年の瀬というくらいで、20日過ぎからは目まぐるしく時間が流れているような気がします。町の道路もこの時期になると常に渋滞
年賀ハガキも早くから準備していたのに、おじいちゃんとかのは早めに印刷してあげても我が家のは全然できなくて、この期に及んでもまだ印刷してません
そんな慌しいときにこの1週間は3回もレッスンがありました。
スタジオがお休みに入るのが早くて繰上げレッスンがあったのと、今年最後の合同レッスンがあり、とても落ち着かない練習になりました。
おまけにこの1週間くらいからとても寒くなり
雪がチラつき、手がカジカンでバイオリンも思うように指が動いてくれません
今週のレッスン(まとめて)
サードポジション
P44 30-33 (2ポジ)
運弓練習
4ポジといつもの
メヌエット/ボッケリーニ
CDと合わせる
ソナタ 2楽章/エックレス
1-44
1-2(同じようなパターンはすべて)
重音と次の16分音符の間 気持ち的に間をとり16分音符の切れをよく
次の8分音符はしっかりした音で
音ももっと丁寧に!! 音程もしっかり!!
※何をどう歌いたいのかを考えて弾くこと!
ソナタ 3楽章/エックレス
1-28
音を切らないように 弓の終わりの音を伸びよく
日曜日は10時から昼まで合同レッスンでした。
いつものように弓の持ち方から始まり、きらきら星の演奏、教本1巻を順番に弾いて、その後個人演奏でしたが、私は個人演奏の曲を決めていませんでした。
先生も何も言われなかったので、今回はないのかと、、、(^ ^;)
やはり、それは甘かったです。
仕方ないので、前日弾いた過去曲の中からボッケリーニのメヌエットを弾きました。
以上
下松の教室があるときはピアノの先生の伴奏をお願いできていたのですが、こちらの教室だけになってからは、伴奏がCDになってしまって、少し合わせ辛くなってしまいました。
今回の合同レッスンは二人ほど欠席だったので、ちょっぴり淋しい感じでした。子どもたちも少しこの雰囲気に飽きてきたのか、はたまた反抗期なのか、気が入ってなくて、ちょっとぎこちない態度でした。
きっと12月の下旬ということで、気持ち的に落ち着かないのでしょう。主婦も忙しいんだよ~~、この時期は
でもなんとか終わりました。
過去曲も回数を経るにつれ、音楽的に弾くということが厳しくなってきました。「歌うように弾く」ということをよく言われ始めました。
弓の使い方 弓の後半をのばす、音をつなぐ、間を考える、息つぎ、リズムをきっちり取る、etc.課題は山ほどありますが、また来年も少しずつ頑張っていきたいと思います。
2010年も残すところ後わずかとなってしまいました。
年内はもう更新できないかもしれませんのでこの辺で、最後のご挨拶。
今年1年いろいろありましたが、前向きな姿勢でいられることに感謝して次の年に向かいたいと思います。
皆さまよい年をお迎えくださいね~~
最近、アロマとか灯りとか空間インテリアとか空間デザインが話題になっています。
ついこの間もミントのアロマを床掃除に使ってみたら、部屋中がグリーンに包まれたような感じでとても気分がよかったです。1日は持ちませんでしたが・・(-_-;)
今はドットール・ヴラニエスのフレグランスが気に入ってます。
でも普段はバロンの臭いが部屋中に・・・(^ ^;)うぷっ。
空間というところから、間(ま)という話に入るのですが・・・
今回のレッスン、間の取り方でずいぶん曲が変わるということでした。
A B C というフレーズがあって、そこに少し間を入れてみると曲にシマリが出てくるのです。
間の入れ方もA|B C と A B|C では全然違うものになってしまいます。だからよくその曲を理解しないといけないということです。
ちなみに私は区切り無しで弾いてました。(反省)間が取れない理由にはまずダラダラと弾いてしまうこと。そしてもうひとつはあせって次へ次へ行くことを考えてて余裕がないということ。
今回のレッスンでの指摘はこのようなことでした。
音符通りにも弾けないのに、音符に書いてないことを読み取るのは難しいです。
間・・・
普段の生活も「間」の悪い「間」のツカメない女でございます
今週のレッスン
サードポジション
P44 29 (2ポジ)
運弓練習
4ポジ いつもの
メヌエット ト長調/ベートーヴェン
CDと合わせる
ソナタ 2楽章/エックレス
1-44
1-2(同じようなパターンはすべて)
はじめの音と重音の間に少し間を空ける
重音とスタッカートの間をきちんと止めて
16分音符をはっきり速く弾く
29 レとレ(スタッカート)の間がフレーズの切れ目
41-42 8分音符と16分音符の間に呼吸
以上
先週のレッスンの記録を忘れていました。
ほとんど今日の内容と一緒ですが、過去曲はベートーヴェンではなくパガニーニの「『妖精の踊り』のテーマ」でした。
習いたての頃は音を出すだけで精一杯。
今も音を追うのに必死な感じで、なかなか進歩がありません
曲のイメージを作ることは大切なのですが、まだまだそこまで余裕がないのですが、これからは音をつないできれいな流れを作る練習をしたいと思います。
音が切れないように特にポジション移動のときですが、移動することに気をとられたり、早めに音を切ったりしないように余韻を作ることをしないといけません。
そのことを考えていると、共鳴さすこと、弓の配分で余韻を作ることこの作業がとても重要なのですが「わかっているけどなかなかできない」という現状です。
レッスンの前々日、窓を閉めるとき思い切り右の中指を挟んでしまい爪と指の間がパックリ(T T)
別に血が出るほどではなかったのですが、ちょっとでも触ったらかなり痛いのです。
指先にあまり力が入らないし、くっつける指位置のときにちょっと刺激が、、うっ
ということで、またまたあまり練習ができませんでした。
というより、レッスンも危ない状態
今週のレッスン
サードポジション
P44 27―28 (2ポジ)
運弓練習
3ポジから4ポジ移動 いつもの
ガヴォット/ゴセック
CDと合わせる
指が痛くていまいちだったので、来週も
アレグロ/コルレリ
指の怪我のため、速い曲はお休み
ソナタ 1楽章/エックレス
1-16
音を切らないために弓は最初に小さく後で長く弾いて余韻を残す
ソナタ 2楽章/エックレス
先生と一緒に音取り
以上
次回アレグロもしないといけないけど、弾けなくなってそうな予感・・
それにしても、エックレスのソナタは一度に2楽章までやってしまうようです。もっとゆとりが欲しい~~
寒くなってきました。風邪ひきさんも増えてきましたが、わが家はまだ暖房要らず(というより我慢して入れず)で過ごしております(忍)
庭にはなぜか春草が顔を出しております。もう少ししたら、指先に厳しい季節になるというのに。
わが家の庭の隅っこに数ヶ所、タイムを植えていて、「猫のしっぽカエルの手」という番組で有名なベニシアさんのレシピの中にそのタイムを使ったゆずのシロップのレシピがあったのでちょっと(かなり?)アレンジして作ってみました。実はゆずが切れてて、レモンで代用。レモンでもタイムの香りがして、ショウガがちょっとピリッとして体ポカポカ、おいしいです。これで免疫力アップ??
今週のレッスン
サードポジション
P43 24―26 (2ポジ)
26は4の指をしっかり伸ばす
運弓練習
3ポジから4ポジ移動 いつもの
G→D→A→E, E→A→D→G
同音程を1の指だけで
ミュゼット/バッハ
CDと合わせる
歌うように
発音をはっきりくっきりと
相変わらずですが、最初のクィっと「弓をしっかり入れる」というはっきりとした音を丁寧に練習することが大事
アレグロ/コルレリ
通して
速く弾いても音程をもっと正確に
G線のところのテンポが遅くならないように
G線の音ははっきりと出す
ソナタ 1楽章/エックレス
さらっと音取り(先生と一緒に)
次回8巻エックレスと1巻ゴセックのガボット
以上
今日のアレグロはめちゃくちゃ速く弾かされました。先生も一緒に弾いてくださいましたが、なんだか引きずられるようにして無理矢理引っ張ってもらった感じでした。
もっと丁寧な音が出せるとようのですが、速くなるとかなり雑になってしまいます
スズキ1巻のゴセックはなぜか習ったのに忘れて弾けなくなっている生徒さんが多いので練習してくるように言われました。ピチカートとか素早くできないので苦手~~~
次回のレッスンは月曜日スタジオがお休みのため、今週の土曜日になりました
なぜか日曜日がなくなると練習時間が取れないような・・・
しかも土曜日は午後からトールペイントの教室が入っているので、レッスン前の練習ができない~~
今週は「弓を弦に乗せてから弾く」という当たり前のことを意識しつつ練習していましたが、その練習が思うようにできないまま早くも1週間過ぎてしまいました。
アレグロについてはもっと速いテンポで弾かないといけないのですが、指が苦手な部分がどうしてもつまづくかテンポが落ちてしまいます
先週、うちのバロン(ワンコ)をマイクロバブルバスに入れてもらいました。すっごく毛がきれいになって汚れが落ちてびっくりです。
私も入りたい~~(笑)
お肌にいいし、体もとても温まるらしいです。
昨夜からとても寒くなりました。「バイオリン弾いても風邪ひくな」なんちゃって・・・
さぶ~~いですね
今週のレッスン
サードポジション
P43 22―23 (2ポジ)
運弓練習
G→D→A→E, E→A→D→G
4拍&2拍で
ガヴォット ニ長調/バッハ
CDと合わせる
スタッカートのときの弓 中指を使う
アレグロ/コルレリ
通して
テンポをあげると力が入って弓を大きく動かしてしまう傾向にあるので、弓中でもっと小さく動かす
8, 19-20 肘と肩が大きく動いてしまうので注意
以上
今回は以前「招き猫手奏法」とか「コメとぎ奏法」などと勝手に名前をつけたあの苦手な弾き方、これを克服しないといけませんが、隣同士の移弦はまあまあいいのですが、間1本以上飛ばしての移弦になると弓を動かしすぎて速く弾けなくなってしまいます。
先生から見ると動きがとても無駄で不自然なんだそうです
基本は弓中で軽く小さく手首を使ってクネクネとさせて弾くようです。移弦の際はできるだけ手首だけで角度を変えて肘を上げないらしいです。
意識しすぎると返って力が入りそうですが、要練習です!
急に寒くなってきたと思ったら、今日は少し緩んでます。
レッスン日になっても練習はなかなかできず、先生も私の体調に気を遣ってか私をいじめる楽しみが減って残念だそうです(笑)
季節の変わり目のせいか、急に風邪引きさんが増えてきました。
本日もレッスンに行くと、私のひとつ前の生徒さんが大きなマスクをしてレッスンしてました。スタジオ内に入ると暖房でムンムンになってて、ちょっと暑くて汗をかきそうでした。こういうとき気をつけないと、汗をかいてそれが冷えて風邪を弾くというパターンって結構聞きますものね。
練習は全然進んでなくて、どうも過去曲のバッハのガボットのトリルが弾けたり弾けなかったりで、どんどん弾けなくなっているような気にさえなってきました。
今週のレッスン
サードポジション
P43 19―21 (2ポジ)
運弓練習
始まりにおしゃべりし過ぎたため 無し
ガヴォット ニ長調/バッハ
CDと合わせる
ピアノとフォルテの違いをもっと出す
アレグロ/コルレリ
ゆっくりと通し
ところどころ音があまい
指をしっかりくっつけるところはくっつける
※次回はもっと速いテンポで
クーラント/バッハ
時間がなくなったので前半だけ
移弦のところ(特にG線とそのあとの音)の発音
※弓を乗せてから弾く
※E線の角度がきつすぎるしっかり弓の重みが乗る角度に
以上
トリルとビブラートにも苦労していますが、曲の最初の音って苦手です。
ふにゃ~っとかほわ~っとかいう音にたとえられる私のダメダメ音。
最初の音とか移弦の音とか特にですけど、悲しいかなすべての音に言えます。
弓が弦の上にしっかりと乗ってから音をクィっと出す、そのクィ(擬音語ですみません)っていうのが出ていないそうです。
それができないと質があがっていきません。
結局、基本中の基本ができていないってことなんでしょうけど、これが私にとってとても難しいのです。
指を押さえる、弦に弓を置く、弓を弾くという動作が同時進行され時にはそれが逆になったりすることさえもあり、うまく音がで出ていない状態になっている・・・
それから移弦のとき弓を弾いてすぐに次の音の準備のために弓の角度を変えるという動作が遅いらしいです。
弓の角度もまだピタッ、ピタッっと決まらないので、他の弦を弾いてよけいな音を出してしまいます(T T)
テンポが速くてあせるとますますこれらのことができてません(T T)
だから、もっともっと地味な練習をしっかりしていかないと。
いつもいつものことですが、こうした反省ばかりで、ど~~もすみません
でも、これから伸ばしていくためには、こうした基本中の基本を頑張らなくてはいけないのですね。
少しは成長したいですもんね。
夫のPCが復帰し、まいPCもようやく私の手に戻ってまいりました。
ばいおりん、、、「好きこそ物の上手なれ」ということわざもありますが、私の場合横槍は入れませんがなかなか上達しないので、やはり下手の横好きっていうほうがはまってるかと・・・。
20日と25日にレッスンがありました。
レッスンの日はとても暖かかったのですが、その翌日からすごく冷え込んで、昨日は県内のスキー場に雪が降りました。ブルブル・・・。
しかもすごい風。ワンコの散歩も大変です
今日は指先が冷えて、、、なんだかね~、これももしかして、〇年期かも・・・
今月のレッスン(20日、25日)まとめて
サードポジション
P42 13―18 2ポジ
運弓練習
2ポジから4ポジへ いつもの音階 1セット
ガヴォット/ベッカー
CDと合わせる
ビブラートをしっかり入れる
ガヴォット ニ長調/バッハ
CDと合わせる
トリルの前に一呼吸
小さい弓を使うところが力が入ると大きくなる
クーラント/バッハ
通して
6(同パターン) 弓元(小さい弓)で
7 3ポジでのファの音がきれいに取れない
トリル 要練習
26 G線シの音をしっかり出す
「引き続きもっときれいに仕上げましょう」ということで、要練習!
次の曲Allegroの音取りもしてくること
以上
目標を立てるだけで、全然達成できていません、うふふ・・・
こんな性格っていいのか悪いのか・・・??????
ここのところスズキ7巻はバッハが続いてます。
その上、過去曲もバッハです。
最近私の「ゆるい音」に先生の愛のムチが入るようになりまして、ちょっとばかし丁寧に音をみていかないといけなくなりました
3の指・・・これが悩みの種でして、、意識しないと下がり気味になってしまいます。
いつもダラダラと弾いてるだけの練習が多くて「音楽的」というところも息継ぎや強弱も全然なってないし、すぐ余計な力がはいって音がビリビリするし、とにかく見ていくところがたくさんありすぎて、手付かず(苦笑)
バッハのハーモニーの美しさと豊かさはまだまだ出ませんが、ボウイングを頑張っていると、その変化はわかりやすいような気がします。
今週のレッスン
サードポジション
P42 9―12 2ポジ
運弓練習
3ポジから4ポジ移動 E→A→D→G 1セット
1音1音はっきりと
ガヴォット ト短調/バッハ
CDと合わせる
前回できなかった「音楽的に表現する」という部分
※練習するとき歌ってから弾いてみた
クーラント/バッハ
通して(音取りの確認)
音の響きを大事に
6(同パターン) 弓元で
ドとファのシャープがあいまい
バイオリン協奏曲第1番 第2楽章/バッハ
いきなり不意打ちでした(- -;)
通して
「もっときれいに仕上げましょう」ということで、要練習!
以上
音程の悪さの指摘、自分でもわかっているのですが、なかなかできないのはやはり日ごろから音階練習がいるのでしょうか・・。それに3の指とかずれているのがさかっているのに修正できずに徐々に少しずつ音がずれてて、あれれ?と思っているうちに変な音になっているのがはっきりわかってしまい、ジ・エンド。
来週から先生は夏休みを遅れてとられるそうです。2週続けてお休み。10月のレッスンは2回になりますが、次回のレッスンまでにバッハをしっかり弾いておかないといけません。時間があるとき意外と練習できてないことが多いので、今回はちゃんとしたいです。(クーラントの後半は特に)
まずは正確な音!
目標は少なめに確実に(笑)