この月曜日は祝日のため、今週のレッスンは先週末の土曜日にありました。(ややこしぃ・・・)
先週も、今週も相変わらず、じいさんのご飯と洗濯の世話。それに、何が大変かって、やはり調子の悪い人って話題が暗い。愚痴は多いし、これを笑顔で聞いてあげないといけないというのは、何気ないようで、結構大変だということがわかった(本来冷たい性格なので・・・)
ということで、いつも夢を見たことがない私(本来夢は誰でも見ているらしいので、単に記憶がないだけですが)、それが最近毎日夢を見るのです。
この前の夢は、イセエビが私の髪の毛に絡まって掃おうとして髪の毛をぶんぶん回してるという図。自分でもわけわかんない。しかもイセエビにはハサミなかったよね、たしか・・・???というわけで、起きたときにはとっても疲れてました。
そして昨晩は、家中を汗だくで掃除してピカピカにしたのに・・・なんと目覚めてみると家の中は汚いまま・・・(当たり前なんだけど)どっと疲れました。 損した
どうも、最近朝目覚めると息切れしてる感じ
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
先週に引き続き、大きな音を出す練習
弧を描く感じ
きらきら星
先生の伴奏付きで
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
88 rit部分相手と合わないと変なので、よく聴きながら合わせること
こればっかりはやってみないとわからないけど、ぶっつけ本番で合わせるので、無理っぽいな~(- -;
52-53, 59-60 音程注意、音はっきり
ガボット/ラモー
いきなり、26~のところ、時計の分解掃除みたく細かく区切って
26 ソファミレのスタッカートの右手の使い方練習
ソファミレがキレイに切れると頭のスラー部分ファラをつけて1フレーズ
これを順番にそれぞれのフレーズでやる
スタッカートの弓だが、もう少し大きい幅で
26 ミ(0)の部分の音がはっきり出ていない
宿題:ゆっくりでいいので、26-50をしっかりみてくること
一音一音はっきり音が出るように
以上
やはり今まで通りの練習では成果が見られず、かなり細かく分解してみてもらって、自分の一弓連続スタッカートの弓の使い方が少し変だということに気が付いた。もっとはっきり、こうだと解ればいいのですが、ビミョ~とだけしか解らないので、コツを簡単につかめる人とつかめないヤツ(私)との違いはこうしてどんどん大きくなるのだろ~~なぁ。
メゲッ
朝からなかなかエンジンがかからない私にとって、朝早くから一日の計画を立てるのはちょっと苦手。
このところずっと停滞気味のバイオリン練習ですが、せめて土日だけでも「しっかりきちんと」と思っていたのに、土曜はハードなスケジュールで埋まり、日曜日も肉体労働(庭のウッドデッキの一部撤去作業)があり、ろくろく練習できずにレッスン日になってしまいました。
わーー、ブログ書いてると、ほんとにこんな言い訳ばっかりだわ。お恥ずかしい・・・。でもブログのお陰で励みになっているような気も・・・。
ま、とにかく練習できてなかったので、すこし朝から焦りはありました。
今週のトールの教室(先週に繰り上がっていたので)はお休みだったので、午前中、版画を一緒にやっている後輩がやってきて、先週末受け取ったDMや連絡用のプリントとかを手渡し、どんな額に決定したか説明しながら、お茶をしてましたらあっという間に、午後になってしまいました
ぎゃぼ~~!!
あと2時間でレッスン。
どうも精神テンポといいましょうか、私の生活上のテンポですがスローでいけません。後輩が帰った後、時間がないので、遅い昼ごはんをかき込み、小一時間ほど集中練習しました。
こんなんで、えぇんでしょうか・・・
なんだか、最近神経がズ太くなってきている私・・・
スタジオには一番乗り。
ほほほーー、待ち時間ゼロっていいわ~
レッスン開始~!と思いきや、先生が父の具合を聞いてくださったので、つい愚痴話。
練習時間もままならないという話になると、「それはいけないわ、少しでも5分でも10分でも練習しなくては」と、どうにか練習時間が取れないかと先生が考えてくださるのだが、、これがオカシイ・・・
押入れに入って練習というすごい方法まで出てきました。
というのも先生が若い頃、学校から帰ってくると暗くなってて遅いので、音が漏れないように押入れに入って練習したというのです。(いったいどんな押入れだ?と、びつくり!)
思わず笑ってしまったが、先生はいたって真剣。
いかにいっても押入れには入れないだろーと思いながらも話の続きを聞く。布団を全部出して、押入れの棚に腰掛けて弾いていたって、、、、え?
襖閉めないと意味なくない??
と疑問に思ったのですが、それだけ努力してたと言いたいのだろうと理解して、突っ込みはやめました。
それにしてもおそるべし、バイオリン少女だったのだねぇ、先生
まあ、私も消音器をつければいい話しなんですが、どーーもあの音が嫌いで、、、大工協奏曲さんのように家の中に防音室を作るほどの器用さもないし・・・カラオケルームを借りる資金もなし・・・あ、いや、カラオケ店自体も遠いので、不便。
まあ、消音器が嫌いというわがまま、これはやる気がない!甘い!と言われても仕方ないです
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タンタンとタカタカタカタカのリズム
大きな音を出す練習
肘をフニフニさせないで背骨から動かす感覚
肘は移弦をするときに角度を覚えながら
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
73-76 よく躓くので譜面を覚えるように
ガボット/ラモー
1-75
1 飾り音符は短く、次の音の付点しっかりとる
ピアノと合わせることを頭に入れてリズムは正確に!
トリル部分 もっとはっきり
以上
「このバイオリンはもっと、大きな音が出せるはずです」
と先生は言われるのですが、いったい、、、何が悪いのか・・・?
もっと分析しないといけないのかな・・・苦手(><);;;
この週末バタバタが続く中、先生の都合で繰り上げレッスンになり、練習が進まないまま、午前中あせって集中練習しました。
それにしても、ドッペル・・・間違えずに最後まで弾けたためしがないこの頃
これって、一大事。自分一人だけの演奏ならともかく数人で弾くわけですから、人の足は引っ張りたくないですよね。
どよ~~~ん
午後1時15分スタジオ入り。
ちょっと世間話。。(うははは、これは言い訳が出来ないときの時間稼ぎデスッ)
その中で、前回の(お笑い)合同レッスンの時に1年ぶりの復活を宣言されていた人が、ついこの間、またやめられたということを聞いて、ちょっと残念に思いました。
私なんか全然上手くならないのにもう5年も続いてる。自分でも驚き!バイオリンって中毒性でもあるのかしら。
きついと思うこともあるけど、やめられないとまらないカルビーのかっぱえびせんだわっ!
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
(合わせることに必死でほとんどレッスンの内容は忘れている)
1-88
21 レド 連続ダウンボウの後ろの音はっきり
22 ソロ部分 移弦 弓をきちんと乗せてから弾く
30-33 フォルテしっかり、ピアノももっと小さく
58 ファの#気をつける
宿題:まずは前半部を中心に見てくる もっと音楽的に
ガボット/ラモー
開放弦で一弓連続スタッカートの練習
弓の半分より上からダウン(2拍)スタッカート(4拍)
1-75
1 いきなりファの音をはずす
これって、合同レッスンで演奏披露するときヤバイですぅ~~。
確実に音をとれるようにしておかなくては・・・
26-50 スタッカートができていたりできていなかったりなので、しっかりはっきりと音を出せるように
ここもいつまで経っても
29 シラソファミレの音を確実に
30 ラの音が低くなるので注意
宿題:一弓連続スタッカートをもう少し早くできるように練習
以上
毎週の言い訳になりますが、練習不足なのでなかなか進めませんが、身体的(運動音痴・リズム音痴?)の問題も多少なりともあると思います。ううう
子どもの頃は自分は器用だと思っていたのにな~~。これじゃ、娘に笑われそうだわ。
やはり先生も「大人と子どもは全然違いますね」とおっしゃるし、、、、(T T)
一弓連続スタッカートの右手の指使い、、悩ませます!
中指を使わない―ということなんですが、帰って難しいのです。ゆっくりだとなんとかできても速くなると滑るようになって、音が切れない。弓の持ち方も深く持ち過ぎとのご指摘、悩めるおばはんになっております(T T)
そーーいえば、話は変わりますが、元広島大学学長の原田康夫さんという方は(オペラでは結構地元で名も知られてます)大学を引退されてからバイオリンを始めて、東区民文化センターで毎年行われる戦うバイオリニスト上野真樹さんのコンサートの前にちょこっとバイオリンを弾かれるそうです。それが世の中のレイトスターターたちを大変勇気付けているという話を聞きました。私も勇気もらいに行こうかな~。
またまた、あっという間に一週間。
じつは、先週末からうちのじっつあんが、食欲がないと泣きの電話をいれてきまして、うちで味噌汁とか大根おろしとかこんなもんでいいのかという粗食を出して食べさせ、病状の悩みを聞かされておりました。
じいさんは「胃に異物がある」と、自分がガンになったと思い込んでいるふしがありまして、かなりの落ち込み様。それ以上の重い病気になったときでさえ、こんなに落ち込まなかったのに・・・と内心不思議に思いましたが、どうもそれは食べ物が喉に通るか通らないかがそのバロメーターのようです。
とにかく、胃の調子が悪くても、ムリヤリでも何かを食べないと元気になれないと思っているみたい。
私だったら、何食か絶食してもいいと思うのだけど・・・さもなくば、点滴でいいじゃないか・・・と思ってしまうのだけど・・・。
戦中戦後を生きてきた人は食べることに執着するのだろうか・・・
いや、食べ物というより、どうもうちのじいさんは毎日晩酌をするのだけど、どうやらその晩酌をする気さえ起こらないというのが自分自身でかなり重症のように感じているらしいです。
とにかく、休み明けの月曜日には病院(胃カメラとかちゃんと設備の整った町医)へ行くように勧めました。
当日の午後、血液検査、超音波、胃カメラ等いろいろ検査をしてもらった結果、胃にはな~~~んも異常がなかったそーです
異常がなかったので一安心ですが、、、じゃ、原因はなんなのさ・・・という疑問が残ります。
まだ検査は続くのだろうか・・・
私の父もこんな具合ですが、先生のお兄さんも「めざせ脱力」で触れましたが、健康にかんしては大変で、今日も先生が病院へ付き添いのためレッスン時間が遅れました。こんな日でもレッスンをしないといけない先生も大変です。
周りでいろいろ健康不良の話を聞くと、うちの夫の両親は元気だわ~~~
義父は73歳過ぎても元気で会社に来ております。 そして、義母も70歳だというのにダンスはバリバリ。カラオケもバリバリ。食欲もバリバリで、間食もかなりします。会社では3時のおやつは必ずあり、それもときどきヘビーなおやつ(アンパンとか厚切りのカステラとかバナナジュースたっぷりとか・・・)もあります。どちらかというとその食欲には私のほうがついていってませんが、胃腸が元気だということはこんなにも素晴らしいのかと目の当たりにさせてもらってます。
趣味も音楽も健康な体があっての喜び
みなさ~~ん、健康には気をつけましょう。
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ドッペル 1楽章 (1st Vn)/バッハ
先生(2nd)と合わせる
1-88
スタッカートの部分しっかり切る
ビブラートしっかり利かせる
32 ピアノ
65-66 ソ・ミ リズム ♪3拍
66 レ リズム 長くならないように
全体的に音を正確に
宿題:しっかり練習すること
ガボット/ラモー
26-75
ゆっくりのテンポではっきり音が出るように練習
27・43 力を抜いてポジションの移動もっとスムーズに
音程を正しく
スタッカートのとき弦から弓を浮かさない
ビブラートをしっかり利かす
宿題:とにかく弓の親指と人差し指を上手に使う練習と27・43小節のスムーズなポジ移動
以上
レッスン前に、今更なんですが、昨年の発表会のときにピアノの方に渡した5巻のピアノ伴奏譜がないことに気づき先生に尋ねると、
「そーなんですか、もうずっと前からなんですけど、私のでない楽譜がたくさんあるんですよ(ニコ)、今度見ておきますね。5巻ですね。」
と言われ、ちょと唖然。
私もボケボケですが、そんなに忘れてる生徒さんが?
そしてそれをほわ~~んと応えられる先生も先生(苦笑)
やっぱり、「類友」のバイオリン教室ですか?
合同レッスンで弾く曲選びですが、「ヴォカリーズ」?「亡き女王のためのパバーヌ」?「ブラームスのバイオリンソナタ」?などと、自分のレベルも考えず、妄想おばさんの頭の中はぐるぐる回っていきます。
版画制作に通う合間に再び某Y楽器店へ行ってみました。休みが終わって営業はされてましたが、売り場工事中で裏口は足元が悪く左官服を着たお兄ちゃんがたくさん休憩してました。
その間を抜けて、ウキウキ売り場へ。
あまりにも種類がありすぎて、よくわからないままCDとピアノ伴奏がついている楽譜を2冊と鈴木教本の合奏用の本があったのでついつい買ってしまいました。締めて6千数百円也。い、痛い出費ですわ~~ん。
でも、楽しみ・・・
さて、本日のレッスンですが、、、、版画制作の作業が長くなりそうなので、3時からのレッスンを7時半からにしていただきました。申し訳ないので、版画のとき先輩から貰った梨を数個おすそ分けしました。初物です
さあ、レッスンに入る前に予想通り合同レッスンの話が出たので、私がやりたい曲をあれこれあげてみたら、先生がぽつんと「もっと楽しい曲がいいですね。」とおっしゃるではないですか。
「明るい感じで、他にやりたい曲はありませんか?」と言われ、「モーツアルト??」と思わず応えたのですが、難しそうな顔をされちょっと沈黙。メヌエットを口ずさみながら、また沈黙。
「急ぎませんけど、、、ヘンデルのソナタの1楽章と4楽章とか、ラモーのガボットとかこいうのはダメですか?」
え?結局鈴木教本ーー???と内心ガッカリ!
「あ、でもMachakoさんのやりたいとおっしゃるのはまた別の機会にやりましょうね、絶対!」と先生は
すかさずフォローしてくださったのですが、、、、
ちょっと力入って楽譜も早々に(かなり時間を無理して割いて)買いに行ったっただけに、ちょっと残念でした。
でも先生、約束ですよ、約束・・・(んーー、不安)
今週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
アレグロ/フィオッコ
きょうはなし
ガボット/ラモー
スラーから連続スタッカートの基本練習をEADGそれぞれ開放弦で
26-75
ゆっくりのテンポではっきり音が出るように練習
弓の使い方を考えて弾く
切るところはちゃんと切る
音程を正しく
アクセントをつけるところはきちんと
ビブラートを付けられるところはしっかりつける
※ビブラートは使わないと身につかないので、
かけそこねでもかまわないから、どんどん使うこと
ソナタ第4番1楽章/ヘンデル
きょうはなし
以上
と思ったのですが、、、、
ラモーが終わったところで、突如先生がドッベルすると言われ、
寝耳に水の私は目が点状態で「譜面がないと弾けません」
いや、本当は譜面があっても弾けませんが・・・(苦笑)
それでも無理に先生が弾く音と手の記憶を頼りに、ちょっとだけ弾いてみました。いや、弾かされました
全く悲惨です。
今度の合同レッスンは下松教室の方たちと最後なので、ちょっと気合が入っているのか、ドッペルを数人で演奏するそうです。
で、私もドッベルをしなさいということみたいです、突然のドッペル。
それでパートはというと、人数(5~6人のようです)を調整すると私は1stになりました。
まだそこまで進んでないけど、頑張って2ndを途中まで弾くという人も数名その数には入っています。で、その人たちが弾けなくなったら、いったいどーーなる2nd?と不安はよぎるのですが、私も1stもしかして途中までになるかも・・・だからいいっか
それから、追い討ちを掛けるようにもうひとつ重大発表があり、3月くらいには発表会をするそうです
うほほほほ・・・・
まあ、これは確定ではないので、頭の隅に隠しておくくらいでいいかと・・・
それにしても、これじゃあ、ドッペルやるのに必死で新しい曲どころではなく、先生のおっさるとおりラモーさんのガボットでもキュウキュウですわ
残暑お見舞い申し上げますm(_ _)m
毎年、夏休暇というかお盆休みですが、うちは実家奉公の日となってます(苦笑)
でも今年は版画のグループ展が9月に迫る中、作業場の使える日が限られているので、お盆休みにも活動日を作り、2日間みっちり版画に時間を取りました。が、焦っている割には刷りに結構時間がかかり、作品の内容と点数は休み前と変わらず、印刷枚数が前回より増えただけでした
これだけでもかなりパニクっているのですが、会社は決算月でごたごたの最中。休みといえど、日々の雑用の多いこと。家の片付けに、アルバイトを始めた娘のアッシーもさせられ、私の実家のじいちゃんの相手(最近じいさん弱気で私に甘えてます、、、はい)もさせられ。それから、バヨの練習に、もうあれこれほんとに小さな雑用が山のように・・・。
頭がクールな人なら、整理されてて、こんな気ぜわしい状態にはならないのでしょうけど。。。。
あたしゃ、パンク・・・
お盆休み前の週末のレッスン(前回)記録が書けなかったので、今回一気に書きます。
8月9日(土)
スタジオがお休みのため、3日繰上げの土曜日です。
日曜日をメインの練習日にしている私は月曜のレッスンの後の同じ週の土曜にまたレッスンというのはとてもきついです
結果は目に見えてますが、レッスンがないよりはマシ。続けることに意義があるということで、レッスンに行きました。
先週のレッスン
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
アレグロ/フィオッコ
1-86
ゆっくりテンポからだんだん速いテンポで
速いテンポになるとやはり力が入ってきます
肘から先を使う
全然わかりません
ガボット/ラモー
今回も飛ばします
ソナタ第4番1楽章/ヘンデル
1-最後
弓の使い方を考えて弾く
もっとビブラートを使う
細かいところを言えばきりがないようですが、とりあえず、音程もしっかり取りつつビブラートは掛けられるところはすべてしっかりかけていく。
以上
ここまでは普通のレッスンだったのですが・・・
最後に合同レッスンの話がありました。実は以前8月20日くらいに合同レッスンをするというお話があったのですが、それ以来何もおっしゃらないので、中止になったのだと勝手に勘違い、ウキウキしてたら、今回、報告がありました
日時は予定の日よりかなり遅くなりましたが、10月18日にお隣り県のシンフォニア岩国ということです。一瞬、え?ホール?とドキッとしましたが、はは・・・そこの一番小さい練習室だそうです。
「遠いから大変だ」という声もあったそうですが、先生がもうひとつ下松に持っている教室を今度閉められるそうなので、そことの合同レッスンも最後になるということで、下松と広島の中間にあたる岩国でレッスン会場を探すことにされたそうです。
この間からのちょっと気になる動きが、ここにもひとつあったのですね。
いったい、どうしてやめてしまわれるのか・・・。
遠くて通うのが大変だからかな・・・。
それから、前回の合同レッスンでは鈴木教本の1巻をCDにあわせて全員で弾き、それから一人ずつ1曲弾くというパターンでしたが、今回はピアノ伴奏者がいらっしゃるそうです。そしてなにより今までと大きな変化は一人ずつ弾く曲は教本以外のものでもよいということでした。
みんなの前で弾くのはちょっと嫌だけど、教本以外のものが教えていただけるというのは、ちょっと嬉しいかも・・・
レッスンが終わって後日、嬉しげに某Y楽器店へ行きました。
すると・・・な、な、なんと盆休みで営業しとりまへんでした
このタイトル、生涯の課題かしら・・・
きょうはいい天気で、ジージーと蝉が大音響で鳴いております。こう暑いとなかなか練習ムードではないのですが、あっという間にレッスン日がきて、とうとうラモーのガボットはCDに合わせられないままレッスンへ行くことになりました。
練習できていないのはラモーだけでなく、フィオッコのアレグロも速くすると、手に力が入って手首をこねるようになって、弓の角度がおかしくなってしまいます
きのう、ハリーポッターの最終巻を娘が読み終わり、私にリレーしてくれたので、読もうかなとも思いましたが、どうも英語版でストーリーを知っているだけに、いまいち読む気がおこらなくて、、、、これって、つまり、ラッキー?さあ、練習練習
きょうのレッスンは私がトップバッターだったようです。いつものように誰がレッスンされているかと思い受付ホールでのんびり座っていたら、先生がスタジオのドアを開けて「ど~~ぞ」と言われ、ちょっと心の準備がまだだったので、びつくり。え?もう私の番?と不意をつかれた感じでおかしな顔をしたからか、先生に妙~に笑われてしまいました。
(そんなに笑うかな~~)
で、妙に明るいのと裏腹にレッスン前の調弦をしながらの世間話は先生のお兄さんが重い病と闘っているという暗い話でした。健康は大事だとつくづく思いました。
そして、9月ころから月謝の支払いは先生ではなくこのスタジオの某Yまはーーの息のかかった楽器店に振込みで支払うことになつたということでした。
え??そーーなの?
狐につままれた気分。
つまり、某楽器店の音楽教室となるそうです。
先生、笑いながら、、「そのほうが私がいついなくなっても大丈夫でしょ?」
え”?
なんと、そんなこと考えて??
な、わけはないと思うけど、、、、
世の中の少子化に加えて物価高で、ここの某楽器店の生徒さんも少なくなってきていると思われます。これからは大人も子どももひっくるめてピアノだけでなくいろいろな楽器の教室を経営していかないといけないという考えと、先生の年齢(といっても60手前だと思うのですが)による先のことを考えると、こういうくくりになったのでは、、、と妄想おばさんの推測。
でも、私はなんとなく、やだな~ぁ。
だって、それってつまり、Yまは~音楽教室ってことだよね。
抵抗あるな~ぁ。
今週のレッスン
で、練習不足の私には何かと山盛りの話題で、少し時間稼ぎをしたのですが、きょうは余裕のゆったり
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
3ポジからさらに3ポジ、
ということは5ポジ?のトナリゼーション
E線からD線に移るときいきなり音をはずす
その音のイメージをもって弾く
感覚で覚える
あ~、基本だよね。
アレグロ/フィオッコ
1-86
一部先生と一緒に弾く(ということはつまり先生の速度に合わせる)
ということで、速くて思わず力がはいってしまう
28-29 手首に力が入ってこねている
30-50 力を抜いてもっと軽く、速く
先生と弾いているときは、必死にあわせててなんとか弾いているという感じで、先生が弾くのをやめて私の演奏を聴き始めると、とたんに躓いたりなんかして、どうも自分のものになっていない。
まだまだ体が硬いです。
肘から上を使うということなのですが、これがなんとなくしかわからないのです。
ガボット/ラモー
今回はお休み
ソナタ第4番1楽章/ヘンデル
1-11
ほんの少ししか見れませんでしたので、11小節まで
1 (いきなり) ミの2分音符
先生いわく「ここではここが一番難しいんです」
と開放弦で右手の弓運びの練習
1. ミの音を弾くとき右手は弓が弓もとに来てて、手は白鳥の手になっていないといけない
2. ミの音は最初は弓を少しづつ使って後半で伸びよく少し大きめに伸ばす
ほんとに基本中の基本ですが、私はいつも音だけ気を使って見ていて、こういうことを見逃しでしまうのです。だから今回もミを弾くとき、少し勢いがあったみたいで音がきれいに出てないようです。
宿題:
引き続き
アレグロ/速く弾けるように「力を抜く!」練習(肘から上だけで弾く感じ)
ガボット/26-50 スタッカート無しでCDの速度で弾けるように
ソナタNo.4-1/弓運びとリズムに気をつけて
以上
じつは次回のレッスンスタジオが夏休みで開かないので、今週末の土曜日になってしまいました。
まだだよ~~、時間がないよ~~。
だって、娘が試験中で、会社から帰ったら「伴奏弾いて」(とても弾けませんが・・・)とか「歌聴いて」「ピアノ聴いて」とかいって私の練習場所と時間をとるんです(言い訳)
ということで・・・
もう、すでにあきらめモードだし、
夏休みモード (笑)
「一週間が早いっ!」と、いつものぼやきです。
練習も進まず、ラモーのガボットですが、やはりCDに合わすなんてとっても無理でした
アレグロも一向に進展せず、暑さでダルダル
先週末土曜日にわが家では見れないBSで、菊田さんの番組があったそうです。
見たかった・・・
日曜日の朝から頭痛がして、ちょっと熱っぽかったりして、夏風邪?とも思いますが、ま、まさか更年期?あ~~、どちらとも・・・
気分が優れない割には、カウチで森博嗣の推理小説なんぞを読んでダラダラしてたりなんかして、、、月曜日を迎え、期待の電子チューナーの宅配を受け取り、さっそくチューニング
かなり音が違うのに一抹の不安を覚え、さあ練習という時、、、
ゴロゴロゴロ~~~
しかも、どしゃ降り
こんなどしゃ降りの中をバヨちゃんもってレッスンだなんて、ついてな~い。と思いきや、ちょうど40分くらいして出かけるころになると小降りに。
ラッキー
ささっと車に乗り込み、スタジオへ。
スタジオに着く頃にはすっかり晴れ間が除いてました
なんだか南方系のお天気みたいで、ビックリです。
やはり、地球温暖化のせいで、年々おかしな天気になるのかな?
今週のレッスン
その前に、先生が調弦をしてくださったのですが、かなり直されました。先生の音の基本はいったい・・・何???
せっかくチューナーで合わせたのに・・・、やはりそれは無駄な努力?
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
タカタカタッタのリズム
4分音符
ポジション練習
3ポジ トナリゼーション
3ポジからさらに3ポジ?のトナリゼーション
これって何ポジ?
4と5の指が高くなりすぎ
あまり高いところは押さえたことがないので、指の感覚が幅広すぎてしまった。
※指の太い人は大変?
一弓連続スタッカート練習
E線 タータッタッタッタッのリズムで
アレグロ/フィオッコ
1-86
14-15 2弦押さえるところ滑らかにいかない
30-50 力を抜いてもっと軽く、速く
特に42-47 47のプラルトリラーは小指がちゃんと動いていない
※もっと小指が長かったら少しはましなような気がするんだけど・・・(苦笑)
ガボット/ラモー
1-75CDと合わせる
最初はよいがそのうち、玉砕!撃沈!
26-50については最悪!
速く弾けるように分解してみる
CDと合わなかったので、難しいところを集中してみてもらう。
宿題:
ガボット/26-50 スタッカート無しでCDの速度で弾けるように
アレグロ/速く弾けるように「力を抜く!」練習(肘から上だけで弾く感じ)
あまり時間をかけなくてよいから少しだけ、次のヘンデルのソナタ第4番を見ておく
以上
どうも、このブログを書きはじめて数日経ったので8月になってしまいました。でも日付は7月。だって下書きした日付が入るから・・・
そうしているうちに次のレッスン日が近づいていると言うのに、宿題全然ダメです
ど~ひまひょ~~