきに先生と合わせる
2ページ目は弾きながら譜読みの状態でした(反省)
速度は「ゆっくり」と「ややゆっくり」で2回ほど弾く
11・14・17・
2弦同時に1本の指で押さえる
苦手意識が働いてかメロディがここで途切れる
要練習!!
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
CDと合わせる予定が・・・・・ Oh my God !
忘れてしまった
1-54
1 ラが低くなるので注意
48 スラーごとの塊に聴こえる
切れないように滑らかにスラーの中の4音目の弓の使い方を「節約奏法」で
以上
今回はちょっと冷や汗の連続でした。来週のレッスンはお休みなので、時間があるのですが、逆にしっかり練習しておかないと、言い訳ができません
ヘンデルソナタ第3番は他の楽章もCDと合わせるようにしたいです。
またまたあっという間に1週間経ってしまいました
全国各地でガソリン値下げのニュースとビールや醤、牛乳などなどたくさんの値上げラッシュ、ガソリンの値下げに比べると、これらの値上げのほうが家計を圧迫するに決まってる。まだまだ値上げは続くらしい・・・これからは節約生活?
先行き不透明なこの社会、私のばよに似ているって・・・
今週は1楽章をCDと合わせるということで、週の前半4日は既に忘れかけている指使いを思い出しつつ、音取りに集中残り3日でしたがようやくCDと合わせてみると、な、なんとあれれ?
リズムが合いません。見本の演奏と言えどそれはやはり「豊田氏の演奏」、感情移入により、微妙にリズムの遅い速いはあります。これが個性というのかな。
が、しかし、CDに合わせないといけないので、ここはよく音を聴くしかないです。とにかくCDのボリュームを大きくして、まるで自分が弾いているような気になって弓と指を合わせてみる。
微妙な個所が数箇所。これが課題に残りました。
今週のレッスン
運弓練習
普通の弓での練習(タンタンタンタンのリズムで)
バイオリンを胸の上に置いて弾いてその響きを聴く練習
G→D→A→E
よく音を聴いて、普通の構えで
E→A→D→G
弓を体の前に押し出さない(手前に引いてもいいから意識する)
大きな音を出そうと弓を押さえつけない弓の重さを意識する
移弦の練習
(タンタンタンタンタンタタタンのリズムで)
EA→AD→DG、GD→DA→AE
ポジ練習
サードポジションの本を使わずにスズキ1巻の中から
メヌエット3番/バッハ
教本を持って来ていなかったので思い出しながら演奏(苦)
宿題:「サードポジション」以外にスズキの1巻、2巻の中からサードで弾く練習
ソナタ第3番 へ長調 1楽章/ヘンデル
通して弾く
2
いきなりですが、今回のポイント
2分音符の伸びが足りない
最初に弓をゆっくり弾いて余裕を残して残りしっかり弾く
先生「Machakoさんは浪費家ですね(笑)
お金の使い方と一緒で、最初は大切にとっておきましょうね少しずつ使いましょう」
たしかに貯金が下手で財布の中にあるだけ使う私。
11
f 滑らかに山場を作って12で小さく
16-18
弓を大きく
17の最後の音から18はきれいに流れるように
スラーごとに切れないように注意
28
シの音もっときれいに
35
AとDのレの音が違う音に聴こえないように
36-38
弓を大きく
53
最後のファにもビブラートをしっかりつける
最後CDと合わせて弾く
1-54
あせると音が外れる個所があるので注意
もっとしっかり歌って弾くように
以上
今回はレッスン見学というギャラリーの方がいらして、ま~、緊張!しました。
音を伸びよくするには、弓の使い方の配分を考えること。これがなかなか出来てないので、意識して練習するようにしなくては。
先週の練習で、サードポジションの本以外にスズキ教本1巻の「ちょうちょう」をサードで弾いてみました。悲しいことにすぐにパッと音を取れなかったです
先週から土曜日の版画に参加しているので、土曜日の練習時間がなくなりました(- -;
なんと、もう次の作品展の予定が入ってしまって、かなりお尻を叩かれながら、制作活動に入らねばならないという余裕の無さ。それに加えて、先週、銅版を切っていたら、な、なんと翌日、腕に筋肉痛がきてしまった。歳は取りたぁないですわ。
そして迎えたレッスンの日、練習も思うように進まず、練習メモも三日坊主で全然記録していない状態で当日は最悪にも全然バイオリンに触れることなくレッスンの時間がきてしまいました
今週のレッスン
サード・ポジション
26-28
普通に1小節の1音から弾く
最後の小節最後の音から弾く
逆弾きでも詰まらないように
※早く指を覚える
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
(暗譜していることを前提に)通して弾く
13-21
ポジション移動したと分からないように同じ音で
指の移動手の形を変えずにスムーズに
30-34
音が不安定
34-38
36小節ドドシラソから37小節ミファソミミまでが抜けていた
39-54
53小節最後のファの音が不安定
※次回、全体的にもっと速く、音を正確に
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
ビブラートを見る、全体の通し
1-22
ビブラートが徐々に出せるようになってきた
途中で切れるものがあるので、最後まで切れないように
※宿題:1楽章をCDにあわせてビブラートも忘れずにつけて弾いてくること
以上
今回は「3楽章のほうが音が取りにくいのに3楽章より4楽章のほうが音がきちんと取れてないのが不思議ですね」とコメントをいただきました
そうなのです、速い曲って気持ちがあせっていて、丁寧に弾けないのです。
次回は1楽章に戻って、CDと合わせるのか・・・
う・・・練習一週間じゃ短いよぅぅぅ!
ようやく次の練習もひそかに始めとこうかなと思ったのに、あまかった・・・
最近ずいぶん、暖かい日が続くようになりました。きょうもポカポカ陽気で、いざレッスンへ。
スタジオでは、私の前にレッスンされているAさんが、父親とお姑さんの介護をしなくてはいけなくなり、レッスンも毎回は来ることができない状態だという、込み入ったお話を小耳に挟んでしまいました。
二人とも認知症をわずらってるそうで、その介護たるやそうとう大変なものがあると推察されます。
大変な状況にもかかわらず、レッスンをやめないで出来るだけ出てこられるAさんはバイオリンのことが好きなのだと、ちょっとホッとするような気持ちもありました。が、私がそのような状況に置かれたとしたら・・・
考えただけでも、暗くなります。
みんないろいろな荷物を背負ってて、それでも普通に明るい顔をして生きているのだと、何だか人生を考えさせられました。
そんなこんなで、人は嫌でも年を取るという話になり、人は年の割りにずっと若く見える人とか、年の割りに老けて見える人とかいるけど、その違いはどんなところから始まるのだろう。若く見える人は単にしわが少なくお肌の色艶がいいということだけでなく、姿勢もいいし、頭もハッキリしていて、回転が速い。んーー、ここのところの私だけど、暗譜もままならないし、ポジションもまだまだ覚えられないし、何かを新しく覚えたら、前に覚えたのを忘れているという感じで、老化をグラフで表すなら、そりゃ急カーブです。とても若く見えるグループには属せない感じ
森光子はすごい! ジュディ・オングもすごい!!
先生の一言
「Machakoさんは、留めておいてください」
一瞬、は?と思ったが、なるほど、今の若さを、頭の状態をキープせよと・・・。
毎週のレッスンは頭のリハビリと化すのか・・・。
んーーかなり難しいかも・・・
もう、ここまできたら笑うしかない
今週のレッスン
サード・ポジション
22-25
4の指の音の取り方 D線開放弦 レ→D線2の指 ファ→G線3rd4の指 ファ
(注)絶対にこれでなきゃいけないという方法ではない
目を閉じて同じように
音を取る時、音を探らない
音を取る時、親指も同じように移動さす
※早く指を覚える
ソナタ第3番 へ長調 3楽章/ヘンデル
ビブラートを見る、全体の通し
1-22
この曲は、ビブラートはゆっくりでもよい
ビブラートをかけたら音が不安定に聞こえるので、もっと丁寧に音を取る
21 和音のところは最後に残る音にビブラートをかける
※次回もビブラートを頑張る
ソナタ第3番 へ長調 4楽章/ヘンデル
1-21
音を丁寧に、付点の3連に注意しながら弾く
指の移動手の形を変えずにスムーズに
22-54
後半通して弾く
24、26の8分音譜のリズム注意
28のラは2の指で
※次回、全体的にもっと速く、後半の音はもっと丁寧に
暗譜してくること
※曲全体としては3連でプチプチ切れないで、曲のフレーズを読んで、流れを考えて弾くこと
以上
「まだまだ」と言いながらも「よく頑張ってますね」と、最近の先生はアメとムチが上手。
今週もいきなり、練習できない日を作ってしまい、ズッコケてますが、なんとか頑張って練習しようと思います。そして、そしてポジション練習のためにサードポジションの本をそのまま弾くだけでなく、教本の1巻、2巻でサードを練習しようっと!