本日は、先生とご年配の I さんと3人でレッスン前にケーキ屋さんでコーヒーブレイクをしようということになりました。
レッスンスタジオの近くにコーヒーもおいしいケーキ屋さんがあって、雰囲気もよく、何気ない世間話などするにはもってこいの場所なのです。
息子さんが結婚してちょっとさびしくなったIさんを元気付けようという先生の企画です。
お店内はクリスマス一色の飾り付けでにぎやかでした。
店内の奥に大きなテーブルがあって、そこが予約席になっていたので「あ、先生予約してたのかしら」と思ったら、別のグループの予約でした
Iさんの息子さんの結婚式の写真を見せていただきました。お母さま似で?ハンサムな新郎さんでした。新婦さんもとても美人でステキでした。新郎さんを褒めるときはとても嬉そうな顔をされるのに、新婦さんを褒めると複雑な笑顔の I さん。うっ、何かよけいなことを言ったのかしら
うちは娘だから逆の立場ですが、夫の母に聞いたら、別にさびしくはなかったそうで、んーー、うちの場合は顔も落ちるし、頭も性格もよくないし、それでかーー?なんて思ったりして(笑)
とにかく I さんは息子さんがかわいいみたいで、小学生時代に息子さんが使ってちびた鉛筆1本も思い出に取ってらっしゃるくらい。
そりゃ~、そのくらい思い入れがあればさびしいでしょう。
ほんとにいつもより元気がなくて、ど~~~んよりしてて、、、早くいつもの調子に戻っていただきたいです。
で、私は新メニューと書いてあるケーキを頼んでみました。久しぶりのスウィーツだったので、楽しかったです。
先日カザルスの話題があった流れで(お菓子の名前も影響していたのですが)日曜日のテレビで見たマドレーヌ・マルローさんの話をしてみました。
マドレーヌさんは95歳の現役ピアニストです。驚きです。
戦乱を潜り抜け途中子育てなどで中断していたピアノを50歳から再開され、慈善活動とかも多くされているステキなおばあちゃまピアニストです。
どこかで聞いた話ですが、長くひとつことを続けている人はそれが哲学になるそうです。
音楽が哲学になっている人たちはとても強い信念をもっていて、なんだか元気でしっかりしてるような気がします。
信念と才能という点ではまねできませんが「続ける」ということは見習いたいです。
今回のレッスン
サードポジション
P27 23・24・25
音を正確に、一音一音はっきりと
※G線D線の高音はあまり弾いてないのできれいな音が出にくい
弓を重いのに変えてみると少し大きな音が出た
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
ターーン ターーン のところもっと安定した音に
協奏曲イ短調 第1楽章/ヴィヴァルディ
通し
CDと合わせてといいたいところですが、無理なので、苦手部分を中心に見てもらいました。
78 長さが足りない (^ ^;)なんと基本的なミス
61-69 弓の方向が不安定なので気をつける
引き続き練習。
弦楽四重奏曲第15番 第3楽章 K.421/モーツァルト
1-67
全部通して
16-27 弓の配分と位置を考える
弓が苦しそうなので、ずれてきたら、休符のときに位置を調整
42-45 ここのパターンはもっと軽く
スラーとスラーの間はしっかり切る
45 長いスラー(一弓で)重くならないようアクセントが付かないように
52 フラジオレット 左手は浮かすが、右手の弓は浮かさない
次回次の曲「クーラント」も見てくること
ドッペル/バッハ
通し(1st)先生(2nd )と合わせる
前回うまくいったのに、今回なぜかボロボロ(^ ^;)
ケーキ食べて気が緩んでいるせいでしょうか。。。
先生も一緒に躓いてしまいました(苦笑)
精進いたします、はい。
以上
ケーキのせいかレッスンは甘口で、モーツァルト思ったより早く終わる可能性か出てきました。合同レッスンも日も3月の最終日曜日に決まりそうです。でも夕方6時からだとか・・・
なかなか練習室が取れなかったそうです。
何を弾くのか今から考えないといけません。
ストレス解消のためのはずだったばいおりん。最近は宿題が多すぎて、、、大変。なのに練習しない私って自分で自分の首を絞めているようなもん??
最初のきらきら星を入れれば、初ではないのですが、いままでモーツァルトの曲はなかったので、楽しみにしてました。
が、、、
あまり譜読みが進まず、月曜日のはずのレッスンは休日のため、予定変更で繰り上げで土曜日になりました。
いつも土日で集中練習している私には、厳しいスケジュール。
でも、新しい曲に入るのは楽しいです。(最初だけだけど・・・(^ ^;))
今回のレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
ひと弓ひと弓丁寧に、弧を描く感じで、最後の長い弓は音を安定させる
サードポジション
P27 21~22
ちょっと指を勘違いして練習してました(反省)
基本的に譜面の読み方、よくわかってないかも(^ ^;)
音符の上の指番号と下の指番号を一緒に読んでました。
どうりで、難しい指使いだと思いました。その場で指訂正。
「これはどんなポジションの練習ですか?」
との質問に、、、「3ポジから5ポジの移動です」と即答<(^-^)>(めずらしくすぐにちゃんと答えられました。ほほほ)
先生、にわかに残念そうな顔??気のせい??(笑)
ブーレ/バッハ
CDと合わせて
しつこくやってます。次回は違うのにしようかな。。
移弦の練習が課題。
移弦のとき角度がぴたっと決まらないので、他の音もでてしまう。
弦楽四重奏曲第15番 第3楽章 K.421/モーツァルト
trio 全部
後半から先に見てもらう。
1 付点8分音符のあとはとめる
いったい何ポジか一瞬ではわかりませんが、5ポジかな?で高いレの音が出てきます。普段弾かないのでなかなかきれいな音が出ません。
その後半部分が大変なのかと思いきや、先生に言わせると前半のほうが弾き方は難しいそうです。
Allegretto 全部
1 最初の音 もっと大きく少し長めに
曲らしくもっと音にふくらみを持たせる。
こういう注意っていったいどうしたらいいのか戸惑ってしまいます。
どうしたら、ふくらみが??
弓の配分と音の大きさ、区切り、しっかり考えることと歌うこと
以上
今日のレッスンは変則だったので、スタジオも別の部屋でした。
土曜日のスタジオは子供たちの送り迎えがパパさんという家庭が多く、その場の雰囲気に慣れない様子で、ひと昔より子育てパパさんが増えましたね。
ほのぼのした光景
今日のレッスンの私の前の時間の子が30分も何もしないでじっとしてて大変だったらしく、娘の小さい頃のピアノのレッスンを思い出しました。レッスンの前半確実に15分はピアノの下に潜って遊んでました。
その子はエレクトーンの先生のところでも慣れるのが大変だったみたいで、エレクトーンの先生は嫌われているのかと思ってたと気に病んでらしたそうですが、いろいろな生徒さんがいるので先生ってほんとに大変だなと思います。
子供の反応は予想外のところが面白いですね。
新情報。3月くらいにまた合同レッスンを予定しているということです。
そこであれ?っと思ったのですが、合同でできるのは前回が最後と聞いたような・・・。いったいなんだったのでしょうか。はて。
こういうことは先生ならよくある話、と納得。
それよりも、またあのピアノの先生と演奏できるのは嬉しい話です。
とても伴奏がお上手でどんな人にも合わせてくださいます。それに演奏にキラッと感じるものがあって、だけど、あくまでも伴奏に徹していて、ほんとお上手なんです。岩国の方でなかったら、ピアノ習いに行きたいくらい。
ということで、また曲選びしないといけないのかな??
このままだと今回はじめるモーツアルト??? いやーー、難しいーーダロ。お悩み中~~!(- -;)
またまた、レッスン2回分です。
いや~、時間が経つのが早いこと早いこと。
そんなに急いで年をとらなくてもいいっていうのに…。
で、レッスンですが、今月9日と16日にありました。
なんだかんだと練習もロクに進んでおりませんが、まあ、部分練習はちょこっとだけ頑張っております。(成果なし~~(T T))
私の場合、大きな部分での問題点、つまり「脱力できない」というこの問題をなんとかしないとなかなか前に進めないような気がします。
先々週、私より年配のIさんがちょうど私の前の時間にレッスンに来られてて、そこでひとり息子さんが結婚されるというめでたいお話を聞きました。お祝いを言ったら、なんだかあまり嬉しそうでないので、どうしたのかと思ったら、母心は複雑!
どうやら、息子さんをとられたような気がして、悲しいらしいです。やはり男の子と女の子では心境が違うらしいです。お祝いより慰めたほうがよかった??
レッスン(2回分まとめて)
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
毎度毎度同じことの繰り返しですが、毎回弓の角度とか肘の位置とか注意されます。
それと大きな音を出すことと特に全弓で弾くとき、力を弓先、弓中、弓元で変化させないと同じ音量が出ないので、気を使います。それが、自然にできるとうまく力も抜けて、音もきれいに伸びてくれるのではないかと…
サードポジション
P26 9~15 難なく終了
P26 16~20
さて、この音階ですが、始点と終点は開放弦で3ポジから5ポジの移動を含んだ音階。
ポジ移動のとき、正確に音を取ってないと下りてきて最後の開放弦を弾いた時、
あれ~っっていうことになりかねません。
それに注意していたはずなのに、いきなりG線でやってしまいました。
ソラシド~ ラソファミ~そ・・・?
「あらっ、ミステリアス~」って思わず口走ってしまい、先生を脱力させてしまいました(反省)
ブーレ/バッハ
通し CDと合わせて
このブーレ過去曲のレッスンとは思えぬほど、厳しい。(たしかに出来は悪いのでもっともな話ですが・・・)
23-30特に要練習
1オクターブ移動するような移弦のとき、音がはっきり聞えるように。
少しでも長い音符にはビブラートを入れること。
音に強弱や表情をつける。
※い、いったいどーーやって???(課題)
ドッペル/バッハ
通し(1st) 先生(2nd)と合わせて
9日時間の都合上省略。16日のみレッスン。
始めて、途中で止まらずに先生と弾き通しました
やっぱり、気持ちいいです!
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
52-55 軽やかにかわいく
42, 95 重音、もっと軽く音をきれいに正確に
16日伴奏CDをつけて弾いてみました。
次回7巻に入ります!
以上
ところで、バッハのブーレですが、ヨーヨー・マさんは練習の指鳴らしに必ずこの曲を弾かれるという話を聞きました。
そしてカザルスさんもまたこの曲をよく弾いてらしたそうで・・・95歳のときの演奏の振りまねを先生がして見せてくれた(笑)
え??先生、お茶目~~(笑)
新発見のレッスン日でした
本日の教訓:音取りは丁寧に
体は順調に成長しつつある今日この頃です・・・(苦笑)
体重増加、食欲の秋ですね。
ついでにばよの進み具合もどんどん重たくなっています・・・(泣)
本日10月最初のレッスン日。
急に先生から電話で30分レッスン時間が遅れることになりました。
少しは練習ができるかな。。。
と、レッスンにいくと、いつものボロボロCDプレーヤー(スタジオ備付)が少しバージョンアップしているではないですか。
でも、先生ってメカに弱いので、いつも操作を聞かれるのです。で、私がCDのトラックをセットするのですが、ふと見ると、このCDトラック選択ボタンがないではないですか。(一瞬そのように見えた)
いや、そんなCDプレーヤーなんて聞いたことがない!
そしてあちこちボタンを触った後に、見つけました。ダイヤルでした。ジョグ??CDプレーヤーでダイヤルなんて・・・・前のプレーヤーのボリュームつまみがダイヤルでしたが、これはトラックのボタンがダイヤル・・・
貴重な時間を無駄にされたような・・・
頭も固くなったものデス(T T)
今週のレッスン
運弓練習
開放弦 G→D→A→E E→A→D→G 1セット
タン タン タン タン ターーン ターーン のリズムパターンで
サードポジション
P24 52、53「母の愛」
53の曲について
4ポジの練習の章なので、4ポジで練習してきたら、ダメだし。
1st に戻ったり3ポジで弾いたりと自然な指使いをするように
もう一度、ポジションを見直してくること
ガヴォット/バッハ
1-61 CDと合わせて
音楽的にという点で少々先生はご不満の様子
強弱とか弓の重さのかけ方とか細かいところをもっと気をつけるよう注意
(例えば18のラシを1の指から1の指で弾くところは音をスライドさせないで1音1音はっきりさせることとか、の27のトリルの最後の2音が重たく弓の都合で音が大きく聞こえるのをもっと軽くするとか)
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69 迷走中デス
基本的にトリルの粒をそろえること
43(レシ) 軽やかに聞こえるように
P だけど最初の音を大きく次の16分音符は小さく聞こえるように
42 最初の重音 正確な音程で
以上
弓の都合で弾かない
これは常々先生から言われていることなのです。
弓の長さや重さの都合で曲の雰囲気を壊さないようにしないといけないです。
先生はもっと歌ってみましょうとおっしゃいます。
短いフレーズに区切って、しっかり歌ってみて、歌ったとおりに弾いてみる。
これを曲全体で繰り返し練習していくこと。
曲を理解する近道は弾くより歌うことかも。
「歌ったとおりに弾く」先生は簡単に言われますが、これができそうで、できないのです
ベタベタ、重たい、歯切れが悪い、、、あ~~~ん、始めたころから全然変わってないです
とりあえず、歌うか~?
シルバーウィーク中は、レッスンがお休みでした。
当然、全然練習が進まなかったのはご想像のとおりデス(^ ^;
うはは、、、
島根県まで地産地消のご当地バーガー(三瓶バーガー)を食べにいってまいりました。島根和牛を使った美味しいパテ。少々お値段は張りますが、安心して食べられる食材は嬉しいです。
そして、なんとそこにはドッグカフェまでできていたのです。これが一番うれしかったです。まったりと楽しんできました。
それから、森の中のレストランというところへも行きました。ここもガーデンテラスがあってワンコもOKというありがたいレストラン。スウィーツがとても美味しいので気に入ってます。
連休中、食べすぎで確実に体重がふえました(- -;
レッスンにはいつも過去曲をCDに合わせて弾くようにしているのですが、今週はサードポジションの練習と過去曲を少ししか見ていませんでした。まあ、いつものことなんですけど、レッスン当日午前中に必死に練習しましたが、いざCDと合わせてみると、全然CDが速くて飾り音符とかトリルがめちゃくちゃに。
そういえば、過去のレッスンでは3巻をやっているときにはCDと合わせたことはありませんでした。だから、速度はもう少し遅く弾いていたと思います。
今週のレッスン
サードポジション
P23 50-51
1つの譜面をD線とG線で弾くようになっているのですが、D線の指番号が邪魔でG線を弾くときついD線の指番号を見てしまい、4ポジで弾かないといけないのに、いつのまにか指が3ポジに移動しているので、しっかりポジションを頭に入れること。
運弓練習
今回は省略
ガヴォット/バッハ
1-61 CDと合わせて
5 トリルがきれいにでないので力を抜く
強弱をしっかり表現 pのところは弓幅を小さく
※次回もう一度CDと合わせてくること
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
44から 軽やかに楽しくなるように
48 スタッカートの弓幅をだんだん大きくして大きな音を出す
42 最初の重音 正確な音程で
以上
今回は変則的なレッスン日だったので、土曜日でした。スタジオもいつもの部屋でなくて、ガラス張りで外から丸見えの少し狭い部屋でした。
過去曲もだんだん練習時間が多く必要になってきました。でも、いい勉強になります。
60歳代で頑張っていらっしゃるおじさんの話になりましたが、いままで音楽に触れる環境になかった方が年を取られて音楽に触れるというのはなかなか大変だということです。口ではリズムを刻めるのに、いざ楽器を弾くと弓がちゃんとリズムを作れないらしいのです。それで1日2時間くらい練習を頑張ってらっしゃったら、指の関節が痛くなって練習にこれないという電話が私のレッスンの前にかかってきてました。たしかに2時間も練習すれば・・・、どこか痛くなってもおかしくないです。私でさえ1時間以上練習していると肩とか首とかが痛くなりますから(~_~;)
どこか、耳が痛い話ですが、あいにくというか幸いというか、いいかげんな性格のわたしは、そんなに長時間練習することがないので、あちこち体が痛いこともありますが、楽器が持てないほどまではないので、よかったです。
長く続けるには、あまり一生懸命練習しないほうがよいのかも?(~_~;) あくまでも自分勝手なヤツです。
ほほ、、、このくらいイージーに練習していれば、楽しい音楽ライフが送れるような気がしますぅ~♪
だから先へなかなか進まないという説も(苦笑)
今週は、運転免許の更新に行ってきました。
最近視力が不安定で、視力検査(眼鏡をかけてですが)に自信がなく、不安でしたが、なんとか無事に更新できました。5年間ずっと付き合わなくてはいけない、問題の写真ですが、まあまあ普通に取れてたので、それも安心(苦笑)
それから、日曜日は娘の所属している市民オペラ団体の公演があったので、しっかり見てきました。その他大勢みたいな感じでちょいの間しか出ないのかと思いましたが、セリフも数回あったし、歌を歌う場面もあり、数場面頂上する機会もあり、見に行ったかいもありました。
なんだかダンスは微妙~~でしたが、カメラ用意しとけばよかったと、ちょっと後悔。というのも撮影はダメだと思ったら、ムービーはダメだけど、カメラはフラッシュで照明の邪魔をしなければOKだったのです。(娘よ、ごめんちゃい)
それから、お風呂のルーバー窓のハンドルが壊れて動かなくなっていたのを、ようやくハンドル(廃盤になっていたので代替品)を買い、取り付け、浴槽のパッキンが一部剥がれていたのを、塗り直し、玄関のお正月飾りの糊が残っていたのをシールはがしで(今頃)はがし、、、、家の雑用に追われておりました。は~、疲れた~!
ということで、本日またまたレッスン日。
トールの教室が終わったあと、ご飯を食べて、1時間ほど練習。大胆にも今週はこれだけでレッスンへ
この調子だと、レッスン=練習ってことになりそう・・・
今週のレッスン
サードポジション
いきなり、弓の持ち方から注意。
弓の持ち方ですが、毎回安定してません。
親指は先をクィッと曲げて、親指の角が当たるように浅く
親指のところに中指が来るよう、これもあまり深く持たないように
動きやすく持つこと
P23 48-49
しっかりした音で、49の最後3小節、1の指がずれるとき親指も一緒に動かすこと
親指は常に軽く上の手と同じようにスライドすること
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4つと長い弓2回づつ
弓が手前に倒れないように、弓の角度注意
ガヴォット/ベッカー
1-52 CDと合わせて
12 スタッカート 4音しっかり最後まで
18 レはしっかり1拍伸ばして次の修飾音符は軽く
31 スタッカートが長くならないように
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
1 最初の1音、しっかり弓を乗せてから弾く
39-42 ポジ移動のたびに楽器の頭を下げない
42 重音 もっと軽く正確な音程で
50, 67 休符の長さ注意 次のトリルもう少し長く
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
また 自然消滅か?(笑)
以上
以前、楽譜を書くフリーソフトでFinale NotePadのことを書きましたが、実は最近無償配布ではなくなって有料になったらしいです(T T)
でも最後の無料版で打った譜面のMIDI変換が可能になり、音源としても使えるようになっていたので、シーケンスソフトを持ってない(昔のは古くなって今のOSに使えない)私としては、とてもありがたい無償版です。で、そのソフトでピアノの伴奏を作ってMIDIからMP3に変換してみました。
ただ、シーケンスソフトではないので、サスティンとかリタルダンドをつけたりだとかケークウォークのように細かい作業で曲らしくすることはできないので、仕上がりはいまいちですが、簡単にサクサクできるところが扱いやすいかも・・・。
譜面を打ったら、自動演奏で自分の練習に合うテンポに調節し練習用のMIDIを作ります。
教本は見本演奏とか伴奏が付いてますけど、でも鈴木教本で言うと4巻からは伴奏だけというのは無くなりました。だから、こういうソフトがあると伴奏専用の音源を作って、CDに書き込みしておけば、練習の仕上げにはいいかな~~と思います。
ということで、作っちゃいました~。
伴奏。
わたし用にとってもゆっくり目にしてあります(笑)
そのうち他の伴奏もゆっくり目バージョンで作ってみよ~~。
って、そんな時間があったら練習しなさいって???(~_~;)うきゃっ!
Tempo di Minuetto/Pugnani-Kreisler (伴奏)
ここのところ、基本の弓がなってないことがすごく分かってきて、改善したいのに、気持ちばかりが先行している感じデス。
先に進みたいとか曲を弾きたいとかそうことは、まず基本ができてないとちゃんと仕上がらないと分かっているのに、時間がないと余計悪い練習方法にはまってしまって、丁寧にできていないのが今まで。
・弓を乗せてから、一音一音はっきりと弾く
気持ちが先行すると弓を乗せたとたんに弾いているので音がふにゃ~っとなります。
弓の重みを乗せてはっきりと弾くことが大事。
・弓の方向と角度
駒と並行に、そして肘の位置
移弦のある速い曲のときに、速く弾こうとして右手に力が入ると帰って弓の方向が体から遠くに行っているみたいで、角度も大きくなってしまって、返って時間がかかる結果になっている。
・弓を浮かさない
移弦があって速く弾くとき、弓が浮いていることがある。
弓をしっかり吸いつけて、角度を僅かに動かすだけ。
このことを頭に入れて、曲を弾かずに運弓練習をしていかないといけないのではと思うのです。
がーーー、冒頭に書きましたが「先にも進みたい」この気持ち、抑えられるでしょうか。
きっと、急がば回れなのです、ばよりんは。
今週のレッスン
サードポジション
P22 46-47
半音の位置を確認してから弾く
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
短い弓4つと長い弓2回づつ
ガヴォット/ベッカー
1-52 CDと合わせて
3 出だしのスタッカートはあまり短くしない
少し伴奏と合わないところがあるので、もう一度みてくること
※生のピアノ伴奏だとピアノのほうが合わせてくれるけど、CDと合わせるのは完璧にこちらがCDをよく聞いてCDに合わせないといけないので自分勝手に弾く私としては勉強になります(苦笑)
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
1 最初からビブラートをしっかりつける
4 2分音符から4分音符を弾くとき
前の音符のビブラートをしっかりつけて伸ばす、余韻を残してつなげて次の音を弾く
同じ音なので、ポジ移動のとき音がずれないよう
8 基本リズム 切れよく 使う弓の巾を考える
39-42 最初のポジ移動の時楽器の頭が下がらないように
重音の指ですが、上手く丸くできません(- -; 引き続き練習
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
時間がなかったので、今日もナシ
以上
一応、テンポ・ディ・メヌエットに関しては「よく見てこられてますね」と小さいアメちゃんことばを頂きましたが、実のところあまり見れてはないのです(反省)
音を気をつけてるとリズムやビブラートがおろそかに、ビブラートに気をつけてると音が外れるとか、なんでこう不器用なのかと、なさけなくなることがあります。
年に負けるな~~!!と奮起する自分あり。
いや~~、そ~~~必死にならなくても~~、単なる趣味じゃないっすか、楽しめればいいじゃないですか~~とゆるゆるの自分あり。
どちらが悪魔のささやきでどちらが天使のささやきなのか・・・
ま、その時々でまじめにやったり、サボったりなんですけど、以前より細かく分析してみたくなる気持ちも出てきました。そのおかげか・・・先生の言われてることが、少しは理解できてきました。
がーーー、運動神経悪いせいか、体はいまいち理解できてないようデス
急がば回れ的な練習法はこれはダイエットにも通じるかも・・・。
痩せようと思うと筋肉をつけて基礎代謝をあげないといけないのに、たいていのダイエッターはカロリー消費をセーブして必要な筋肉まで落としてしまい、リバウンドのときに落とした筋肉の変わりに脂肪をつけてしまうらしいのです。
痩せたければ運動して筋肉をつけることが脂肪を落としてスリムになれる一番の早道なのに・・・。
やはり、遠回りしたくなければ、頭で科学することが大切???
昨日先週のブログをアップしたばかりだけど、本日レッスン日、しっかりレッスンに行ってまいりました。
結局昨日は選挙の後、練習できず(苦笑)、おじいちゃんのところに行ってたまにはお年寄りの相手をしてきました。ただし、晩御飯は回転寿司をごちになりましたけど(笑)
今日はトールペイントもあったので、午前中の練習は無理。教室を終わって、急いで昼ごはん食べて、そのあと家を出るぎりぎりの時間まで練習しました。
は~どだわぁ。
過去曲を決めてなくて、当然CDにもあわせてなくて、今日初めて決めてCDで練習という無謀な状況なのに、ついつい選んだ曲がドボルザークの「ユーモレスク」。
んーー、自分の首を絞めていると思ったのですが、これって、しっかり弾きたい曲のひとつ。何度も過去曲としてやってるのだけに徐々にハードルは高くなりつつあって、きっともっと深いところでの譜読みが必要なんだろうなとは思います。わかってるのに、その場しのぎの練習でレッスンに行こうというこのあつかましさ、さすが、おばさんパワーです。
こういうとき、おばさんって得??(笑)
今週のレッスン
サードポジション
P22 44-45
45はスラーをはずしてひとつずつ音を正確にとってみる
ポジ移動したと分からないように弾く 意識すること!
運弓練習
E-A-D-G, G-D-A-E
長い弓2回づつ
ユーモレスク/ドボルザーク
1-56 CDと合わせて
だいたいOK
1のパターンのリズムは休符の次の音をしっかり出すこと
もっと音楽性に気をつけて弾くこと、常に考えて弾く
強弱、弓の巾・重さ、ビブラートなどなど曲想と膨らみを考える
この曲のように変化が大きいとき、変化する前にあせらないで、ゆったりと準備。
弓をしっかり乗せて弾く。
テンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
1-69
重音 指を寝かせない、立てて弾く
これは私の指では非情に難しい・・・(T T)
53・54・55 装飾音符 短く歯切れよく
一部スラーのつけ方が間違っているので、直す
ソナタ 第4番 4楽章/ヘンデル
1-52
時間がなかったので、今日はナシ
以上
今日はあっという間にレッスンが終わりました。ということは充実してたのかしら・・・?
ところで、最近クレメールの演奏を聞いたので、先生にその話をしたら、先生もクレメールの音は好きなんだそうです。で、盛り上がったのはいいのですが、笑えるのが、、、「顔がねぇ~・・・」と一言。私も同感でした。大きなお世話、いや、とっても失礼な話なんですけどね。おばさんってねーー、こーーなのよ。
ウーノ フォグバーのCM待画を、さっそく入れてる人もいるし(笑)幸せだね~~♪